(剛力)さあ始まりました。
『アンビリバボー』突然ですが日村さんに質問です。
(日村)はい。
もし設楽さんがお笑いを辞めるって言ったらどうします?泣いちゃいます?
(設楽)泣いてもやめないの。
えっ。
泣いてもやめないの?何それ?
(剛力)実は3人組の人気絶頂にあるグループが突然解散を発表しました。
(設楽)何か知ってるな。
(剛力)その人気グループがこちらです。
(設楽)あっ。
出た。
(剛力)ことしの6月に解散してしまうんですが。
(鹿沼)6月なんですね?
(剛力)そうなんです。
6月。
通称ファンモンと呼ばれる彼らはファンキー加藤さんモン吉さんDJケミカルさんの3人グループ。
『紅白歌合戦』にも4年連続で出場しています。
そんなファンモンですが彼らが毎年…。
(設楽)学校が出てきたから春っていったら…。
(剛力)皆さん何だと思いますか?何で?何をやれんのよ?FUNKYMONKEYBABYSが花粉症対策。
(設楽)卒業式?入学式?
(日村)歌を?
(設楽)卒業の方?
(日村)正解は何ですか?
(剛力)正解は卒業式ライブです。
(設楽)やっぱり。
(日村)正解ですね。
(設楽)卒業式に行ってライブをする?
(剛力)そうなんです。
彼らはメジャーデビューしたよくとしから毎年欠かさずしかも無償で卒業式ライブを行っています。
(日村)いいな。
それは。
(設楽)なかなかできることじゃない。
(剛力)なぜそれをやっているかっていうと加藤さんが学生時代に不真面目だったそうで一生懸命頑張っている人をバカにしていたそうなんです。
(日村)ああ。
いたねそういう子。
(剛力)今振り返るとそのことをとても後悔しているということで今卒業という一大イベントを迎えて希望がある反面不安も抱えている生徒たちを音楽を通じて応援したい。
そう思って卒業ライブというものが始められたそうです。
(日村)なるほどね。
(設楽)なるほど。
(たけし)卒業そして入学。
新たな世界との出合いに胸が躍る春。
(たけし)今夜は今の季節にふさわしいアンビリバボーな実話をお届けします。
この春大学2年生になった…
かつて同じ高校で3年間を通し担任とそのクラスの生徒という関係だった
それは今井さんが高校3年生のとき
(今井)先生。
ちょっといい?
(中川)うん?どうした?
しかし…
(別所)そんなふうに思ったので…。
(中川)えっ?
(中川)えっ!?
今井さんはいったいなぜ学校の許可なく卒業式ライブに応募してしまったのか?
そこには3年間の高校生活で抱くようになったある強い思いがあった
今井さんが高校に入学して間もないころ中川先生はクラスの生徒たちに私用で使っている携帯電話のアドレスを伝えたという
(中川)このアドレスは先生の個人のアドレスです。
最初は何を連絡してよいのか戸惑っていた生徒たちだが…
時がたつにつれ将来に対する漠然とした不安部活動や家庭の悩みなど次々と相談のメールを送るように
それに対し中川先生はどんなに夜遅くであろうと全てに応対してくれたという
そして生徒たちが2年生になると…
すると土日も毎週学校へ
休日も教室を自習室として使用する生徒たちに付き添ってくれた中川先生
中でも今井さんには印象に残っていることがある
当時進路で悩んでいた彼女
将来海外支援団体で活動したかったのだが
実は今井さんが生まれる前交通事故で兄が亡くなっていた
だからこそ両親は彼女に危険な思いをさせたくなかったのだ
親のためにも夢を諦めようと考えていた今井さん
それを聞いた中川先生は海外支援団体に関する資料を集め体験者の元へ足を運び安全面について詳しく話を聞いて回った
そして…
どんなときでも生徒を全力で応援してくれる中川先生
しかしそんな先生に生徒たちが一度だけ不満を漏らしたことがあった
高校3年生の秋
この時季は大学受験を目前に控え教室にはちらほらと欠席が目立っていた
(中川)おはようございます。
(中川)やっぱりもう…。
だが…
・
(戸の開く音)
(教師)おはようございます。
(一同)えっ!?
