鶴瓶の家族に乾杯「夏木マリ 青森県つがる市」(後編) 2014.10.20

青森県つがる市を訪ねました。
駅にあるオブジェの迫力に2人はびっくり仰天
こういうのはないもんね駅で。
なかなかないですよね。
りんごが大好きな夏木さん。
鶴瓶さんと一緒にりんご農家を訪ねあるお願いをします
1本「マリちゃんの木」というのを。
あぁいいですよ。
ほんと?すごいいい!
りんごの木のオーナーになった夏木さん。
いよいよ後半一人旅からスタートです

(「Birthday」)・「幸せをありがとうぬくもり届きました」・「なによりあなたが」・「元気でよかった」・「宝物をありがとう思い出届きました」・「生まれてきてよかった」
(拍手)今回は青森県つがる市を舞台にお送りしています「鶴瓶の家族に乾杯」。
ゲストには女優の夏木マリさんをお迎えしております。
女優であって歌手であってこんな夏木さんが今回はりんごがお好きという事で旅をなさっています。
後半はどんなところが見どころになりますか?鶴瓶さんと別れるでしょ?それからがもうね大変な旅。
一人旅が?う〜ん。
一人だとほんとに自分でズカズカ行かないといけないじゃないですか。
いや案外そっちの方がズカズカ行ってますよ。
いやいやいやそんな事ない。
私のが遠慮してるわほんまに。
さあ一体どんな後半の旅になるのか。
後半の旅御覧頂く前にちょっとここでつがる市をご紹介します。
健康のために毎朝りんごを食べるという夏木マリさんですがそんな夏木さんにも負けない健康でかわいい女の子田畑の妖精がつがる市お薦めの食材を紹介してくれます。
えっ?鶴瓶さん夏木さんよく来てけだっきゃ。
これから…「田畑の妖精」つがーるちゃんの体はつがる市のおいしい食材でいっぱい。
まずこの髪飾りの花はりんご。
つがる市では年間1万トンが収穫され全国各地へ出荷されています。
ちょっとちょっとここば見んでみで!つがる市には栽培に適した砂丘地帯が広がり県内トップの生産量を誇るメロンとスイカ。
市内には通称「メロンロード」もあり最盛期には直売所が軒を連ねます。
他にもトマトナガイモお米にネギそしてもう一つ夏木さんにゆかりのある野菜があるんですよ。
えっ何でしょう?ヒントはつがーるちゃんの足元の花飾り。
夏木さん分かりますか?ゴボウ?「ゴボウ」ですか?つがーるちゃん正解は〜?あ〜!ゴボウゴボウゴボウ!夏木さん正解!ゴボウは「けの汁」など郷土料理には欠かせない食材。
お茶やお菓子麺にも使われていて大人気。
美容にもお薦め!おいしそうあれかりんとうとか。
(拍手)さあここからは後半です。
鶴瓶さんはどちらへ?僕はね遮光器土偶というのがあるんです。
旅の一番最初に駅のオブジェになっていた…。
ああいうところに古墳みたいなものがあるのかなと思ってそこへ行ったのね。
あぁ遮光器土偶が出土した所へ。
それ行ってる途中でそこまで行こうと思ったんですけどちょっとね軒にものすごいブドウのなってるところがあったんでそこへ行ったんですよ。
夏木さんは?古坂さんでりんごの木をお約束できたでしょ?だけどオーナー制っていうのは最初からインプットしてたんで気になってたんでそこのオーナー制をもうちょっと調べたくて例えば役所とかそういうとこに行ってみようかなと思ったんです。
青森県つがる市が舞台のぶっつけ本番の旅。
それでは後半のスタートです。
気持ちいい!気持ちいいね!スタジオ歩いてる歩いてる。
スタジオ横山やすしさんや。
「怒るでしかし!」。
(スタジオの笑い)スタジオ「怒るでしかし!」や。
ここ行ってもいい?向こうのがいいのかな?スタジオ日曜だったんですよ。
誰もいないのだから。
スタジオそういうとこあんねんね。
誰もいないやろ日曜日やから。
うれしい。
スタジオ若者が2人ね突然。
こんにちは〜。
NHKの鶴瓶さんの「家族に乾杯」という番組。
今鶴瓶さんと別れたんですけど私りんごが好きで青森に伺ったんですけどここって最盛期だともうすごい事になってるんですか?私たちを?あっほんと。
ありがとう。
人に会わないからあれなんだけど私…いいですか?今話しかけて。
いいですよ。
「一枝オーナー制」っていうりんごがあるって聞いてそこのりんご畑はどこにあるんだろうと思って。
あぁ分かるんじゃない?うん。
あらほんと?ほんと?連れてってほしいなあなんて。
やだ〜。
あっ電話してくれるの?うれしい。
スタジオ知ってはったんやこの人が。
そうそう。
お友達同士?
