日曜ビッグバラエティ「激録・世界の警察密着24時!」 2014.10.05

日本の警察を知り尽くした「警察密着24時」取材班が世界へ。
そこには多くのギャップが存在していた。
アメリカには超ハードな現実が…
タイ警察のパトロールでは予想外の出来事が
慣れた手つきで警察官が赤ちゃんをとり上げた
その裏には街のいたるところにある
国によって逮捕のしかたも違うんだ
緊迫の取材現場。
世界のリアルを体感!
国が違えば文化も…事件も違う
世界の警察を取材するにあたり必ず見なくてはいけないと思ったのがアメリカの警察。
ふだん日本の警察に密着してきた我々がやってきたのはフロリダ州マイアミ。
世界的リゾートとして有名だが今回取材するのはマイアミでも犯罪の多いエリア
単なるパトロールの取材なのに防弾チョッキ。
自由の国アメリカは銃の国でもある。
一抹の不安を抱えながらもパトカーに乗り込む
これまた日本ではないこと。
アメリカでは1人でパトロールを行うのだという
取材開始3分。
早速我々は日本の警察との違いを感じた。
パトカーが信号待ちで停車すると…。
何やらパソコンに入力し始めた
これはいったい…
車が盗まれることの多いアメリカならでは。
実はここマイアミリゾート地でありながら犯罪発生率が高い街なのだ
緊急通報。
女性が助けを求めているという
まずは人助けか。
と思ったら大間違いだった。
通報者の女性。
とにかくおびえていた。
以前暴力を振るった男が突然現れたため逃げてきたという
元カレのストーカーだろうか。
車内のパソコンで
彼女は兄の暴力におびえる女性だった
男には接近禁止命令も出されていた
パトカーの前に怪しい車…すると
暗闇に紛れ逃げようとする男を発見
日本なら飛びかかって止めそうなものだがここはアメリカ。
いつ向こうから銃弾が飛んでくるかわからない
これが女性の兄
ほふく前進で男が近づいてきた
銃社会ならではの逮捕劇だった
これにて一件落着…と思いきや
お〜ストップ!ストップストップストップ!シットダウンシットダウン!
拳銃が地面に落ちている
どうやら兄の乗っていた車から落ちたようだ。
隠し持っていたのか。
一緒にいた仲間の男に詰め寄ると
チャラ巡査部長は素手で拳銃をつかむと思わぬ行動に。
銃から弾を抜いている。
奪われれば反撃の武器になる。
すぐには撃てない状態にするのがアメリカでの鉄則
車を動かしたのは兄の友人。
拳銃は更に別の仲間が持っていたものだった
なぜ銃を持っていたのか。
アメリカでは当たり前の行動なのか。
それとも…他に理由があるのか
女性の兄デビッドを接近禁止命令違反の容疑などで逮捕
命がけのパトロール。
警察から見えるアメリカらしさは銃だけではなかった
マイアミデイド警察にはさまざまなチームがある
警察っぽくないその制服は…。
連れていかれたのはヘリポート。
ということは…。
今度は空からのパトロールに同行させてもらった。
カモンと言われドキッとしたが…
今度は助手席ではなさそうでひと安心
日本の25倍以上という広大な面積を持つアメリカ。
空からアメリカを見てみよう
街の異変をいち早く検知。
直接地上につなぐ
この空からのパトロールで我々はマイアミのもう一つの顔を見ることに
昼間でも物騒な地域。
確かにリゾートばかりでないのがうかがえる
強盗事件発生の一報。
空から追う
ショッピングカート?
