たかじんのそこまで言って委員会 2014.11.23

女性が輝く未来は、本当にやって来るのか?
安倍総理は昨年9月、アメリカ・ニューヨークで開かれた国連総会で演説し、女性の輝く未来について訴えた。
まず国内における女性の社会進出を促すことで、成長率が高くなるという、ウィメノミクスを紹介。
さらに、国際的にも女性の社会進出や女性の権利を守るために、今後3年間で30億ドル以上のODAを実施することを表明。
そして9月3日に発足した第2次安倍改造内閣には、史上最多タイの5人の女性閣僚を入閣させたが、就任僅か1か月半で、小渕優子氏と松島みどり氏が、W辞任したことは、周知の事実。
一方、海外に目を向けると、先日行われたアメリカの中間選挙では、オバマ大統領率いる民主党が、野党・共和党に惨敗。
しかし、たとえオバマ時代が終わったとしても、2年後の大統領選では、民主党のヒラリー・クリントン氏が優勢に立つだろうとの声は少なくない。
また、先日ノーベル平和賞を受賞した17歳の教育活動家、マララ・ユスフザイさんは、イスラム過激派組織の凶弾に倒れながらも、ひるまずに活動を続けている。
日本の皇室では、皇太子妃雅子さまが11年ぶりに、宮中晩さん会に出席され、秋篠宮佳子さまは、AO入試で国際基督教大学に合格。
そこで、今回のそこまで言って委員会は、世界の女性政治家、世界の女性活動家、日本初の女性総理候補、女性皇族の方々など、今後の女性の未来を担うであろう、
すごくいい会話ができてる気がします。
ばか!
さらに、今回も田嶋さんと委員会メンバーは、分かり合うことができるのか?
たかじんのそこまで言って委員会。
たかじんのそこまで言って委員会。
女性が輝く未来は本当にやってくるのか?
田嶋さんと一緒に徹底討論スペシャル!
今週は森若さんと一緒に、ひとつよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
女性が輝く未来ですよ。
わくわくするタイトルですね、きょうは。
田嶋さんと一緒ですよ。
もうひとつ、私、きょうは乗り気じゃないんですけどね。
そうですか?
そうよ、そんな乗り気でない男はね、いるから困るんだよ。
安倍さんは女性が輝く世界をなんとかしようとしながら、結局は女性の評判を落としちゃったじゃん。
女性の評判を落としたんじゃなくてですね、女性が輝くなんとかと言ったら、女性閣僚が足引っ張って、解散になっちゃうわけでしょ。
違う、違う、違う!その前に、結果としてはそうなると言いたいところでしょうけれども、だって安倍さんが、いいかげんな閣僚の選び方をするからじゃない。
あの中にだって総理大臣候補もいたのに、未来なくなっちゃったじゃない。
もう始まってまんの?
ちゃんと選ばなきゃ。
きょうは、女性が輝く未来について徹底討論をお願いしたいということで、田嶋陽子と愉快な仲間たち。
それで井上君がいるわけだ。
えっ?
防波堤になるために。
防波堤って。
この2人がうるさいんだよね。
最近、田嶋さん、この番組で軍事力を行使しますんで。
憲法9条違反ですからね。
何よ!
初登場ではありませんね。
アイドル席として2回目の登場となります、江頭ゆいさん。
よろしくお願いします。
輝いてますね。
本当ですか?
輝いてる。
もう心臓が飛び出そうです。
テレビでは、なかなか見えないと思いますけど、サイドに回るとね、ストッキングが真っ赤なんです。
えらいところ見てる。
なかなかこのタイツは履きこなせません。
これ、まあ、きれいなおみ足でね。
どうですか?田嶋さん。
私もきょう、お会いしたときに、真っ先に足に目が行ったもんね。
思わずきれいって言っちゃったもんね。
しかも、白黒赤でもうすばらしい!
白、黒、赤で。
私もそうやりたいんだけど。
田嶋さんもぜひ。
ということで、進めてまいりたいと思いますが、どんどんいきましょう。
まずは。
いまだ実現していない日本の女性政治家の悲願です。
どうぞ。
近い将来、日本初の女性総理は誕生するのか?
経済の再生、女性の輝く社会の実現、何ひとつ貢献ができなかったことを、心から申し訳なく、おわびを申し上げたいと思います。
政治資金収支報告書を巡る問題で辞任した、小渕優子前経済産業大臣。
かつて彼女は、日本初の女性総理候補ナンバー1といわれていた。
小渕氏がいずれ額賀派を継ぎ、小渕派へと衣替えするのは、永田町では衆目の一致するところで、派閥内でも小渕総理の誕生を待ちわびている議員は少なくなかった。
しかし、今回の辞任劇で、勢いがそがれたのは確かで、落ちたプリンセスに対し、党内では同情と失望が交錯しているという。
小渕氏に総理の芽がなくなったとすれば、そのほかに女性総理候補はいるのだろうか?
ちなみに、昨年1月、首都圏の男女を対象に実施された日本で女性の総理が誕生する可能性についての調査では、適任者なしという回答がおよそ7割に上り、女性総理にふさわしいとされた中で、最も多かったのは、自民党の小池百合子氏だった。
しかし、石破茂氏を支持する小池氏は現在、自民党内で鳴りを潜めている状態で。
続く第2位は、あのうちわもめ騒動で、松島前法務大臣を辞任に追い込んだ、民主党の蓮舫氏。
もっとも彼女が総理になるためには、民主党による政権交代が必要になる。
そして続く第3位が小渕優子氏で、同率3位に、あの田中眞紀子氏の名前も挙がっている。
5位以下には、林文子横浜市長、片山さつき参院議員、嘉田由紀子前滋賀県知事、さらに、現総務大臣の高市早苗氏、前総務会長の野田聖子氏らが続き、そのあとには福島瑞穂社民党副党首らの名前も。
これはあくまでも、昨年1月時点の調査だが、今、調査すると、一体どんなランキングになるのか。
しかし、かつて日本で一番総理に近い女性といわれたのは、なんといっても土井たか子氏である。
1969年の総選挙で社会党から当選し、以降、衆議員に連続当選。
護憲、非武装中立、反原発に立ち、86年に日本の大政党初の女性党首となり、89年にはマドンナ旋風を巻き起こして、与党を過半数割れに追い込み、山が動いたという名文句を残した。
93年には女性初の衆議院議長に就任。
日本政界に一時代を築いたが、ことし9月20日、85歳でこの世を去った。
あのマドンナ旋風から25年。
もし、おたかさんなら、今の国会で女性の社会進出をどう進めただろうかと、彼女の死を惜しむ声もあるが。
そして先日、女性の社会進出を推し進めてきた安倍総理が、衆議院を解散。
この国の末来は、有権者の皆さんの1票に委ねられることになりましたが。
そこで皆さんに質問です。
あなたは近い将来、日本初の女性総理が、誕生すると思いますか?
田嶋さんは、土井さんとおつきあいは?
そのころですもんね、参議院議員になられたのはね。
だから、土井さんに。
スカウトされたんですか?
はい、というのはありますけど、もういいじゃないですか、それは終わったことで。
ただ私が知りたいのは、一つ教えてください。
小渕優子さんが総理候補っていう、そのどんな業績があって、どういうことがあって、なんかちょっと知りたいんです。
ベスト10選んだの誰なの?×××が。
ちょっと待って、どうどう、どうどう。
皆さん、コーナーが始まったときに言うのは、いかがなものかと思いますけれども、テレビ局のコンプライアンスでいうと、選挙が近づくと、非常に厳しくなるわけですよ。
ね、今、なんとおっしゃいました?
×××。
それはあくまでも、選んだ人ですよね?
選んだ人だよ。
選んだ人ですよ。
OK、OK!
参議院議員はいいんでしょ?非難しても。
よく今の田嶋さんの質問を一般論にさせていただくと、よくね、この人はやっぱり、将来の総裁候補だの、女性初の総理大臣候補だなんて、別に小渕さんに限らず言うじゃないですか。
誰が言うんですか、政治部の記者?
それは本当、僕はマスコミが悪いと思ってるんですよ。
そんなこと言ってるのは誰かというと、永田町の中でのごくごくごく一部の、その取り巻きと、その一部の取り巻きを応援する政治部記者さんなんですよ。
その人たちが言ってるだけ。
どうして小渕さんの名前出たの?ただそれだけのことで出たの?教えて、本当に知りたい。
要するに若くして大臣になりましたよね、確か30代でなりましたよ。
だからそれもなんでなったの?
それはだから、たまたま派閥の中で、彼女ぐらいしかいなかったということもありますよ。
元総理の子だからでしょ?