(盛)そうです。
(盛)今日っすか?ドライブ!優雅だねえドライブ。
いやこっちりんご作ってます。
来てくれるの?あの農協の前。
りんごのとこの前。
来て来てって。
(スタジオの笑い)ごめんねえ。
その人?その人は誰なの?りんごの…。
スタジオこれね道走ってたらこのねこれ家の前よ?スタジオお〜きれい!スタジオ家の…この玄関がずっとこないになってんの。
スタジオブドウ棚。
何や?これと。
こんにちは〜。
スタジオきれいですね。
涼しげでいいな。
あっすいません突然に。
お〜!すいません。
(スタジオの笑い)スタジオまたよさそうな方。
すいませんもう突然。
あのねりんごのあれをずっと来てたんですけど家の前にずっとブドウがあったんでこんな事してはるとこって珍しいなと思って急に唐突に訪ねたんですけど。
スタジオこれ全部そうよ。
これは自分のとこで食べるもんですか?そうです自分だけで食べるんだけどさ今年はよくないあんまりね。
あ〜いやいやいやそんな。
これちょっと1つだけ取っていいですか?これがいい?はいはい取っていいですね?食べていいですか?おいしい。
ちょっと酸っぱいんじゃない?これワイン造れるんちゃいますか?そうですよ。
ねえ?ほな行きますわね。
コフン自転車屋…。
え?自転車屋か?「コフン」ていう字。
(スタジオの笑い)スタジオ話が通ってないですよ。
コフンっていやそこにコフンてあるでしょ。
コフン自転車屋って。
「コフン自転車屋」?そんなとこに行きませんよ。
あるんですか?コフンってどこだ?だからほれかめ…土偶や土偶。
土偶は古墳から出てきたんちゃうの?あれ。
何やら古墳。
あぁそうかそうか。
この近くに?名前な。
コフン自転車屋ってあるんだ。
(むせる声)だからここまで来たからさそこだと思って。
何でこんなとこでコフンの自転車屋探しに行かな。
どうもすいませんお忙しいのに。
いやいやいや。
鶴瓶さんの「家族に乾杯」っていう番組でお邪魔してるんですが私りんごが大好きで青森に伺ったんですけど「一枝オーナー制」っていうのがあるって聞いて「そこのりんご畑はどこなのかしら?」と思ってブラブラ歩いてたんですけど。
そこだけでないんだ。
だから農協に申し込んで私たち一般の者は。
それで割り当てられて…という感じですか?そうそう。
じゃあ私が…窓口農協。
日曜日で。
今日日曜日だもん。
あしたまでいないと駄目ですかね。
申し込んでそれでご連絡頂くって感じなんですか?ほんと?じゃあ書きます私。
農協から…。
あ〜ほんとに。
夏木マリと申します。
どうもすいません。
突然お呼びだてして。
フッハッハッハッハ!おとうさんこの辺に住んでらっしゃるんですか?うん。
へえ。
で農家?農家。
そこの…見てもいい?スタジオ自分もグイグイいってるやんか!どこでも行けるように。
ちょっと私すごく興味があるの。
う〜んそう?スタジオだいぶグイグイ…。
スタジオでコフン自転車に…。
コフン自転車って何やろなと思うて。
これおもろいよコフン自転車。
それ自転車屋ちゃうの?ここやんかこれおもろい。
ほらほらほら。
スタジオ「こうふう」自転車や!スタジオ聞き間違いだったんだ。
「ボタンを押して下さい」。
スタジオ書いてあんねんあそこに「ボタンを押して下さい」。
スタジオやっぱり「コフン自転車」って変だと思いましたよね。
スタジオまたこれ人のよさそうな人が出てくんねんこれ。
スタジオご夫婦で。
見てみいなこれ見てみい。
スタジオなかなかいい夫婦でしょ?スタジオイケメンやこれ見てみいな。
