NHKニュース おはよう日本 2014.10.22

おはようございます。
7時になりました。
東京電力福島第一原発。
廃炉作業は、これから40年近くかけて行わなくてはいけません。
きょう、大きな動きがあります。
3年半前、最初に水素爆発を起こした、福島第一原発の1号機。
放射性物質の拡散を抑えるため、東京電力は1号機の建屋全体をカバーで覆いました。
きょうから、このカバーの解体に向けた作業が始まります。
こちらに、福島第一原発の模型を用意しました。
1号機のカバーは、きょうすぐに取り外されるのではなく、放射性物質の飛散がないかどうか、事実上の予備調査が行われます。
きょうから始まるのは、この遠隔操作のクレーンを使って、放射性物質を含んだちりが飛び散らないようにするという作業です。
まずカバーの屋根に、48か所の穴を開けます。
そして、こちらはクレーンの先端で、そしてそこから薬剤が出ているというイメージなんですが、その穴に、このようにして、ちりを固める特殊な薬剤をまきます。
そして、今月末以降、屋根のパネルの一部を取り外します。
その上で、およそ1か月かけて放射性物質が外に飛び散っていないかどうか、調べることにしています。
敷地内のデータは、毎日公開していくことにしています。
ここから科学文化部の沓掛記者とお伝えします。
沓掛さん、このカバーは放射性物質が飛び散らないようにするためのものですが、いつかは外さないといけないわけですよね?
そうですね。
今回、このカバーの解体というのは、今後の廃炉の作業に向けて、避けては通れない重要な作業の一つなんです。
まず現在の1号機の状況なんですけれども。
ちょっとカバーを外しますね。
この建屋の上部にはですね、爆発で発生した大量のがれきが今も積み残されているんですね。
このがれきを取り除く必要があるんですけれども、このがれきの下には、使用済み燃料プールというプールがありまして、このプールの中に、今も400体近い核燃料が残されたままになっているんです。
この緑色の辺りが、その燃料プールということですね?
そうですね。
その横には、原子炉があるんです。
この辺り。
このがれきを撤去してですね、その上でこれらの核燃料を取り出すという計画に現在、なっているんですね。
東京電力は当初、このカバーの解体の作業に、ことし7月から着手する計画だったんです。
ただ、この作業に伴って、周辺に放射性物質が飛散するのではないかという、不安の声が、地元から上がっていました。
福島第一原発から、北におよそ13キロ。
南相馬市小高区で、40年にわたって米農家を営む、左藤良一さんです。
小高区は避難区域のため、住むことはできませんが、国が農業の再開を認めています。
佐藤さんは震災のよくとしから、試験栽培などの形で、米作りを続けています。
ことしも先月中旬に収穫を終え、放射性物質が含まれていないか調べる、全袋検査の結果を待っています。
佐藤さんたち、農家の人たちが不安に感じているのには理由があります。
福島県の米は、すべて放射性物質の検査にかけられ、基準を下回ったものだけが出荷されます。
去年の検査では、県全体の米のうち、99.99%が基準を下回りました。
ところが去年、思わぬ事態が起きました。
南相馬市の一部の水田の米から、国の基準を超える放射性物質が検出されたのです。
専門家からは、去年8月に福島第一原発3号機で行われたがれきの撤去作業が影響した可能性を指摘する声が上がりました。
このときに飛散した放射性物質が、原発から数十キロ離れた場所で検出されたからです。
東京電力と国は、放射性物質が飛散したことは認めましたが、米への影響は断定できないとしています。
これから始まる1号機のカバーの解体や、がれきの撤去作業に不安を拭えない左藤さん。
国や東京電力の担当者を呼んだ市の会議で、東京電力の対策をただしました。
福島第一原発の事故のあと、トラブルが起きるたびに、福島県の農家の人たちは、目に見えない放射性物質の影響に苦しんできました。
地域の復興と廃炉、これ同時に進めなければならないという難しさを改めて感じますね。
そうですよね。
国と東京電力が作った廃炉の工程表というものがあるんですが、その工程表では、廃炉が完了するまで大体30年から40年かかるとされているんですね。
その工程表がこちらです。
全体の工程表のうち、最も作業が進んでいるのが、4号機なんです。
この4号機では、その使用済み燃料プールから核燃料を取り出すという作業が、これまでに90%近く、すでに終わっていて、ことし中にすべて完了する見通しなんです。