それでね、なんでこれ、皆さんに聞いたかといったら、小淵さんの弁解の会見があったじゃないですか。
金銭の不透明で、ってね。
そのときにそれを見ていた人が、ああ、この人は将来、もしかしたら総理になる器の人かもしれないと、すごくね、はすの花のなんだかみたいに感じたんだって。
だから、もしかしたら答弁のしかたとかなんかを見ていてね、それなりのオーラが。
誰が感じたんですか?
なんか私の知り合いの人が。
聞くところによると、小渕さん自身はもうなんか、総理になりたいなんていう、そんな野心がもともとなかったっていう話を、よく聞きますけど、どうです?
そりゃそうでしょ、だって、親父が、俺、悪いと思うんだよ。
えっ?
おやじさんも、周り、その周りね。
そうそう。
そういう周りを持ってたっていうおやじが悪いよ。
ああいう、なんか×××とかさ、あんなのいるじゃない。
変なやつがね。
ああいうのがね、本当に。
えー、完全にアウトです。
小渕さんの場合は、なんつったって、やはり、この間のスキャンダルに関しては、決着がついてませんし、やっぱり検察が実際、捜査してるという案件ですから、これに関してはあれですけど。
ただね、もう一つだけ言っておくと、今回のこのお2人が辞めたスキャンダルはよかったと思ってるんですよ。
なぜかというと、やっぱりなんだかんだ言ってね、永田町でも、女性、政治家というだけで、プレミアムが乗ってたんですよ。
つまり男性に比べて、その分ね、上乗せされてたの。
ところが今回、それが完全に剥げ落ちましたから、今度、やがて選挙ですけど、女性だからといってプレミアム乗せて投票するということはなくなりますよ。
確かにそのとおりで、女性総理うんぬんというのは、あんまり言わないほうがいいと思う。
だから、本当に総理になるべき人がたまたま男だったか、女だったかというだけのことであって。
そうなるのが理想よね。
それは女性だから総理だとか、女性総理うんぬんというのはあんまりね
内閣のほうが、逆に気にし過ぎたというのが、あるかもしれないね。
だって、あのざこばさん、桂ざこばさんが女性総理大臣が誕生すると思う。
今まで前に出なかっただけだ?
いやぁ、日本人の気質としてね、女はちょっとさがっとれっていうのがあったでしょ?外国はレディファースト言うて、女にいす、これは逆に、こっちのほうが弱いんですよ。
外人の女のほうが弱いから、男はいす引いたり、コートを着せたりしとるんです。
日本の女は強すぎるから、ダッてやって、絶対そうなんです。
ざこばさん、一つだけ。
私ね、ヨーロッパ行ってみて分かったけど、男はまず、ドア開けてくれるでしょ。
あれはね、重くて開かないの。
私、体当たりで開けるもん。
体当たり?
ドア、壊れるでしょ!
危ないじゃないですか。
今、日本のドアだって立派になったから、私、体でこう、開けてるもん。
指が痛くて。
ざこばさん、アメリカでもね、レディーファーストっていうでしょ、だけど、アメリカの男は財布は絶対、女房に渡さない。
そうなんだよ。
日本は全然違うの。
日本は女房が握ってる。
アメリカは逆。
絶対、金は。
だけどね、日本の男のほうが賢いの。
財布、全部渡して、タダで管理させてるの、奥さんに。
えー!
食わしてるっていうけど、あなた、月23万円も食ってないよ、女は。
分かった?
こういう女性はあんまり養いたくないですね。
あれもう、管理させてる?
そうだよ、財布ごと渡して、たった500円しかもらえないなんていってるけど、あれ、いい気になってるんだよ。
あれ、みんな女に管理させて、タダで全部子どもの管理、家庭に管理、全部でやらせてるんだから。
男、何してるんですか?
男は一生懸命、金、稼いできて。
そっちのほうが偉いじゃないですか?
それぐらいね、働く社会になってるから。
女だって今、働きたいんだよ。
自分のお金を持ちたいのよ!
それ、会社でいえば営業と管理職ですよ。
管理はちゃんとお金をやってるじゃん。
でも、お金の管理はお金もらってない。
ただ働き。
現に、スタッフでも女性がだいぶ多くなってきた。
これはどこの局行ったって、カメラマンでも女性やしね、今いろんな世界で女性ががんがんがんがん、あんなボートレース?あれも女性の選手が出てきてんねんからね。
でもね、なかなかね、ガラスの天井があって、トップに行けないの。
トップにいけない、なかなか。
こういう会社とか、なんかだったら、なかなか女性がトップにいけないの。
それはね、ちょっとここが、きーっとなるところがあるからよ!
違う。
きーっと、ぶーっですか?
ちょっとちょっとちょっと、ざこばさん、一般論として、やっぱり女性のほうがきーっとなりますか?
そりゃなりますよ。
それはざこばさんみたいな人が横にいたら、なるわよ。
一般論として言いたい。
あんた、私やのうても、誰にでもきーっとなってるやない。
そんなことない、私のところにはない。
僕はね、男、日本の男のほうが、臨機が強いと思う。
嫉妬が深い。
やきもち?
そのとおりですよ。
女性がやっぱり、活躍するのは、あんまりやっぱり好まない性分がある。
よく言ってくれた。
今の津川さんのお話は、すごくいいんですよ。
つまり、焼きもちね、やきもちっていう感情が、実は永田町を動かすかなりのファクターなんですよ。
そうそうそう。
実は。
だから、僕は女性に大いに期待したいのは、ぜひやきもちを抜きに、政治を動かす。
女性はね、焼きもちを焼く前に決断しちゃうんですよ。
だから、やきもちを焼く人が総理大臣になんかなっちゃったら、これ、ひどいことになっちゃう。
サッチャーみたいに、やっちまえって。
それともう一つはね、情に流されるか流されないかなんですよ。
これはすごく大きな要素なんです、永田町で。
だから情に流される人が総理になっちゃうとだめ。
そうだね。
だから鉄のサッチャーがよかったのね。
僕は基本的には嫉妬のエネルギーっていうのはね、長谷川さん、おっしゃったように、僕、日本人は大きいと。
ライバルいうのは、嫉妬かも分からんですね。
うちのあにきと僕もね、結局ね、嫉妬競争だったの。
だからわれわれが結構、生き残ってられるのは、そのね、ライバルがいたからなの。
まだ女の人の嫉妬って、男と女の関係のとこに近いけど、これから政治家になったら、すごいことになりますよ。
僕なんかね、この年の75歳までね、自分の嫉妬をなくすのに、みっともないと思って戦ってきた歴史がありますからね、やっぱり嫉妬って男って…。
そうですか?10代でブロマイド売り上げ1位になって。
ほかに1位出てくると、おっ、と思うんですよね。
そういうのがエネルギーにもなるんだけど、人格的にみっともないじゃないですか。
津川さん、この前、来られた安藤桃子さん、女性監督、年下でしょ?そういうことに対しては、あんまり違和感ないんですか?
だからね、女性ってのはね、別なんですよ。
だから、僕は思うのは、あの人は次に女性首相を指示、指名してね、辞めるんじゃないかなぁと、そのときに、器があれば、相手の女性総理誕生ってのも、10年よりは早く来るんじゃないかなと。
しかし現状においては、国会議員で女性の方は、今回の立候補者見てもあんまりいないし、結果的にも、そんなに増えないし、会社見渡しても、私も法人会の講演会かなんか行って、みんな見渡すかぎり男ばっかり。
そうなの。
びっくりしますよね、あれ。
そうなの、私もこの間ね…。
どうなのかしら?ある一定の欧米のように、ヨーロッパの北のほうのように、もう何割かは必ず女性というふうに法律で義務づけるとか、そういうのはどうなんですか?
ちまたの喫茶店行くとね…。
それは難しい。
アファマティブ・アクションになるんですよ。
少数民族優遇は逆差別とも言われて、アメリカは今、反省にかかってる。
それはある程度ねんだいがいって、その効果が表れてきたときに、するんで、そのときはそれを取りやめればいいけど、このクオーター制みたいに3割って目標を達成したら、やめればいいんですよ。
それ、いつまでもやっていると、逆差別になるから、今おっしゃったように。
そりゃそうだ。
でも、実際はね、選挙に出る女性っていうのは、もう女性としての生き方をね、やめて、男として生きるっていう決断をしなければ、選挙なんかできないですよ。
子どもも産んでますよ。
もちろんそれは、それを否定してるわけじゃないんですけども、要するに男型社会に入っていって、輝くっていうこと、だから女性が輝くっていうフレーズ自体、男目線じゃないですか、すでに。
でも、いた。
×××っていう人が、いたの。
ピンク色のあれ着て、おらーっていうおっさんみたいな。
だから、本当に女性の意見を女性の意見を政治に反映させようとしても、女性の意見をちゃんと言う、女性っぽい女性は、選挙なんか出ないの予!
