(テーマ音楽)今回は長野県安曇野市からお送りする「特別版」です。
東京と大阪の出演者が一堂に会し作品作りに挑戦します。
こちらの気軽に羽織れるカーディガンコートを2日間かけて作ります。
素材はちょっと……でおしゃれ度がアップ。
またお好みでポケットをつける事もできます。
早速作ってみましょう。
教えて下さるのはファッション雑誌の編集長をしていた…ファッションコーディネーターとしてデザインした作品を発表しています。
今回の作品は現在安曇野で暮らす田さんがご自身のライフスタイルの中でデザインしたものです。
私吉井が司会進行を務め中山エミリさん宮川花子さんそして奥野史子さん杉浦圭子アナウンサーの4人が作品作りに挑戦します。
前回は型紙の修正裁断印つけをしミシンでの作業へ。
じゃ〜んそでができた〜と。
まだそでしかできてないけどかわいい〜。
全員そでを作る作業まで終了しました。
それではここまでの作り方をご覧下さい。
材料はご覧のものを用意して下さい。
まずは裁ち合わせ図を参照しながら裁断をします。
指定の縫い代をつけて切り取った型紙を外表にした布に配置し裁断します。
裁断が終わったら「切りじつけ」という方法で合い印や角に印をつけます。
しつけ糸を2本どりにし玉留めをせずに角の部分を1針縫い糸を長めに残して切ります。
型紙を剥がして布を1枚めくり2枚の布の間でつながっているしつけ糸を切ります。
余分な糸はここでカットしておきましょう。
表布と裏布のどちらにも印をつければ裁断は完了です。
そでを中表に合わせて待ち針で留めこの部分をミシンで縫います。
表のそでが縫い終わったら裏のそでも同じように縫い合わせます。
中表にして裏のそでを表のそでの中に入れます。
しつけをしてそで口を1センチの縫い代で縫います。
表のそでをひっくり返し裏のそでを表のそでの中に入れて整えます。
2枚一緒にジグザグミシンをかけます。
これでそでができました。
作品作りをするのは安曇野市内にある木々に囲まれたこちらのコテージ。
さあ「ハンドメイド合宿」もいよいよ2日目です。
田さん昨日一日教えてみていがでしたか?あの…皆さんが厚地のコートに初めて挑戦という事でちょっと不安だったんですけどでもちゃんとはさみを入れられたし。
あの…それぞれねパーツが出来上がった時はちょっとほっとしました。
ああそうですか。
それでは2日目にかける皆さんの意気込みを聞いていきたいと思うんですがまずは花子さんから。
はい。
もう昨日ね寝れなかったですね。
ホントに夢を見ましたね。
自分が「この安曇野の町をこのカーディガンコート着て歩いてる」というのは。
それぐらいもう…頑張りますよはい。
そして奥野さん。
はい。
昨日慣れない厚地を初めて扱って疲れたんですけど。
ホントにあの…安曇野の空気の中ぐっすり寝られたので私ホントに疲れもとれて今日はリフレッシュして頑張ります。
それでは皆さん早速昨日の続きからいきましょうか。
コート作り始めて下さい。
は〜い。
よいしょ。
まずは…。
これがこれ…。
やっと身ごろに入ります。
ちゃんと待ち針打ってやっていきます。
2日目は身ごろを縫い合わせるところから始めます。
作り方をご覧下さい。
前身ごろと後ろ身ごろのわきを中表に合わせて1.5センチの縫い代で縫います。
わきの縫い代をアイロンで割りすその縫い代にジグザグミシンをかけます。
すその縫い代をアイロンで折ります。
ジグザグミシンの下の部分にステッチをかけます。
ミシンで縫う時は上の布が浮いてくるので目打ちで押さえながら少しずつ縫っていくのがポイントです。
これですその始末が終わりました。
皆さん身ごろを縫い合わせてすその始末に入りました。
奥野さんにトラブルが発生。
前身ごろと後ろ身ごろを縫い合わせたらすそがずれてしまったようです。
田さんが見てみると…。
布を2枚重ねて縫い合わせているうちに片方の布だけ少し伸びてすその長さがそろわなくなってしまったようです。