一方で、1号機と2号機では、平成29年度から、3号機では、平成27年度から、それぞれプールからの取り出しを始めるということになっているんです。
その後は、溶け落ちた核燃料の取り出しを行わなければならないということなんですね。
そうなんですね。
溶け落ちた核燃料の取り出しというのは、廃炉工程の中で、まさにその最大の山場であるんですけれども、工程表によりますと、平成32年度以降、始まるということになっています。
ただ現状では、この1号機から3号機、溶け落ちた燃料が、どこにどのような状態で残っているかというのは、全く分かっていないんですよね。
というのも、まだ建屋の中の放射線量が非常に高くて、除染を進めるですとか、あるいは人の代わりに作業してくれるロボットの開発を、今後、開発していかなくてはならないという状況なんです。
こうしたことに加えて、汚染水の問題も、大きな課題として残っていますよね。
こうした課題に対して、いかに安全を確保しながら、着実に作業を進めていくかということなんですよね。
これからの廃炉に向けて、こうした困難な状況は今後も続いていくことになります。
沓掛記者に聞きました。
次は、世界中で感染への不安が広がっているエボラ出血熱についてです。
有効な治療薬がまだない中、フランス政府は、日本の企業が開発した薬の臨床試験を行い、効果と安全性を確かめることになりました。
さらに、WHO・世界保健機関は、現場の医療従事者にワクチンを投与することを明らかにしました。
感染拡大を止める決め手となるのでしょうか。
西アフリカを中心に感染が拡大しているエボラ出血熱。
WHOによりますと、感染やその疑いがある人は、西アフリカやアメリカ、スペインなど7か国に及んでいます。
その合計は9200人以上に上り、早ければ今週中にも1万人を超えるおそれがあると見られています。
このうち死者は4555人。
そのほとんどが西アフリカのギニア、シエラレオネ、リベリアの3か国です。
現地では医療施設が大幅に不足しています。
シエラレオネでは、感染が多発していた東部の国境付近だけでなく、首都フリータウンなど、西部でも感染者が急増。
1日に20人以上のペースで死者が報告され、遺体を埋葬する作業も、追いついていないということです。
また農家の人たちが死亡したり、移動が制限されたりして、農地が次々に放棄され、食料の供給にも深刻な影響が出ています。
早く薬を使えるようにしなくてはならない。
フランスが注目したのが、富士フイルムのグループ会社が開発した、ファビピラビルです。
ギニアに医療支援をしているフランスは、効果と安全性を確かめる臨床試験を、来月中旬からギニアで行うと発表しました。
臨床試験は、ギニア南部の治療施設で、およそ50人の患者への投与から始め、来年1月ごろには、最初の結果が出る見通しです。
効果が期待できると判断されれば、来年2月以降、より大規模な臨床試験を行って、安全性や効果を確認したいとしています。
WHOは、感染を予防するワクチンについて発表。
臨床試験として、来年1月から、西アフリカの現場の医療従事者らに投与することを明らかにしました。
感染拡大を抑えた国も。
ナイジェリアでは、最大潜伏期間の倍に当たる42日間、新たな感染が確認されず、終息宣言が出されました。
セネガルに続いて2例目となります。
現地で支援してきた日本の専門家は。
その上で、こう警鐘を鳴らしました。
二次感染が確認された、そのアメリカ。
患者の治療に関わった女性看護師2人が二次感染したことに、看護師の間に不安が広がっています。
こうした事態を受けて、アメリカのCDC・疾病対策センターは、二次感染を防ごうと、新たなガイドラインを公表。
ニューヨークでは、早速、新ガイドラインに基づいた医療従事者向けのセミナーも開催されました。
この広い会場に集まっているのは、看護師などの医療の現場で働く人たちです。
皆、エボラ出血熱にどのように対応すればいいのか、学びに集まっています。
講習会では、CDCの担当者が、肌の露出がない防護服を着ることや、防護服を正しい方法で着ているか確かめる管理者を配置することなどを説明しました。
西アフリカで、エボラ出血熱が確認されてから7か月。
感染拡大の阻止に向けた、各国の取り組みが続きます。
民主的な選挙を求める抗議活動が続いている香港では、政府の幹部と学生団体の代表が昨夜、初めて対話を行いました。
学生側は、政府の説明に反発して、デモを続ける構えを示し、事態はさらに長期化する懸念が出ています。
香港では、行政長官選挙の改革に関する中国の決定が、民主派の立候補を事実上不可能にするものだとして、学生や市民が、先月下旬から抗議活動を続けています。
