VOICE【急増…酒を手放せない女性達▽舟屋ガイドは中学生】 2014.10.31

宮沢経済産業大臣が週明けの来月3日に鹿児島を訪問して九州電力・川内原発の再稼働を進める政府の方針を説明する。
宮沢大臣は、鹿児島県議会議長らと会談するほかこんにちは、西靖です。
よろしくお願いします。
コメンテーターは大阪国際大学準教授の谷口真由美さんです。
番組の一部に字幕のない部分があります。
ご了承ください。
大阪府の中原教育長から威圧的な発言を受けたと訴えた女性委員に対し、松井知事は「組織を出るべきだ」と話していましたが、きょう、「教育委員として不適格ではなく罷免する考えはない」ことを明らかにしました。
おととい開かれた大阪府の教育委員会会議。
立川さおり委員が中原徹教育長から様々な威圧的発言を受けたと訴えました。
松井知事はきのう、立川委員に対し「教育委員会として決定した後に従えないなら組織を出るべきだ」という考えを示していました。
教育委員は知事が任命権者で議会の同意があれば罷免することができます。
きょうあらためて立川委員について聞くと…また松井知事は教育委員会の現状について「自由闊達な議論が出来ている証拠で正常である」との認識を示しました。
神戸市長田区で小学1年の女の子が殺害された事件で、容疑者の刑事責任能力を調べるために精神鑑定が行われることになりました。
神戸市長田区の無職、君野康弘容疑者は近くに住む小学1年の生田美玲ちゃんを殺害したなどとして逮捕されました。
これまでの取り調べに対し君野容疑者は「首をひものような物で絞めて殺害した」と容疑を認めているということですが、新たに、「首を包丁でも刺した」と供述していることがわかりました。
神戸地検は君野容疑者の刑事責任を問えるとみていますが遺体を入れたポリ袋から自分の診察券が見つかるなど不可解な点もあることからきょう鑑定留置を神戸地裁に請求して認められました。
期間は来年1月27日までのおよそ3か月間の予定で鑑定医が君野容疑者の精神状態を調べることになります。
今年6月、大阪府豊能町の山中で誤ってイノシシの檻にかかったツキノワグマが施設で飼育されることになりました府は山に返すことは人里に近いため危険だとして動物園などの施設に引き取りを求めましたがすべて断られ殺処分も検討されましたが、自然保護団体が大阪府内に新たに施設を設けて飼育することが決まりました。
大阪府は「引き取ってもらってありがたい、安全な施設となるよう協力する」としています。
第一次世界大戦が始まって今年でちょうど100年。
この大戦で日本はドイツと戦ったんですが、このときの捕虜収容所での日本人とドイツ兵の交流がもとで友好の絆が芽生えました。
その絆は今年になって大阪の高校生にまで広がってきました。
徳島県鳴門市。
かつてこの地に、ドイツ兵およそ1,000人が集められた捕虜収容所がありました。
1914年に勃発した第一次世界大戦で中国大陸などを舞台に戦った日本とドイツ。
しかし収容所の捕虜たちを地元の人たちは温かく迎え日本ではこの地で初めてベートーベンの「第九」が演奏されたといわれています。
今月17日、ドイツのリューネブルクという小さな町から、70人近い人たちが鳴門市にやってきました。
捕虜を手厚くもてなしたことがきっかけとなって始まった鳴門市との交流は定期的に互いの町を訪問しあうまでになりました。
大阪府立清水谷高校。
鳴門から足を延ばしてやってきたリューネブルクの人たちを大歓迎で迎えます。
今年の3月、清水谷高校の合唱部が演奏旅行でドイツを訪れたとき、リューネブルク市民はどの町よりも温かく迎えてくれました。
それに感激した生徒らが今回、学校に招いたのです。
7か月ぶりの再会。
合唱部の生徒たちは音楽室にドイツからの訪問団を迎えます。
100年前に芽生えた日独友好の輪は大阪の清水谷高校へと舞台を移し、音楽を通じた新たな交流が広がろうとしています。
