(ヴィリウス)我々の軍勢は順調に力をつけつつあります。
しかし戦闘力的にはまだまだ弱点を克服できていないのも事実。
テンカイナイトは倒せずテンカイフォートレスさえ発見できないのです。
だからあなた方ガーディアンの力を貸していただきたい。
(ボレアース)それは我らの関知せぬところ。
(ノトス)確かに我らはお前に従う。
だが我らはガーディアン世界のバランスも考えねばならない。
私の中には5つの悪のドラゴンキューブが入っています。
そのうち4つを分けてあげましょう。
(ボレアース)分ける?
(ヴィリウス)えぇ。
受け取るのです悪のドラゴンキューブを!うわ〜!
(エウロス)うっ!
(ゼピュロス)うお!うっ…。
さぁ立ち上がるのです!悪のガーディアンブラックガーディアンよ!我らブラックガーディアン。
(ゼピュロス)だり〜。
うふ悪いこと大好きなのよね。
(エウロス)悪のドラゴンキューブの力が俺の中でたぎるぜ!ふふふ…。
うわ!
(グレン)ビーグ!
(ビーグ)あっ勇者様!みんな見ろ!
(セイラン)ボレアース?
(トクサ)なんでだよ!
(チュウキ)ガーディアンがみんなヴィリウスについたっていうのは本当だったんだ。
ボレアースなぜ!あなたがヴィクリプスに!
(みんな)うわ!ボレアース!俺たちを忘れたんですか!?忘れてなどいないぞテンカイナイト。
だったらなぜ!ヴィリウスの力によって我らはお前たちの敵となった。
よって我らにとってお前たちは倒すべき相手!そんなの認めない!ほほう…。
ブレイヴン!この!
(2人)うわ!は〜!うわ!グッ…。
テンカイナイトが一瞬で!去るがよいそのほうが身のためだぞ。
ボレアース…。
ブレイヴンいったん引き下がろう。
でも…。
逃げるしかねえよ。
確かに今の僕たちでは歯が立たない!フッ…。
(ホワイト)そうですかボレアースが。
ガーディアン強すぎだぜ。
俺もうライフゼロ。
弱音を吐くなよ。
でもよあんな強いガーディアンにどうやって立ち向かうんだよ。
うん…特訓だ!特訓っていっても何をするの?またダイナーで心をひとつにしてメニュー注文するとか?サッカーですばやい動きをとらえる特訓をするのか?そんなんじゃダメだよ。
もっとこう…すごい特訓だよ。
すごい特訓?俺家で考えてくる。
張り切ってんな。
ただいま。
おかえり。
グレンご飯は食べたか?うん食べた。
そっか宿題か?そう。
あんまり根詰めるなよ。
わかってるって。
そうか頑張れよ。
うん。
〜できた!
(3人)はぁ!?なんだよこれ?俺が考えた特訓メニュー。
(2人)特訓メニュー!?うん。
例えばこれジャンプ力をつけるために火の上を飛び越えるんだ。
は…激しいな。
危ないよ。
火遊びするとおねしょするって姉ちゃん言ってた。
じゃあ…。
えっとこれは?ボレアースの攻撃は強くて重い。
その衝撃に慣れるよう古タイヤに入って山の斜面を転がる。
それも危ないんじゃないかな…。
じゃあこれ!えっと…こっちは?ボレアースのスピードについていけるよう自電車を車の後ろにくくりつけて…。
だから…危ないよね?
(2人)うんうん。
なんだよみんな俺が寝ないで考えたのに!
(玄)お前ら…特訓したいのか?玄!いいところに来たぜ。
ガーディアンにやられたんだ。
このままでは歯が立たないんだ。
だったら特訓してやってもいいぞ。
(みんな)えっ…。
玄が!?マジかよ。
俺スポーツニンジャ初段だから。
(みんな)え〜っ!ほんとかよ?すげえな!今すっごく流行ってる最新スポーツだよね。
玄それ教えてくれる?ああ。
(ホワイト)玄君がスポーツニンジャ初段ですか…。
そうなんですビックリしちゃって…。
ホワイトさんスポーツニンジャって知ってんのかよ?おっほん!私…スポーツニンジャ七段です。
(みんな)え〜っ!?
(ドラの音)皆さんスポーツニンジャの世界に踏み込む用意はいいですか?忍術とは忍の術。
すなわちひそかなることを旨とする術です。
ホワイトさんいつもと違うな。
胸と術って関係あんのか?静かに!ここは私の道場です。
ここでは私のことはニンジャ・マスターと呼びなさい。
ニンジャ・マスターよろしくお願いします。
うむ。
(みんな)ニンジャ・マスターよろしくお願いします。
では玄君みんなに笠ばしりの技を伝授なさい。
お任せください。
お前ら準備はいいか!
