(福田益子)「俳句王国がゆく」。
今回の舞台は兵庫県の中部にある加東市です。
酒米の代表山田錦の一大産地として知られています
そういう情景がですね見えてきたでしょ?赤ですよ。
見えてきたでしょ?
激しいスクラムで鳴らした大八木さん。
どんな力強い俳句を作るのでしょうか
日本各地の魅力を俳句でご紹介する「俳句王国がゆく」。
司会のU字工事益子卓郎と…。
福田薫が兵庫県加東市からお送りします。
(福田益子)お願いします。
(拍手)兵庫っていうとすごい都会なイメージがあったんですけど意外と田んぼとかが多くて何か重そうな稲穂がこうべを垂れて何か自分を見てるような感じでしたね。
あれ?どういう事ですか?こうべを垂れて「ごめんねごめんね」とこう…。
やってる感じがあったんでね腰が低い所だなと思いました。
(拍手)同じく司会の田中紀英です。
そして今回俳句のアドバイスを頂くのは俳人の小川軽舟さんです。
小川軽舟です。
よろしくお願いします。
それでは俳句バトルを戦う両チームの皆さんに登場して頂きましょう。
選手入場です!まずは白加東市チーム。
熟練の味わいから新進気鋭の中学生まで3世代にわたる幅広い年齢で俳句を作ります。
そして赤俳句王国チームです。
俳句王国松山で活躍した俳人たちが集結し旅人の目線で加東市の魅力を俳句にします。
それではまずは白加東市チームのメンバーを紹介しましょう。
まずはですね農業一筋60年岸上登美子さんです。
お願いします。
よろしくお願い致します。
先ほども話題に出ましたけれども酒米の山田錦をずっと作ってるという事ですがどんな時に俳句が浮かびますか?そうですね酒米が実りましたあぜ道なんかを歩いていますと秋には美しい草紅葉が目につきましてそういう時に草紅葉という季題が浮かびます。
なるほど稲穂を見てると季語が出てくるんですね。
なるほど〜。
じゃあ今日はですねお客さんの事を稲穂だと思って頑張って下さい。
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
(拍手)続いては渡辺真希さんです。
お願いします。
はいこんにちは。
こんにちは。
渡辺さんは和太鼓に熱中して15年。
趣味が高じて自宅になんと練習場を構えたという事ですが和太鼓はどんなところに魅力がありますか?
(渡辺)誰がドンと打ってもドンと返ってくる。
素直で簡単に答えが返ってくるんですよね。
それでいてなかなか奥が深いという…。
地域とか人々の心をつなげてくれる。
そんな不思議な力を持っています。
つながりがあるんですね。
今日は得意のバチさばき同様いい句を連打して下さい。
ありがとうございます。
お願いします。
さあ最後は15歳の挑戦ですね。
加東市立東条中学校の小東優駿君です。
お願いします。
お願いします。
お願いします。
小東君はですね最近俳句の授業を受けて俳句が好きになったという事ですけど…。
まず国語の授業を受けてですね昔から使われている季語の美しさに目覚めたんです。
独特の空気を持ってるね。
(笑い声)それを俳句の定型文に当てはめたりそのあとにつける切れ字を考えるのがまた楽しくなって俳句が楽しいと感じるようになったんです。
勉強になります。
(笑い声)そうですか。
是非ですね初めてですけれどもね頑張って下さい。
お願いします。
お願いします。
白加東市チームはこちらの強力な3人で戦います。
こちら赤俳句王国チームはこの3人です。
まずはスペシャルゲスト元ラグビー日本代表の大八木淳史さんです。
よろしくお願いします。
皆さんよろしくお願いします。
大八木さん俳句は初心者だと聞いたんですけども…。
いやいやラグビーでは大八木大八木といえば俳句ですよ。
そうだったんですか!?任しといて下さい!頼もしいですね。
赤チームのキャプテンですので。
何か強そうやね。
しっかりした方が多いですからね。
心配なんですけどね。
この大きな体からどのような俳句が…。
美しい言葉。
楽しみです。
頑張って下さい。
(拍手)続いては松山市の田村順秋さんです。
時計店で販売の仕事をしている21歳の田村さんなんですが時計の販売っていうのはどういうところが魅力的ですか?そうですねやっぱりほかの接客業と違ってですね時計っていうのは何本も買うもんじゃないじゃないですか。
やっぱり1本つけてそれからの人生を刻んでいく。
そういう大事な時計をね売っていくというのはかなり責任感もいるんでそれが面白いとこですね。
この安定した口調で言われると買ってしまいそうになりますね。
1本どうです?ちょっと考えさせて下さい。
今日は俳句頑張って下さい。
頑張ります。
(拍手)そして最後はこちら松山市の寺岡凜さんです。
寺岡さんは現在22歳の大学生。
しかしなんとこの若さで四国遍路を全て歩いて回ったとの事なんですが…。
はい。
2年間かけて歩いて回りました。
何でまた歩こうと思ったんですか?人生を考えようと思って…。
(笑い声)22歳で?ちょっと早い気もしますが…。
ちょっと早かったかもしれない。
でも遍路経験してるので俳句も期待したいと思います。
頑張って下さい。
ではこれからチーム対抗で…判定して頂くのは会場にお越しの皆さんです。
皆さんどうぞよろしくお願い致します。
(拍手)
最初は「ご当地俳句バトル」。
3回戦で戦います。
1戦目対戦するのは白加東市チーム農業一筋岸上登美子さん。
そして赤俳句王国チームは大八木淳史さんです
それでは1戦目のテーマはこちら。
怪力といえば大八木さんにちなんだテーマなんですが…。
僕のテーマですね。
頼みますよ。
赤ですよ赤!まだ早いですよ。
でも加東市にもそんな場所があるんです。
私たちが向かったのは加東市の東部にある山の上のお寺です
山道を登って海抜550mまで…。
いや〜遠かったね。
遠かったですか?汗びっしょりですけど…。
走ってきた訳じゃないですよね?ここは御嶽山という山なんですけれども山全体が播州清水寺というお寺になっています。
あちらに山門もあるんですけれども…。
(大八木)山全体が?山全体がお寺なんですけどもね。
案内してくれたのは住職の清水谷善英さんです。
大きな仁王門が入り口にありました
怪力ならば…。
(大八木)仁王ですね。
仁王様。
阿形と吽形お二人がお寺の中に悪いものが入ってこないように番をしてらっしゃいます。
なるほど。
それで…。
できましたか?えっもう?まだ入ってないですからね!
