火曜サプライズは、旅とグルメで元気になるおいしい1時間。
こんばんは。
ウエンツ瑛士です。
本日は、新宿から電車で30分、横浜からも電車で30分。
そんな街、町田に来ております。
よろしくお願いいたします。
奇跡が起きております。
今現在、町田でしか雨は降っておりません。
急きょ、屋根の下でのオープニングとなりました。
本日は町田でロケなんですけれども、町田にゆかりのある男性ゲストお2人ということで、あいにくの雨ですけれども、まあ、テンション高い2人ですからね、すごい形で登場して来てくれると思います。
よろしくお願いします。
まじかよ。
しかもすごい変な距離感残すしさ。
まじかよ、この感じ。
えっ?まだひと言も発しないの?
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで、本日のゲスト、瑛太さん、松田龍平さんです、よろしくお願いします。
お願いします。
お願いします。
ここのお願いしますはいらないでしょ!お互いの。
というわけで、ゲストは俳優の瑛太さんと、松田龍平さん。
ちなみに、町田は今、公開中の映画、まほろ駅前狂騒曲の撮影で来たことがあるそうで。
もともとは来てましたか?町田という場所には。
もともとは、そんなに来てないですね。
あんまり知らない?
あんまり知らない。
瑛太さんも?
そうですね、撮影するまで、来たことなかったですね。
もうちょっと元気にやれる?別に?
結構元気。
結構元気。
結構元気。
行ってみようか?じゃあ。
うん。
行ってみましょう!
行ってみましょう!
あっ、なるほどね、分かったわ!たぶん今まで、たぶんいろいろなね、MCの方と共演してきたと思いますけど、たぶんMCの方がすごいテンション上げて、上げようとしてきたでしょ?2人の。
今、俺もう、めんどくさいと思って自分が下げたら、上げ始めたもんね。
なるほどね。
ああ、人間っておもしろいね。
そういうふうにできてるんだね。
台本にも書いてあったのよ、このあと、じゃあ皆さん、行きましょう、おー!みたいのあったけど、やる?じゃあそっちから発してやる?
じゃあ、きょうは町田を楽しみましょう!
おー!
なるほど、こうやるとうまくいくんだね。
ちょっとまずはね、カレーをね、行きたいと思うんですけど、ここかな?こっちか?あっ、こっちも商店街なんだ。
こちら、仲見世飲食街。
ここにね、なんかすごいカレー屋さんがあるって聞いて。
こっち?
カレーって書いてあるもんな。
これ?
これだわ。
これ?これ?
かれって書いてあるね。
…、カレーって書いてあるね。
あっ、これだ。
ちょっとだいぶ怪しい感じしてる。
渋い。
ちょっといろいろ書いてあります。
松田さん、ちょっと読んでもらっていいですか?
えー、どこだろう。
これかな?それ?当店のカレーは大量のタマネギを炒めるルー作りで、長いなこれ。
これ、全部読むんすか?長いな、これ。
読み始めてから気付く?ぱっと見た感じ、すごい長いっていうのは分かると思うんですけど。
なんか10時間、煮込んで、さらに煮込んで、寝かして、さらに4、5日かかるっていう。
すごい時間かかってますね。
そう、中でも有名グルメ雑誌、ダンチューで日本一のカレーと紹介されたのが、このお店のカツカレー。
知らなかった?来てない?
知らない。
来てない?
知ってたらでも、来てたね。
カレーがね、こんなにおいしいって言われたら、絶対来てた。
へらへらしない!2人とも!へらへらへらへらして。
いやぁ、楽しみですね。
行こう、じゃあ。
よし!
へらへらへらへらして、本当に。
してない。
はい、こんにちは、いらっしゃいませ。
こんにちは。
こんにちは。
結構、タイトですね。
7席。
7席で。
もうずっとここで?
そうですね。
メニュー見るとね、チキン、ポーク、エッグ、カツカレー。
リッチなって付いてますけど、メニュー的にはもう、この4種類?
そうなんですよ。
カレー専門店で、しかもこの4種類で。
何にします?
どうしよう。
まあ、今。
何にします?どうぞ、なんか。
何します?
チキン。
だめです。
ポークかな。
だめです。
見たら分かるでしょ。
ねえ。
やっぱカツか。
正解!分かるでしょ、もうカツ出してる。
カツカレー。
ありがとうございます!
すみませんね、今のだから、注文ありがとうございますじゃなくて、意向をくんでくれてありがとうございますってことですね。
カツ、もうやってるんでっていう。
そちらをありがとうございますね。
そのとおりです。
どっちが先輩?
