VOICE 2014.11.03

およそ2万4000人が参加した湘南国際マラソン。
そのスタート地点でCM用の撮影を行っていた無線操縦ヘリコプターが墜落し、運営スタッフの女性が顔を4cm切るケガをした。
無線ヘリコプターを操縦していたのは同じ運営スタッフの男性で、番組の一部に字幕のない部分があります。
ご了承ください。
駅前のタクシー乗り場を電鉄系の会社が独占使用するのはおかしいとして個人タクシーが訴えていた裁判で先週、「個人タクシーの排除は独占禁止法違反にあたる」とする判決が下されました。
タクシー乗り場の使用をめぐり何があったのか、取材しました。
神戸市で30年にわたり個人タクシーを営んできた奥口和美さん。
北区の鈴蘭台周辺は特にタクシーに頼る人が多いエリアだといいます。
ところが駅前のタクシー乗り場には寒空の下、空車を待つ客の姿が。
乗り場には神戸電鉄系の「神鉄タクシー」以外の車はやってきません。
この地域で最も利用者の多い鈴蘭台駅でも…記者「駅のロータリーには客を迎えにタクシーが次々とやってきますが、どれも神鉄タクシーです」乗り場には長い列ができていますが、やってくるのは神鉄タクシーばかりです」乗り場には屋根が設置され乗客を誘導する係員の姿も。
この場所は神戸市が管理する公道なのですが「神鉄タクシー」が独占的に使用している状況なのです。
個人タクシーが乗り場を使えないのはおかしいと奥口さんらは神戸電鉄側に話し合いを求めてきましたが…実際に、乗り場を使おうとした個人タクシーに対し神鉄タクシー側は客が乗り込めないようドアの前で座り込むなどの営業妨害を実施。
現場で指示を出していたのは神鉄タクシーの社長だったといいます。
奥口さんらは妨害行為の差し止めを求め提訴。
神鉄タクシー側は「タクシー乗り場はもともと自分たちの土地だったものを神戸市に寄付した経緯があり独占的に使う権利がある」と主張しました。
しかし先週、大阪高裁は「個人タクシーへの妨害行為は独占禁止法違反にあたる」として差し止めるよう命じました。
神鉄タクシー側は「判決内容を確認中でコメントは差し控えたい」としています。
仏教の世界観を画で表現した「両界曼荼羅図」。
京都市南区の世界遺産・東寺で初公開されました。
弘法大師が唐から持ち帰った原本を忠実に受け継ぐもので、江戸時代の1693年に描かれたとされています。
破損もなく美しい色彩が鮮やかに残っているのが特徴です。
1599年に建てられた国の重要文化財の「三門」が公開されています。
天井には極彩色の雲龍などが描かれています。
京都の神社仏閣など18か所が参加する秋の特別公開は一部を除き今月9日までです。
サッカーJリーグのガンバ大阪。
J2からJ1に復帰したばかりの今シーズンは現在2位で快進撃を続けています。
建設中の新スタジアムの寄付金ももうひと踏ん張り、サポーターの期待も高まっています。
先週、幕を閉じたプロ野球。
阪神タイガースは日本一をかけソフトバンクに挑みましたが4連敗で夢は破れました。
しかし、関西には日本一を狙えるプロチームがもう一つあるのです。
サッカーJ1のガンバ大阪。
開幕当初のガンバは不振が続き、Wカップでリーグが開幕当初のガンバは不振が続き、Wカップでリーグが中断する前の成績はJ2降格圏内の16位でした。
ところが、Wカップ中断明けは快進撃を続けいまや浦和に次ぐリーグ2位で優勝争いの真っ只中です。
その躍進の一番の要因は宇佐美貴史選手。
ケガからスタメン復帰した5月6日以降、チームは勢いづき15勝3敗1分。
ブラジルワールドカップに出場したザックジャパンの遠藤選手。
同じく今野選手とともにチームを引っ張ります。
きのうは暫定首位がかかった仙台との対戦。
後半開始早々にガンバが先制。
しかし試合終了間際に追いつかれ、結果は1対1のドロー。
首位浮上とはなりませんでしたが残りは3試合。
まだまだ優勝を狙えます。
チームの勢いに相乗効果を期待するのが現在建設中のガンバの新スタジアム。
サッカー専用で4万人収容。
スタンドからピッチまでの距離は7メートルですぐ近くで選手のプレーを見ることができます。
VIPルームも完備で国際試合に対応したものです。
来年秋の完成を目指しますが、建設費140億円の大半を寄付金でまかなう方式であと7億5000万円が不足しています。
