シリーズ世界遺産100「ナンシーのスタニスラス広場・カリエール広場〜フランス」 2014.10.23

(テーマ音楽)バロック調の豪華な建物ときらびやかな装飾が施された門と広場。
まるでギャラリーの中にいるようです。
フランス北東部ロレーヌ地方の町ナンシー。
ここを治めていたのが…彼は1752年から3年をかけて大規模な都市改造に取り組みました。
目的は中世の街と彼がつくった新しい街を美しく統一する事。
そのために3つの広場を造ったのです。
まずは旧市街と新市街を結ぶ並木道のような…アリアンス広場は王と市民との強い絆を象徴する広場です。
そして2つの街の真ん中には彼の名前を冠したスタニスラス広場があります。
王が最もぜいを尽くした広場です。
広場を囲む建物は壮麗なバロック調で統一されています。
スタニスラス公は細部まで美しさを追求しました。
金ぱく張りの優美な曲線を多用した数々の装飾。
広場のシンボル…力強い彫刻と黄金に輝く縁飾りが見事な調和を見せています。
広場の中で最も大きな建物が…その入り口美しい曲線を描いて25mにわたって続く階段。
欄干と手すりに施された装飾の美しさは今でも色あせていません。
凱旋門は旧市街と新市街を結ぶ象徴です。
古い様式美と新しい装飾美を組み合わせたスタニスラス公の都市改造はその後のヨーロッパの街づくりの手本となりました。
スタニスラス公は美食の王様としても知られています。
特に好んだのがスイーツ。
彼は数多くのスイーツを作らせました。
中でも有名なのが…たまたまメイドが作ったお菓子に感動したスタニスラス公が彼女の名前から命名しました。
その形はもともとホタテの貝殻に生地を流して焼いた名残です。
豪華けんらんな建物と装飾。
おいしいスイーツを頬張りながらそのすばらしさにゆったりと浸る。
ナンシーの広場はぜいたくなギャラリーなのです。
2014/10/23(木) 04:15〜04:20
NHK総合1・神戸
シリーズ世界遺産100「ナンシーのスタニスラス広場・カリエール広場〜フランス」[字]

王のギャラリー ▽文化遺産 ▽18世紀半ば、スタニスラフ公が都市改造に取り組み、3つの広場を造った。その姿は、後のヨーロッパの街づくりの手本になった。

詳細情報
番組内容
「ナンシーのスタニスラス広場・カリエール広場・アリアンス広場」は、1983年に文化遺産登録された。フランス北東部、ロレーヌ地方の街、ナンシー。18世紀半ば、スタニスラフ公が都市改造に取り組み、3つの広場を造った。古い様式美と新しい装飾美を組み合わせた姿は、さながら“王のギャラリー”。その後のヨーロッパの街づくりの手本になった。美食の王様としても知られた公はスイーツを好み、数多くのお菓子を生み出す。
出演者
【語り】松平定知
音楽
【音楽】久石譲

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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