ワイド!スクランブル 第2部 2014.10.22

老人っていうかまあ中年のね…。
やっぱり老い先長くない…。
でも本当お大事にね。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
このあとも引き続き『ワイド!スクランブル』皆様どうぞご覧ください。
当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
≫再び「ワイド!スクランブル」です。
≫山形県にある絨毯メーカーが世界から注目を集めています。
そこで働いている方はすべてが、女性です。
世界に誇る技術を井筒監督が取材しました。
≫およそ3年の歳月を経て去年、生まれ変わった歌舞伎座。
縦5m、横9m。
その玄関ロビーでひときわ目を引くのがこの真っ赤な絨毯だ。
鳳凰の柄を施した優雅なこの絨毯はおよそ2年半をかけ完成した大作。
≫実は今その山形の絨毯メーカーが世界を席巻している。
歌舞伎座をはじめ、皇居、迎賓館更にはバチカン宮殿など世界中の格式高い施設に絨毯を納めて注目を集めているのだ。
山形が世界に誇る絨毯メーカーを井筒が徹底取材。
≫絨毯を作る職人は全員が女性。
その背景にはこの地が抱えていた悲しい歴史があった。
更に…。
≫23人の女性が手がける芸術品。
山形の小さな会社が見せる驚きの絨毯作り。
その秘密に迫る。
井筒が向かったのは山形県山辺町。
古くから着物の原料とされてきた山辺木綿で知られる織物の町だ。
≫すごく、これいいね。
ここ、なんか。
昔のホテルみたいな感じだけどね。
≫昭和10年創業。
文化財のような木造のたたずまいが世界に名をとどろかせる絨毯メーカーオリエンタルカーペットだ。
≫出迎えてくれたのは5代目の渡辺博明社長。
≫絨毯の工場というにはあまりにもきれいというかね。
すごく、穏やかですね。
いいところですね。
古いですね。
≫いいな、この建物ずっと残っててほしいね。
ここからして、絨毯。
≫絨毯は踏まれるとよくなる。
これ全部、絨毯や…。
≫まずはその完成品を拝見することに。
≫こういうの、いいですね。
しゃれてて。
≫世界が注目する山形の最高級絨毯。
気になるお値段は?≫だろ、100万だ…。
≫続いてこちらは、秋の草花を見事に織り込んだ絨毯。
手織りの中でも最高峰といわれている。
熟練の職人さん5人が丹精込めて仕上げた大作。
製作日数は実に3か月半。
果たして?≫あれが100万だもん。
こっち、この配色でしょ。
1000万以上ですよ。
≫いいわ、これ。
これはいいわ。
≫オリエンタルカーペットが手がける絨毯。
その魅力の秘密は色にある。
世界的にも多彩といわれる日本の色彩。
その濃淡を駆使しながら立体的な作品を作り上げていく。
こちらは、一見すると能面の絵画のように見えるが実は糸を織って立体的に作られている。
工場で働く職人はわずか23人。
そんな小さな会社が作り上げた世界的な絨毯はどのようにして作られているのか。
その工程を追いかけた。
まずは原料の羊毛を染める染織の工房へ。
≫染織はいいね。
≫染料を配合するバランスを変えながら繊細な色合いを作り出していく。
この工程が色彩豊かな絨毯を生み出すのだ。
保管されている糸の色はなんと2万色以上。
≫微妙に違いますね。
≫こういう赤ですね。
≫なるほど。
比べると色が違いますね。
濃淡が。
≫気の遠くなるような工程ですね。
≫続いてやってきたのはデザイン設計の工房。
ここで織る糸の色や配置を決めていく。
≫また、これ、贅沢な話やな。
≫原画の色と照らし合わせどの色の糸を使えばイメージに合う絨毯が作れるか分析していく。
透明のフィルムの上に細かな線を書き入れ使う色の指定された番号を書いていくという根気のいる作業。
例えばただ白く見えるこの部分も微妙に違う白が組み合わされ立体感を演出している。
この作品には白だけでも十数色そろっているのだ。
≫これは、すごいな。
≫100色。
≫100色ですか。
これで。
≫そして、いよいよ手織り工程。
この美しい手織りの絨毯はどのようにして作られているのか?≫どうぞ、ここが手織りの絨毯を作るところです。
≫本当だ。
これは、緻密だぞ。
≫手織りの作業で欠かせないのが使う糸の色の番号を書き込んだ設計図。
その設計図を見ながら前後2本に分かれた縦糸に指定された色の糸を1本ずつ手結びして織り上げていく。
1列結び終わるたび結んだ糸が解けないよう横糸を通し固定する。
この丁寧な作業ゆえ1日に進む作業はわずか7cm。
しかしこの地道な作業があればこそ手織りでしか出せない緻密な絨毯が完成するのだ。
熟練の職人はすさまじい速さで織っていく。
そんな匠の技を食い入るように見ている井筒。
すると…。
≫なんと!井筒が世界に注目される絨毯作りに挑戦。
≫これを…。
