ちびまる子ちゃん 2014.11.02

(とし子)わぁ百恵ちゃんだ。
(まる子)雑誌に載っててさおじいちゃんが買ってくれたんだ。
(たまえ)いいねぇ。
エヘヘ。
こりゃもう宝物だよ。
(3人)フフフフ。
んっ?何だろうこれ。
(カエルの鳴き声)
(3人)キャー!
(ハマジ)おっいたぞ。
幻のオオガエルだ!ハマジ!あんたの仕業だね。
(ブー太郎)ハマジじゃないブー。
隊長だブー。
われわれはジャングル探検隊だ。
番号。
1!
(関口)2!
(ブー太郎)3!世界的大発見だ!ほ〜ら。
(3人)キャー!
(カエルの鳴き声)
(3人)アハハハハ。
ちょっと何すんのさ!待ちな!隊長ゴリラが追い掛けてきます!
(ブー太郎・関口)アハハハハ。
(ブー太郎)そっくりだブー。
もう!
(とし子)まるちゃん相手にしない方がいいよ。
ホント男子ってやることが子供なんだから。
んっ?ちょっとあんたたち!あっ。
女子がこっちに来ますブー!ここはわれわれ探検隊の基地だ。
女子は入るな!掃除当番なんだからちゃんと掃除しなさいよ。
(ハマジ)あっ。
あそこに蛇がいるぞ。
捕まえろ!蛇〜。
あっ!うわっやだ…。
(3人)アハハハハ。
んっ?
(戸川)皆さん掃除は終わりましたか?先生男子が遊んでてちゃんとやってくれません。
それはいけませんね。
今は掃除の時間ですから協力してやりましょう。
(3人)は〜い。
チェッ。
先生に言い付けるなんてひきょうだブー。
これだから女子はやだよな。
男子がちゃんと掃除しないのが悪いんだよ。
帰ろう。
うん。
あっ!何だこれ。
あっちょっと返してよ!あたしの宝物なんだから。
おい宝だ宝だ!
(関口)おお!われわれ探検隊はついにジャングルに眠る伝説の宝を発見したぞ!
(ブー太郎)やったブー!返してってば!
(ハマジ)ハハハハやったー!
(関口)イェーイ!返して!ヘヘ。
ここまでおいで〜。
ハァハァ…。
(ハマジ)ハハハハ。
ハァハァハァ…。
ハァハァ百恵ちゃんが…。
(友蔵)何!百恵ちゃんの切り抜きが!?くぅ〜!お宝写真じゃったのに…。
「探検隊はジャングルの宝を発見したぞ」なんて言っちゃってさ。
まったく頭にくるね。
何と探検隊に奪われたのかい?あした絶対に取り返すよ。
おじいちゃん。
うん。
頼んだぞまる子。
翌日
番号。
1!2!
(ブー太郎)3!全員揃ってるな。
よし。
今日も一日張り切って探検するぞ。
あっ。
あんたたち返しなよ。
百恵ちゃんの切り抜き。
ふん。
そんなもん持ってないもんね。
宝物は探検隊だけの秘密の場所に隠してあるブー。
えっ…。
ちょっとどこに隠したのさ。
無理無理。
女子になんか見つけられるもんか。
見つけられるもんなら見つけてみな!あっ…。
ないねえ。
う〜ん…。
そうだ!ここがあいつらの基地だからね。
きっとここに違いないよ。
(とし子)あっ。
まるちゃんこれ。
宝の地図だ。
ただいま。
いってきます。
(すみれ)まる子出掛けるの?
(友蔵)4時から百恵ちゃんがテレビに出るぞ。
宝の隠し場所が分かったんだ。
テレビまでに帰ってくるよ。
んっ?こっちだ。
(たまえ・まる子)う〜ん…。
(たまえ)これ何だろうねぇ。
あっ。
ねえもしかして最初は「怪獣岩の」って読むんじゃないかな。
きっとそうだよ。
じゃあ次は「右に8歩左に8歩」かな?
(とし子)最後は「お化けの木の穴」怪獣の岩か…。
どこにあるんだろう。
あっ。
あれ!怪獣に見えない?そう言われてみれば見えるかも。
ハハ怪獣なんていうからもっと大きい岩かと思ったけど大したことないね。
(3人)1・2・3・4・5・6・7・8。
1・2・3・4・5・6・7・8。
これだ!お化けの木。
まるちゃんこれ!あっ。
あった!よかったねまるちゃん。
フフ。
男子が考える隠し場所なんて簡単だね。
これで秘密の場所なんていうんだから笑っちゃうよ。
帰ろうか。
ねえ見て。
ここ山ブドウがなってるんじゃないかな。
ちょっと行ってみようよ。
テレビ始まるのう。
まる子遅いのう。
もしや何かあったのでは。
(すみれ)大丈夫ですよおじいちゃん。
じきに帰ってきますよ。
・はいさくらです。
あら穂波さん。
まあ。
たまちゃんが?たまちゃんがお母さんと買い物に行く約束してたのに帰ってこないなんて…。
(友蔵)えっ!やっぱり何かあったのかしら。
日頃からきちんとしているとこういうときすぐ心配してもらえる
(すみれ)いないわねぇ。
(友蔵)う〜ん…。
あっ。
浜崎君たちたまちゃんとまる子が帰ってこないの。
見なかった?
(ハマジ)んっ?見なかった…よな?
(ブー太郎・関口)うん。
(すみれ)どうもありがとう。
(関口)あっ!
(ハマジ)まさか!宝の地図がないブー。
あいつら宝を奪いに行ったんだ。
探検隊は宝の場所に向かう!
(ブー太郎・関口)おー!
(とし子)ないね山ブドウ。
道に迷っちゃったんじゃ…。
どうしよう。
お母さんと約束してたのに…。
もうテレビ始まっちゃったよ。
わっ!
(たまえ・とし子)あっ!あ〜百恵ちゃんが!あたし取ってくる。
気を付けて。
どこ行ったんだろう…。