怪力を探して境内を進むと…
あっこれか怪力!あっこれ何ですか?
(大八木)これなんやね。
分かりました。
だいぶちっちゃくないですか?こういう感じ。
おかあさんこれ。
怪力これですかという話ですが…。
(大八木)顔入らへんな。
ご住職「怪力はこれですか?」と言われました。
いやこれとは違うんですね。
これとは違う。
まだまだほかにありますのでちょっと焦らずに。
更に歩く事20分。
たどりついたお堂の中に怪力にちなんだものがあるといいます
代々伝えられてきた宝物が並ぶ展示室を進んでいくと…
それがこちら?こちらの弁慶の碁盤でございます。
弁慶…弁慶ですか。
弁慶の碁盤。
弁慶が使ったという碁盤?使った碁盤ですね。
この古い碁盤。
あの武蔵坊弁慶が使ったと伝えられています
ここのお寺の和尚と碁を打ってこの矢印の…。
(大八木)矢印何ですか?これ何ですか?
(清水谷)黒い碁石がめり込んでおります。
この一目で負けた悔しいっていうので…。
(大八木)これですか?うわ〜すごい。
(清水谷)碁石を…。
碁石を埋め込んだという。
弁慶が?
(清水谷)はい。
手で押し込んで。
悔しさで押し込んだ。
碁盤を特別に棚から出して見せて頂きました
触ってもいいんですか?
(清水谷)はいどうぞ。
これですね。
負けて弁慶が押したんですかね。
「悔しいでござるわ」言うて。
ぴったりです。
これがこう入るんですからね。
(清水谷)そうですね。
大八木さんもかなり力は強い方だと思いますけれども弁慶の怪力は…。
これは入れれないですよね。
パキッと割るぐらいだったらできます。
怒られる怒られる。
割ったらいかん。
「怪力」をテーマにどんな句が生まれたんでしょうか
それではお二人が作った俳句を早速ご紹介頂きます。
まずは白加東市チームの岸上さんどうぞ!
(拍手)「怪力」というテーマに対してお寺を守る仁王様で句を作りました。
さあ対する赤俳句王国チーム大八木さん。
どんな俳句でしょうか。
どうぞ!
(拍手)「御嶽山」という地名を詠み込んできました。
御嶽山というのは吟行で訪れた清水寺のある山の事です。
さあではこの俳句にどんな思いを込めているのか1分30秒のアピールタイムです。
まずはこちら白加東市チーム。
岸上さんからアピールタイムスタートです。
加東市の西国二十五番札所清水寺の仁王様を怪力の題材にさせて頂きました。
満月の夜こうこうと照らす静かな大寺の中で仁王様もついウトウトとされるのではないかと幻想を交えて作らせて頂きました。
渡辺さんいかがですか?御嶽山の空気の澄み切った山の上に出てくる満月を見ながらついウトウトとしてしまうというそういう情景がすごくよく出ているいい句だと思います。
なるほど。
小東君いかがですか?仁王さん1回見たんですけど筋肉隆々としていて僕なんか簡単に追い払われそうでした。
その仁王さんが眠るほどというんだからすごく良夜というのがいい感じに聞こえますね。
岸上さんも米粒なんかはたまにプツッと潰した事はあるんですか?そこまで怪力はないと。
(ベル)ちょうど時間参りました。
最後何の話をしてるんだ。
時間が余ったんでね。
さあこちらもまいりましょう。
赤俳句王国チーム。
大八木さんのアピールタイムスタート!いいですか?皆さん情景を思い浮かべて下さいね。
最強無敵の武蔵坊弁慶。
武将としては最強です。
しかし清水寺に行くと和尚さんがいてですね非常に小柄な訳ですよ。
何度も何度も囲碁を打つんですが全くかなわない。
完膚なきまでも大敗する訳ですね。
その悔しさで清水寺の縁台で月を見ながらですね涙を見せる訳いきませんので酒を飲みながら自分の事を癒やす訳ですね。
その時きっとね負けてますからすねなんかをさすったんちゃいます?弁慶は。
そういう情景がですね見えてきたでしょ?赤ですよ。
見えてきたでしょ?そういう感じなんですよね。
ねえ田村さん。
浮かびました?やっぱり。
やっぱりですね弁慶の泣きどころみたいなとこがこの句にすごい出ると思うんですよ。
ただですね大八木さん昔弁慶の泣きどころを平家の泣きどころと勘違いしてた時期があるというのを先日インターネットで調べましてね。
実はですね大八木さんはラグビーの練習をしてる時に向こうずねをけがした時に平家の泣きどころやと思ってたから「平家平家!」と叫んだという逸話があるという…。
間違えちゃったという。
大八木さんにも泣きどころがあるというエピソードなんですよ。
滑りかけましたからねさっき。
(ベル)終わり?ちょうどお時間が…。
凜ちゃんに言うてほしかった!