キャリアは龍平のほうが。
龍平は15歳だもんね。
うん。
そうか、年齢的には。
俺が1つ。
学年が1つ。
学年は1つ。
うん。
ウエンツ君は、今?
29だから。
年齢的には。
でも俺、ただ俺、4歳からやっているから、俺25年。
4歳?
だから俺が一番先輩。
うん、そうなんだ。
いや、タメ口!すごいねらったかのようなタメ口。
そうなんすね。
ちょっときわどい、そうなんっすねって言ってるから、一応気遣ってくれてるけど。
でも、2回目ですけど、僕、今回、すごいやりやすいです、なんか。
話しやすい人だなと思って。
最初は正直どうだった?1回目。
前回はね、宮崎あおいちゃんと一緒に。
あのときとはまたきょうはちょっと違う?
だから、前回はあおいちゃんがいたから。
おまちどおさまー、カツカレーです。
ごめん。
あら、なんか、ちょっと家の感じというかね。
ぱっと見、素朴な感じ。
そうそう、すごい素朴なカツカレーだった。
ちょっと思ってたのと違った。
こちらがこだわりが詰まったカツカレー。
ほかではまねできない、その絶妙な味を引き出すため、ものすごい手間と時間をかけているんです。
まずは鶏ガラや、豚骨、野菜などでブイヨンスープを作るのに10時間。
炒めた大量のタマネギとスパイスを煮詰め、固形のルーを作るのに10時間。
そして、神奈川県のブランド豚、高座豚を炒め、ブイヨン、ルーと共に煮込むこと3時間。
さらに、秘伝のスパイスを加え、冷蔵庫で寝かせること丸2日間。
隠し味に自家製のバナナジャムを加え完成!一皿のカツカレーを作るのに、なんと丸5日間。
55種類もの食材のうまみがぎゅっと凝縮された、これぞ究極の一皿。
そのお味は?
どうぞ、あったかいうちに、カツがさくさくのうちに食べてください。
じゃあ、お先に。
どうぞ、どうぞ。
いって。
最初の方は、食リポをお願いします。
えっ?
食リポを。
食リポを。
やっぱ店としてもね。
いいね、いいね、一番、さくさくの一番だね。
うらやましいね。
これはうまい!
うわっ。
うーん。
スパイスだけが、こう、前に来てない。
おっ。
全体がもう、バランスがすごいんだと思う。
偉そうな。
どう?
いや。
うまいなと思って。
味が伝わった?
想像できました。
じゃあ、いただきます。
いっちゃって。
うん、うまっ!さらさらしてるカレー、結構好きですね。
あー、よかった。
スパイス効いてる?
うん。
あっ、おいしい。
なんかだめだ。
えっ?どうした。
すごいさらさら。
いただきます。
どうぞ、ごゆっくり。
あっ、うわっ、うまい!
うまい?
確かに結構スパイス、ね。
結構効いてるけど。
でも、さらさらのわりには味に重みがある。
酸味と。
さすが。
本当にうまいね。
こらこら、こらこら。
そのとおりだと思った、食べたら。
ナチュラルだよね。
こらこら。
さっきのとか、頑張った感が。
頑張った感は絶対出しちゃだめだもんね。
難しい。
難しいね。
そう思ってたの、さっきの。
本当は瑛太のさっきの、そう思ってたの?あのとき言わなかったじゃん、うまいなって言ってたけど。
うん。
ウエンツ君のを聞いて、やっぱさすがだなということでね。
うん、うん。
あと、本当に心から褒められてる気がしないんだよね。
2人に言われると、なんか。
誤解ですよ。
さあ、続いてなんですけれども、なんか瑛太さんが行きたい場所があると。
なんですか?町田で行きたい場所で。
ゲームセンターに行ってみたかったんですけど、結構大きいゲームセンターがあって、そこが撮影中、行けなかったんですよ。
撮影中、行けなかった?ゲームセンターでしょ?
はい。
いや、こういうのもあれだけど、いい大人だから、別にこの番組使って、ゲームセンター行こうっていうのは。
いや、でも全然行ってないから、ちょっと行きたいなみたいな、久々に。
まあ、行きたいっていうならばしょうがないか、じゃあ、じゃあ、行きましょうか。
こちら、タイトーステーション町田店さんです。
ちなみに、お金は僕が持ってるんで、やりたい場合は挙手制で、ちゃんと言ってください。
お願いを俺に。
じゃあ、いきましょうか。
どう、まずクレーンゲームぐらいからいく?これどう?これどう?ちょっと大きいの取るとこ見たいのよ。
取れるのかな?
