当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
≫こんにちは。
今日は日本海にある前線の影響で全国的に雨の降りやすいお天気になっています。
これは、六本木の上空から見た映像なんですがなんとなくぼやけていますよね。
関東では、このあと昼過ぎまで傘が必要なお天気になりそうだということでその分肌寒い1日になりそうだということですね。
≫火曜日のコメンテーターは牛窪恵さん、水谷修さんです。
よろしくお願いいたします。
≫よろしくお願いします。
≫きょうのラインナップです。
きのう、小渕経済産業大臣と松島法務大臣が相次いで辞任。
いまだ残る様々な疑問や任命責任などについてお伝えします。
12時からは「徹子の部屋」。
ゲストは世界的指揮者の佐渡裕さんです。
12時30分から再び「ワイド!スクランブル」。
急増しているサービス付き高齢者住宅サ高住。
最近は、独自の展開をする施設が増えています。
新たなサ高住をお伝えします。
「ワイド!スクランブル」は午後1時45分までです。
では、報道フロアから平石さん。
≫お伝えします。
まずは速報です。
神戸市で、小学1年の女の子を殺害したなどとして逮捕された男が黙秘から一転して容疑を認める供述を始めたことがわかりました。
神戸市長田区の小学1年生田美玲ちゃんを殺害した疑いで警察は今月14日君野康弘容疑者を再逮捕しました。
君野容疑者と接見した弁護士によりますと検察庁できのう行われた取り調べについてどうですかと聞いたところ君野容疑者は認めましたと話したということです。
ただ、黙秘から一転して認めた理由はわからず犯行動機などについても聞かなかったということです。
君野容疑者の自宅アパートなどの捜索で浴室から美玲ちゃんの血液が検出されたほか浴槽の下から包丁が見つかっていて警察は、君野容疑者が自宅または自宅周辺で美玲ちゃんを殺害しポリ袋に入れて遺棄したものとみています。
エボラ出血熱に感染しその後、快方に向かっているスペインの女性看護師についてCNNなど複数のメディアが日本の薬が投与されていたと報じました。
看護師は西アフリカでエボラ出血熱に感染した宣教師の治療に関わりアフリカ大陸以外で初めて二次感染しました。
CNNなどは富士フイルムのグループ会社が開発した抗インフルエンザ薬のアビガン錠が投与されたと報じています。
アビガン錠はエボラ出血熱の治療薬としては承認されていませんがこれまでにフランスなどの政府機関や医療機関から要請されエボラ出血熱の患者に投与されています。
富士フイルムは2万人分のアビガンの錠剤とその原薬30万人分を保管していて感染が拡大した場合に備えて対応できるよう在庫の原薬を使って追加生産するとしています。
エボラ出血熱は西アフリカのギニアやリベリアなどで流行が続いていて疑い例も含めて17日の時点で死者は4555人感染者は9216人に上っています。
停戦合意後もウクライナ軍と親ロシア派の衝突が続く中ウクライナ東部の化学工場などにミサイルが撃ち込まれ炎上しました。
ウクライナ東部ドネツクにある化学薬剤の製造工場と競技場に20日ミサイルが着弾して爆発し激しく炎上しました。
≫親ロシア派の建物の近くでも爆発があり記者会見が中断され取材中の記者らが建物から避難しました。
新ロシア派は、ウクライナ軍の戦略誘導ミサイルで攻撃されたと主張しています。
競技場は以前にも攻撃を受けていて今回は、正面が破壊されたということです。
ほかにも近くの住宅街も被害を受けましたが負傷者いるかどうかはわかっていません。
一方、ウクライナ軍は攻撃への関与を否定しています。
報道フロアからお伝えしました。
≫スペインでエボラ出血熱に感染した看護師さんが日本製の薬で症状が改善したというニュースは日本製だけに特にうれしいですね。
≫そうですね。
世界に貢献できるとね。
本当、そうですね。
続きましては9月の内閣改造から1か月半きのう、2人の閣僚が相次いで辞任しました。
1日に2人の閣僚が辞任するという異例の事態に政権への影響は。
≫第2次安倍改造内閣。
発足からわずか1か月半。
≫きのう辞任した小渕前経済産業大臣。
元総理の娘で2児の母。
働く女性のシンボルとして第2次安倍改造内閣の中でも特にクリーンなイメージのあった小渕氏。
辞任の原因となったのは政治と金。
中でも問題視されているのは後援会が毎年主催していた参加費1万2000円の明治座観劇ツアー。
≫しかし、2010年と2011年の収支報告書によると会費で集めたとされる収入はおよそ370万円。
一方、明治座に支払われた支出は1700万円と記載されており2年間でおよそ2600万円もの差額があることが指摘されている。
もし、報告書に虚偽の記載をしていたとなると政治資金規正法違反。
また、この差額を後援会などが補填していたとなると公職選挙法違反となり最悪の場合、小渕前大臣が議員を辞めなければならない可能性も出てくるのだ。