なぜか先生が突然学校を休んだのだ
(生徒)何だよ。
(今井)無理してでも。
学校を休んだ翌日中川先生は普段と変わらぬ様子でやって来た
おはようございます。
しかし生徒たちの表情はいつもと違っていた
そして先生はこれまで生徒に伝えられなかったある秘密を語り始めた
そして…
(中川)でも…。
(中川)そんな中…。
(泣き声)
(一同)ああー。
(一同)おめでとう。
それから2カ月後今井さんは学校の許可を待たず卒業式ライブに応募
しかし学校側は受験を控えた生徒たちのことを考慮しライブは許可できないという決定をした
だが…
学校が決断を下したまさにその日…
ファンモンの卒業式ライブへの応募は年々増え続けこの年は777校から応募メッセージが届いていた
メンバーはその一つ一つにしっかりと目を通した
中でも3人が…
そしてこれが実際のメッセージである
そこには楽しいことやつらいことを分かち合った仲間たちへのメッセージがつづられていた
しかし…
受験を控えている生徒もいるんですからね。
彼らのことを考えたらいつもどおりの卒業式がいいんじゃないですか?
学校側としてすでにライブをしないという決定をしてしまった以上どうすることもできなかった
(今井)でも…。
実は今井さんには仲間のためだけでなくもう一つどうしてもファンモンに来てほしい理由があったのだ
しかしその理由を先生に話すことはできなかった
ここまでかたくなな彼女を見るのは初めてだった
ハァー。
(香)何も悩むことないんじゃない?
(中川)えっ?
(香)だったら…。
生徒のことを思う気持ち
方法は違ってもそれは今井さんも先生たちも変わらない。
同じ思いだったのだ
中川先生は精いっぱいの思いを伝えた
そこにもう迷いはなかった
どうかライブをやらせていただけないでしょうか?お願いします。
そして卒業式当日を迎えた
そして迎えた卒業式当日
式の後学年集会とだけ伝えられ集められた生徒たち
そして…
卒業生たちへの…
生徒たちの顔には…
満面の笑みが
突然メンバーからステージに上がるよう言われた今井さん
ここからは生徒はもちろん先生たちすら知らないファンモンと今井さんからのサプライズ
(加藤)今胸に秘めてる思いを文章にしてくれたみたいなんでちょっとみんなも聞いてもらっていいっすか?俺たちも聞きます。
じゃあ瞳ちゃん。
頑張れ。
そしてもう一つの理由が語られる
そう。
このライブは先生への感謝の思いを伝えるために行われたものでもあった
だからこそ今井さんはあのときライブにこだわる理由を先生に打ち明けられなかったのだ
ファンモンの歴史の中で先生への感謝を込めて行われた卒業式ライブはこの年のものだけだった
(今井)そしてついに去年念願の子供ができました。
でも…。
でもお医者さんに…。
(今井)こんなにも大きなものをずっと胸にしまったまま誰にも弱みを見せずに私たちと向き合ってくれていたのです。
貞巳先生のそんな強さに背中を押されてクラスのみんなも頑張ってこれたのかもしれません。
(今井)貞巳先生に限らず西高の先生方はみんな自分の生活を犠牲にしてまで私たちを全力で支えてくださいました。
だから…。
この感謝を伝えたいがために今井さんはライブにこだわっていたのだ
そして…
(加藤)貞巳先生とその他の先生方に捧げる曲はこれ。
『ヒーロー』
(加藤)一緒に歌えよ。
知ってたら。
2人が喜びを感じる瞬間
この日のライブがまさにその瞬間だった
ことしの6月でFUNKYMONKEYBABYSを卒業するメンバーたち
彼らは現在最後のライブに向け準備の真っ最中である
名古屋大学に進学した今井瞳さん