このような場合ははさみで長さを切りそろえましょう。
ちゃんと切ってるつもりでも生地が伸びてるからたぶんずれてしまうんですねこれ。
生地は伸縮性があるのでこういう事もあるんです。
(宮川)奥野さん裁断ですか?今から。
いや…。
ちょっと待って待って。
「裁断」というの昨日の初めにねやりましたよ。
花子さんもずれてますこれ。
え〜!ずれてます。
これ何で?何で?裁断までしたのに。
そうなんです。
やっぱ生地がちょっと多少伸びてるみたいでこうやって縫ったらこうなるじゃないですか。
ホンマやねんびっくりした。
これ今裁断してますもん。
ああ良かった聞いて今。
失礼致しました。
花子さんもまっすぐに切りそろえる事に。
よく起こる事なので皆さんも注意しましょう。
ありがとうございます。
こっちはいけますね?はい。
こっちはきれい。
でもちょっと一応こういうのきれいに整えておきましょう。
すそを縫う前に余分な糸も切っておきましょう。
「作業は丁寧に。
夫には乱暴に」ってあきませんよねそれね。
すそを縫う前に一度アイロンをかけます。
では次の工程を見ていきましょう。
身ごろと…前身ごろをめくってそでと身ごろを中表に合わせます。
この時身ごろとそでの縫い代線が合うように注意しましょう。
合い印や端の部分を合わせて待ち針で留めしつけをかけます。
1センチの縫い代でミシンで縫います。
身ごろにそでがつきました。
えりぐりから15センチぐらい下までの縫い代をアイロンで割ります。
いよいよそでつけです。
ここは大事ですからしっかり覚えましょう。
そでつけで右と左が間違っちゃったりするのが一番大変な事になるので。
どういうふうに気をつければいいですか?はい。
え〜っとですねまずはこの前の方がカーブが深くなってます。
あのねここですね。
後ろのラインが意外とこう直線的なんで。
これをしっかりと見極めて。
右と左対称になってるかを確認して下さい。
カーブが深くなっている方が前側につきます。
非常に間違いやすいポイントなので注意しましょう。
合い印を確認しながら待ち針で留めます。
これで全部一応つながりましたのでこれをしつけをぎりぎりのとこ1周してかけておいて下さい。
そうするとおそでがつきます。
早く見たい…。
何かうれしい。
すごい。
すごいすごい。
じゃあお願いします。
早くそこにいきた〜い。
ちょっとやってみよう。
エミリさんそでつけに挑戦です。
ジョイン!うれしい〜。
うまくそでと身ごろが合いました。
よいしょ。
できた。
あとはしつけの作業です。
何か外へ来ると何かまた気分も一新なるね〜。
いいな〜。
ねえ。
はい。
リゾートで。
うん。
花子さんと杉浦さん。
森の木々に囲まれたベランダで作業する事にしました。
どうですか?進んでますか?はいは〜い。
やっぱちょっとあの…自然の中で緑を見たりして。
まあ全然空気が違いますもんね。
はいいいですね。
中でね作業してる時はもう手元しか見てないですけど。
そうですね。
おいしい空気をたくさん吸いながら頑張って頂ければ。
いいですよねこういうところで。
いろんなアイデアが浮かびますでしょう?そうですね何かアイデア…そうですね何かやっぱり…。
ここへ来たらやっぱりもっと何かね…「ちょっとそういうものを周りに置いておきたいな」と思ったんで小物なんかたくさん作ってます。
ああそうやな〜。
今回のカーディガンコートもシンプルなデザインだけどぬくもりとかね…。
そうですね。
すごく…。
結構あの…。
表情が。
だって杉浦さんと私だけでも全然このカラーが違うだけで全くね…。
全く印象が違いますもんね。
小鳥が鳴いてますよ。
ねえ話し相手は小鳥というのは。
東京と大阪の出演者が作品を作る特別版。
残りの作業はあと僅かです。
奥野さんはいよいよミシンでそでをつけ始めました。
ちょっと待って…。
ちょっとできた…。
あ〜!できた!ちょっと着ていい?着ていい…?できた〜!まだですけど。
まだですけど。
もうそれでいいか?
(宮川)それでええんちゃう?ここでいいかな?これいいすか?そでがついたところでいよいよ最後の工程に入ります。
伸び止めのために前端からえりぐりにかけて捨てミシンをかけます。
最後はすその部分からグルッとバイアステープでくるんでいきます。
バイアステープを広げて布端を入れます。
端を1.5センチほど折り曲げて中に入れバイアステープの端の部分は中に折り込みます。
バイアステープは表側か裏側のどちらに折り込んでも大丈夫です。
するとこのようにきれいに布端をくるむ事ができます。
布端をバイアステープでくるみながらしつけをかけます。
カーブしているところはしつけを細かくかけていきましょう。
しつけが終わりました。
0.5センチ幅でバイアステープを縫います。
カーブの部分は布を少しずつずらしながらゆっくりミシンをかけていきます。
しつけ糸を抜いてバイアステープの端にジグザグミシンをかけます。
これでそで裏付きのカーディガンコートの完成です。
出演者は布端にバイアステープを挟んでしつけをかけ始めました。
エミリさんの様子を見てみると…。
こうしてここをインして…。
開い…あら?ちゃうちゃう…。
もう一回見てこよう。
折り畳む順番が分からなくなってしまったようです。
花子さんにやり方を見せてもらう事にしました。
あれ?テープの端を内側に折り込んでから布を挟んで畳んでいきます。
(宮川)何かこんな事言ってはったんちゃう?
(宮川)「ここに入れる」とか何か。
これや。
(宮川)ここでこういう事ではござりませんか?よし。
今度はうまくできたようです。
何かちくちくが楽しくなってきましたよ。
ちくちく…。
(奥野)しつけをしてるからものすごい安心感が。
そうですよねうん。
丁寧にバイアステープにしつけをかけたあとは…。
直線縫いでバイアステープを縫い合わせます。
メッチャメチャ楽しいですこれ最後。
何かちょっと笑みなんか浮かべてきそうになる。
ちょっとゆっくりめにいこう。
最初ちょっと怖いわ。
首もとを縫い始めた奥野さん。
難しい部分にさしかかりました。
返し縫い。
はい。
次カーブで〜す。
ちょっと目打ちを使いながら。
目打ちを使いながら?はい。
そのカーブちょっと押さえながらね。
はい。
その辺は大丈夫です。
ワン!きれいに縫う事ができます。
いや〜どきどきするわ。
直線縫いが終わったら次はジグザグミシンでバイアステープの端を縫っていきます。
あ〜。
(宮川)ゴールテープ切りましたか?はいもうゴールテープ切りますよ。
(中山)え〜すご〜い。
できました!
(歓声)できました?できました。
うわ〜。
すごいきれいにできました。
いや〜すごい。
できた〜。
いよいよ…。
いや〜んちょっとすごいじゃないですかこれ。
ちょっと着ていいですか?ちょっと着てみて下さい。
できた〜。
ねえ。
いや〜何かうれしいわ。
できた。
先生ちょっと…せっかくなんでここポケットつけたりできます?