≫小渕氏自身もわからないことが多すぎるというこの問題。
今後は第三者による調査を進める意向だという。
そんな中、この会見の1時間後すべての責任は自分にあるとして群馬県中之条町の折田町長が辞任した。
≫2010年の小渕優子後援会の収支報告書作成担当者で長年、小渕家の秘書を務めていたという折田氏。
≫果たして議員本人が何も知らないままこのような観劇ツアーが毎年繰り返されていたというのか。
小渕氏の辞任会見からおよそ2時間後官邸入りした松島氏。
総理に提出した辞表は受理され辞任が決まった。
≫問題となっているのは選挙区で配った、名前や政策の書かれた、うちわだ。
≫選挙区内で商品など価値のあるものを配ることは寄付に当たるとして公職選挙法で禁止されている。
≫これまではあくまでうちわではないとし続投の意を示していた松島氏だったが…。
≫内閣改造から1か月半。
安倍内閣の女性閣僚が1日に2人辞任するという異例の事態に街の人は…。
≫さらに、野党からも…。
≫一方、2人の閣僚が辞任となったその日のうちに後任人事が発表された。
法務大臣には第1次安倍内閣の少子化担当大臣を務めた経験を持つ上川陽子氏。
そして、経済産業大臣には宮澤喜一元総理のおい宮沢洋一氏が就任する。
≫きのうは午前中の小渕大臣の辞任に始まって続いて、松島さんも辞任と。
そして、今度は後任の大臣の任命というふうに振り返ってみるとあらかじめできていた台本どおり事が進んだようにも感じるんですね。
≫ゲストは政治資金の問題に詳しい日本大学法学部教授岩井奉信さんと元テレビ朝日政治部記者でジャーナリストの末延吉正さんです。
よろしくお願いします。
≫よろしくお願いします。
≫きのうの番組終了後に会見を行ったまず松島前法務大臣ですがどんな疑惑か改めてお願いします。
≫こちらで見ていきます。
うちわと呼ばれているご本人は、討議資料だと言っているんですけどこれ、3年間で2万1980本作ったということなんですね。
そして、この3年間で大体、配り終えてもう、ほとんど残っていなかったということなんですが総額でおよそ175万円分ということなんですがきのうの会見で改めて、記者にうちわですよね?あれと問われたときにこう答えました。
確かにうちわと言われれば形は…。
持つところもありますし形、していると思いますと。
ここですよね。
うちわは一般的に信用金庫や商店街の名前が書いてあってイベントで配ってそのまま捨てられるようなものだと。
そういう問題になる寄付行為だとは思っていないとほとんど認めちゃっているような感じもするんですけどね。
≫末延さん松島さんはこういうご主張で先週までは大臣を続投するんだと強気というか、そういうお気持ちだったと思いますがきのうになって一転して辞任になったというのはその背景にはやっぱり安倍総理の考えというか判断があったということなんでしょうかね。
≫やっぱり第1次安倍政権のときの閣僚がどんどん辞めていって特に松岡農水大臣が自殺にまで至った。
あの当時、安倍さんは葬儀に野党が反対して国会中で行けなかったんです。
ここまで言うのかというので自分が情に流されて引っ張ってしまって。
政治的にも個人の問題人生っていう意味においても大きな犠牲を出してしまったというその部分があるのでけじめは早く大胆につけるべきだというので先週金曜日私、こちらで言ったようにまさに、金曜日から状況は淡々と動いて菅官房長官を中心に身体検査等々購入含めて進展はありましたね。
≫亮太くんそのうちわも含めてですが公職選挙法では選挙区内の有権者に物を配ってはいけない寄付行為をしてはいけないとありますよね。
≫そのほかざっと見ていきますとこういったことも引っかかってくるんですよね。
まず、寄付とはそもそも何なのか。
こちら。
金銭、物品その他の財産上の利益の供与または交付。
あるいは、その供与または交付を約束したうえで党費、会費、その他債務の履行としてなされるもの以外のもの。
わかりづらいんですがポイントはここです。
利益の供与または交付はいけませんよということなんですね。
そうなると、当然うちわやカレンダーを贈ることはできませんよというふうになるわけです。
ほかにもこういったものが例えば、駄目ですと。
こちらですね。
年賀状であったり寒中見舞状。
その他、挨拶状を出すということは答礼のための自筆によるものを除く。
全部、自筆になると私信ということになってきますからこれを除いて以外は駄目ですよと。
あるいはサインしてくださいと言われてサインするのは大丈夫だそうです。
ただ、サインをしたので受け取ってくださいと自発的に贈るのは駄目ということなんですよね。
さらには、秘書などがお葬式に代理で出席して香典を出したら駄目ですよと。
本人が行くときに香典を出すのはいいと結構、細かく決められているんですね。
≫これ、選挙に出た者からすると手紙を出す必要がないお葬式に行く必要がない言い方は悪いですけども非常にある意味、厳しくなって助かったという面もあるんですかね。
