大阪ほんわかテレビ  小さな会社が作るスゴい名品SP! 2014.10.19

(南光)さあ本日の情報喫茶店は…。
…というテーマでお送りを致します。
(林)日本一の絶品ソースを作る家族経営の会社や小さな町工場が作る驚きの名品など少数精鋭集団が続々と登場します。
(森・林・南光)せ〜の!どうぞ!
関西人がだ〜い好きなたこ焼き焼きそばお好み焼きに欠かせない…
そんなソースをなんと…
ソース評論家として活躍する…
(水野さん)最高やと思います。
そんなソースがここ大阪・羽曳野市で作られていると聞きやってきたのですが…
まあこの辺りは住宅地っていう感じで…。
場所はここらしいんですが…。
会社らしい雰囲気もないですし。
(チャイム)あっこんにちは。
どうも。
(高橋一成さん)こんにちは。
(森)ここソース作っている会社でいらっしゃいますか?そうですよ。
(森)あ〜!いっぱい商品がありますね。
こんにちはどうも。
読売テレビの森と申します。
低いです低いです気をつけて下さい。
こんなとこで作業されてるんですね。
あらまぁ〜。
(一成さん)ソースの種類はね…。
(森)20種類!結構たくさん作るんですね。
従業員の方は何人ぐらいいらっしゃるんですか?
(一成さん)えっとね全部で4名なんですよ。
(森)4名!偉い方ですね。
高橋さんでいらっしゃいますか。
社長は?あっお母様が社長さんですか。
家族4人だけでなんと20種類以上のソースを作っている…
その人気は絶大で業務用を中心に…
創業当時から変わらない味のソースをひと口いただくと
ああ〜何か…。
(森)ちょっと酸っぱみがええ感じですね。
では日本一のソースとは一体どんなものなのか?製造工程を見せてもらうことに
(森)うわっ!何か…。
(康さん)そうなんです。
台所やったんです。
(森)かなり狭い場所ですね。
一般的なソースに使う材料は砂糖・塩・スパイストマトピューレににんにくなど。
しかし…
ああ!
日本一のソースに使うのはなんといちじく!
しかも…
…を使いその優しい甘さでソースのコクを最大限に引き出すんだそうです!
(森)普通業務用ミキサーとかあるもんじゃないんですか?
(森)あっ高いんですか。
種がなくなるまで丁寧にミキサーしなめらかなジュースにします
材料が揃ったところでいよいよ…
(森)ああ〜!こちらはホントに製造工場って感じですね。
まずは…
(森)ものすごい美味しそうなオニオンスープっていう感じの匂いですね。
(康さん)ここに先ほどジュースにしたいちじくを入れるんです。
(森)ちょっとまろやかな感じの匂いになりますね。
(康さん)これから大体…。
いちじくのうまみや甘さが決して失われないよう火力には最大限の注意を払います
そのためソースが出来上がるまでの…
そしてタイミングを見計らい…
休むことなくかきまぜます
(森)何かすごいかきまぜながら楽しそうですね。
(康さん)あの楽しいです。
(森)アハハハ…楽しいですか。
皆さんが使ってね美味しいわって喜んでくれたら喜びもひとしおでしょうね。
(康さん)それが一番嬉しいですね。
最後にコーンスターチが投入されソース独特のとろみを出しさらに…
(森)もう最初のタマネギいちじくからぜんぜん違う雰囲気になりましたね。
でもうこれでまとめます。
もうええかなって…ええよええよって言うてるから。
(森)ああ言うてますかソースが。
そして一晩寝かせた翌朝
兄弟3人で…
いちじくが入ったツヅミいちじくソースが完成
それではこのソースをですね味見させて頂こうかと思うんですけどなぜかきゅうりがあるんですけど。
(森)生野菜にですか?おお結構かけますね。
・たっぷりかけても大丈夫ですよ・
(森)辛く…ないですか?う〜んうんうん…。
(一成さん)どうです?
もちろんお好み焼きにも合う!というのですが?
いただきます。
フフン!
(森)これどこに行ったら買えますのん?
(康さん)一生懸命作ってるんですけども追いつかない。
(森)どれぐらい待つんですか?
(森)エーッ!3か月!?じゃあ従業員増やしてたくさん作って下さいよ!
その人気ぶりは東京の…
…にあるイタリアンレストランでも健在
(西さん)すごくポークとかチキン…。
外人の方もすごく気に入られてリピートされる方が多いですので。
どうですか?社長さんこの従業員の皆さん。
(武内)大阪市生野区にやって来ました。
こちらに…。
…があるそうなんですが一体何なんでしょうか?
早速その会社に向かったのですが…
えらい住宅街に来ましたけど住宅街でも割と密集してる感じですけどここに会社があるんですかね?あっここここ。
ここですね。
普通のお宅っぽいですけど…。
あ〜こんにちは。
・は〜い・こんにちはお邪魔します。
こんにちは。
あらっ!工場に中なってるんですね。
(濱口さん)一応工場なんです。
会社と伺ってきたんですけど…。
わずか10坪ほどの…
わぁ〜!これ完成品。
あそこに並んでる。
(武内)これを専門で作ってはるっていうことですか?
(濱口さん)そうです。
これだけやってます。
(武内)他の種類のハサミは作らず。
(濱口さん)作ってないです。
(武内)え〜っ!
実はこちらの濱口鋏製作所は散髪用のハサミだけを作っている会社
…がこぞって愛用するハサミはこの生野区にある従業員たった1人の小さな会社で作られていたんです
(島崎)スゴイこのおじさん。
これは1本1本手作りで…?はい。
作られてるんですか?はい。
(武内)ちなみにこのハサミ作られて…。
(武内)53年!?
現在70歳の濱口さんは…
そして…
…を受章したほどの日本を代表するハサミ職人なのです
そんな濱口さんのハサミはそんじょそこらのハサミと切れ味が全く違うそうで…
とっても切れにくい…
これ普通のハサミですよね?
(濱口さん)ちぎれてる。
お父さんの作った…ハサミで。
いきますよ。
あっスゴイ!切れ味が!全然キレイにスパンと切れますね。
このように切れ味が全く違うんです。
こんなに切れ味の鋭いハサミを一体…
まずは…
そして…
(武内)おわ〜!これは何をされてるんですか?
回転するヤスリに鉄の板を当てて少しずつ少しずつ削り形を作っていくのです。
サイズを測ったり型のようなものはなく全てを勘だけで削っていくのです
しかも…?
こういう風な感じでココの…。
(武内)すごい微妙な…でも。
ココ真っ直ぐへこんだだけではダメなんです。
(武内)ひねりがいる!?
実は鋭い切れ味になるようにほんの僅かにひねってあるんです
これは…
それでひねりをいれてるって事ですよね?
(濱口さん)そうなんです。
感覚で覚えてはるっていう事ですか?すご〜い!
感覚と経験だけで1枚の鉄の板から精巧なハサミの部品を形作っていくんです
削り出しが終わったらドリルで中心に穴を開けそして…?
(武内)今それは何をされてるんですか?
(濱口さん)これねちょっと…。
ハンマーと濱口さん特製の道具を使い刃が…
(武内)これも感覚ですか?何ミリとかそういうアレじゃなくて…。
さらに磨きをかけたり砥石で研いだり1本のハサミを作るのになんと…
濱口さんはそれをたった1人でなんとおよそ1ヵ月かけて完成させるんです
1枚の鉄の板から削り出された2枚のハサミの部品は寸法を測ることもなくともピタリと合わさります
(濱口さん)ネジ入れたら完成ですね。
(濱口さん)やっと使えるようになりましたね。
(武内)わぁ〜これで!持たせてもらっていいですか?ええどうぞどうぞ。
うわ〜なんか…。
(武内)これ切れてます?
(濱口さん)切れてますね。
ここに落ちてます。
(武内)あっホントや!スゴイ!うわぁ〜。
でないとダメですよね。
へぇ〜。
試させていただくと…?
(濱口さん)ホコリみたいなのをここで切るわけですよ。
それが切れないとダメなんですよ。
さらにハサミで最も切りにくいという…
(武内)切れますかね?
(濱口さん)切れると思いますけどね。
(武内)思いますか?いきますよ。
はぁ〜。
スゴーイ!すごいスパーンって切れますね。
ほら!スゴイ切れ味。
全然違いますよこっちと。
こっち試してみます?全然もう笑けますよ。
スゴイですね。
私達の髪をキレイに整えてくれるハサミは大阪・生野区のこんな小さな工場で作られていたのです
美味しい!和歌山県和歌山市にやって来ました。
こちらに日本で唯一の方法で絶品の食べ物を作ってる会社があるそうなんですが一体何なんでしょうか?
早速その会社にお邪魔したのですが…?
すいませ〜んこんにちは。
(高下さん)こんにちは。
(武内)お邪魔してもよろしいですか?どうぞどうぞ。
えっ…なにみんな魚さばいてはりますね。
(高下さん)そうですね。
こちらの会社何の会社なんですか?干物屋さん!
そう!こちら創業70年の高下商店は干物を作っている会社
従業員数15人のごく小さな会社ですが…
一体…
見せてもらうことに
この日干物にするのは…
(武内)ものすごい手際がいいですね。
(高下さん)そうですね。
15秒から20秒ぐらいでどんどん開いていかないと鮮度もやっぱり落ちてきますんで。
開いたサンマを1匹1匹丁寧に水洗いし塩の入った液に漬け込むのですが…?
(武内)梅酢?
(高下さん)仕上がった時のまろやかさとかがでてくるんで梅酢を入れてます。
へえ〜。
梅酢が入った塩水に10分ほど漬けたサンマを干すそうで…
えっ?コレ炭ですよね?はい。
コレ…。
(武内)コレを使って干すってことなんですか?
(高下さん)そうですね。
あぶるとかそういう事ですか?
なんと…
(武内)これはもう備長炭なんですね?
(高下さん)そうですね砕いた備長炭をまず敷き詰めていくんですよ。
敷き詰める。
はいはいはい。
木箱に備長炭を敷き詰めその上に…
(高下さん)この上にさっき開いて洗った塩漬けしたサンマを並べていきます。
でもう一度備長炭をこの上に被せます。
この…。
(高下さん)魚の水分がとれます。
(高下さん)この場合は完全に密封してるんで空気があたらないんですよ。
鮮度が良いまま水分がとれて旨味が凝縮していくっていうことです。
へぇ〜!
4時間後…
いきます。
はい。
うわぁ〜!えっ!?水分出てきて色変わってるってことですか?でここがこの下にお魚があるってことですよね?
(高下さん)はいこの下に。
うわっ結構しっかり水分。
吸水性がとりわけ優れている紀州備長炭
ほんまや新聞…うわ〜!キレイに。
何かものすごい光ってますやん!
(高下さん)そうですねこれやっぱり…。
…した状態で仕上がるようになりました。
そういうのもこの備長炭が取ってくれるっていうことなんや。
(高下さん)そうですねはい。
へえ〜。
三代目の社長を務める高下さんが…
今では高級魚ノドグロや金目鯛そしていかなど産地にこだわりその時最もおいしい旬の魚をこの製法で干物にしているんです
何ですか?ハハハ!ハイ。
(高下さん)ハイそうです。
(武内)まあでもキレイに出ますね。
(高下さん)そうですね。
さあ気になるお味は?
お〜!うわ〜!すご〜い!脂がめっちゃ乗ってんのわかる!もうプチプチしてますもん!
(武内)おいしそう!
(高下さん)ありがとうございます。
(武内)さっそく。
いただきます。
う〜ん!うん!おいしい!皮までおいしいもん。
ありがとうございます。
全国の干物を知り尽くした…
目指してるところは?頑張っていやでも十分めっちゃおいしいです。
ありがとうございます。
(南光)まあいろいろ見ましたが。
(森)はいはい。
ハサミ!見事でした。
ビックリしましたね。
(わか子)素晴らしいですねぇ。
(森)お値段は3万円から10万円ぐらいらしいですね。
そりゃしまっしゃろ。
ねえ!特別にお弟子さんもいらっしゃらない。
・え〜!・
(かん)弟子入りしたかったわぁ。
・何でなんですか?・ハサミ好っきゃねん。
(笑吉)小さい声で「何やそれ」。
(笑い)
それが…
(礼子)蔵野さんがまた居てないです。
え〜!?
(電話の呼出音)
(蔵野)もしもし。
蔵野さん?今日どこ行ってはんの?
(蔵野)今日はね地下鉄長堀鶴見緑地線の西大橋に来ています。
西大橋!?ほうほうはいはい。
(蔵野)今ポルシェのねショールームで一番店で高い車に乗せてもらって。
・え〜?・一番高い車っていくらぐらいするんですか?
(蔵野)あ〜知りたい?知りたかったらね君の年収教えなさい。
(礼子)いや何でなんですかちょっと。
(ツヨシ)何でやねん!ハハハ!無理です。
ということで本日は…
(ほんこん)ハハハ!
ほんこんが見つけたのは…
(ほんこん)こんにちは。
こんにちは。
はいそうです。
(ほんこん)こんにちは。
(吉川さん)僕です。
あっ社長!初めましてほんこんです。
初めまして。
よろしくお願いします。
おいくつですか?37ですね。
37?すごいたいしたもんや。
いえいえ…これから。
(ほんこん)近鉄に入って。
吉川さんは元プロ野球選手
2000年から2008年まで…
そんな吉川さんオススメのカッパをいただくことに
焼かせてもらいます。
焼け。
失礼します。
濃厚な肉の旨味を堪能できる部位なんだとか
いただきます。
これポン酢ね?はい。
ありがとうございます!
(ほんこん)これポン酢なくても大丈夫ちゃいますの。
ちゃんと…ね?一応塩こしょうで味の方はしっかりついております。
そうですね基本は付けていただいております。
熱い。
ということで人生初のポルシェのお店へ向かったほんこん
(ほんこん)こんにちは。
(ほんこん)こんなん買うたんまた。
新しい車ですはい。
(ほんこん)700なんぼ?
(笑い)
せっかくなのでスタッフにお願いし…
(エンジン音)
(橋本さん)大丈夫です。
(エンジン音)
(ほんこん)もうあれですやん!
(橋本さん)レーシングカーです。
ねえ!
(ほんこん)これ何ちゅう名前ですの?
(橋本さん)こちらが「ボクスター」。
(ほんこん)「ボクスター」?
(ほんこん)「ボク」と「スター」?ちょっと落ち着いてください。
(笑い)ボクサーエンジン。
(橋本さん)そうですね。
(橋本さん)思いますね。
(ほんこん)何やこれ。
ほんこんが見つけたのは…
早速練習中のスタジオへおじゃますることに
(片山さん)どうぞ。
(ほんこん)こんにちは。
ちょっと…ごめんごめんね。
あこんにちは。
(生徒達)こんにちは。
女子ばっかりで。
先生ですか?
(谷さん)はいはい…。
ここの上から見たら何か一生懸命ちょっと怖そうな感じで教えてましたね。
いやいや…そんな事ない。
こちらの方は?
(ほんこん)目指してる?
1970年代には有名アイドルのバックダンサーとして活躍
一世を風靡しました
一緒やぞ。
(笑い)ほんで今はこれは何の?これはプロになりたい人たちの養成ですね。
この方々はプロでほんで今は何の?…アホ。
まずは練習から
567…8。
(谷さん)ちょっと一回やってみます?えどないすんの?♪〜せ〜の!56…。
♪〜右…左ポーズ!♪〜12…左!♪〜♪〜ポーズ…はい!自分ら…何がやねん。
(谷さん)スゴーイ!
(拍手)ばっちしやった?ホンマ?ありがとう。
ありがとうございます。
アハハ!
(仁鶴)日本一の高さを誇る高層ビルあべのハルカス。
今回は地上300mで窓をふく職人さんのお話です。
・おめでとう!・
今年3月満を持して大阪・阿倍野に誕生した日本一高いビル…
その高さは実に…
展望台からは…この圧倒的な景色!
はいオーライ…あストップ!・入った・・前に引いて・
そんな日本一高いビルの窓ガラスなんと人間がふいているんです
・おはようございます・
(一同)おはようございます。
今日も一日ご安全にお願いします。
ご安全にお願いします。
朝8時。
くもり空の中作業がスタート
今日はハルカスの南面のガラスを屋上から16階部分まで一気に清掃します
早速ゴンドラに乗り込んでいきますがこの中はというと…
(中山さん)こういった物も落としてしまうと…。
300mの高さからでは何を落としても地上では大事故になるためすべての持ち物はしっかりとつながれているのです
・すんません台車動かします!・・はい・
ゴンドラをよく見ると車輪のようなものがついています
実はこれ…
高さ300mもあるハルカスにはすべての窓にこのような溝がついています
ここに車輪をはめ込み揺れを最小限に抑えながらゴンドラを移動させていくのです
揺れるゴンドラをこの小さなレールにはめ込むには風を読むテクニックが必要
この時の高さは…ご覧の通り!
・あ大丈夫?・・はいOK・・はいはい…・・OK!・・はい通常・
いよいよ目もくらむような高さからの窓ふきがスタート!
まず驚きなのはこの速さ。
あっという間に降りていきます
しかしここは地上300m。
一滴のしずくすら落とせないので片手で窓をふけば同時にもう一方の手で水滴を受け取りながら両手でふいていきます
地上から見ると…
こ〜んなに高い所に!怖くないんですか?
ところでこのハルカス全体に張り巡らされている…
…の窓をふかなければなりません
中でも最もテクニックが必要とされるのがこのくぼみ
近くで見ると実に2階分のすき間が空いているんです
ここを通過する場合いったん…
さらにまたつけるという作業をしなければなりません
・はいはい…・・はい通常スピード…・
ガイドレールを切り離し今は60階から垂らされたワイヤー2本だけで吊るされている状態
さらに南の通りは立地的にも…
もし…
・オーライ!・・OK…・
(平野さん)自分の身を守る…。
一方先ほど通過したくぼみの部分はどうやってふくのかというと…
なんと!ワイヤー1本で登っていき宙吊り状態で窓をふくじゃありませんか!
外から見るとまるで…
さてかなりの緊張を強いられるこの作業
休憩はというと…
・はいお疲れさまでした・
一度ゴンドラに乗ってしまえば休憩ですら地上に降りることはありません。
空き部屋などの前にとまり中の人から見られないように素早く水分補給します
そしてようやく4時間にわたる作業が終了。
展望台がある60階に戻ってくると…お客さんも大喜びです
日本一高いビルあべのハルカス。
その窓は日本一のおもてなしを心がける職人集団が磨き上げていました
高いところでの作業だけに物を落とさないように注意している職人さん。
ただひとつだけ落としていいものがあるそうなんです。
それは窓の汚れです。
食欲の秋を謳歌する見事な食いっぷりをとくとご覧あれ!
題して…
今週も…
携帯電話を忘れずに!
まず最初の案内人は…
その美貌と強靭な胃袋を生かして大食いタレントとして活躍。
数々の大会に出場する強者
(田浦さん)…って1回頼むんですけど。
余裕で食べます。
(スタッフ)カレーパン21個!?はい。
フフフ。
スレンダーながら底なしの胃袋を持つ田浦さん。
オススメは?
田浦さんオススメのトンテキが食べられるのが大阪・上本町にある…
こんにちは〜。
・お待たせしました…・・はいどうぞ・ありがとうございま〜す。
(スタッフ)すごいですね。
分厚〜いトンテキがなんと510gも乗ってます!
てんこ盛りのごはんと一緒にパクリ
すごい柔らかくていくらでも食べちゃいます。
使うのは山形県…
甘くとろけるような脂と柔らかい赤身が特徴。
肉汁を閉じ込めるように表面を強火で焼きミディアムレアに仕上げます
レギュラーサイズの3倍となるトリプルは盛り付けるだけでもひと苦労。
それにしてもスゴイ量
食いしん坊には嬉しい…
そのほか漬物牛骨スープがついたボリュームたっぷりのランチも涼しい顔でどんどん食べ進みわずか30分で…
(スタッフ)いつもこんな感じですか?
(湯山さん)そうですね…。
美味しかったです。
ごちそうさまです。
ダシ醤油であっさり頂くトンテキ。
胃袋に自信のある方はぜひトリプルで
続いての案内人は…
美味しいものならいくらでも食べられるという青木さんは36歳にして18歳のお子さんがいるママさん
(青木さん)…食べると丁度いいかなっていう感じです。
大食いとは縁がなさそうなスタイル抜群の青木さんオススメは?
青木さんお気に入り「カツドラ」が食べられるのが大阪・阿波座駅近くにある…
懐かしい雰囲気の洋食屋さんです
・お待たせしました・は〜いありがとうございます。
え〜!ホントに食べられるんですか?これ
はい…美味しくいただきます。
総重量なんと…
てんこ盛りのドライカレーにロースカツ6枚と目玉焼きが2つ乗ったとんでもないボリュームの一品!まずはカツからいただきます
うん!カツにすごい絡んで…美味しい!うん!
(青木さん)パサパサしてなくて…。
箸が進む…。
美味しさの秘密は飴色になるまでじっくり炒めたタマネギ。
そこにたっぷりの豚肉を加えさらに強火で炒めていきます
ごはんは大きなしゃもじで1杯2杯3杯4杯5杯…まだいくか!8杯入れてこのボリューム!
そこにお店で焙煎した特製のカレー粉をたっぷり加えて炒めていきます。
それにしても重たそう
幅40センチの大皿にドライカレーをてんこ盛りにしたらラードで香ばしく揚げたカツ6枚半熟の目玉焼き2つそして鶏ガラスープや野菜などから作った濃厚デミグラスソースで仕上げます。
青木さん以外にこのメニューを完食できたのはたった1人の男性だけ。
しかも2時間かかったそうですが青木さんはたった40分で…
3分の1の量のレギュラーでもこのボリューム!メガ盛りは食べきれる方のみどうぞ
(岡田さん)お待たせしました〜。
お待たせしました〜。
続いての案内人は…
よろしくお願いします。
そんな感じです。
正真正銘の食いしん坊岡田さんのオススメは?
大阪・西本町にある…
本格的な中華バイキングがお昼から食べられる食いしん坊には嬉しいお店
焼ギョーザ3人前ぐらい。
3人前。
はいわかりました。
あと…海老チリを少し辛めでお願いしていいですか?はいわかりました。
待つこと10分。
次々と料理が運ばれてきて1人パーティー状態に
1980円とはお値打ち!
まずはパリパリの羽根がお気に入りの焼ギョーザから
続いてはカニの身がたっぷり入った…
フフフッ…。
ワガママ言ってちょっと辛めにお願いした海老チリもご覧の表情。
大満足のようです
食べ放題だからといって侮るなかれ。
作るのは本場中国の一流ホテルでシェフを務めた経験のある…
オーダーが通ってから作る料理はどれも出来立て味は保証付きです
揚げたてジューシーな唐揚げプリプリの下足の天ぷら四川風の本格麻婆豆腐まで10品を食べに食べまくって…
お見事!
バイキングは2名から注文可能。
夜も同じ値段で食べられます
さあ食べてみたい昼ごはんはありましたか?
ほんわか特選無料試食券の応募番号はこちら!
お待ちしてま〜す!
2014/10/19(日) 22:30〜23:30
読売テレビ1
大阪ほんわかテレビ  小さな会社が作るスゴい名品SP![字]

家族4人で作る日本一のソース&たった一人の職人が作る奇跡のハサミ&炭で乾燥させる究極の干物▽高さ300m!ハルカスの窓拭き職人▽ほんこん爆笑調査▽昼ごはん

詳細情報
出演者
笑福亭仁鶴
間寛平
笑福亭笑瓶
130Rほんこん
島崎和歌子
中川家
桂南光
なだぎ武
森たけし(読売テレビアナウンサー)
林マオ(読売テレビアナウンサー)
【リポーター】
武内由紀子
武田訓佳
彼方茜香
番組内容
☆小さな会社が作るスゴい名品SP
▽ソース評論家が「日本一」と絶賛!羽曳野で家族4人が作る究極のお好み焼きソース
▽たった一人の職人が手作りする何でも切れる?究極のハサミ
▽紀州備長炭で乾燥させる絶品干物
☆話のネタ
高さ300m!あべのハルカスの窓拭き職人に密着
☆ほんこん爆笑調査 西大橋周辺で絶品ホルモンに舌鼓&憧れのポルシェを購入!?
☆昼ごはんでっせー
大食漢おすすめ!パワーランチ
制作
ytv

ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – トークバラエティ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語ステレオ
サンプリングレート : 48kHz

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