事態の打開を目指し、政府の幹部と、抗議活動の中心的な役割を担っている学生団体の代表が、昨夜初めて対話を行いました。
対話後、学生団体が行った集会では、参加者から今回、政府は意見を聞こうとしなかったとか、がっかりしたなどという厳しい意見が相次ぎ、さらなる抗議活動の呼びかけもありました。
香港政府は、事態打開の糸口を見つけたい考えでしたが、学生団体は逆に反発を強めており、抗議活動はさらに長期化しそうです。
次は、事件や事故が後を絶たない危険ドラッグです。
激しく壊された部屋の壁。
危険ドラッグを吸った男性が、9時間、暴れ続けた跡です。
危険ドラッグの使用などが疑われる人の検挙数は、先月までで去年1年分を大きく上回る359件。
警察などが取締りを強化する一方で、業者はその網を巧妙にかいくぐろうとしています。
危険ドラッグを巡る攻防、その最前線です。
各地でまん延する危険ドラッグ。
指定薬物として規制されていない、新しい成分の薬物が次々と出回り、こうしたパッケージに入れて、1パック数千円で販売されています。
そしてこちらは、その危険ドラッグの入手先のグラフです。
警察の調査では、6割以上が店舗で入手していました。
店舗での販売をどう取り締まるのか、その現状を取材しました。
数か月前まで、危険ドラッグを使用していた男性です。
毎日のように、店で買っていたといいます。
取材を進めると、危険ドラッグを売る店が、巧妙に地域に入り込んでいることが分かってきました。
静岡県浜松市にあった、こちらの店舗。
2年前、輸入雑貨の店をやりたいと、テナントを借りました。
空き店舗を抱えていた商店街の人たちは、若者向けの店で、活気づくと、歓迎したといいます。
ところが、店が実際に売り始めたのは、危険ドラッグでした。
先月、店を追い詰めようと、厚生労働省の麻薬取締部、通称まとりが動き出しました。
浜松の店を含め、静岡県内すべての危険ドラッグ店に対し、立ち入り検査を実施。
この立ち入り検査によって、浜松の店は廃業に追い込まれました。
しかし、まとりの一斉検査から1週間後、依然として、営業を続けている店がありました。
店内をのぞくと、陳列されていたのは、新たに入荷された商品。
店の近くで、この新商品を吸った人が警察官を相手に突然、暴れ出す騒ぎも起きていました。
当局のたび重なる取締りの網をかいくぐって、店での販売を続ける業者。
警察は、店を貸す側の不動産業者との連携を始めています。
危険ドラッグの業者が新たに出店するのを防ぐためです。
不動産会社社長の鈴木直司さんです。
店を貸す際に交わす契約書に、危険ドラッグを扱っていることが分かった場合は、契約を解除すると盛り込むことにしました。
契約書に盛り込むことで、危険ドラッグを販売する業者が出店をためらい、抑止力となることを狙っているのです。
新しく街に出来た店が、実は危険ドラッグの販売店だったということが、私たちの本当に身近な所で起きるおそれがあるかもしれないということなんですよね。
近くでね。
では取材に当たった、静岡放送局の松尾記者とお伝えしていきます。
松尾さん、取締りは進みつつあるんですよね?
先週末には、東京で初めて危険ドラッグを販売したとして、店の経営者が逮捕されるなど、店での販売を囲い込む動きは加速しています。
取締りの強化を進め、違法となる指定薬物の数を大幅に増やしたことで、全国の危険ドラッグの店舗は、ことし3月の時点で251あったものが、先月には78にまで減少しています。
そうなんですね。
取締りの効果は出てきているようですが、でも、まだずいぶん販売されていますね。
そうなんです。
取締りを後押しするように、地方自治体では危険ドラッグを規制するための条例を独自に設けるところも出てきているんです。
こちらをご覧ください。
今回、NHKでは47都道府県に、危険ドラッグに関する条例についてのアンケートを行いました。
すでに条例が成立したと回答したのは、この赤で示されている、9つの都府県ですね。
そして検討を進めていると回答したのは、黄色の18です。
半数以上の都府県で、危険ドラッグの規制に関する動きが進んでいることが分かりました。
中でも鳥取県。
こちらでは、成分がまだ特定できていない危険ドラッグも、大麻や覚醒剤のように、使用や製造を禁止できるという条例を制定させました。
国でも同じような法律を制定しようとする動きも出ています。
そうなんですね。
こうして販売店を取り締まって、一つ一つ廃業に追い込むことで、危険ドラッグをなくすことはできるんでしょうか?