「家族に乾杯」?そうなんですよ。
え〜こっちに来た。
ええこっちに来たんですよ。
もう一人は誰ですか?もう一人はあのね夏木マリさんなんですよ。
どうぞどうぞ出て下さい。
すいません。
今事情を説明します。
なぜ光風自転車に来たか。
そこに佐藤さんておられるんですけど家の玄関にブドウを作ってはる人。
(厚子)あ〜あそこですね。
佐藤さんのとこへ寄ってしゃべってたら「どこ行くんだ?」って言うから「古墳に行くんです」言うたら「お〜自転車屋か」って言われましてね。
「コフン」て言うたら…。
あっそうか!うちは「コウフウ」とか「コフン」とか…。
「コウフウ」と「コフン」を間違わはったんです。
ここへ来たら「こうふう」って書いてあったから分かりやすく。
ここで一遍ボタン押してみよと押したらご夫婦が出てこられたんですよ。
スタジオ鶴瓶さんも間違っておられます。
スタジオ何で?どういう事?スタジオ亀ヶ岡「遺跡」なんです。
「古墳」じゃないんです。
(定治)そうです。
かわいい奥さんですよね。
何かあの場面で不思議だなあって感じです。
68年自転車屋さんてここでされるいうのはすごいですよね。
自転車だけで?あっ車もやってはんの。
え?いや待って下さい。
聞き違えるんかなと思ってね。
温泉?いやいやそれちょっと意味が分からんから。
自転車屋やってる。
それから自動車屋さんもやってるけどおやじが温泉をやってる。
温泉を掘ったんですか?えっ調査したんですか?スタジオむちゃくちゃやねん。
スタジオ調査せんと掘ったら出てきたんや。
スタジオ出るだろうという信念で。
ちょっとあっちで。
おもろいでしょ。
おもろいでしょお父さん。
あほちゃうんか。
高うつくのにそんなもの。
あれ全部りんご?
(柴谷)うんそうここから。
うわ〜すごい豪華!スタジオう〜ん一面りんご畑なんですよ。
撮れてるかなちゃんと。
何かうまく撮れてないと思うんだけど。
スタジオよかったやんここ。
そうなんですよ。
(柴谷)枝利子。
(出町)こんにちは〜。
こんにちは。
いえありがとうございます。
お仕事中ごめんなさい。
(スタジオの笑い)どうもすいません。
どうも〜!あのねNHKの…。
どうしたんですか?これもったいない。
NHKの鶴瓶さんの「家族に乾杯」で伺ったんですよ。
スタジオええ家族やこれ。
見学に来ちゃったの。
スタジオリアクションええなあ。
私りんご大好き娘…って言っちゃあれですねりんご大好き女なんですよ。
見て写して。
きれいじゃないの〜。
どうよ。
それで…。
(福子)夢みたい。
夢みたいですよ私もこのりんごの畑の中で。
どうやってやってんの?例えばこう…こういう子!こういう無駄な子。
葉っぱを取ると色がついていくんですか?スタジオやっぱり手間やなあ。
一個一個ですからね。
スタジオあんな数一個一個やるの。
すごいねえ。
気が遠くなるわね。
私たち普通に頂いてるけど。
おとうさまもどのぐらいこのりんご畑をずっとやってらっしゃるんですか?学校出てすぐやってるって感じ?うんそう。
おかあさまとおとうさまは結婚してどのぐらいなんですか?何年になるかな。
娘が…。
うんだな。
いやいやいやいや。
お見合いで40年。
(福子)はいそうです。
うん?全部?空気みたいか?ん?でもいい言葉だよね。
同世代でねじゃあ頑張りましょうね。
どうもありがとうございます。
まあうれしいわ〜。
どうもありがとうございました。
またよろしくお願いします。
りんごいっぱい食べて下さい。
はいりんごをますます感謝して頂きます。
早速お送り?カタログ!
