「BSコンシェルジュ」きょうは、びぃコン通信から。
日本を代表する2人の若きゴルファー松山英樹と石川遼。
1年にわたって彼らに密着したBS1スペシャル「“世界の壁”を越えろ」。
去年の国内ツアー賞金王の松山英樹。
その4年前、同じタイトルを18歳の若さで獲得した石川遼。
同い年のライバルが世界最高峰アメリカのPGAツアーに挑みました。
自分の支えになるのはやっぱり、自分の中にいるもう一人の自分なんで。
日本人だから勝てないっていうことは絶対ないと思うんですよね。
日本では圧倒的な力と技を誇っていた松山。
しかしアメリカのハードなコースにその肉体が悲鳴を上げました。
苦しみの中で取り組んだのは異例ともいえるシーズン中の肉体改造。
そして、PGAツアー挑戦1年目で初優勝をつかみます。
しかし満足はしていませんでした。
やっぱ、メジャーで勝ちたい。
アメリカツアーでトップになりたい。
一方、予選敗退が目立っていた石川。
常にバーディーを狙う攻めのゴルフも姿を潜めていました。
そんな石川の心に火をつけたのは松山英樹の活躍でした。
向上心っていう部分でやっぱり負けない。
気付かせてくれたのは英樹ですかね。
松山の優勝を受け、石川はあえてドライバーを選ぶことが多くなりました。
ドライバーは石川が求める積極的なゴルフの象徴です。
いま一度そのドライバーに力を入れてもう一回ゴルフを組み立てていけばまた、自分がさらに大きなゴルフを持ってプレーできそうな気がするので。
理想のゴルフを追求する若きゴルファー2人。
そのひたむきな姿を追いました。
「BSコンシェルジュ」「びぃコン」始まりました。
興味深いドキュメンタリーですね。
彼らに1年間、密着したのはこれ、すごいですよね。
世界を舞台に活躍する2人の今後、期待しましょう。
ぜひ、ご覧ください。
続いてご紹介するのは、こちら。
どんなストーリーなんでしょうか。
VTR、ご覧ください。
改めて、ごめんなさい。
力及ばず年を越すことができませんでした。
子ども服メーカーと学童保育施設を経営する西山英代。
経営難に陥りクリスマスに会社が倒産すると従業員に告げました。
クリスマス倒産か…。
この会社で働く折原柊子と大和俊介はかつて結婚を誓い合った仲でした。
帰ることにしたの、新潟に。
向こうで仕事、決まりそうで。
そうか…よかったな。
うん…。
クリスマスまで、あと二十日。
会社の倒産で接点がなくなってしまう2人は何か、すっきりしない気持ちを抱えていました。
おい、おやつ。
宿題か?見るな!ほっといて!かわいくねえな。
学童保育所に通う田所航平。
施設が閉鎖されるクリスマスまでここで預かることになっていました。
航平の両親は現在、別居中。
母親は離婚を考えていました。
一流企業に勤める母親はハワイへの転勤が決まっています。
彼女の旅立ちもクリスマスです。
お母さんね、ハワイに行ったら菊地の名字で仕事がしたいの。
お母さんについてきてくれるよね?いてて…痛いよ、下手くそ。
すいません…。
失礼します。
あ、冬美先生ちょっと変わってくださいよ。
もう、痛くてしょうがない。
一方、航平の父・祐二は整骨院で見習いとして働いていました。
妻とやり直すことはないと思います。
言い切るのはちょっと早すぎるんじゃないか。
職場結婚した祐二。
会社でも家庭でも立場は妻のほうが上でした。
主夫になることがあなたにとっての適材適所だって…。
僕は、これまでの人生を否定されたような気がしました。
そうだったんですか…。
働く気力を失っていた僕が今、こうして働けるのも冬美先生のおかげです。
しかし、この整骨院にも危機が。
坂本冬美先生。
院長が多額の借金を抱えていたのです。
借金を今月中に耳をそろえて返していただきます。
整骨院は?だいぶ客も減りましたし経営は苦しくなってきてると思います。
