(セカイ)「師匠お元気ですか?セカイです。
師匠はまだギアナで修行中でしょうか?俺は姉ちゃんのところに厄介になって学校にも通い始めました。
学校に武道の部活がないのはめんくらったんですけどでもおもしろいもんに出会ったんです。
ガンプラバトルって知ってますか?ガンダムのプラモデルを動かし戦わせる競技のことです。
おもちゃのバトルだってバカにはできません。
ガンプラが俺の手足のように動くんです。
武道は危ないとかなんとか言われて止められることがあるけどコイツなら本気の真剣な勝負ができる。
師匠俺はガンプラバトルをとおして師匠から教わった次元覇王流拳法を極めようと思っています」。
(ミライ)セカイ忘れ物はない?大丈夫だよ。
(ミライ)お弁当は?ちゃんと持ったって。
(フミナ)おはようございます。
あれ?先輩。
ホシノさん迎えに来てくれたの?あいえ私というよりこちらの方が。
ん?
(ユウマ)セカイ君迎えに来たよ。
はぁ?えっとあなたは…。
コウサカです。
セカイ君のクラスメートのコウサカ・ユウマです。
一緒に登校する約束をしていたもので。
おいいつそんな約束…。
昨日したじゃないか…。
もう忘れてしまったのかい?ならみんなで一緒に登校しましょうか。
はい。
わかったぞさてはお前姉ちゃん目当てだな?他にどんな理由がある?バトル部に入れてくれって泣きついてきたのかと思ったぜ。
お前の許可など必要ない。
フミ…いやホシノ先輩が決めることだ。
私ならいつでも大歓迎よ。
ありがとうございます。
しかし問題がひとつ…。
ミヤガ部長ね。
ええ。
あの人がバトル部への移籍を許可してくれるかどうか…。
(2人)そんなことなら!私に任せて!俺に任せろ!邪魔をするぜ!
(ミヤガ)プラモ部に何用かな?わかってるだろ?ミヤガ部長!コウサカ・ユウマ君のバトル部への移籍を許可してください!彼と一緒にガンプラバトル選手権に出場するためです!もし嫌だと言っても…。
構わんよ。
力ずくで…えっ!?あっさり?クラブ活動は部員の自主性を尊重しなければならない。
コウサカ君がバトル部への移籍を希望しているなら僕がとやかく言う理由はないよ。
そうだよね?エリ君。
(エリ)おっしゃるとおりです部長。
だ…誰だ?こんなきれいな人プラモ部に…。
も…もしかして!
(2人)副部長さん!?正解!というわけでコウサカ君キミはバトル部でも何でも好きなところに行きたまえ。
キミがいなくても僕が部長をしていればプラモ部は安泰だし…ねぇエリ君!部長の言うとおりです!
(セカイたち)失礼します!
(ミヤガ)エリ君次はどんなプラモを作ろうか?
(エリ)MS少女なんていかがですか?部長!
(ミヤガ)ああそれはいい提案だ!まぁとにかくガンダム的に言わせてもらえばこの状況を僕はよしとする!そうかついに部員が3人揃ったんだな。
わかった。
ガンプラバトル選手権へのエントリーは私のほうでやっておくから。
よろしくお願いします!よかったなホシノ!はいありがとうございます!ラルさん私はガンプラバトルのことは詳しくないので部員たちの指導よろしくお願いします。
(ラル)承知しました!このラルたとえ素手でも任務をやりとげてみせると学園長にはお伝えください!いや普通にやっていただければ…。
先輩部室に行って練習しましょう!ええ!ホシノ先輩!なに?改めて謝罪をさせてください!すみませんでした!先輩との約束を破ってガンプラバトルから離れたりして。
僕がそうなったのは2年前あるバトルをしたことがきっかけで。
そのとき僕はその…。
言いたくないなら言わないでいいよ。
ユウ君が戻ってきてくれてセカイ君が入部してくれて3人でチームを組んで選手権に出場できる。
私はそれだけで十分。
はい。
実はねチーム名もう決めてあるんだ。
何です?チーム…。
トライファイターズ!見せてもらおうかチームトライファイターズの実力とやらを。
ホシノ・フミナいきます!モックバトルモデルデプロイド!
(ラル)ほう…難易度Aの敵機設定でこの動き。
プラモの完成度操縦テク。
フミナ君のパワードジムカーディガンは安定度が高いな。
うむさすがバトル部部長だけのことはある。
(ラル)これがユウマ君のライトニングガンダムか。
(ラル)アーティスティック・ガンプラグランプリ獲得の称号伊達ではないようだ。
まだまだです。
もっとこの機体をチューンしないと選手権を勝ち進むことは…。
それに引きかえ…。
セカイ君もっとよく狙って!やってますけど…。
クソッなんで当たらないんだ?下手だからだ。
うるせぇぞユウマ!よ〜く狙って。
ううう…。
え〜いまどろっこしい!俺にはこれがある!次元覇王流拳法が!バトルエンディッド。
どうだ!射撃訓練なのに…。
単細胞だと思っていたがまさかミトコンドリア以下とは。
お前バカにしてんのか!?してるんじゃない。
バカだと断定した。
ビルドバーニングガンダムが泣いているぞ。
ビルドバーニングガンダム?お前のガンプラの機体名だ!そんなことすらわかってないのか?どうやって手に入れたか知らないがこのガンプラは第11回世界大会でイオリ・セイさんが使用した機体の改修型。
世界レベルのポテンシャルをもつガンプラだ。
それをこんなバカが!バカバカ言うな!言い争いはそこまでにしておこう。
先ほどの模擬戦でキミたちの実力は見せてもらった。
ならば次は実戦だ!私の愛機グフR35がお相手しよう!グフR35!蒼き巨星の異名を持つラルさんのガンプラ。
ステキ!グフってのがロボットの名前だっていうのはわかるけどR35ってどういう意味だ?ラル35歳の略だよ。
(3人)35!?うん?何か?いえ…。
ステキだと思います。
さあやろう!本気で戦うガンプラバトルを!おっ!早速やっているな。
先生!私にも何かできることはないかと思って勝手して悪いが練習試合の申し込みをしておいた。
練習試合ですか!いいね!いやそのわしのグフと…。
ありがとうございます先生!私にはこれくらいのことしかできないから。
十分ですよ!このラル練習の中で存在を忘れられた。
それで対戦相手はどこですか?聖オデッサ女子学園のプラモデル部だ。
え?聖オデッサ女子学園…。
女子の学校ですか?女子だからといって侮ってはダメよ!セカイ君!聖オデッサは去年の西東京地区予選のベスト4に入ってる。
それに去年聖鳳のバトル部は予選1回戦で聖オデッサと当たって敗れているの。
はっきり言って強敵よ!
(金属音)ウフフいい音色。
〜ミライちゃん悪いね。
急にプレゼントの素材の撮影頼んだりして。
いいえ大丈夫です。
これガンプラですよね。
最近は女性でもガンプラを作る人が増えてるからうちでも扱おうって思ってね。
ミライちゃんガンプラ好きなの?そういうわけではないんですけど弟がガンプラバトルを始めてすごく楽しそうにしているんです。
ガンプラバトル部が練習試合やるってよ!どこと!?聖オデッサ女子学園!かわいい子が多くて有名なお嬢様学校の!?おい行こうぜ!おう!これだから男子って。
ちなみにうちからはコウサカ君が出場するって。
え!ホントに!?行く!そろそろ時間だな。
来たみたいだぜ。
(みんな)おお〜!
(カオルコ)久しぶりね!フミナさん。
そうねギャン子。
ギャン子?本名はサザキ・カオルコ。
でも小学生の頃からジオン軍のギャンタイプのモビルスーツを使うことでギャン子ってニックネームで呼ばれてるの。
細やかな説明恐縮するわフミナさん。
だけどその前に言うべき言葉があるんじゃない?練習試合をしたいというあなた方の要望に応えてわざわざ来てあげたのよ。
ありがとう。
は!?聞こえないわ!ありがとう!!よく言えました。
今年聖鳳のバトル部の部員はフミナさんだけじゃなかったの?まあどうせ付け焼き刃で集めたへっぽこメンバーでしょうけど。
(マヒル)カオルコ様眼鏡男子ですわ。
イケメンですわ。
(ケイコ)もう1人もやんちゃ系のわんぱくっ子でワクテカですわ!あなたコウサカ・ユウマでしょ?アーティスティック・ガンプラコンテストグランプリを取った。
僭越ながら。
けどプラモ製作のうまさがガンプラバトルに勝つ絶対条件ではないわよ。
承知しているつもりです。
俺がいることも忘れんなよ!いいえ忘れてもらって結構。
どういう意味だよ!?俺のなかでお前は戦力に入っていないということだ。
なんだと!?2人ともやめてってば!カオルコ様かわいい男の子たちがちちくりあってますわ。
ワクテカですわ!あんなのススム兄様の魅力の100分の1もないわ。
さあガンプラバトル始めるわよ!ガンプラバトルコンバットモードスタートアップ。
モデルダメージレベルセットトゥB。
プリーズセットユアGPベース。
ビギニングプラフスキーパーティクルディスパーサル。
フィールド3フォレスト。
プリーズセットユアガンプラ。
バトルスタート。
ホシノ・フミナパワードジムカーディガン!コウサカ・ユウマライトニングガンダム!カミキ・セカイビルドバーニングガンダム!チームトライファイターズ!いくぜ〜!!ギャン子なのにギャンじゃない!?Rジャジャか?ネオ・ジオン軍がギャンの設計思想を受け継いで作った機体。
さすがはサザキ君の妹こだわるな。
(カオルコ)そうその名もRギャギャ!フミナさん去年同様勝利は私たちチーム北宋の壺がいただくわ!ススム兄様から譲り受けたこの盾に誓って!ユウ君は後方で援護狙撃。
了解。
セカイ君一緒に相手を1機ずつ倒していくわよ。
2対1!?それって弱い者いじめなんじゃ…。
戦術!勝つために必要な戦法なのいくわよ!
(カオルコ)狙撃手1にアタッカー2。
典型的なフォーメーションね!
(マヒル)カオルコ様!くっ!いい射撃ね。
さすがグランプリホルダー。
死角にまわって!
(マヒル/ケイコ)了解ですわ!遅い。
邪魔だセカイ!セカイ君前に出すぎよ。
あっ1対1で勝負かいさぎいいね!そんなわけ…ないでしょ!ロボットが3つに!ジェットストリームアタックか!
(マヒル)武装もなしで突っ込んでくるなんて…。
(ケイコ)おバカでワクテカですわ!セカイ君!バカが!あんな古典的な戦法に引っかかって。
(カオルコ)まずは1機次はフミナさんの番よ。
波状攻撃!?
(カオルコ)本物の戦争は戦力差が2割開いた時点で勝敗は決する。
3対2になったことで私たちの勝利は確実!
(カオルコ)終わりよフミナさん!あなたがね!なに!?これでイーブン。
うっ!違うね!次元覇王流蒼天紅蓮拳!キャー!マヒルさん!この〜!!万年1回戦負けのくせに!〜
(警告音)数が多すぎる!避けられない!大丈夫!えっ?次元覇王流旋風竜巻蹴り!何なのよその技は!?〜うわぁ〜!!うっ!次元覇王流聖拳突き!〜
(警告音)す…吸い出される!?私のRギャギャが!ギャン子!
(2人)カオルコ様!ど…どうして…。
だってアンタガンプラ大好きなんだろ?あっ…。
これもな。
すっげぇなこの盾!あ…。
あなた…名前は?セカイ。
カミキ・セカイだ。
セカイ…私の負けね。
コンセッションシグナルコンファームドバトルエンディッド。
(歓声)うお〜っ!!バトル部が勝ったぜ!ユウマ君!みごとだ。
これならば選手権予選期待できそうだな。
助かったわセカイ君。
なんのなんの!フン…お前がむやみに先行しなければ僕の狙撃で勝敗は決していた。
戦況を悪くしたのはセカイお前だ。
いいだろ勝ったんだから。
ビギナーズ・ラックだ。
実力だ!ああもう…ケンカしないで。
カオルコ様…。
(ケイコ)すみません…。
(2人)あ…。
セカイ…カミキ・セカイ…。
昨日練習試合に勝ったって聞いたわ。
すごいのね。
いや〜それほどでも…。
フアーッ…。
あれ?ギャン子?どうして?あっ…。
おはよう!セカイ君。
ああ…昨日の。
お弁当作ってきたの。
よかったら食べて。
マジ?いいの?ありがとう!!じゃあね。
アハッ…アハハッ!ああ!ありがとう!やった弁当2つ。
これで早弁できるぜ。
セカイ…その弁当の意味がわかるか?弁当は弁当だろ。
他にどんな意味があるんだよ?
(フミナたち)ああ…。
やっぱりわかってないんだ…。
そういう弟ですから…。
うん?アハハッ!アハハッ!アハハハッ!
アイアンマン:恐るべきレッド・スカルの地球破壊計画。
決行は今夜0時。
俺たちアベンジャ−ズは2014/10/22(水) 18:00〜18:30
テレビ大阪1
ガンダムビルドファイターズトライ ♯3「その名はギャン子」[字]
ガンプラバトル部への入部を決意したユウマ。プラモ部からバトル部への移籍をプラモ部ミヤガ部長の許可を取りに行ったフミナとユウマは…。
詳細情報
出演者
【[声]】
カミキ・セカイ:冨樫かずみ
コウサカ・ユウマ:内田雄馬
ホシノ・フミナ:牧野由依
カミキ・ミライ:遠藤綾
ストーリー1
イオリ・セイ、レイジ組が、第7回ガンプラバトル選手権世界大会で優勝してから、7年の月日が流れた。バトルの人気はさらなる広がりを見せている。だが、その流れに取り残された学園があった。イオリ・セイが、かつて在籍していた聖鳳学園である。学園のガンプラバトル部の部員は、部長である中等部3年のホシノ・フミナ、ただ一人。このままでは、3人1チームで戦う、選手権に出場することすら、ままならない。
ストーリー2
そんなフミナの前に、一人の転入生が現れる。師匠と共に修行の旅を続けていた拳法少年、カミキ・セカイ。さらに、若きガンプラビルダー、コウサカ・ユウマが加わり、ついに3人の出場メンバーが揃った。カミキ・セカイ。コウサカ・ユウマ。ホシノ・フミナ。チーム、トライ・ファイターズの挑戦が、今、始まる——!
スタッフ
【企画】サンライズ
【原作】矢立肇、富野由悠季
【監督】綿田慎也
【シリーズ構成】黒田洋介
【キャラクターデザイン】大貫健一
【キャラクターデザイン協力】ヤスダスズヒト
【メカニックデザイン】大河原邦男、石垣純哉、今石進、海老川兼武、寺岡賢司、寺島慎也、NAOKI
スタッフ続き
【音楽】林ゆうき、橘麻美
【企画協力】バンダイ ホビー事業部
制作
【制作協力】ADK
【製作】テレビ東京・サンライズ・創通
ホームページ
http://ani.tv/gundambf/
ジャンル :
アニメ/特撮 – 国内アニメ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32118(0x7D76)
TransportStreamID:32118(0x7D76)
ServiceID:41008(0xA030)
EventID:28769(0x7061)