≫ただ、その面で日本の贈答文化の慣習からするといかがなものかという部分もあるしあるいは東日本大震災のときに義援金を地元に出せないということでこれは、ちょっとあまりにも杓子定規なのではと問題になったことがあります。
≫そういう中で今回の問題街の声を聞くと小渕さんの場合金額も大きいなと。
それに対して、たかがうちわでと言っておられる街の声もあるんですよね。
≫うちわを有価物というふうに見るかどうかというところはなかなか難しくて恐らく普段であれば謝罪で済んだろうけどやはり小渕さんの問題があってこういうことに関心が高まっている。
となると、やはり据え置きではいけないということで言い方が悪いけど巻き込まれたなと。
≫普通、政治家は段ボールの丸い紙に穴を開けてうちわみたいだけどうちわでないというそういうようなつまり、公選法も政治資金もいたちごっこなんです。
取り締まるほうと政治家の側が。
その中で誠意だけは見せてよっていうところがあるのに、この松島さんの場合は非常に、答弁能力に変に自信を持っていて開き直って屁理屈で言ってしまった。
そこが墓穴を掘ったというか全体の空気を変えていったという。
≫雑音発言は大きかったと思います。
≫あれは本音でしょう。
あそこに政治家としての資質というのが問われていたと思いますね。
≫それと、松島大臣の場合はそういう法を厳密に執行していくべき法務大臣という立場だったと。
このことはやっぱり大きかったと。
≫このことはかなり大きいです。
市民感情ということからいうとこういう問題は必ず起訴されていきます。
告発していますからね。
受理されています。
そうするとそれは自分の部下に当たる検察が、自分を捜査するっていうことが起きるのでやっぱり、それを考えても松島さんは事の重さ、重大さに関する認識が明らかに足らなかったと思うんですよね。
≫一方の小渕前経産大臣は資金の流れがいまだ解明されていないですね。
≫特に注目の1つなのが観劇会をめぐる収支なんですが小渕前大臣の説明によりますと毎年明治座で行われる公演ツアー。
本来あるはずの収入1000人掛ける1万2000円を2回催しているので2400万円となるのですが本来はこうなるのですがこれに対し2010年、2011年だと支出、収入がかなり食い違っていますよということなんですね。
これに対して小渕さんは子どものころから一緒に過ごしてきた信頼するスタッフにお金を管理してもらっていた。
私の監督が不十分だったとコメントしています。
≫水谷さんだけど、これ一般の人が聞くと、やはりいくらなんでも管理監督の責任が弱すぎやしないのという。
≫今から半世紀50年前ですが僕の田舎で僕のおばあちゃんのお兄さん、大おじが新しく市議になったので市議会選に出たんですね。
そのときに親戚一同で山形ですから、秋の選挙で芋煮会、それをセットしてやりまして皆さん、どうぞご自由に食べてください。
たかが芋煮会ですよ。
お金も参加費を取ったんですけどそれで結局、落選した瞬間に≫観劇ツアーとともに小渕前経済産業大臣に浮上している疑惑。
それは、政治資金の公私混同。
≫ネギに、こんにゃく。
さらに、ベビー用品や化粧品についてどのように公私の区別をつけていたというのだろうか。
≫これは岩井さん小渕さんの観劇会の収支のずれなんですけどもすぐわかるような…。
≫私も政治資金をずっと研究してきてこんなわかりやすい帳尻が合わないって初めて見ましたね。
普通は、帳尻は合ってるけど怪しいというのは多いんですけどこんなずさんというのかどういうことが起きたのか極めて不可解なんですね。
ただ、その一方で2012年はまったく記載がないと。
これが私は今回の場合一番大きな問題で2012年ってご存じのとおり自民党が勝った総選挙の年なんですね。
12月に選挙があって10月にこれをやっているんですね。
そうすると平時の寄付であれば政治資金規正法ではなくて公職選挙法でこれはそれほど重くはないんだけどもし選挙の年で選挙に関しこういうことが行われたのであれば買収行為というふうに見なされて連座制が適用される危険性があるんですよね。
そういうこともあって記載をしなかったのかなとなるとそこには事務所の意図というのがどうもあるのではないかと。
≫選挙が12月。
この届け出が10月ですよ。
したがってちょっとグレーゾーンというかそこは非常に微妙なんでかなりそこを意識して説明していますよね。
≫もし、それで補填しているとなると買収というふうに見なされる可能性もあるんですよね。
≫そうすると連座制で辞めた町長、責任者がもし捕まると本人にいきますから今後、議員辞職というふうに流れが…。
≫地元の町長さんが突然、きのう町長を辞職したというのもよくわからない話。
≫あれは違和感がありましたね。
今、先生がおっしゃるようにこれだけの低いレベルでずさんに帳尻合わせさえもできていなかったというケースもほとんどないと思いますね。