厳しく借金の取り立てを行う赤木ファイナンスの社長・赤木守。
赤木が強引に事を進めるのは従業員の女性に、あるピンチが迫っていたからでした。
心配すんな。
彼女の運命が決まるのもクリスマスでした。
もしもし、お父さん、僕だよ。
あのね、話したいことがあるんだ。
それぞれに事情を抱えた人たちは一体、どんなクリスマスを迎えるのでしょうか。
本日のゲスト、ご紹介しましょう。
プレミアムよるドラマ「キャロリング〜クリスマスの奇跡〜」にご出演の俳優・石井正則さんと鈴木福君です。
よろしくお願いします。
石井さん、最初に一番初め台本を読まれたときってどんな感じでした?最初に大体、ドラマって顔合わせ、本読みなんてのがあるんですよ。
みんなで今回、集まって。
まず、台本をみんなで読んでみるんですよ。
っていうのがあるんですけど。
福君もやったの?うん、一緒にやりました。
みんなでやったんですけどそのときからもう、おもしろかったですね。
自分が、ただ本を読んだだけじゃなくて皆さんのキャストの声を聞くともう全然、違って聞こえてくるんですよ。
そうするとこっちの芝居も変わるしもちろん、福君の芝居も変わってくるしでその感じが、すっごい…。
福君は、どうだった?読んで。
すごく、おもしろくて。
もう、次が気になってしょうがなくて。
もう全部、読んじゃって…。
お二人はドラマでは親子関係なんですね?ということで石井さんは父の祐二演じてみていかがでした?これがね、今のちょっとだけのVTRを見ていただいて分かると思うんですけどもう全然、お母さんのほうが立場が上なんですよ。
一瞬で分かりましたよね。
情けない男なんですよ。
でも僕自身が基本情けない人間なんで、あんまり役作りしなくてよかったっていう。
台本を読んでてすごく情けない役だなって。
一緒にやるシーンがあってもすんごく情けないよねって。
2人で言い合ってるんですよ。
なんでこんなこと言ってんだろうとか。
福君は石井さんとの共演はどうでしたか?石井さんはすごく、おもしろくってなんか、撮影のときもせりふの練習っていって戦いごっこしながらせりふの練習をしてた。
やるね。
どういうことですか?例えば、シリアスなやり取り。
お父さん、会いたいよって言って。
でも、父さんも仕事だからみたいなシーンのせりふの練習でもやあ!って言って。
父さんは仕事だから会えないんだ!とかってやったりとか。
でも、せりふは一言一句ちゃんと。
全部、間違えないでやってる。
間違えないでやるんですけど芝居は全然、こういった遊びでやってとかしてこの遊び、おもしろいよね。
福君は航平を演じてみてどうだった?難しかった?航平がお父さんに対しての気持ちとかお母さんに対しての気持ちとか全部が違うから。
その人、その人で顔を変えるっていうかなんか言ってることとかお父さんには素直になれるとか。
すごく難しかったです。
そんなプレミアムよるドラマ「キャロリング〜クリスマスの奇跡〜」の原作は人気作家の有川浩さんです。
今回のドラマ化にあたり有川さん、どんな思いを抱いているのでしょうか。
本番、用意…はい!今月中旬「キャロリング」の撮影現場に有川さんの姿がありました。
今回、有川さんは原作者としてドラマの現場に頻繁に足を運んでいます。
いいものを作ろうってすごく頑張ってる誠実で心温かいチームなので原作者という立場からですけれどもそれに、ちょっとでもお手伝いができればなっていうふうに思っています。
撮影では、出演者から相談が持ちかけられることもあるそうです。
中田さんとか私が行ったときに先生、ちょうど、よかったって。
このせりふのこの部分はなくても私、成立させられるんですけど気持ちが込めやすいんですけどどうですか?みたいなことを提案してくれてそれ、確かに冗長なのでカットしていただいて大丈夫ですとか。