そこで新たな問題が起きています。
店以外で入手する悪質で巧妙な手口が増えているんです。
その一つがインターネットを使った販売です。
そのネット販売を取り締まるための動きも始まっています。
ヤフーなど、IT企業7社が集まった業界団体。
この夏から、専門のスタッフを置き、危険ドラッグの販売サイトがないか、監視を続けています。
そして、高揚効果をあおるようなアッパーなどのことばをキーワードに、販売サイトを見つけ出し、削除を依頼。
最近では、日本語で表記しながら、海外のプロバイダーを経由して販売する業者もいます。
スタッフは、販売サイトのドメインなど、僅かな情報を手がかりに、販売元を割り出していきます。
団体では、国内、海外を問わず、サイト管理者に削除依頼を出すとともに、厚生労働省の麻薬の担当部署や警察にも情報を提供。
始めて4か月。
これまでに80近いサイトに削除の要請をしてきました。
それでも、次から次へと、新しい商品が出てくるといいます。
店舗やネットでの取締りが強化される中、手を替え、品を替え、販売を続ける業者。
警察は、販売ルートが地下に潜ると、より摘発が困難になると警戒を強めています。
店舗からネット、そして密売へということですね。
大本を絶つような対策はないんでしょうか?
取材をしていると、次から次へと新しい種類の危険ドラッグが出てくることに驚きます。
先日も国内の製造工場が摘発されましたが、今後は販売先だけではなく、海外から入ってくるルートも含めて、製造元を絶つというのが必要となってきます。
ここまで危険ドラッグについてお伝えしました。
さあスポーツ、西堀アナウンサーです。
おはようございます。
大リーグ・ワールドシリーズ、いよいよですね。
そうですね。
試合開始までおよそ1時間半ちょっととなりました。
対戦は、こちら、青木宣親選手のロイヤルズとジャイアンツの対戦です。
先に4勝したチームがワールドチャンピオンに輝きます。
さあ、初戦が行われる現地のカンザスシティーから、けさは最新情報を伝えてもらいましょう。
ロイヤルズの本拠地、コーフマンスタジアムには、NHK大リーグ解説で、ワールドシリーズ2回制覇経験のある田口壮さんがいます。
田口さん、よろしくお願いします。
おはようございます。
よろしくお願いします。
田口さん、ロイヤルズはプレーオフ史上、初の負けなし8連勝で勢いに乗ってますが、現地は盛り上がってるんじゃないでしょうか?
もうスタンドが徐々にロイヤルブルー一色に染まろうかという感じになってきてます。
球場の外では、もう早くからお客さん来られまして、レールゲートパーティーがある所でビールを飲んだりですとか、バーベキューをしたりですとかしまして、もう歩く所がないというような状態になっております。
ロイヤルズは、29年ぶり、2回目のワールドシリーズということですし、カンザスシティーの期待、高まっているでしょうね。
そうですよね。
このカンザスシティー、日本ではあまりなじみのない方が多いという街なんですが、どんな街なのか、現地の大庭記者が取材しました。
こちらの噴水、ご覧ください。
水の色がロイヤルズのチームカラー、ブルーになっています。
カンザスシティーの市内にある、大小合わせて200以上の噴水。
29年ぶりのワールドシリーズ開催を歓迎しています。
斬新ですね、なかなか。
すごい色だ。
92年前に出来たアメリカで最も古いショッピングモールには、ロイヤルズグッズを買い求めようと、プレーオフで快進撃を始めてから連日、多くの人が訪れています。
地元の大学の推計では、ワールドシリーズ期間中の経済効果は、1日当たり6億円以上に上るということです。
カンザスで人気の食事は、なんといってもこれ、バーベキューです。
大きい!
カンザスシティーは、畜産の中心地としても知られています。
この肉を食べて、地元の皆さんも応援に行くんでしょうかね。
黙々と食べてる。
29年ぶりのワールドチャンピオンを目指すロイヤルズ。
街全体が盛り上がっています。
地元の期待、高まりを感じますけれど、田口さんは、ロイヤルズの優勝を事前に予想してたということなんですよね?その強さの秘密は、どういうところだというふうに思ってますか?