このままでは大型ビジョンの数を減らさないといけないのです。
優勝目指し快進撃のガンバ大阪。
スタジアムの寄付金もラストスパートです。
【この部分は字幕がありません】【この部分は字幕がありません】一心不乱に枝豆をむさぼる猿!畑はまるで猿のレストラン状態。
一方、思わぬ事態で被害が急増している場所も。
獣害を巡る農家の悲鳴、きょうの憤懣です。
続いては特集。
月曜日は憤懣本舗です。
野生生物は年々数を増やし、生息域も拡大しています。
困るのは、農作物の被害。
今では年間の被害額は200億円にのぼります。
農作物は獣害から守ろうと、農家や行政は日々知恵を絞り、新たな工夫も凝らしています。
一方でその努力を台無しにする出来事も起きています。
家の玄関先にしゃがみこみカメラをみつめるサル。
家の軒先でくつろいでいる様子も。
こちらの写真に至っては、「犬猿の仲」にも関わらずまったく動じていません。
徳島県板野町では先月29日からニホンザルが住宅街に出没しました。
これまでに登校中の小学生2人が噛まれるなど12人が軽いけがをしていて、行政が捕獲に動く騒ぎになりました。
午後3時、住宅街で目撃されましたが・・・人里に降りてきた獣たちによる被害は人里に降りてきた獣たちによる被害は全国各地で相次いでいます。
こちらは奈良市東部にある阪原町の畑、しゃがみこんでいるのはニホンザルです。
一心不乱にもぎとって食べているのは枝豆。
周囲を警戒しながらもムシャムシャと食べています。
農業を主な産業とするこの町では3年ほど前から猿による作物被害が激増しているといいます。
しかし農家も手をこまねいているばかりではありません。
去年10月、奈良市から補助を受け、畑の周囲300メートルを柵で囲う対策をとりました。
柵の上の部分には約8000ボルトの電気が流れていて、よじのぼろうとする猿に強い衝撃を与えます。
これにより猿の侵入は年数回に減り一定の効果が上がりました。
記者「阪原町ではこちらの電気柵に加えて、猿の行動を監視するカメラも設置しました」動物などの動きに反応して作動するカメラを柵回りに6台据えつけました。
設置したのは奈良県の職員で、映像から猿の行動を分析し今後の獣害対策に役立てようという試みです。
こちらはカメラに収められた映像の1つ。
柵に足をかける猿が映っています。
上を見上げてのぼろうとしますが・・・何やらためらっている様子。
どうやらあきらめたようです。
ただ、電気柵で囲ったにもかかわらず、畑にはいまだに猿がどこからか侵入してきています。
この謎の解明にも監視カメラの映像が役立ちました。
こちらの映像、右下に映っているのは柵に囲まれた畑です。
しばらくすると左側の木の枝に何やら動きが。
よく見てみると、猿が畑を覗き込んでいます。
その後、猿はすぐに姿を消しましたが・・・県から連絡を受けた農家はすぐに柵回りの枝を伐採、以降、猿は侵入していないといいます。
作物を守ろうとする農家たちの様々な取り組み。
しかし一方でその努力を一瞬で奪う出来事が起こりました。
今年8月、記録的豪雨に襲われた兵庫県丹波市では1人が死亡、2000戸以上が浸水しました。
被害の大きかった市島町は田畑にも爪痕が残りました。
奥に見えるのは稲。
以前ここは一面田んぼでしたが豪雨による土砂崩れで埋まってしまったのです。
しかし悲劇はこれで終わりませんでした。
なんと、土砂の難を逃れた稲穂のほぼ全てが鹿の餌食になってしまったのです。
田んぼには無数の足跡が。
なぜ鹿がこれほど出没しているのかというと・・・記者「田んぼを囲っていた柵4キロのうち土砂崩れで1.5キロがなぎ倒されました」農家たちが20年以上前から整備してきた防護柵は無残な姿に。
そのため鹿が入り放題になっていて住民らは豪雨復旧の傍ら鹿の駆除にも追われる有様です。
このままでは土砂をどけても米作りはできません。
この地区だけでなく町内の柵の多くが被災していて復旧には3000万円ほどかかると見込まれています。
ただ、行政も事態は重いと認識、地元農家の負担なしの全額支援を決めました。
全国的に後を絶たない獣害、今や防護柵は農家の生命線となっているだけに早期の復旧が望まれます。
【この部分は字幕がありません】【この部分は字幕がありません】兵庫県宝塚市といえばもちろん「宝塚歌劇」ですが、「ラインダンスでギネス世界記録に挑戦すれば宝塚市が注目される」と言い出したのは高校生でした。
この提案から2年が経ち多くの協力を得て、おととい、チャレンジが実現しました。
企画したのは、逢坂仁葵さん。
高校生の頃、子どもの視点を市制に活かす「子ども委員会」で思い描いた構想でした。
「大勢で一列になって踊る」。
ギネス世界記録は、おととしアメリカのニューヨークで達成された2569人。
今回、挑戦する舞台は、武庫川の河川敷およそ3.3キロ。
何千人が1列に並べるようにこんなことまで・・・。
記者「会場となる武庫川の河川敷にはこのように支流が流れ込んでいて、参加者が一列に並べないところがあります。
ここに参加者を一列に並ばせるため、自衛隊にお願いして橋をかけてもらったということです」主催者側の熱意に賛同した自衛隊が隊員の教育訓練という目的で、仮の橋をかけました。
これで「ラインダンスは一列で手をつなぐもの」という基準をクリアできます。
協力を惜しまなかったのは宝塚歌劇団のOBたちも同じです。
振付を考え、この4ヶ月間各地でレッスンを行いました。
そしておととい。
雨の河川敷に人があつまってきました。
思い思いのコスチュームに身を包み、北は北海道から南は沖縄まで。
多くが宝塚歌劇のファンだそうです。
東日本大震災の被災者の姿も。
歌劇団OBの汐美真帆さんがボランティア活動で知り合った石巻市の中学生11人を招待していました。
多くの人の物語が一列につながりました。
220個のラジオから流れる音楽にあわせ、5分20秒間を踊りきりました。
高校生のアイデアからはじまったギネス挑戦、宝塚歌劇100周年の今年実を結びました。
【この部分は字幕がありません】【この部分は字幕がありません】【天気予報は字幕がありません】時間まで最新のニュースです。
人形浄瑠璃文楽の竹本住大夫さんらに文化勲章が贈られました。
文化勲章は、人形浄瑠璃文楽の竹本住大夫さんら6人に天皇陛下から直接、手渡されました。
竹本住大夫さんは戦後まもなく文楽の世界に入り、ストーリーを語る「太夫」を務め、1989年には人間国宝に認定されました。
最近は大阪市の補助金削減問題で技芸員のトップとして奔走し、今年5月に太夫を引退しました。
文楽界では初めての受章で、竹本さんは「喜びと感謝でいっぱいです。
亡くなった先輩や師匠があの世で笑ってはると思います」とコメントしています。
阪神電鉄の尼崎車庫では、運転の体験などができる鉄道イベントが開かれました。
このイベントは子どもや地域の人に電車に親しみを持ってもらおうと、2006年から毎年行われています。
会場では運転の体験や駅長の制服姿で写真撮影ができるほか、鉄道グッズの販売も行われ、家族連れなど多くの人でにぎわいました。
イベントには約3500人が訪れたということです。
京都の城南宮では、奈良時代から平安時代にかけて宮中の正式行事として執り行われていた「曲水の宴」が開かれました。
秋の柔らかな木漏れ日の中、庭園の清流のほとりで7人の歌人が色鮮やかな狩衣や小袿など平安時代の貴族の衣装をまとい、お題に沿って和歌を詠みます。
今年のお題は「暮秋」で、歌人は、流される杯が自分の前を通り過ぎるまでに短冊に歌をしたため、杯を飲み干します。
宴の間には白拍子の舞が披露され、観光客らは再現された王朝のみやびな世界にひたっていました。
京都府福知山市の由良川で、今年初めてサケが捕獲されました。
長さ80センチ、重さは3.5キロ。
毎年この時期に約1000匹が遡上し、秋の風物詩となっています。
由良川では、水質悪化でサケの遡上が減ったことから、市民グループがサケを捕まえて卵を人工授精させ、稚魚を川に戻す取り組みを行っています。
サケの捕獲は今月末まで続きます。
2014/11/03(月) 18:15〜19:00
MBS毎日放送
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憤マン 電気柵で一定効果も…豪雨被災地で獣害拡大▽驚きのラインダンス

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