≫まず、これを離してみて。
これを、まずこうしたら後ろの縦糸を前に持ってきましてそれをこっちの手に移すんです。
≫これを、切る?刀っていうので。
切らないでください。
≫怖…。
≫切るんです。
≫みんなそれぞれ自分で研ぐ道具。
≫こんなものは初めて見ましたね。
この道具は。
≫この道57年の森谷りう子さんは現在の5代目社長よりも長く勤める大ベテランだ。
≫この会社で絨毯を作る職人は23人いる。
そして、その全員が女性。
そこには、この地が抱える悲しい歴史があった。
明治時代、染色の産地として栄えていた山辺町に転機が訪れたのは昭和初期。
冷害凶作のあおりを受け多くの女性や子どもが故郷を捨て、ほかの地で働くことを余儀なくされた。
そんな深刻な状況を打破しようと立ち上がったのがオリエンタルカーペットの創業者渡辺順之助。
女性が働く場所を作りたい。
故郷にとどまらせるため順之助は昭和9年にニッポン絨毯製造所を設立。
そこで当時世界最高級とされていた中国の織物・緞通の技術者7人を山形に招き、指導を仰いだ。
女性たちは懸命に学びわずか2年でその技術を習得。
やがて、日本独特の多彩で繊細な色と融合した絨毯を作り上げいつしか山形のブランドとして成長。
高い技術はすぐに評判を呼び昭和35年昭和天皇・皇后両陛下も視察。
今では世界中が注目するメーカーへと躍進した。
工場になくてはならない人物森谷さんが絨毯作りの歴史を振り返る。
≫そんな森谷さんを陰で50年以上、支えてくれる人物。
それが夫の忠夫さんだ。
妻の手を守るため水回りの仕事は自ら買って出るという。
≫森谷さんが勤め始めたのが15歳のとき。
ここまで長い期間やってこれたのにはある理由があった。
≫正午。
工場の一角からにぎやかな声が聞こえてくる。
昼食時間は唯一、息が抜けるひと時。
その雰囲気はさながら女子会のようだ。
≫いい食堂ね。
≫たいしたもんだな。
絨毯の作り方すら僕らはわかってなかったから。
あんなふうにして作って、あとでねああいうふうちゃんとそろえていくんだなんてわかんないもん。
普通の織物ならなんとなく、わかるけど。
たいしたもんですね。
≫絨毯作りには手刺という技法もある。
手織りに匹敵するほど重要な技だ。
図案に合わせ電動工具で裏側から糸を打ち込んでいく織り方。
手織りに比べ製作時間が短縮できるというメリットがある。
更に、織る順番も自在になるためこれまでにできなかったデザインを可能にした。
オリエンタルカーペットは10年前から、この技術を生かし更なる進化を遂げようとしている。
インテリアとして使える現代的なデザインの絨毯作りにも挑戦中なのだ。
≫これ、いいね。
≫これは、しゃれてるわ。
≫グラデーションの世界。
≫これは、しゃれてるわ。
これは今様ですね。
≫縦1.4m、横2m。
2畳ほどのこの絨毯は40色近くを使い分けたグラデーションデザイン。
≫このきめの細かいのがたまらないね。
≫微妙に入ってるなんか薄いのが。
≫絨毯の常識を覆した斬新なデザインに井筒の興奮も頂点に達した。
≫オリエンタルカーペットが作る絨毯の魅力は日本独特の趣。
コケが作り出すわびさびの世界こそがまさに目指すところだ。
≫これ、いいな。
このでこぼこ感が。
ここ、シルクでこっちがウール。
いいっすねこのばらつきがいいですね。
≫いろんな素材感を出した…。
≫わざとこう、ね。
これ、いいですね。
ちょっとなんか、水を含んでいる感じ。
≫踏まれることで味わいの出る絨毯。
それはどこか逆境を跳ね返してきた山形の女性たちの力強さと似ている。
世界の絨毯は今、山形の女性たちが動かし始めている。
≫なぜ、山形にこういう企業がと考えると、東北の女性の粘り強さがと言われるとああ本当にそのとおりだなと作っておられるところを見て感じますよね。
≫全員、職人さんが女性というところが…。
ああいうふうに作るって、秦さん知りませんでしたね。
≫知りませんでしたね。
でも、ああいういい作品ができるときってきっとやって作ってらっしゃる方も幸せだったり、何かきっとハッピーで作っていらっしゃるからできるものもきっとあるんでしょうね。
だって、楽しそうだったもの皆さん。
≫全然楽しくやってはりましたよ。
≫全く、楽しそうで。
≫そうじゃなきゃ、こんな素敵な幸せそうな作品ができないと思う。
≫女の園ですね。
僕は異物でしたね。
≫なるほどね。
同じ女でもあそこまで根気があるとは私、思えないので。
≫あの手織りがね見て初めてわかりましたけどね。
それは、上から下まで一番、お母さんいたでしょ。
あの人は上から下まで1日にわずか6〜7cmですよ。
だから、だーっと上まで編み上げるのに…。
≫根気がないとね。
≫手先に注意してるでしょ。
漬物なんかは漬けない。
≫あの刀は重いんですか?≫結構重かったです。
僕はわかりやすいようにちょっと、だらしなく切ってますけど本当はさっと切れるんです。
