ライオンのごきげんよう 2014.10.21

(小堺)
1984年お昼の1時にお目にかかってからあっという間の30年
ただ今『ごきげんよう』はお昼の1時で30年のキャンペーン中
毎日がスペシャルです
(小堺)よろしくお願いします。
(小堺)『ごきげんよう』の時間です。
小堺ですよろしくお願いします。
お昼の1時で30年企画ということで毎日すてきな企画でお送りしております。
本日もテーマがございます。
後ろにご注目。
どうぞ。
安藤美姫さん。
小椋久美子さん。
青木愛さんです。
どうぞ。
どうぞ…。
よろしくお願いします。
(一同)お願いします。
2006年トリノオリンピック
2010年バンクーバーオリンピックに出場…
潮田玲子さんとのダブルスペアオグシオとして2008年北京オリンピック出場…
同じく北京オリンピックシンクロナイズドスイミングチーム最年少22歳で出場…
オリンピック女子3人が競技の裏側&プライベートをぶっちゃけます
皆さん他の分野でお会いしたりそういうことは?
(小椋)私初めましてなんです。
初めてですか?
(青木)小椋さんは結構何回もあるんですけど。
(青木)安藤さんは初めまして。
(安藤)夏と冬なんで。
ああ。
そうか!そうなんですよね。
接点が。
接点が。
今日これでまたひとつ女子会でもホントにやっていただければと思います。
きっかけになれば。
(安藤・小椋)よろしくお願いします。

(音楽)うん?
(やしろ)「安藤美姫です」ちょっと待て。
ちょっと待て。
本人いらっしゃるのよ?
(やしろ)「こんにちは」「安藤美姫です」強気。
(安藤)強気。
(やしろ)「ということでこちらの安藤美姫さんが小椋さんの生シュマッシュを…」生シュマッシュ?「安藤美姫です」生スマッシュ。
「生スマッシュを見たいということで」
(やしろ)「小椋さん。
お願いしてよろしいでしょうか?」もちろん。
あのう。
安藤さんのリクエストってことですよね?そういうことです。
こちらの安藤さんではなく。
こちらの安藤さんが本当に頼んで。
偽安藤が今紹介してます。
(小椋)分かりました。
「見たいですよね?」
(安藤)はい。
「お願いいたします」
(小椋)はい。
分かりました。
じゃあ。
氷割れるぞ。
皆さんにも見てもらいたい。
(観客たち)えーっ?入りませんか?安藤さんも。
(安藤)はい。
入ります。
すいません。
(観客たち)えーっ?しゃがめますか?
(安藤)しゃがめます。
あんまり無理しなくてもいいですよ。
(安藤)見えますか?みんな見える?こっちに向かって打ってもらうからね。
(観客たち)えーっ?よろしいでしょうか?
(振る音)
(青木)怖い怖い怖い。
あの音。
(小椋)いきます。
お願いします。
うわっ!?
(安藤)うわっ!?
(小椋)どうですか?
(青木)がちのやつじゃないですか。
(小椋)がちのやつよ。
ちょっと。
速過ぎて見えなかったんで。
じゃあ今度これ捕ってみましょうか。
これ何キロぐらい出てるもんですか?私が今ぐらいだったら体使ってなく手だけで打ってるからたぶん200ぐらいだと思いますけど。
今でも最高で493キロっていわれてるんです。
(観客たち)えーっ?今手だけなんですね?体全部使うと…。
女性だとたぶん300ぐらいは出ると思います。
300って新幹線より速いですよ。
(小椋)でも初速なんで当たった瞬間でそこに行くときにはもう少し遅くはなります。
新幹線の横でぱーんって打ったら新幹線の窓でこうやって止まって見えるってことですね?すごかった。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
すごいもの見せていただきまして。
さあお座りになって。
じゃあお茶を飲んでいただきましょう。
今だから言える話。
競技人生一はずかしかった話。
華やかな舞台の裏で…。
女性アスリートは辛いよ。
「からい」じゃないですねこれね。
私の意外な一面。
五輪選手村ということでございます。
お願いします。
(小椋)いやぁ。
これうれしい。
何が出るかな何が出るかな。
さあ。
(小椋)おっ。
(青木)いきなり?五輪選手村。
ビレッジ。
はい。
(観客たち)ビレッジ。
そのまま。
(小椋)ビレッジ。
選手村。
(小椋)いきなり。
なかなか僕らは。
普通の人は入れないし。
選手村っていうのはどんな雰囲気なんですかね?