(玄)まずはスポーツニンジャの基礎からだ!玄これは何なの?俺のことはマスターと呼べ!はい…マスター。
本来はニンジャが使う笠を使用するがそんなのはないからこのディスクで代用する。
これを落とさないようにして走るんだ。
(玄)やってみせるからよく見てろ。
すごい!ディスクが全然落ちない。
そんなに難しいのか?簡単に見えるけどな。
おい簡単に見えるならお前らがやってみろ!お…おうやってやるよ!よ〜し見てろよ!自分の最高速度を出さないとディスクは落ちます。
よしじゃあ次は俺だ。
いくぜ!速度を維持しないとダメです。
(ホワイト)惜しいですねコーナリングはいちばん注意を必要とします。
力みすぎです。
脱力を意識しましょう。
ぬぅ〜!ふんぬ〜!それっ!うお〜っ!よっしゃ!やるなグレン!へへへ…少しはできるようになったね。
ニンジャ・マスター。
彼らは次の段階へ進む準備ができたようです。
よろしいでは例のものを。
はっ。
すすげえ!本当のニンジャみたいだ。
さすが玄!ニンジャ・マスターだ!ニンジャ・マスターと呼ぶな。
(グレンたち)え?俺にはまだその資格はない。
ただマスターと呼べ。
き厳しいな。
スポーツニンジャ深いな。
よしじゃあ僕からやってみるね。
いいぞ!うまい!わあっ!あっ!だ〜っ!惜しい!でもさすがチュウキだ。
次は俺だ!俺だって!よ〜し!惜しいぞグレン。
ドンマイ。
(チュウキ)よ〜しもう1回。
いいぞチュウキ。
(チュウキ)もうちょっとだトクサ。
セイラン頑張れ。
もうひと息だグレン。
クソッダメだ。
(チュウキ)もう1回。
その調子!仲間か…。
(ホワイト)皆さんこの道場は好きに使っていいのであとは自主練習でスキルを上げてください。
ではまた明日。
ニンジャ・マスターに礼を。
(みんな)ありがとうございましたニンジャ・マスター。
はぁ。
ただいまダイヤ。
今日は疲れたよ。
ただいま。
ん?あいつら何を発掘してるんでしょう。
わからん。
まさかテンカイフォートレスでは?なに!?いやそんなはずはない。
(ビーグ)だがテンカイナイトに来ていただいたほうが…。
ビーグ隊長!ガーディアンか!?今テンカイナイトが来ても…。
言うな!
(ビーグ)私たちだけでなんとかするのだ。
はい。
グ…グレン…。
やぁ筋肉痛?ああお前もか。
おはよう。
ぐわっ!あれ?どうかしたの?い…いやなんでもないよ。
チュウキは筋肉痛になってないのか?全然!あ…トクサ大丈夫?大丈夫に見えるか?こんなんで今日も特訓するのか?ああやるさ。
俺たちは強くならないとガーディアンに勝てない。
さすがグレンよく言った。
チュウキ!
(チュウキ)ごめんごめん。
今のはわざとだろ?皆さん今日は次のステップへ進みます。
今日は玄君がいないのでニンジャ・マスターがじきじきに技を伝授します。
(みんな)はいニンジャ・マスター!では両足を肩幅に開いて少し腰を落とし両手はお腹の前で軽く合わせるような感じで。
鼻から大きく息を吸いながら手を上げていきます。
吐くときは口からそして手を下げていきます。
これを繰り返してください。
いいですか?この宇宙には大きなエナジーの流れがあります。
あらゆる生物も我々人間もその大きなエナジーの流れの中にいます。
これを気といいます。
気…?あなたたちテンカイナイトにはこちらの呼び方のほうがなじみ深いでしょう。
テンカイエナジー。
テンカイエナジー!?
(ホワイト)そうですテンカイエナジーです。
スポーツニンジャは気をつまりテンカイエナジーの流れを体で感じそれを応用します。
身につければもちろん技として使うことも可能になります。
(ホワイト)さぁ自分の中のテンカイエナジーの流れに集中してみてください。
ふぅ〜。
今日の特訓はなんかリラックスできたな〜。
やっぱ玄は厳しすぎるぜ。
でもお前気ってわかったのか?全然!テンカイエナジーのことなんでしょ?ホワイトさんテンカイエナジーを技に使うこともできるって言ってたよね。
ほんとなのかな?やってみないとわからねえって。
おいグレン!うん急ごう。
〜はぁ…!はぁ…!はぁ…!はぁ…!
(みんな)我らテンカイナイト!はぁはぁ…!ぐわ〜っ!
(ボレアース)テンカイナイト!大丈夫かビーグ?はい!ヴィクリプスたちが何かを発掘しているのを見つけたのですが…。
テンカイナイト!また蹴散らされにきたか?みんな特訓の成果を見せてやろう!特訓っていってもまだ2日目だけどな。
それを言うなって。
まだまだかもだけど少しは上達したんだ!そうだよやってやろう!