(スタジオの笑い)
(拍手)しかし古坂さんのところでりんご1本木があるのにまだ一枝オーナー制度を申し込むおつもりなんですか?申し込みましたあれから。
そうなんですか?柴谷亮さん農協のりんご部会の会長を3年前までなさってたんでオーナー制度の事とてもよくご存じの方でした。
ただこの「一枝オーナー制度」今年の応募は9月19日で終わっております。
申し込む方は来年までお待ち下さい。
やりましょうやりましょうよ。
ねえ?りんごを食べて健康にならないと。
このあとですが夏木さんはどうなさるんですか?私は今度は街へちょっと出てアップルパイを頂けるところを探しに行きました。
よう頂くねんなあ!
(笑い)鶴瓶さんはこれから…。
私はその温泉ね。
もう湯治が好きで温泉ばっか行ってはった人がもう一遍ここ掘ったろって掘ったら出てきてん。
出てきてほんならそこへ…そんな温泉やったら見たいやんか。
ええ温泉やねんこれ。
見てみ「光風温泉」って書いてあるやん。
こんなおかしな事あるか?これ。
スタジオこれ一般に公開されてる温泉なんですか?スタジオ近所の人入れてはんねん。
何か温泉っぽい。
温泉の匂いだね。
あ〜こんにちは。
いやいや全然…。
こんにちは。
おとうさん何してまんねんなここで。
すごいですねこれ。
ハッハッハッハ!え〜?あっすいません突然に。
いいですねこれ。
え?スタジオよさそうな人ですね。
あぁそうか湯治行きとうてね行ってはったんや。
これやらないから少しでも。
でいろんなとこ行ったわけや。
行くのやったら自分のとこで最後は湯治できたらええと。
家族でみんなで入れる温泉。
こっち女。
えらいすんまへん。
びっくりした。
フフフッ。
(スタジオの笑い)すいませんねえ。
いやいやいや見てませんよ。
・いや〜よ〜。
見てませんよそれは全然大丈夫です。
今どれぐらいなんですか?ちょいちょい来てはるんですか?ここに入りに。
おかあさん?そんな前から出てんの?ここの風呂。
40年になる掘ってから。
なんぼだ?おとうさん50になったんやて。
スタジオすごいよこの人の年。
まだやっと90になった。
スタジオ90!すばらしいやろ。
すばらしい!やっぱり…そのとおり。
物出すの好きやわ!何も言うてないのにポーンて出てきて。
スタジオけんか始まんで。
物出すの好きですよ?りんご!これもろうていいの?じゃあ旅館で…。
今食べるべ?いや今は食べられへん。
おなかいっぱいや。
ここはほんなら…でも自転車でしょ?自転車屋でりんごは作ってないでしょ?あぁそうかそうか。
そこはやっぱりみんな食べろ食べろ言うて持ってきてくれんねんこの津軽の人間は。
あのね言うときますけど大阪の人間もな…。
それじゃ分かりました。
今から温泉入ります。
温泉代払わへんわ。
払わへんけど上じゃ出してくれはった。
それじゃそれ贈るよ。
みんな入って下さい。
いやいやみんな入らん。
俺だけや。
こんなみんな入らん。
スタジオあの間ずっと「大阪あかん」言うてたんや。
見つけてしまいました。
スタジオ見つけた?そうお菓子屋さんね。
あっちょっといい感じですよ。
入っちゃおうかな。
スタジオ「土偶最中」あるで。
こんにちは〜。
・はい。
あっこんにちは。
ないですか。
今お菓子は何が…。
これ見ていいですか?いいですよどうぞ。
スタジオ曇ってる。
