山中慎介ボクシング世界戦 The REAL20 2014.10.22

首が落ちて見えていたのだ。
さあ、ここで堀北さんと知英さんからお知らせがあるということですが。
ヒガンバナ女たちの犯罪ファイルというドラマが、放送されま世界最強のボクサーは一体誰なのか。
神の左で日本ボクシング界をけん引する山中慎介。
目指す先は世界4団体の王座統一、WBOの王者・亀田和毅との対戦も見据えている。
そして、今夜、狙うのは具志堅用高が持つ6連続KO防衛の日本記録。
相手は2階級制覇を狙う最強挑戦者。
しかし山中は。
実況
無敗のチャンピオン山中が3年前に実況
神の左を持つ男、山中慎介。
最強挑戦者を迎え撃ちます。
実況
神の左を持つ、日本が誇るKOアーティスト山中慎介。
7度目の防衛戦です。
実況
2階級制覇を狙うランキング1位、トップコンテンダー、タイからやって来たスリヤン・ソールンビサイ。
実況
この試合の解説は元世界チャンピオンのお2人。
飯田覚士さんとセレス小林さんです。
そしてゲスト解説として長谷川穂積選手でお送りしてまいります。
ランキング1位を迎えての山中慎介、7度目の防衛戦です。
リングサイドには山中の高校の後輩、ロンドンオリンピック金メダリスト、村田諒太も見守っています。
山中が7度目の防衛戦を日本記録で飾ることができるか。
最強挑戦者を迎えています。
舞台は代々木第二体育館。
3年前、山中がタイトルを獲得した舞台。
慎介コールが響いています。
乾いたゴングの音が響き渡りました。
WBC世界バンタム級タイトルマッチ、チャンピオン・山中慎介、7度目の防衛戦です。
白いトランクス、黒いボクシンググローブ、左構えがチャンピオンの山中慎介。
まだ無敗のチャンピオン、右のパンチを打ってきた挑戦者、タイからやってきたスリヤンです。
スリヤンは現在ランキング1位、また右を出してきました。
この一戦ですが、山中は7度目の防衛戦。
ただ最強挑戦者です。
飯田
おぉ!実況
スリヤンが前に出ていく。
積極的に出て行きますね。
飯田
右のパンチ。
ジャブのように、いきなり最初に入ってくるんですよね。
それにどう対応するか、チャンピオンのこの試合の課題です。
実況
ここは左を見せていく。
ただ山中には神の左といわれるストレートというパンチがあります。
小林
スリヤン選手はそれに反応しました。
相当サウスポーを研究して来ています。
実況
バンタム級に転向してからは17戦勝利しています。
9KOです。
長谷川さんがかつて10度防衛したバンタム級です。
期待するところはどこですか?山中
もちろんKO防衛は期待したいんですが判定でもいいので、とにかく、しっかり勝ってほしいと思います。
山中選手は思いっ切り左をまだ打っていないので。
左を出した後のスリヤン選手も見てみたいです。
実況
現在5連続KO防衛中の山中、今日ノックアウトで防衛すれば具志堅用高が持つ6連続KO防衛の日本記録に並びます。
小林
スリヤン選手はかなり早く実況
放送席解説は飯田覚士さん、セレス小林さん、そして長谷川穂積選手です。
まず序盤ですが挑戦者のスリヤンが山中に右を当てて来ました。
飯田
分かっていたんですが当てるのがうまいですね。
しっかり足を使って山中チャンピオンは対応したいですね。
小林
第2ラウンド以降の出方も注目です。
実況
WBC世界バンタム級タイトルマッチ、山中の7度目の防衛戦です。
挑戦者はランキング1位、スリヤンが前にでていく。
山中の懐に入っていこうという挑戦者スリヤンです。
右構えです。
左のストレート、ボディーに当てていきます。
小林
スリヤン選手はまっすぐで速い。
タイミングをつかめば大丈夫だと思います。
実況
長谷川さんから見てバンタム級で山中選手のパンチ力というのはどう見ますか?長谷川
全部左で倒している。
それが物語っているように、ずば抜けていると思います。