≫少し時間をかけてね。
手触り、肌触りはいろんなものがあるんでしょうけど最後のザラザラ感のものは…。
≫苔むしてるやつね。
段がついてるやつ。
まあ、極上ですね。
手触り感は。
手触り感っていうかやっぱり絨毯だから踏むものですから。
基本は、生活必需品としてもともとあったものですから。
そうでしょうペルシャ絨毯だってそうなんだから。
≫あの色は全部自然の色に…。
≫自然色から持ち込んだものです。
化学染料じゃないと思います。
全部、ほとんどが自然の色。
≫白だけで十数色あるっておっしゃってましたから。
≫2万色ぐらいの中から1つ1つ元のデザインに合わせて色を選んでいく糸を選んでいくんです。
糸を選び屋さんの部署があってそれを、デザインをまたワンちゃんの絵を起こしていって精査する部署もある。
順番になってる。
≫デザインは、例えばこういうデザインでってお願いすれば…。
≫全然、橋本さん頼まれはったらいいです。
広い玄関、8畳の玄関に約500万でしょ。
≫オリエンタルカーペットの渡辺博明社長は今後の目標としまして個人販売を増やしていきたいということなんですね。
今までは歌舞伎座でしたり東京都庁バチカン宮殿にも納めていらっしゃるんですが。
そして、今までは古典的な絵柄が多かったんですがより細かいものをグラデーションのものであったりバリエーションを増やしていきたいとおっしゃっています。
≫糸を通してね。
それで、交わらしてきゅっと1つに押さえていくんですね1筋ずつね。
≫57年やってるんでしょ。
≫お若かったですよね。
≫あの女性、57年なさっていて目もしっかりなさっていますよね。
≫みんなが全員がライバル同士だっていう話は食堂で聞きましたけど一心不乱にやってらっしゃいますね。
≫こういう作業のところはこういうふうにしゃべってらっしゃるところ談笑していらっしゃるところは別として仕事中はシーンとしているんですか?≫割とシーンとしていますよね。
私語はなかったですね。
黙々と。
このときだけ、日ごろの憂さ晴らしを…。
≫旦那さんの悪口を…。
≫それが一番楽しいみたいです。
≫でも腕を磨き合って川村さんね。
≫まさに芸術集団ですよね。
あの人間国宝といってもいいような手を守っていってほしいですね。
あのご主人。
≫日本というのは職人国家だと前も言いましたけどやっぱり職人が育つ国に早く戻ってほしいですね。
一時期、職人がいなくなったじゃないですか。
しばらく高度経済成長の影響で。
職人国家であるように戻ってほしいですね。
≫職人、すばらしい。
≫職人さんっていうのは大体物事をわかってはるんです。
これはいいことだ。
これは、してはならないことだ。
それがちゃんとできる人は橋本さんがおっしゃるように大体は学ばなくてもわかる。
難しい書物を読まなくてもわかると。
≫山形っていう地方にこういうものがあることはまた励まされますね。
≫感動しました。
1日、ずっといましたけどね。
苔絨毯、最高ですよ。
≫いかがですか?川村さん。
≫踏めないですね。
≫家、帰ってきたらすぐそのまま、ドタンって寝てしまいそうです。
≫よだれ、たらせませんね。
≫井筒監督でした。
ありがとうございました。
続きましては小渕優子前産業大臣の地元有権者が、小渕氏の秘書からワインを受け取ったと証言。
更に新たな疑惑も浮上しました。
≫小渕氏の選挙区内に住む70代の男性。
今年5月、小渕氏の地元秘書が2本のワインと小渕氏の名刺を持参し自宅に訪ねてきたといいます。
≫赤ワインには、全身写真が。
白ワインには微笑む小渕氏とともに「優しさ輝く日本の未来」おぶち優子と書かれています。
≫公職選挙法では選挙区内の有権者に対し金品などの利益供与を禁止しています。
そのため、男性はこのワインを取っておいたといいます。
このワイン問題について小渕氏はおとといの辞任会見で…。
≫選挙区内の人に渡していると思っていたと説明した小渕氏。
そこで小渕氏の地元事務所を訪ねると…。
≫そして、ワインを渡したとされる秘書は…。
≫また、新たな事実が。
小渕氏の選挙区内ではここ数年小渕氏の写真と名前の入ったカレンダーを後援会や支援者が年末の挨拶という形で有権者を1軒1軒訪ね手渡しているというのです。
≫そのカレンダーという実物なんですね。
今年のカレンダーですが小渕優子さんの名前と写真が入っています。
そしてきれいな、恐らく群馬県ですよね写真が入っているんですがこの写真というのも1つポイントになっているんです。
というのも、写真コンクールの優秀作品の発表も兼ねているということでこちら、よく見てみますと作品は来年の自由民主党群馬県第5選挙区支部製作のカレンダーに掲載いたしますというところなんですね。