【この部分は字幕がありません】一度なってしまうと完治することはないアルコール依存症。
いま、女性患者が増えています。
きっかけは何だったのか?アルコールが手放せなくなった女性たちの現状です。
特集です。
かつて「慢性アルコール中毒」、アル中と呼ばれていた「アルコール依存症」。
今では医学的な治療が必要な「病気」という考え方が定着しつつありますが、新たな問題として「女性」の患者が増えているのです。
その現状を取材しました。
東大阪市に住むAさん。
15年前、45歳の時にアルコール依存症と診断されました。
酒に頼るようになったのは家庭での寂しさからだったといいます。
夫と離婚し、いまは一人で暮らしています。
一時は、アルコール以外ほとんど口にせず、体重が激減しました。
生死の狭間をさまよい2年間、入退院を繰り返したといいます。
現在は、酒を断ち、家には料理酒さえ置いていません。
近頃、Aさんのようにアルコール依存症になる女性が増えているというのです。
アルコール依存症の専門外来「ひがし布施クリニック」。
長年、ここで治療にあたってきた辻本院長は女性の依存症の増加についてこう話します。
厚生労働省の調査でも109万人いるとされるアルコール依存症のうち、女性は14万人で10年前と比べると実に6万人、75パーセントも増えています。
クリニックでは毎週水曜日、女性患者だけのミーティングが行われています。
アルコール依存症は、一度なってしまうと完全に治ることはありません。
ただ体験や現状を話すことは酒を断つ大きな原動力になるといいます。
この日参加したのは、主婦や会社員、年金受給者など14人。
中でも「高齢者」が目立ちます。
実は、60代、70代の女性患者が増えているのです。
一体なぜ、高齢女性の依存症が増えているのでしょうか。
70代のこの女性の場合、年を重ねるにつけ家事が思うようにはかどらなくなりました。
するといつしか、家事の前に必ず酒を飲むようになったといいます。
60を過ぎるまで、ほどんど酒を飲まなかったという73歳のBさん。
落とし穴は思わぬ所にありました。
朝、お供えして、夕方、下げる。
何十年も毎日してきたことなのにふとしたことから酒に口をつけました。
積もり積もった家事のストレスもあり、あっという間にやめられなくなりました。
Bさんは依存症であることを認めるのに1年半かかったといいます。
暴言を吐いたり飲みつぶれて寝ている姿を、見かねた家族が強制的に病院に連れてきました。
酒を断つことができたいまも週2回の診察は欠かせません。
患者には自覚がなく、病気であることを認めたがらないケースが多いといいます。
家族など周囲が変化に気付いて医療機関につなぐサポートが求められます。
【この部分は字幕がありません】【この部分は字幕がありません】伝統の舟屋を地元の中学生が案内します。
町の宝を受け継ぐ取り組みです。
続いては「キャッチザボイス」です。
京都府の北部に位置する伊根町。
この町は、海に口を開いた船置場と漁具を手入れする仕事場が一体化した建物、「舟屋」で知られます。
この町の魅力をしっかりと伝えていこうと、新たな取り組みが始まっています。
京都府北部の伊根町。
海沿いには「舟屋」と呼ばれる漁師の家々が並びます。
2階は住居や物置、1階は船の置き場として利用されています。
漁師歴65年の加藤久夫さん81歳、いまも現役です。
舟屋は車でいうガレージのようなもの。
建物の中からそのまま漁に出ることができます。
今残る舟屋は230軒ほど。
国の「重要伝統的建造物群保存地区」にも指定されています。
地元の伊根中学では、そんな町の歴史や文化を学ぶ授業を3年前から始めました。
実はこの授業、舟屋の成り立ちや建物の構造などを単に学ぶだけでなく中学生自身が、ガイド役となって観光客を案内しようという取り組みなのです。