慌てて視線を向けた
本当にショッピングカートを引っ張っていた。
これが容疑者なのだろうか?確かに情報と一致する。
だが買い物帰りにも見えなくはない
急行したパトカーが背後から男に近づく
警察官が慎重に間合いを詰めると…
しゃがみこんだ。
どうやら容疑者だったようだ。
にわかには信じがたい光景。
この男ショッピングカートごと奪いそのまま逃げたという。
これまた日本ではありえない事件だが盗んだ男の目的は鉄くずだった。
高く売れるそうだ。
広大な土地を効率よく守るためには空からの目は欠かせない
アメリカ警察のその実力を確かめに来た取材班。
今度はドラマの世界さながらの捜査を目の当たりにする。
監督官が今夜の作戦を指示。
何が始まるのか。
男性捜査官がスマホで検索。
表示された番号に電話をかける
何やら予約をしているようだ
実はこの人潜入捜査官。
この日は売春組織に対する潜入捜査が行われようとしていた。
このセクシーな女が今夜のターゲット。
捜査員自ら体を張っておびき寄せる。
そうこれが映画ではよく見る
日本では禁止されているがいかにして行われるのか
高鳴る鼓動を抑えながらおとり捜査の現場へ同行する
女が指定した場所へ。
夜のショッピングセンター。
人は少なくひっそりとしている
間髪いれず潜入捜査が始まった
慎重に店に入る捜査官。
警察だとバレれば殺される可能性もあるという。
潜入中の捜査官が付けたマイクから中の様子を確認
更に生々しいやり取りが聞こえてきた
監督官から突入の指示
武装した捜査員が足音を消しながら2階の部屋へ
そして…
監督官から突入の指示
武装した捜査員が足音を消しながら2階の部屋へ
そして…
我々にも行ってよいとの許可が出た。
どこまで撮影できるのか
日本で売春の摘発は時間をかけてじっくり行うケースがほとんどだ。
しかしアメリカの場合はスピード優先だった。
現場はダミーと思われる
中を覗いてみると女性警察官が事情聴取中。
すると…。
中に入っていいという
売春の現場
そこにいたのは一人の女。
すでに身柄は拘束されていた
今回が初犯だという
この女から情報を聞き出し売春組織全体の摘発につなげようとしているのだ
悪の組織は罠にかけてでも捕まえる。
正義を重んじるこの国らしい流儀が見えた
(拍手)さあということで始まりました。
『激録・世界の警察密着24時』です。
市民の安全を守るという点ではですね世界各国警察の役割は一緒です。
しかし国が違えば事件は変わってきます。
そうですよね。
この番組は警察をとおしてその国の文化や人の違いをいつもとは変わった角度で見ていこうという番組です。
ねえ。
はい。
違った意味でしょ?
(笑い声)潜入がいちばんよかったでしょ。
さあですね最初のVTRにもありましたマイアミデイド警察。
こちらリゾート地として有名ですよね?リゾート地としても有名ですけどもやっぱり麻薬とかいちばん犯罪が多いところですよね。
そのマイアミデイド警察なんですけれども映画などにも協力していて結構マスコミに対しては協力的な警察なんですね。
じゃあ今回も協力的だったってことなんだ。
そうですねお金…お金払ったんだ。
まあ多少は協力費ね。
このマイアミ警察なんですけれどもおよそ2900人の警察官が所属しているんですね。
実はその数決して多くないのだ。
人口に対する警察官の数で東京と比べるとその差は歴然。
犯罪発生率の高さを考えればもっと多くていい。
更にこれも…
それもしかして。
あれこの銃。
実はテレ東ならではのピストルが。
よかったそういうので。
そうですねはい。
そしてですねもう1つ取材したスタッフが驚いたことがあったんですよね沢村さん。
はいはいはい。
何だ?出てくるね。
出てきますよ次から次に出てきます。
(笑い声)アメリカのパトカーです。
はい。
これがですねなんとこのパトカーがプライベートでも利用ができる。
えっ?どういうことかと言いますと…。
どういうこと?こういうことです。
俺が何…。
ショッピングとかデートにも使える…。
例えばちょっとしたそこにコンビニで何か買ってくるっていうときにパトカーで買い物に行ったりしてもいいんですよ。
まったく任務じゃなくても…。
一応こういうのも作ってあったので貼っときます。
へぇ〜!おまわりさん割引?そうなんですよ。
それ理由がありましてやっぱり犯罪の抑止。
いくらプライベートであってもパトカーが動いている警察官がいるってことでそうなの?はい。
おもしろいね。
そうですね。
よこくめさんそうなんです。
(笑い声)俺一瞬見たときにアンガールズに入っちゃったのかと思った。
違いますよあのはい。
(笑い声)
ほほえみの国タイ。
この国では今日本で大流行しているあれが警察の捜査に使われていた
緊急事態発生すぐさま無線連絡
(ノイズ)
何だか様子がおかしい。
無線の調子が悪く現場と連絡がとれないのだという
機材を買いかえたいが予算がない
無線は情報の集まる本部と現場をつなぐいわば生命線。
捜査に支障はないのか?捜査員は現場でどうしているのか同行してみた
(ノイズ)
何やら無線がガーガーいっているのはわかるのだが…
やはり本部と無線で連絡がとれない
するとどこかで聞いたことのある音が
LINEで
日本ではありえない衝撃のLINE捜査とは?
無線環境が整っていないタイの警察
するとどこかで聞いたことのある音が。
ひょっとしてこれLINE?
職務中にLINEはまずいんじゃないですか?