役を最終的に引き受けるのは役者さんなので最後の正解は役者さんが持ってることが多いと私は思っているんですね。
今回のドラマ化に際して有川さんは原作者としてこんな期待を寄せています。
この同じ物語を別の方が別の手段でアプローチした場合には正解の数っていうのはもう無限大に広がるんだなって。
その無限の正解の中の一つを今回「キャロリング」の皆さんが見せてくれると思いますんで。
それを私もすごく楽しみにしてます。
有川さん、作品の正解の数は無限にあるっていうふうにおっしゃいましたけどいかがですか?石井さん。
無限大なんですね。
そう感じるときってありますか?でも、あります、あります。
有川さんがここ、こういうふうにせりふを変えましょうっておっしゃったとこがあったんですよ。
でも、僕、聞いててあれ?もともとでよかったんじゃないかなって思ったとき、あったんですよ。
で、思わず言っちゃったんですよ。
もともとでよかったんじゃないかねって思わず本人に言っちゃったら全然、あ、そういえばそうですね、みたいな感じですごく、プラスになったんでよかったですっておっしゃってくださったんでそれ、受け入れてくれる感じがありますよね。
福君も、それ感じた?それは違うよみたいなふうじゃなくてあ、それ、いいですねってなんでもまず受け入れてくれるのがすごいなって。
物語では福君演じる航平の存在が登場人物たちの心境に変化をもたらしていきます。
お父さんは僕に会いたくないの?お父さんも仕事があるし。
悲しみを募らせる航平。
よかったら話、聞こうか?そんな航平に優しく声をかけてくれたのが柊子です。
柊子、お願い!お父さんに会わせて。
家族でクリスマスを過ごしたい。
やっぱり行くならお母さんにちゃんと話してからじゃないと。
もう、いいよ!どうせ、柊子には親が離婚する子どもの気持ちなんて分かんないんだ!航平のことばは柊子にある苦い過去を思い出させました。
ねえ、ご両親に出席、お願いできない?なんで、俺が頭下げなきゃいけないんだよ!何があったの?ご両親と。
聞かせて。
俊介の気持ち分かりたいの。
このとき俊介から意外なことばが…。
幸せに生まれ育った君に俺の気持ちは分からない。
別れよう。
あのとき、もししっかりと彼と向き合いその気持ちを十分に理解していれば…。
柊子は後悔し続けてきたのです。
一方、ある日俊介は学童保育所で忘れ物を見つけます。
そこには、航平の思いがつづられていました。
家族仲よく暮らしていたのにどうしてこんなことになってしまったのでしょう。
もしかするとお父さんとお母さんがひどくけんかをした、あの晩に眠ってしまったせいかもしれません。
航平が抱える悲しみを知った俊介。
彼は自分が航平の味方になろうと思い始めます。
あ!福君ね、航平が自分の気持ちをノートに書いてたでしょ。
どんな気持ちが書いてあったの?自分の…自分を書いてる。
自分が思ってることを絵本にして。
こうなれば奇跡が起きるって信じてる。
航平が考えた物語でも想像がつかなかったようなことも起こるし…。
こうなったはずなのに違くなっちゃったとか。
それにしても石井さんね「キャロリング〜クリスマスの奇跡〜」。
これ、すてきなタイトルですが何が起きるんですか?起こっちゃうよね…起こっちゃうよね。
すべてが…。
すべてが何?なんでもない。
まあ、奇跡です!すべてが奇跡?みんなに奇跡が起きます。
でも、見ようによっては普通の出来事なんです。
とても不自然じゃないことなのにとっても奇跡なんだってそれがって思える優しい物語なんですよ。
これが表現として近いかな?合ってる?合ってた?と、ここで本日2度目の、びぃコン通信。
BSで放送される注目の番組をピックアップします。
広島発地域ドラマ「戦艦大和のカレイライス」。
舞台は広島県呉市。
かつて世界最大を誇った戦艦大和が建造された町です。
この町で企画されたのが海軍グルメを競うイベント。