そんなことない。
個人で活躍するところでは、女性はね、ものすごい能力を発揮しだしたの。
この番組でも、一番話してるのは、田嶋さんですよ。
いや、きょうは、やるけど、近ごろ、私はおとなしく静かにしてます。
そんなことないですよ。
本当かどうか、次いってみようか。
世界の鉄の女たちの活躍から見ていただきましょう。
2005年、ドイツ初の女性首相となり、今や、欧州の盟主の風格さえ漂う、アンゲラ・メルケル首相。
アジアでは韓国のパク・クネ大統領、南米では、ブラジルのジルマ・ルセフ大統領など、近年、女性のリーダーが数多く誕生。
女性のリーダーで歴史に名を刻むのが、1979年、イギリス首相初の女性首相となった、マーガレット・サッチャー。
強い指導力と、保守・強硬の政治姿勢から、鉄の女と称された彼女は、経済再編のため、マネタリズムに基づく諸政策を実施。
外交ではフォークランド紛争において、アルゼンチンに勝利。
当時のソ連に対しては強硬路線を貫き、ゴルバチョフ書記長と独自外交を進め、冷戦を終結に導くなどの功績を残している。
そして今、国家史上、いまだ女性リーダーが誕生していないアメリカで、次のリーダーとして待望されているのが、アメリカ版鉄の女、ヒラリー・クリントン前国務長官。
クリントン氏は、第1期オバマ政権において、アフガニスタンへの米軍増派を促し、その後はシリアの反政府勢力への積極支援を主張するなど、その外交姿勢が高く評価されており、ワシントンポストの調査では、67%が、強い指導者と評している。
そんな中、今月4日に投開票された中間選挙で惨敗した民主党。
これでオバマ氏の一層のレームダック化は避けられず、アメリカ政界の焦点は、2年後の次期大統領選に向かっている。
2008年、アメリカ初の女性大統領を目指して、民主党予備選に臨み、オバマ氏に敗れたクリントン氏は、敗戦の弁で。
ガラスの天井は破れなかったけれど、ひびは入った。
と語った。
ガラスの天井とは、女性の昇進を阻む見えない障壁のことを指しているが、女性の権利拡大を最重要課題に据える彼女は、2年後の大統領選で、みずから、ガラスの天井を破ることができるのか。
そして、アメリカ初の女性大統領として、弱体化するアメリカの救世主となれるのか?
そこで皆さんに質問です。
ヒラリー・クリントン氏は、アメリカを立て直せると思いますか?
あら?意外なことに、立て直せるという方が6人。
中くらい、あれですね、きっと、今の大きな声では言いづらいですけど、オバマさんがぼろぼろということ?
だらしない、だらしない…。
ですかね、田嶋さん。
見方ですよね。
だって、オバマさんのやろうとしたことは、今、共和党と戦ってるけど、やっぱりオバマさん、戦争したくないわけでしょ。
だけどやっぱり、共和党の人たちはなんていうんですか、ほら、やっぱり戦争したいわけですよ。
だから、その戦いですよね。
民主党と共和党の戦いは。
それはずいぶん単純だね。
でも極端。
そんな話じゃない。
でもこれ、実際は…。
彼女はね、やっぱり国務長官だったときの紛争の拡大というのはやっぱりありますしね。
これはワシントンとか、それから、西海岸のほうにやっぱり直接聞いてみますとね、ヒラリー・クリントンは集金力は抜群だと、知名度も抜群だと、ほかがいない。
結局、ほかがいないという意味合いで、オバマのオの字も出てこない。
もうだから、オバマがいかに、だめかということ。
オバマはどのくらいだめなんですか?
もう西海岸のほうで、2人ほど電話入れましたら、オバマっていうのは、ああ、ああって感じで、全然それはもう、もうそれ論外という感じで、とにかく共和党のほうが派閥にいろいろ分かれているんで、まとまりがつかないんで、共和党のリーダーがいないと。
ヒラリーは、アメリカの、僕、カリスマって書いたんですけど、やっぱり知名度抜群だし、ある種、カリスマ的なんですよね。
ただ問題がものすごくいくつかあって、やっぱりなんていったって、民主党、民主党に対して国民がどのぐらい支持するか、分からないっていう話と、それからアメリカはもう今、戦争を始めましたよね、中東で。
シリア空爆。
ヒラリーのときに終わってるかといったら、僕は終わってないと思いますよ。
それから中国があるでしょ。
それからロシアのプーチンともあるから、アメリカは今、3正面なんですよ。
この3正面を、ずっとやれるだけの体力があるかどうか、それがいずれ誰が大統領に次になっても、この問題はすごく問われるなと。
ヒラリーさんは、オバマさんと競って負けたわけですけども、その決定的な要素というのは、なんだったんですか?
それはガラスの天井ですよ。
とはいえ、オバマさんだって、黒人じゃないですか。
両方とも天井があったはずなんですよね。
でもね。
やっぱりね、オバマさんが当選したときは、アメリカは本当に熱狂したんですよね。
しましたよね。
すごかった、これは。
もう、アメリカ中の街で、夜、黒人の皆さんが、みんな外に出てきて、抱いて泣き合ってましたから。
これほどの熱狂感っていうのは、残念ながらヒラリーさん…。
だってあのとき、日本だって、あのオバマの演説を、全文暗記してる日本人のおじさんとか。
イエス・ウィー・キャン。
イエス・ウィー・キャン。
福井県の小浜市は、みんなでひらがなにするって、壮絶なことになってましたからね、あのころは。
やっぱりあの熱狂というのは、そんなに今やっぱ、ない。
日本でいえばですよ、国民皆保険というのは、もうごく当たり前ですよね、もう何十年という歴史がある。
だけどアメリカでは、実は4割ぐらいはなんの保険にも入ってないんですよ。
だからオバマさんがやろうとしたことは、決して間違いとは思いませんが、ただし、国民の割合でいったら、3億5000万人の4割ですから、その財政負担たるや、ものすごい額なわけですよ。
そのことについて、異論があるというのは、別に共和党というわけじゃないですが、相当、これ、難事業ということですよね。
そうなんですか、この6年間で東アジアで、オバマさんじゃなかったら、中国は南シナ海、東シナ海でこれほどの無法はしてないんですか?
絶対できないです、絶対できないです。
世界の警察官から降りるって、あのひと言で引き金引いてますからね、間違いなく。
これからの2年間って、実はすっごい危険なんですよ。
つまり、もともと弱腰だったのに、勝てて加えて、国内での支持勢力もなくなったわけですから、これ、オバマさん、予定なことできないだろうって、皆いわば、なめてかかる状態にこれから入る可能性があるんですよね。
だから、次の大統領が決まるまでの2年間って、ものすごい世界は不安定だと思います。
ほんなら、オバマはんは、やけくそになって、今のサンゴでも、ががががっ言うて、むちゃくちゃやってくれたら、かえって、上がりよるかもわからへん。
クリントンさんはアメリカを立て直せる、あの夫を許した度量がすごい!
もう本当に、いろんなスキャンダルを一緒に謝罪をするぐらい、ヒラリーさんは、本当に度量があるなと。
どんなことしてたんでしたっけ?
どんなことって…。
言えるわけないでしょ。
ただね、それはね、共和党のほうからね、共和党側もやっぱり僕は、はめに、ヒラリーが気が付いたと思うんですよね。
だから気がついたと思う。
はめられたにしても、乗るほうも乗るほうでしょ。
×××のほうですよ、だけども、ただね、ただ、やっぱりあれをわかっていたんじゃないかなと思うんですよ。
そういうのが謀略としてあったということを、ヒラリーのほうは分かってた。
だから許したって話じゃないのかな。
クリントンの有名なセリフで、私を大統領にしてくれたら、皆さん、ヒラリーがいますと。
言ったんですよ、これ。
つまり自分が大統領になったら、ヒラリーも私の妻だから、大統領が2人いるようなもんだと、それぐらい強いカップルだぞって。
自分で。
最後、レームダックっていわれてますけど、最後ね、すばらしい功績を、オバマさんは残せる方法が、一つだけあるんですけれども、とにかく広島、長崎に来て、原爆投下をわびてほしいわけですよ。
落ちた原爆というのは、もう全く、
でもね、最後、レームダックっていわれてますけど、最後、すばらしい功績をオバマさんは残せる方法が一つだけあるんですけれども、とにかく広島、長崎に来て、原爆投下をわびてほしいわけですよ。
これをもし、アメリカの大統領でできるとしたらね、よく井上さん、おっしゃってますけど、アメリカのなんでしたっけ?