(ハマジ)お前ら何やってんだ?えっ?
(たまえ)ハマジたち。
(関口)宝の隠し場所に行ったら足跡がこっちに向かってたからな。
あったぞ!
(ハマジ)やった!えっ?
(ブー太郎)宝を奪い返したブー。
あっ…。
ちょっと待ってよ!お前こんな所も登れないのかよ。
何さ!あんたたちがあたしの宝物隠したせいでこんな目に…。
チェッ。
しょうがねえなぁ。
いいか俺のまねして登れ。
うまいもんだね。
やれやれ。
うぅ…。
あぁ!あ〜!う〜…。
何やってんだよ。
(関口)しょうがねえなぁ。
(関口・ハマジ)せーの!ハァ…。
まるちゃん。
大丈夫?おい。
ゴリラが崖を登ってきたぞ。
逃げろ〜!もう!ゴリラって…。
あっ。
(3人)ヘヘヘヘ。
ちょっと置いてかないでよ〜!
(とし子)道そっちじゃないんじゃないの?こっちの方が近道だブー。
探検隊はいつも探検してるからジャングルのことはよく知ってるんだ。
ヘヘヘヘ!あっ…。
あっ!あっどうしたの?
(まる子・たまえ・とし子)わぁ〜!山ブドウ!こんな所にあったんだ。
(ハマジ)誰にも教えるなよ。
(ブー太郎・関口)ヘヘヘヘ…。
男子も意外と頼もしいとちょっと見直したまる子