ただ、このカレンダーがどれだけ財産的価値があるのか有価物なのかというところが公職選挙法違反というところにかかわってきますが川村さんこれ、地元の方は昔から配られていたとおっしゃってましたね。
≫ワインは寄付行為に当たるかどうかはそれはかなり微妙なところですがこのカレンダーに限っていえば今すぐ、このスタジオを出て議員会館に行ってそれぞれ、事務所に行きますと私自身も見たことがありますが閣僚経験者でも自分の写真と季節の写真と比べて下にちょっと自分の思想、信条、政策を書いて1月から12月までというのよくありますよ。
したがって、これは室内用ポスターとして例年、毎年毎年積み重なってきたある種の国会議員においては行事というような形でとらえている人も多いんじゃないでしょうか。
これをもってなんらかの違法行為というのはちょっと難しいような気もします。
≫今まで問題になったことも特にないということですか?≫もともと、議員の部屋にそういう室内用ポスターとしてありますから。
≫選挙中は外に、ポスター勝手に貼れないんです。
公示版しか貼れない。
それは、家の中であれば貼って構わない。
それと同じ理屈でご自分の写真などを貼ったものを支援者の方の家に配って貼ってくださいというのをずっとやっていたと思いますし今も多くの議員がやっていると思います。
≫そして、カレンダーのほかにワインなんですがワインというのは2つありまして赤と白のセットだそうです。
そして、ワイン製造元のホームページを見ましたところ同じような贈答用のセットがありまして、これと同じかどうかはわかりませんが2600円で売られていました。
そして、公職選挙法では改めてですが選挙区内の有権者への利益供与禁止ということでしたが大二郎さん、これ、もらった方もまずいんじゃないかとおっしゃっているくらいのものでしたが。
≫僕も選挙のとき選挙事務所にいろんなカンパで物をもらうんです。
即席ラーメンとか。
これ、終わったあと、絶対みんなで分けちゃいけませんよと。
分けたら一遍に選挙違反になるからということを言われて。
終わったあとも何か月も自宅の倉庫にしまって絶対人に分けちゃいけないということで結局捨てたことがあるくらいで選挙に出た人はみんな選挙区の有権者に物を渡しちゃいけないということは痛いほど知っています。
ワインは絶対にいけないということは小渕さんご本人はご存じだったろうと思います。
ただ今回、秘書さんが配られたことを知っていたかどうかは全くわからないしそういうことからいえばその配ったといわれる秘書さんは覚えがないと言って逃げるのはいけません。
そこをきちんと説明することが小渕優子さんをもし守ろうというなら守ることになると僕は思います。
≫なぜ、3代続いた地盤でこんなことが起こってしまったのかというところですよね。
≫続いては神戸市の小学校1年生の女の子が殺害された事件で君野康弘容疑者が女の子に絵のモデルになってくれないかと声をかけていたと供述していたことがわかりました。
≫先月、神戸市長田区の小学1年生生田美玲ちゃんが遺体で発見された事件。
殺人の疑いで再逮捕された君野容疑者はこれまで、一貫して黙秘を続け事件について何も語ろうとはしませんでした。
しかし、おととい一転して事件への関与を認め弁護士の問いかけにも答えるようになりました。
≫君野容疑者の説明によると自宅から数百メートル離れた場所で美玲ちゃんに声をかけ家に誘ったということです。
≫逮捕からまもなく1か月。
事件に対して、君野容疑者は…。
≫そして、ここで改めて2人の接点なんですがいつどこでというところですが君野容疑者は弁護士によりますと自宅から数百メートル離れた銭湯の近くで美玲ちゃんを偶然見かけて声をかけたということです。
この銭湯のすぐ向かいにあるコンビニエンスストアの防犯カメラには美玲ちゃんの姿は映っていました。
君野容疑者については酒を飲んでいたということでしたがどれくらいの量を飲んでいたかについては覚えていないと話しているんですね。
更になぜここになって急に話す気になったのか。
この方に伺いました。
元神奈川県警刑事の小川泰平さんによりますと犯行後のパニック状態で何をどう話せばいいのかわからない状態だったが、時間がたって気持ちの整理がついたのではないかということなんですね。
この気持ちの整理については弁護士もこのように言っていて君野容疑者は心の整理がついたと弁護士に話したというふうに話しました。
そして、2つ目なんですが再逮捕からおよそ1週間が経過してさまざまな証拠を突きつけられたと。
黙秘を続けるのはもう、無理だと思ったからじゃないかというふうに小川さん、みているんですが秦さんこれ本当に無念の気持ちしか残りませんね。
≫そうですね。
親としては、もちろん生きていてほしいというのはそれはもう当たり前のことですが一体どうしてこういうことになったのかということをきちんと知るっていうことがやはり、最低限ねやはりなくてはいけないことだと思うんです。
