NHKニュース おはよう日本 2014.10.31

おはようございます。
7時になりました。
拉致被害者らの調査を巡り、ピョンヤンで北朝鮮と協議を行った日本政府の代表団。
昨夜帰国し、安倍総理大臣に結果を報告しました。
北朝鮮は、過去の調査結果にこだわらず調査を深めていくとする一方、拉致被害者らに関する具体的な情報は示しませんでした。
政府は、過去の調査にこだわらないという言質を引き出せたのは、半歩前進だなどとして、徹底した調査と誠実な報告を粘り強く求めていくことにしています。
昨夜、協議の内容の報告を受けた安倍総理大臣。
拉致被害者らの調査を巡って、外務省の伊原アジア大洋州局長を団長とする日本政府の代表団は、北朝鮮の特別調査委員会と2日にわたって協議を行いました。
一方、政府関係者によりますと、北朝鮮は、拉致被害者らに関する、個別具体的な情報を示しませんでした。
政府はきょう、拉致被害者の家族会や、自民党の拉致問題対策本部の会合で、今回の協議の内容を報告することにしています。
ではここからは、政府の代表団に同行して、ピョンヤンで取材した政治部の大山記者、そして北朝鮮情勢に詳しい国際部の池畑デスクに聞いていきます。
まず政治部の大山さん、先ほどお伝えした安倍総理大臣の発言のポイント、いくつかありますね?
まず、過去の調査結果にこだわらずということばです。
政府が認定している12人の拉致被害者について、北朝鮮はこれまでの調査で、8人が死亡、そして4人は北朝鮮に入っていないと主張してきました。
しかし、北朝鮮が横田めぐみさんのものだとした遺骨から、めぐみさんのものとは異なるDNAが検出されるなど、矛盾もありました。
過去の調査結果にこだわらずというのは、いわば白紙に戻っての調査を約束したとも受け取れます。
そしてもう一点、特殊機関に対しても、徹底的に行うという説明です。
この特殊機関といいますのは、拉致問題を実行したとされる、北朝鮮の党や軍に直結した機関のことを指します。
北朝鮮は、この特殊機関も対象にすると明言することで、誠実に対応する姿勢をアピールしたものと見られます。
政府は、今回の協議の結果をどのように受け止めているんでしょうか。
拉致問題に関わる関係者は、半歩前進という、微妙な表現をしています。
先ほど指摘した北朝鮮側の言質に加えて、安倍総理大臣は、日本の強い決意を北朝鮮の最高指導部に伝えたと語りました。
このピョンヤンの協議に出てきたソ・テハ委員長、国防委員会の幹部で、国防委員会の第1委員長でもあるキム・ジョンウン第1書記に連なる存在です。
そのソ・テハ氏に対して、拉致が最重要と直接打ち込むことができ、一定の手応えがあったということだと思います。
ただ、政府関係者によりますと、今回の協議で、拉致被害者らに関する具体的な情報はなく、報告の時期も示されませんでした。
北朝鮮側の対応は、今のところ、ことばにとどまっていて、行動が伴っていないといわざるをえないと思います。
そして池畑さん、この北朝鮮側の姿勢というのは、どのように受け止めればいいんでしょうか?