(笑い声)チームワークが悪いですね。
いやいやいや。
という事ですが小川先生両チームの俳句いかがでしょうか。
「怪力」というテーマに引きずられないでちゃんと場面を見せるのが大事だと思います。
そういう点ですと両句ともすごくよかったですね。
良夜っていうのは名月の夜なんですけれどそういう時だと一年中怖い顔してる仁王さんも思わず眠ってしまうんではないかというのも何か場面が見えてきますよね。
それから弁慶が囲碁に負けて悔しくてそのあとの夜の情景を彷彿とさせる絵を描いたというところも面白くてなかなかちょっと甲乙つけがたいですね。
さあでは会場の皆さんに聞いてみたいと思います。
どちらの俳句がより加東市の魅力を引き出しているのか。
皆さん判定をお願いします。
それではまいります。
白加東市チームかそれとも赤俳句王国チームか。
お上げ下さい。
どうぞ!
(小川)これは結構はっきりしましたね。
(大八木)登美子さん参りました!白の勝ちですね。
1戦目は白加東市チームの勝利です。
(拍手)岸上さん勝ちましたね。
どうですか?とってもうれしいです。
うれしいですね。
パワーじゃ勝てないですからね大八木さんには。
俳句で勝てましたよ。
おめでとうございます。
さあでは会場の皆さんに白を先ほど上げて頂いた方にお話伺います。
「仁王眠らす良夜」。
仁王を眠らすという発想に軍配を上げさせてもらいました。
ありがとうございます。
負けは負けでも大差の負けでしたね大八木さん。
僕赤上げた人もう分かってるもん顔。
もう僕の仲間は分かってますから。
続いて「ご当地俳句バトル」2戦目。
加東市チームは和太鼓に熱中して15年渡辺真希さん。
そして俳句王国チームは接客大好き田村順秋さんです
2戦目のテーマはこちら…。
秋を彩る花ですが実は加東市の市の花なんです。
加東市で盛んに作られています酒米が広がる田んぼのその脇に2戦目のテーマ「コスモス」が咲いております。
コスモスね。
これでしょ?はい。
秋の花ですよね。
こんな色いろいろあったんやね。
加東市の花コスモスの花言葉には「調和」があります。
合併した3つの町が調和して発展していきたいという思いが込められているんです。
このコスモスを使った名物があると聞き訪ねました
JAの加工場にやって来ました。
出迎えてくれたのは農家の主婦グループの会長…
コスモスを使った名物とはこちら
ジャムになりました。
コスモスのジャム?
(山田)コスモスのジャムです。
色もコスモス色という事ですか?
(山田)そうです。
100%。
何かちょっと花びらの感じが中に見えますね。
(山田)残ってるでしょ?そうなんです。
ジャムの作り方を教えてもらいました。
使うのはコスモスの花びら。
花びらを取るのにもコツがあるんです
まとめて持っといてがくをバッて引かな…。
(大八木)そんな荒々しくいくんですね。
(山田)だって1枚ずつしてたら日が暮れますでしょ。
コスモスジャム作りは怪力や。
(山田)そうなんです。
花が咲くのは一年に1度なのでいつでもジャムが作れるように取った花びらは冷凍保存しています
何かもう色が…。
(一同)へえ〜!
(山田)このような感じなんです。
(大八木)おいしそうやねこれね。
そのままもう食べれそうですね。
(渡辺)シャーベットやね。
(大八木)シャーベットね。
この花びらを解凍して強火で1時間ほど煮込みます
塊があるのは全部花びらなんでしょうね?
(山田)そうです。
味を調えるために砂糖やとろみをつけるペクチン蜂蜜などを入れます
出来上がったコスモスのジャム。
みんなで頂きました
(3人)頂きます。
(山田)どうぞ。
(田村)すごい甘いという感じじゃなくて控えめな感じですけどでもほのかにさっき嗅いだコスモスの感じがありますね。
香りもあるんですか?