この春高校時代からの夢の一つを実現させた
(今井)カンボジアでボランティアをしました。
孤児院に行ってその子たちと交流するというボランティア。
今まで自分が見てきた世界がどれだけ小さかったかを思い知ってもっと自分の視野を広げたいって思いました。
中川先生は…
生真面目な性格は変わりようもないが一つ変化があったのだとか
実はあの卒業式ライブ以来私ファンモンさんのライブに3回ほど行かせていただきまして。
ファンモンさんの大ファンになりまして…。
好きなアーティスト槇原敬之。
そして…
息子の朝光君もすくすく育ち日々の成長を楽しみに見守っている
卒業は終わりではなく新たな…
あのときの絆を胸に彼らは今も着実に歩んでいる
(剛力)素晴らしかったですね。
でもねこうやってファンモンは解散してもきっとこの歌は先生や生徒たちの胸にずっと刻まれていくんでしょうね。
っていうかホントにこの先生生徒たちだけじゃなくホントに全国の皆さんにね絶対忘れない歌ですよね。
(鹿沼)私の卒業式にも来てほしかった。
いまさらすごい思う。
(日村)ホントだよね。
絶対。
みんな絶対一生忘れられない卒業式じゃないですか。
(設楽)先生側も生徒たちにって思うし生徒たちも先生側にっていう理想の形だよね。
(日村)ホントだね。
(剛力)ちなみに中川先生の着メロはファンモンの『ヒーロー』だそうです。
(日村)大好きだ。
(剛力)大ファンですね。
さて今新たなる旅立ちスペシャル。
続いてはまずこちらをご覧ください。
(剛力)これは先月5日付の新聞なんですが実はこの記事にある八幡浜高等学校定時制にはある大きな秘密を抱えた高校生がいました。
彼はいかにして葛藤を乗り越え新たな旅立ちに臨もうとしたのでしょうか?ご覧ください。
愛媛県で夫婦それぞれ別の化粧品店を営んでいた山下夫妻
妻の万里子さんはメーキャップの大会にも出場するなど研究熱心。
しかも…
2人は…
そんな万里子さんの体に異変が起きたのはやっと息子も独立し夫婦2人だけの生活が始まった矢先のことだった
仕事を休むことが嫌だった
だがその真面目さがあだとなった
半年後。
嫌がる妻を何とか病院で検査させた結果
すでに末期だった
しかし一郎さんは告知をしなかった
治る可能性がほとんどないならせめて妻の心を苦しめたくなかった
だが半年以上も闘病を続けたころ…
抗がん剤の副作用で髪は抜け落ちストレスから夫婦の間はぎくしゃくしていた
(万里子)ねえ?
万里子さんは二十歳で嫁いできた
一方夫一郎さんは12歳で終戦を経験
戦後の混乱で高校への進学はかなわず中学を出ると古里を離れ九州各地で住み込みの仕事を転々としていた
そんな一郎にまるで家族のように接してくれたのがある働き先で隣に住んでいた自転車店の一家
その家にいた小さな女の子こそが幼き日の万里子だった
その後一郎さんが古里の愛媛に戻った後も一家との交流は続き出会いから10年がたったある日
(一郎)毎日一緒に笑って過ごしていこう。
絶対悲しませんから。
(万里子)ホントに?ホント。
ホントにホントにホントに。
こうして2人は結婚
しかしこのとき一瞬万里子が見せた戸惑いにはある理由があった
(万里子)18歳であなたと付き合ってすぐに一緒になったけど…。
それまでまったく知らなかった妻の本心
だが思い当たることがないわけでもなかった
・
(戸の開く音)・
(男性)ごめんください。
(万里子)わざわざすいません。
(男性)どこに置きますか?
(万里子)じゃあ取りあえず奥の部屋に。
(男性)はい。
(万里子)ここに置いてください。
(男性)はい。
(一郎)おい。
何やこれ?