これは、その点でびっくりしています。
≫あの地元の町長さんは元々、小渕元総理の時代から事務所の秘書をされていたと。
≫小渕家に仕えたいわゆる執事みたいなもので30年ぐらいですね。
≫この何年間で金庫番と呼ばれる人たち皆さん、辞められてその辺でこういう仕組み事務所内の仕組みが壊れたんじゃないかなという感じがするんですよね。
≫ただ、説明しなければいけないですよね。
≫それでやっぱり知らなかったでは済まされない。
小渕さん自身もおっしゃってますけどもやはり監督責任はあるんだということですからやはり、ここをなぜ、1つは差額はどこへ行ったのか。
もう1つはなぜこんな報告書が出てきたのか。
そして、2012年はなぜ、報告しなかったのか。
この辺の説明責任もあると思いますね。
≫牛窪さん僕は第三者委員会を立ち上げられるというのはそれも、悪いことではないと思いますけどもご本人の力でももうちょっとわかるところもあるんじゃないかなという気もするんですけどね。
≫私、小渕さんに何度かお会いしたことあるんですが特に、4年前にお会いしたときは女性経営者の会でお会いしてそこで色々お話して本当に信念を持った方だし父の時代とは違う自分らしい政治や、自分らしい子育てを目指すってすごくおっしゃってたんですね。
ただ、今回の問題を見るとなかなかそういう小渕家というものから抜けられないようなそれは政治の今までの積み重ねの中の仕組みなのかもしれないですし小渕さんが強いことを言えなかったというところもあるかもしれないんですがやはり、そこの問題というのは小渕さんだけではなくてお金の問題はほかの方、クリアだとしても色んな部分でやっぱりまだ族議員といわれる方々に共通する問題があるかもしれないですし同時に女性として本当に信念を持ったすばらしい方なので本当はこんなことで潰れてほしくないなという思いはすごくありますね。
≫その、小渕さん観劇会以外にも…。
≫3つの疑惑というのが主にありますけどまずは、小渕前大臣の地元群馬県の特産品である下仁田ネギ、そしてこんにゃく。
これに関してはきのうの会見で政治活動で付き合いのある県外の方への贈答でありなおかつ地元の名産を紹介することは、地元の振興につながると思っていたと説明しました。
≫これは、政治資金を使って地元の振興といわれるとそれもまた利益供与ではないかと突っ込みたくもなってしまうんですけどこの説明についてはどんなふうに。
≫政治資金規正法というのはある部分を規制する法律で、支出に関しては政治活動の自由という名目で何も規制がないんですね。
だから、自由に使えると。
これがその社会的通年とか我々の常識からして納得いくかどうかという問題はまた別の問題になってくるんですよね。
≫元々、政治資金規正法がどんどん改正されたのは昔は贈収賄になるような大きな事件性になるようなことを止めるためにやってたんですが今は、そういうものが本当に浄化されてきてむしろ、2009年ですか1円でも領収書はつけると。
そうすると実務を担当している秘書とかスタッフの方の実務能力のほうが実は、トレーニングをされていないという問題があって今回もそういう面を感じますよね。
≫2つ目いきましょうか。
2つ目はこちらです。
親族が経営する店を優遇していたんじゃないかということで義理のお兄さんが経営する服飾雑貨店。
姉がデザインした商品を大量に購入してネクタイ、ハンカチ、書籍など2009年から2012年まででおよそ380万円を買っていた。
ただ、これに関しては一般の品とはまた違った話題でこれ、うちの姉がデザインしたんですよという会話が出ていましたけど交流を深めるきっかけになるので重宝していたんですという説明でした。
さらに、3つ目というのがこちら。
これ、公私混同だったんじゃないかという話が出ているんですがまず、ベビー用品に関しては父の代から支援いただいている県外の方の家族の出産祝いや誕生日祝いとして購入していた。
そして化粧品やハンドバッグを百貨店で買っていたという話に関しては海外に出張した際のお土産用のものだったんですと説明しました。
≫末延さん公私混同はないというご主張ですよね。
≫ただ、私、講演で全国、回りますが非常に全国的に有名な政治リーダーとかだと、その人の書いたものとかその人の作ったものとかケネディ家のなんとかじゃないですが非常にそれを欲しがるというのが政治風土も。
橋本さんも橋本大二郎さんの書いたものとかあったと思うんですがその部分で本当はもっと厳しく公私のけじめというのは政治家ですからつけなければいけないんですがああいう政治家の道で育っていく中でみんなに喜ばれるじゃあ、そういうものを差し上げるっていうのは別にいいんじゃないかなという感覚が、小渕さんの中にやっぱりあったんだろうと思います。
甘かったという新聞の見出しや会見で出ていましたがまさに、そういう意味では甘かったということですね。
