信楽高原鉄道は、来月29日に営業を再開する予定です。
(黒柳)さあ坊ちゃんはもうすぐ2歳です。
お父様はうれしそうにしてらっしゃいますけどもう還暦をお迎えになったそうでございます。
石田純一さん。
17年ぶりのご出演でございます。
はいお久しぶりです。
お久しぶりで。
色々ありましたねなんかね。
ありましたね。
でもよくあなたのことをテレビで拝見してるんでなんかお会いしてるような気がしておりますが。
いえいえこちらこそ。
『徹子の部屋』は17年ぶりということでございます。
よろしくお願いします。
本当に何といってもまあ大変です。
プロゴルファーの東尾理子さんと5年前になりますか?そうですね。
ご結婚あそばしまして。
その時も大騒ぎになってみんな大変…。
どうしてかっていえば理子さんはそういう独立した女性でプロゴルファーだったんだけどお歳が…。
22歳違う?22歳違います。
そう。
22歳違ってしかもこちら3度目のご結婚ということでございまして。
一番最初のご結婚のお坊ちゃんがもう39歳ですって?そうなんです。
ちょっと逆転現象が起きまして…。
そうですね。
壱成君は39歳。
それから2回目のご結婚のお嬢さんはすみれさん。
あの方もこの方のお子さんなんですよ。
ご存じない方いらっしゃるかもしれないんですけど。
そして今度の今の可愛い…。
理汰郎君ですって?名前。
はいそうなんです。
あなたご本名太郎さんなんですってね?はい。
本名「太郎」。
プライベートの友達はみんな「太郎」「太郎」って。
あっそうか。
へえー。
奥様の理子さんの「理」を取って理汰郎。
そうなんです。
可愛いね。
いえいえ。
なんか…どれだけ親が自分たち好きなんだっていうふうになりかねないんですけど。
本当だ本当だ。
こんな生まれたばっかりの時。
姓名判断的にちょっと画数は色々しましたけれども。
そうなの?ええ。
実際…おなかにいる時から話しかけてたんですね。
胎教にいいってよくいうじゃないですか。
そうそうそうそう。
もう「理子」と「太郎」で「りた君」「りた君」って呼んでたんで…。
生まれてきてなんか急に名前変わってもおかしくない?みたいな。
そうそうそうそう。
よくね反応してた子だったんで。
あっそうなの。
でももう2歳となるとどんなのですか?いやもうとにかく元気で走り回ってますね。
もうバタバタバタバタ。
運動神経だけはいいみたいで。
すごいね。
僕も比較的自信はあるんですが東尾家はまあ本当元気ですから。
でもこれあれね。
おじい様っていうんですか?東尾さんに似てないこともないね。
そうなんです。
よく似てるって言われます。
そっくりな2人です。
おじい様はお喜び。
はい。
もう耳の形…。
後ろから見たりすると本当にどっちがおじいちゃんでどっちが子供かわかんないぐらいそっくりです。
これはおじい様ですね。
理子さんのお父様なんですけども。
でもあれなんでしょ?東尾修さんこのお父様のところに理子さんと結婚したいって言いにいらした時大変だったんですって?あなた。
いやもう大変でしたね。
もう殴られるの覚悟で…。
本当?はい。
それから色々…刃傷沙汰にならないように包丁も全て隠したりして。
本当に?和食のお店にご招待してそしてご挨拶をさせていただいたんです。
理子さんも一緒に行って?はい。
で理子が普段だったら結構パッパッて言う子だったんだけれどもその時だけはさすがに理子も言いにくくてぎりぎり…もう100メートルぐらい手前でルンルン…パパとしては娘とご飯を食べに行くと思ったから。
「実は会わせたい人がいるの」って言われたら男ってぴんときますよね。
うんそりゃそうそうそう。
それでパッて開けたら…。
ある…個室みたいなところをもちろん借り切って。
そしたらもう僕しかいないわけじゃないですか。
でクッて開けて入った時に「お前か…」っていう顔をした時にですね…。
僕悪いことをしてるわけじゃないんでご挨拶っていうかちゃんと筋を通そうと思ってお父様にいらしていただいたんですけれども。
謝ることとかではないんですけれどもその顔を見た瞬間に「すいません」って…まず最初に第一声が…。
言っちゃったの?はい。
謝ってしまいました。
それぐらい迫力ある声でビシッとこう…。
あちらお子さんは理子さんだけなの?そうなんです。
一人っ子なんですよ。
一人娘。
あらららら…うん。
だからフェアウエーの真ん中に打ったボールをですねもうカラスに持っていかれたようなもんだと。
お父様は?はい。
よく仰ってましたけれども。
でもその日はどうだったんですか?それから。
でも非常に大人の対応をしていただいて本当に和気あいあいと話をしてそれでお帰りになられたんですけれども。
理子のほうには電話があって「あんなまずい飯食ったのは生まれて初めてだ」って言われました。
八つ当たり。
さぞかしね喉を通らなかったんでしょうね。
まあね。
でも僕の前では本当にちゃんとお話を…。
あっそう。
はい。
だから非常に大人の対応だなと…。
僕が言うのもおかしいんですけど。
でもそうですよね。
感謝しました。
でもさっき東尾さんとあなたと2人で理汰郎君のことを挟んでる写真があったじゃないですか?あれなんかもう本当におじい様はお喜び…。
これね。
もうさ…あなたが何か食べさせててさ。
可愛いちっちゃくてね。
お父様抱いてらっしゃるとちっちゃく見えますよね。
そうですよね。
可愛い…。
もう本当に可愛がってらっしゃるでしょ?そうなんです。
本当にあの…でも息子が欲しかったんでしょうねある意味。
でまあ女の子一人しかできなかったっていうことで孫が男の子だっていうのでもう人一倍喜ばれてですね。
そうだね。
もう子供が生まれて男の子って…わかりますけども確認してそうした時に病室を出た時に無言で握手を…。
おー。
はい。
お父様が。
うれしかったでしょあなたね。
はい。
俺もぽっとやってこう…。
ちゃんとそういう…頼んだぞみたいな感じと。
許されたみたいでよかったですね。
それで初めて理汰郎のおかげで許されたみたいな…。
別にあなた悪いことしてるわけじゃないんだけどやっぱり向こうのお父様とすると3度目の結婚とかってさ他にも子供がいるとかさそういうのがねうまくいけばいいけどっていうものがあったでしょうねきっとね。
色々ね一人娘が行く場所にしてはちょっとややこしいかなっていう部分はあったけど。
ただその後理子もすごく…仕切ってですねもう家族中というか一族彼女が仕切ってるような感じですね。
すみれちゃんに電話したり壱成君になんかメール入れたり。
そうなの。
はい。
いつもそれでなるたけ集まってみんなで。
それどころか前の奥様とかも一緒にハワイなんか行った時にみんな一緒にご飯食べて。
非常にありがたいと思ってますけれどもね。
さてVTRなんですけどもちょっと17年前にあなたがここに出てくださった時の…。
そうなんです。
覚えてます。
夕方の『スーパーJチャンネル』っていうのが始まるその当日だったと思います。
あなた…そうか。
そうそう。
ちょっと見ていただきます。
はい。
「お姉様ピアニストでいらっしゃって…お名前が?」「石田桃子っていうんですけども」「あなたが?」「本名が石田太郎なんで桃太郎なんです」「2人合わせて…」「桃太郎」「そうなんですってね」「お父さん面白いと思いません?」「桃子さんと太郎さんで桃太郎っていうふうにお名前をお付けになったんですけども」「これあなた?下の耳の大きい子」「そうです。
なんかどんぐりのような…」「ミッキーマウスのような耳してますね」「これは変わんないんですかね?今でもね」「顔自体はちょっと…大きくなってきたんですけど耳の大きさは今も昔も変わってないんじゃないですかね」「その素足っていうものはやっぱりそういうの今あれなんですかね?」「いや別に何となくです」「もう別にこれがいいとかどうのこうのとあまり意識したことないんで」「それはもうお家出てくる時これでいいかなっていう感じでバッと出てらっしゃるっていう感じなのかしら?」「そうですね」「ふーん」フフフッ今の言い方…。
これの10年前にちょうどトレンディードラマが大ヒットであなたもたくさんにお出になって。
いえいえいえいえ。
ねえ。
そうそう。
でもそれにしてもその2歳の理汰郎君は元気でなんだかすごい走り回ってなんか物くわえても走ったりするんですって?そうなんですよ。
本当にもうひとところにいなくて…。
あっ本当だ。
すごいねなんか。
もう元気元気で。
本当ね。
2歳になる前でもうこんなに走っちゃったりするのね。
子供ってね。
今ようやくちょっと何でも…。
俺が「どうしよう」って言うと「どうしよう」って言ってオウム返しじゃないんですけど言葉をちょうどしゃべるようになりまして。
おむつしてるの?これまだ。
何となくね言っちゃ悪いけど。
水が大好きでですね。
あっそう。
まあ2歳ですからまだ意味があまりわかってないかもしれないんですけどもただ東尾修…パパの車のいわゆる種類とかはっきりわかるんです。
「ジィジ」「ジィジ」って。
すごいね。
見て言うの?言うんです。
だから乗り物が好きでバスとか色々好きなんです。
ヘリコプターを見て「ヘリカッパ」「ヘリカッパ」って。
可愛いね。
ヘリカッパ。
最近そんな感じですね。
乗り物やなんかが好きなのね。
好きですね。
で運動も好きなのね。
はい。
でもあの…理汰郎君はなんだか知らないけど女の子が好きなんだって?なんか。
そうですね。
誰に似たんですかね?誰に似たんですかね?ええ。
いやいやあの…おじいちゃんもお父さんも…ちょっと本当に…。
本当に女の子と手つないじゃって…。
積極的でそれで…。
これはもう同世代でお友達なんですけれども。
へたすると外に出ていってですね女子大生が通りかかると随分こう気を引いて「あっ可愛い!」とかって寄ってきたらなんかこう…「だっこ!」みたいな感じで。
フフフ…。
引き寄せてるわけね。
気を引いて。
なんかそういうのが非常にお上手というか…。
男の人にはしないんだって?そういうのって。
そうなんですね。
子供だから「ぷちぷちぷちぷちういー」とかやってくれるとじいっと見てるんですこうやって。
そうなの?それで「随分大物だねこの子」とかなんか言って…。
言われて?言われたりしてますけど。
その男の人って…やっぱりかなり緊張感とかがうまく…子供とかに伝わるんじゃないですかね。
わかんないんでしょうね。
いわゆるテンション…テンスっていうかね。
女の人だとね優しそうだから。
そういうバイブレーションで当人もニコッて。
とにかくハッピーベビーでいつもニコニコしてるのがすごくありがたい…。
やっぱり理子がとにかく禁止事項をやめようと。
だから「急ぎなさい」とか「駄目よそんなとこ汚しちゃ」っていうのはほとんど大人の都合なので…。
あなたの奥様におなりになった理子さんは結婚なさってすぐなんですけどここに来てくださいまして。
テレビご覧になったと思いますけど4年前ぐらいの出来事でございましたね。
ちょっとVTR見ていただきます。
「あなたのお友達たちはあなたが石田純一さんと結婚するって仰った時とか報道された時反応どうでした?」「本当に仲いい友達とかは“介護がすぐだよ”とかちゃんと…」「そんなこと言うの?」「はい」「“大丈夫?”とか色んなこととかを…」「やっぱり賛成もしてくれてましたけどもしっかりそういう現実的なところを…」「プレーボーイだからとかそういうことじゃなくて“介護がすぐだよ”」「両方ですね。
やっぱりプレーボーイのところも心配してくれてたんだと思うんですけども」「またあの方ゴルフも上手なんですってね?」「そうなんですよ。
本当すごい飛ばしますしうまいです」「教えてあげることなんかないみたい?」「一応私のほうがまだうまいので」「あっそう。
そりゃそうでしょうね」「はい。
ちょっとレッスンをしながら回ったりはするんですけども」「仲良ければ仲いいほどケンカになりやすいのでケンカにならないように控えめに教えながら回ってます」いやいやいやいや…。
ケンカにはならないんですけれども考え方がすごく他のところが似てるんですね。
へえー。
まあ細かいところとか気遣いとかそういうのがすごく似てるので。
とにかく常にニコニコしてるっていう…。
偉い。
そういうこう…非常にふわっとしたこう…何ていうんですか?癒やされるというんですかね?それはすごくありがたいなと思います。
でも22歳お若いっていうことは彼女のほうが結婚する話になった時たぶんそう思ったんだろうと思うんですけど。
あなたに「結婚した場合には子供が欲しいですか?どうなんですか?」とかって色々ご質問があったんですって?はい。
聞かれましたね。
まずそこのところでいわゆるゴールが一緒じゃないと…。
「あなたはそういうつもりあるんですか?」ってはっきり聞かれまして。
びっくりしたでしょ?そんなこと。
いやよく聞いてくれましたという感じで。
自分も…本当に子供が欲しいと。
うん。
いわゆる…ちょっと自分の事情も本当にあって不徳の致すところもありましてきっちり育ててない部分っていうのもあって。
だからただお金だけを入れればいいっていうもんじゃなくてやっぱりそばにいて…。
たぶん今だったら余裕を持って…。
余裕もあるしそして経験もあって色んなことを伝えていきたい。
もし子供にそういうものを伝えたらどんなふうになるんだろうと。
ちょうどそれをやりたかったんだけどもう自分も人生的には…。
常識的にはもうないんですけど最後のチャンスだと思ってっていうことで。
「本当?」って言って。
「だって子供も2人いるからもういらない」「もうゆっくりとなんか独身貴族みたいな感じでねいたいんじゃないの?」って言うから「いや本当にそう思ってるんで」っていうことで…。
えー。
そうしたら彼女は?「うれしい」…?本当に喜んでくれて。
あっそう。
さてさて去年は前の奥様の松原千明さんとすみれさんと偶然なんですけど2人で出ていただいてここで。
ご覧になったかどうかわかりませんけどもちょっと皆様にご覧いただきますので。
「すぐ忘れちゃって“やあやあやあ!”って言ってきたので。
17歳の時に十何年ぶりぐらいで会った時にハワイで」「もう普通に会おうって…ランチしようって言った時に本当にもう親戚のおじちゃんみたいに“やあやあやあやあ!すみれすみれ”みたいな感じで来てびっくりしました」「もうちょっとぎくしゃくすると思ったのに?」「そうなんです。
けどもう本当に緊張感なく…」「緊張感ないんですあの方」「あっそうなの?」「じゃあそれがいいのかもしれないじゃない」「でも何か思ったんでしょ?すみれ。
パパを見て」「あっもうなんかちょっと…なんか日本の男性あまり会ってなくて」「やっぱりちょっとショーツがなんか短くてなんかタイトなシャツとか結構ねなんか女性みたいな格好をしてると思って“ママもしかしてパパゲイなの?”って言っちゃって」「ハワイの人と比べたらそうでしょうね」「だからそういうふうにちょっと女の人みたいに見えたの?」「そう。
なんかぎんぎらのベルトとかネックレスとか色々しててあれ?と思っちゃって…」「ボーイフレンドなんかはどんなタイプが好きとかあるの?」「昔は石田純一さんみたいな人嫌だって…」「嫌だです!もうなんか…」「嫌なの?」「誰にも…何ていうんですかね?」「女性だと優しくしちゃうっていうのはちょっと…」「駄目?」「はい。
苦手かもしれない」「いいと思いますよそれで」「正しい判断ですね」「正しい判断だと思いますよ。
ええ」「正しい判断だと思う」って…。
いやいや。
最後はきっとお父さんみたいな人がいいと思うかもしれないですけど。
そうねでもね…。
はい。
やっぱり僕が色んなほうに気遣ったりとかあるいは優しいっていうのがやっぱり駄目みたいです。
自分だけを見てくれる人がいいと。
なるほど。
それは色んな人生経験上学んだんでしょうね。
でも本当に彼女はあれですよねタレントとしても優秀ですよね。
私テレビで拝見してるんだけど。
ありがとうございます。
スタイルがいいとかそういうことだけじゃなくてね。
歌も何かあの…。
あっそうそう。
ここで歌も歌ってくれたの。
ミュージカルの歌。
とても上手でしたよ。
デュエットですけども高校の時に何か全米で2位になったりとか。
あっそうなの?それが手紙を受け取った…離婚してから向こうに行きまして…。
ハワイうん。
僕は何回か会いに行ったんですが会ってくれなくて。
でもある日すみれからいわゆる…何ていうんですか?手紙をいただいて。
すごくそれがこんなにしっかりした子供になったんだと。
日本語で?それも。
いえ英語なんですけれども。
でもちゃんとプレゼンしてるんですよ。
要は大学へ行くようになったらやはりあなたがちゃんとサポートしてくれますか?っていう。
すごいね。
私はあなたにサポートしてほしいと。
つまり学費とかあといわゆる本土に行った場合はいわゆる寄宿舎とかちゃんとそういうのも出してくださいって。
もう喜んでというふうなあれを出したんですけど。
英語だったので俺何度も何度も書き直したりしてそれが1か月2か月後に出したら返事が遅れたんでなんかすごいお母さんにめちゃめちゃ怒られましたけどね。
そりゃそうですよ。
すぐ出さないとそういうものはね。
でも英語だったりするとねやっぱりきちっとしようと思うからやっぱりね。
日本語だったらすぐ出せるんですけど英語だと「あっちょっと待て」「この表現は違うな」とか思ったりして。
文法がちょっと…なんて?はい。
きっちり伝わらないんじゃないかとか。
でもそういう…とにかくあなたの元気のいい感じ活力がある感じは素晴らしいと。
僕は日本で頑張ってるけれども世界中で活躍するであろうあなたをこれからも世界中でサポートしていくからっていうようなことを一生懸命書いたんですけどね。
ちょっと遅かったの?でもまあ…。
それでもお許しが出てようやく会った時の話なんですけれども…。
でもねあの時ですね…。
そのパンツが短いっていう時?はい。
2時に約束してて。
僕は当然行きますよね2時前に。
のんびりしてるんでちょっと遅れ気味のところもあるんですが当然娘と会うわけで時間前に行きました。
でも1時間待って「あれ?やっぱり来ないのかな?」「気が変わったのかな?」とか思ってた時に来たんですよ。
「パパ?」っていう感じで。
あっちも随分緊張感のないのんびりした感じで。
ハワイ時間?完全にハワイ時間で。
もうハワイのキャラクターで。
それでなぜかなんか抱き合ったのは覚えてますね。
でも彼女もすごく優秀であのオバマ大統領が出たプナホウっていう学校に行って。
あっそう。
僕も本当に…勉強もすごく頑張ってるなと思って高校にすごく…それ名門校ですからよく入ったねって言って本当に…。
うれしくて時計を贈っちゃったんですよ。
でもそれが非常に高価な時計でお母さんにそれも怒られましてね。
松原さんに?はい。
「あなた何を考えてるの?」と。
「中学生から高校になる女の子にこんな高価な時計を贈って」と。
「私がやりますこれは」って言って取られちゃいまして。
向こうじゃそういうことないですからね。
そういうブランド物を子供に着けさせるっていうね。
でもあなたとしてはやっぱりねお父さんと認めてもらいたいって思うからさ。
そう。
そういうちょっと焦りもあったし。
まあ本当にうれしくて買っちゃったんですけど。
なかなかそういう意味ではちょっとちぐはぐな…。
さてさて今度あなたお芝居をおやりになるんですけどすごい題名の芝居ねこれがまた。
そうなんです。
もう本当に冗談かと思いました。
本当ね。
『夫が多すぎて』という…。
すごい。
大地真央さんの。
主演が大地真央さん。
やっぱり女優としてもコメディエンヌとしても本当に日本でいちにの方なんですけども華があって。
本当本当。
でもこの劇は実は素晴らしく…。
サマセット・モームという大文豪が書いたすごく楽しいお話なんです。
いわゆるコメディーなんですよ。
『月と六ペンス』みたいなねああいうのをお書きになってる方がこんなユーモアで…。
これは本当に100年前に書かれたやつなんですけど今でも全く通用するぐらい。
あっそうですか。
その製作発表の映像がありますのでちょっと見ていただいて…。
はい。
「『夫が多すぎて』という…」「僕がやるのはどういう…これなんか“妻が多すぎて”とかそういうまあ…」「自分の人生の中の何かエッセンスみたいなものを入れられたらいいかなと思いますけれども」「反対側の役をやるので色々…私の元の奥様とかに取材をして色んなことをやっぱり教えてもらおうかなというふうにも思っております」
(リポーター)「靴下もいわゆる…役でははいてるんですね?」「もちろんそうです。
軍人ですから」「こういう…」
(リポーター)「もう一回ちょっと見せて…」「いやーこれね珍しい…。
最初で最後のこういうシーンになるかもわからないですね」「靴下はいたらもうフレデリックになるという」でもあれですよねあなた森光子さんとも共演なすってね。
ええ。
させていただきまして。
森さんもいないと寂しいですよね。
そうですね。
もう色んなことを教わったし本当に楽しい方で。
いつも冗談を言ってらっしゃって。
あの…まあいくつか色々思い出しますけど朝のお茶会とかあって。
本当にみんなが緊張してる舞台の直前なんだけどもリラックスして一座がこう…。
そうですよね。
昨日どういうことがあったとかね誰かが報告したりとかね。
そうなんですよ。
で「博多座のここはカラヤンしか使えないんだ」って。
「私も入れないのよ」「だからいつも空やん」みたいな。
そんなような感じで。
空だって…いつも空やんって?空やんって。
あっそうなの。
そういうダジャレ森さん好きよね。
そうですよね。
上手。
でもとにかくお芝居を楽しんでられるっていうところが…。
力まないというんですかね。
お客さんと一緒に何かこうつくっていってるっていう感覚は僕らも本当に参考になりまして。
なるほどね。
でも大地さんをやはり盛り上げて本当に楽しく…。
『夫が多すぎて』。
はい。
素晴らしい…ぜひ来ていただいて…。
かなり意外な展開になります。
びっくりします。
本当?楽しみ。
はい。
ぜひ。
じゃあ理汰郎君にもよろしく…。
ありがとうございます。
橋本さんお願いします。
当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
2014/10/20(月) 12:00〜12:30
ABCテレビ1
徹子の部屋 石田純一[字]
〜60歳パパ奮闘中!もうすぐ2歳の息子は…義父秘話も〜石田純一さんが今日のゲストです。
詳細情報
◇ゲスト
今年60歳!還暦を迎えてますます元気なこの人!石田純一さんが17年ぶり『徹子の部屋』に登場。
◇番組内容
2009年、22歳年下の東尾理子さんと3度目の結婚。2012年には息子・理汰郎君が誕生しパパとなった。今日は、息子の成長を語るほか、義父・東尾修さん秘話も。
現在は、前妻の松原千明さんやいしだ壱成さん・すみれさんとも良い関係を築いているという。スタジオでは昨年『徹子の部屋』に出演した娘・すみれさんの映像を紹介。また、離婚後はハワイに移住してしまったため、当時なかなか会えなかった娘への思いも語る。
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
福祉 – 文字(字幕)
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
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