大きいのいってほしい。
取れる?
俺、やってみようかな。
いける?
ウエンツ君、100円頂戴。
待てよ。
腕組みながら言うせりふじゃないよ、なんだよ、急に今。
いいよ、じゃあちょっと、でも1回でいってよ。
うん、ちょっと頑張ります。
もう一発で決めてよ。
いいの?先やらしちゃっていいの?
大丈夫。
横で見れるからさ、一応。
横見れるよ。
こんばんは。
今夜の火曜サプライズは、瑛太さん、松田龍平さんと町田をぶらり旅してまいりました。
すごいでしょ、あの2人。
相変わらず独特で。
いいテンションだね。
ね。
俺もう、オンエア怖いのよ、きょう。
どんな仕上がりになっているか。
でも彼ら全力で頑張ってくれてるので、楽しみにしててください。
そしてスタジオには鈴木梨央ちゃんが来てくれました。
鈴木梨央です、よろしくお願いします。
梨央ちゃんは何歳なんですか?
9歳です。
9歳。
ね。
何年生だ?
4年生です。
4年生?
洋服もね、かわいいしさ。
おしゃれさんだよね。
髪形もかわいいでしょ、これ。
細い三つ編みいっぱいしてあって。
これ、アナの髪型イメージして。
あら。
なるほどね、…。
ダイちゃんどう?
いや、本当にひと言で言うとかわいい、かわいい。
すみません、まみさん、すみません。
じゃあ、それではVTR、続きご覧ください。
VTR。
あ、クレーンゲームの続きはどうなったのか。
いいの?先やらしちゃっていい?
大丈夫。
横も見れるからさ、一応。
横見れるよ。
あれ?いいんじゃないの?
あっ。
びっくりした。
取れると思っちゃった。
いやぁ。
やっていいよ。
いいですか?
夢与える番組だから。
頼むよ。
見してくれよ!あっ、あっ、あっ!
見た?見た?今の。
もう、上に着いた瞬間、開いてたじゃん。
取れるわけないよ。
確かに。
こんな感じで、久々のゲームセンターを存分に楽しんだ3人は。
えー、実はですね。
歩きながら。
どっちでもいいよ、どっちでも。
次はちょっと、ウエンツ君に、僕たちが紹介したい場所が、実はあるんですよ。
いやもう、目、血走っているよ。
あの、映画の撮影で使ったロケ地なんですけど、まちだリス園。
ここ?まちだリス園?へぇ、リスが有名なのかな?この町田で。
ちょっと分かんないっすね。
でも、でも結構、リスをなめると痛い目に合うぐらい、結構、凶暴なんですよ。
俺、リスって触ったことない。
もう、とにかく触れるんで、行きましょう!
何?あー、リス園なんだ、初めてだな。
知らなかった、リス園があるの。
いらっしゃい。
こんにちは。
ようこそいらっしゃいませ。
うわっ。
やばい、やばい、やばい。
めっちゃいるじゃん。
すごい。
餌をあげられますんで、やってみませんか?これ。
すげぇ、いるじゃないですか。
ヒマワリの種です。
すみません。
やっぱヒマワリの種食べるんだ。
これ、そのままあげられるんですか?
この上に。
これをしていただいて。
この上にのっけてあげてください。
じかにやると。
かまれちゃうんで。
危険です。
えっ?
どうぞ、どうぞ。
めっちゃかわいい。
袋のがさがさっていう音で来るから、がさがさってやる。
ここからのせたほうがいいかも。
わっわっわっわっわっ!来た!来たよ。
めっちゃかわいい、これ、触っても大丈夫?えっ?えー?すごいかわいい。
ちなみにこんなもの、どうでしょうか?
何それ?
ドングリ。
ドングリだ。
たぶん、持ってっちゃうと思うんですけども。
栗?
持ってくって、どういうことですか?
持っていってね、隠しちゃったりするの。
本当だ。
どこ行くの?ねぇ、どこ行くの?持ってったよ。
あっ、回してる。
食べれるの?割らないといけないんじゃない?それ。
かわいいでしょ。
そうなんです。
どうする?どうする?
かりかりかりかり。
あー、持ってっちゃった。
かむ力がコンクリートを砕くぐらいの力なんです。
前歯が。
それで現場中に監督が、こんなの大丈夫だよって言って、指出して、指がちぎれちゃった。
結構ハードだね。
血が出ちゃったんですよ、だからちょっと、気をつけてください。
言うの遅かったですけど。
怖いよ、すごい量だよだって、ここ。
食べるとこ、ちゃんと見たいですよね。
リンゴを刺します。
リンゴとカキを食べてます。
おお。
かわいいリンゴ。
えっ?果物も食べるんですか?