そうじゃないと気持ちのやり場がどうしたらいいかわからないと思うのでとにかく、どうしてこうなったのかということをまずはしっかりと口に出してちゃんとしてほしいと思いますね。
≫美玲ちゃんの母親は代理人の弁護士を通じて私たちは事件の真相を知りたいと願っています。
またなぜ娘の命を奪わなければならなかったのかを説明してほしいと思いますとコメントしています。
≫続きましては今気になるニュースをより深くわかりやすくお伝えします。
野上さん。
≫こんにちは。
今、地方自治体が知名度を向上させるためにユニークなPR活動を行っていますがそんな中、徳島県が東京都に対して宣戦布告するPR映像を作成しました。
波紋が広がっています。
≫徳島県が知名度向上のために作成したというこのPR動画。
今、この動画が東京にケンカを売っているなどとして賛否両論の渦を巻き起こしている。
≫一体なぜ、徳島県はこのような動画を作成したのか?≫飯泉嘉門知事に聞くと…。
≫一方、挑戦状をたたきつけられたともいえるこの人は、どう反応するのか。
≫徳島県が東京にケンカを売ったということで賛否両論が巻き起こっているということなんですがPRポスターの一部なんですが徳島は宣言するVS東京と明言しているわけなんですよ。
ご覧のようなキーワードキャッチコピーを挙げながらまさに東京にケンカを売っている状況ですが改めてこちらのVTRをご覧ください。
≫徳島が東京を救ったるわ。
≫結構挑発的な感じになっていますが。
≫出生率を見ても全国平均1.41なのに東京は1.1なんですよ。
つまり、若い女性にとって本当に子育てして住みやすいかという決してそういう街では東京はなくなっているのでそういうことを気づかせてもらうためにもVS東京ってこういう文字が目に入るだけでそうだなって東京に住んでいる人が思うきっかけになると思うんですよね。
≫とてもわかりやすいですね。
とてもいい感じがします。
私たちもコンサートなんかやるときにチラシの標語みたいなのをとても考えるんだけど、遠回しで美しいことにしようと思うと結局印象に残らなくてね。
ちょっと、いい感じがします。
≫まさにインパクトアンドコンパクトと。
ぎゅっと…。
≫字体もとがってますからね。
≫徳島の特性も出ているようでいいんですがただ、やっぱり徳島県出身の人は東京都にも非常に多いんですよね。
実際に徳島の阿波おどりは、東京の高円寺の阿波おどりとかでやってますから。
だから、徳島からかなり東京に来ているものもあるんですよということも逆にちょっとお返ししたいですね。
御礼を込めて。
≫これだけ沸き起こるわけですよ議論が。
その中で、なぜこういったPR活動を行ったのか、県知事はこう話しています。
東京に対して宣戦布告でありながら東京にいると東京以外は行かなくてもいいと思っている方が多い。
そういった人たちに少しでも徳島県のよさに気づいてもらいたいんですとこういうふうに話しています。
徳島県民の反応はといいますと挑戦的で、すごくいいと思う。
東京には負けたくない。
賛成意見もあればVS東京はおこがましい。
背伸びをしすぎているという反対意見もあるということなんですがじゃあ、東京都民はどう思っているのか。
街の声を聞いてきました。
≫どっしりと構えているわけです。
≫東京も地方の人の集まりですからね。
≫大下さんも広島県私も岡山ですし。
川村さんも青森でいらっしゃいます。
≫私も2代、3代前は岡山です。
≫地方のほうがいいことだっていっぱいあります。
≫その中で、街の声を聞いてみますと徳島のことがちょっとよくわからないんだというふうにね。
≫砂丘が出ましたね。
≫鳥取砂丘のことですからね。
そもそも中国地方と四国地方ですでに違っていますから。
≫橋が3本架かってますからね。
≫その中で徳島県ってどういう魅力的な場所があるのか、ご紹介したいんですが四国の一番東側に位置します、徳島県。
鳴門海峡の鳴門の渦潮は本当に有名ですよね。
ラーメンのなるともここから生まれたなんて言われています。
それから、奥祖谷二重かずら橋。
趣があります。
平家一族が架けた橋としても知られていますが敵から逃げるために敵が近づいてもすぐに切り付けられるようにかずらにしたなんていうことも。
≫なかなか怖いですよ。
揺れるので。
≫今も残るという赴き深い。
VTRにもありましたし川村さんのお話にもありました高円寺にもありますがやっぱり本場はこちらなのではないかということで阿波おどりも魅力的。
これだけいっぱいいいところ、魅力があるんですが一番アピールしたいのは徳島が宣言するVS東京「ここ、Wi‐Fi飛んどるでよ。
」と。
ワイファイと読みます。
Wiiフィーではありません。
平たく簡単にいいますと無線でインターネット環境を整えるものだということでつまりこれだけの山奥であってもインターネットが充実している。
