9時になりました。
ニュースをお伝えします。
ウクライナでは、1週間前の議会選挙をボイコットした親ロシア派が、東部の一部の地域で独自の指導者などを選ぶ選挙を行い、親欧米の西部と親ロシアの東部で、分断が固定化する懸念が高まっています。
ウクライナ東部の親ロシア派が掌握するルガンスク州とドネツク州の一部の地域では、独自の指導者と議会議員を選ぶ選挙の投票が2日、行われました。
ロシアの報道によりますと、指導者を選ぶ選挙は、ルガンスク州では親ロシア派武装集団の幹部で、これまで首長を名乗っていたプロトニツキー氏、ドネツク州では同じく武装集団のトップで首相を名乗っていたザハルチェンコ氏が、それぞれ当選確実な情勢です。
しかし、投票時間が突然延長されるなど、厳格な投票管理は行われませんでした。
ウクライナのポロシェンコ大統領は声明を発表し、テロリストによって行われた茶番であり、住民の意思が反映されていないと非難し、選挙自体を認めない考えを強調しました。
これに対し、ロシア外務省は声明を発表し、住民の意思表明を尊重すると述べ、選挙を認める姿勢を示しました。
親ロシア派は、今回の選挙によって、住民の信任を得たとしており、ウクライナ政府に対し、独立を一段と強く主張する構えです。
ウクライナでは1週間前に行われた議会選挙で、親欧米の政治勢力を過半数を獲得して圧勝しており、親欧米の西部と親ロシアの東部で、分断が固定化する懸念が高まっています。
介護の現場で、深刻な人手不足が続く中、厚生労働省は、外国人に日本で働きながら技術を学んでもらう、外国人技能実習制度の対象となる職種に、新たに介護の分野を加えるかどうか、具体的な検討を始めました。
外国人に国内の農業や製造業などの現場で働きながら技術を身につけてもらう、外国人技能実習制度について、政府はことし6月の閣議決定で、介護などの分野を新たに対象に加えるかどうか検討することを決めています。
これを受けて厚生労働省は、介護事業者の代表や学識経験者などで作る会議を設けて、検討を始めました。
外国人技能実習制度への介護分野の追加を巡っては、日本語の能力が十分でなければサービスの質が低下するとか、業界全体の賃金を引き下げることにつながるなどとして、慎重な対応を求める意見もあり、会議では日本語の能力や賃金水準をどのように担保するのかなどについて、検討していくことにしています。
厚生労働省は年内に意見を取りまとめたうえで、入国管理を所管する法務省と協議することにしています。
政府の成長戦略の柱の一つ、農林水産物の輸出を拡大するため、農林水産省は、ユネスコの無形文化遺産に登録された和食の魅力や、安全性の海外発信を強化していくことになりました。
政府の成長戦略では、農林水産物や食品の輸出額を、2020年に今の倍の1兆円にする目標が示されています。
この目標に向けて農林水産省は、国際広報チームを新たに設け、ユネスコの無形文化遺産に登録された和食の魅力や、安全性の海外発信を強化していくことになりました。
今後、日本の食文化に関する情報をまとめて紹介する英語版のサイトをインターネット上に開設し、来年5月にイタリアで開かれる、ミラノ万博に向けて和食をPRするほか、農林水産物の放射性物質の検査結果などを掲載することにしています。
では、全国の天気、まず雲の様子です。
発達中の低気圧による雲が北海道付近に広がっています。
きょうの天気です。
2014/11/03(月) 09:00〜09:05
NHK総合1・神戸
ニュース・気象情報[字]
ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気
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