そうですね。
めっちゃかわいい。
見て、あの食べ方。
やばい、めっちゃ楽しくなってきた。
なに、こんな楽しいの?あっ、やべぇ、持ってった。
すぐ持ってかれる。
うわっ。
来たよ、来たよ、今すごいのってる。
やばいな、俺、ひざがやばい。
あっ、あっ、ちょっとだめだよ。
瑛太、だめだって、ひざ出ちゃってるから。
と、リス園を後にした3人は、町田の北部、森の中へ。
ちょっとやっぱね、いろいろ回ってね、小腹すいてきたんじゃないかなと思って。
そうですね。
すいてる?
カツカレーがちょうど消化されはじっめましたね。
かんだな。
今。
厳しいね。
かむことにね。
ちょっとね、本当にね、お勧めスポットだね。
だって、まずこんなに奥に来ることないでしょ?
そうっすね。
ごはん屋さんがある感じじゃないですね。
そして、こちら。
乃平庵さんです。
乃平庵っていうか、前田さんだね、表札が出ちゃってるね、前田って。
前田さん。
前田さんちだ。
行く?
よし、行こう。
よし!よかった。
欲しかったんだ、それが。
おじゃまします!おっと。
はい。
いいねえ。
緑がきれいだね。
すごい、本当です。
おうちですね。
ちょっと扉でかくない?なんか普通より。
なんか扉のサイズが。
どうしたらいいんだろう。
インターホン?
するのかな?おうち?おうちにお邪魔する感じ。
へえ。
予約はちゃんとしてるから大丈夫。
そうですか。
じゃあ。
鳴らないね。
もう入っちゃおう。
入っちゃうの?
お邪魔します。
どうぞ。
いいのかな、おじゃましますで。
うわー。
えー、本当?
なんか、線香の香り。
こんにちは、いらっしゃいませ。
ようこそ。
すみません、入り口はここで合ってましたか?
はい、そうです。
すみません。
こちらのお部屋になります。
すみません。
普通のおうちで。
お靴、そのままでいいですよ。
もう、目覚ましたら、幻だったみたいな、これ、建物もなかったみたいなことないですよね。
なんか。
2人も実在してますよね。
僕たち2人も。
そういう雰囲気ありますね。
その空気あるでしょ、なんかその。
あっそう。
なんか迷い込んだような感じ?
はい。
あー、そう。
どうぞ、どうぞ。
浮世離れしてますが。
すみません。
座敷わらしじゃないですよね?
やだー。
そうですよね。
70年も生きてますから。
大丈夫よ。
すごい、何これ、いいね。
おお!
すごい、いいよ。
ねぇ、いいじゃない。
おお!ここの景観も楽しめるんだ。
ねぇ。
すごいな。
きれいなお庭。
雰囲気いい。
こちら、おばあちゃん2人で営むお店、乃平庵は、1日1組限定、自宅の1階部分を開放した、まさに隠れ家レストランなんです。
近くの畑でその日に取れた野菜を使うため、決まったメニューはなく、毎回、2人で相談し、作る料理を決めているんです。
んー、おいしい。
じゃあ、これでばっちり。
まだくるんですか?
ごはんがまだ。
はいはいはい。
すごいすごいすごい、なんか。
こんなん出ました。
おー。
来ましたよ。
どこ並べましょうかね?
さあ、瑛太さん、松田龍平さんとの町田ぶらり旅はまだまだ続きますが、スタジオには先ほど登場したアサノさんのリッチなカツカレーをご用意しました。
さあ、梨央ちゃんもどうぞ。
いただきます。
カツの部分を。
おっきな、ちっちゃなお口、おっきく開けて。
うーん。
ほっぺたが落ちそうです。
あー!かわいい。
ほっぺたなんて落ちるわけないのに。
おいしい!
お兄ちゃん、お味いかがですか?
オーバーオールが脱げそうです。
表現として意味が分からないです。
オーバーオール脱げそうって。
山瀬さん、お味のほうは?ダンチューで1位になったカツカレーですから。
うん!本当、コクがすごいね。
ねえ。
さらさらしているカレーなのにね。
ダイちゃん、お味のほう、いかがでしょうか?