(小椋)選手村は。
でもホントに選手村っていって選手だけしか入れない空間ですね。
見せるんですか?私これですって。
何かもらえるんですか?その間だけ。
(小椋)パスは必ずみんな持っててそのパスがないと入れないですし体育館にも入れないですし。
そのパスがなくなると試合自体ができなくなるんです。
えっ?だって「知ってるでしょ?私です」って言っても駄目なんですか?
(小椋)駄目駄目駄目。
駄目なんですよ。
だからなくすっていうことが一番。
もう絶対駄目な。
じゃあこれがあればさっきの安藤美姫でも入れるんですか?入れる。
「私です」って言えば。
(小椋)そうですね。
えーっ!?入れてしまうの?
(小椋)入れるけどでもその申請されないですね。
そりゃ絶対無理ですよね。
冗談で言ってるんですから。
(小椋)でもやっぱり何だろう。
選手でもミーハーになるわけじゃないんですけどやっぱ会ったことがない人とかがいるんですよ選手でも。
例えばテニスのナダル選手とかああいう選手とかがいると「うわっ」ってやっぱなって。
みんなそこにたかる…。
たかるっていうか。
「キャー!」になっちゃうんですねやっぱり。
(小椋)「キャー」ってなって。
「写真撮ってください」とか「サイン下さい」とかってやっぱり選手が選手に。
憧れてる人もいるしね。
(小椋)しますね。
後は私たちは北京オリンピックに一緒に出場したときに野球選手が同じ選手村にいなかったんですね。
で情報で「今日野球選手が来るらしいよ選手村に」って。
何かざわざわ感がすごいあって。
来る来る来るみたいな。
(青木)ありました?
(小椋)あった。
あって…。
(青木)まったく感じなかったです。
(小椋)私だけなのかな?すごい来るらしいよってなって。
来たときにみんないたよっつってばーっと追い掛けて写真撮ってもらいました。
私は。
(青木)全然なかったです。
(小椋)えっ?嘘?あれ?私だけなのかもしれないですけど。
(小椋)逆に冬季と夏季で全然違うと思うんですよね。
だから冬季をすごい聞いてみたいです。
(安藤)冬季は寒いんであんま出ない。
まずビレッジからあんまり出なくて。
みんな部屋にいるんだ?
(安藤)山のスポーツ。
スキージャンプとかモーグルとかだと選手村が別なんです。
私たち都会なんですよね。
都会スポーツというか。
都会スポーツ。
あっち田舎スポーツなんだ?
(安藤)山山。
あっ。
そうかそうか。
競技がね。
(安藤)はい。
全然違うんだ。
システムも。
そうなんですよ。
なので山の人とは会わない。
いわゆるスキージャンプとかスキー所属の人は会わないです。
会わないんだ。
私が会うのは…。
スケートの人?スケート。
スピードスケート。
ショートトラック。
ホッケー。
ああ。
ははあ。
これは聞いてみないと分かんなかった。
そういうことですね。
そうなんですよ。
でも競技が違っても全然知らないこととかあるんでしょ?
(小椋)全然知らないこと多いですよ。
やっぱりシンクロナイズのことは分からなかったりとか?
(小椋)全然。
だって練習も全然違うじゃないですか。
もうシンクロなんか…。
私よく聞いてるんですごいなと思うのがずっと練習してますからね。
でプールの中以外でも外でも練習してるじゃん?やります。
ランドリルっていうんですけど。
えっ?何ですか?
(青木)ランドリル。
陸の上で角度を合わすんですよ。
ぱんって45度とかで曲に合わせてやって。
やっぱすごいな。
こういうのを陸の上でできないと水の中でできないって言われるんで。
練習9時とか10時ぐらいに終わったらそっから陸の上でロビーとかで全員でやって。
それ立ってやるんですか?
(青木)立って。
例えば…。
できるかな?
(青木)1・2・3・4とか。
回ったりとか。
今ねちょっと靴ですから。
すごいね。
今の見ても。
これホントは水ん中だともっと抵抗もあるわけでしょ?
(青木)立ち泳ぎとかしてるんで。
こんなことずっとしてるんでしょ?