鳩山由紀夫。
彼以外いないと思うんですよ。
だってこれでノーベル平和賞もらっちゃってるわけですから、第一、前回だか、前々回だか分かんないですけども、オバマさんが来日するときに、広島に行って、原爆投下を謝罪したいっていう要請がアメリカからあったんだけれども、それを日本の外務省が断ったということが、ウィキリークスで出て、産経新聞が記事にしてましたけども。
だって、アメリカ側はね、謝罪するって言ってるのに、日本が断っちゃうわけですよ。
なんで日本は断ったの?
それが一応、時期尚早であるというふうな内容だったらしいんですけど。
やっぱりオバマさんのピークは、核廃絶でノーベル賞をもらったとき。
あそこがピークで、ところが、それをもらったがためにというわけじゃないだろうけど、やっぱりその後、あまりに理想主義的に走ってしまったことが失敗だったなと。
要するに、シリアがサリンを使ったときに、空爆すると言ったのに、引っ込めたんですよ。
あそこからもう流れががらっと変わりましたね。
レッドラインを超えたらなんとかって言って、デッドラインを超えたのに、越えましたねって。
それで、プーチンに説得されて、いやいや、これは国際管理すればいいじゃないか、化学兵器はということになって、振り上げた拳を下ろしてしまったんですよ。
そこで見切られちゃって、プーチンがそのあと、クリミア侵攻になる引き金になってます。
ここで最後、謝罪してくれさえすれば、一応、ノーベル平和賞取った理屈が通りますよ。
アメリカ大統領として、世界の警察という役割はもうよして、そして、もう武力を使わないで問題解決しようっていうのは、いってみれば、今までの、それこそ共和党とか、なんかの方針と違うじゃないですか。
それがやっぱりアメリカの大きな勢力の一つである、軍産複合体みたなのって、ものすごく敵視されたということが一つあるし、今、皆さんおっしゃったように、オバマさんのちょっと優柔不断っぽい。
ただね、アメリカ側の反応ってね、意外とそうじゃなくて、私もいろんな人に聞いたらね、やっぱりオバマが1人で騒いで、1人でこけたっていう言い方をするんです、みんな。
結局、さっき長谷川さん、言われましたけどね、やっぱり、核のない世界って言いましたよね、あのときにノーベル平和賞取った。
で、あれでね、その後、一度たりとも結局、核廃絶のロシアを相手に、あるいは中国を相手にね、そういう会談してないんですよ。
これはね、やっぱり誰がどう見ても、お前、言うだけじゃねぇかと。
でも、竹田さんが言われた、広島、長崎に来て、アメリカがもし謝罪すれば、それは本当に、核のない世界の、やっぱりキックオフができたはずですよね。
それと、もう一つは中国に対するけん制、北朝鮮に対するけん制、核というものは、みんなで国際社会が話し合って、それこそなくしていこうという、そういうふうな動きを作れますからね。
もう一つね、日本とアメリカとの本物の友好関係ができますよ。
できる、それはできる。
結局、日米関係の間の刺さったとげみたいなものが、ここなんですね。
だから、だって、広島、長崎、30万人とも60万人ともいいますけど、アメリカは一度たりとも謝罪してないんですね。
なんで外務省は反対したの?
これはもうね、恐らく、核廃絶とか原発をなくすとか、そういうものが一気に火を噴くっていうね、それこそ革新派の活動に油を注ぐみたいな、ちょっと心配があったみたいですよ。
それはね、原発再稼働とかそのあたりも影響すると。
例えば、長崎、広島に落とした原爆というのは、もう全く、国際法違反の問題なんですよ。
だけど、今までそれ、日本側が言おうとすると、アメリカ側が日本に対して修正主義者っていうレッテルを貼って、われわれのことを攻撃してきたんですよ。
だけど、それをオバマさんにやってもらえば、それ、歴史しゅう正主義の反論を封じることができる。
そうするとね、相当いろんなこと変わるはずですよ。
ところがですね、この10月10日に、大変な変更がありまして、これは次世代の党幹事長の山田さんが、質問趣意書で、アメリカの原爆投下というのは国際法違反というふうに政府は認識しているか否かという質問を突きつけたんですよ。
そしたらですね、これね、六十数年ぶりに政府見解、変わったんです。
その回答はね、こうだったんですよ。
どこだ?ちょっとごめんなさい。
その核兵器の…。
オンエア中にスマホいじるのは。
メモ、メモ。
いきますよ。
核兵器の使用は、その絶大な破壊力、殺傷力のゆえに、国際法の思想的基盤にある人道主義の精神に合致しないと考えていると。
これね、六十数年ぶりに政府見解、変わってるんですよ。
原爆投下直後はね、国際法違反だと、日本政府はちゃんと明言してるんですけれども、そのあとは立場を変えて、国際法違反とはいえないという立場をずーっと取ってきたんですよ。
で、この10月に、次世代の党の山田さんが質問趣意書を出したことによって、精神的基盤に合致しないと、国際法の精神に合致しないという政府答弁を引き出しているんですね。
やっぱり来年70周年ですから、チャンスなんですよ。
だから、本当にオバマさん、チェンジしてほしいですよ。
もし日米がこれでがちっと組めたら、いろんなものが、もっともっとよくなります。
核の廃絶も含めてね。
どうせ、レームダックなんだから。
残念ながらね、これ、分かりますよ、その気持ちは。
でも残念ながら、世界は今はもう、明らかにかつてのような弱肉強食の世界に入っていると。
入っている。
だから力を背景にした外交しか、現実味はないんですよ。
だってこの間のAPECの中国のふるまいを見てたら、あっ、ちょっとなんか、帝国主義の時代に戻りつつあるよねっていう。
だけど、習近平はいかにも稚拙ですよね。
あそこはおう揚な態度を見せて初めて、大国のリーダーでしょ。
僕それ、あとで言おう思ったんやけど、あれでパク・クネはんのほうが、ええ感じやったわ。
パク・クネ、感じええよ。
ごめんなさい、その話はじゃあ、後でやるということで。
ということはどうですか?クリントンさんが大統領になったら、期待は日本はできる?できない?
できる。
まあ、オバマよりましでしょうね。
ただ民主党が勝つかどうかですね、先ほど長谷川さんがね、ちょっと難しいみたいな。
ただでも、共和党がまだはっきりしませんし、共和党にヒラリーさんほど、カリスマのある候補がいるかどうか。
共和党の候補は。
いっぺん負けたやつ?
弟でしょ、あの人の。
ブッシュの弟。
ブッシュの弟。
ジェブ・ブッシュっていうやつ。
ジェブ・ブッシュの息子も、結構いけますよ。
ワシントンのシンクタンク筋の話では、やっぱりヒラリーを今、この大統領候補で、ぽんと名前が出ると、あと2年間というのは、もう集中攻撃を受けるっていうんですよ。
だから、その意味では、集中攻撃を受けないために、出るのか出ないのか分からないというやり方のほうがいいっていう話はしてましたね、それは。
ただ、お年、年齢ということと、若干、健康に問題があるんですよね。
あっ、何が悪いの?
いや、だから、いろんな病気を抱えておられて。
そうなの?
実際に大統領選挙出れるかどうか、分かんないですよ。
年齢だけだったら、69歳っていうんだったら、問題ないと思うんだけど、もし病気抱えてらっしゃるんだったら。
アメリカ大統領というのは、本当にすごいプレッシャーがかかるポストですから。
ちなみに、田嶋さんはおいくつになられたんでしたっけ?
私?私はもう73になっちゃったよ。
ということは、田嶋陽子さん、クリントンさんが1期目の終わりくらいになって、今の田嶋さんぐらいは元気だということですね。
男の人なんか、90過ぎたって、キッシンジャーだって、90過ぎたって、まだ話題になって、これからやる気でいるじゃない。
90いくつだよ、あの人だって。
米朝さん、89歳?
89です。
どうです?