いや、俺ね、すみません。
ちょっとからんでたけど。
きょうはこれで晩ごはんいらないです、もう。
ええ。
すごい食べてる。
どうぞ。
VTR、続きどうぞ。
なんか、次々と。
すごいおいしそう。
自家製のね。
自家製?もう、すっごいおいしそう。
いやいや、おばあちゃん料理ですから。
最高ですよ。
これも家で取れたね。
うちはね、もう共働きだったんでね、おじいちゃん、おばあちゃんっ子なんです。
あらぁ、そう?じゃあ、私たちでよかったわ、ちょうど。
いいですか?おーおー、すごい、次々と。
すごい、すごい、すごいなんか。
家庭料理です。
いいですね。
本当に家庭料理でね。
前ごめんなさいね。
おいしそうだね。
はい、前ごめんなさいね、これは、シーズンのきのこの。
まだ来るんですか?
ごはんが。
はいはい。
スペースありますか?おっ!おーっ!おいしそう!
これはすごい。
これはいいね。
ああ。
それはね、いきのしまの遺跡から出てきた古代米。
古代米?
それを今の人たちが栽培して、よみがえらせたお米です。
やっぱ日本食いいなって、改めて感じますね。
え?まとめ?
エンドトーク?今、もうエンドトークに入り始めた。
とにかく召し上がってください。
じゃあ、いただきます。
いただきます。
もち米?みたいな感じ。
おいしい。
古代米?
うわ、おいしいわ。
なんだった?これ。
キノコ汁。
キノコ汁。
古代米、おいしい。
本当。
古代米、おいしい?いいね、なんかこの落ち着く感じ。
煮物の松田。
うん、おいしい。
甘っ!ニンジン、甘ーい。
ちょっとたってからきたね。
ニンジンとかタマネギって、とっても甘いお野菜。
びっくりしましたね。
おー。
温かい蒸し物お持ちしました。
なんですか?それは。
蒸し物です。
野菜ですけれど。
いいですか?
どうぞ、開けてください。
こんなん出ました。
蒸し野菜。
シュウマイですか?
はい、そうです。
手前はなんだ、これ。
栗です。
栗か、これ。
俺、栗好きなんだよな。
ああ、そう。
さらに!
お持ちしましたよ。
おー!
どこ並べましょうかね。
え?誰か大食いの人いたっけ?
もちろん、テレビ用ではなく、毎回このボリュームなんだとか。
この品数でお値段なんと、1人2000円!
じか箸でいいかな?俺、ピーマンいこうかな。
あー、いいね。
ちょっと塩、すみません、いただきます。
ピーマン。
ピーマン、大きいピーマンですね。
ねぇ。
いただきます。
全然想像と違った。
普通、ピーマンってやわらかくくしゃくしゃってなりますでしょ、でも肉厚だからね、揚げても、熱かけてもしっかりしてるんですね。
なんか、もう肉詰め食べてんじゃないのかってぐらい、肉厚。
すごい、コメントがうますぎて食べたくなってきた。
苦みとか一切ないよ。
渋味とか。
あと、この衣具合、いいっすね。
あっ、そう?
うん。
さくさくで食べれる。
本当だ。
うん。
ちょっと分かるでしょ。
うん。
本当にピーマンの肉詰め、食べているみたい。
2人はこういう山とかね、そういうの好きでしょ?アウトドアというか。
うん。
うん。
例えば、この秋冬、こんなことするといいっていうアウトドア、例えば何がある?
なんだろうな?なんか、山でラジコン走らせようみたいな。
えー?そんなことやってるの?
そこの原っぱでやってますよ。
やってるんですか?
ラジコン。
山でっていうの、道もなければ。
ここのすぐ後ろに、ススキの原っぱがあるんですよ。
広い所があるの。
そこで皆さん、ラジコン飛ばしてらしてて。
飛ばすやつですね。
あっ、あなたこういうしゅーって?車の。
あー、なるほど。
こことここが意気投合してるの?
町田の旅はまだまだ続きますが、その前にこちら!
やって来ました、ここが祇園ですか?
そうよ。
わー、すごい。
ここ、いいですね、左側の道。
今回の京都府で飛ばすぜ!は、京都を代表する雅な街、祇園巡り。
毎年、100万人近くの観光客でにぎわう祇園祭。
ことし、49年ぶりに復活した後祭の山鉾巡行では、幕末に消失した豪華けんらんな大船鉾が、150年ぶりに姿を見せ、大いに盛り上がりました。
ちょっと京さま、なんかあります?お勧め。
兄弟、兄弟。
たつみ神社のこの前辺りってさ、絶対画になるところだよ。
必ず来るよね。
確かに風情ありますもんね、建物とか。
兄弟さ、
京さまの行きつけのお店?