環境が整っていますよというアピールなんですね。
更に、東京よりもインターネットの接続スピードが速いとうたっています。
これ、大二郎さんなぜだかわかりますか?≫それは使ってる人が少ないからですよね。
≫正解です。
東京と全く同じほどのインターネット環境で例えば、渋谷にいるのとここにいるのとでは人の多さが違いますから明らかに人が少ないということでそれは接続スピードも抜群に速い。
大自然を見ながら、東京よりも優れたインターネット環境で仕事ができますよというアピール。
実は、現在22社の企業がサテライトオフィスといって東京から徳島に支社を置いて実際に開設して仕事を行っている企業もあるんだそうです。
≫僕が高知で知事していた時代は光ファイバーで、ファイバーを敷くという時代だったのでやっぱりWi‐Fiの時代っていうのは1つの進歩ですよね。
≫勝機というかね。
≫こういうアピールというのは実際にいいですよね。
≫今、音楽なんかもアメリカでここまで作ってそのあとは日本で作って飛ばして情報、データやり取りしてできる時代なのでもう、これさえあれば仕事できるっていう人たちも結構いるような気がしますね。
≫VS東京の映像の中にこのWi‐Fiが出てくる?≫ちょっとそれは出てこなかったですがでもポスターとしてはありますね。
そして、こちらをご覧いただきたいんですが地方のPR活動を有名にしたのは、まさにこの方といってもいいかもしれません。
要潤さん。
最初に話題になったのは2011年うどん県に改名するというポスターがありましたが今はこんなふうになっています。
恋するうどん県、ケンタウロスになっちゃっているということでキュンキュンしてる?なんていろんなことをやりながらということなんですがこうした効果が実際に出ているんです。
98年には県別印象度調査が最下位だったのがうどん県と銘打ってPRした翌年には23位。
都道府県の真ん中辺りまで一気にジャンプアップしたということなんですね。
≫大きいんですねこういうキャンペーンというのは。
≫マスコミに露出するのでやっぱりマスコミに露出すればみんな好感度も高まるということでしょうね。
≫あれ、やっぱりとてもひらがなと漢字でとてもインパクトが強いのでなんとなく頭の中に潜在意識として入ってきて、何かというとあって、きっと気づくアンテナが、みんなに立ち始めるということが大きいですね。
≫地方を活性化していこうという意図としてはこちらマーケティングコンサルタントの西川さんにお伺いしたんですが少子高齢化が一番の要因だろうと。
地域経済の厳しさを打開しようと各県が切磋琢磨してまさに手を変え品を変えPRを行っているんだと。
その中で徳島県のPRは大きな話題を呼んでいるし効果を発揮している。
まさに大二郎さん我々「ワイド!スクランブル」も面白いなと思ってお伝えしようと思っているわけで効果は抜群ですね、やっぱり。
≫そうやって食いつくというといけませんがいろんな人が食いついてくださるというのはすごくいいことですね。
ただ、うどん県も、もともとはうどん県、それだけじゃない香川県というのが1つのコピーだったんですよね。
つまり、うどんは有名だけどそれだけじゃなくてうどん県という名称をキャッチコピーにしてほかのものも売っていこうというのがあって。
そこが、どこまで広がっているかなという感じはするんですけどね。
≫あくまでも入り口ですよということですね。
このうどん県をはじめとしてこの3年間いろいろな活動が行われていまして現在、どういう活動をしているか主だったものこちらに挙げてみました。
激化してます。
大二郎さんがかつて知事を務めた高知県。
広末涼子さん高知県出身ということでPRキャラクターに添えて高知家ということでみんなが1つの大家族のように仲のいい高知県をアピールしている。
大二郎さんこれはいかがでしょう?≫これはね、観光客に来ていただこうということだけじゃなくて移住者をもっと増やして家族になってくださいということです。
だから、それぞれのキャッチコピーの作り方にも何をターゲットにしているか目標があるんじゃないかと思います。
≫大下さん出身の広島県は同じく広島出身のPerfumeをイメージキャラクターに添えて「泣ける!広島県」というキャッチフレーズ。
≫もう泣けるほど少ない予算で頑張る広島県ですね。
サンフレッチェもありますし。
そして、泣けるほどおいしいお好み焼きもあるし世界遺産が2つあります。
安芸の宮島と原爆ドーム。
ぜひ、来てほしいね。
≫2年後ぐらいにここに大下さんがいるかもしれません。
泣けるスポットをいくらでもご案内します。
≫プロ野球も頑張ってほしいですね。
≫来年こそ。
≫そして、大分県。
おんせん県って世界に言っちゃいましたけん!というキャッチフレーズですがこれは実は奥が深いです。