まさに北朝鮮のことばに注目しますと、拉致の調査、再調査に関して、少し踏み込んだというふうに見ることはできます。
先ほど紹介している、この過去の調査結果にこだわらずということばですね。
ことし5月の日朝の合意文をみますと、北朝鮮が使っていた言い回しというのはこちらですね。
従来の立場はあるもののというものでした。
微妙な変化ですけど、こうした変化は、多くの矛盾点が浮かんでた過去の調査結果を見直す方向に傾いたと受け止めることはできます。
ただその一方で、調査の進め方を巡って、北朝鮮と日本の認識が一致したとはいえません。
例えば、何をもって通報とするのかという問題ですね。
日本側は拉致問題以外の分野で、いくら具体的な情報が出されても、それを焦点となっている最初の通報とは見なしませんというふうに、再三、くぎを刺したんですけど、きのう、北朝鮮の国営メディアは、今回の日朝協議のニュースを伝える中で、特別調査委員会のソ・テハ委員長が、すべての日本人に関するこれまでの調査状況を、日本側に通報したと、通報したということばを使ったんですね。
北朝鮮としては、遺骨問題、あるいは残留日本人、それから日本人配偶者、こういった分野で、これまでの調査内容を、日本側に説明したのをやっぱり通報と位置づけていることがうかがえます。
認識の違いがあるかもしれないということですね。
また後ほど聞きます。
ではここからは、拉致被害者の田口八重子さんの兄で、拉致被害者の家族会代表の飯塚繁雄さんに話を聞きます。
飯塚さん、おはようございます。
おはようございます。
おはようございます。
朝早くからありがとうございます。
まず飯塚さん、昨夜の安倍総理大臣の発言はどのように受け止めましたか?
特にこれまでの問題にこだわらずということばが、今回、新しく出てきました。
しかしながら、私たちとしてはこれはちょっと意味が分からない、直結的に考えれば、前回、北が拉致被害者はもうみんな死んでいないというこの調査が本当の調査なのか、それを撤回して、実はあれは間違いだったと、あるいはうそだったということに直結した話の内容が分かれば、そのことを言ってるんだなというふうに感じるわけですけれども、それがなかなか言及されてなかったということについては、ことば上の進展というのはある見方からすれば、あるかもしれませんけれども、われわれはですね、具体的なものが欲しいんですね。
そして、政府の代表団のピョンヤンへの派遣について、家族会からはかつて慎重な意見が出ていましたけれども、今回の派遣については、どのように評価していますか?
私たちが今回の訪朝は、ちょっと時期尚早だという話をしました。
結果は、総理大臣の決断で今回、訪朝しましたけれども、結果的には何も報告がなかったということでは、われわれが想像した範囲ですね、そういった面では今回、北朝鮮に対して、日本の意向を強く押し込んだということをおっしゃっておりますけれども、それはそれで当然の話でありますし、それを受けて、北朝鮮がどういうコメントを出しているのか、よし、分かったと。
これから一生懸命やりますというようなことなのか、とりあえずこういった態度を小出しにして、少しずつ日本の動き、足元を見ながら、次の対応をしていくのか、そのへんがやっぱり懸念されることだと思います。
そうですか。
飯塚さん、北朝鮮は4つの分野を同時並行的に調査する立場を再三、強調していますよね。
今後、政府に対してはどんなことを求めていきますか?
当然ながら、この拉致というのは、北による国家犯罪、犯罪ということがはっきりと分かってるわけです。
したがって、それに対して拉致を全面に出して、やってほしいというのは結論的な話なんですけども、その中にはですね、かなりいろんな問題が出てきてますが、例えば遺骨返還の問題等々ありますが、やはりこの拉致問題が進まないかぎり、そのほかの会談については、絶対に進まないと、これは当然ながら、われわれ言っている、今向こうで生きてて、待ってる人たち、これをですね、早く帰国させる。
これがもう大問題であるし、先決問題ですね。
これをぜひね、忘れないようにして、しかも早く、このあとのフォローをやっていただきたいというふうに考えてます。
飯塚さん、けさはありがとうございました。
ありがとうございました。
拉致被害者の家族会代表の飯塚繁雄さんに伺いました。
再び、池畑記者と大山記者に聞きますが、池畑さん、今、飯塚さんのお話にもありました、拉致被害者の家族の皆さん、北朝鮮がどこまで拉致問題の調査に取り組もうとしているのかについて、非常に強い懸念の声がありましたけれど、今回の協議を踏まえて、北朝鮮はこれからどのように出てくるんでしょうか?