(田村)ちょっとありますね。
パンに塗って食べたい。
おいしい?おいしい。
見るだけでなく味でも楽しめる「コスモス」をテーマにどんな俳句を詠んだのでしょうか
それではお二人が作った俳句をご紹介頂きましょう。
まずは白加東市チームの渡辺さん。
どうぞ。
(拍手)渡辺さんはコスモスで恋の句を作りました。
対する赤俳句王国チームの田村さんどんな俳句でしょうか?どうぞ。
(大八木)頼むよ。
頑張りますよ。
(拍手)田村さんは冒頭に「名前なき」という5文字を入れてきました。
どういう思いが込められているんでしょうか?それでは1分30秒のアピールタイムです。
まずはこちら白加東市チーム。
コスモスは加東市の市花です。
一見見た感じ清楚でかれんな花なんですけれども強い風に吹かれて倒れても倒れた所からまた根を出してきれいな花を咲かせてくれる。
そんな強健な花なんですね。
加東市のまるで女性を象徴してるような花でもあります。
そういう花を見てジャム工場で花びらをちぎって作っていらっしゃったところを見て私も昔はああやって花占い恋占いをしたシャイな時代があったなという事を思い出しながらこの句に託しました。
いろんな思いがあったんですね。
最後の「花散らす」という言葉がかなったかかなわなかったかというのがちょっと想像したくなるいい言葉だと思うんです。
あ〜なるほど。
深いですね〜。
作者はご覧のとおりにふだんは勇壮な太鼓の名手としてあちこちの舞台に立たれておりますがこの句は花占いというとてもロマンチックな句で私もちょっと驚いたんですが…。
(ベル)ちょっと!しゃべってんのに!申し訳ないです。
ルールですから。
うちの30秒あげますよ。
(笑い声)こちらもまいりましょう。
赤俳句王国チームです。
一口にコスモスと言ってもその中にピンク色のもあれば白色のもあればいろんな色がある。
花びらの形も微妙に違うって事が分かったんですね。
やっぱり加東市自体も8年前に3つの町が一緒になった。
名前も変わっていって名前は変わっていくけど人は変わらずにそこにいる。
そこに愛があるんじゃないかなと思ったんですけどね。
そんな感じです。
うなずきがない。
寺岡さん。
色とりどりのコスモスに囲まれながら愛という事でいろんな考えを巡らせて深めているうちに繊細な心がフッと呼び起こされたようなちょっと切ないような句なのかなというふうに見ました。
(大八木)あのね田村順秋いうんですわ。
彼女がいない。
あら。
愛に飢えてます。
(笑い声)どうか番組収録後もしもつきあって頂ける方がいたら楽屋裏まで待って頂ければ。
そういう番組じゃないんです。
(大八木)愛と恋の違いやね。
(ベル)お時間参りました。
どちらもちょっと寂しい感じがするんですね。
「花散らす」っていうのはもちろん花占いをしてる場面が見えてくるんですけれどさっき小東君が言ってたようにちょっと何か恋も散ってしまいそうな気がする。
それから田村さんの方は多分「名前なき」っていう所は名前がないコスモスにも愛があるのに名前のある俺にはないのか。
(笑い声)そういう事なのかなと。
その辺をくんであげてどちらにするか考えて頂きたいと思います。
では会場の皆さんに伺います。
どちらの俳句がより加東市のコスモスの魅力を引き出しているでしょうか?白加東市チームか?それとも赤俳句王国チームか?お上げ下さい。
どうぞ!お願いします!これは?
(大八木)赤でしょ。
難しいですね。
難しいですね。
(小川)難しいけど白がちょっと多いですね。
という事は…。
(小川)白です。
白!2戦目も加東市チームの勝利です!イエ〜イ!やりました。
ありがとうございます。
俳句1年生で勝たせて頂きました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
さあでは会場の皆さんにも聞いてみましょう。
白を上げて下さった方。
はい。
「花散らす」というのがちょっと余韻を残してるような感じがしていい句だなと思いました。
余韻。
ありがとうございます。
いや〜田村さん句の説明はよかったんですけど上げてもらえませんでしたね。
やっぱり愛だの恋だの言うには経験が豊富な方にはかないません。
調子に乗りました。
すいません。
頑張りましょう。
対戦するのは加東市チーム季語に魅了された中学3年生小東優駿さん。
そして俳句王国チームは若くしてお遍路を歩いて回った寺岡凜さんです
さあ3戦目即吟対決。
テーマを紹介しましょう。
お願いします。
何でしょう。
おお?何でしょう。
ああ針?
(拍手)これはいろんな針。
釣り針ですかね?という事でテーマは?加東市周辺では播州針と呼ばれています釣り針の製造が盛んで全国生産のかなりのシェアをしている地域なんですよね。
海外およそ130か国に輸出されているといわれています。
この釣り針を作る兵庫県釣針協同組合の皆さんにお越し頂きました。
よろしくお願いします。
(拍手)ここにいろんな大きさのものが入ったケースありますが一体どれぐらいの種類があるんですか?
(富幸)約5,000種余りと思っております。
5,000も!?これも針ですか?はいそうです。
これ見えます?何か本当に針とは思えませんがこれ何の魚の…?
(富幸)ワカサギとか小魚用ですね。
これは直径が0.23で長さは約9ミリぐらいのものを曲げております。
髪の毛よりもちょっと太いぐらいです。
こちらも形が何種類かありますけども?
(富幸)マグロ。
マグロ!すげえなおい。
(富幸)これはマグロでも種類がいろいろあるんです。
一本釣りとかはえなわ用とかございます。
随分と違うでしょ?針先…。
角度が違いますね。
針先がこう向いてるのとまっすぐ上に向いてるのと。
(富幸)これは岩に引っ掛かりにくいんです。
地域によっても違ったりするんですか?そうです。
こちらは要望を受けて成形するんですけど。
オーダーで?