(青木)ちょっとそれやったら溺れちゃうんですけど。
選手村ではわりと冷静なんですか?今お話伺ってると「そんなことありました?」みたいな。
(青木)いやいや。
シンクロってオリンピック競技の中で競技が最後の方にあるんですよ。
日程が。
だから北京のときは開会式8月8日やったんですけど。
それに出て1回私らは済州島の方に移動してそこで合宿して戻ってきて最後試合やって閉会式出て帰るって感じやったんですけど。
その最初の方の選手とか終わった選手って結構まあ浮かれたりとかわってなってるじゃないですか。
でだいたいいろんな選手と顔合わすのが食堂で。
でシンクロって団体競技なんで全員で移動するんですよ。
で食堂9人揃って食べてるときにぱって見たら向こうの方でちゅっちゅちゅっちゅしてたりとか。
(観客たち)えーっ。
競技が済んだ方たちが?
(青木)もうちゅっちゅちゅっちゅとか合コンみたいなんが始まってたりとかするんですよ。
でそれを見て「えっ?」みたいな。
(安藤)フィギュアも最後です。
あっ。
そうですか。
開会式出たことがなくて。
フィギュアの女子選手は。
(小椋)でも逆です。
開会式しか出たことないです。
(安藤)終わった選手帰っちゃう。
(小椋)帰っちゃうんですよ。
ずっといる人もいるんですか?
(青木)ずっといました。
途中済州島の方行きましたけど。
そういうまあ日程のね組み方がそれぞれ違うから。
ちゅっちゅちゅっちゅしてると腹立つでしょ?やっぱ。
(青木)そうですよ。
「こっちはこれから試合やのに」みたいな。
(小椋)でも私浮かれてた人です。
終わって浮かれてたと思って。
(青木)ちゅっちゅちゅっちゅしてました?してない。
してないですけど。
でも終わった後に選手村の宿舎の前で終わった選手でバドミントンとかやってました。
えっ。
(小椋)庭みたいな。
今じゃ入江陵介君とかと一緒にバドミントン外で。
「バドミントンやりましょう」って言ってくれて一緒に外で浮かれてやってました。
あとでも団体競技と個人とね違うもんね?違います。
でもスケートもペア競技とかありますけど団体で動かないです。
そう。
(小椋)じゃあ誰とご飯食べてたんですか?一人です。
(青木)さみしい。
みんな選手個人行動です。
そんなに仲良くしない。
「一緒に食べようよ」とかないの?
(安藤)ないですね。
いわゆる並んでいろんなもん取って自分とこ来て。
(小椋)さみしい。
(安藤)海外の選手と結構一緒にいたので。
日本の選手結構何か栄養士さんとかも連れてこられてる方がいるから皆さんそっちで調整して私結構フリー。
で何かビッグスクリーンのバーみたいなのがあって。
そこで戯れてました。
だから私最後の競技だけど楽しんでた方。
戯れてたんだ。
戯れるってのはどういうことですか?他の国の…。
日本人はやっぱあんまいないんですよ。
そういうビッグスクリーンでホッケーの試合とか見れるんですけど。
お酒も置いてあって。
卓球台とか色々置いてあって。
そこで何かみんなで集えるというか。
他の国の人とみんなでいれるんですけど。
やっぱ日本人の人はシャイなのか全然いなくて。
私だけ結構そこでホッケーの試合を他の競技の方と見たりとか。
飲めないから。
わりとあれですか?やっぱ日本人の選手って真面目なんですかね?
(安藤)すごい真面目だと思います。
(小椋)うん。
真面目。
海外の人やっぱりすごいこう。
すごいなやっぱりラテン系だなとか明るいなとかいう人いるんですか?
(青木)いますよ。
普通に食堂で並んでても「ヘイ」みたいな。
ああ。
来るね。
(青木)来ます来ます。
「ヘイ」って来るんですか?普通に肩抱いてきたりとか。
やっぱ「ああ。
日本人だな」と思いますか?