(スタジオの笑い)スタジオ見えないんですよ中がね。
このケースおかしいやん。
何かアップルパイ食べられるようなとこってありますか?パイでしたら…「なりしげ」さん?じゃあちょっと行ってみます。
すいませんです。
ありがとうございます。
スタジオ欲のない人やな。
「向こうの店行って下さい」。
じゃあこっちですね。
行ってみますかね。
スタジオ2つか3つお菓子屋さんがあるんですけどそれを行ってみようと思って。
おっ開いてる。
ちょっとおとうさんに聞いちゃおうかな。
スタジオその途中にね…。
すいませ〜ん。
街に…というかアップルパイを食べたいなと突然なんですけどすいません思うんですが今あそこの「たいま」さんのお菓子屋さん行ったらなかったんですけどアップルパイを食べさせてくれるようなとこってこの辺でご存じですか?スタジオ情報収集をね。
ご家族の人で甘いもの好きの方なんていらっしゃらないですよね?聞いた事ないなあアップルパイって。
あっない?スタジオありそうやけどなあ。
あらっほんとに。
お一人で?裏にいる。
何かしてるんじゃないかな。
スタジオ男前な人やな。
奥様お会いしたいなと今チラッと思っちゃったんですけど。
いいですか?お声がけしても。
すいませんこんにちは。
突然何かね今ちょっと開いてたもんで御主人様にお声がけしちゃったんですけど鶴瓶さんの「家族に乾杯」っていう番組でお邪魔していて私がりんごが好きなもんですから青森にお邪魔したんですが。
スタジオほらね意外と。
りんごのままで食べんねん。
もう50年ぐらいここやってらっしゃるんですね。
(テルヱ)はいそうです。
すご〜い。
お子さんは何人いらっしゃるんですか?3人。
来いナツキ。
何ておっしゃるの?夏木マリと申します。
どうもすいません。
何か似てんなと思っちゃった。
ちょっと会いたい!おいで。
ナツキくんどうも〜。
同じ名前よろしくお願いしま〜す。
イエーイ。
あしたから学校でしょ?遊びに来たの?夏休みで!お父さんとお母さんは?スタジオ珍しい名前ですよね。
下が「ナツキ」くんて。
お母さん呼んできてほら。
呼ばれてるで。
恥ずかしいねえ?急にびっくりしちゃいますよね。
どうもこんにちは!夏木です。
ねえ何で「那月」って名前にしたの?やっぱり!私もそういう芸名。
一人っ子?お姉ちゃんもいるんです。
お姉ちゃん今いらっしゃるの?恥ずかしいって。
あら〜あらきれいじゃないの。
スタジオそう美しい子なの。
きれいな子やねえ。
きれいねえ。
きれいって言われるでしょ。
学校で。
そんな言われない。
きれ〜い深月ちゃん。
おじいちゃんとおばあちゃんのとこは楽しかったですか?夏休み。
はい。
ああびっくりした。
ごめんなさいびっくりさせて。
どうも。
どうも失礼しま〜す。
ありがとうございました。
お元気で。
スタジオ「ナツキ」がおったんやな。
面白いですね出会いが。
あっ鶴瓶さんね鶴瓶さんと別れたんですよ。
スタジオ派手なおばちゃんでしょう!スタジオ派手対派手。
疲れちゃったからアップルパイを食べたいなと思って。
今「なりしげ」さんを…。
そこ行くの?行こうと思ってんです。
そういってらっしゃい。
行った事あります?おいしい?おいしいよ。
・車だと…。
車で行くならいいけどね。
スタジオいい人でしょう?えっいいんですか?いいよ。
ほんとに?