そして中学生ガイドの日。
3人一組になって観光客を案内。
まずは準備していた資料で説明します。
はじめてのガイド役、なんとか頑張って進めていきますが…付き添いの本物のガイドさんが助け舟を出してくれました。
そして、一行は舟屋の中へ。
メインの見所です。
1時間かけて、舟屋を案内した中学生達。
ちょっとした失敗もありましたが一生懸命のガイドはどのように感じたのでしょうか?。
美しい海に口を開く、伊根の舟屋。
世代を超えて地元の宝を繋いで行こうと取り組んでいます。
【この部分は字幕がありません】【天気予報は字幕がありません】では、時間まで最新ニュースです。
生まれた直後の赤ちゃんと母親が触れ合ういわゆる、カンガルーケア中の医療事故を巡る控訴審の判決です。
訴えていたのは大阪府内に住む両親らです。
長女は4年前、総合病院で生まれました。
しかし、母親が病院の指導を受け抱っこして授乳していたところ呼吸停止の状態となり重い障がいが残りました。
両親は「病院側の観察が不十分だった」として損害賠償を求めましたが、一審で病院側の過失は否定されていました。
きょうの判決で大阪高裁は「当時、多くの病院で監視体制が整っていたとは言えず、観察義務はない」として訴えを退けました。
両親は、最高裁への上告を検討しています。
駅前のタクシー乗り場で、電鉄系のタクシー会社から割り込みなどの営業妨害を受けたとして、個人タクシーの運転手が会社を訴えていた控訴審の判決です。
判決によりますと原告らは、神戸電鉄の「北鈴蘭台駅」前の市道などで客待ちしようとした際神戸電鉄系のタクシー会社、「神鉄タクシー」の従業員らによって割り込みなどされました。
神鉄タクシーは「待機場所は神鉄が整備した専用の場所だ」と主張していましたが、大阪高裁は道路法上の道路だと認定。
「私権は行使できない」として「神鉄タクシー」に妨害しないよう命じました。
ヘイトスピーチ対策を検討する大阪市の有識者会議が被害を受けた在日コリアンの団体と来月面会することになりました。
市ではヘイトスピーチ対策について弁護士やジャーナリストら5人が検討しています。
今月20日、橋下市長はヘイトスピーチを行う「在特会」=「在日特権を許さない市民の会」の代表と面会しましたが、きょうの会議では来月の会議でヘイトスピーチを受けた側の意見を聞く必要があるとして、在日コリアンのNPOからヒアリングを行う方針を決めました。
また有識者会議としても「在特会」側からヒアリングすることも検討しています。
龍谷大学文学部の教授が、論文を盗用する研究不正をしていたとして、大学は教授を懲戒解雇処分にしました。
大学によりますと、菅山謙正特任教授は、英語学の専門家で去年11月、日本言語学会での発表の際に使った原稿のおよそ6割を海外の論文から盗用していたということです。
以前に教授として在籍していた神戸市外国語大学や京都府立大学でも調査した結果、20年以上にわたっておよそ20本の論文で盗用が見つかったということです。
2019年に日本で行われるラグビーのワールドカップに東大阪市が開催地として立候補。
きょう市の担当者が東京の大会組織委員会に申請書を提出しました。
今後、国内10〜12か所の候補地に絞られ国際ラグビー評議会が視察を行って、来年3月、最終決定されます。
一方、大阪府は東大阪市でワールドカップ開催が決まれば数十億円とされる開催費用の半額を負担することを表明しました。
府から職員も派遣し合同組織で地元開催を支援する方針です。
あまりに…
2014/10/31(金) 18:15〜19:00
MBS毎日放送
VOICE[字]【急増…酒を手放せない女性達▽舟屋ガイドは中学生】

急増…酒を手放せない女性達 高齢女性が陥る理由は▽舟屋ガイドは中学生

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