今回の協議の具体的なやり取りがもう少し明らかにならないと、なかなか踏み込んだ予想というのは難しいんですけど、少なくとも、北朝鮮指導部が、拉致問題を重視している日本の世論を、だいぶ意識していることは、ピョンヤンでのメディアへの対応からうかがえました。
秘密警察である国家安全保衛部の幹部たちを、思い切って日本のテレビカメラの前に登場させましたし、特別調査委員会の専用の建物というのも、その内部まで公開しました。
こうした動きというのは、もちろん、積極的に調査を進めているというアピールではあるんですけど、日本の世論を意識しているからこそ、そういうアピールをするのであって、必ずしも悪い兆候とはいえないと思うんですよね。
今、北朝鮮指導部は、中国への依存度を減らして、外交関係をもっと広げようというふうにしています。
その大きな流れの中で、日本と国交正常化を実現させたいというふうに考えています。
そのためにも、拉致問題の解決というのは不可欠で、今の調査の中で、拉致問題をいつまでも後回しにし続けるというのは、日本の世論が納得しないということも理解してると思います。
政治部の大山さん、今回の報告を受けて、今後、日本政府はどう対応していきますか?
拉致被害者らの調査結果を、一刻も早く通報するよう強く迫っていくということになります。
政府関係者によりますと、北朝鮮側は今回の協議で、まだ時間がかかると述べたということなんですが、調査は1年程度を目標とするとも説明してきていますので、日本政府としては、ずるずる先延ばしにされることに手をこまねいているわけにはいきません。
対話と圧力、行動対行動という原則で、北朝鮮側に対して、過去の調査結果にこだわらずといったことばを、直ちに行動に移すよう、粘り強く求めていく方針です。
政治部の大山記者、国際部の池畑デスクに聞きました。
では次です。
小渕前経済産業大臣の政治資金を巡る問題です。
後援会などが開催した観劇会の会費は、小渕氏の秘書が現金で集め、後援会の事務所などで管理していたことが、関係者への取材で分かりました。
東京地検特捜部は、数千万円に上る会費の使いみちや、収支報告書に記載されなかった経緯について、押収した会計資料を分析するなどして、実態解明を進めるものと見られます。
小渕氏の、群馬県中之条町の後援会の事務所です。
東京地検特捜部の捜索を受けました。
昨夜8時半ごろ、小渕氏や父親の小渕恵三元総理大臣の秘書を務め、大番頭と呼ばれていた、中之条町の折田謙一郎前町長が姿を見せました。
小渕優子後援会などが開催した観劇会を巡り、政治資金収支報告書に記載された収支が、大きく食い違っていたこの問題。
東京地検特捜部はきのう、後援会などの政治団体が収支報告書にうその記載をするなどした疑いがあるとして、折田前町長の自宅や後援会の事務所などを、政治資金規正法違反の疑いで捜索しました。
問題になっている観劇会について、小渕氏は今月20日、次のように述べました。
関係者によりますと、会費は後援会の地区ごとの代表者を通して、小渕氏の秘書が現金で集め、後援会の事務所などで管理していたことが分かりました。
東京地検特捜部は、おととしまでの4年間で集めた、少なくとも数千万円に上る会費の使いみちや、収支報告書に記載されなかった経緯について、きのうの捜索で押収した会計資料を分析するなどして、実態解明を進めるものと見られます。
特捜部の強制捜査を受けて、小渕氏の事務所はコメントを発表し、捜査に協力するとしたうえで、議員辞職を検討していると一部で報じられたことに対し、事実無根の報道がなされたことに驚いているとして、否定しました。
小渕氏本人も、自民党の複数の幹部に対し、国会議員としての本来の職務と使命を全うしたいなどと述べていて、収支報告書の収支の差額などについて、弁護士などに依頼している調査の結果を、来月中にもまとめて公表し、説明責任を果たしたいとしています。