(スタジオの笑い)スタジオあ〜入っていく〜!熱い熱い!お〜気持ちええ。
夏木マリやったら入りそうやんな?スタジオ「入る私も!」というような感じやろ。
ええお湯やわ。
ツルツルする。
何で?これ。
これツルツルする。
この場で贈るわ。
あ〜もしもしありがとうございます。
それでねもう一つちょっと「送って頂きたい」んですけどね青森県…。
(スタジオの笑い)フフフッハッハ!いやいやまだ頭下げなはんな。
来てから言いなはれ。
拝んどくわ。
(かしわ手)ほんなら行きます。
ありがとうございました。
(拍手)何か送っておられましたよね。
送った送った。
だから届いたかどうかは実は今日スタジオに葛西さん御一家来ておられますので直接聞いて下さい。
ようこそいらっしゃいました。
(拍手)いやいやすごいすごいどうもどうも。
おいしかったでしょ?あれ。
うまかった?おいしかったです。
いやいやうれしいうれしい。
だどもな気分だもん。
いや分かった分かった。
私もバーン贈るでほんまに。
すいません結局何が届いたんですか?パイやんねパイやんな。
まだ言うてる!まあまあまあまあ。
まだ言うてる!名古屋から西によっぽどえらい目に遭わされてんで。
葛西さん御一家でした。
ありがとうございました。
(拍手)鶴瓶さんはこのあとどうなさるんですか?僕は一番元の木造駅に戻ったんです。
何かないかと思ってね。
すてきな出会いがありましたね。
夏木さんはアップルパイを更に探して鶴瓶さんは木造駅の方へ。
青森県つがる市を舞台にしたぶっつけ本番の旅。
そろそろクライマックスです。
「なりしげ」さん。
やってますね。
こちら?あっほんとだ。
「なりしげ」さんとはお親しいんですか?別に。
すいません一緒に行って頂いて。
スタジオ相馬さんにね床屋さんの相馬さんに連れてきてもらって「なりしげ」さんに。
今日はない感じ…。
あっこんにちはすいません。
やってない?もともと?はいもともと。
すいません。
いや私りんごが好きでね青森にお邪魔してるんですけど。
やっぱり手間かかるんですか?ええ手間をかけようと思えばかかるんですけれども…。
そうですか…じゃあまたアップルパイも作っていって下さいよ。
あんないい畑にりんごありますもの。
すいません突然お邪魔して。
ありがとうございました。
ほらやっぱり!一緒にお茶したかったんじゃない?あっどうもこんにちは。
何のご商売されて?洋服です。
もう派手だわと思って。
ねえ?こういうのを売ってらっしゃるの?ほんと?行きますか!ねえ。
行こう行こう。
どうもありがとうございました。
はいどうぞ。
スタジオそうやこの人仕事の途中やん。
ここは何?え?スタジオあっまたすぐ人に…。
すぐ人に出会ったんです。
えらい金かけた倉庫やな。
夏休み今日までやろ?もう学校入ってます。
自分らのスタジオっていうか…自分らでやってるわけ?ええ。
何系?ロック?それとも…ロック系?バンドがいっぱいあってですね…。
自分が中心でやってるのは?私が中心にやってるのは…人前には出ないでちびちびと。
かっこいい?娘さんがかっこいい言うてるから。
弟が東京で。
弟も入ってんの?そのメンバーに。
弟がギターで。
娘は?娘は出てきた?あなたはもうどっちかいうとお父ちゃん子みたいな感じやな。
見てみい「お父さんかっこええ」とか。
お父さんドラムたたいてるの見た事あんのやろ?あの倉庫ではできないの?音の問題が…やっぱり。
昔私が若い頃に聴いてた…ツェッペリンやったらもうグワ〜ン出すからやな。
そんな雰囲気せんやんね。
スタジオ普通の工藤さんというとこのおうちなんですね。
スタジオそうだったんです。
私はお店だと思ったんですよ。
スタジオ「おことばに甘えて」ばっかりやん。
失礼いたします。
どうぞ。
失礼します。
あらありがとうございます。
アップルパイって作らないですか?おうちでも作らないですか?作らないですね。
…で孫?お孫さん。
はい。
名前何ていうの?恵比寿。
恵比寿君かっこいい〜!皆さんどうぞ。
口紅つけてくるのに。
何でこうなったかは分からない。
何やってる?何やってる?笛?演奏して下さるの?娘じゃない。
息子だよ。
スタジオこれがね本格的だったんですよ。
スタジオ上手でしょ?すごいすごい。
すごいよこれ。
すばらしい!