(小椋)絶対やんないですもん。
「ヘイ」なんか絶対日本人の男性やんない。
やんないよね?やんないですね。
ああ。
知らないことばっかり。
(杏)一新「NANOX」ぎゃぁ〜。
お父さんの働き盛り臭。
うぅ。
パパの枕カバー臭。
おっほん。
お子さんの靴下臭。
みんな世代臭臭ってるね〜。
生まれ変わった「NANOX」ならもう臭わせない。
落としきれなかった世代臭も落とす
驚きのナノ洗浄新「NANOX」
「トップ」から。
「LION」はい。
お願いします。
何が出る。
何が出るかな。
シンクロナイズド。
あっ。
競技人生一はずかしかった話。
いやーん。
はい。
(観客たち)いやーん。
何か。
恥ずかしいもの色々ありますけどもね。
(青木)何やろう?何かその当時は全然恥ずかしくなかったんですが。
私たちって基本水着じゃないですか。
ジャージーも着ますけど。
でシンクロ選手って1cmでも脚を長く見せたいんですよ。
はいはい。
美しくね?
(青木)だから骨盤より上に水着をくって上げて着たりする人もいて。
まさに私そうだったんですけど。
いわゆるハイレグ。
(青木)やっぱここまで上げちゃうと後ろが食い込むんですよね。
でもそれは全然気にならなくって。
泳いでたら食い込んできちゃうもんなんで。
その当時は気にならなかったんですけど今結構テレビとか出させてもらってて何か紹介VTRみたいのあるじゃないですか。
そのときに結構使われるのが最後脚を下からばんって上がってきてタックするみたいなのがあるんですけどそれをかなりお尻からのアングルで。
そんときにめっちゃ食い込んでんですよ。
それがもうすごい恥ずかしくって。
今になって「えっ。
こんなハイレグ人さまに見せてたんや」みたいな。
競技のときは夢中ですもんね?
(青木)そうです。
集中してるから全然気にならないんですけど。
もう「T」っていうよりも「I」ぐらいな感じで。
もうやだって思います今。
Iバック。
(青木)ホントに。
もうそのVTRは使わんといてって毎回思っちゃいますね。
カメラマンだいたい男性が多いでしょ?そうですね。
カメラマンの方は男性が多いですね。
やっぱりどうしても撮っちゃうんでしょうね。
(小椋)でも確かに私も試合のときに休みっていうか試合の間に休憩があるんですけどその間に結構男性の人からスコートの下からカメラとかで撮られるとかってありましたね。
えっ。
何それ?普通の人が?
(小椋)普通の人ではないと思います。
普通じゃないよね。
そういう人はね。
(安藤)一般の人ですか?
(小椋)一般の人じゃなくて報道陣の方。
報道の人がカメラを…?
(小椋)報道陣っていうのかな。
週刊誌の。
(安藤)たぶんそれはあれですよ。
『プレイボーイ』とか『BUBKA』とかです。
そう。
そう。
(小椋)あのう。
そうですね。
(安藤)いわゆる。
すいません。
僕それ見ました。
(小椋)ちょっと待ってください。
『プレイボーイ』ああ。
それでやだって言うんですか?こうやって。
ホント試合の間だから。
(青木)試合中ですか?それは神経がね違うとこいっちゃいますよね。
美姫さんもそういうのありますか?
(安藤)私は高校生のときからそういうのがありましたね。
ずっと?ずっと。
で私たちぐるぐる回ってるんで気付かないんですよ。
うんうん。
そう。
いちいち言えない。
「ちょっと…」言えないもんね?はい。
だから…。
高校生だったんで恥ずかしいというよりはショックで。
ああ。
がーんだよね?何かびっくりしちゃって。
そうだよね?そうなんです。
だからスピンとかしてると食い込んじゃうんですやっぱり。
(青木)そうですよね。
(安藤)私は「I」じゃなくて「T」ぐらいなんですけど。
(安藤)タンクトップみたいな衣装のときは遠心力で胸が…。
何て言うんですか?胸が?こっちになっちゃうんですよ。
胸がこっちになっちゃう?分かりますか?
(青木)上がるっていうか。
(安藤)そう。
上がってきちゃって。
遠心力で。
そうすると谷間が見えやすくなっちゃうんで。
谷間が見えやすくなっちゃう?ちょっと待ってください。
そこは結構。
そこを撮られたり?