あの、日によって違います。
バイオリズム的な。
調子のいい日と、悪い日と。
はい。
ご長寿をお祈りしております。
さあ、続いてまいりましょう。
女性問題といえばこの問題も。
大切な女性皇族の問題について考えます。
ここ最近、皇族の皆様の明るいニュースが続いています。
先月の高円宮家の次女、典子さまと、出雲大社権宮司、千家国麿さんのご結婚に始まり、先月、皇太子妃雅子さまが11年ぶりに宮中晩さん会に出席され、秋篠宮家の次女、佳子さまは、AO入試で国際基督教大学に合格されました。
雅子さまは2004年に適応障害と診断されたことが公表されてから丸10年となることし7月に、皇太子さま、長女、愛子さまと伊勢神宮に参拝され、先月29日には、国賓として来日していた、オランダのアレクサンダー国王夫妻を迎えた、天皇皇后両陛下主催の宮中晩さん会にも、11年ぶりにご出席。
雅子さまは昨年、アレクサンダー国王の即位式出席のため、オランダを公式訪問されており、およそ1年半ぶりに国王夫妻とご対面。
オランダのシンボルカラーのオレンジ色のスーツを着て、両ほおにキスをして、再会を喜ぶ姿に、宮内庁関係者は、本格的な回復の契機になればと、期待を寄せているとか。
皇族の方々には、こうした、さまざまなご公務がありますが、近年、議論が交わされているのが、女性皇族のご結婚に伴う、皇籍離脱の問題。
2005年の天皇皇后両陛下の長女、黒田清子さんに続いて、典子さまも皇籍を離脱され、今後、若い世代の女性皇族が次々に皇籍を離れる事態も予想されています。
来月には佳子さまも20歳になられますが、宮内庁は、多くの女性皇族が成人に達している現状を踏まえ、皇族の減少により皇室の活動に影響が出るとの懸念を、2011年、当時の野田佳彦総理に伝達。
結婚後も皇室にとどまる女性宮家創設などが検討されましたが。
日本政府は先月、女性皇族のご結婚後の皇室活動について、皇室典範の改正は行わず、閣議決定でご結婚により、皇籍を離脱したあとも、民間人として一定の活動が行えるよう、認める方針を固めています。
そこで皆さんに質問です。
女性皇族は結婚後も皇室活動をするべきだと思いますか?また、活動ができるようにするためには、どうすればいいと思いますか?
たぶん質問の意図としては、女性宮家の創設をどうするかというような話だろうと思うんですけれども、そういう方向性で答えた人は一人もいませんでした。
だって、変じゃん。
あっ、じゃあ、とりあえずこの問題は、竹田さんからですかね。
まずね、皇室活動ということばなんですけど、これは最近作られたことばですよ。
よくご公務、ご公務ってことばがありましたよね。
ご公務っていうのはいっさいがっさい含んでしまってるんですが、皇室活動というのは、たぶん、最近、宮内庁が作り出したことばだと思うんでね、ご公務というのはですね、憲法で定められた6錠、7条の天皇の国事行為が中心なわけですよ。
ところがですね、皇族方のご活動については、全く法律で定めがないんですね。
ですから、もともと法律で定めてないものなんだから、当然、皇室典範を変える必要もなければ、私に言わせれば、閣議決定も不必要だったと思いますよ。
だって、もともと法律上の定義が何もないんですから。
だからね、よくほら、皇太子妃殿下がね、病気でなんか税金で暮らしているのに、さぼってばかりみたいな、そういう心ない中傷をする人いますけれども、本来、皇族はこれをやりなさいなんて、決まったものはないんですよ。
ただ、皇族方のご活動の中で、公的な意味を持ったり、色彩を帯びるものをご公務とかというふうに呼んできましたけど、これを今回、恐らく宮内庁が作ったことばですよ、皇室活動という。
法律でなんも定められたものでないですから。
そうは言っても、あれでしょ?例えば植樹祭とか、なんかの大会のご出席とか、事実上、皇室の方が来る活動というのは、かなりあるじゃないですか。
それがかなり負担が大きくなってるんじゃないですか?
つまりですね、例えば天皇陛下のご公務というのを、それ以外の皇族方が担うということは、原則ないんですね。
例えばご病気のときとか、外遊のときには、皇太子殿下がすべてこれを担われるということはありますけれども、それ以外、天皇陛下のご活動をじゃあ、ちょっと手、空いてる人、じゃあ、お前、これやれみたいな、そういうのを分化するということは絶対ないんですよ。
陛下のご公務は、すべて陛下がお1人でなさるんですね。
ですから、なんか皇族が減ってくると、なんか陛下がお忙しくなるというふうに思う人、いるんですよ。
これ、全くのうそです。
例えば、法律で何も決まりがないとすれば、じゃあ、これから来年のあの記念大会のご出席は、もうやめますということは、できるわけ?
もちろんできます。
天皇陛下というか、宮内庁がそういう方針を出せば、それで天皇の負担というのは、ぱっと減ってくるもんなんですか?
要するに天皇陛下のご活動と、それ以外の皇族方のご活動は全く別物ですから、これを一緒に考えちゃいけない。
例えば慣習がありまして、例えば全国植樹祭だとか、豊かな海作り大会とか、もうこれは慣習として陛下がご出席になるということは、できてるわけなんですね。
それを、女性に代えるとか?
それはないんです。
陛下のご公務をそれ以外の皇族が担うとい
そもそも皇族というのは、陛下のご公務を分担する役割じゃないんです。
陛下のご公務は陛下にしかなされないんです。
植樹祭も?
そうです!そうです。
陛下に何かがあったら、皇太子殿下がなさるんです。
そこは頭を柔らかくしてですね。
頭うんぬんじゃなくて、皇族というのは陛下のご公務を担う役割じゃないんです。
皇族方のそれぞれのご公務というのは、その、ここの公的なご活動であって、陛下のご活動を代行するということは、ないの!
いや、でも、そうはいってももうお年だし、多くの人が、いくらなんでも仕事は多すぎるよねと。
それは昭和天皇のときに、すでに経験済みなんですね。
例えば祭祀の時間を短くするとか、若干簡略化するとか、おことばをなくすとか、そういうことにして乗り越えてきました。
そしてもしね、ご入院とかということがあれば、皇太子殿下がその間、それを担われるということで。
だから、それを皇太子殿下が元皇室の女性が引き受ける分があってもいいように思うんだけどな。
陛下のご公務というのは、そんな軽いもんじゃないんですよ。
ちょっと頭が固すぎない?
違う!陛下のご公務というのは陛下のみがなさるものであって、それ以外の皇族方が分担するような軽いものじゃないんです。
ごめんなさい、竹田さん、ちょっとお伺いします。
例えば大相撲なんかご覧に行きはりますね?あれは誰が決めるんですか?
これはですね、内定皇族と内定外皇族って違うんですけども、内定、つまり天皇皇后両陛下の場合は、宮内庁が基本的に管理します。
ところが内定外皇族、例えば、高円宮ご一家とか、秋篠宮ご一家というのは、別に宮内庁が窓口になってやるわけじゃなくて、宮家ごとにどの行事に参加する、しないということを、お決めになってらっしゃるんですね。
ですから、陛下のご出席と皇族のご出席はもう、もう雲泥の差というか、もう質も何も違うんですね。
いろいろ決まるプロセスも、全然違うんです。
それは確かに分かるけどね。
もうちょっと軽くっていうか、柔軟に考えたって、僕は全然、国民の反発は招かないと思うんだけどね。
これはね、宮内庁がいけないんですよ。
分かりやすく言うと、宮内庁って利権がないように見えて、すごい利権があるんです。
だって天皇、ブッキングできるんですから。
ものすごい利権でしょ。
そうそう。
陛下がお忙しすぎるというのは、すべて宮内庁の責任でございます。
ああ、なるほど。
えっ?
陛下、行ってください言うたら、行くんですか?
お断りにはならないですから。
だからこそ、宮内庁のほうで厳選してやらないといけないのに、だから、いろんな省庁が来るわけですよ。
天皇ブッキングすると、省庁帰ったときに、ちょっと顔が立つじゃないですか。
習近平と会わせろとか。
そうです、そうです。
これはもう利権なんですね。
だから宮内庁長官が言っていることを信じちゃだめですよ。
いずれにしても、女性皇族は、皇室活動をするべきか、するべきでないかというもとの設問に立ち返れば、これやっぱり、皇室の意義というものを訴えていくということは。
大体ね、結婚したら女が外へ出てってね、皇族でなくなるっていうのは、差別よね。
なんで女だけ外に出てくの?放り出されるのよ。
ねぇ。
おかしいよ。
だからそれ、結婚の家族制度ですよ。
うるさいよ、天皇家だって、日本の象徴なんでしょ。
そうしたら、ちゃんと男女平等、憲法にもうたわれてんだから、やっぱ皇室の女性だって男女平等にならなきゃだめよ。
これはね、日本の華族制度の問題であって、男女の問題とは関係ない。
家族制度はなくなったんだよ、戦後。
いやいや、その家族じゃない。
僕が言ってるのは、民放の家族法という家族制度。
つまりね、女性の結婚っていっても2種類あって、それ、むこを取れば姓は変わらないけれども、お嫁に行けば性は変わる。
それは、要するにどっちの家に俗しているかが明確なわけで、だから、相手の家に入るんだったら、それは皇族の身分を離れて。
というか、田嶋さんは、天皇家というものを認めてる人なんですか?認めてないんですか?