(富幸)はい。
しかし加東市は何で釣り針作りが盛んなんですか?ちょっと…。
皆さん!不思議な。
ああ…。
ごきげんよう。
(笑い声)彦兵衛といいます。
彦兵衛さん。
完璧に役に入ってますね。
そうですね。
(芳郎)江戸時代冷害によって米作が凶作に陥り年貢もろくに納められないような疲弊した状態になりました。
ワシは庄屋に挫折を感じてそしてその職を辞し四国の巡礼に出ました。
そこで針作りの技を習得しふるさとで業を始めたのじゃ。
(拍手)ごきげんよう。
さようなら。
「ごきげんよう。
さようなら」という事でありがとうございます。
これからお二人には「釣り針」で俳句を作って頂きます。
兵庫県釣針協同組合の皆さんありがとうございました!
(拍手)それではお二人準備はいいでしょうか?制限時間は3分です。
よ〜いスタート!よし頑張ろう!いいね動きが早いよ。
いこういこういこう。
先輩方からアドバイスもらってね。
(小川)いずれにしろ釣り針は季語じゃないですからね。
何か季語になる場面を自分で見つけていかないといけないという事ですね。
今30秒前となりました。
加東市チームどうでしょうか?益子さん。
もういけますよ。
何がですか?全然大丈夫ですけども。
大丈夫ですか?
(ベル)さあ今ここで時間3分がまいりました。
それでは早速お二人に俳句を発表して頂きます。
まずは白加東市チームの小東さんからどうぞ!
(拍手)さあ対する赤俳句王国チーム寺岡さんどんな俳句でしょうか?どうぞ。
(拍手)それでは俳句をアピールして頂きましょう。
制限時間は1分30秒です。
ではこちら白加東市チーム小東さん。
まず「鮎」を入れたのは自分がまだ鮎の塩焼きを食べた事がなくて今度頂いてみたいなという気持ちですね。
そしてその跳ねている場所というのは主に闘竜灘をイメージしました。
あの激しい流れの中釣り人が流れとも鮎とも闘いながら糸を引こうとしている姿を自分はイメージしました。
岸上さんいかがですか?どんなアドバイスを?「釣り針」が出てきましてあっと驚きまして「釣り人」としまして小東君が「お魚を入れたい」とおっしゃってそしたら「下り鮎」にしたらなと思いました。
見事なアドバイスの連携で。
渡辺さんいかがですか?はい。
釣り人が闘竜灘で…。
(ベル)すいません時間が…。
厳しいですね2連続で…。
続いて赤俳句王国チーム寺岡さんです。
川の中に秋の魚である鰍が元気にたくさん泳いでてそれが「喜んどるな。
鰍が秋になって喜んどるな」というのを見ながら釣りをするために針を垂らしているんだけれどもその針はずっと静かなままで自分は川の中を元気に泳ぎ回る鰍を見てるという事を想像しながら作りました。
やっぱりすごい田んぼもきれいなので川もきれいだと思うので鰍もたくさんいるんじゃないかなと想像しながら作らせてもらいました。
大八木監督うなずいてましたがどうですか?そのとおり!
(笑い声)分かってますか?本当に。
もう言う事ないです。
そう!田村ちょっと解説してよ。
やっぱり「鰍の歓喜」ってすごい動いてる…躍動感のある絵が浮かびながらでも「針しずか」ってちょっと一歩引いたとこからふかんで見ているその静と動の対照的になってるところが情景が目に浮かんでいい句だなと思いましたね。
針は冷静に魚を離さずにいるという感じですよね?そこが対比的になってて面白いなと思いました。
(ベル)はいお時間とします。
では小川先生両チームの俳句は?季語を何を持ってくるかというのがポイントだったと思うんですが。
白の場合には「下り鮎」「落鮎」の事でしょうかね。
このシーズンの鮎ですよね。
そして赤チームの方は「鰍」というすごく水のきれいな所に清流に住むハゼみたいな形の魚ですよね。
それぞれその季語がよかったですよね。
あとはどのぐらいその場面が目に浮かぶように出来てるかどうかというところを会場の皆さんに判断して頂きたいと思います。
さあそれではどちらの俳句がより加東市の釣り針の魅力を引き出しているのか会場の皆さんに判定して頂きます。
白加東市チームかそれとも赤俳句王国チームかお上げ下さい。
どうぞ!うわ〜。
これは先生判定に困りますね。
ちょっと難しすぎますね。
さあでは小川先生判定をお願いします!
(小川)白!おお〜!白!では加東市チームの勝利です!
(拍手)勝ちましたね!はい。
まさかです。
どう?気持ちは。
そうですね…もう…よいアドバイスを頂いてこの句を書けてそして勝てた。
この達成感はもう口にし難いです。
「口にし難い」難しい言葉使うね。
寺岡さん負けちゃいましたね?負けちゃいました。
もう一回お遍路さん行きましょうか?もう一回行ってきます!という事は「ご当地俳句バトル」では…現在白が圧勝という状態になっております。
このあとの句会で赤俳句王国チーム一矢報いる事ができるのか注目です。
さあここまで「ご当地俳句バトル」でした!
(拍手)
(一同)わあ〜!