政府・与党は、捜査の行方や、小渕氏側の調査の進捗を見守る構えです。
ただ一方で、国会の会期が残り1か月となる中、これまでに衆議院を通過した法案が一本もないなど、法案審議への影響を懸念する声も出ています。
野党は、小渕氏に国会で詳しい説明を行うよう求めています。
野党の中には、小渕氏が説明責任を果たせないのであれば、捜査の結果を待たずに、一連の問題の責任を取って、みずから議員を辞職するよう求める意見も出ていて、安倍総理大臣の任命責任も含め、政治とカネの問題への追及を強める構えです。
東京電力福島第一原子力発電所1号機で、建屋に積もったがれきを撤去するため、けさから建屋を覆うカバーの一部を試験的に取り外す作業が始まりました。
東京電力は、放射性物質が飛び散らないか監視することにしています。
東京電力は、福島第一原発1号機の使用済み燃料プールからの核燃料の取り出しに向けて、原子炉建屋を覆うカバーを解体して、建屋に積もったがれきを撤去する計画で、今月22日から、天井に穴を開けて、粉じんの飛散を防ぐ薬剤をまく作業を続けてきました。
きょうからは、天井の一部を試験的に取り外し、放射性物質を含むちりが飛び散らないかどうか確かめることになっていて、先ほどから遠隔操作のクレーンで、6枚ある天井のパネルの1つを取り外す作業が始まりました。
東京電力は、放射性物質の飛散の状況を測定装置で監視し、データをホームページなどで公表することにしていて、問題がなければ、来週にもう1枚、パネルを外し、およそ1か月間にわたって、放射性物質の飛散状況やがれきの状況を調べたうえで、来年3月から本格的にカバーを解体し、再来年度の前半からがれきの撤去を行う計画です。
1号機のカバーの解体は、ことし7月から行われる計画でしたが、去年、3号機でがれきを撤去した際に、放射性物質が周囲に飛散した影響で延期されていて、地元からは、安全性の確保を求める声が上がっています。
料金を巡る競争が一段と激しくなりそうです。
携帯電話大手のNTTドコモは、来年2月から、携帯電話と光回線を使った固定通信の利用者に対して、料金を割り引きする、いわゆるセット割を始める方針を固めました。
関係者によりますと、NTTドコモは、来年2月から、NTT東日本と西日本から光回線を借りて、インターネットや電話などの固定通信も扱えるようにして、ドコモの携帯電話と固定通信の利用者に対し、料金を割り引きする、いわゆるセット割を始める方針を固めました。
会社では、きょうにもこうした内容を発表することにしています。
ドコモは、かつて携帯電話市場で独占的な地位を占めていたため、NTT東日本など、グループ企業との連携には、厳しい制限が課されています。
しかし、ことし5月にNTT東日本と西日本が、光回線をどの事業者にも平等な条件で開放する方針が打ち出されたことから、こうしたサービスが可能になった形です。
セット割は、KDDIとソフトバンクが2年前から開始して、顧客獲得の要因の一つにもなっていただけに、ドコモが新たにサービスを始めることで、料金を巡る競争が、一段と激しくなりそうです。
さて次は、お墓についてです。
皆さんはどう考えていらっしゃるでしょうか。
吉田アナウンサーとお伝えします。
おはようございます。
これまで、お墓というと親から子、子から孫へと、代々、家ごとに受け継いでいくものでした。
しかし今、日本人のお墓に対する意識が大きく変わりつつあります。
先月、鳥取県の山あいの集落で、1つのお墓が解体されました。
この集落に代々続く家のお墓です。
近くに住む親類が見守る中、納められていた遺骨が取り出されました。
土台もすべて取り壊し、お墓があった場所はさら地に戻されました。
お墓の撤去を依頼した石亀昌子さん82歳です。
石亀さんが住む大阪の自宅から、鳥取の両親が眠るお墓まではおよそ4時間。