≫でも、通常の感覚でいったら自分のお金で買っていたら何の問題もないじゃないですか。
ただし、政治資金含めてこういう世襲型は非課税で全部それを相続していけますよ。
そういう意味では家業みたいな感じになっているところがあいまいさを残す原因だと思います。
≫僕もいつも政治資金というのはまったく相続税がかからずに親から子へ2世議員へ3世議員へと譲っていけるのでそこにも1つ問題がありやしないかと思いますね。
≫なるべく政治活動というものを自由にして政策を進めてほしいという思いから、作ってあるんですがそこが、ちょっと逆に出ているという感じですね。
≫自由になる過ぎていると。
≫なり過ぎたというのがあるんでしょうね。
≫今回、よく身体検査が甘かったのではという話が出ていますがまさに身体検査というものに迫っていきます。
小渕前大臣なんですが実は、2007年から観劇会というのを開催していました。
その翌年に少子化対策担当大臣として初めて、入閣を果たすことになるんですが政治ジャーナリストの伊藤さんによりますともう初入閣の前には身体検査を受けていたんですということです。
そもそも、よく聞く身体検査というものは何なのか。
このあと詳しく解説していきます。
≫先ほど、皇居で行われた新たな大臣2人の認証式。
経済産業大臣には宮沢洋一氏。
法務大臣には上川陽子氏が就任した。
1日で2人の大臣が辞任する異例の事態から一夜。
果たして、安倍政権の今後は…。
≫内閣改造からわずか1か月半。
過去最多の5人の女性閣僚を起用したがそのうち2人が同時に辞める事態となった。
異例のダブル辞任に揺れる安倍政権。
7年前の辞任ドミノの再来が懸念されている。
≫閣僚の不祥事や不適切な発言が相次ぎ第1次安倍内閣は退陣に追い込まれた。
こうした問題が組閣後に発覚しないよう身体検査と称される閣僚の身辺調査が行われているという。
その実態について小泉元総理のもとで危機管理担当の秘書官を務めていた小野議員は…。
≫身体検査という言葉今、注目なのですが辞任ドミノというものも今、新たに出てきているといったところでですね。
第1次安倍内閣のときもありました。
細かく見てみますと佐田さんに関しては政治団体の事務所費問題が発覚して辞任。
そして松岡さんはナントカ還元水という言葉が出てきましたけども事務所の光熱費問題でしたよね。
そのあと自殺ということになりました。
久間さんはこの原爆投下をめぐる発言で問題になった。
事務所費問題のことがあった赤城さん。
そして、遠藤さんは補助金不正受給問題ということで立て続けにお辞めになったんですよね。
その後、結局内閣総辞職となってしまったわけですね。
今回のことと似ているかどうかというところ見てみますと5人の女性が閣僚の目玉として出てきたわけですがそのうちの2人が早くも辞任ということになってしまったというわけですよね。
そもそもこの身体検査というものは一体、何をどうするのかというところで政治アナリストの伊藤さんそして先ほどVTRに出ていただいた小野さんに伺うとこういうものを調べると。
細かく見ていきます。
まず、伊藤さんは3つある。
不透明な金の動きはないか。
そして、すごいですね、これ。
愛人スキャンダルがないか。
さらに、反社会的勢力との関わりがないか調べるということです。
そして小野さんによりますとまず疑惑があるかどうかエコーをかけるようなもの。
まずは、さらっと見るとさらに、そこから細かくマスコミなどが報じたことなどを精密検査することなんですよと。
結構、徹底的に調べるんだなという印象がありますよね。
では、一体誰がどのようにして調べるのか。
こちらです。
官邸スタッフや国税庁内閣府の職員が主に調査して報告してるというのが伊藤さん。
そして、総理と個人的信頼関係にある人物。
かなり近い人が調べるんだというのが小野さんです。
≫このほかにも何か身体検査に関わりそうな部署というのはありますか。
≫内閣府の中にありますけど内閣情報調査室というのがあるんですね。
そこが、国内の政治情勢とか色々調べている人たちがいるものですからその人たちがそれぞれを政治家についての情報というのを挙げてくるわけですよね。
そういうものを活用する。
あるいは、小野次郎さんがおっしゃっているあれはかつての飯島勲さんが個人的なネットワークの中で情報を集めてくるというのをやっていたと言われてますよね。
≫末延さんこのチェックというのは難しいんでしょうかね。
どういうものなんでしょうか。
≫内閣情報調査室が総理官房長官に情報を色々挙げるんです。
それがベースになっていてこの人を起用しようと思うと候補を3倍くらい。
10人選ぶとすると30人くらいはチェックをするという。
飯島さんなんかは個人ネットワークでかなり細かくやっておられてつまり、そのときの内閣で総理が一番信頼している人を中心にやる。
今回で言えば官房長官の菅さんとか副長官を中心にやっていた。