(拍手)私どうやって吹くんですか?昔縦笛はやりましたよね?教えて教えて。
えっと…難しいね。
すごいやんか。
吹けますか?いや吹けないです。
音も出ないです。
すごいね君。
やった〜すごいね。
友達でできる人もいるの?う〜んあんま…。
いないでしょ?スタジオやっぱりねぶたがあるからやろね。
もてるでしょ?学校で。
いや。
ほんと?かわいいからもてるんじゃない?お箸いっぱいあるのは…またこれをご縁にね青森を思い出して…。
いいですか?ほんとに?今日は持ち合わせてないです。
すいません。
(拍手)親切やなやっぱり。
何か買いたいとかね。
アップルパイを探したんだけど食べられなかったけどいい出会いがいっぱいありました。
工藤さんのお宅には次女の方が経営なさってる居酒屋さんの仕事仲間の人近所のお友達みんないつも集まっては。
それでお茶飲みに来てって言わはったんやね。
そんな工藤さんちにお集まりの皆様から夏木さんにメッセージが届いています。
あら?ありがとうございます。
夏木さんこの間は来てくれてありがとうございます。
(一同)夏木さ〜ん!うん?カズちゃんよりきれいだった?うん。
やっぱり年だね…
(一同)待ってるはんで〜!
(笛の音)うまいですよ笛ね。
(拍手)今回の旅振り返っていかがでしたでしょうか?まずねりんごを今度頂く時には感謝して頂く事になりますね。
一つ一つもうあんな膨大な量を一個一個こう手塩にかけてやってるわけでしょう?ほんとに感謝するという事とあと旅はやっ2014/10/20(月) 20:00〜20:43
NHK総合1・神戸
鶴瓶の家族に乾杯「夏木マリ 青森県つがる市」(後編)[解][字]

笑福亭鶴瓶と夏木マリが青森県つがる市を旅する後編。大好きなリンゴを求め、そこから出会いが広がる夏木。鶴瓶も思わぬ行き違いから、楽しい出会いを繰り広げていく。

詳細情報
番組内容
夏木マリが青森県つがる市を旅する後編。リンゴが大好きという夏木は、リンゴの木の一枝オーナー制度を知ろうと地元の栽培農家の人と出会い、リンゴ園へ。一方、鶴瓶は、街を移動中に思わぬ言葉の行き違いから、自転車店へ。このお店はなぜか温泉も経営しているということでさらにビックリ。90歳の先代店主と出会うが、ひょんなことから大激論。夏木は街でアップルパイを探していると、帰省中の家族や地元家族と交流することに。
出演者
【ゲスト】夏木マリ,【司会】笑福亭鶴瓶,小野文惠,【語り】久米明

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
日本語(解説)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:20718(0x50EE)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: