10時になりました。
ニュースをお伝えします。
安倍総理大臣は訪問先のオーストラリアで、シンガポールのリー・シェンロン首相と会談し、みずからが掲げる積極的平和主義に基づいて地域の平和と安定に貢献していく方針を示したのに対し、リー首相も、支持する考えを示しました。
この中で安倍総理大臣は、ことし7月に集団的自衛権の行使を容認する閣議決定を行ったことを説明したうえで、積極的平和主義の取り組みを推進し、地域の平和と安定に一層貢献していく。
アジアの平和構築や国民和解、民主化の支援強化に取り組んでいくと述べました。
これに対し、シンガポールのリー・シェンロン首相は、日本の取り組みを歓迎すると述べ、安倍総理大臣が掲げる積極的平和主義を支持する考えを示しました。
また両首脳は、TPP・環太平洋パートナーシップ協定や、RCEP・東アジア地域包括的経済連携の交渉に、引き続き連携して取り組むことで一致しました。
さらに安倍総理大臣は、中国の習近平国家主席との先の会談について説明し、安定した日中関係を築くべく、努力したいと述べました。
一方、安倍総理大臣がシンガポールとマレーシアの首都クアラルンプールを結ぶ高速鉄道の整備計画に関連して、日本の新幹線を導入するよう働きかけたのに対し、リー首相は、日本からよい提案があることを期待していると応じました。
一連の外交日程を終えた安倍総理大臣は、日本時間のけさ8時前、政府専用機でオーストラリアを離れ、帰国の途に就き、きょう夕方、帰国する予定です。
ことし7月、ウクライナ東部でマレーシア航空の旅客機が撃墜され、298人が死亡した事件で、オランダの安全委員会は16日、墜落現場に残された機体の回収作業を始めました。
ウクライナ東部で、ことし7月、オランダからマレーシアに向かっていたマレーシア航空の旅客機が撃墜され、乗客・乗員298人全員が死亡しました。
原因の究明に当たっているオランダの安全委員会は16日、ウクライナ東部の墜落現場で、機体の回収作業に着手したと発表しました。
墜落現場の周辺では、ことし9月にウクライナ軍と親ロシア派が停戦で合意したあとも散発的に戦闘が起きており、機体の回収が本格的に行われたのは、今回が初めてです。
作業は国際機関の立ち会いの下、数日間にわたって行われる見通しですが、機体が広範囲にわたって散らばっていることから、すべて回収するのは難しいと見られています。
オランダの安全委員会は、重要な部分を回収し、オランダに運んだうえで復元して、原因の究明につなげたいとしています。
マレーシア機の撃墜事件を巡っては、欧米側が、旅客機が親ロシア派によって地対空ミサイルで撃墜された可能性が高いとしているのに対し、ロシア側は関与を否定しています。
では全国の天気、雲の様子です。
本州の日本海側のところどころに雨雲がかかっています。
きょうの天気です。
2014/11/17(月) 10:00〜10:05
NHK総合1・神戸
ニュース・気象情報[字]
ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0モード(シングルモノ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:8011(0x1F4B)