足腰が弱くなって、通うのが難しくなっていました。
そこで、ふるさとのお墓をなくす、墓じまいを決断したのです。
先祖のお墓を持たないことに決めた石亀さん。
引き上げた遺骨を納める場所に選んだのは、近くにある共同供養のお墓でした。
遺骨はここに、ほかの人の骨と一緒に納められます。
この霊園では、遺骨1体につき5万円で、永代にわたり供養されます。
かつて日本では、お墓は先祖を祭る大切な場所とされ、代々、家ごとに受け継がれてきました。
しかし都市への人口の流出が続き、核家族化が進んだ結果、現在では世代ごとに弔えばいいという考え方が広がっています。
東京・板橋区に住む弦巻武さんです。
先月、長年連れ添った妻の都美江さんを亡くしました。
子どもに迷惑をかけたくなかった弦巻さん。
選んだのは、先祖代々のお墓ではなく、夫婦だけで入るお墓です。
大きなひな壇に全部で140区画。
それぞれ個別に納骨できるようになっています。
お墓には家ではなく、個人の名前を刻みます。
弦巻さんも、生前契約しました。
値段は夫婦で32万円。
遺骨は弦巻さんの死後、10年で、共同のスペースに移されて永代供養されます。
お墓という形を取らずに供養しようという人たちもいます。
3年前に夫を亡くした小笠原由美子さんです。
小笠原さんは、夫の昭治さんを、もっと身近な場所で弔いたいと考えました。
そこで選んだのが、遺骨を自宅に保管する手元供養でした。
遺骨を粉末状にしたあと、セラミックを混ぜて焼き固めることで、陶器のようなプレートにします。
値段は20万円。
小笠原さんは、手元供養を選んだことで、夫との時間を今も共有できていると感じています。
お墓に対する考え方、本当にずいぶん変わっているんですね。
変わってきてるんですね。
そうなんですよね。
今回、番組では、NHKのインターネット会員サービス、NHKネットクラブを通じて、このお墓に関するアンケートを行いました。
1476人の方が回答を寄せてくださいました。
代々、家ごとに受け継ぐお墓が必要かどうかを聞きました。
その答えです。
必要ないとした方が750人、必要だと答えた人が726人。
ほぼ半数の人が、代々受け継ぐこのお墓は必要ないと答えたんですね。
その理由として多かったのは、やはりこの子どもや孫など、引き継ぐ人の重荷になってしまうから。
また核家族化が進んで、子どもが近くに住むとは限らないので、お墓の維持管理ができない。
そして、そもそも法事や墓参りの習慣がないから必要がないというものでした。
一方、必要だと、代々続くお墓は必要だとする意見としては、家族が生きた証しとして、このお墓は持っていたいというもの。
また、法事、そしてお墓参りですね、家族や親戚が交流を深めるためにも、お墓参りというのは、必要じゃないかという意見もありました。
専門家も、お墓参り、そして先祖を敬うことの意味というのを、改めて考える必要があるとしています。
確かにお墓参りをしたり、自分の先祖の写真を見たりすると、立ち止まって自分自身を見つめ直すことにもつながりますよね。
ですから、たとえお墓の形が変わったとしても、この先祖や自分のルーツを見つめ直すことは、大事にしたいなと、私も感じました。
長江教授も、子どもや孫の負担になるからと気を遣うばかりではなくて、お墓というものに関して、家族間でしっかりと話し合うことが大切だと話していました。
ここまで変わるお墓への意識について、お伝えしました。
スポーツ、西堀アナウンサーです。
おはようございます。
さあまずは、プロ野球の日本シリーズ。
決着がつきましたね。
そうですね。
ソフトバンクが昨夜の第5戦で阪神に勝って、対戦成績を4勝1敗とし、3年ぶり6回目の日本一に輝きました。
第5戦は終盤まで両チーム無得点で、8回。
ソフトバンクは5番松田。
2アウト1塁3塁のチャンスです。