行き着け、行き着け。
俺も行き着けだったんだよ、その昔。
本当ですか?
いいねえ、兄弟。
そんな所、初めて来たら絶対分からないっすよ。
俺の行きつけのステーキハウスなんだけどさ。
きょうはW慎吾でお届けしてますよ。
ステーキハウスしんご!
トリプルしんご?
トリプルしんご。
場所がちょっと変わったんだ。
そうでしょ。
兄弟が来たときと変わったよ。
変わったよ。
ちょっとちょっと。
トリプル慎吾で。
大阪の仕事があっても、途中下車して入ってます。
こんな、本当隠れがじゃないですか。
マスター!
ういっす!
あー、マスター!久しぶり!元気だった?
ほら、喜んだ。
どうもはじめまして。
すごい久しぶり!
会いたかったでしょ?
20年以上たちました?
20年以上よ。
たっているよね。
有名人や政治家の常連も多いという、ステーキハウス新吾。
ふだんはあまり取材を受けないお店なんですが、常連の京さまの一声で快くOKを頂けました。
というわけで。
じゃあ、肉焼きましょうか?
二句焼きましょう、焼きましょう。
待ってました!お願いします!これは、脂?脂。
そして、来ましたよ。
えっ?
いやいや、これすごい。
どこの部分ですか、ご主人。
これはシャトーブリアン。
出た!肉の王様!一番いいところですよね。
しばらく時間あるしね。
これ、ちなみに何グラムぐらいあったんですかね。
いまで、マスター、何グラム?
300。
俺がいつも食べる量だ。
京さま、あんなに食べるんですか?
こんなとこ、やっぱ来れないです。
ああ!ちょっと蒸す形で。
横いきましたよ、もう。
京本さんとはご縁があって、この間、話してたら、俺にはしんごという名前に思い入れがあるってね、切々と語ってたんですよ。
いや、違うのよ。
えー、違った、俺。
肉が、見たことないですよ、あんまり。
えっ?豪快にそれ、バターですか?
そう。
豪快ですね、ずいぶん。
豪快にいきましょう。
それはなんですか?
男の子は豪快にいきましょう。
それ、タレですか?ステーキの。
うーわ!バター、いいんだ。
うわっうわっ。
350!からしを添えるってすごい。
すごい、これ。
ソースがどんどんにつまってきてる、これ。
うわうわうわ。
うわっ。
待ってよ。
出ました、エアーズロック肉!やばいぞ、本当に。
さらに青森産のニンニクで作ったガーリックチップを香らせて、関西屈指の高級和牛、京都牛のシャトーブリアンステーキが完成!
はい、どうぞ。
ちゃんとやらないと、本当にけんかになりますから。
京さま!
ちょっと待って。
待って待って、ちょっと待って。
ちょっと待って。
これはちゃんとしないとけんかになりますよ。
ふざけるな!表出ろ!
お前ちょっとよ、半分に切ればいいよ、京本。
いや、3等分に分けてくださいよ!
だんだん俺のこと、呼び捨てになっている。
しょうがないよね。
切り口見せてください。
断面。
うわー!このレアな感じ。
いい?食べたらこっち回してくださいよ。
兄弟ね、これ食ったらね、20年前にぱっと戻る。
うそだろ。
本当、本当。
20年前?
うん。
俺、このガーリック大好きでな、よく頼んでた。
本当、ナイフがすーっと入ってくの。
すごいよ、これ。
力いらないんだよ。
藤森もあれだよ、切れ切れ切れ。
いや、ちょっと。
あっ。
どう?
変わってない。
変わってないだろ。
でかめに持っていっていいですか?
うん。
うまいわ、これはね、
この塊が今、すっと切れましたよ。
これ、ちょっとマスター、しんじらんないです。
マスター。
もう20年前に戻ったな、これ。
戻ったろ。
いやぁ、うまい、すごい!この肉のうまみですよ。
外側だけちょっと焼いてあるから、中に全部、うまみが凝縮されている。
さらに。
あー!これがうまいんだよ。
そうだよね。
これ食ったらね。
これがめっちゃうまい。
うわー!
ステーキのおいしさをさらに引き立ててくれるのが、特製のガーリックライス。
ステーキに使う秘伝のソースを忍ばせた、お店人気の一品。
これは変わってないね。
ちょっと待ってください。
これうまい、この味ね。
うまいだろ。
20年以上たっても本当、変わってないね。
もういいや!
いいね!若いの!
うんまっ!このチャーハン。
チャーハンって!ガーリックライスだから。
間違えちゃったよ。
マスター、出入り禁止にして!