また思い切り打っていないので、いつさく裂するのか楽しみながら見ています。
実況
チャンピオン山中も序盤はスリヤンの出方を見ていきたい。
恐らくは前に出てくるだろうと予想していました。
左フック。
赤コーナー
チャンピオンですが左について、パンチ力はないとコメントしています。
厄介な出し方をしてくるので予想を見たいと話していました。
実況
威力はないけれどもリズムを崩されるんですね。
飯田
そうですね。
ここもしつこく打ってくる、乱させようとしています。
青コーナー
手ごたえがあったんでしょうか。
帰ってきて笑みを見せました。
陣営からは体を左右に振って中に打っていけと話していました。
実況
このスリヤンは元スーパーフライ級のチャンピオンでもあります。
小林
スリヤンは左フックが来ますからね。
右が入った後の左フックに注意したいです。
長谷川
山中選手はジャブを打ったりして、もう少し誘っていきたいですね。
そうしないと左が当たらないのでナイスパンチ。
実況
山中も相手に自分の右があるということを思わせられれば、より左が当たると話していました。
その右の使い方、山中慎介、右中間距離。
リーチでは山中が175cm。
スリヤンが162cm、腕の長さでは実況
先ほどの第2ラウンドはスリヤンのパンチも受けましたが終盤には左ストレート、神の左をスリヤンの顔面に当てていきました。
試合は第3ラウンドです。
山中がまだ左を出していないというお話がありましたが終盤の左はどうでしたか?長谷川
いや、恐ろしいパンチですね。
あれ一発であんなにバランスを崩す。
ブロックしているので大丈夫だと思います。
今のは。
実況
山中が最も警戒していたのはスリヤンの右のパンチです。
接近戦で数多くもらうとダメージが蓄積する。
自分のリズムが崩れてしまうと話していた山中。
赤コーナー
浜田剛史代表は右、右、右、左が来ると思せてずっと右を出していく。
やりにくいやり方を相手は研究してきていると話していました。
実況
もともとはスーパーフライ級のチャンピオンです。
バンタム級に転向して、上半身もがっちりして17戦無敗9KOです。
飯田
昨日の計量から比べると腹回りがかなり大きくなってるんですよね。
これが食事なのか水分なのか、ボディー攻撃は効果的かもしれません。
実況
山中陣営もボディーを何発か左で見舞いました。
青コーナー
先ほど左をもらったのでかなりナーバスになっています。
とにかく動け、パンチをよく見ろ、という指示です。
実況
左を一発もらうと顔色が変わってしまうものですね。
小林
そうですね。
山中は、この右をもっと使っていきたいですよ。
実況
やった!右のアッパーを見せた。
飯田
今日は右を見たいですね。
山中チャンピオンの。
飯田
仕留めるなら左でしょうけれども、右の使い方ですね。
うまくさばきたいですね。
実況
スリヤンも果敢に前に出て来ますね。
長谷川
よくサウスポーを研究して、うまい戦い方をしています。
実況
43戦のうち、相手はサウスポーが半分。
実況
チャンピオン山中、7度目の防衛戦。
今夜、迎えているのは最強挑戦者スリヤンです。
スリヤンはWBCのバンタム級でかつて14度防衛したウィラポン。
ウィラポンと同じジムの後輩です。
そして同じトレーナーに指導を受けています。
ウィラポンが得意としたノーモーションの右。
そして左フックを武器にウィラポンの後継者といわれているスリヤン・ソールンビサイです。
試合は第4ラウンドです。
長谷川
ウィラポンとよく似た戦い方をしていますね。
実況
長谷川さんはウィラポンを二度、倒していますよね。
いきなり出てくる右のジャブのようなパンチ。
長谷川
もらってしまうとキツイです。
まだ山中選手は対応できていませんね。
ただまだ前半なので。
小林
接近戦で空いてるところはどこにでも打って来ますね。
実況
手数が多くテクニックがあるとスリヤンについて山中は話していました。
小林
ナイスボディー。
あの左のボディーを打っていきたいですね。
いいですね。
実況
コンビネーション、前回もこのボディーでダメージをためて9ラウンドにノックアウト防衛をしました。
チャンピオンの山中です。
山中が上から打ち下ろすような形になります。
ボディーは挑戦者がアップライト当たりますね。
飯田
チャレンジャーのこの勢い止まらないですね。
実況
手数が多い挑戦者です。
小林
勢いを止めるためにもボディーブローを打ちたいですね。
実況
右のアッパーも見せていますね。
多彩な右を見せたいと話した山中。
小林
スリヤンが予想よりも来ますね。
赤コーナー
やまとしんトレーナーが言っていたんですが相手のパンチは見えている、距離も支配しているので落ち着いて打ち込んで行けという指示です。
実況
山中は右が当たり始めると距離をつかむ。
そして左を当てますね。
飯田
そうですね。
山中チャンピオンは間合いを詰めながらジャブを打っています。
ここから出てくると思いますよ。
飯田
もうジャブの距離はつかんでいますね。
山中。
実況
先ほどの第4ラウンドですが、スリヤンの右、またもやチャンピオン山中の顔面をとらえました。
しかし、この後です。
4Kの放送でお送りしていますが4Kカメラのピンポイントスロー。
山中の左のボディーがスリヤンをとらえましたね。
飯田
このボディーは続けていきたいですね。
実況
このあとデータ放送で4ラウンド終了時点の途中採点を公開します。
ジャッジ一人は38対38。
1人は39対37とスリヤン。
1人は38対38。
38、この突進を止めたい山中です。
青コーナー
採点が公開されるとスリヤンサイドはガッツポーズをしました。
赤コーナー
点は気にしないということです。
村田諒太選手は序盤こそスリヤンは距離を詰めてスピードが当ったけれども少し落ちてきている。
チャンスはめぐって来るはずだと話していました。
実況
山中は5ラウンド以降に倒しに行く、そういう勝負が多いです。
飯田
これからですよね。
じっくりとボディー攻撃を交えながら仕留めていきたいですね。
実況
スリヤンは私は減量はほとんどない、後半になればなるほどスタミナ、パワーは私が有利だろうと話していました。
小林
4ラウンドの後半にボディーアッパーが当たったので、あれを使ってスリヤンのスタミナをそぎたいですね。
長谷川
スリヤンが中間距離でなにも打たないときがあるので僕はそこがチャンスだと思います。
そこに左を当てていきたいですね。
実況
踏み込み、相手が届かないと思ったところに届いてくる。
それが相手を仕留めている、山中の左。
飯田
この距離でカウンターをチャンピオンは待っちゃうんですが今のようにジャブをついていけると自分の組み立て、自分のボクシングになっていきます。
実況
右の使い方ということですね。
右のジャブ、右のジャブが当たり始めると山中の左が顔面をとらえるサインです。
頭と頭が当たった。
スリヤンが低い姿勢で来るので山中の頭にスリヤンのおでこが当たりました。
左、左ストレート。
今のようなパンチですか?長谷川
ナイス左です。
実況
スリヤンは様子を見る。
距離をとる。
右から左を出してい実況
チャンピオンの山中、これまで神の左といわれるストレートでKOを重ねて来ました。
先ほどもスリヤンの顔面をとらえました。
ここまでの世界戦での連続KO防衛記録は具志堅用高の6。
続いて長谷川さんの5、山中の5ということになります。
山中はどうでしょうか。
6連続KO防衛のプレッシャーがあるでしょうか。
長谷川
間違いなくあると思います。
僕もありましたから。
山中選手は勢いがあるので、そのプレッシャーを勢いで跳ね飛ばす力があると思います。
後半に期待したいです。
実況
山中にとっては最強の挑戦者がやってきて真価が問われる試合になっています。
徹底してスリヤンは距離を詰めてきますね。
飯田
そうですね。
山中チャンピオンは見合った時に足を止めてしまうんですけど、少しずつでもサークリング。
横にずれたいですね。
正面にいると、スリヤンが一気に突入してきますから。
それにつかまっちゃうんですよね。
小林
スリヤン選手は前に出て来ると勢いがつくので、すぐにパンチを打ち返したいですよね。
ナイスアッパーですよ。
実況
山中自身もタイ人はなかなかパンチが当たっても表情を変えない。
それがやりづらさもあるという話をしていました。
長谷川
本当にそうです。
表情に出ないので効いているかどうかわからないんです。
小林
頭をあれだけ下げてきますからね。
実況
山中には神の左があるかもしれないが、自分には神が与えてくれたスピードとスタミナがある、スリヤンは話していました。
実況
アッパーや多彩な右の使い方、それが自分の進化したところだと山中は話していました。
飯田
この足の使い方でいいと思います。
止まらないことです。
実況
山中は回って避けるようになって来ました。
離れた位置ではリーチ、腕の長さでは13cm山中が上回っています。
長谷川
右を使ってさきに打ちたいですね。
飯田
スリヤンが足を止めているので自分から行きたいですね。
実況
この中間距離は山中の距離です。
山中の左、実況
チャンピオンサイドには山中の後輩村田諒太選手がいらっしゃいます。
村田
序盤、公開採点で相手にリードされているので焦りがあると思いますがタイミングが合って来ているので、このまま焦らずにしっかり狙ってほしいと思います。
左は当たると思います。
実況
開始早々左を当てていきました。
山中自身、自分は5ラウンドからエンジンがかかるんだと話しています。
ただ挑戦者のスリヤンも依然、突進してきます。
山中は過去の試合のうち、後半7ラウンド以降でKO決着をつけています。
今日も7ラウンド以降で神の左が出てくるでしょうか。
飯田
このアッパーが入ってきていますね。
小林
自分から行こうという意識が山中選手にあったんでしょうね。
それを避けるように前に前にスリヤン選手が来ています。
実況
長谷川さんがかつて対戦したウィラポンもそうでしたが右からの左フック、スリヤンも持っていますね。
長谷川
足を使いたいですね。
右のパンチも効くわけではないんですけれども気がついたら自分のペースを相手に取られてしまう。
十分にペースを戻せるとは思います。
スリヤン選手はラウンドの前半に必ず出てきて後半にちょっと休むのでそこがチャンスじゃないかなと思います。
実況
挑戦者のスリヤンはいまだKO負けがないタフガイです。
ここも左です。
長谷川
当たりだしましたね。
小林
この距離で打って行きたいですね。
実況
山中の左が当たり始めると試合が終わるサインでもあります。
6連続KO防衛、35年ぶりの日本記録がかかっています。
飛び込んでくるスリヤンを迎え撃ちたい山中。
小林
ロープに詰められる展開はよくないですよ。
飯田
真っすぐ下がるとスリヤンはどんどん前に出てきます。
そうするとつかまっちゃいます。
実況
かつてビック・ダルチニャンも倒した山中。
実況
左、もう一度左。
出た!神の左!ここで山中、ダウンを奪った。
やはりこの左です。
第7ラウンド、得意の終盤、山中の神の左が出ました。
スリヤンは立てるか。
実況
さきほどの第7ラウンド、ついに山中の神の左が挑戦者スリヤンをとらえました。
恐ろしいまでのパンチ力ですね。
長谷川
少しずつダメージがたまっていたというのもあると思います。
実況
一気に形勢逆転。
大歓声が包み込んでいる代々木第二体育館です。
ダウンを奪いました山中、スリヤン、どう第8ラウンドで出てくるでしょうか。
飯田
山中はまた左で狙って行くと思います。
青コーナー
止まるとやられるぞと声をかけていました。
小林
山中選手は丁寧に丁寧に行きたいですね。
実況
右から左を当てる戦いを見せています。
赤コーナー
ニュートラルコーナーにいなかったことでカウントが怪しい。
自信を持って打ち込めと指示を出しています。
実況
効いている。
パンチが効いている。
6連続KO防衛なるか、山中チャンス。
長谷川
効いてますね。
実況
追い込んでいる山中。
飯田
馬力がありますね、挑戦者は。
でも効いているので同じ所に、あごにしっかりとパンチを入れれば、また倒れますね。
実況
左。
もう一度、左。
左が出る!山中が連打を見せる!長谷川
効いてますよ。
飯田
タフですね。
注意しないと危ないですよ。
長谷川
山中選手もちょっと効いてるかな。
冷静に、冷静に。
実況
試合が動いています。
第8ラウンド。
折れない心、最強の挑戦者スリヤン。
飯田
この先、このラウンドで決まりますね。
小林
効いてますよ。
実況
スリヤン選手が効いているということですね。
タイでも生中継されているこの試合です。
左!アッパー、左。
ここでまたもや神の左。
進化した山中、コンビネーションからの左ストレート。
立てるか。
立てるか。
立ってくる。
小林
実況
先ほどの第8ラウンド、山中の左右のコンビネーションから最後はまた左でダウンを奪いました。
この山中ですが、新化した右からそして神の左です。
飯田
当たりましたね。
その後のチャレンジャーの挽回がすごかったですよね。
実況
折れない心、最強挑戦者、そして第8ラウンド終了時の公開採点が行われましたが三者ともに山中を支持しています。
この得点でも山中、逆転しました。
この後データ放送で8ラウンド終了時点の途中採点を公開します。
試合は第9ラウンドです。
あっと、左フック。
飯田
チャレンジャーがきますよね。
出てきますよね。
実況
左、左、山中。
6連続KO防衛、日本記録がかかっていますがそのプレッシャーを感じさせない山中の左です。
長谷川
逆にこれだけ強い、やりにくい相手だからこそ、思いっ切り自分の力を発揮できていると思います。
実況
元世界チャンピオンとの戦いはこれが4度目の山中です。
より多く先を出しています。
青コーナー
左フックで流れを変えろという指示が出ています。
実況
その左フックが先ほどからダウンを奪った後も出ているんですよね。
飯田
本当にいい試合になっています。
実況
タイが誇るランキング1位。
2階級制覇を誇る挑戦者スリヤンです。
長谷川
タフな選手ですね。
簡単にはKO記録を作らせてくれないですね。
実況
スリヤンが少し山中を投げ飛ばすようなパンチになってしまいました。
ここはスリヤンに対して減点です。
試合は現在、第9ラウンドです。
進化を見せたいと話した山中。
その真価を見せています。
小林
ナイスボディー、ナイスボディー。
実況
今日3度目のダウン。
前回の試合もボディーでのノックアウト防衛でした。
今回ももうスリヤン、3度目のダウンです。
あとはどこで仕留めるか。
小林
ナイスボディー。
実況
日本記録に並ぶか、スリヤンが距離を詰めて行きます。
山中はKO防衛の先には4団体統一王者、他団体との統一戦も見据えています。
そのためには、この最強挑戦者を退けなければいけません。
しかしタフなスリヤン。
小林
本当にタフですね。
実況
思わず長谷川選手からも笑いがこぼれてしまうほどの実況
さきほどの第9ラウンド、ダメージがたまっていたこともあってボディーでダウンを奪いました。
長谷川
素晴らしいタイミングと素晴らしい角度のボディーです。
これで立つスリヤンもすごいですけどね。
小林
山中のすごいところはあの左を研究されても左を当ててくること、それが素晴らしいです。
実況
研究されて、分析されて、それでも、なおかつ左でダウンを奪って行きます。
小林
相手は世界1位ですからね。
その強い相手に左を当てて倒していますからね。
実況
16KO全て左で奪っている神の左です。
赤コーナー
右から作って冷静に倒して来いという指示です。
飯田