(一同)・「たいようのように」・「たいようのように」・「もえあがるきぼう」・「力いっぱいがんばろう」僕の将来の夢は空手の選手になる事です。
突きや蹴りや型をみんなの前で教えてみたいからです。
私の将来の夢は学校の先生になる事です。
なぜかというと私は勉強の分かった時の面白さが好きでそれをみんなに教えたいと思ったからです。
僕はお年寄りや体の不自由な人の役に立てるようなものを作る人になりたいです。
それでお年寄りや体の不自由な人が毎日を楽しく元気に過ごせればいいなあと思ったからです。
私の将来の夢はパティシエになる事です。
誰でも食べれるスイーツを作ってたくさんの人たちを喜ばせてあげたいからです。
さあここからは「テレビ句会」です。
参加者の皆さんが詠んだ俳句を作者を明かさず発表し皆さんで句評し合います。
今回のテーマは「団結」です
ゲストの大八木さんが活躍したラグビーもやっぱり団結の力が必要ですよね。
そうですよね。
「OneforAll,AllforOne」といいます。
ちょっと難しかったかな?「一人はみんなのためにみんなは一人のために」って事ですよね。
さあそれでは「団結」というテーマで皆さんがどんな俳句を作ったのか早速ご紹介します。
作者は明かしていません。
皆さんの句は番組のホームページでご覧頂けます。
俳句は以上です。
この中から気に入った俳句を2句選んで頂きます。
益子さんと福田さんには1句ずつ。
(益子福田)はい。
まずは俳句王国チームの寺岡さんから気に入った俳句を読み上げて下さい。
寺岡凜選…続いて田村さん。
田村順秋選…続いて大八木さんです。
大八木淳史選…俳句王国チーム最後は福田さんです。
福田薫選…それでは地元加東市チーム岸上さん。
岸上登美子選…続いて渡辺さん。
渡辺真希選…続いて小東さんです。
小東優駿選…地元加東市チーム最後は益子さんです。
益子卓郎選…そして小川先生には2句選んで頂きます。
小川軽舟選…
それでは句の点数をご紹介します
それではご自分の選んだ句のどんなところがよかったのか伺っていきます。
高得点句からです。
5点句。
まずは寺岡さん。
主将が少女という事ですごいりりしい少女を想像しました。
それでまず自分の視線が馬を見てそのあと少女を見てまた天に行くっていうふうに視線がどんどん上っていくような作りになっているなというのがあってすごい真剣な少女のまなざしも見えてきそうな句だなと思って採りました。
さあ田村さんはいかがですか?これが全員こう…筋骨隆々の男やったらちょっと暑苦しいなと思うところに少女が一番上にいるっていう。
何かそれが爽やかでそこに「天高し」と。
すごい爽やかな団結なんだなという気持ちで選びました。
主将が少女だったという事は私たちの一昔も二昔も前ではちょっと考えられない句でちょっとこのごろの世相を考えましていい句だなと思いました。
さあ渡辺さんはどうですか?騎馬戦っていうのは上で「行け」って言ってる者が主役と思いがちなんですけれどもやはり下で支えてる者とみんなが一致団結しないと勝てないというところにすごくこう…いい句だなと思いました。
僕はその去年の体育祭でちょうど騎馬戦でその下の者をやっていた者です。
(笑い声)下だったんですね。
はい。
応援の声はなぜか一番上の人だけに集中して少し物悲しく感じましたけど…。
(笑い声)この「主将は少女」の所でああどんな少女なんだろうもうごつい体をしたいかつい少女なんだろうかとか想像してでもそのあとに「天高し」と爽やかな言葉が来ている事からああやっぱりそういう体ではないのかなと想像を膨らまして…。
(笑い声)そういう感じ?はい。
という事ですが小川先生この俳句いかがでしょうか?何かやっぱり馬は男の子が多いんでしょうかね。
その上にさっそうと乗ってる少女っていう事で何か団結しそうですね。
そういう事で…。
では作者はどなたでしょうか?小川軽舟です。
小川先生おめでとうございます。
5点句!
(拍手)
(小川)面目が保てました。
何となく「団結」っていった時にふとジャンヌ・ダルクみたいなものが頭に浮かんできて。
強い少女っていうのも今の時代いいかなと思って詠んでみました。
こちらの5点句は小川先生の俳句でした。
おめでとうございました!
(拍手)さあ続いては4点句です。
晴れやかな中で息をそろえて走っとるっていう爽やかな景が浮かんできたので採らせてもらいました。
大八木さんも選んでいます。
私今中高の校長もやっているんですけどねちょっと悪い子も体育祭だけは一つになる感じなんですよ。
二人三脚というのはどっちかが身体的に能力が高くてもちょっと引きずられるんでね。
ここはひとつ自分もこらえて合わせてあげるというね。
何かそういう描写が映ってきたっていうかね。
小さな団結なんですけれどもこれは秋のいわし雲を指しながら2人で一生懸命協力し合っている様子がよく出てるいい句だと思いました。
(小川)「団結」という題が出て団結っていう言葉そのものを詠み込んだのはこの句だけなんですけれど。
あっそうですね。
言葉そのものを詠み込むのは難しいんですけれど団結っていうともっと人数が多いイメージがあると思うんですが団結の基本はまず2人なんだと。
2人から始まるんだっていうところを気が付かせてくれる句だと思いました。
ではこの俳句の作者どなたでしょうか?はい岸上でございます。
岸上さんおめでとうございます。
4点句です。
(拍手)これは?
(岸上)やっぱり二人三脚は一番団結のもとというような気が致しましてそれを句に致しました。
続いては3点句です。
ノーサイドっていう言葉が出た時にすごく視野が広がるというか。
あとやっぱり秋天と書いてあるのでノーサイドになって試合が終わったあとにそのまま寝転んで空を見てるのかなみたいな。
全力を尽くして団結したなという感じがとられたので選びました。
「秋天と想ひで深し」でちょっとあんまりうれしくなかったんかなと思ったりしましたです。
試合の結果が?そうですね。
何か悲しげな試合だったんかなと思いましたですね。
僕もこの「ノーサイド」という言葉に引かれましたね。
団結といえば今まで固まって勝つぞみたいなものかと思えば終わったあとのむなしさというか終わったあとの感情を書いてるのはこの句だけだったのでそれがすごく新鮮というか…。
人生のあとの場面で何か事が終わった時にかつてのラグビーの試合が思い浮かんで自分の中にノーサイドという言葉が出てきたのかその「想ひで」という言葉をどういうふうに読むのかなと。
それは是非作者に聞いてみたいです。
さあこの作者はどなたでしょうか?はい私でございます。
ありがとうございました。
(拍手)大八木さんこれは?ご存じのようにラグビーでノーサイドというのはラグビーの試合の終了という意味なんですけど勝っても負けても負けても勝ってもですねもうそこで両チームの隔たりがなくなるという事なんですよ。
だから勝った方は負けた相手の気持ちも分かってあげると。
負けた方のチームは潔く勝ったやつを祝福すると。
それで一つの団結ですよね。
楕円球を持った瞬間にみんな一つやという事で勝ち負けにこだわらないというスポーツなんですよね。
それでラグビーって昨日先生に聞いたら季語やいう事で。
冬の季語なんですよねラグビーというのは。
でも我々日本人のラグビー選手にとると夏が終わってすぐにシーズンが始まるんですね。
だからノーサイドの笛を聞いた時に天を仰いだ時にやっぱり青い空の深い情景がいつも見えるというか…。
今現役やめてもいろんなとこの教育関係でいながらも空見るとノスタルジックな現役時代の思い出を思ってしまうというね。
そんなとこなんですけどね。
こちらの3点句は大八木さんの俳句でした。
(拍手)続いては2点句です。
これは放課後になったらすぐラグビーの練習をして汗と砂にまみれて練習してるんですけどもやっぱり砂って事は芝生じゃないんで高校生の時の思い出だと思うんですよ練習風景が。
「僕ら風」っていうのが放課後のベルが鳴った瞬間に先輩よりも先にグラウンドに行かなきゃって風のように走って向かっていくんです。
急いでるっていう事ですか?はい遅れられないから。
そのイメージで面白いなと思ったからこれにしました。
(大八木)ラグビーやってたらしいですね。
一応高校の時やってたんです。
何試合やったんでしたっけ?3年間で2試合です。
(笑い声)小川先生も選んでいますけれども…。
「汗砂スクラム」っていうふうに畳みかけてきたところがとてもよくて。
そして暑苦しい訳ですよね。
そこから急に球が通って駆け抜けていく風になったというその瞬間を捉えたところがすごく若々しくてよかったですね。
そうなんです。
スクラム組むとね汗だらけになって。
知ってます?スクラム組むの。
後ろなんかお尻のとこに顔入れなあかん訳です。
その汗がめっちゃくちゃ臭いんです。
(笑い声)いやほんまにね。
めっちゃくちゃ臭いんやけど…。
なるほど。
清らかな風が流れる訳ですね。
なるほどね。
浄化する訳ですか。
めっちゃ臭いんです。
(笑い声)さあでは作者を聞いてみたいと思います。
どなたの俳句でしょうか?私田村順秋です。
(拍手)田村さんはラグビーの経験は?僕はですね一切ないんですねこれが。
今まで皆さんいろいろ経験談を語られてるので何を話したものかなと思ったんですけれども高校時代に同級生が団結して何かをやってるっていう時には本当に風も涼しいしやっぱり心が清い感じになるんじゃないかなと思ってそれでちょっと汗とか砂とかそういうしんどい中でもやっぱり風が吹いているよという句を詠んでみました。
続いては1点句にまいります。
この間自分ちの近くの商店街のお祭り誘われてお神輿をちょっと担いだんですけども僕ふだんはとても繊細で気弱い人間なんですけども…。
そんな事ない。
神輿を担いだらやっぱりエッサホイサとおっきい声すごい出て周り知らない人ばっかだったんですけども何か仲良くなったというか本当に団結するなというおっきい声出す事によって感じたんでこれ選びましたね。
この「荒男」っていう言葉がよかったですね。
祭りで神輿を担ぐというところは当たり前のようなところもあるんですけれど荒男と言った事で迫力が出てきたと思いますね。
さあではこの俳句はどなたが詠まれたんでしょうか?はい渡辺です。
渡辺さんでしたか。
男性の句かと思いましたね。
荒男という…。
これ地元のお祭りの事ですか?そうですね。
加東市には佐保の秋祭りが有名です。
この時ばかりは街の方に出ている若者たちも田舎に帰ってきて御輿の担ぎ手となります。
やっぱり心を一つに団結しないとなかなか御輿は担げないと思うんですよね。
そういう情景をこの一句に表しました。
こちらの俳句渡辺さんの俳句でした。
(拍手)続いても1点句です。
やはり仕事柄なんですが学校の校庭のイメージが感じる訳ですね。
狭いんですよ校庭のグラウンドっていうのは。
だから軟式野球部もいるしこの辺でサッカーもいるしこの辺ちょっとラグビーもいるしとかね。
ハンドボールもあるわとかね。
だいぶギュウギュウですね。
ギュウギュウなんですよ。
そこを領地を取りながらボール行ったら「ボール危ないよ」とすかしながらね。
そういう感じを非常に僕はいいなと思ったんです。
さあ小川先生この俳句どうですか?大八木さんの鑑賞でがぜん場面が見えてきた気がします。
この句のいいところはやっぱり秋空らしいですよね。
秋の澄み渡った空だからこそ高く響くというところがあって季語がよく利いてると思いました。
では聞いてみましょう。
この俳句どなたの俳句でしょう?はい僕で〜す。
小東さん。
(小東)イメージとしては体育祭ですね。
足の速さはちょっと真ん中の方なんですけどなぜかクラスの選抜リレーに出る事になってしまって遅いながらも数人に抜かれながら頑張って走っているところに元気が出るのが同じクラスの友達の声援ですよ。
それがすごく心にしみて。
という事でこちらの俳句は小東さんの俳句でした。
(拍手)そして残る一句。
こちらは寺岡さんの俳句という事になりますね。
では小川先生この俳句は。
作者がどういう事を伝えたかったのかが言葉から伝わってこなかったんです。
「踊子」だから盆踊りですよね。
特に「世を解きぬ」というところが作者に聞いてみたいところです。
今年の夏すごく盆踊りとか踊りを見る機会が多かったんですけどそういうのを見よったら非日常の世界に連れていかれるような気持ちがしていて自分もよさこい踊りをやってるんですけどそれってすごい踊るのも団結が必要で一人一人が同じように動かないと全体として見れないのでそういう意味で団結の句として作ってたんですけど着物の揺れざまとか踊子の動きを見てるとだんだん不思議な気持ちになっていってまるで違う世界に連れていかれるような感じがするなみたいな気持ちで作らせてもらいました。
という事でこちらの俳句は寺岡さんの俳句でした。
(拍手)
俳句の作者とチームはご覧のとおりです。
客席の皆さんには一番好きな俳句があったチームの色を上げてもらいます。
いまだ勝利のない俳句王国チームが一矢報いる事ができるのでしょうか
あなたの一番お好きな俳句はどちらにありましたか?白加東市チームか?それとも赤俳句王国チームか?お上げ下さい。
どうぞ!これは…。
(大八木)赤の方が多いですね。
(小川)これは白ですね。
(大八木)ああ椅子の色やねあれは。
そうかそうか。
もう一度お願いします。
(小川)はい。
白です。
白加東市チームの勝利です。
(拍手)という事で成績をまとめますと白が4連勝という事で今回の「俳句王国がゆく」は白地元加東市チーム圧勝です!おめでとうございます。
(拍手)圧勝でしたね。
どうですか?今の気持ちは。
地元で。
でも何か申し訳ないような…。
優しいですね。
「申し訳ない」と向こうに。
大八木さん今回いかがでした?実を申し上げますと小学校以来なんですよね俳句なんていうのはね。
そうですか。
非常に勉強になりました。
またスポーツ選手アスリートも余暇の時間は俳句なんか考えるとまた自分の競技も向上していくんかなと思うんでね。
気分転換にもなりますしね。
そうなりますよね。
また勉強させて頂きますんでよろしくお願いします。
ここまで加東市の魅力いっぱいにお送りした「俳句王国がゆく」。
これからも全国各地を巡って俳句を通してその町の魅力を再発見していきます。
皆さんどうもありがとうございました。
(拍手)
最後は「わが町俳句自慢」です。
会場の皆さんに自分の町の自慢を俳句にしてもらいました。
その中から今回の主宰小川軽舟さんに入選句3句と特選句1句を選んで頂きました
おめでとうございます!
まずは入選句
そして見事特選句に輝いたのは加東市の大倉克子さんです
「天高き」という季語でこの町を選んだ両親への感謝までも表した事が評価されました
いろんなよさをこれからも発見し続けたいと思いますしそれから父母が残してくれているご縁を大切に過ごしていけたらなというふうに思っております。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
押したんですかね?「悔しいでござるわ」言うてグ〜ッ!ぴったりです。
これか怪力!あっこれ何ですか?これなんやね。
分かりました。
だいぶちっちゃくないですか?こういう感じ。
2014/10/19(日) 15:00〜16:00
NHKEテレ1大阪
俳句王国がゆく「兵庫県加東市」[字]
俳句で笑えるバラエティー!兵庫県・加東市で収録▽大八木淳史さんと地元の農家のお母さんが俳句で対決!観覧者の投句の紹介や小学生の俳句コーナーも!司会:U字工事
詳細情報
番組内容
俳句で笑えるバラエティー「俳句王国がゆく」。今回は兵庫県・加東市から。ゲストの元ラグビー日本代表大八木淳史さんと地元の農家のお母さんが俳句で対決!お題は「怪力」。勝負の行方は?その場で俳句を作る即吟のテーマは釣り針のシェア9割を誇るという播州針。いったいどんな句が?後半は『句会』。テーマは「団結」。出演者がそれぞれの解釈で句評を繰り広げる。観覧者の投句の紹介や小学生の俳句コーナーも!司会:U字工事
出演者
【ゲスト】大八木淳史,【審査員】俳人…小川軽舟,【出演】岸上登美子,渡辺真希,小東優駿,田村順秋,寺岡凜,【司会】U字工事,田中紀英
ジャンル :
バラエティ – ゲーム
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