なんとLINEで本部と連絡をとっているのだという
無線の代わりにしている。
1分後には了解と返信。
LINEなら伝達時間も記録される
そしてLINEでの指令どおりに現場へ
連行されてきた
LINEのおかげで迅速に身柄を確保できた
そしてもう1つLINEを捜査に使う利点が
(シャッター音)
容疑者の写真をパチリ。
すぐさま本部へ送信
今ではLINEで画像も送る。
本部に写真を持ち帰る手間も省ける。
現場からの膨大な資料も簡単にデータベース化ができるようになった
タイ警察では
この日は犯罪多発エリアへ踏み込む
(ノイズ)
もちろん本部からの無線は届かない
そんなときに頼りになるのはやはりこれ
がんばれ!と気合いを注入。
すると…
現場はがんばりますと返信
犯罪多発エリアでの検問
1台のバイクを止める。
すぐに写真を撮りLINEで本部に送信
本部がナンバーを照会すると…
更に…
前歴があったのだ
薬物反応も確認し逮捕
無線の不調から生まれた思わぬ捜査の効率化
タイ警察は今日もLINEを駆使して捜査にあたる。
そして捜査完了の合図はこれ
すごい。
LINE?LINEが使われてるらしいんですよ。
LINEようやくかみさんとするようになった。
愛梨ちゃんなんかはLINEは?あやってます。
もし万が一あれどうなんですか日本の警察ではあれを使うことっていうのは。
日本はやはりLINEの乗っ取りとか問題になってるようにそうするとプライバシーの問題でどうだ…。
そういうのに潜入する人がいますので。
タイではそのようにLINEを活用していたんですけども実は日本にもですね警察独自の端末があったんですよ。
はい。
これはただ出しただけなんですけど。
タイと日本ということではい。
はいタイではLINEでした。
日本ではこちらです。
ピーフォンと呼ばれるもの。
これ警察使ってるらしいです。
主な機能としては写真を一斉に送信できるんですね。
あと5人同時に電話をすることができるんです。
これ無線ではちょっとすることはできないですよね。
警視庁の制服警察官およそ5,000人が携帯しているというピーフォン。
警察独自の端末のためだいたいこのピーフォンってのは何ですか?ピーの「P」はPOLICEの「P」。
あ〜。
ポリスフォン。
そうなんですよ。
ピーポくんみたいなもんだよね。
ピー好き。
(笑い声)あ〜なるほど。
はい…ええ。
植田さん。
国が違えば文化しきたりも違う。
なかには我々の常識でははかり知れない警察も
スマトラ島の北端に位置するアチェ州ではまさに日本では考えられない警察の取り締まりが行われていた
それはいったいどんなものか
警察官が海沿いを走りある場所で止まる
ひと組のカップルに注意をしているようだが…
寄り添っていたのがいけないというのだ
インドネシア北部のアチェ州で日本では考えられない取り締まりが。
海辺にいたカップルに警告。
寄り添っていたのがいけないというのだ
警察官が次に声をかけたのがこの女性たち
理由は服装。
体のラインが出ているから注意したというのだ
そこにはインドネシアならではの事情があった
先ほどのパトロールも
この地域は特に厳しいのだという。
この任務を受けた彼らはこう呼ばれている
どんな些細なことでも規律を破る者は許さない。
そんな宗教警察が誕生した理由は…
しかし決まりは決まり
12年前
その徹底ぶりには驚かざるをえない
後ろに日本では危険な行為として取り締まりの対象になる。
しかしここでは女性は横向きに座らないといけないというのだ。
それは…
宗教で警察も変わるのだ。
ではイスラムでもより戒律が厳しいこの国
ふだんは頭と体を覆う
ということは
そうこれがご覧のとおりヒジャブを着用。
いわばこれが制服なのだ
およそ10年前
未来の警察官を目指す訓練学校に潜入。
そこでは想像をこえる演習が行われていた。
テロなどが多発するイランならではの訓練とは
イランの女性警察官。
その訓練は超過激だった
極めつけは…
特殊部隊さながら過激な訓練に耐え市民を守りたいその思いに男女の差などない
へぇ。
いやでもなんかあんな格好が動きにくいかと思ったら結構動けるんですね。
引っかかったりとかね。
風受けて危なそうじゃないですか。
作ってますよほら。
はいそうなんですイランの女性警察ですね。
最近はデモなどに参加する女性も増えてきたということでやはりボディーチェックを男性がするのは問題ですよね。
ということで女性の警察官が増えてきてるんですよね。
宗教警察ちょっと厳しすぎません?あれだって一緒にいちゃいけないんだもんね。
あとダメだよ肌がラインとか出すのは。
これすごい怒られるでしょうね。
ダメ。
私たちはダメだ。
このインドネシアの宗教警察なんですけれどもインドネシアでも特にイスラムの信仰があついと言われてるアチェという都市にいます。
上のほうだよね。
(笑い声)ストレスの発散場所…。
それで?そんな若者たちのために隣町でなんとですねこちらですね。
何人くらい集まったんですか?60人も集まったんですか?ただですね
(一同)え〜っ!?拘束したんです。
その罰として受けた刑は何だと思いますか?ワ〜ッてなるところを落ち着けみたいな。
3日間!?3日間結構な体罰ですよ。
その正解がこちらなんです。
(一同)え〜っ!?丸刈りの刑を受けたんですね。
更生目的として行ったそうなんです。
(笑い声)刑罰のあり方も国によって違って日本ではこういった刑はできませんのでやはり罰金とか懲役とか。
でもアメリカでは社会奉仕ゴミ拾いをせよとかそういうのがあるとかですから刑罰の形も国ごと違いますね。
アジア各国で今問題になっているのが…
なかでもインドネシアの渋滞は深刻
鉄道などのインフラ整備が遅れ
その渋滞を輪をかけて悪化させているのが
そこでインドネシアの警察はとんでもない方法を考えた
その指揮をとるのがちょっとこわもて
警察官がタイヤの前にしゃがみ込んだ。
これはまさか…
え〜!これって逆効果じゃ?