中4日で先発したメッセンジャーの134球目でした。
ソフトバンク、選手会長の一打で、ついに均衡を破ります。
ソフトバンクは9回、抑えのサファテ。
フォアボール3つで1アウト満塁となり、6番西岡。
5球目でした。
ホームで2アウト。
うーん、このプレーでしたよね。
西岡がラインの内側を走ったとして、守備妨害の判定で3アウト。
最後は意外な幕切れで、ソフトバンクの3年ぶり6回目の日本一が決まりました。
秋山監督が率いた6年間を、最高の形で締めくくりました。
そして大リーグワールドチャンピオン、こちらも決まったということですね。
いや、最後の最後に同点になるか、どきどきしたんですが、青木選手、残念でしたね。
ワールドシリーズ制覇にあと1勝届かなかった青木選手のロイヤルズ。
日本からのファンも、スタンドで最終戦を見守っていました。
ロイヤルズの歴史的瞬間を見届けようと、はるばる大阪から熱狂的なファンが来ています。
チケット片手に、大阪からカンザスシティーに駆けつけた横山英史さん34歳。
15年来のロイヤルズファンです。
イラストレーターの横山さん、応援には必ず自分で書いた絵を持参します。
似てますね。
今月、ルイヤルズが地区シリーズ突破を決めた試合でも、横山さんは青木選手の絵を手に、声援を送っていました。
横山さんも興奮してますね。
よく映ってましたね。
よく見つけましたね。
野球少年だった横山さん、大リーグに興味を持つうちに、大都市の名門チームではなく、あえて小さな町のロイヤルズを応援してみたいと思い、19歳のとき、初めて観戦しました。
大リーグの魅力を教えてくれたロイヤルズが、29年ぶりの制覇をかけた運命の一戦。
しかし、横山さんの思いは届きませんでした。
青木選手はノーヒット。
ロイヤルズ、悲願の優勝を逃しました。
横山さんも、当然、青木選手も並んでますが、来年こそはという思い、強くしたでしょうね。
私たちも同じ思いになりましたね。
ここまでスポーツをお伝えしました。
次は、デング熱のウイルスを持つ蚊が見つかり、大部分が閉鎖されていた、東京の代々木公園についてです。
東京都は、蚊の活動時期が過ぎたことなどから、およそ2か月ぶりにきょう、公園の利用を再開します。
東京都は、代々木公園でデング熱のウイルスを持つ蚊が見つかったことを受け、先月4日から、公園の大部分を閉鎖し、週に1度、蚊を採集してウイルスの検査を行ってきました。
その結果、先月下旬以降はウイルスを持つ蚊が見つかっていないことや、気温が下がり、蚊の活動時期が過ぎたことなどから、ウイルスを持つ蚊は死滅したと考えられるとして、きょう午前9時から、公園の利用を再開することにしました。
代々木公園が全面的に開放されるのは、およそ2か月ぶりです。
東京都は、蚊が活発に活動を始める来年の春ごろから、公園内での蚊の発生を抑えるため、雨水をためる側溝に薬剤を入れるなどの対策を取ることにしています。
さあ、けさの知りたい!中山アナウンサーです。
おはようございます。
さあ、秋も深まってきましたが、スポーツの秋、食欲の秋ときて、鈴木さん、もう一つ。
芸術の秋。
もありますが、読書の秋というのがありますね。
今週の月曜日から、読書週間も始まっています。
カメラ意識してるね。
ちょっと意識してます。
で、文化庁の調査によりますと、この10年の間に、1か月に本を1冊も読まない人の割合って、実は増えているんですね。
昨年度のデータでは47.5%、実に半数近くの人に及んでいるんです。
確かに、電車の中などでも、本読んでる人、少なくなった気がしますね。
携帯やスマホで。
最近は。
そんな中でもですね、本と出会う機会を作ろうという試みが、今、行われています。
早い。
最初のターゲットは、子どもたち。
こちらは栃木県の小山市にあります図書館ですが、登場したのはこちら。
何?