(万里子)いいでしょう。
その後病状は一時回復の兆しを見せ退院を果たした時期もあったが発病から5年後
悲しみに暮れながら妻の遺品を整理しているときだった
2通の手紙を見つけた
息子の和也と自分宛てだ
封筒に日付の記載はなくいつ書かれたのかも分からない
しかし…
どうしても開けられなかった
結局息子には手紙を渡したものの自分宛ての手紙は封を切らないまま保管
妻の最後の言葉は封印されたまま18年の歳月が流れた
一郎は万里子の死後も化粧品店の経営を続けたが67歳のとき閉店
孤独な年金生活を送っていた
このままではいけないと山歩きを始めた
そうするうちに…
しかし問題が
本に書いてある…
戦後の混乱で高校には通えず満足な勉強ができなかった一郎
そんなとき…
あのときの言葉が突然一郎の胸を突いた
妻が憧れた学校とはいったいどんなところなのか?
彼女が夢見た青春とはどんなものだったのか?
一郎はこのときふと亡き妻に背中を押された気がした
(一郎)よし。
向かった先は愛媛県立八幡浜高等学校
この高校には夕方から夜にかけて授業を受け4年をかけて卒業する夜間定時制があった
一郎はこの学校を受験し合格。
そして…
4年前の4月山下一郎さんは75歳にして高校生になった
しかしいざ登校すると不安でいっぱいだった
孫の世代だ。
しかも…
定時制には様々な事情でやって来る生徒が大半だった
そんな中…
はい。
(池田)俺池田。
よろしく。
よろしく。
(池田)よろしく。
一郎さん。
イェーイ。
(一郎)ハハハ。
イェーイ。
(生徒たち)よろしくな。
よろしくな。
一郎さん。
こうして勉学に打ち込む毎日が始まった
慣れない英語には苦労したが昨日まで分からなかったことが今日は分かる
一郎は日々学ぶ喜びをかみしめていた
もちろん学ぶだけが学園生活ではない
体育祭では自ら立候補してリレーを走った
修学旅行にももちろん参加
ポーズを決めて写真を撮った
順調な学園生活を送る一郎さんに転機が訪れたのは昨年夏のことだった
地域の…
そのため原稿を書く必要に迫られたのだが
(松本)もしよかったら奥さまへの手紙形式にするっていうのはどうですか?
(一郎)手紙。
実は…。
このとき一郎は初めて他人に…
すると…
(松本)でも…。
(一郎)うん。
(一郎)はい。
(松本)じゃあ行きましょうか。
(一郎)えっ?
(松本)はい。
立って立って。
(松本)一郎さん。
たぶんそのときには次の指導のときに持ってくると最初は言われたと思うんです。
(松本)でも…。
その場で取りに行きましょうと強引に。
そして…
一郎はついに22年間封印し続けたあの手紙を取り出した
これが万里子さんが残した実際の手紙である
封筒の中には12枚の便箋
日付は亡くなる3年前
闘病中に書かれた手紙だった
(一郎)彼女らしいな思たんよ。
(一郎)僕にはああいうふうに言うたんやけど内心は違うとったんやな思てうれしかった。
そして1カ月後。
一郎さんは妻からのラブレターに返事を書いた
手紙の返事を書いてから半年後の先月1日
一郎さんは4年間通った…
きっかけは…
そして封印されていた手紙と向き合ったとき胸につかえていた全てのわだかまりが消えた
79歳にして新たなる旅立ち
山下一郎さんはこれからも心の中の妻…
(剛力)79歳にしての卒業。
そして新たなる旅立ちでした。
(中村)こんなに泣くって思わなかったから顔が見せられない。
(設楽)幾つになっても挑戦とか一歩踏み出すってことはできるんだなって今回。
(剛力)そうですね。
(日村・鹿沼)ホントだね。
確かに。
(設楽)学んだなと思って。
勝手に考えてて別にそんなことないんだよね。
そうだよね。
言いがちなんだよね。
41だと。
もう41だしさとか。
ここを言い訳にするよね。
(設楽)日村さんよく言ってる。
俺よく言うわ。
(剛力)まだまだ。
全然だね。
さて79歳にして高校を卒業した山下さん。
山下さんは今どんなことを目標に新たな人生を歩み始めているのでしょうか?最後にこちらをご覧ください。
卒業式から1カ月後の今月9日
一郎さんは一人の男性を自宅に招いていた
・
(一郎)いらっしゃい。