ということで、京さま、慎ちゃん、大好物のステーキとガーリックライス。
隠れご当地グルメに認定。
京都らしい所来たね。
来たよ、もう何軒かやっぱり行きたいんですけど、僕。
しかし祇園といえば、一見さんお断りのお店が多いことで有名。
そこで。
ちょっと藤森にアポなしみた
今すぐ携帯で応募、視聴者プレゼント!
今回は、京都の人気スイーツ、伊藤久右衛門さんの宇治抹茶スイーツ、茶味茶楽、もなか、プリン、くず便り、てまりが入った彩菓五色を10名様にプレゼントします。
ご希望の方は携帯電話か、スマートフォンからこちらの番号にお電話ください。
お願いします。
スタジオにはプリンとくず便りをご用意しました。
さあ、梨央ちゃん、プリンのお味いかがでしょうか。
あっ、すごいおいしい!
おいしい?
まろやかです。
へぇ。
苦みとかは大丈夫?
全然。
おいしい?
おいしいです。
よかった。
ダイちゃん、いかがですか?プリン。
いや、これね、完全にね、本当にMRYKですね。
MRYK?
まろやか。
気にいる?お兄ちゃん、くず便りのほうはいかがですか?
まいうーでした。
早い!
それでは続きご覧ください。
お邪魔しまーす!あっ、すみません。
藤森と申します。
きょう、火曜サプライズという番組で、今、ちょっと京都来ておりまして、よろしければ、きょう何も確認取ってないんですけど、こちらで何かちょっと、頂けるものがございましたら、ちょっとお店、上がらせていただきたいなと。
ちょっと今、突撃で、来てるものでして。
ちょっときつそうですね。
あいつ、何しゃべってるんだろう。
男の人としゃべっているの。
すみません、ちょっとごめんなさい。
きょういっぱいで。
予約もろもろがあれですか?
そうなんですよ。
いっぱい?なるほど、分かりました。
すみません、ありがとうございます。
ー
どうも、すみません。
急に。
すごい、急にお邪魔しまして。
きょうはもうご予約がいっぱいで。
もうちょっと早く来ればよかったですね。
そうですね。
いいえ、とんでもないです。
すみません。
じゃあ、根気よくいきましょう。
しかし、このあともチャレンジを続けるも、ことごとくNG。
ただ、せっかく祇園に来たので。
どうしてもだから、そのお茶屋さんに行ってみたいんです。
落ちゃ屋三ってことは芸者さんですか?
誰かに、でも紹介してもらわないと、たぶん無理ですもんね。
アポなしは無理ですもんね。
佐々木さんだ!絶対知ってそうじゃない。
佐々木さんちの番号、分かります?
弟さんです。
社長だよ。
はい、佐々木です。
もしもし。
はい。
あっ、社長さんですか?
はい、そうです。
柳沢です、どうもありがとうございます。
どうもどうも。
あっ、さっきはありがとうございました。
もしもし、すみません、藤森です。
あっ、ありがとうございます。
すみません、ちょっとお願い事がございまして。
はい。
あの、佐々木さん、祇園に来てるんですけども、われわれ。
はいはいはい。
この辺りで佐々木さんがご存じのお茶屋さんなんてございますでしょうか?
あー、あの、宮川町の、駒屋さんという所なら、ご紹介できますよ。
なんですか?みやざわ町?
宮川町。
宮川町の。
こもりさん?
こもりの…。
おばちゃま?
違うんです!
宮川町の?
駒屋さんです。
すぐ近く?
じゃあちょっとそちらうかがってもよろしいでしょうか?今から。
はい。
そしたら私、連絡しておきます。
連絡してくれる。
ということで、佐々木酒造とお仕事でご縁があるという駒屋さんへ。
駒屋さん。
あっ、ここじゃないですか?
これだ。
ほらほら。
駒屋さんって書いてある。
あらまあ。
ちょっといいですか?失礼して。
すみません、お邪魔します。
どうぞ。
失礼いたします。
あっ、どうもすみません。
佐々木さんからちょっとご紹介をいただいて、参ったしだいなんですけど、大丈夫でしょうか?
お待ちしておりました。
すごい、すごい、すごい。
いいですか?
よろしいですか?
なんだかすごい。
すみません、どうも。
これはちょっと俺、本当に初めてだな。
この畳の匂いの、香りがね。
いいね。
いいですね。
来た。
どうなるんですか?これ。
来た来た来た。
あれ?すごいすごいすごい!
芸妓さん。
おいでやす。
横に座る?座りに来られるんですか?