これ、ロボットです。
ロボット?
さあ、何をしてくれるのか。
まずね、子どもたち、どんなジャンルの本を読みたいのか、体で表現します。
今やってるの?何してるの?
こんなふうに。
おばあちゃんの肩もみ?
違います。
これ、幽霊。
幽霊?
お化けの本が読みたいなとジェスチャーをしますと、それをカメラが読み取って、ロボットに指示を出します。
で、指示を受けたロボットは、どうなるか。
ぴぴぴぴぴっと走っていって、幽霊、おばけの本が並ぶ本棚まで案内してくれるというものなんです。
へー、ジェスチャーで案内してくれるんだ。
このロボットに会いに、子どもたち、図書館に足を運ぶかもしれないですね。
みんなちょっと興味津々ですよね。
癒やされますね。
まだちょっとこれ実験段階なんですけど、開発を進めているのは、小山高専の皆さんです。
認識できるジェスチャーの種類を増やそうと、改良を続けています。
これちょっと、うさぎのポーズを取ろうとしているんですけれども、リーダーの江連裕紀さん。
ロボットがきっかけとなって、本が好きな子どもが増えたらうれしいと花してくれました。
さあ今度は、町ぐるみで、本と出会える場所を増やそうという試みもあります。
こちらは、長野県の小布施町。
その名もまちじゅう図書館。
例えばこちら、みそやしょうゆを造っている蔵なんですけれども、中に入って、商品と一緒に並んでいるのは、ずらり、本というわけです。
へー。
どんな本かっていうと、みその本はもちろんなんですけれども、実用書から小説まで、幅広いジャンルの本が置かれています。
ご近所さんがやって来ては、自由に借りることができるんだそうです。
こんな小さな図書館、今では14軒に広がりました。
銀行ですとか、農家、それから喫茶店などなど、いろんな所に広がっているんですね。
本当、いろんな所にあるんですね、町の中の。
これ、きっかけは町の図書館の館長さんが、小さな図書館を、町じゅうに作りましょうと、呼びかけたことだったんです。
ボランティアで、町の皆さんが立ち上がって、あちこちに出来ているというわけなんですね。
今、新しいのは、こちらの古民家をリフォームして出来た小さな図書館です。
中は1000冊以上もある、自分の本、どうぞ読んでくださいと並べられています。
この日も、中学生2人が来ていました。
ここなら落ち着いて本も呼んだり、勉強したりできると、週に2回来ているそうなんです。
民家を開放している内山さん。
本を通じて、また多くの人と触れ合えることが、とても楽しいと話していました。
さあそして、おしまいに、この数年、全国各地の図書館で今、広がっている試みについてご紹介しましょう。
こちらは山形県立図書館です。
館内の目立つ所に本が並んでいるんですけれども、実は一度も貸し出されたことのない本たちなんですね。
ただそんな本、108冊、今月、人目につく所に一堂にずらっと並べて、コーナー作りました。
するとどうでしょう。
半数以上が、貸し出されるようになったんです。
鈴木さん、どうですか?
いろいろね、気になる本が。
店舗査定とか。
難しそうですね?これ。
難しそうですね。
あとね、あと、ここの、しろずもうというのがあるんです。
絵本ですか?
お城が相撲をとってる?