高校時代に親友だった…
実はこの日池田さんにある人物を紹介しようと思っていたのだ
自然観察仲間の…
(一郎)みんな言うた。
高校時代若い世代と共に過ごしもらったエネルギーをこれからは中高年の仲間たちにも分けてあげたい
その橋渡しをしていくことが一郎さんの今後の目標だ
(剛力)日村さんに今日も最後まとめていただきたいと思います。
(日村)お願いします。
(設楽)お願いします。
いろんな人の旅立ちということでね。
やはりそこにはいろんな恩師の方。
そして友達。
やはりすてきな方に出会ってるわけですね。
僕にとってやはり恩師といいますとどうしても忘れられないのが金八先生なんですね。
どうしても武田鉄矢さんに来ていただきたかったんですがちょっと呼べなかったので…。
(設楽)お前がやるんかいってことだけどしょうがないね。
(日村)「えー皆さん」「どうか正しいことをやるときは…」えー。
これ金八先生のまんまを言わせてもらいました。
どうもありがとうございました。
(剛力)そうなんだ。
すごい。
そうですね。
確かに。
正しいことするとき突き進んでいいんじゃないの?
(日村)いや。
一度立ち止まって考えてよっしゃ。
行動しよう。
よし正しかった。
やろうって。
悪いことするときに…。
(日村)俺知らないわそこまで。
(設楽)解釈が違うんじゃない?
(日村)俺知らない!
(設楽)何かをやるときは立ち止まって正しくいこうって考えるってことじゃないの?そうだったね。
すまなかった。
常識では考えられない出来事アンビリバボー。
あなたの身に起こるのはあしたかもしれません。
2014/10/21(火) 04:30〜05:25
関西テレビ1
奇跡体験!アンビリバボー[再][字]
「感動!新たなる旅立ちSP」
ファンモンが女子高生とサプライズ▽79歳高校生の再出発…封印されたラブレター…亡き妻の愛に涙
詳細情報
番組内容
今回のアンビリは、「今、新たなる旅立ち」をテーマに2つのストーリーをお届けする。
人気絶頂にありながら2013年の6月に解散したファンキーモンキーベイビーズ。解散の理由は、“ずっと一緒にやってきたメンバーの1人が家業を継ぐため”。これまで春になると必ずやってきたことがある。それは“卒業LIVE”。
番組内容2
そんな彼らが7年間卒業LIVEを続けてきた中で、特に強く印象に残っているLIVEが2012年三重県立津西高校の卒業LIVEだという。その年、数ある応募の中から選ばれたのは、当時高校3年生だった今井瞳さんの1通の手紙だった。なぜ、その手紙が選ばれたのか?瞳さんがファンモンをどうしても卒業式に呼びたかった理由とは?そのLIVEがファンモンの心にも深く記憶された訳とは…。今だから明かされる当時の秘話を
番組内容3
お届けする。
山下一郎さん79歳。山下さんは、2013年3月愛媛県の高校を卒業した。山下さんはなぜ高校生になろうと思ったのか?そこには、壮絶な闘病の末、若くして天国へ旅立った最愛の妻、万里子さんへのある思いがあった。辛い治療に苦しみながら妻が書き残した夫への手紙…。ずっと怖くて読めなかった山下さん。そこにはいったい何が書かれていたのか?1通の手紙に秘められたある夫婦の物語をお届けする。
出演者
【ストーリーテラー】
ビートたけし
【スタジオメンバー】
剛力彩芽
設楽統(バナナマン)
日村勇紀(バナナマン)
【ゲスト】
鹿沼憂妃
中村アン
スタッフ
【プロデューサー】
角井英之(イースト・エンタテインメント)
【演出】
藤村和憲(イースト・エンタテインメント)
大橋圭史(イースト・エンタテインメント)
【編成企画】
田中孝明
【制作】
フジテレビ
【制作著作】
イースト・エンタテインメント
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – その他
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0モード(シングルモノ)
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