ちょっとすみません。
俺…。
ニンニクがすごいんですけど、われわれ。
洗面台行って、歯磨いてきていいですか?
さっき大量のニンニクをとっちゃったから。
きれいな人。
間、すみません。
お名前とか伺っていいんですか?
はい。
お名刺の千社札というシールがありまして。
ふだん、必ずね、千社札を頂くの。
へえ。
なんですか?千社札って。
名刺代わりの。
とし?とし真菜と申します。
とし桃どす。
これがうちらの。
おたのもうします。
これ、どこに置いたらいい?
はい、そこへ。
この3人の中では。
とし真菜さんが一番チーフみたいな?
はい、一応、私が芸妓になって、あちら、お2人さんは舞妓さんですね。
どう違うんですか?
髪の結い方で分かるでしょ?
髪の結い方、違うの。
じゃあまだお2人は?
まだ20歳になってないんですか?
はい。
ちなみにおいくつ?
18どす。
どすって、本当に生で聞くとちょっとテンション上がりますね!
そして念願のお座敷遊び。
1、2、1、2、金毘羅舟舟。
あー!
グーか。
グーよ!
グー!でも、全然飲む!
京都、名物、八つ橋、舞妓、おいでやすー。
楽しい、楽しい、楽しい。
お兄さんはお強いー。
そのあとも祇園を満喫しまくり。
最後は。
藤森さんに最後の一発ギャグ。
祇園のギャグで締めて。
なんですか、祇園のギャグって。
どういうこと?俺も犠牲になれって?
ということで。
3、2、1、ゴー。
武勇伝、武勇伝、レッツゴー!
うっ。
きょうの感想を一つ!
せーの。
武勇伝、武勇伝、武勇でんでんででんでん。
レッツゴー!
京都ロケ、楽しかった。
せーの。
もっと激しくやれよ。
手抜いてるだろ。
手、抜いてないっすよ!
お姉さん、そのびょーんって、やめてくださいよ。
びよーんいりません。
せーの。
武勇伝、武勇伝、武勇伝でんでんでんでん。
レッツゴー。
京都のみんなは最高でした。
祇園で羽伸ばし、
まほろ駅前狂騒曲という映画が今、公開されています。
僕と龍平が演じた便利屋が、いろんなことに巻き込まれながらも、いろんな恋愛ドラマやいろんなことが描かれている映画です。
割と刑事だとか、探偵だとか、そういうそのカテゴリーじゃない、なんだろう、その真ん中みたいなところを目指してる映画なのかもしれないので、ぜひ、劇場で楽しんでください。
お願いします。
お願いします。
今すぐ携帯で応募、視聴者プレゼント。
現在発売中の鈴木梨央ちゃんの本、鈴木梨央のおしゃれアレンジブックをサイン入りで5名様にプレゼントします。
アレンジブック、これはどういった本なんですか?
お洋服や、ヘアアレンジもそうなんですけど、毎日してる体操や、あと、ふだんの私も盛りだくさん入ってます。
へー。
着回し術が入ってるんだね。
はい。
詳しく載ってますんで。
これはじゃあ、買うしかないね。
そして来週は、火曜サプライズ、向井理さん、片桐はいりさんと、谷根千アポなし旅。
さらに武井咲さんと焼き肉店で裏
今夜は…
2014/10/21(火) 19:00〜19:56
読売テレビ1
火曜サプライズ[字]
瑛太&松田龍平と町田ぶらり旅!クールな2人が日本一のカレーに感動!ゲームセンター&リスに囲まれ大興奮!森の中にある隠れ家レストラン!京さま慎ちゃんは京都・祇園へ
詳細情報
番組内容
映画で共演した瑛太と松田龍平をゲストに迎え、撮影地だった町田でぶらり旅!クールな2人が「日本一のカツカレー」を食べて大感動!ゲームセンターではクレーンゲームに大興奮!町田リス園では可愛いリス達に囲まれ、無邪気な姿を見せる。そして森の中にある隠れ家レストランでは、驚くほどの品数が出てくる手作りランチを堪能する。京さま慎ちゃんは京都祇園へ。京さま行きつけのステーキ店&一見さんお断りの店でアポなし挑戦!
出演者
【MC】
ウエンツ瑛士
山瀬まみ
【レギュラー】
石塚英彦
DAIGO
オリエンタルラジオ
馬場典子
京本政樹
柳沢慎吾
【VTRゲスト】
瑛太
松田龍平
【スタジオゲスト】
鈴木梨央
ジャンル :
情報/ワイドショー – グルメ・料理
バラエティ – 旅バラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
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