世界第2位の渋滞都市
その渋滞を輪をかけて悪化させているのが…
そこでインドネシアの警察はとんでもない方法を考えた
警察官がタイヤの前にしゃがみ込んだ。
これはまさか…
いやでも車を走れなくしたら逆効果では?
本当に渋滞が解消されるのかと思ってしまうインドネシアの取り締まり。
アジアの中でいちばん渋滞がひどいといわれる
ここバンコク実はアジアだけでなく世界一渋滞がひどいといわれる街だ
世界一の渋滞は市民の生活に大きな影を落としている。
だからかバンコクには交通専門の警察が。
交通警察のトップに話を聞いた
車が多いのではなく
渋滞の事件を専門に扱う…
ここに所属する隊員は特別な訓練を受けた精鋭ばかり
部屋の一角にはプミポン国王とシリキット王妃の巨大パネル。
国王の命令で作られた部署なのだ
渋滞が始まる前に白バイが出動
渋滞と戦うロイヤルプロジェクトの仕事とは?このチームのエースマナジョコックスン巡査に同行することに
日本と同様に白バイにカメラをつけさせてもらおうとすると
もう行くって急ぐって。
なんと白バイの後ろに乗れと言う。
日本では到底ありえないこと
決してよくない無線環境のなか情報を聞き取り現場へ急行
今はまだ渋滞はない。
だがバンコクの渋滞は突如発生する
マナ巡査走りながらしきりに何かを探している
そこにやってきたのは救急車。
マナ巡査は白バイを救急車の前につけた。
案の定車が詰まりだしている。
そうマナ巡査の仕事はこの救急車を病院までスムーズに誘導すること。
渋滞に巻き込まれたらまずい。
しかしやはり車がスローダウン。
渋滞が始まってしまった
この2車線の車の間を救急車がすり抜けるのは難しい。
救急車の行く手が阻まれた。
マナ巡査どうするのか?
左右の車に間を空けるように指示。
救急車の通り道をこじ開ける
そして…。
渋滞のど真ん中を救急車が走り出した。
これで行ける
そして
搬送されたのは60代の女性。
救急車の数自体が少ないというタイ。
救急車が渋滞に巻き込まれ命を落とすことも少なくなかった。
それが渋滞専門の白バイチームが作られた要因だ
これでほっとひと息。
と思いきやまたも無線が
マナ巡査に休む暇はない
仲間も合流。
今度はいったい何が起きたのか?現場に着くとマナ巡査は白バイを降りた
すると救急隊員もいるのにマナ巡査が心臓マッサージを始めた
その手つき…プロ顔負け。
交通専門の捜査員ロイヤルプロジェクトの仕事は私たちの想像を超えていた
やるのは
ほぼすべての時間を路上で過ごす
そして昼休みは12時から2時まで。
交通警察の庁舎では
お世辞にも高給取りとはいえないがマナ巡査この仕事に誇りを持っている
世の中お金じゃない。
マナ巡査この仕事にやりがいを感じていた。
するとまたも
無線が緊急をつげてきた
えっマジで?
子どもが危ない
いったいどうしたというのか?
マナ巡査救急車を発見。
中には陣痛の始まった妊婦が乗っているという。
白バイで病院へと誘導。
今回はなんとかいけそうだが渋滞につかまり間に合わなかったらどうするのか?