ただ、小渕さんの場合はああいう帳尻合わせ的なことがあれだけベテランの総理候補とまで言われる人ができていないということは考えてもいないのでそこはスルーしていたと思いますね。
≫それと、一度少子化担当大臣をされているのでそのときもチェック済みじゃないかという思い込みというかそういうこともあったんですかね。
≫少子化担当大臣をやられたときとちょうど並行していますからあの段階ではあの問題はないんですよね。
その辺、ちょっと見逃したかな。
普通の政治資金収支報告書のチェックはやると言われているんですけどね。
≫普通はいわゆる金、愛人、ヤクザというこの3つ…。
≫怖いですね、言葉が。
≫そういう贈収賄的なもの。
それから反社会的勢力との付き合い。
それから、異性交友関係。
硬く言うと、そうですがこの3つで何か、スキャンダルになることを内閣というのは怖がりますからそういう意味で言うと小渕さんなんか非常にクリーンでご本人もまじめだし。
まったく意識してなかったと思うんですよね。
だから、僕なんかも今回、見て岩井先生もそうでしょう。
びっくりしたと思いますね。
≫クリーンというイメージがそもそも、あってしっかりした事務所だという意識が皆さんあったんですよね。
≫2世、3世の人にはチェックが甘くなるというようなこともあるんですかね?≫だから、事務所がしっかりしてるんだという思い込みがどうもあったんじゃないかな。
≫逆に言うと2世、3世だから普通はベテランスタッフが仕切っているんですね。
だから小渕事務所も当然そうだろうと総理官邸は思っていると思いますね。
≫こんなに、ずさんな報告がなされていたとは誰も思わなかったんだと思うんですね。
≫ただ、もし引っかかっていたらどうなっていたんですか?≫こういった例が実際にあったんですよね。
第1次安倍内閣のときなんですがある参議院の方がいました。
そして、自民党が推薦してこの方は入閣確実だといわれていたんですが結果は入閣に至らなかったんですね。
ご本人納得できなかったんでしょう。
このような行動をとりました。
安倍総理に電話で抗議するなど党内にかなり波紋が広がる。
何で僕は入閣できないんですかとそういうふうになったそうなんですね。
そこで、安倍総理がした説明はこうです。
身体検査で問題があったとの報道も。
つまり内閣には入れないということになっちゃうんですね。
≫こうした事例っていうのはほかにもあるんですか?≫色々、いつも名前が上るんだけど最後のところで落ちるという方がいらっしゃる。
そうするとどうもそういう問題があったのではないかといわれるんですよね。
≫取材している過程で逆にそういううわさについて真偽を確かめられるということがありますよね。
結構、そのケースは多いと思います。
≫ということで今回は身体検査を通過した新閣僚が選ばれたということなんですね。
≫まず新しい法務大臣の方はこの方。
女性だということになりますが上川さん。
第1次安倍改造内閣から福田政権にかけて少子化担当大臣を務める。
一度は身体検査をしたということにはなるんでしょうね。
そして、経済産業大臣にはこの方。
元内閣府副大臣の宮沢さん。
宮澤喜一元総理のおいで政策通として知られている方。
この2人が選ばれました。
≫岩井さんは新任の方のことは別にして今回、2人の女性閣僚が辞められたと。
このことについての安倍総理の任命責任の重さというのはどの程度に受け止めておられますか?≫やはり、任命というのは総理の責任ですから特に、女性をどうしても入れたいということでちょっと無理をなさった。
例えば、松島さんなんかは普通、閣僚適齢期というのは当選5回といわれるんですけど当選4回でした。
そうするとそこで無理があったのではないかなという感じがありますよね。
≫総理とお会いしたときにやっぱり5人ぐらいはなんとか起用したいということはおっしゃっていました。
≫管理職30%といわれていくとやっぱり5人くらい入れなきゃならないと。
そこでやっぱりどうしても入れなきゃならないということが先行したというところについては総理も思いはあるんだろうとは思いますよね。
≫先に枠ありきみたいになってしまって結局女性が輝く社会の勢いが…。
≫安倍総理が、そういう形で女性を無理に適用しなきゃというのが重要ではあるんですが無理繰り入れられている印象があって。
元々国会議員の女性の数が少ないのでかなり選択肢が狭まっているということはあったんですね。
≫逆に言うとこういう機会を与えられているので上川さんとかにはぜひ、頑張っていただかないとたぶん、永田町でこれだから女性は脇が甘いんだよとか言われてそうな気が…。
≫この前、永田町というか国会議員と女性じゃないと大臣になれないかなと適齢期の人が言っていましたので。
≫今度の問題は女性だから駄目だったんじゃないですよ。
本人の問題ですからね。
ほかの議員だって同じように戒めていただきたいと思いますね。
≫これは、全国会議員について言えることで今回の新任の2人で言うと人気は出ないけど非常に実務能力があって…特に宮沢さんについては増税派の急先鋒ですからこれを取り込んでいるという思惑も含めてかなり手堅いなという感じでしたね。
≫本当、重要法案目白押しですよね。
どうもありがとうございました。
続きましては横須賀市の住宅で60代の夫婦が遺体で見つかった事件です。
きのう夜、同居していた36歳の次男が逮捕されました。
次男は危険ドラッグを使用していたという情報もあって警察は、その可能性も視野に捜査しています。
≫神奈川県横須賀市のこちらの住宅で19日午前夫婦の遺体が発見されました。
≫おととい閑静な住宅街で起きた60代夫婦殺害事件。
亡くなったのはこの家に住む上地盛男さんと妻の真理子さん。
当時、玄関には鍵がかかっていたため長男は、2階から室内に入り階段の下で両親を発見。
真理子さんには頭と足にポリ袋が被せられ2人は、首や胸などに複数の刺し傷があったという。
≫こちらの家には上地さん夫妻と30代の次男の3人で暮らしていました。
≫実は、同居していたこの次男の真二容疑者がきのう、逮捕されたのだ。
果たして動機はなんだったのか。
取材を進めると驚くべき証言が。
≫午前8時50分です。
神奈川県警の鑑識による捜索が始まりました。
≫神奈川県横須賀市の閑静な住宅街で起きた60代の夫婦が殺害された事件。
≫きのう殺人の疑いで逮捕されたのはこの家に住む次男上地真二容疑者だった。
≫普段はおとなしく物静かだったという真二容疑者。
一方で、およそ10年前に勤めていた会社の同僚は意外な一面をこう証言する。
≫感情の浮き沈みが激しかったという真二容疑者。
さらに、あるうわさも流れていたという。
≫実は、最近勤めていた運送会社でも奇妙な言動が目立ち事件直前に解雇されていた。
≫職場周辺では真二容疑者が危険ドラッグを使っていたという情報もある。
さらに、事件が発覚する3日前真二容疑者の奇行が近所の人に目撃されていた。
≫今のところ、所持品から薬物は見つかっていない。
一方で、真二容疑者の供述はあいまいなままだという。
≫警察は、真二容疑者が危険ドラッグを使用していた可能性も視野に家宅捜索を行うなど詳しく調べている。
≫これまで危険ドラッグが原因となった数々の事件。
東京・世田谷の路上では車がタクシーに追突し…。
池袋では歩道に突っ込んだ車が8人をはねそのうち、1人が亡くなった。
専門家によると危険ドラッグは意識障害だけでなく突発的な暴力行動を引き起こすこともあるという。
果たして、今回の事件と危険ドラッグは関連があるのだろうか。
≫事件の背後に薬物使用の影がちらついていますよね。
≫そうですね。
では、事件の経緯を東さんお願いします。
≫事件を振り返ります。
19日、おとといの日曜日ですが神奈川県横須賀市でこの家に住む、上地盛男さんそして真理子さん夫妻が死んでいるのを現在は、別の家で独立して住む長男が発見しました。
お母さんの真理子さんの遺体の頭と足にはこのようにビニール袋が被せられていました。
お父さんの盛男さんには布団がかけられていたということなんです。
長男が両親が殺害されたのを見つけた19日の日にはこの両親と同居をしている次男は家にはいませんでした。
というのも、次男はこの前日18日の土曜日自ら119番通報をして交通事故を起こして呼吸が苦しいと入院をしていたそうなんです。
入院先の病院で警察が任意の調べをしていたところ両親の殺害を認めたためにきのう、次男の真二容疑者を殺人の疑いで逮捕しました。
調べに対して真二容疑者このように話しています。
私は10月15日仕事から帰ったあとに自宅で両親を台所にあった包丁で刺して殺したことに間違いはありませんと。
本人は仕事から帰ったあとというふうに話していますが、警察としては仕事をしていた事実は確認をしていません。
現在、無職という話もあります。
そして、なぜ殺したのかは自分でもわからないのですと供述しているということです。
≫牛窪さんこのように家庭内で家族同士の殺人事件というのが増えているというふうなデータがあるんですか?≫そうなんですね。
殺人事件の検挙数自体はここ数年ずっと減っているんですけど逆に平成18年以降は親族間の殺人事件というのはほぼ毎年うなぎ上りに増えてしまっていて特に、4年前に5割を超えているのでこの背景には社会学的なことで今回はちょっとわからないんですがやはり、親世代50代、60代の親御さん世代と今の20〜30代が置かれている状況。
特に結婚とか仕事に関する状況というのはあまりにも違うので親御さん心配してまだ結婚しないのかとか仕事はどうしたんだということを言って、それがもとでちょっとカッとなったりとかトラブルになるケースが私が知る限りでは増えていてそれがもしかすると背後にあったのかなという気もしますね。
≫上地容疑者が10年前に勤めていた運送会社の元同僚にきのう話を聞くことができました。
気になる証言がありました。
まず、性格全般は気分の浮き沈みが激しいと。
仕事がうまくいかないと引きこもりがちだったと。
運送会社で仕事をしていたので車をぶつけることもありぶつけましたよねと言っても知らないということは多々ありまして同僚が後をつけて確認をしたらぶつけていたと。
その事実を突き詰めても自分ではない記憶がないということが多々あって同僚の間では覚醒剤を使用していたのではないかとみんなが疑いを持っていたということなんです。
その真二容疑者のお父さんがそもそも面接に一緒に来たり会社を休むときにはお父さんが具合が悪いの休みますといつもお父さんが出てくるそうなんですね。
そんなお父さんを上地容疑者は恐れていたと。
お父さんの前ではいい息子を演じていたように見えたと、同僚は話していました。
この覚醒剤の使用の疑いについては最近も、続いていたのではないかというふうなこともいわれています。
直近の会社を1週間前に解雇されています。
警察も危険ドラッグの使用を視野に入れて捜索をしているということなんですね。
専門家に危険ドラッグそして覚醒剤に関して静岡県富士市の病院の近藤直樹院長に聞きました。
覚醒剤から危険ドラッグへの移行というのはよくあるケースなんだと指摘していました。
これは、さっきの牛窪さんのお話にあったお父様のことをちょっと恐れていたというのはまさにそういう関係かなとも思うんですが今、話にありました覚醒剤から危険ドラッグなどに移るケースが多いというのはどういう理由なんですか。
≫この1〜2年非常に増えてるんですね。
特に、有名なタレントが覚醒剤で何回も逮捕歴のあるタレントが異様な行為で警察が任意同行して尿から出たのはまだ指定薬物になっていない危険ドラッグだったということで釈放されているんですね。
なんだ、覚醒剤なら一発で手錠がかかる捕まるけども大丈夫なんじゃないか。
だから、それで多量にしかも手に入りやすいですから安いですから、非常に。
そちらに流れていっているのは事実ですね。
≫まさに指定薬物になっていないためにという…。
法の網から逃れてしまうということですね。
≫今、包括規制をやろうということで10月10日に野党7会派が、今度、国会に薬事法の一部を改正する法律。
これはすごい法律です。
包括規制で一挙に今の危険薬物を抑えられるんですね。
それを提出しているんです。
でも、先ほど先ほどの2閣僚の辞任問題でこれから責任追及になってもしもこの法案が流れるとある法案っていうのは1回流れてしまうとその年度内に再提出ができない。
≫そうなんですか。
≫臨時国会いつまででしたっけ。
来月末まで?≫11月30日まで。
≫そこまでにこれが通らないと来年の4月以降まで予算がありますからそのあといつやってもらえるか。
≫危険ドラッグが他者への暴力今回は殺人容疑ですがそういうことにつながるということはあるんでしょうか。
≫静岡県富士市の聖明病院の近藤先生によれば危険ドラッグというのは意識障害を起こして突発的な暴力行動になる場合もあるというふうに指摘しています。
≫水谷さん、今回の事件は薬物を使用したと限定するわけにはいきませんけどもこういう薬物使用だということを想定すると今回の事件なども説明しやくすというと表現がいけませんけどできるような面はあるんでしょうか。
≫危険ドラッグにしても覚醒剤でもいい大麻でもいいんですがあらゆるドラッグというのは使い続けていくと大体、半年から8か月で3つの精神症状が起きてくるんですね。
幻聴、幻覚、被害妄想。
幻聴っていうのはない音が聞こえる。
幻覚は大体虫が沸いてくるという不気味なものが多いといわれています。
≫母親の頭部と足にポリ袋が被せられていたという…。
≫あれは覚醒剤とかそれに類する危険ドラッグだと説明が非常に簡単なんです。
だから、気持ち悪い殺してしまったらその傷から虫が湧いてくると。
その虫を抑えるために袋をかけてという…。
≫そういう幻覚として見えている…。
≫僕が関わった子でも手から虫が湧いてきたといって切りましてそこから虫が湧いてくるといってずっとひと晩中ガムテープを手に分厚くなるまで…。
それで説明するとわかるんですがただ、ここで忘れてはいけないのが今、現に乱用していなくても同じことが起きる可能性がある。
例えば昨年6月に大阪で罪のない2人の人を刺殺した何十箇所も刺して。
あのケースの彼は3年間、新潟刑務所で罪を償い私の関係の施設で13日間。
それから大阪に行って3日後。
だから、3年約20日まったく使っていない。
たぶんアルコールか何かがきっかけになってフラッシュバックというんですが使っていたのと同じ精神症状。
被害妄想や幻聴、幻覚が一挙に表れているケースがある。
今、使っていないにしても過去に使っていても同じことが起きているケースはあるということです。
2014/10/21(火) 10:30〜11:42
ABCテレビ1
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