なんといっても、アメリカンリーグ、ナンバー1の数を誇ります、盗塁数ですよね。
機動力が売り物なんです。
足にスランプはないといわれておりますんで、その機動力を使いまして、好不調の波が非常に少ないチームですね。
そこに投手陣も非常にいいですから、少ない得点力ではあるんですけれども、それをしっかり守り切れるチームです。
ポストシーズンもこうした勝ち上がり方をしてきて、自分たちの野球がちゃんとできてます。
このロイヤルズの機動力野球では、青木選手、重要な役割を果たしていますよね。
盗塁がチームで4位、打率ではチーム2位ですけれど、田口さん、プレーオフでの青木選手のバッティング、どうご覧になってますか?
シーズン終盤から、2番という打順に入りまして、これが非常に彼にとってよかったかなと思います。
ずーっとその好調さを維持して、ポストシーズンもそのままの絶好調ですよね。
打ってよしですよね。
さらに打つだけではないんですよね。
青木選手は本当に、選球眼も非常にいいですし、塁に出ると、盗塁もできるということなんですよね。
盗塁をして、そのまま今度は塁にかえしてもらうという感じになっております。
ですから、なんでも、打っても、選んでも、走ってもよしなんです。
今、ポストシーズンに入ってから、青木選手が塁に出ますと、チームの攻撃にスイッチが入ったかのように点が入っていきますから、きょうも非常に楽しみだと思います。
リーグ優勝決定シリーズ第4戦なんかは、デッドボールからでしたけど、出塁して、そこからホームインするという場面もありましたしね。
その青木選手、ワールドシリーズ制覇のためには、初戦をどうしてもとりたいというふうにはなしているんですが、相手のピッチャーが手ごわい選手なんです。
2年ぶり8回目のワールドチャンピオンを目指す、ジャイアンツの先発は、エース、バムガーナー投手。
特徴は、ボールが打者の背中から来ると称される投げ方からの、大きく曲がるスライダーです。
バッターはこれ、見えづらそうですね。
青木選手は、このスライダーもあって、バムガーナー投手に、通算13打数でヒットなしに抑えられています。
さあ田口さん、このバムガーナー投手相手に青木選手が塁に出ることができるのか、そしてロイヤルズ、初戦勝てるのか、どうでしょうか?
塁に出ることは可能です。
僕もポストシーズンで全く打てなかったピッチャーを打った経験がありますから、ポストシーズンは今までの対戦成績、関係ないです。
ですからきょうは青木選手、先ほど話をしたときに、MVPを取るつもりで頑張るって言ってましたんで、その気持ちがあれば、きょうはロイヤルズ、勝つと思います。
なんと言っても、ロイヤルズの本拠地で初戦が始まりますから、やっぱりロイヤルズの勝利に、期待がかかりますね。
けさはどうも、田口さんと結んでお伝えしました。
ありがとうございました。
さあ、ワールドシリーズの初戦、プレーボールはこのあと9時7分の予定です。
BS1では、この試合を生放送でお伝えいたします。
8時30分から、放送をお伝えします。
では次のニュースです。
安倍内閣の2人の閣僚が交代したのを受けて、野党側は政治とカネの問題を中心に、政権への攻勢を強めることにしています。
このため政府・与党内からは、国会運営に影響が出て、民主党などが反発している労働者派遣法の改正案の会期内成立を見通せない事態になりかねないと、懸念する声も出ています。
政府・与党は、2人の閣僚の交代による政権運営の影響を、最小限に抑えたいとしていて、政策を着実に実現し、信頼回復に取り組むためにも、地方創生に関連した法案や、派遣労働の期間制限を一部撤廃する労働者派遣法の改正案などを、来月30日までの今の国会の会期中に成立させたいとしています。
これに対し、野党側は国会での対応で足並みをそろえ、新しい大臣の所信を、委員会で聴取することが先だと主張し、きのうの衆議院本会議で予定されていた、土砂災害防止法の改正案の審議入りが、あすに先送りされました。
また与党側が、今週中に審議に入りたいとしていた労働者派遣法の改正案の衆議院本会議での審議入りも、来週28日に先送りされました。
さらに野党側は、辞任した小渕前経済産業大臣と松島前法務大臣に、国会の場で説明するよう求め、安倍総理大臣の任命責任も併せて追及するなど、政治とカネの問題を中心に、安倍政権への攻勢を強めることにしています。
このため、政府・与党内からは、国会運営に影響が出て、民主党などが反発している、労働者派遣法の改正案の会期内成立を見通せない事態になりかねないと、懸念する声も出ています。
続いてチェック!エンタメ。
きょうはこの方です。
女優の有村架純さん。
去年、社会現象となったドラマ、あまちゃんで、主人公の母親の青春期を演じ、ブレイクしました。
とってもかわいらしくて、印象に残りましたね。
有村さんは今、初めての舞台で主演を務めています。
どのような思いで舞台に立っているのか、和久田アナウンサーが聞きました。
よろしくお願いします。
和久田と申します。
有村架純です。
お願いします。
舞台、ジャンヌ・ダルク。
有村さんは、15世紀のフランスで、イギリスの侵略から祖国を守ったヒロイン、ジャンヌ・ダルクを演じています。
今回が初めての舞台ですけれど、そのドラマや映画と一番違うところって、どういうところですか?