今年8月のとある日。
この日もひどい渋滞で救急車も立ち往生。
大勢の人が心配そうにタクシーを覗き込んでいた。
車内では出産が始まっていた。
子どもを取り上げているのはマナ巡査たちロイヤルプロジェクトのメンバーだった
マナさんは慣れた手つきでスポイトを使い新生児に息を吹き込む
そうマナ巡査たちは赤ちゃんを取り上げる訓練を受けているのだ
(赤ちゃんの泣き声)
マナ巡査これまでに
その活躍はタイ国内でも話題となり王妃から勲章も…
そしてこの日は1年前に取り上げた子と久しぶりの再会。
渋滞のなか産まれた
とても元気な女の子だ
マナ巡査が小さな命を取り上げる
人間はたくましい
世界一渋滞の激しい都市バンコクには命を救う白バイ隊員がいた
いやすごい感無量ですか。
はい。
そうだよね。
でもあんなに渋滞するんですね。
だってあれ邪魔な所でエアー抜くんでしょ?ずっと邪魔なままですよねあれ。
そこから動けなくなりますからね。
えっやっぱり罰金になるの?そして赤ちゃんを取り上げたすばらしいタイの交通警察マナさん。
心強いですよね。
しかもたまたまとか1回や2回取り上げたわけじゃなくてマナさん56人って言ってたじゃないですか。
もう日常茶飯事できっとありえることなんでしょうね。
タイでは交通だけを専門にする部署があったんですけど日本にはないですよね?交通課っていうのはあってもああいう権限とかがまったく違う組織っていうのはないですね。
交通課は普通の警察官の方で交通のことを主に扱ってるだけで。
その方は他の犯罪もし目視して捕まえるってこともやりますし。
こんなものもあるんですよね。
こちらです。
あぁそれだ。
修理します。
赤ちゃんの取り上げもしますし車の修理もするという…。
マナさんは突然なんですけれども実はですね何?え?これどこの?え〜っ!なんで手に入れられる…。
これだけじゃないんです。
まだここにもあるんです。
こちらのバッジはですねあら。
(一同)え〜!
警察の敷地内にある不思議な屋台を見つけた
そこで売られているのは警察の階級を示す…
そして手帳まで…
それどれくらい偉いんですか?
タイの警察では屋台でえ〜っ。
ちょっとやばいよこれ。
いやいや本物ですね。
へぇ〜。
ここに「これは本物です」って書いてあります。
それ偽物っぽくなる。
こちらは先日スコットランドの独立騒動で世界の注目を集めたこの国の警察は大英帝国時代からの歴史を誇るのだが…
歩いていた男をいきなり逮捕。
そして…
今見つけた男の薬物所持を見抜いて…
警察官たちは迷うことなく次々と容疑者を逮捕していく
なぜそんなことができるのか?
その答えがそう
イギリスの警察はこれらのカメラで街を監視。
そしてリアルタイムで
日本と違うイギリス。
驚きの逮捕劇
こちらロンドン中心部の交差点です。
その真ん中には全体を見下ろすかたちで監視カメラが設置されています。
そして交差点を渡ると4つの角すべてにまた別のカメラが設置されていて街を歩く人たちを監視しているんです。
その数イギリス全土で
ロンドンで一日街を歩けば300回は撮影されると言われている。
その存在が知られるようになったのが…
イギリスでは15年ほど前に国家プロジェクトとしてカメラが設置されたという
このように
ジェームズ・ボンドもハリー・ポッターもその監視の目から逃れることはできない。
この最先端の網を使って次々と犯人を検挙していく男たちがいる
イギリス中部の街ウィガンの繁華街。
眠らない街には…
監視役はたったの2人。
だがこの2人にかかれば…
目の前のいくつもの画面から違和感があるものだけを見極める
怪しい影を一度とらえたら絶対に目を離さない
男が逃げる先々を指先1つで追尾。
簡単そうに見えるが熟練の技だ
そうこの街の地図が頭に入っていなければ指示を出すことはできない。
神業のような連係プレ−
身体検査もいきなり靴下から始められる。
そして…
まさに電光石火の逮捕劇。
カメラがあるからできることだ
監視人たちのすご腕テクニックはこれだけではなかった。
女たちがケンカを始めた現場
ちょっとセクシーな服を着た血の気の多い女たち。
それをじっくりと観察する
現場に警察官を向かわせる。
普通であれば何が原因で誰がきっかけなのかわからない
しかしそんなときは…
その瞬間を確認する。
すると…
大柄な黒い服の女が顔面にグーパンチ。
こいつが発端だった。
するとこの女警察官に見えないようにそそくさと
見られているとも知らずに
バスの近くにいる警察官へ指令を出す
間一髪
これまた見事な連携プレー
イギリスで悪さをすれば空からの目がどこまでも追いかけてくる
更にカメラは時に不都合な真実も記録する。
ここからは監視人も驚いた珍事件。
画面を見つめるテリーはヘラヘラしたこの男に目をとめた
まさかの出しちゃった男
こういうやからは特に注意が必要。
行動がエスカレートしていくことがままある
何が楽しいのか?人の嫌がることを繰り返す男
ぶつかるふりをして抱きつく男
大きな犯罪を起こす前にこらしめる必要ありと判断した
まさか空から見られていたとは思わなかったことだろう
監視カメラには被害を拡大させない力がある
すごい。
いやなんか思わずこう見入ってしまいましたけどオペレーターの方もすごいですね。
僕なんか絶対無理ですあの仕事は。
そうですよね。
ず〜っとこう…。
そちらですか。
(笑い声)ダメですよ。
峰さんも無理ですよね?いや…俺は無理じゃないですよ。
それも見るしちゃんとやる。
(笑い声)では日本ではどうなのかといいますと警察が管理している監視カメラの数なんですが…。
日本にもあるんですよ。
はい。
日本は…。
791台。
大阪がいちばん多くて204台。
そして東京が次いで185台ということなんですね。
やはりそういった事件の多い…。
でも日本だとやっぱりあそこまで付けるのは難しいんですか?そうですね。
徐々に増えてきてはいるんですけどロンドンまで増やすことはできない。
それは先ほどから言っているプライバシー。
人権というところが日本では優先される。
再びアメリカはフロリダ州のマイアミデイド警察。
ドーナツショップここで事件か?平和な店内の一角に警察官の姿が。
日本では考えられない光景だがさすがは自由の国
しかもよく見ると完全武装
彼らは
ドーナツ屋さんでも絶対に外さない完全武装はこの国が銃社会だということを示している
相手だって銃を持っている可能性が高い
見せてくれたのはこの日の逮捕予定者リスト。
まずは
向かったのは犯罪が多発する危険なエリア
DVと無免許だけなら凶悪とまではいえないが油断は禁物。
すると出てきたのは女性。
男は留守だと何度も繰り返す
しかしなんだか女性の様子がおかしい。
家の中を捜索する
捜査官の読みは当たるのか?
5分後出てきたのは手配写真の男だ
しかも逮捕されているのになぜかノリノリ
我々にも…
塀の中へさようなら
こうした容疑者のリストは裁判所から毎日送られてくるという。
はっきり言ってキリがないのだがしらみ潰しにやるしかない
次は離婚した妻に養育費を払わず何度も出頭命令に背いてきた男。
日本では離婚にまつわる問題は民事として扱われるがアメリカでは警察が動く
ドアをノックするが反応がない。
誰もいないのか?
だが
とここで捜査員の1人が機転を利かせる
隣に住む大家から合鍵をゲット。
しかし…
ドアの向こうに人の気配
撃ってくるのか?
中には人の気配が。
2階の窓から誰かのぞいていた。
隣の大家から合鍵を借りる
ドアの向こうに人の気配。
撃ってくるのか。
次の瞬間ドアが開き…。
ん?あの手配写真の男だ。
何かしきりに訴えている
子どものいる前で逮捕なんて父親の面目まるつぶれだと号泣
涙ながらの訴えだったが通るわけはない
すると今度は…
息子が出てきた。
そして号泣。
ホームドラマの一場面のようだが許すわけにはいかない
どんな男でも息子にとって父は父だが…
留守の間大家に預けられることに。
男に突きつけられた…
おそらくは払えない。
また子どもにさみしい思いをさせることになる。
この日指名手配犯専門のチームは4人を逮捕した。
しかし逮捕者リストは…およそ3万人
犯罪者が多すぎて警察官が足りない。
そして刑務所もいっぱい。
マイアミデイド警察に密着してみるとアメリカが抱えるいくつかの問題が見えてきた
いやぁ。
指名手配だけで3万人。
そうなんですよ。
愛梨ちゃんどれくらいいると思います?え〜すごい指名手配されてる人?3万人ってことは日本では…。
日本だと全国で1000人です。
え〜。
よく駅とかでポスターが貼られてるのは見ますよね。
それはあくまでも一部の容疑者にすぎないんです。
よほどの凶悪犯罪であればああいうふうに出ますがそうじゃないかぎりは出さない。
その人の人権を優先するというとこですね。
アメリカではですねこうやって毎日指名手配犯を逮捕しにいく特別な部隊があったわけなんですが…。
その彼らの捜査手法は見当たり捜査ということなんですね。
こちら東京・大阪などでやっている捜査手法なんですけれどもこちらです。
非常にアナログな手法で捜査してるんです。
えっどういうこと?え〜!?そんなキリないじゃない。
はい。
そうわかる手法が実はあるんです。
このようにしてるんですね。
何何何?えっ?実はこれ指名手配犯の写真をこのようにプリクラ帳のようにしまして一つひとつ覚えていくんですね。
地道。
頭の中入れてくわけ?そうなんですよ。
年をとって。
はいただ人はですね…。
一つあるんです。
皆さん何だと思いますか?それが目だというんですよ。
ほんとに?だから覚え方もこのように周りを全部隠して目だけで。
目だけで?はい覚える方もいらっしゃる…。
そんなん絶対無理だって。
その数なんとですね500人以上は皆さん覚えられる…。
1人の方が?はい。
すごい。
その捜査で。
気になるところですよね。
かなりアナログな手法なのでほんとに捕まるのかと思ってスタッフがですね見当たり捜査の取材をしたときなんとですね1週間で…3人逮捕。
え〜!結構捕まる。
それものすごいですね確率。
すごいな。
ということでですね番組でも捜査員が顔を覚えるのに使う写真を再現してみました。
それがこのようなものなんですけれども。
そんなちっちゃいの?はいこういった小さなちょっとプリクラ帳のような。
あっそれはそうか持ち運びもできるようにってことで。
そうなんです。
こういったものに顔写真と特徴が隣に書かれてるんですね。
うわぁ。
これだけいると。
そうですよね。
これはすごいねこれだけで。
実はですねアンガールズのお二人には収録前にこの顔写真を見て覚えてきていただいたんですよね。
そうです。
ただめちゃくちゃ時間短かったですけどね。
ホランさん。
はい現場のホランです。
私は今テレビ東京のロビーに来ているんですが実はですね…。
キャッチいたしました。
アンガールズさんこのなかにいるのですがいったい誰でしょうか?
このあと写真が出ますので…
ちょっと奥のマスクの人ちょっと怪しいな。
寄ってもらっていいですか。
いかにも怪しいというあちらのマスクとサングラスをした男性なんですけれども。
ちょっと寄ってみたい…。
これもう無理だよ。
覚えたデータがほぼ見えない。
メガネせめて外してくれないかな。
あのちょっと読書中なんですけれどもメガネを外していただくことは可能ですか?目で覚えてるんだよねこっちは。
今外してえ〜。
いただきましたけれど。
いなかったような気すんな。
いない!どうなのこれは。
じゃ彼は違うということで大丈夫ですか?はい違います。
ちょっと他見ちゃっていい?
その後も特に目に注目して潜伏している1人の手配犯を捜すアンガールズ
こちらのテーブルいかがでしょう?ああ!ちょっと待ってこの左の人ちょっと怪しいな。
ちょっと怪しいな。
どちらの方でしょう?見たような気配もある。
こちらのグレーのジャケットの方ですか?今のところあの人がいちばん怪しいな。
ちょっと他の人その手前の人も一応見せてもらって…。
そうですねピンクのシャツが鮮やかな彼なんですけれども。
あっ!いた!あっこの人いた!俺この人だと思う。
なんか今もうあって思ったもん。
ほんとですか?山根さんは同じご意見ですか?いや僕はいちばん最初に怪しいって言ったその奥に…ヌケにいる人。
グレーの方。
それではそうですね両方の方に聞いてみましょうか。
はい。
まずじゃあ田中さんの。
え〜っ!?え〜いたよ絶対。
田中さんの読みはちょっと外れてしまったということなんですけど是非…。
山根さんはこちらの男性なんじゃないかなという推理をね。
では聞いてみたいと思います。
さすがです山根さん。
でもすごい!やった!だって衣装とかさ雰囲気全然違うのにほら写真のほうはヒゲとか生やしてたんだよ。
これだけ捜査手法には効果があったということですよね。
そういうことだね。
まずはブラジル。
サンパウロ北部の街ポンタル。
激走する警察車両。
身を乗り出した警察官の手にはライフル。
日本ではありえない光景だ。
そしてその先には…
乗ってるのは国外へ電化製品を持ち出そうとする密売グループ。
飛行機が飛び立つ寸前に警察がとった行動は…
無謀に思える凶悪犯罪が多いブラジル。
これも常とう手段。
アクション映画さながらのこうした行為もよくあることだと言うのだ
冷静な判断と勇敢な行動によって密売グループを一網打尽
パソコンなど…
逃走犯に翼などいらない。
ブラジル警察の覚悟を示す逮捕劇。
アメリカでは逃走するバイクをパトカーが追いかけていた
ドライブレコーダーはアメリカのパトカーには必ずついている
こうした追跡日本では事故を誘発する危険からナンバーなど証拠を押さえれば深追いしないことが多い
だがここはアメリカ。
捜査を後回しにする余裕などない
そして次の瞬間!
アメリカでは逃走するバイクをパトカーが追いかけていた
絶対逃がさない。
ここでアメリカ警察がとった衝撃の手段とは?
そして次の瞬間!
逃走者は何がなんでも捕まえるそれがアメリカなのだ
日本では考えられない強引さ。
にもかかわらず逮捕された容疑者は無傷のようだ。
実はここにアメリカ警察の神髄があった。
正面からバイクにぶつかったように見えたが…
そう正面を避け斜めからぶつけることにより衝撃を分散させていたのだ。
マッチョなだけでは務まらない。
この国では確固たる技術があってこそ危険に立ち向かえる
続いて増え続ける犯罪に悩む中国警察。
深夜の飲食店で…
客がいるなか人質を盾に喚く男
男の手には凶器となる鉄の串。
危険な状況だが構わず接近する警察官
日本ではまず犯人を追い込むような真似はしない。
だがここは中国。
みんなで取り囲んで説得にかかる
人質の身はどうなるのか?そんな危惧を抱く場面。
しかし中国警察に躊躇はなかった
催涙スプレーによって逮捕。
わずかな隙も見逃さない。
卑劣な容疑者には鉄拳制裁が待っている
人質事件が…。
白昼子どもに刃を向ける男。
警察官が近づき説得を試みるが応じる様子はない。
しかしタイ警察はあくまで冷静だ。
野次馬も増殖。
状況は悪くなっているようだが…
実はこの裏で…
それは…
こんな町なかで一般人も巻き込みかねないが…
野次馬にまぎれテレビカメラも。
日本では考えられない状況のなかついにタイ警察が動いた
タイバンコクで子どもを人質に取る男。
野次馬が集まるなかタイ警察が取ったのは…
日本では考えられない状況のなかついにタイ警察が動いた
撃った。
逃げた。
そして…
大混乱のなか…
だが狙撃された容疑者はなぜピンピンしていたのか?
その理由は…
これぞタイ警察の秘密兵器。
手段は違えど信念は世界共通。
警察がいるかぎり悪は逃げられない。
え〜。
いやでもほんと国によっていろんな逮捕のしかたがあるんですね〜。
だね〜。
『激録・世界の警察密着24時』また次回お会いしましょう。
2014/10/05(日) 20:54〜22:42
テレビ大阪1
日曜ビッグバラエティ「激録・世界の警察密着24時!」[字]

タイ警察では事件捜査にLINEを活用!?▼マイアミ警察の売春組織への潜入捜査に密着▼パトカーに箱乗りで銃撃戦!イランのイスラム教女性警察官の過激すぎる訓練に一同あぜん

詳細情報
番組内容1
人気ドキュメントシリーズ「激録・警察密着24時!!」の世界版。
国が違えば事件も変わってくる。それぞれの国の警察と事件を見ることで世界の文化や人を知る!アメリカ、タイ、インドネシアなどの警察に密着するほか、スタジオでは日本の警察との違いなど、意外で面白い話が次々と繰り広げられる。
番組内容2
アメリカ・マイアミ警察では、売春組織への潜入捜査や指名手配犯だけを逮捕していく部隊を取材。
また世界で一番渋滞する都市といわれるタイ・バンコクで、これまで56人の赤ちゃんを取り上げた男性警察官に密着する。バンコクでは妊婦を乗せた車が渋滞に巻き込まれ、病院に着く前に生まれることがあるという。その際にお手伝いするのが交通警察。
番組内容3
イランのイスラム教圏内の女性警察官訓練学校に潜入取材。イスラム教の中でも特に規律が厳しいといわれるイランでは、ヒジャブを着用した女性警察官がいる。テロや凶悪犯罪が多発しているため、パトカーに箱乗りで銃撃戦など、女性警察官の訓練ぶりは過激すぎる。さらに、日本ではありえないアメリカのおとり捜査、イギリスの監視カメラを駆使した犯人逮捕の様子などを紹介する。
出演者
【MC】沢村一樹
【アシスタント】植田萌子(テレビ東京アナウンサー)
【ゲスト】峰竜太、アンガールズ、平愛梨、ホラン千秋
【解説】よこくめ勝仁(弁護士)
ホームページ

http://www.tv-tokyo.co.jp/official/gekiroku-sekai/

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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