海軍グルメファイト!呉の代表料理は、なんするか!このイベントにタウン誌の編集部員呉羽沙織が編集部を代表して運営に加わることになりました。
え?そんな彼女の前に現れたのが屋台の料理人・長二。
彼が作るカレーは戦艦大和で作られていたカレーにそっくりだと評判でした。
戦艦大和のカレー、ありだ!早速、沙織は長二にイベントへの協力を依頼します。
しかし…。
あのカレイは特別なものじゃありません。
それにいまさら大和のカレイなんて誰も食べたくないでしょう。
実は長二には秘密がありました。
大和が沈む…。
彼は撃沈された戦艦大和から現代にタイムスリップした人物だったのです。
「“伝説”の映像作家佐々木昭一郎創る現場」。
これまで国内外の数々の賞に輝いてきた佐々木昭一郎さん。
この秋、20年の沈黙を破り新たな作品を生み出しました。
現代と戦時下の日本。
時空を超えて夢の中を生きる主人公・ミンヨンの物語です。
佐々木さんは作品の主人公にプロの俳優を起用しません。
今を生きる人間の姿をそのまま出したいと考えるからです。
表情が刻々、変化してくのがおもしろいんですよ、あなた。
だから、カメラの存在を忘れるぐらいにして。
現代に生きる姿を映し出すため現実の出来事をシナリオに取り込んでいきます。
自然にやってくださいよ。
自分の感じで。
ドラマのために表情を作らなくていいですから。
4年にわたり、佐々木さんに密着したドキュメンタリー。
ドキュメンタリーの放送に先立ち佐々木さんの代表作品を5日間にわたって、お届けします。
初日の11月3日は「四季〜ユートピアノ〜」。
国際エミー賞優秀作品賞など国内外で高く評価された作品です。
雪国から都会に出てピアノ調律師となった榮子。
♪〜彼女の心象風景をさまざまな音や美しい四季とともに描きました。
プレミアムアーカイブス「映像作家・佐々木昭一郎の世界」。
続く4日間はご覧のラインナップでお届けします。
最後になりますけどプレミアムよるドラマ「キャロリング〜クリスマスの奇跡〜」。
この見どころをぜひ教えてください。
見どころは人が人を思っている気持ちがあるからみんなが、みんなを思っている気持ちを見ているとあったかくなります。
誰にでも幸せになる権利があるんだ。
そして、見たら、見てるだけであ、幸せなんだ。
今の自分は絶対に幸せなんだっていうふうに思わせてくれる作品ですね。
もう、ぜひ見ていただきたいです。
本日のゲストは俳優の石井正則さんと鈴木福君でした。
どうもありがとうございました。
2014/10/31(金) 12:20〜12:45
NHK総合1・神戸
BSコンシェルジュ「プレミアムよるドラマ“キャロリング”〜鈴木福・石井正則」[字]
プレミアムよるドラマ「キャロリング〜クリスマスの奇跡〜」を紹介。ドラマに出演する鈴木福くん、石井正則さんをゲストに迎え、ドラマの見どころなどをたっぷりと伺う。
詳細情報
番組内容
プレミアムよるドラマ「キャロリング〜クリスマスの奇跡〜」を紹介。12月24日に倒産が決まった会社で働く元恋人たち。両親が離婚の危機を迎え、心を痛める小学生の男の子。そして図らずも裏稼業に身を落としてしまったチンピラ。物語は愛を求め、裏切られ、悩み、それでも一歩を踏み出そうと懸命にもがくこの三組の姿を描く。ドラマに出演する鈴木福くん、石井正則さんをゲストに、ドラマの見どころなどをたっぷりと伺う。
出演者
【ゲスト】鈴木福,石井正則,【司会】アンドレア・ポンピリオ,高橋さとみ,【語り】渡辺久美子
ジャンル :
情報/ワイドショー – 番組紹介・お知らせ
バラエティ – トークバラエティ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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