(宮川)わ〜すごい余裕。
じゃあポケットつけましょうか。
ごめんなさいねちょっと早く終わっちゃったんで。
ポケットつけちゃおうかしら。
そうしたらじゃあ今度ポケット裁断しましょうか?はいやった〜。
あの…型紙に沿って。
ポケットをじゃあ挑戦します。
一番最初に完成した奥野さん。
ポケットをつける事にしました。
まず表布の余った部分を15センチ四方に切ります。
そして周囲にジグザグミシンをかけます。
ポケット口の縫い代を3センチ折ってアイロンで整えステッチをかけます。
ポケット口以外の3辺をアイロンで折り身ごろに縫いつければ完成です。
表現が面白い。
で〜す。
でバック。
は〜い。
いや〜何かメッチャクチャうれしなってきたわ。
うわ〜花子さんもまもなくですね。
もうホンマ…何これ?じゃ〜ん。
(中山)あ〜できた?じゃ〜ん。
花子さんも完成ですね。
は〜い。
杉浦さんも完成したようです。
あ〜かわいい。
かわいいでしょうステッチが。
ねえかわいい。
ありがとうございます。
無事に「めでたしめでたし」という事で…。
お疲れさまでした。
以上。
お疲れさまでした。
ポケットついた。
お疲れさま。
ありがとうございました。
良かった…。
ポケットついた。
そしてエミリさんも…。
エミリさん終わりました?できた。
うわ〜良かった。
できました。
できましたね。
出演者が一から取り組んだ作品作りが終わりました。
それでは完成した作品を着て頂いて皆さんに登場して頂きましょう。
まずは花子さん。
どうもホントにありがとうございました。
お疲れさまでした。
まさかホントに昨日今日で出来上がると思ってませんでした。
できましたね。
いかがでしょうか?とってもすてきです。
この安曇野の町が私を育ててくれました。
ありがとうございました。
さあ続いて杉浦アナウンサーどうぞ。
は〜い。
いかがでしょう?かわいい。
かわいらしい大人の…。
ありがとうございます。
コーディネートですね。
1針1針の神経をね注いで目が疲れましたけれども。
でもこんなにかわいらしいねコートが出来上がりましてホントにうれしいです。
ありがとうございます。
続いて奥野さんどうぞ。
じゃじゃ〜ん。
また爽やかですね。
(宮川)優等生ホントに。
あらまどうしましょう。
ポケットの位置もちょうどよさそうですね。
ホントにポケット一つあると何か鍵とかね入れたりハンカチ入れたりするのに便利なので。
すごい…もう何か名前をつけたいぐらい今大好きです。
お疲れさまでした。
ありがとうございました。
さあ最後はエミリさんです。
は〜い。
どうですか?
(奥野)かわいい。
間に合ったよ〜。
エミリさんはどこが大変でしたか?「何とか2日間のうちに完成できるかどうか?」っていうのが心配だったんですけど。
でも一つ一つ教えて頂いた事っていうのは実はゆっくり時間をかければあまり経験のない私みたいな人でもできるものだったので。
ちょっと「私でもできた」というのはテレビの前の方にすごい勇気になったんじゃないかなと思いますね。
でもホントにこう…同じ形なのに全然違うものができて。
色によってね。
個性的にできてうれしい。
「自分色」になってますもんね。
でももうすごく皆さん勘がいいので素早くこうやって頂けたのでホントに私もすごいうれしいし。
生徒からしても良かったんでしょうか?はいもう。
皆さん素直に聞いて頂けたんで…。
お手間かけました。
ありがとうございました。
田さんありがとうございました。
ありがとうございました。
そして皆さんホントに2日間お疲れさまでした。
お疲れさまでした。
大成功!2日間にわたって長野県安曇野市で行われた「ハンドメイド合宿」。
これからの季節にぴったりなとっておきの作品が出来上がりました。
そで裏付きのカーディガンコート皆さんも是非作ってみて下さい。
今回ご紹介した作品はテキスト11月号に詳しく掲載されていますので是非参考になさって下さい。
電子版もあります。
お楽しみに。
(カメラのシャッター音)2014/10/31(金) 21:30〜21:55
NHKEテレ1大阪
すてきにハンドメイドスペシャル▽この冬に1着!そで裏付きカーディガンコート後編[字]
特別番組の後編。ファッション雑誌の元編集長・徳田民子さんが、これからの季節に活躍する「カーディガンコート」の作り方を伝授する。東京・大阪の出演者が全員集合!
詳細情報
番組内容
特別番組の後編。ファッション雑誌の元編集長、現在はファッションコーディネーターとして活躍する徳田民子さんが、これからの季節に活躍する「カーディガンコート」の作り方を伝授。裏地がついているのは袖だけなので軽くて初心者にも作りやすく、お尻が隠れる丈はさっと手軽にはおって出かけるのにぴったり!東京・大阪の出演者が全員集合して、コート作りに挑戦!ミシン掛け〜完成までと、それぞれの着用姿も必見。
出演者
【講師】デザイナー…徳田民子,【司会】中山エミリ,宮川花子,奥野史子,吉井歌奈子,杉浦圭子
ジャンル :
趣味/教育 – 園芸・ペット・手芸
情報/ワイドショー – ファッション
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