いやぁ、それはずっと私はもうやっぱり、天皇家は認めませんでした。
天皇廃絶でずっときました。
ですけれども、こうやって日本人が喜んで、天皇家へ、あっ、そうですか。
じゃあ皆さん、喜んでらっしゃるんだから、今だって倒すって言ったって、どうにもならないじゃないですか。
ただ、やっぱり天皇家の原点をずっとたどっていくと、どうしようもない女性差別に結び付くんですよね。
だからそういう意味で、私はいわゆる天皇制度というものは、天皇家の人たちはなんら、私は偏見もなにもない。
その人たちはすばらしいと思ってます。
田嶋さんがおっしゃりたいのは、女性差別というよりも、これ戦後、ずっと議論になっている話で、やはり生まれながらに、普通の基本的人権の。
身分制度ね。
ある意味ない人がいると。
それはやっぱり別の差別と、結局、生まれながらにほかの人と違うという人がいるということ自体が、差別全体につながるという話でしょ、田嶋さんの話は。
全部つながってますよね。
身分制度としてね。
でも、身分制度は、なくなったことになってますから。
皇室の女性差別って、具体的になんですか?
いや、具体的にいうと、女性差別、制度そのものが人間差別でしょ、ずっと。
どこが、どこが女性差別?
それは長い話になるから、こんなところで。
今の価値から見て、今の価値観ね。
男女平等であるとかって、そういう、その今の価値観。
人間全体の身分制度じゃないですか、天皇制というのは。
だけどね。
その中で、女性はずっと排除されているわけだから。
分担制度って言ったほうがいい。
皇室というのは女性を排除するんじゃないんですよ。
男を排除する制度なんですね。
も、排除してますけど。
民間の女性は受け入れてきたけど、民間の男性は一人も入れてきてないわけですよ。
これはですね、一見、なんか女性を排除してる、そんなことないです。
だって、現在の皇后陛下だって民間ご出身ですよね、民間出身の男が皇族になったことありますか?ないですよ。
皇室というのは、男を排除し、女性を受け入れる仕組みなんですよ。
だから、これ、女性蔑視とか、差別とか全然違う。
田嶋さんのイメージでしかないですよ。
田嶋さん、イメージで語るのやめたほうがいいですよ。
確かにそうだなと思ったのは、この間、私、伊勢神宮行って、この間の20年に1回の遷宮で、真っ暗な中、天照大神のご神体を隣のお社に移すときのあの介添えでつかれたのが、皇族を離脱してる都庁の職員と結婚された。
清子さん。
あの方が皇室を代表してあそこの神事に参加してる。
正確に言うと、介添えではなくて、祭主と臨時祭主なんですね。
天皇陛下のお姉様であられる池田厚子さまが神宮の祭主をなさってますから、その、お祭りを統括するご一人なわけですよ。
ご高齢ということもあり、一応おとりかえということで、何かあったときにということで、臨時祭主ということで、黒田清子さまがこれを担われたわけですね。
皇族は完全に法律上、日本の皇室典範上は完全な民間人だけれども、でも、あれは単なる、明治以降の法律でそうなってるわけで、神道の体系でいうと、やっぱ皇室の方ということなんですか?
そうです。
皇籍を離脱なさった女性というのは、非常に相性がいいといいますか、もともとは伊勢のお宮を任されていたのは、天皇の娘なわけですよ。
かつては未婚ということがついてましたけど、今はそれ、なくなりましたけど、ですから、天皇の娘さんで、宗教活動ができるといったら、現職の皇族方、これ、なかなかちょっと難しさがあるので、だとしたら、皇籍を離脱なさった天皇の娘さんという方々は、歴史的にもずっと担ってこられましたが、非常に相性がいいと言いますか、みんな、納得もしますし。
ですから、皇籍を離脱なさった女性皇族が皇籍を離脱なさったからこそ、担われる皇室に関わる活動もあるんですね。
要するに、公務を拡大してるの?
皇室関係活動ということになるんですね?
大体、この皇室活動ということばは、つい最近、宮内庁が作ったことばですから、誰のなんの定義もない。
法律で定められてるのは、天皇の国事行為、憲法の6条、7条だけで、それ以外はなんの法律でも規定でもないんですね。
結論は、やってもいいんじゃないのってことなんですね?
要は、今なさってますから、要は現状維持ですね。
このままで、別に新しく法律作る必要もないし、私はそもそも閣議決定ですら必要ないと思ってるんですね。
でも、それは戦後、とりあえず天皇は象徴になったわけだから。
そのことは、前から世界中で民主主義に反するということになったわけだから。
前から象徴ですよ。
じゃあ、いっぺん、正面から天皇制、やってみますか?
ちなみに天皇制ということばは、戦後、左翼が作ったことばなので、天皇制ということばはないです。
どっちも制度です。
明治維新政府がよくないと?
それとやっぱり、日本史最大の謎といわれているね、なぜ徳川が皇室を滅ぼさなかったのかとか、歴史的に何回もそういう、普通の国というか、普通の歴史上だったら御きることが、なぜ日本で起きなかったのかという話も含めて、いっぺんちょっと、ちゃんとやりませんか?竹田さん。
ぜひぜひ。
ということでございまして、先に進みたいと思います。
さあ、続いてはこちらです。
続いては平和のために戦っている、世界各地の女性活動家たちをご覧いただきましょう。
つまり、女性というのは、
続いては、平和のために戦っている、世界各地の女性活動家たちをご覧いただきましょう。
ことしのノーベル平和賞は、教育活動家、マララ・ユスフザイさんが、史上最年少の17歳で受賞した。
マララさんの母国パキスタンは、小学校へ通えない子どもの数が世界ワースト2位の500万人もいるが、その原因は女子教育を敵視する、タリバンなど、武装勢力の脅威である。
そうした中、タリバンを批判していたマララさんは、彼らの銃撃を受け、頭部に重傷を負った。
それでも彼女は屈することなく、回復後、国連の演説台に立ち、こう訴えた。
私は誰も憎んでいません。
タリバンの息子や娘たちに教育を受けさせたいのです。
本とペンを手に取りましょう。
一人の子ども、一人の先生、一冊の本、一本のペンが、世界を変えるのです。
100年以上の歴史を持つノーベル平和賞だが、女性の受賞はマララさんで16人目と、まだ少ない。
とはいえ、歴代の受賞者にはマザー・テレサさんのほか、そうそうたる顔ぶれが並ぶ。
中でも、ミャンマーの民主化運動指導者、アウン・サン・スー・チーさんは、軍事政権により、自宅軟禁下に置かれながらも、民主化を訴え続け、ノーベル平和賞受賞演説で、こう訴えた。
私たちは救いの星に導かれる砂漠の旅人のように、平和を目指して旅を続けなければならない。
また、今、中国に対して、民主的な直接普通選挙の実施を求め、抗議の声を上げているのが、香港の学生たち。
その活動を率いるリーダーの一人、香港のジャンヌ・ダルクと注目される、17歳の女子大生、周庭さんはこう訴える。
私は女神なんかじゃありません。
私たちは誰かと戦っているのではなく、若い世代が将来の香港のための民主システムを作り出し、政治的な権利を手にするために抗議しているのです。
最後に、当委員会の女性パネラーで、フェミニストである田嶋陽子さんは、こう訴える。
女性が人間として生きるうえで、もっと選択肢がある、チャンスがある、自由な世の中になってほしい。
それが本物のフェミニズムです。
そこで皆さんに質問です。
彼女たちの願いがかなう日はくると思いますか?
はい、ということですけどね、1周遅れであれ、必ずゴールはある。
津川さん、思えばかなうもの。
はい。
皆さん、そういう意味では一致してますね。
うん。
いや僕は、日本というのは、縄文時代から女性っていうものが女神としてね、だから、天照大神の古事記で、それも引き継いでるし、竹田さんに教えてもらった。
日本の神話を読んでるとですね、女性が特別に性別として差別を受けたり、虐げられるって話は出てこないんですね。
むしろ、聖書とか読んでると、最初、神が創ったのはアダムだけだったわけですよ。
そうそう。
アダムがさみしそうにしてるからといって、アダムのろっ骨を取って、ふって、やって、女性を作った。
つまり女性は、男性を慰めるために創造されたというふうに聖書に書いてあるわけ。
だからこそ、女性を大切にしようって。
禁断の木の実を盗んで食べたのも、あれはイブ?
イブだっていうんで、さんざん憎まれて。
さんざんね、レディーファーストっていうか、その女性進出は。
それはね、レディーファーストは差別なのよ。
そうじゃなくてね、要するにね、ヨーロッパ、田嶋さん、よく例に出されるヨーロッパがね、例えばカトリックでね、これ、堕胎禁止があるじゃないですか。
あれって、僕、女性差別の典型だと思うんです。
私らはそう思ってますよ。
だって、でもね、1994年に世界会議で決まったんです。
産む、産まないは女性が決めるって、会議で、国際会議で決まったんです。
だからそれはもう、実行していって委員です。
だけど、ずーっとそういう考え方はあります。
カソリックはだめです。
南米とか、カソリックが多い所では、やっぱり。
戦ってます、今も。
女性活動家たちの願いはという話だから、僕、さっきのVTRに戻りたいんですけど、あのVTRで僕、一番やっぱり印象に残ったのは、香港の女子学生さん、周庭さんですよ。
彼女が言ってるのはね、私たちは、誰かと戦っているのではなく、若い世代が将来の香港のための民主システムを作り出し、政治的な権利を手にするために抗議しているのですってしゃべっているわけね。
この話って、いつまで続くかというと、実は1997年に香港が中国に返還されて、50年間は香港を尊重するっていう話ですから、実は2047年が締めなんですよ。
2047年。
彼女17歳ですから、実はあと33年後で、50歳のときの香港の運命はいかにと、こういう話なんですね。
私は、僕は彼女が勝つと思うわけ。
というのは、2047年に中国はいるのか?香港が負けるのか。
僕は中国が崩壊してるんじゃないかなと、実は思うんですよね。
大賛成。
その香港の話でいえば、彼らが主張してることは、ごく単純なことですよ。
普通選挙を要求してるんですよ。
それはいまどきですよ、21世紀になって。
普通選挙、普通に投票したいって言ってるだけですよ。
だけど13億、14億の国が、それには従えないと、国家のトップが言ってるわけ。
もう一つ、ビデオの最初に、マララさんが出ました、同じ17歳で。
それで女性の教育の機会ということを彼女、訴えた。
だけど、イスラム圏の国、何十億かいるけども、女性差別されてて、なんと、あのサダム・フセイン、イラクの、最後殺されてしまった、サダム・フセインは非常に女性教育に一番熱心だった、実は大統領だった。
ところが、アメリカといろんな利権を巡って、結局衝突して、アメリカ軍に殺されてしまう。
このへんが非常に難しいんですよ。
だから、あんまり単純に、われわれの、日本人の日本の社会が普通だっていう目線で、彼らが差別されて、後進国だと思ってはならないんです。
ここは大変難しいところだと私は思いますよ。
このマララさんの、このスピーチなんか聞いても、やっぱり本当に死ぬか生きるか。
彼女のやっぱり願いというか、これはごく当たり前のことで、女性が教育を受けるというのは、当然やっぱり、そうあるべきなんで、これは宗教とかという形では、やっぱりなかなか、納得できる話ではないと思うんですね。
もちろんあるべきなんだけれども、でも、残念ながら中東の今、イスラム国は女性を奴隷として扱うっていう、そういうところまできてるわけでしょ。
だから僕はだからあそこはちょっと異常だと思うけど、中国だと、僕は中国は十分、彼女にはチャンスがあると思ってるんですよ。
なぜかというと、中国の指導部自身、習近平とか、ああいう人たち自身が、中国の夢なんていってるんだけれども、全然、中国の将来を信じてないじゃないですか。
なぜかというと、自分の資産、奥さん、娘、息子、みんな海外にほとんど逃亡してるんです。
資産も投資してるんですよ。
資産もですか?
習もですよ。
これはニューヨーク・タイムズとブルームバーグが書いたんですから。
この間、習が初めて出たとき、家族、呼び寄せて、帰したって書いてあった。
習のお嬢さん、どこで勉強してるか知ってますか?偽名で、ハーバード大学ですよ。
この間、卒業したばっかりですよ。
それで心理学を勉強していて、コンサルタントになりたいって言ってるんだけど、習近平のお嬢さんに心理のコンサルタントを頼むお客さんがどこにいる。
いや、つまり、中国共産党のトップはみんなね、そうやって腐敗していて、資産をみんな海外に移してるような国が、2047年まであると、僕は思えないんです。
だから、香港が中国になるんじゃなくて、中国が香港になる日がいつかということですよね。
そうそう、それが一番正しい。
なれればね。
欧州・イスラムでは無理?
これもさっき言ったように、根本が、女性差別の上に文化ができちゃってるわけですよ。
だからこそ、レディーファースト、レディーファースト、女性の権利だ、女性の権利だ、それがすでにもう女性差別になっちゃっているわけですね。
だから、この根本的な思想を変えるというのは難しいですけども。
なんで欧州なの?
ヨーロッパと、要するに、キリスト教。
ヨーロッパはなんぼも私たちの先、言ってるじゃない、もうすでに。
それがだって、ヨーロッパの女性蔑視、差別、すごいですよ。
だから、みんな頑張ってやってる。
頑張ってないなんて、ひと言も言ってないですよ。
だって、ここに私は、ヒラリーさんが大統領になったらって、私、記事を書かされたことがあるんですよ、もう、10年も前に。
でも10年も前から日本は、言ってるんですけど、ちっとも日本は出ないけど、ほかの国はすごいじゃないですか。
ニュージーランドのクラークさん、何やったと思います?赤字だったのを黒字にして、しかも農業の国なのに、戦争は絶対しないって言って、お金もうけして、日本とも契約結んだりして。
それはいいんですけど。
そういう人たちが、どんどん出てきてるんですよ。
女性が政治を切り盛りするから、女性に対して差別がないとかじゃ、ないんですよ。
そういう理屈はいいんだよ。
さっき言っているように、かつてね、田嶋さんがいみじくも…。
チリの大統領の話もしようか?
だから、言い、いい、もう分かった。
そのとおり、かつてね、田嶋さんが、かつていみじくも言ったように、安倍総理の組閣でもって、女性閣僚がそろったときに、あの人たち、女に見えるけど、中身は全部男よっていうのは、これは田嶋さんがおっしゃったことなんですよ。
だから、男として生きることを決めた人が政治家になって、それで果たして男女同権なんていったら。
全部、男だって言ったのは。
あの政治家の安倍さんの考え方を内面化している過剰適応した人っていう意味で男って言ったんです。
だから女性が政治をすりゃいいってもんじゃないんですよ。
違う、違う!女はね、はっきり言わせてもらうけど、女らしくなったら人間になれないの。
でも、男らしくなると人間になれるの。
だって、男らしさ、数えてみて、男らしさっていうのは、自分で考えて決断して、ね、男になるっていうことは、一人の自立した人間になるということよ。
でも、女らしさを実現していったら、どこにも一人の人間になる素質はないのよ。
優しくて、気遣いがあって。
そういう女性がいないから、優しくて、
男は男らしくないから、男らしくなりなさいと、教育というのは、そういうものよ。
それはマナーとして女性らしさってすばらしいんだけど、一人の人間になるためには、やっぱり女の人も、男らしくならないといけないのよ。
田嶋さん、いろいろいるわけですよ。
できる女の人はみんな男っぽいよ。
マナーは女の人でも。
できない女の人だって、幸せになれるんですよ。
できる女だけが幸せになるなんて、そんなぎすぎすした社会、おかしい!ちょっといいですか?マツコ・デラックスさんがおもしろいこと言いました。
男として言うたのか、女として言うたのか?