これ以外に、これ本当に、意外と気付かなかったのかな。
おもしろそうですけどね。
いろんなジャンルの本があるんですけれども、担当の野沢貴文さん。
これまでに読んだことのないジャンルの本と出会うことができた。
利用者からの評判も、上々だということなんですね。
いろんな取り組み、ご紹介してきましたけれども、最後に、読書の秋とかけまして、阿部さんと行くカラオケととく。
その心は、ほんきになります。
けさの知りたいでした。
すごいですね。
いつも、シャウトがね。
なんか…。
なかなか終わらない。
はい、次。
しろずもうって。
はい、気象情報いきます。
さあ、きょうで10月も終わりですけどね、東京・渋谷はどんな朝でしょうか。
渡辺さん。
お天気のお話ですよ。
こちら、秋晴れから一転して、雲が広がっています。
1、2時間前までは、雨が降った所もありました。
ただ、気温はそれほど下がっていなくて、あんまり寒くはないんですよね。
実は上空のこの雲が、ちょうど掛け布団の代わりになっているので、地上付近の熱が逃げにくいんです。
さあ、とても過ごしやすい朝となっていますが、天気はどうなんでしょうか。
きょうはハロウィンということで、カボチャ占い。
きょうの天気は?あめ?いえいえ、雨の所がありそうです。
では、今後の天気の移り変わりです。
きょうは九州から関東で雲が多く、太平洋側は午前中から雨の所がありそうです。
昼過ぎ、そして夕方と午後になると、日本海側でも雨の所が増えてくるでしょう。
そして夜には、四国など太平洋側で局地的に雨雲が発達して、激しい雷雨となるおそれもあります。
さあ、あすから3連休という方も多いと思いますが、天気をチェックしましょう。
まずあす土曜日は、日本海の低気圧が北上し、九州から、午後には東北まで雨が広がる見込みです。
そして日曜日から月曜日は、低気圧が発達しながら進んで、風が全国的に強まるでしょう。
また、前線が通過するタイミングで、ざっと雨足も強まりそうです。
荒れた天気に広い範囲でご注意ください。
では、きょうの天気です。
けさお伝えしているニュースです。
具体的な情報は示されませんでした。
拉致被害者らの調査を巡り、ピョンヤンで北朝鮮と協議を行った日本政府の代表団。
昨夜帰国し、安倍総理大臣に結果を報告しました。
政府は、過去の調査にこだわらないという言質を引き出せたのは、半歩前進だなどとして、徹底した調査と誠実な報告を粘り強く求めていく方針です。
焦点となっている観劇会の会費は、秘書が現金で集め、後援会の事務所などで管理していました。
小渕優子後援会などが開催した観劇会を巡って、政治資金収支報告書に記載された収支が大きく食い違っていた問題。
東京地検特捜部はきのう、後援会事務所や、小渕氏の秘書を務めていた群馬県中之条町の折田謙一郎前町長の自宅などを、政治資金規正法違反の疑いで捜索しました。
関係者によりますと、観劇会の会費は、後援会の地区ごとの代表者を通して、小渕氏の秘書が現金で集め、後援会の事務所などで管理していました。
東京地検特捜部は、おととしまでの4年間で集めた、少なくとも数千万円に上る会費の使いみちなどについて、実態解明を進めるものと見られます。
為替と株の値動きです。
2014/10/31(金) 07:00〜07:45
NHK総合1・神戸
NHKニュース おはよう日本[字]

▼拉致被害者らの調査をめぐり、北朝鮮の特別調査委員会と協議を行った日本政府の代表団が帰国し安倍首相に報告しました。協議の内容や拉致被害者家族会の反応を伝えます。

詳細情報
番組内容
▼拉致被害者らの調査をめぐり、北朝鮮の特別調査委員会と協議を行った日本政府の代表団が帰国し安倍首相に報告しました。協議の内容や拉致被害者家族会の反応を伝えます。▼小渕前経済産業大臣の政治資金をめぐり、東京地検特捜部は強制捜査に乗り出しました。最新情報をお伝えします。▼ふるさとのお墓を片付ける“墓じまい”や夫婦だけで入るお墓など、最近変わっている日本人のお墓への意識についてお伝えします。
出演者
【キャスター】阿部渉,鈴木奈穂子,【スポーツキャスター】西堀裕美,【気象キャスター】渡辺蘭

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ニュース/報道 – 定時・総合
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