おんせん県というこのキャッチフレーズに対して商標登録を目指したんですが群馬県が問題視した。
つまり別府や湯布院VS伊香保、草津なんてね。
≫群馬も数が多いですからね温泉の。
≫結局商標登録ができなかった。
温泉の。
だから、それを逆手にとって自虐的に表彰登録できなかったけどおんせん県って世界に言っちゃいましたけんというキャッチフレーズと。
なかなか発想の転換というのがね。
それから、島根県。
やっぱりこちらですよ、出雲大社。
先日の典子さまと千家国麿さんの結婚式が行われたばかりですが縁結びの神様としても有名ということでDAIGOさん東京都出身ですがおじいさまが竹下元首相の故郷が島根県ということで選ばれたと。
最後に大下さん、ご縁休暇をとりませんか?なんていうメッセージ。
≫この時間はこのあと夕方から夜にかけてのお帰りの時間のお天気おかえり天気をお伝えします。
大二郎さん、街中では今日はよく降りますねという挨拶じゃないですか。
≫渋谷も傘だらけですね。
≫上着を着込んでいる方もいらっしゃいますし、ポケットに手を入れて歩いていらっしゃる方もいらっしゃるくらい。
肌寒い1日になっていますね。
冷たい雨が降っています。
≫このシーズンでは一番肌寒いというのを実感できる日ですね。
≫昼間の気温としては今シーズンに入って1、2を争う低さですね。
この時間15.2度まで下がってきていますから朝と比べて東京は低くなっている。
このあとももうちょっと下がりそうなんですが。
傘をさしている方は東京・渋谷スクランブル交差点では全員、傘をさしています。
雨雲の状態を見ても先ほど、大分県島根県、高知県、広島県と言っていましたが全部、雨雲の下です。
雨が今日は降っています。
ここに1本線を引いたかのような一直線に雨雲がありますけど。
結構雨雲の帯、幅が広くてほとんど同じようなところでずっと雨が降り続けているのが昨日から今日にかけての傾向なんですがこの雨雲の原因というのが秋雨前線ですね。
この前線というのは異なる空気の最前線という意味なので前線の南側は秋の空気。
北側は、初冬の空気です。
ですから、各地、冷たい雨が降っているという状況なんですが前線の北側、ここに今九州のところに低気圧がありましてこの周辺だけ風が強まっています。
九州・福岡の現在の様子ちょっと見てみましょう。
カメラが時々小刻みに揺れるんです。
空を流れる雲が画面の右から左に早く動いているんですけど風が強めに吹いています。
北寄りの風が8m。
10分間の平均風速で8mですね。
九州北部を中心に現在、暴風警報が出ています。
福岡県佐賀県、長崎県、山口県と。
沿岸部では瞬間的には20mくらいの突風が吹きそうですから夕方にかけては風にもこちら、警戒していただきたいと思います。
雨も風もというと横殴りの雨ということになりますけどね。
今後、雨雲がどうなっていくのか。
時間を進めて予想を見てみましょう。
午後2時、午後3時夕方4時、5時、6時と。
全体的に、ゆっくりは下がっていくんですが。
≫ずっといますね。
≫幅が結構あるのでどうしても長く降り続く雨ということになりそうです。
西日本では多少やみ間が出てくるかもしれませんが関東など、東日本を中心に降り続くということになります。
では、お帰りの時間の天気はマークとしては雨マークですね。
雨が降らないのは沖縄の那覇の曇りと青森から北の各地は日差しがあって、晴れのお天気ということになります。
この雨がいつまで続くのか週間予報で見てみましょう。
西日本方面。
沖縄の那覇、福岡、大阪は明日の朝までにはやむ雨ですね。
明日のお昼前後には日差しが戻ってきそうです。
名古屋は明日のお昼くらいまで残る雨となります。
日差しが出てくると気温が上がってくるので全体的に週末にかけては晴れが戻ってきますから気温がまた上がって昼間は24度前後とシャツ1枚の陽気になっていきそうですが朝晩は結構冷えますから西日本でも朝晩の服装はご注意いただきたいと思います。
続いて東京から札幌にかけて。
東京や新潟など、東日本の雨は明日は夕方くらいまで残るところが多くなりそうです。
東京は明日の朝の気温が12度昼間の気温が14度ですからほとんど変わらず寒い1日に明日もなりそうです。
ただ週末は晴れが戻ってきて気温が上がりますから今度の週末はお出かけ日和。
ほっとできる日がまた戻ってきそうです。
以上、おかえり天気でした。
≫2009年に喉頭がんで亡くなってから5年。
今も多くの人の心に残り続ける忌野清志郎さん。
生前最後のスタジオ録音となったアメリカ・ナッシュビルでの様子を記録した映像が初公開されました。
現地での住み心地を聞かれた清志郎さんは…。
≫更に憧れのギタリストに会うと…。
≫思わぬプレゼントに少年のような笑顔を見せています。
そして、貴重な楽器が展示されている博物館では…。
≫ここでも無邪気な表情を見せていました。
それでは未公開映像で作られたスペシャルプロモーションビデオをご覧ください。
≫この映像なんですが2006年の6月に撮影されました。
このレコーディングが終了して帰国した7月にがんであることを公表し治療に入ったということでまさに本当に、治療に入る前の貴重なスタジオレコーディングの様子だったというわけですよね。
続いてこちらにまいりましょう。
≫映画「アナと雪の女王」の日本語版主題歌「LetItGo〜ありのままで〜」。
今年を代表するヒット曲になりましたよね。
この曲を歌って高く評価された歌手のMayJ.さんがその歌唱力の秘密を初めて公開しました。
≫MayJ.さんたちがプロが実際に行っているというボイストレーニングとストレッチをかけたボイストレッチ。
正しい姿勢と呼吸法のために行うそうです。
≫まず、じっくりと体幹を鍛える準備運動。
歌がうまくなる以外にくびれなどの効果も期待できそうです。
美しいボディーを手に入れるべく体をほぐしたあとはどうしましょうか。
皆さんビックリしないでくださいね。
こちらは、オタケビというストレッチだそうです。
舌の付け根の部分をストレッチすることで幅広い声が出せるようになるんだそうです。
≫皆さん、お分かりになりましたでしょうか。
歌姫の道は1日にしてならずということなのか「ありのままに」を歌いこなせるまでに練習あるのみということでしょうか。
これはMayJ.さんをはじめ数多くのアーティストのボイストレーナーを務める佐藤涼子先生が考案したということですが歌う音楽自由人秦万里子さんとしてはボイストレーニングどういったことされていますか?≫ボイストレーニングって人によって、先生によって本当に違うんですけど合う、合わないとかあとは国によってもおっしゃることが違う先生もいっぱいいらしてそれぞれに合ったものをお選びになるといいと思います。
これをやってうまくなったと思う人は≫では報道フロアから平石さん。
≫お伝えします。
ノーベル物理学賞の受賞が決まった名古屋大学大学院の天野浩教授が下村文部科学大臣と面会し受賞について自由に研究させてもらえたのが大きかったと話しました。
≫文部科学省を訪れた天野教授はやや緊張した表情で名古屋大学の研究環境や現在取り組んでいる省エネにつながる研究について下村大臣に説明しました。
ノーベル賞の受賞について何がよかったのかを尋ねられると自由に研究させてもらえたのが大きかったと答えました。
≫天野教授はこのあと総理官邸で会議に出席し科学技術についてプレゼンテーションします。
天皇・皇后両陛下はお二人の傘寿を記念する展覧会を訪れ80年の歩みを伝える思い出の品々をご覧になりました。
おととい皇后さまが80歳を迎えられ東京・日本橋では両陛下の傘寿を記念した展覧会が開かれています。
陛下は、小学生のときに描いた魚の絵を見ながらイルカが好きだったんでしょうね図鑑がありましてよく見ていましたと話されていました。
また、3人のお子様方が幼稚園のときに皇后さまのために作ったエプロンを前に皇后さまは、ポケットだけ縫ってと言われて縫い付けたんですと懐かしそうに陛下に説明されていました。
およそ300点の展示品のうち陛下が結婚前に未来の妃のために購入したブローチなど、80点は初めて公開されたものです。
展覧会は27日まで日本橋高島屋で開催されています。
報道フロアからお伝えしました。
≫なんか、一度見に行きたいなっていう気になりますよね。
この間の80の誕生日のコメントでも、子どもたちといつまでも一緒にいられると思ったけれどそれぞれがまた、巣立って結婚相手を見つけてってどこにでもあるご家庭のような気がしてとてもいい感じでした。
2014/10/22(水) 12:30〜13:45
ABCテレビ1
ワイド!スクランブル 第2部[字]

あの橋本大二郎が24年ぶりキャスター復帰。大下アナとのコンビで最新ニュースから気になる生活情報までわかりやすく丁寧にお伝えします。“大事なポイント”は見逃しません

詳細情報
◇出演者
【司会】
橋本大二郎、大下容子
◇おしらせ
☆番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/scramble/

※放送内容が変更になる場合があります、予めご了承ください。

ジャンル :
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32723(0x7FD3)
TransportStreamID:32723(0x7FD3)
ServiceID:2072(0x0818)
EventID:12158(0x2F7E)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: