サザエさん【磯野家に読書の秋!?】 2014.10.19

(サザエ)サザエでございます。
・「お魚くわえたドラ猫」・「追っかけて」・「はだしでかけてく」・「陽気なサザエさん」・「みんなが笑ってる」・「おひさまも笑ってる」・「ルールルルルルー」・「今日もいい天気」・「買い物しようと街まで」・「出掛けたが」・「財布を忘れて」・「愉快なサザエさん」・「みんなが笑ってる」・「小犬も笑ってる」・「ルールルルルルー」・「今日もいい天気」
(カツオ)はい父と母は今新車でドライブに出掛けています。
ああたぶん帰りは遅いと思います。
新車でドライブですって。
(フネ)誰と話してるんだい?さあ?はい。
では帰りましたら電話があったことを伝えます。
えっ?伝えなくていい?では伝えないことに。
失礼いたします。
フフッ。
何の電話?車のセールスマン。
新車でドライブって言えば簡単に諦めるだろうと思ってね。
よくもそんなでたらめを。
でもよかったわ。
最近セールスの電話が多いから。
居留守なら僕に任せといて。

(カツオ)あ〜僕が出る!はい磯野です。
あっ父と母はただ今出掛けております。
はい帰りましたらお電話があったことを伝えます。
では失礼します。
またセールス?うっうん。
塾の勧誘の電話。
自分が行きたくないから居留守を使ったのね。
姉さん塾に行ったぐらいで僕の成績が上がると思う?確かに。
(ワカメ)ホントに口がうまいんだから。
(タラオ)うまいです。
居留守の天才と言ってほしいな。
もしお母さんや姉さんが出たら相手は簡単に諦めないからね。
確かに助かるけど。
これから電話は僕が出ることにするよ。
(波平)カツオ!カツオはおらんか?おかえりなさい。
今駅で担任の先生にお会いした。
うわあ…!待ちなさい!父さんカツオが何かやったのね?まあ。
あの電話は担任の先生からだったんですか。
塾の勧誘だなんてうまいこと言って。
学校と塾は親戚みたいなもんだし。
(波平)バカ者!よりによって担任の先生に居留守を使うとは何事だ!つい口が滑って。
先生だと分かってたから私を突き飛ばしたんじゃないの?カツオが何かやったんですか?
(波平)授業中教科書に漫画を挟んで読んでいたそうだ。
眠気覚ましだよ。
教科書を読んでると眠くなって。
当分の間漫画を読むのを禁じることにする。
えーっ!?姉さん!悪く思わないで。
父さんの命令よ。
僕から漫画を取ったら何が残ると思うのさ。
空っぽの頭が残るでしょ。
マスオさん運んでくれない?
(マスオ)はあ〜ずいぶんあるんだねえ。
マスオ兄さん!気の毒だが今度ばかりは味方になれないよ。
漫画のことはしばらく忘れなさい。
カツオ。
うっ…。
そのテープを剥がすとどういうことになるか分かってるでしょうね?せめて1冊ぐらい。
父さんに聞いてみれば?おやすみなさい。
(花沢)それで元気ないのね磯野君。
うち中の漫画が消えたんだからね。
それにしてもいい度胸よね。
担任の先生に居留守を使うなんて。
あんな簡単にバレるとは思わなかったよ。
帰りにうちに寄れば?私が元気づけてあげる。
(花沢)思う存分読むといいわ。
(カツオ)少女漫画?私が少年漫画を読んでると思ったの?そうじゃないけど。

(花沢の父)花子出てくれないか?
(花沢)また?私が出ると居留守だと思われるんじゃない?僕が出ましょうか?
(カツオ)はい。
社長は今お客さんを案内して出掛けています。
帰りは遅くなると言っていました。
確かに承りました。
失礼します。
すごいじゃないの磯野君!
(花沢の父)いや〜立派なもんだ。
すぐにでも社員に雇いたいくらいだよ。
どうも。
居留守には少々自信がありまして。
花子ケーキがあったろう。
(花沢)すぐ支度するわ。
お気遣いなく。
・磯野君に出てもらったら?頼むよ磯野君。
(カツオ)ではお言葉に甘えて。
はい花沢不動産でございます。
・カツオ!遅いと思ったらやっぱりそこにいたのね!出た〜!たまたま電話に出ただけだと?花沢さんのお父さん手が離せなかったんだ。
寄り道はいけませんよ。
漫画を読ませてもらおうと行ったんじゃないの?おいしいケーキがあるからって誘われたんだよ。
どんなケーキ?
(タラオ)食べたかったです。
それが姉さんの電話に邪魔されて食べ損ねちゃって。
何が邪魔よ。
ただいま。
おかえりなさい。
車のセールスマンが玄関に来てるんですが。
断ってくれなかったの?それがカツオ君に会いたいって言うんだ。
えーっ?
(波平)カツオに車のセールスマンが?この間の居留守がバレたんじゃないの?あの…。
(馬場)やあ。
この間の電話に出たのは君だね?もしかしたら居留守の件で?
(馬場)すぐにぴんときたよ。
普通新車が来たら誰よりも乗りたがるのはその家の男の子だからね。
(カツオ)そう言われると…。
それでわざわざ抗議にいらしたんですか?あ〜とんでもない。
カタログをお届けに上がったんです。
うちは今のところ車を買う予定はないんですが。
(馬場)いえこれは君に。
(カツオ)僕小5ですけど。
ということはあと8年したら免許が取れるということです。
そのときは誰よりも先にカタログを届けた私のことを思い出してください。
(カツオ)見てよこのカタログ。
僕にくれたんだよ!
(タラオ)すごいです。
小学生に車のカタログなんか。
う〜ん。
8年先のことを考えて商売しとるのか。
ちょっと気が長過ぎない?彼は優秀なセールスマンかもしれないよ。
将来を見据えて商売をしてるんだからね。
僕将来車を買うときはあの人から買うよ。
ほ〜らすでに新しいお客さんをつかまえてるじゃないか。
お兄ちゃんの居留守はちゃんと見抜いてるしね。
ホントは他の人にも見抜かれてるんじゃないのかい?僕この際居留守はすっぱり引退することにするよ。
何が引退だ。
(タラオ)天才やめるですか?タラちゃんに譲ってもいいよ。
(タラオ)天才になるでーす!タラちゃんにバカなこと教えないで!保険のおじさんが来たです。
また来たのかい?
(男性)ふーん留守だって?おじいちゃんはどこへ行ったんだい?えーっとあの…山に芝刈りに。
へえ〜じゃあおばあちゃんは?あの…川に洗濯に行ったです。
(フネ)まあ…。
(波平)あっああ…。
やあどうもどうもお待たせしまして。
私こういう者です。
(マスオ)ほ〜ペーさんとおっしゃるんですね。
(北)「キタ」です。
マージャンのし過ぎだわ。
とんだ失態をやらかしたよ。
もう当分マージャンはやらない。
(穴子)俺たちも誘わないようにするよ。
(佐伯)あっでもフグ田さん今日やろうって…。
・姉さんマスオ兄さんから電話〜!マスオさんじゃないわよ。
早く出て!何で分かるんだい?今日は遅くなるって分かっているから。
はい磯野です。
何だカツオか。
お父さん!遅くなるんでしょ?
(波平)いやこれから帰る。
えっ?じゃあ何で電話してきたの?《そうか。
真っすぐ帰るんだから電話せんでもよかったんだ》《だったら寄っていくか》あ〜カツオ…。

(カツオ)待ってま〜す。
(通話の切れる音)
(波平)あっ!
(穴子)フグ田君俺たちは誘ってないからね。
やめるのはあしたから。
果たしてやめられますかねえ。
(高坂)「メンツが足りないだろ?」って僕たちに付いてきちゃいましたからねぇ。
う〜ん足も自然に向いちゃうんだ。
悲しき習性だねぇ。
(波平)マスオ君は遅いのかな?了解済みだから堂々と遅くなるはずだわ。
《知っとったらわしも寄ってくるんだったが…》《カツオがすぐに電話を切らなきゃ…》どうなさいました?
(波平)うん?いやカツオが。
カツオが何か?
(波平)ああいやいや何でもない。
お茶にするわね。
わしはもう歯を磨いたからお茶だけでいいぞ。
おはぎよ。
何!?おはぎ!じゃあもらおう。
歯を磨いたんじゃ?
(波平)また磨けばいい。
(波平)辛党のわしだがおはぎだけは別だ。
何しろご先祖さま譲りだからな。
(藻屑)《わしは甘党ぞよ》
(藻屑)《わしのおはぎ好きを受け継いだのなら少しは酒を慎まんといかんぞよ》《都合のいい事だけを習い性とするな!》
(波平)くっ!?うん?うん?ごちそうさんでした。
あっ!
(穴子)うちでやってるもんだから。
つい出ちゃうんだねぇ。
習性って怖いね。
無意識のうちにぽろっと出ちゃうからね。
いい習性ならいいんだが…。
笑われるようなのはごめんだね。
うん。
お互いに気を付けよう。
ところでフグ田君。
えっ!奥さんに連絡してなかったのかい?いや〜どのくらい遅くなるか分からなかったんだよ。
連絡する癖ぐらいちゃんと付けてくれよ。
いや〜すまない。
もうすぐうちだから。
ウイ〜ヒック。
俺は酔ってるから。
連絡できないくらい酔ってるから。
いつも感心するんだけど演技力あるねぇ。
主演男優賞ものだよ。
いつも俺を支えてくれる脇役がいいからだよ。
そ〜ら着いた。
僕を当てにするのも悪い癖だぞ。
《遅く帰ってもいいという承諾済みなのに何でこうも敷居が高く感じるのか…》《タラちゃんも起きてる》まずいぞ。
ゆうべ遅く帰ったから…。
あなたやめて誤解されるから!
(タラオ)どうしたんですか?マスオ兄さん癖になっちゃったのね。
姉さんのせいだよ。
何で私のせいなのよ。
よく罰としてやらせてるじゃないか。
それは何の連絡もなく飲んで遅く帰ってきたときだけです!けさ起きたらついそうだと思っちゃって。
ほら姉さんの怖い顔が浮かんだんだよ。
何が怖い顔よ!こんなに優しい顔ないわ。
ママは優しいです。
そう思ってるのはタラちゃんだけだよ。
僕だって思ってるぞ。
僕なんか姉さんの顔を見ただけで…。
《あっ!》《あっお待ち!》《そ〜ら捕まえた!》《僕が何したっていうのさ!》《何で逃げるのよ》《姉さんが追い掛けてくるからじゃないか》《あ〜らカツオが逃げるからじゃないの》姉さんは僕を見たらすぐ追い掛けたくなる癖ができちゃってるんだ。
カツオの方こそ私を見たらすぐ逃げる癖が付いちゃってるのよ。
まるでネズミと猫の習性だね。
はあ〜悪い癖だわ。
マスオさ〜んおいしい?う〜んおいしいよ!甘い〜?うんすごく甘いよ〜。
あらそのシャケおはぎのようにあんでくるんであるのかしら?ああっ!読みながら食事するのはやめて!お父さんどこへ?
(波平)どこって帰るんじゃないか。
バス乗り場はこっちですよ。
自然に足が向こうへ向いちゃうんですから。
ホント癖って怖いもんですね。
(波平)なくて七癖あって四十八癖といって人間誰しも癖は持っているもんだ。
なくて七癖って?癖がないと思っていても探せば7つぐらいはあるってことだよ。
それだけ自分の癖はなかなか気付かないもんなんだ。
だからといってあんまり良くない癖は注意して出さないようにしていただかないと。
(波平)あっああ…。
(マスオ)はっはい…。
ママーまだですか?支度が遅いのも良くない癖だと思うけどねえ。
あれ?マスオ兄さんもわりと気が短いんだね。
サザエが長過ぎるんだよ。
(女性)まあ!辛い。
(マスオ)どれ?
(女性)まあ!あなた!ああ失礼!うっかりしました。
うん?うん。
うーん…うん。
うーんっと。
今日はだいぶ凝ったごちそうができるらしいな。
推理小説!?だって今大詰めにきてんのよ。
えっ…。
(マスオ)う〜ん…。
ずいぶん手を抜いたな。
お父さんとお母さんがいないとこれだもんね。
おいしそうです。
たまにはこういうのもいいんじゃない?ごめんなさい。
あの本を一日も早く読み終わらないとタイコさんに迷惑を掛けることになるのよ。
どういうことなんだい?私が上巻を買ってタイコさんが下巻を買うことになってるの。
だから早く読み終えてタイコさんに渡さないと。
タイコおばさんはお預けを食ってるわけか。

(戸の開く音)・
(フネ)ただいま。
おばあちゃんです。
(3人)おかえりなさい。
(ワカメ)お嫁さん奇麗だった?ええすてきな花嫁さんでしたよ。
(カツオ)お母さんそれ食べ物?ええ。
残ったお料理を包んでくれてね。
あ〜これで救われたよ。
どうしたんだ?いったい。
どんな理由であれ手抜きはいけませんよ。
以後気を付けます。
そんなに夢中になるような本なのか。
父さんも読めば分かるわ。
父さん。
私まだ読み終えてないのよ。
待ちなさい。
切りがいいとこまで読んだら返す。
もう…。
父さんったら返してくれないのよ。
今夜は諦めるんだね。
僕の絵本貸してあげるです。
(マスオ)うん!お父さん。
お父さん。
(波平)うん?マスオ君か。
その本サザエが読んでいた?いや。
あれは朝取り上げられたんで買ったんだ。
同じ本をですか?一刻も早く先が読みたくなってな。
マスオ君すまんが先に帰っててくれんか。
えっここで読まれるんですか?切りのいいところまで読んで帰る。
遅いわね父さん。
どこかで飲んでるのかね。
そんなことはないと思いますよ。
かばわなくてもいいわよ。
それよりサザエ例の本読み終えたかい?あと1章よ。
今夜中に読み終わるからあしたタイコさんに渡すわ。
(ノリスケ)うん?伯父さん何してるんです?ノリスケか。
おっいかん。
もうこんな時間か。
ははあ。
読んでいるのはこの本の上巻ですね。
下巻?
(ノリスケ)タイコが買ったんですが意外と面白いですね。
上巻はどうしたんだ?伯父さんも固いな。
本は順番に読まなくてもいいんですよ。
わしはそういう読み方は好かん。
とにかく早く読んでください。
タイコが待ってますから。
(タイコ)伯父さまが?
(ノリスケ)まだだいぶ残ってるからすぐには回ってこないんじゃないか?
(タイコ)じゃあサザエさんが読み終えて伯父さまに貸したってこと?上巻の権利はサザエさんにあるんだろう?でもそんなことするかしらサザエさん。
タイコも下巻から読んだらどうだ。
そういう読み方はしません。
(ノリスケ)うん…。
あらタイコさんちょうどよかったわ。
今届けようとしたのよ。
もう読み終えたんですか?すごい傑作だったわ。
(タイコ)すいません。
えっ?下巻ノリスケさんが会社へ持っていってしまって。
あら残念。
ノリスケさんに連絡して今日中にお届けするようにします。
もう読み終わったって!?伯父さん徹夜でもしたのかな。
うん分かった。
帰りに届けるようにするよ。
磯野君今思い出したんだけどお父さんに心配掛けるようなことしなかった?突然変なこと思い出さないでよ。
ゆうべ父ちゃんが駅でお父さんを見掛けたんですって。
(花沢の父)《うん?》
(花沢)ホームの外れのベンチでじーっと物思いにふけっていたそうよ。
何か心当たりがあるんじゃないの?あるようなないような…。
あまり親に心配を掛けない方がいいわよ。
お父さんは悩むより怒鳴る人なんだけどな。
(フネ)駅のベンチで?そういえばゆうべは飲んでなかったみたいね。
残業でもないようだし…。
(ワカメ)会社で何かあったんじゃないの?父さんの悩みといえばカツオ以外にないわよ。
僕は成績以外のことで迷惑は掛けてないよ。
それが一番の悩みなんですよ。
(カツオ)うん…。
こんばんは。
いらっしゃい。
『七つの罠』の下巻を持ってきましたよ。
ごめんなさい。
せかしちゃったみたいで。
いえ。
それにしても伯父さんの本を読む早さには参りました。
ゆうべホームで見たときはかなり残ってたんですがね。
ホームってどこのホーム?お父さん…。
ノリスケのやつ余計なことを言いおって。
父さんゆうべ駅のベンチで本を読んでたんですって?うちでゆっくり読めばよろしいのに。
ちょうど面白くなってきたところなんでな。
問題は何の本かよね。
いやそのだな…。
もしかして同じ本をお買いになったんじゃ?まっそういうことだ。
もったいない。
同じ家で同じ本を2冊も買うなんて。
お父さんは一刻も早く続きを読みたかったんだよ。
少し我慢すれば読めたのに。
僕はお父さんの気持ちが分かるよ。
(波平)うん?確かに無駄なことかもしれないけど世の中には無駄なことも必要だと思うよ。
カツオ君いいこと言うじゃないか。
僕は同じ本を2冊買ったりそれを駅のベンチで夢中で読んでいるお父さんは大好きだよ。
私も。
(タラオ)僕もです。
伯父さん幸せですね。
いい息子と娘を持って。
いや…。
お父さんはそれだけ気持ちが若いということですよ。
(波平)確かに2冊買うのは無駄遣いだったかもしれんな。
私はそうは思いませんよ。
(波平)母さん…。
読み終えたら私に貸してくださいね。
いいな磯野君のお父さん。
子供みたいなところがあるからね。
それがいいんじゃないの。
うちの父ちゃんなんか週刊誌と不動産の間取り図しか見ないのよ。
(カツオ)ただいま。
(タラオ・ワカメ)しーっ!どうしたのさ?
(ワカメ)そっと見て。
お母さん女学生みたいに見えるでしょ。
(カツオ)うん。
(タラオ)カワイイです。
・「大きな空をながめたら」・「白い雲が飛んでいた」・「今日は楽しい今日は楽しい」・「ハイキング」・「ほらほらみんなの」・「声がする」・「サザエさんサザエさん」・「サザエさんはゆかいだな」さーて来週の『サザエさん』は?
(マスオ)マスオです。
虫の音を聞きながらの晩酌乙ですね。
お父さん取って置きのウイスキー開けちゃいましょうか!さて次回は…。
来週もまた見てくださいね。
2014/10/19(日) 18:30〜19:00
関西テレビ1
サザエさん[字][多]【磯野家に読書の秋!?】

▽ただいま読書中
▽困った習性
▽カツオ居留守の天才

詳細情報
番組内容
アニメ『サザエさん』が生まれたのは、昭和44(1969)年10月5日、フジテレビで第1回が放送されたのがはじまりです。番組開始当初は、ドタバタ喜劇の色合いが濃く、画風も現在のものとは、かなり異なっていました。
いつも暖かさと楽しさと、そして平和な家族の代表のように、誰からも愛され、親しまれている“いい家族サザエさん”
常に豊かでほのぼのとしたアニメ『サザエさん』をお茶の間にお届けします。
出演者
サザエ: 加藤みどり 
カツオ: 冨永みーな 
ワカメ: 津村まこと 
タラ: 貴家堂子 
フネ: 麻生美代子 
マスオ: 増岡弘 
波平: 茶風林 

ほか
スタッフ
【原作】
長谷川町子

ジャンル :
アニメ/特撮 – 国内アニメ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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