(友蔵)お母さん止めんでくれ!まる子はきっと探検隊に捕まったんじゃ!わしがまる子と百恵ちゃんを救出に行くんじゃ!私がもう一度捜してきますから!おじいちゃん…。
あっまる子。
おおまる子!無事じゃったか!うん…。
はい。
お〜大変じゃったのう。
百恵ちゃ〜ん。
(すみれ・まる子)うっ…。
うちの男子はいつも子供なんだからと思うまる子であった
どのフルーツをキャッチするか当ててね。
よっ!ほっ!フフフ。
正解はブドウ。
当たったかな?それでは漢字のテストを返します。
(一同)え〜…。
ありゃりゃ…。
こりゃまたお母さんに怒られるねぇ。
トホホ。
漢字が苦手という人もいると思いますがこんなふうに考えてみると覚えやすいですよ。
例えば重い物を力で動かす。
重いと力か。
なるほどね。
ちゃんと意味があるんだね。
漢字には面白いことが結構あるんですよ。
(一同)ふ〜ん。
例えば皆さんが習うのはまだ先ですがハトは漢字でこう書きます。
鳥の横に九という字を書くのですがハトがクックーと鳴くことからこの漢字になったともいわれています。
(一同)へぇ〜。
(野口)クッ!クックック…。
そうなんだ。
面白いね。
では今日の宿題は漢字ドリルではなくちょっと変わったものにしましょう。
何でもいいので面白い漢字を探してきてください。
(一同)は〜い。
面白い漢字か。
見つかるかなぁ。
ドリルより楽しそうだけどね。
このお煎餅おいしいね。
そうかい。
たくさんお食べ。
んっ?おじいちゃん。
もしかしてこの漢字「せんべい」って読むの?えっ?ああそうじゃよ。
こんな漢字なんだ。
難しいねぇ。
そうじゃのう。
んっ。
これは「ちゃ」だよね?考えてみたらいろんなものに漢字があるんだね。
うん。
大抵のものには漢字があるのう。
このミカンにもあるぞ。
これじゃ。
へぇ〜。
おじいちゃん難しい漢字知ってるんだね。
何のそれほどでも。
フフ。
だったら今日の宿題はお茶の子さいさいだね。
ほう面白い漢字か。
何かある?う〜ん…。
すぐにこれというのは思い付かんが散歩でもしながら見つけに行くというのはどうじゃ?そうだね。
そうしよう。
(すみれ)まる子出掛けるならついでにお買い物してきてくれないかしら。
いいよ。
あっそうだ。
だったら買う物を漢字で書いてよ。
えっ?漢字で?
(すみれ)そうそう。
こんな漢字だったわね。
あとはタマネギか。
ネギってどんな字だったかしら…。
あ〜辞書辞書。
んっ?何これ。
油?ああ。
それは醤油じゃよ。
難しい字だね。
ああ。
普通は平仮名で書くしのう。
あとは玉…何だこれ。
玉葱じゃよ。
それと人参か。
あたしゃ全然読めないや。
見よまる子。
さすがは日本一の山富士山じゃ。
いかにも山という感じがするじゃろ。
そうだね。
漢字を考えた人ってすごいね。
あっ。
あの漢字見たことある。
静岡で迷子になったとき看板で見たんだ。
まる子が言っているのは呉服店の「呉」の字である
口を書いてから階段みたいなやつを書くの。
おお。
あの字か。
確かに口を書いて階段を…。
んっ?《よく見ると人のようにも見えないか?》《顔があって脚があって手を上げて…》《人じゃ。
もはや人にしか見えん》
ちなみにこの「呉」という字は実際に人の形が基になったといわれている
(佐々木)おやさくらさん。
まるちゃん。
あっ佐々木のじいさん。
こんにちは。
ほう面白い漢字ですか。
それなら木の名前でも色々ありますよ。
ホントに?
(佐々木)このヒイラギを漢字でどう書くか知ってますか?う〜ん…。
ううん。
どうでしたっけ?確か木偏に…。
(佐々木)冬と書きます。
そうでしたそうでした。
ホントに知ってたの?しっ知っておったとも。
ちょいと忘れておっただけじゃよ。
んっ!ということは他の季節の木の漢字もあるのかな?ホホ。
ありますよ。
えっそれじゃ春って書いたら…。
う〜ん…。
椿じゃよ。
そうなの?ええ。
椿の花が咲けばもうすぐ春という感じがしますからね。
そうだね。
じゃ夏は?えっ?夏…夏…。
木偏に夏…。
何て読むんだっけ…。
榎です。
そっそうでした!じゃ秋は?うっ…。
分かりません。
ホホホ。
楸ですね。
アカメガシワの昔の名前です。
へぇ〜。
さっさすが佐々木さん。
うんうん。
木のことなら何でも知ってるね。
いえいえ。
まっまぶしい!やはり佐々木さんは立派じゃのう!これで宿題はどうにかなりそうだよ。
それはよかった。
ちょっと遅くなっちゃったねぇ。
よし。
手分けしよう。
わしはしょうゆを買ってくるからまる子は八百屋へ行っておくれ。
うん。
分かった。
(八百屋さん)へいいらっしゃいいらっしゃい。
う〜ん…。
あっ。
あった。
玉葱だ。
ヘヘ。
んっ?ふ〜ん。
南の瓜って書いて南瓜って読むのか。
そうだよ。