(3人)おう!ほうスピードは上がったようだな。
だがムダだ!ボレアース!ゴーレムコンストラクション!うわ〜っ!ボレアース様やめてください!なんだこれは!?〜あっはははは…!なんだこれは!でかすぎる!〜ブレイヴンこいつはやばすぎるぜ!態勢を立て直そう!ダメだ!ここで逃げたら俺たちは絶対あいつにかなわない!なんとしてもやっつけるんだ!わかったやってみよう!マジかよ…。
当たって砕けろだな!愚かなりテンカイナイト!汝らの墓標はこの地に立てられるであろう。
ふん!うわ!大丈夫か?ブレイヴン。
危ない!トクサ!うわ〜!ヴァローンを離せうおっ。
はっ!うわっ!弱すぎるXモードになれぬ汝らでは弱すぎる。
クソ俺の…俺の仲間を返せ!ふん汝に何ができる。
ぐわ〜みんな俺にかまわず逃げてくれ。
うわっうわ〜!この〜!ほほうあがくか。
しかしXモードは己の中のテンカイエナジーを使う技。
それはヴィリウスによって封じられている。
違う。
ホワイト:我々人間もその大きなエナジーの流れの中にいます。
これを気といいますそうだよ。
バーニング・ブレイヴンシグマ・モードコンストラクション可能になりました。
バーニング・ブレイヴンシグマ・モードコンストラクション!はっ!うお〜!
(2人)グレン!テンカイエナジーを自分に集中させたのか。
しかし大きさがあまりに違う!うわうわ…。
俺はやるは〜!〜バーニング・ギガント・ソード!〜ぬぅ負うた子に教えられとはこのことか!テンカイナイトこれからもブラックガーディアンが汝らの前に立ちはだかろうぞ!おぉ。
すげえ。
やったなグレン。
さすが。
そうですかニンジャの特訓が役に立ちましたか。
すごいですねスポーツニンジャって。
もっともっとすごい技とかもあるんだろ?もちろんスポーツニンジャを極めれば水の上さえ歩けます。
(みんな)え?
(ホワイト)簡単なことですよ。
右足が沈む前に左足を出し左足が沈む前に右足を出すのです。
すげえ今度やってみせてよ。
できますが人に見せる技ではありません。
え?皆さんもそのうちできるようになりますよ。
ほんとかよ。
私はニンジャ・マスターですよ。
ふふふ…。
どうもナビシステムです。
今日紹介するのは炎のエナジーを集結しシグマ・モード化。
バーニング・ギガント・ソードは無敵です。
では次回もお楽しみに。
2014/11/01(土) 09:00〜09:30
テレビ大阪1
テンカイナイト「ブラックガーディアン誕生!」[字]
異世界の勇者・テンカイナイトとして、惑星キューブの平穏を取り戻し、地球を守ったグレンたち四人。悪のエナジーに操られたガーディアンが、新たな敵となり立ちふさがる。
詳細情報
あらすじ1
第31話「ブラックガーディアン誕生!」
ネオ・ヴィリウスの悪のエナジーに操られつつもガーディアンは、惑星の守護者として何とか理性を保っていた。しかしネオ・ヴィリウスの体内にあるドラゴンキューブを移植され、ついに悪のブラックガーディアンとなってしまう。そしてテンカイナイトの前に「ブラックガーディアン・ボレアース」が姿をあらわした。
あらすじ2
攻撃を仕掛けてくるボレアースに戸惑うテンカイナイトたち。凄まじいボレアースの攻撃にまったく歯が立たず、撤退を余儀なくされるのだった。
地球に帰った一同は、ゲンの助太刀で特訓を開始する。ボレアース打倒のためにおこなうその特訓とは?そしてその効果は?
出演者
【[声]】
グレン/ブレイヴン:高橋めぐる
セイラン/トリビュトン:神田朱未
トクサ/ヴァローン:水間まき
チュウキ/ライデンドール:種田梨沙
ゲン/黒騎士:沢城みゆき
ホワイト:藤原啓治
ビーグ:茶風林
ネオ・ヴィリウス:飛田展男
ガーディアン・ボレアース:宗矢樹頼ほか
原作脚本
【シリーズ構成・脚本】大野木寛
スタッフ
【監督】本郷みつる
主題歌
【オープニングテーマ】
「Get the glory」
歌:中ノ森文子
【エンディングテーマ】
「伝説のFLARE」
歌:Pile
制作
小学館集英社プロダクション
SPIN MASTER
テレビ東京
ホームページ
http://ani.tv/tenkaiknight/
ジャンル :
アニメ/特撮 – 国内アニメ
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