(一同)うん。
ああ。
(安藤)そんなカメラマンさんばかりじゃないですよ。
ああそうですか。
(小椋)そうです。
普通にプレーを撮ってる方も。
(安藤)はい。
普通の方も。
男子はやっぱりどうしたって「ウホホ!」みたいのねあるから。
「ああよかったな」みたいのがね。
はい。
申し訳ありません。
「安藤美姫です」言い張るね。
(やしろ)「こちらお互いに聞きたいことをまとめてきました」はい。
「皆さん。
正直にお答えください」「安藤美姫です」Tバックになんないようにね。
「はい。
気を付けます」やめなさいって。
まず安藤さんから青木さん小椋さんに質問。
よいしょと。
もうバドミントンの人生だったんですけどもうそれが当たり前だと思ってたから恋愛よりも競技に比重を置いてるタイプでしたし飲みに行ったりとかご飯食べに行くっていうこともほとんどなくて。
バドミントン命?ホントに。
ホントに。
だからプライベートとかは正直あんまりいらなかったタイプですね。
あっ…。
それが別にいらないんだ?バドミントンやってればいいっていうことですね?
(小椋)そうですね。
だから気が付いたら友達がいなくて。
あら。
(安藤)ああ。
でもうん。
青木さんは。
どうですか?
(青木)恋愛に関してはどうだろう?小椋さんと違って何かその恋愛の熱量によります。
ああ。
(青木)その熱があんまりなかったときは全然競技って感じだったけどあまりにも熱い感じになっちゃうとその練習中でもぱって浮いたときに「はっ!」ってよぎるみたいな。
ああ。
彼の顔がよぎる。
ねえ。
(青木)であかんあかんと思って潜る。
頭冷やさなきゃと思ってね。
潜らなきゃいけない。
でも今こことここって相当違う彼氏がいました。
そんな…。
ちょっと気になる人みたいな。
だってさっき熱量がこのぐらいとこんくらいのときがあって。
こんぐらいありましたよ。
こんぐらい?ねえ。
うらやましい。
これはやっぱり美姫さんは悩んだことがある?プライベートで。
オフの日あるじゃないですか。
映画見に行ったりとか。
365日やってるわけじゃなくて。
やっぱり1週間に何日か。
1日ぐらいは。
自由な日があって?はい。
オフの日があるんで。
そのときのみ友達とやっと会えるのでお茶とかしに行って。
そうするとそんな暇があったら練習しろよって言われたことがすごく多くて。
えっ?誰に?一般の方に。
それを見て?
(安藤)そうそうそう。
6日一生懸命やってるのに「何やってんだ?遊んで」って言われちゃうの?
(安藤)はい。
(小椋)直接言われるんですか?
(安藤)レターでもらったりとか。
(一同)えっ!?
(青木)そんな手紙。
ファンレターとかじゃないですよね?ホント?そんなこと言う人いるんだ?
(安藤)はい。
1回お茶をしてるのを見て。
その当時体形が変わり始めのときで。
そんなことやってるから太いんだとか。
だからどう生きていいのか分かんなくて。
そうか。
1週間に一度の楽しみをそんなふうに言われて私は何なんだと。
字って信じるのみんな。
字って怖いんだよね。
(青木)怖いです。
だから字はねよくかんで読んでください。
さあ小椋さんから青木さんと安藤さんに質問。
これ。
(小椋)これお子さんいらっしゃるから。
自分のお子さんにとかってどうなのかなと。
やりたいって言えばですね。
強制はしないです。
やりたいって言ったらやめなさいとは言わないと。
(安藤)言わない。
やっぱりうれしいですね。
9歳からずっとこの世界で生きてってるんでうれしいですけど。
ママを見てやりたいと言ったら。
でも生まれたときから娘の人生は始まってるんで。
私は導くだけで彼女が決めることなので。
青木さんはどうですか?
(青木)私は絶対嫌です。
やらせたくないんですよ。
やりたいって言っても駄目?
(青木)シンクロって代表に入るとそういう…。
水着とか作ってもらえるんです。
業者さんに頼んで。
クラブで試合に出る水着はお母さんが作るんですよ。
デザインを自分たちで考えてそれを先生に出してベースだけは作っていただけるんですけどラインストーンだったりスパンコールは全部お母さんが手縫いでやってて。
うわ。
(青木)ベースが出来上がるのが結構試合かつかつなんですよね。
お母さん必死なんだ?
(青木)もうホントに。
3日連続徹夜とか。
もう全然寝てなくて。
でうち弟がいるんですけどお父さんと弟もちょっと手伝ってくれてたりとか。
それを考えたらちょっと私にはできないかもって…。
自分がお母さんになったときに。
(青木)お母さんすごいなって今やから思います。
それだけ家族のね。
小椋さん自身はどうなんですか?
(小椋)私も正直やらせたくないんです。
(安藤)えっ?何で?2世と言われるじゃないですか。
どうしてもね。
(小椋)だから自分も口を出したくないし子供が自分で決める道だったらいいですし自分が好きなことをやるんだったらいいんですけど。
(安藤)まあ一緒ですね。
皆さん全員気持ちとしては本人がやりたいんだったら「大変だよ。
でもいいのね?」っていうことですね。
さあ青木さんからお二人に聞きたいことはこちら。
(小椋)初めて聞いた。
そうなんですね。
結構いろんなところで言われてて。
1回何の大会だったか忘れたんですけど飛行機の移動で。
行くときはスーツなんですけどやっぱり機内って苦しいじゃないですか。
スーツ。
なのでジャージーに着替えるんですよ。
ジャージーってたいがいここにJAPANって書いてるんで日本代表の方なんだなって分かるじゃないですか。
で降りるときに。
エコノミーなんでいろんなお客さんと一緒でぱって立ったときに全員がJAPANって着てるからおばちゃんの目についたんでしょうね。
3人ぐらいのおばちゃんってかおばあちゃんぐらいの方に「ミキティじゃろ?ミキティじゃろ?」って言われて。
(青木)すごい方言がむっちゃかわいくって。
「ミキティじゃないです。
安藤さんじゃないです」って言っても「いや。
ミキティじゃ。
ミキティじゃ」みたいな感じで。
すごい困ったことが。
言われたんだ?目の辺り?ねえ。
感じでね。
うん。
どうですか?似てるなんて言われて。
全然カワイイからうれしい。
(青木)うれしいというか。
譲り合っちゃってもう。
ねえ。
(コウ)「リード」を使うのは?
(主婦A)油キリくらい。
(主婦たち)えっ!
(主婦B)落としぶたでアクまでとれるし。
(主婦C)ドリップをとれば臭みもなくなるの。
(主婦A)知らなかった。
(主婦たち)・「8つのヘルシーテクニック」…で料理がうまくいくのは。
(主婦たち)「リード」だけ。
スマートタイプも。
(松下)説明するって言ったじゃないですか。
つらい頭痛に早く効く
(由紀)だけじゃない。
カラダのことまで考えてる。
解禁。
プレミアム処方の「バファリンプレミアム」
納得。
「安藤美姫です」分かったよ。
「こちら写真集を出させていただきました」「ファンの皆さまや今までお世話になった方々へのお礼を兼ねて写真もですが私のメッセージが一枚ずつ書いてあります」「こちらが本物の安藤美姫です」分かってます。
本物ここにいらっしゃいますから。
(やしろ)「すいません」写真集が出ております。
こちら皆さんぜひご覧くださいませ。
(安藤)あまり告知好きじゃなくていつもいいですって。
今回安藤美姫さんがいらしてくれたんでちょっと。
出たよ。
お許し出たよ。
(やしろ)「はい」「ありがとうございます」安藤さんから安藤美姫さんにやっていただきましたと。
(安藤)そうなんです。
ぜひこちらご覧いただきたいと思います。
今日は皆さんいろんな話ありがとうございました。
(一同)ありがとうございました。
あしたもお楽しみに。
(寛平)ちょっと…。
おかしいで。
(錦野)違うこと考えてる。
(林)あれ?あっ。
(夏江)えっ?えっ?
林君の入院をきっかけに出合った痛くない注射針。
そんな魔法の針を2014/10/21(火) 13:00〜13:30
関西テレビ1
ライオンのごきげんよう[字]

お昼の1時で30年企画▽フィギュアスケート安藤美姫、バドミントン小椋久美子、シンクロ青木愛、元オリンピック女性アスリートが裏側&ホンネ&私生活を大告白!

詳細情報
番組内容
毎回多彩な豪華ゲストを迎え、ゲストが順番に大きなサイコロを振り、出た目に書かれたテーマについて話すトークバラエティ。
出演者
【司会】
小堺一機 

【ゲスト】
小椋久美子 
青木愛 
安藤美姫 

【アシスタント】
やしろ優
スタッフ
【演出】
三宅恵介 

【P】
笠井雅旭 

豊島浩行(月曜日) 
庄司裕暁(火曜日) 
笠井雅旭(水曜日) 
窪田豊(木曜日) 
豊島浩行(金曜日)

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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