ニュース・気象情報 2014.11.03

10時になりました。
ニュースをお伝えします。
イラク西部では、イスラム過激派組織イスラム国が、この数日間で、敵対する部族の住民200人以上を殺害したと見られることが明らかになり、残忍な手口による過激派の攻勢が強まっています。
イラク西部のアンバール県の治安当局が2日、明らかにしたところによりますと、県内各地でこの数日間に、イスラム過激派組織イスラム国に殺害されたと見られるスンニ派の部族の住民の遺体が相次いで見つかり、犠牲者の数は合わせて200人以上に上るということです。
イスラム国は、アンバール県で、イラク軍の訓練施設を制圧するなど、掌握地域を拡大しており、この部族はイスラム国に抵抗していました。
犠牲者の中には、女性や子どもも含まれているということで、部族の代表は目撃者の情報などから、多くは一列に並ばされ、銃で至近距離から撃たれて殺害されたと見られると話しています。
一方、首都バグダッドでは2日、中部のカルバラで行われるイスラム教シーア派の宗教行事に向かっていた人々を狙ったと見られる爆弾テロがあり、少なくとも10人が死亡しました。
シーア派を敵視するイスラム国による犯行と見られ、過激派組織の攻勢は弱まることなく、緊迫した状況が続いています。
東ヨーロッパのルーマニアで、任期満了に伴う大統領選挙が行われ、経済再建を掲げつつ、最低賃金の引き上げなどを訴えた現職の首相が優勢ですが、いずれの候補も過半数の票を獲得できず、決選投票に持ち込まれる見通しとなりました。
ルーマニアでは2日、任期満了に伴う大統領選挙が行われました。
開票結果は確定していませんが、出口調査によりますと、得票率は中道左派の与党・社会民主党のポンタ首相がおよそ40%、中部シビウの市長で中道右派の野党・国民自由党のヨハニス党首がおよそ30%で、ほかの12人の候補を大きく引き離しています。
しかし当選に必要な過半数を票を獲得する候補者はなく、ポンタ首相とヨハニス党首の決選投票が行われる見通しとなりました。
ルーマニアでは、ヨーロッパの信用不安などを受けて進められていた緊縮策に対して国民の不満が高まり、2年前に、ポンタ首相が政権の座に就きました。
ポンタ首相は、EU・ヨーロッパ連合の中で最も経済状況が厳しい国の一つとされるルーマニアの経済再建を掲げつつ、最低賃金や年金の支給額の引き上げなどを訴え、事前の世論調査では、決選投票でもポンタ首相の優勢を伝えています。
ルーマニアでは、行政権は首相にありますが、大統領は首相の任命権や外交や国防などの権限を持っており、今月16日に行われる予定の決選投票の行方が注目されます。
では全国の天気、まず、雲の様子です。
発達中の低気圧による雲が北海道付近に広がっています。
日本海には寒気の吹き出しによる筋状の雲が発生し、日本海側の地域に流れ込んでいます。
2014/11/03(月) 10:00〜10:05
NHK総合1・神戸
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ニュース/報道 – 定時・総合
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