聞いてください。
あのね、これまでは男の人の基準に女の人を合わせることが平等だった。
女の人が男になろうって、無理をせずに男と同じ権利が得られる世の中にならないと本当の平等じゃないと。
いいじゃない。
権利が得られるのは。
だからね、男として輝くことが、女の輝きみたいな社会なんですよ。
竹田さんと輝いてりゃいいのよ、男だろうが女だろうが、私は田嶋として輝けばいいのよ。
田嶋さんは優秀だから、こうやって女性として、男社会の中でばりばり仕事して輝いてますよ。
してない、やらせてもらえないから。
ほとんど多くの女性は、こういう才能がなくてね、社会ですごい仕事を成し遂げるっていうことを、考えてない人だって多いわけ。
でも、その人たちだって女性として、輝ける方法があるわけで、社会で成果を出せるだけが、女性の輝きじゃないんです。
家庭の中で幸せを、幸福を追求する人だっているわけなんだから。
選択肢のある世界って。
それをね、それを、選択肢っていうんだったら、そっちも認めなきゃおかしいでしょうが。
だから、そっちはそっちで認めて。
だから田嶋さんは男として輝く道を選んだんだからいいじゃない。
女性として輝くっていうのがあってもいいじゃない。
男として輝けよ。
江頭さん、…、感謝することから。
本当、すごい、最初に戻っちゃうんですけど、私はここで議論ができないぐらい、本当に知識が乏しいなと思うので、日本は本当に恵まれてるなと思って、男女平等で、まず学習、教育を受けれること自体が本当に幸せなので、そこにまず感謝して、私はもう本当にさぼることしかもう考えてなかった自分を恥じてます。
すばらしいね。
温暖な列島に生まれたことすら感謝ですよ。
こんな気候のいい所ないんだから。
大体、日本人は×××に生まれなかった、それだけで人生感謝ですよ。
今のさわたりさんの、ごめん。
江頭です。
最後に、もう一つお伺いしています。
あなたが今、輝いていると思う女性は誰ですか?一斉にどうぞ。
あー、竹田さんと、ざこばさんが一致しましたですね。
櫻井よしこさん。
好きやねん!なんとも言えん、りんとした、で、こう、髪の毛がコブラみたいな、こんな。
コブラって。
優しそうにもの言うて、品があるのに、きついことを、ぐんぐんがんがんって言うてくる、ああ、もう、おいくつか知りませんけども、もう、すっきやな。
たまらんですなぁ。
なんかあの人しゃべってたら、おっしゃるとおりです、おっしゃるとおりです、おっしゃるとおりです。
マナーが好きなのね。
いやいや、そんな簡単なもんやないねん。
田嶋さん、お嫌いですよね?
だって、私、いつも櫻井さんと、何回か、新聞でも、それから雑誌でも、いつも櫻井さんと対で。
だから、本当に意見違うんです。
すみません。
この田嶋陽子さんが今一番、輝いていると思いますよ。
えー?なんで?私の名前じゃん、どこが?どうしたの?きょうは。
ありがとうございます。
本当、そう思いますよ。
いけって。
やっぱりね。
田嶋さんね、ひねくれて取らんでしょ。
すごい素直に、だからうれしいんですよ。
この期に及んで、自衛隊を認めてくれて、自衛権を認めてくれて、こんなうれしいことはやっぱりないですもん。
でも、国と国とは絶対やっちゃだめ。
日本なくなるからだめ、そんなことしたら。
憲法9条がいかに、それがね、もう、意味がないかということを、身を持って。
そんなことない。
神話ですね。
いい意味で。
神話でしょ。
神話でしょ。
神話なんですよ。
私は日本のエッセンスだと思ってますから。
これからの新保守として。
私のこと誤解してるね。
新保守としての。
やだ、この人。
もう、うれしい。
田嶋さんも挙げてるね、スポーツ選手で、僕はこのクルム伊達公子を絶対挙げたいんですよ。
やっぱ彼女は1回、あそこのもう本当に、世界のトップランクまで行って、1回引退されて、37歳でカムバックされて。
僕はね、この再チャレンジの気持ちっていうのがね、僕、本当にすごいなと思う。
元彼女ですよ。
おっ?なんすか?
えっ?僕のじゃないよ。
僕の知り合いの。
そうなんですか。
振られたんだけど、彼がね。
断然すごいと思う。
はっきり言って成績なんてどうでもいい。
まだ百何位ぐらいですけども、それなんかどうでもよくて、いまだに44歳で世界のツアーを回ってると、これはすごい。
女のかがみですよ。
いやもう、本当にすごい。
そんな津川さんと加藤さんは、美智子皇后陛下。
人となりも含めて、民間から皇室に入ってきてね、本当に鑑のように、皇室の鑑のようにふるまわれて、その歴史、ずっと例えば天皇陛下に向かって、誰かがなんか投げようとしたときにね、かばわれるんだけど、こうかばうんじゃないの。
ちょっとかばわれるんですよ。
でも、あんまりかばっちゃいけないって、それははしたない。
全国慰霊祭のときに、天皇陛下が倒れるかもしれないということで、草履を履くためにわざわざ和服を着られましたよね。
それはぱっと動けるように。
そのため、和服にされてたんですよ。
そうなんですね。
ヒールではなくて?
ヒールじゃなくて、草履を履くために、和服。
逆転。
それは陛下がもし…。
和服の喪服をお召しになるということは、皇后になられてからは、前例がないんですよね。
皇太子妃時代に一度だけ例外的にあったようなんですけれども、だから、あれは東日本大震災のときの慰霊祭ですから、喪服なんですけど、喪服の場合は洋装というふうに、決まってるわけですよ。
ところが、ハイヒールだと、もしね、陛下がお倒れになるときに、支えられないから、ふんばらなきゃいけないということで、草履だったら力が入るだろうということで、それで和服の喪服をお選びになったと。
だって、日本人の象徴だからね。
和服はすばらしいと思うのに、なんで洋装なんですかね。
どうして用そう?
これはですね、明治時代に、明治天皇のおぼし召しで決まったことなんですけれども。
明治政府がよくないんだ。
日本は富国強兵ということで、外国と儀礼を合わせるということで、例えば、もし和式でやるんだったら、じゃあ、理解がない外国人をどうやって御殿に上げるのかということになって、かといって、彼らに冠つけるとかっておかしな話になるんで、だったら、日本はヨーロッパと並ぶ大国になるためには、儀式の儀礼を統一しようということで、それで皇居の中の表の部分は洋式。
その代わり、奥、生活部分は完全に和式ということで分けた。
これが今につながってるんですね。
僕はパレードなんかね、オープンカーじゃなくてね、牛車にするべきだと思うんだよね。
それが日本の伝統というものを外国に知らしめる文化なんだからね。
明治政府が悪いね、それはね。
また出た。
津川さん、一つには、警備上の問題があって、自動車になって、オープンカーになって、警備しやすいでしょ、いざとなれば自動車でスピード出して逃げればいいじゃん。
だって、牛車なら。
いやいや、あのスピードで爆弾投げられたら、どうします?それは警備上の問題が相当あるんですよ。
きょうは、江頭さんのいい話でまとめていただきましょう。
もうなんか、すごい女性の方、いっぱいいる中、母ですみませんなんですけど。
いいじゃない。
本当、田舎の電器屋さんでずっと働いてて、3人の子どもを育て上げ、今でも、パジャマは必ずスカートで、レースが付いてるやつじゃないと着ないんですよ。
っていう女性らしさっていうのを、56になっても、まだまだ忘れずに。
元気で。
まだお母様、56ですか?
はい。
若いよね。
私の娘みたい。
でも、その女性らしさを忘れずにずっと笑顔を振りまいてる母はやっぱり輝いてるなって思いました。
偉いね。
すばらしい。
パジャマでスカートですか?
そうなんです。
ネグリジェっていう。
ネグリジェね。
こんななんかですけど、着心地がよかったりするスカートで、かわいらしいのじゃないと着ないんですよ。
田嶋さんもそうらしいです。
えー!
なんで私のことを。
そうなんですか?田嶋さんがパジャマで寝てるか、ネグリジェで寝てるか、どうでもいいでしょう、そんなの。
2014/11/23(日) 13:30〜15:00
読売テレビ1
たかじんのそこまで言って委員会[字]

“女性が輝く未来”はやって来るのか?SP▽総選挙は女性に注目!日本初の女性総理誕生はいつ?▽世界を動かす“鉄の女”たち▽田嶋VS竹田が激論!真の男女平等とは?

詳細情報
出演者
【司会】
辛坊治郎
森若佐紀子

津川雅彦
田嶋陽子
桂ざこば
加藤清隆
長谷川幸洋
井上和彦
竹田恒泰
江頭ゆい
番組内容
“女性が輝く未来”は本当にやって来るのかスペシャル!
▽総選挙は女性に注目!日本初の女性総理誕生はいつ?
▽歴史を彩り世界を動かす“鉄の女”たち
▽田嶋陽子も共感!平和と自由を求めて闘う女性活動家たち
▽竹田恒泰が語る!女性皇族の未来
スタジオ観覧募集
毎週金曜日の収録に、100名の観覧者を募集中。希望の方は、住所・氏名・年齢・電話番号を明記、ハガキでご応募下さい。
〒530−8055
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「そこまで言って委員会」観覧係
番組ホームページ
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バラエティ – その他

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