山中チャンピオンは今、受け続けているところがありますよ。
しっかり狙うなら狙う、相手のクリンチをちょっと受けちゃってますからジャブをつくなり、足を使いたいですね。
実況
接近戦になりますとスリヤンはダウンを奪われた後に右、そして左のフックというものがあります。
小林
あれに注意したいですね。
実況
一瞬、あの右フックが効いたというような表情を見せた山中です。
長谷川
スリヤンは接近戦でしか戦えなくなっています。
ダメージがあるので、この距離でしか戦えません。
実況
自分は接近戦でも迎え撃てる。
相手が距離を取れば追いかけられる。
だから今、世界チャンピオンにいられると山中は話しています。
小林
右を使いたいですね。
実況
先ほどは、その右からコンビネーションでダウンを奪いました。
具志堅用高さんの6連続KO防衛。
35年ぶりにその記録に並ぶことができるか。
プレッシャーもあります。
小林
離れ際に注意したいですね。
離れ際は必ずスリヤン選手が狙っています。
注意したいですよ。
長谷川
ジャブで距離をとって付き合わないようにして戦いたいですね。
飯田
あれに付き合っているとポイントが向こうに流れる可能性があります。
あれにはつき合いたくないですね。
離れてタイミングのいいパンチを打ちたいですね。
飯田
この距離からですね。
強いパンチを当てたいですね。
実況
ほぼ満席の代々木第二体育館。
3年前、この舞台で山中はクリスチャン・エスキベルを倒して世界タイトルを獲得しました。
そこから3年、積み上げた防衛は6つ。
今日、6連続KO防衛、日本記録をかけて最強挑戦者スリヤン・ソールンビサイを迎えている山中慎介です。
ボクシング界の歴史にまた、その名を刻むことができるでしょうか。
WBC世界バンタム級タイトルマッチ、山中慎介、7度目の防衛タイトルマッチ。
残すラウンドがあと2つです。
ここからの山中はどんな戦いが必要になりますか?小林
中間距離でこない時があるので、こういう時に打ちたいですね。
実況
今のような距離ですね。
一方のスリヤンは頭の中は、どんなことを考えているでしょうか。
飯田
どんどん前に出て接近戦の中からアッパーなど、強いパンチを当てて行きたいでしょうね。
青コーナー
最後のチャンス、左フックにかけろ、倒してこいという指示です。
小林
スリヤン選手はKOじゃないと勝てませんから。
狙って来ますよね。
この距離で打ちたいですよ。
長谷川
チャンスなんですけどね。
実況
スリヤンもタイのバンコクでボクシングジムの2階に10人近い後輩と一緒に住んで激しい練習を積んでいます。
やむことのないタイトルへの欲求。
本当にタフガイ。
KO負けが一度もない挑戦者。
左のボディー。
さぁ行くか。
山中、左。
もう一度、左アッパー。
小林
スリヤン選手、タフですね。
すごいな。
飯田
離れ際のガード。
チャンピオンはそこが甘いのでそこだけは注意しないと打ち返されますよ。
実況
スリヤンは足が少しふらついている。
小林
相当、効いてますよ。
長谷川
だいぶ来ているので。
実況
ひざを着きました。
今のはスリップです。
最強挑戦者を迎えている山中。
35年ぶりの日本記録、具志堅用高の6連続KO防衛。
記録もかかる、そして実況
山中慎介、6連続KO防衛の日本記録がかかった試合。
最終12ラウンドにもつれ込みます。
慎介コールが響く代々木第二体育館。
プレッシャーもあると思いますが残り3分です。
長谷川
スリヤン選手は最終ラウンドで出てくると思うので逆に僕はチャンスだと思います。
実況
さあ山中、お客さんの、ファンの期待に応えるか。
注意すべきところはどこですか?飯田
離れたところから中に入ってくる、このパンチですね。
青コーナー
最後だ、捨て身で行けという指示です。
長谷川
すごいな。
小林
超人的なタフさですよね。
あれだけパンチをもらっているのに。
赤コーナー