主役の有村さんは、3時間余りの芝居のほとんどに出演。
かっちゅうを着けた合戦シーンなど、ハードな演技に挑戦しています。
本気か遊びか聞いてんだ。
0か10しかねぇ。
どっちだ?
10です。
あまちゃんで有村さんが演じたのは、歌手を夢見て上京する少女。
有村さん自身も、女優の夢をかなえるため、兵庫県から上京しました。
あまちゃんをきっかけに、飛躍を遂げた今。
強い気持ちで仕事に取り組んでいます。
これでどうですか。
演じる、芝居をするおもしろさって今、どういうところに感じてますか?
有村さんの舞台は今、東京で上演されていて、来月には大阪、横浜でも行われるということです。
チェック!エンタメでした。
では続いて気象情報です。
東京・渋谷の雨の様子はどうでしょうか、渡辺さん。
けさの雨、きのうよりも、かなり本降りです。
雨の音もしっかりと響いてますよね。
先ほどに比べますと、北風もちょっと強まってきて、かなりひんやり肌寒いです。
冷たい雨が降っています。
さあそして、北海道には、真冬並みの強い寒気が流れ込んで、けさは初雪の便りが届くかもとお伝えしてきましたが、こちらをご覧ください。
その北海道稚内市の、けさ午前6時ごろの映像です。
稚内市沼川では、けさ、氷点下5度4分を観測するなど、北海道では北部を中心に、この秋一番の冷え込みになりました。
このように予定どおり冷え込んだんですが、肝心の降るもの、降水がなかったために、この時点で初雪は観測されていません。
ただ、広い範囲で今、雨が降っています。
現在、九州から東北南部で雨の所が多く、日本海には前線に伴う帯状の雨雲が延びています。
そして今は、東日本の太平洋側で、局地的に激しい雨が降っていて、このあと関東の沿岸や、静岡県、昼ごろまでは、雨の降り方、注意してください。
また、全国的に冷たい北風が強まって、九州北部、暴風に警戒が必要です。
では予報です。
九州から東北南部にかけて、きのうより長い時間、雨、降ったりやんだりしそうです。
那覇もにわか雨にご注意ください。
気温です。
東北南部から九州北部、15度から20度くらいで、朝からほぼ横ばい、肌寒いでしょう。
晴れる北海道や、東北北部でも10度前後の寒さです。
2014/10/22(水) 07:00〜07:45
NHK総合1・神戸
NHKニュース おはよう日本[字]

▼福島第一原発1号機の廃炉にむけ、建屋のカバーの撤去作業が開始。安全対策は?▼世界的大流行が懸念されるエボラ出血熱。日本製の薬で臨床試験が。効果は?

詳細情報
番組内容
▼福島第一原発1号機の廃炉にむけ、建屋のカバーの撤去作業が開始。建屋に残るがれきや核燃料を除去するのが目的だが、地元からは不安の声も。安全対策は?▼世界的な大流行が懸念されるエボラ出血熱。仏政府は、ギニアで日本製の薬の臨床試験を行うと発表。効果は?世界の対策最新情報▼車の暴走事故が後を絶たない、危険ドラッグ。地域に巧妙に出店している実態と、不動産業者まで連携した新たな対策をルポ。
出演者
【キャスター】阿部渉,鈴木奈穂子,【スポーツキャスター】西堀裕美,【気象キャスター】渡辺蘭

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ニュース/報道 – 定時・総合
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