南蛮渡来の瓜だから南瓜。
まああんまり瓜っぽくはないんだけどね。
そうだね。
お嬢ちゃん買い物かい?偉いねぇ。
エヘヘヘ。
ご褒美にこの柿あげようか。
ホント!?・
(小杉)ちょっと待った!んっ?こっ小杉。
(小杉)俺も買い物に来たんだ。
偉いだろ?
(八百屋さん)えっああそうだね。
(小杉)だったら俺にもその柿くれよ。
悪いけどこれ1個しか残ってないんだよ。
え〜。
だったらこうしよう。
今からクイズを出すからそれに正解した方にこの柿をあげよう。
(小杉・まる子)クイズ?う〜!南の瓜と書くと南瓜。
では西の瓜と書くのはどんな野菜でしょうか?えっ西の瓜?う〜ん…え〜っと…。
(小杉・まる子)瓜瓜西の瓜…。
今の時季は置いてないよ。
ヘチマ?分かった。
ナスだ!残念。
答えは西瓜。
スイカ?野菜じゃないじゃん。
いやいや。
スイカは野菜なんだよ。
瓜の仲間だからね。
そうなんだ。
知らなかったなぁ。
おっ!ってことは遠足に持ってってもおやつにはならないってことだな?そうだね…。
いいこと聞いた。
今度の遠足は丸ごと持ってくぞ!この柿は仲良く半分こだね。
(魚屋さん)いらっしゃいいらっしゃい。
安いよ安いよ。
んっ?鰆って魚に春って書くんだ。
鰆といえば西京焼きだよな。
そういえばおすし屋さんの湯飲みに魚の漢字がいっぱい書いてあるね。
ああ。
全然読めないけどな。
知ってる?木偏に春って書くと椿なんだよ。
ふ〜ん。
木はどうでもいいけどよ魚に夏って書くと何なんだ?えっ?う〜ん…。
夏魚…。
夏の魚といえばウナギだろ。
絶対そうに決まってる。
うん。
そんな感じするね。
じゃあ秋はサンマだ。
大根おろしとしょうゆ掛けて食べるとおいしいんだよね。
それなら冬はタラだな。
鍋にするとうめえんだよ。
(魚屋さん)惜しい。
(まる子・小杉)えっ?鱈は魚偏に雪って書くんだよ。
えっそうなの?ああ。
冬と書くのはこれ。
鮗さ。
(小杉・まる子)へぇ〜。
ちなみに夏はブリの子供のワカシ。
秋は鰍って魚だ。
魚も木と同じように春夏秋冬の種類があるんだね。
そうだよ。
お嬢ちゃん勉強熱心だね。
で今日は何を買いに来たんだい?えっ?ああ魚偏に青みたいな字。
ああそりゃ鯖だな。
鯖…。
俺その車エビを下さい。
えっ?俺んち今夜は奮発してエビフライなんだ。
いいなぁ。
(小杉)じゃあな。
(友蔵)まる子買い物は済ませたかい?うっうん…。
では帰るとするか。
(すみれ)はぁ?エビフライにして?どうやったら鯖が車エビって読めるっていうのよ!だって小杉が…。
だってもヘチマもありません!ごめんなさ〜い。
翌日
はい。
木偏と魚偏の漢字が春夏秋冬それぞれあるというのは面白かったですね。
エヘヘヘ。
では次は小杉君発表してください。
僕はスイカに漢字があることを知りました。
ほう。
では書いてみてください。
(小杉)はい。
これです!
(戸川)う〜ん…。
これは瓜じゃなく爪という字ですね。
でっでも覚えたことがあります。
スイカは野菜です。
遠足のおやつには入りません!
(一同の笑い声)
覚えるのは少し難しいけれど知れば誰かに話したくなることもあると思うまる子であった
もう。
三振したってしょうがないじゃん。
あたし野球なんてほとんどやったことないんだから。
でも大野君と杉山君はさすがだねぇ。
あの2人が勝負したらいったいどっちが勝つんだろう?次回の『ちびまる子ちゃん』は…。

(サザエ)サザエでございます。
・「お魚くわえたドラ猫」2014/11/02(日) 18:00〜18:30
関西テレビ1
ちびまる子ちゃん[字][多][デ]

『まる子、男子を見直す』の巻 
『まる子のおもしろ漢字旅』の巻

詳細情報
番組内容
 もう、男子ってなんでああいい加減で子どもっぽくて考えが足りないんだろ。男って漢字は田んぼで力を出すって書くんだよ。もっとしっかりした頼りがいのある男になって欲しいよ。

 今回のちびまる子ちゃんは『まる子、男子を見直す』『まる子のおもしろ漢字旅』の2本だよ。お楽しみにね。
出演者
まる子: TARAKO 
おじいちゃん: 島田敏 
お父さん: 屋良有作 
お母さん: 一龍斎貞友 
お姉ちゃん: 水谷優子
スタッフ
【原作】
さくらももこ 

【OP曲】
「おどるポンポコリン」 

【END曲】
「100万年の幸せ!!」 

【脚本】
岡部優子 
富永淳一 

【絵コンテ】
岡英和 

【演出】
岡英和 

【作画監督】
荻野紀子

ジャンル :
アニメ/特撮 – 国内アニメ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
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