とにかく突進を足でいなせという指示です。
それをしっかり落ち着いて聞いていましたが、なかなかできていない状態ですね。
実況
ただここまで3度ダウンを奪っています。
驚異的な数字。
ただ後はしとめることができるか。
KOには意識をしている、あっと、ちょっと効いたか。
山中が後ろに下がった。
まだ挑戦者・スリヤンのパンチは生きています。
油断できませんね。
長谷川
効いていてもろうかいですね。
集中して最後まで戦いたいですね。
実況
老獪な経験、チャンピオンになって3年、7度目の防衛戦。
3度目の防衛戦のツニャカオ戦も最終12ラウンドでKO決着がありました。
小林
あの左フックには気を付けたいですね。
飯田
ボディーも狙いたいですね。
実況
ボディーに行く。
左の連打。
左右の連打。
しかしスリヤン、タフガイです。
まだ立っているスリヤンです。
小林
信じられないくらいタフですね。
実況
しかし、スリヤンの顔面をとらえている山中の左。
山中への声援で代々木第二体育館が揺れています。
日本記録の6連続KO防衛なるか。
飯田
これで倒したらすごいですね。
期待がかかりますよ。
小林
集中したいですね。
実況
挑戦者のスリヤン、驚異的なタフさです。
小林
まだ右が残ってますからね。
実況
前に出ていく挑戦者。
最強挑戦者、世界最強の挑戦者、タフガイ。
さぁ山中、時間がない。
マウスピースが口から飛び出た。
試合終了。
KOこそ逃しましたが終始、試合をリードした山中。
なんというタフさか。
最強挑戦者スリヤン・ソールンビサイ。
驚異的としか言いようがない。
今、膝をつきました。
気持ちで立っていたというスリヤンですね。
飯田
会場からも大拍手ですね。
実況
山中慎介、7度目の防衛は見事にこの後採点ということになります。
実況
まだ採点が出ていません。
長谷川
KOこそできませんでしたが。
実況
採点です。
世界バンタム級チャンピオン、山中見事7度目の防衛。
ランキング1位、最強の挑戦者、3度のダウンを奪って判定勝利を収めました。
飯田
素晴らしい試合でした。
大拍手ですよね。
小林
スリヤン選手のタフさにも脱帽ですが山中選手の左、ものすごい威力ですね。
長谷川
この苦しい試合でさらにまた強くなったと思います。
また統一戦に期待したいです。
実況
見事な3度のダウンを奪う試合でした。
2014/10/22(水) 19:56〜20:54
読売テレビ1
山中慎介ボクシング世界戦 The REAL20[字][デ]

WBC世界バンタム級タイトルマッチ 王者 山中慎介(帝拳)×指名挑戦者同級1位 スリヤン・ソールンビサイ(タイ)

詳細情報
番組内容
WBC世界バンタム級王者・山中慎介7度目の防衛戦。5連続KO防衛中の山中には「神の左」と呼ばれる最強の左ストレートがある。山中がKO防衛を果たすと、あの具志堅用高が持つ日本記録、世界戦6連続KO防衛に並ぶ。しかし、今回の相手は最強挑戦者。元WBC世界スーパーフライ級王者にして、ランキング1位のスリヤン・ソールンビサイ(タイ)。他団体の王座統一を見据える山中にとって、強敵を迎えた大一番となる。
出演者
WBC世界バンタム級チャンピオン・山中慎介
【ゲスト】
長谷川穂積
【解説】
飯田覚士
セレス小林

ジャンル :
スポーツ – 相撲・格闘技

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
ステレオ
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32725(0x7FD5)
TransportStreamID:32725(0x7FD5)
ServiceID:2088(0x0828)
EventID:42877(0xA77D)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: