(美咲)今日から入りました葉月です。
(葉月)櫻庭先生。
(宗一郎)どうして何にも言わずに消えた?
(美咲)たった1回寝ただけじゃない。
先生やめといた方がいいよ。
先生とお姉ちゃんって合わないよ。
(葉月)今度邪魔したら承知しないから。
(美咲)好きなんですよね?姉のこと。
(陽平)ど…ど…どうしてそのことを?
(永人)日光アレルギー?
(美咲)これ消えるまでさ泊まらせてもらってもいい?ハチがゲイで本当によかった。
(美咲)うーん。
(美咲)うーん。
(美咲)あれ?ハチ?
(美咲)うーん。
(美咲)びっくりマーク多過ぎ。
・
(達也)ホントおいしかった。
・
(平安)あんなに食べたの久々かも。
・
(達也)あのドイツビールも初めて。
(平安)ねえ?
(葉月)おはよう。
(達也)ああ。
おはよう。
(平安)あっ。
あれ?あっ。
ああ。
(電子音)・
(電子音)・
(電子音)
(葉月)えっ!?
(葉月)何なのよこれ?
(達也・平安)あっ。
ごめん。
ごめんなさい。
(宗一郎)どうも。
(メールの着信音)
(メールの着信音)
(和子)何よこれ。
最低!
(葉月)誰だと思う?
(和子)えっ?決まってんでしょ。
あいつらしかいないって。
(葉月)そうだよね。
(和子)葉月が居づらくなって辞めんの待ってんのよ。
自分たちの居心地が悪いからって。
ひきょうなやつらだな。
辞めちゃ駄目だよ。
辞めたらあいつらの思うつぼなんだから絶対辞めちゃ駄目。
うん?あっ。
あのう。
違いますから。
違うからこれは。
(陽平)はい。
(永人)乾杯。
(宗一郎)乾杯。
(永人)くーっ。
どう?新しい部屋は。
(宗一郎)まだ何にもないからな。
(宗一郎)寒いし寂しいよ。
(永人)寂しいんだ?でもここに2人でいるよりはましっしょ。
(宗一郎)まあな。
ハハハ。
(永人)ハハハ。
窮屈ってレベル超えてたもんね。
(宗一郎)永人。
(永人)うん?
(宗一郎)お前付き合ってる子いるのか?
(永人)えっ?何で?
(宗一郎)いや。
お前もぼちぼち結婚とかそういう年かなと思って。
(永人)まだ早いよ。
(宗一郎)でも好きな子くらいいるだろ?
(永人)まあ人並みには。
(宗一郎)そっか。
(永人)ちょっと。
何何何?今までそういう話1回も聞いたことなかったのにどうしたの?急に。
(宗一郎)じゃあ仕事見つけないとな。
なるほど。
そうきたか。
(宗一郎)いや。
俺はお前が夢追ってるの悪いこととは思ってない。
むしろ応援してる。
でもな誰かを幸せにしようと思ったらどうしてもある程度の経済力が必要になってくる。
夢は夢でいいけど一社会人としてやるべきことはやれ。
なっ?・
(七重)嘘。
6年も?・そう。
6年も。
(七重)信じらんない。
ハハハ。
あっ。
お姉ちゃんおかえり。
(七重)おかえり。
ただいま。
(七重)ちょっと。
ちょっと葉月。
聞いた?この子ったら前のアパートの大家さんだまして6年も家賃払わないで暮らしてたんだって。
だからだましたわけじゃないんだってば。
あっちが勝手に勘違いしてタダでいいよって言ってくれたから。
(七重)勘違いさせたのは美咲でしょ?それはそうだけども。
(七重)もう。
でもまああんたってそういう子よ。
うん?
(七重)何も小細工しなくったって人に好かれる星の下に生まれてんのよね。
そりゃそうでしょ。
お母さんの子だもんね。
(七重)またうまいこと言って。
私はどっかの大家みたいにだまされないわよ。
だからだましてないから。
もう。
(七重)あっ。
そうそうそう。
アパートっていえばさ渋川さんがね結婚したらマンション買おうって言ってて。
えっ?じゃああの家どうすんの?
(七重)もう売ってもいいかなって。
えっ?売るの?ねえ。
葉月。
あんたどう思う?あっ。
ねえ。
お姉ちゃんもビール飲むでしょ?お母さん焼き鳥買ってきてくれたよ。
これはね渋川さんが持たせてくれたのよ。
そうなの?あっ。
そうだ。
2人とも今度の日曜空けといて。
(美咲・葉月)えっ?渋川さんがみんなでお食事しましょうって。
フフッ。
ああ。
葉月。
ほら。
あんたも食べてみなさいよ。
すんごいおいしい。
すんごい。
ほらほら。
お口開けて。
悪いけど今そういう気分じゃないから。
ちょっと待ちなさいよ。
あんたって何でそうなの?人がせっかく楽しく盛り上がってんのに何でそうやって水差すようなことすんのよ?お母さん。
あんたって昔からそういうとこあるよね。
あんた抜きで楽しそうにしてると焼きもちだか何だか知らないけど急に冷めたようなこと言って場をしらけさせんのよ。
悪いとこよ。
だったらどっか他でやってよ。
ここ私の部屋よ?何で自分ちに帰ってきて文句言われなきゃなんないのよ。
冗談じゃないわよ!どうしたの?あの子。
お母さん帰ったよ。
・
(紙の擦れる音)ちょっと。
もう勝手に見ないでよ。
いや。
見えたんだもん。
っていうかそれどうしたの?区役所に送られてきたのよ。
誰がそんなこと?見当つくでしょ?区役所居づらいんじゃないの?居づらいよそりゃ。
まあこんなファクス来る前からじゅうぶん居づらかったけどね。
もう辞めちゃえばいいじゃない。
そんなことできるわけないでしょ。
年末までは働く約束だしもう結婚もなくなったから辞職願取り下げてもらって復職しようと思ってたぐらいなんだから。
冗談でしょ?仕事なんて他にいくらだってあるじゃない。
バカね。
今よりいい条件で働ける場所がどれだけあると思ってんの?これだからちゃんと社会に出たことない人は。
おいしいし。
ねえ。
これは?うん?あっ!ちょっ…。
また勝手に。
小さいころドレスのデザイナーになるって言ってたもんね?いまだにこうして描いてるってことはまだ諦めてないってことだよね?ただの趣味だから。
昔は夢だったんでしょ?ねえ。
いい機会じゃない。
チャレンジしてみなよ。
えっ?何バカなこと言ってんのよ。
公務員になったのはお母さんに言われたからでしょ?お父さん死んでお母さん苦労したから将来男に頼らなくて済むよう勉強していい大学行って公務員になれって言い続けてたもんね。
だからお姉ちゃんデザイナーになる夢諦めたんでしょ?だったら何だっていうのよ?そんな昔のことどうだっていいよ。
嘘だね。
もう。
しつこいな。
人のことより自分のことどうにかしたら?いつまで仕事しないでふらふらしてるつもり?この先どうやって食べてくの?貯金とかあるの?あったらこんなとこいないよ。
こんなとこって何よ?嫌なら今すぐ出てってくれていいんだからね。
落ちたよ。
うん?あっ!?ちょっ…ちょっと。
取れないし。
もう。
最悪。
お姉ちゃん来ないかと思った。
来なかったら後で何言われるか分かんないでしょ。
まあそうね。
(七重)お待たせ。
ワーオ。
ああいうのあんまり見たくないんだけど。
同じく。
(渋川)どうもどうも。
こんにちは。
初めまして。
(渋川)美咲ちゃんだね?はい。
(渋川)初めまして。
いやぁ。
2人とも奇麗だな。
さすが七重ちゃんの娘さんだ。
(七重)やだ。
渋川さんたら。
もう。
さあじゃあ行きましょう。
行こう行こう。
はい。
(渋川)お嬢さんたち。
(渋川)ご飯の前に一汗かきに行かないか?うん?
(七重)あーっ!またストライク。
渋川さんすごい。
何でボウリング?さあ?いいとこ見せたいんじゃない?マイグローブにマイシューズにマイボールだもんね。
大丈夫かな?何が?あの2人毎月のように旅行とか行ったりしてんのよ。
結婚したらマンション買うとか言ってたし。
定年後にしてはちょっと羽振りよ過ぎじゃない?元会社役員でしょ?それなりに金持ってんじゃないの?ほら。
次はあんたたちの番よ。
早く。
早く。
(渋川)やっぱりねボウリングを楽しむならマイボールが一番だよ。
よかったらプレゼントするけど。
いえ。
結構です。
おーっ!よし。
(渋川)うまいじゃないか葉月。
これならじゅうぶんマイボールを買う価値あるぞ。
(七重)ホント?
(渋川)うん。
今「葉月」って言った?もう娘のつもりなんだよ。
冗談じゃないわよ。
(渋川)よし。
次は美咲だ。
いやいやいや。
私今日初めて会ったんだけど。
あっあっあっ。
(七重)あーっ。
(渋川)違う。
美咲。
よしこっから。
ボウリングはなまずは足からだからな。
センスはいいんだ美咲。
いいか?もう1回いくぞ。
テンポとリズムが大事だからな。
よし。
・
(話し声)
(せきばらい)
(職員)失礼します。
(バイブレーターの音)
(達也)うん。
それで。
(平安)はい。
(バイブレーターの音)
(達也)話って何かな?正直言って嫌な思いもしました。
お二人のこと聞いてショックも受けました。
でももう何とも思ってませんので。
恨んだりもしてないですし。
そちらも嫌がらせするのやめてもらえませんか?
(達也)えっ?お願いします。
(達也)いや。
いやいや。
ちょっ…ちょっと待ってよ。
えっ?嫌がらせって?平安さんなんでしょ?区役所に怪文書送ったの。
(平安)はっ?大丈夫です。
私怒ったりしてませんから。
(平安)いや。
私じゃないわよ。
えっ?
(平安)あんなことするわけないじゃない。
じゃあ?
(達也)いや。
まさか。
あれだけ傷つけといて何でさらに追い打ちかけるようなことするんだよ?あっ。
尚子でもないよ。
実は俺たち正式に付き合い始めたんだ。
(平安)私たちも心配してたのよね?
(達也)俺たちでよかったら犯人捜し協力するよ。
なあ?
(平安)うん。
はっ!臭っ。
わっ!何これ?びっくりした。
・ただいま!お姉ちゃん。
見て見て。
読むよ。
「深沢葉月さま」「このたびは第22回ウエディングドレスデザインコンテストにご応募いただきありがとうございました」「あなたさまのデザインは見事一次審査を通過しました」「つきましては次の審査についての書類とキットをお送りしましたので奮ってご応募ください」だって。
すごくない?お姉ちゃんのデザイン一次審査通過したんだよ?いやさ。
実はこれ出しちゃったんだよね。
副賞がすごいのよ。
優勝したらこのコンテストを主催してる会社にデザイナーとして採用してもらえるの。
すごいチャンスだと思わない?ねえ?ああっ。
やっ。
怪文書送ったのあんただったのね?えっ?捨ててあるごみあさったの?えーっ。
信じらんない。
もう。
何でこんなことすんのよ!あんただって私が区役所辞めたら困るんじゃないの?えっ?別に困らないけど。
もう仕事見つけたし。
だったら何よ?ただの嫌がらせ?だってお姉ちゃんちっとも楽しそうじゃないんだもん。
はあ?いや。
こないださ用があって区役所行ったんだけどお姉ちゃんあまりにつまらなそうで声掛けそびれちゃった。
やっぱさ元婚約者とその浮気相手と同じ職場なんて精神衛生上よくない。
だから何?怪文書送って私が居づらくなるようにしてくれたわけ?そうでもしないと復職しちゃいそうだったしさ。
ハァ。
もう何なのよそれ?あのね。
仕事っていうのは別に楽しいからやってるわけじゃないの。
むしろほとんどの人間が楽しいと思って仕事なんかしてないのよ。
あんたはちゃんと社会に出たことがないから分かんないでしょうけど。
社会に出て働くっていうことはそんな甘いもんじゃないのよ。
じゃあお姉ちゃん。
あした死んでも後悔しない?何の話よ?私はやりたいことが見つからなくて苦労したけどお姉ちゃんには夢があったし才能もあった。
私はそれがうらやましかった。
でもお姉ちゃん挑戦すらしなかったよね?親の言いなりになってやりたいこと我慢してホントの自分押し殺して。
このまま人生が終わってもホントに後悔しない?一度きりの人生だよ?何でもっとやりたいことやってみようって思わないの?もう。
もうほっといてよ。
これは私の人生なの。
あんたには関係ないでしょ?ねえ?何で首突っ込むの?何でかき回すの?お願いだから余計なことしないで。
ほっといてよ。
あっそう。
余計なことしてどうもすいませんでした!・
(陽平)あのう。
これ試作品なんですけどよかったら。
ああ。
じゃあ頂きます。
(陽平)はい。
へえー。
フフッ。
おいしい。
(陽平)あっ。
よかった。
それ豆腐とフルーツだけで作ったんです。
すてきなお仕事ですよね。
(陽平)えっ?人を幸せにできる仕事ってすてきですよね。
(香織)暑いの?顔がゆでだこみたいになってるけど。
(陽平)何でいつも音立てないで来るんだよ?忍者の末裔だからね。
(陽平)はいはい。
(香織)えっ?あんた知らないの?お母さんの旧姓伊賀だよ?私たち伊賀の忍者の末裔なんだよ。
(陽平)嘘だろ?
(香織)嘘に決まってんでしょ。
フフフ。
バカでしょ?あら。
すてき。
あれ?でも確か結婚は…。
(陽平)姉ちゃん!
(香織)あっ…。
(陽平)あっ。
すいません。
あっ。
いえ。
そうなんです。
破談になったんです。
(香織)ごめんなさいね。
いえ。
これはですねウエディングドレスのコンテストに妹が勝手に応募しちゃって。
そしたら一次審査通ったらしくて。
(陽平)すごいじゃないですか。
(香織)これは通るよ。
すてきだもん。
ってことは次の審査があるの?ええ。
実際にドレスを作るんです。
あっ。
っていっても人形サイズなんですけど。
まあ服なんて一度も作ったことないし型紙の取り方すら知らないからちょっと無理だなって。
無理じゃないよ。
人形サイズなら1日あればできるよ。
えっ?
(香織)《私ね昔アパレルでパタンナーやってたの》《よかったら教えるけど?》
(香織)お茶どうぞ。
ふーん。
あのう。
聞いてもいいですか?
(香織)どうぞ。
香織さんはどうしてパタンナーから今のお仕事に変わられたんですか?
(香織)10年前まではもうそれこそ天職と思ってやってたんだけどね。
あるとき長男が風邪をこじらせて2週間ぐらい寝込んだのよ。
そのとき急に思ったんだよね。
私に必要なのは高くておしゃれな服じゃない。
シンプルでおいしいご飯だって。
へえー。
(香織)もうそれからは食の道まっしぐら。
陽平はもともとイタリアンのシェフだったから最初は自然食のお店が出せればいいと思ったんだけどやってくうちにどうしても野菜から作ってみたくなってさ旦那も巻き込んで農業始めちゃったの。
(陽平)姉ちゃん言いだしたら聞かないから。
(香織)突然風向きが変わるときってあるのよ。
葉月ちゃんにとってはそれが今なのかもね。
じゃあ始めようか?よろしくお願いします。
(香織)うん。
生地は?あっ。
こっちがサテンオーガンジーでこっちがポリエステルオーガンジーなんですけど。
この2種類だとすごくスカートボリューム出るんですね。
(永人)よっしゃ。
(光)永人。
気合入ってんじゃん。
(永人)大会近いからね。
(祐太)ほい。
(永人)おお。
サンキュー。
(祐太)いよいよか。
(永人)ブランクあるから自信ないけどやるだけやってみるよ。
(祐太)大丈夫だって。
桑名さん優勝候補は永人だって言ってたよ。
(永人)マジで?
(祐太)おう。
(光)それよりさたまにはいいとこ行かない?
(祐太)いいねぇ。
どこ行くんだよ?俺金無いよ?
(永人)こういうとこだったらそう言ってよ。
(祐太)好きだろ?
(永人)好き好き。
(光)この前来たときさ超カワイイ子がいたんだよ。
葉月ちゃんっていうんだけどさ。
・
(仁美)こんばんは。
(祐太)おお。
来た来た来た来た。
(仁美)仁美です。
(優子)優子です。
葉月です。
ハ…!?み…み…。
葉月でーす。
よろしくお願いします。
初めまして。
(永人)み…。
葉月でーす。
どういうことよ?それはこっちのせりふだよ。
はあ?こういうとこで働いてんだったら働いてるって言っといてくんなきゃ。
だってハチがこんなとこ来るなんて思わないじゃない。
俺だって付き合いとかあるんだ色々。
えっ?もしかしてみんなハチがゲイだって知らないの?えーっ。
アフター超うれしい…。
知らないよ。
美咲しか。
チッ。
そっか。
そういうことなら任して。
しゃあないな。
えーっ!スケボーやってるの?超カッコイイ!にやけて。
アハハ…。
楽しいな。
超カッコイイ。
スケボーってやったことない。
どうやってやるの?
(光)その子俺が指名したんだけどなぁ。
あーっ。
カッコイイ!ほら。
腕回して。
腕回して。
(永人)ああ。
カワイイね今日も。
「今日も」じゃねえだろ?ありがとう。
超うれしい。
ありがとう。
ねえ。
ケガとかしないの?
(永人)うーん。
それがたまにするんだよね。
えーっ!大変!どこするの?足とか。
えーっ。
足?痛い?今も痛いちょっと。
ああ。
痛いの痛いの飛んでけ。
食べちゃった?あっ。
痛い。
痛くなってきた。
痛い。
痛いよ。
どこが?足痛い。
痛いの痛いの痛いの飛んでけ。
あっ。
食べた。
・
(弘)失礼します。
葉月ちゃん。
ご指名です。
はーい。
もう戻ってこれないかもしれないから次の女の子付く前に帰りな。
2万はいくよ。
えーっ?よくできてた。
偉い偉い。
お疲れ。
どうもありがとうございました。
楽しかった。
またね。
こんばんは。
あっ。
清水さん。
今日真智子さんお休みじゃないですか?
(清水)今日は君に会いに来たんだよ。
いいんですか?怒られちゃいますよ?真智子さん。
清水さんにゾッコンだから。
(清水)僕は君にゾッコンなんだけどな。
深沢美咲ちゃん。
どちらかでお会いしましたっけ?さあどこだろうね?秘密は守るよ。
僕と付き合ってくれるならね。
(永人)何だあいつ。
にやにやしやがって。
(美保)こんばんは。
美保です。
(永人)げっ!
(美保)ご一緒してもいいですか?
(永人)えっ。
駄目駄目。
駄目です。
(光)どうぞどうぞ。
(永人)駄目ですよ。
帰るぞ。
帰るぞ。
(祐太・光)おい。
永人。
できた。
いいじゃない。
いいですね。
葉月ちゃんよく頑張ったよ。
偉い偉い。
もう。
香織さんのおかげです。
ありがとうございます。
じゃあそろそろご飯にしませんか?
(香織)はーい。
(香織)おおー。
うわぁ。
おいしそう。
(香織)ずいぶんと張り切っちゃってまあ。
(陽平)あっ。
葉月さんあのう。
ここ座ってください。
あっ。
じゃあちょっと手洗いに行ってもいいですか?
(陽平)どうぞ。
じゃあこちら。
すいません。
(陽平)奥の方ですね。
はい。
(香織)ハート。
まさかこれでアピールしてるつもり?
(陽平)うるさいよ。
・
(直尚)香織ちゃん!
(香織)はい。
・
(直尚)輝出たよ。
(香織)はい。
あっ。
輝おいで。
こっちこっちこっち…。
ちょっと待ちなさい!あっ。
政。
お前それ食うなよ。
食うなって!
(直尚)政!
(陽平)ああ…。
どうしたんですか?
(陽平)あっ。
いや。
あっ。
いやいやいやいや。
(直尚)寝た?
(香織)うん。
葉月ちゃんも。
うん?はい。
あのう。
私もうそろそろ。
(香織)えーっ。
もうちょっとゆっくりしていきなよ。
でも電車の時間もありますし。
(陽平)大丈夫ですよ。
俺送っていくんで。
(香織)ああー。
だから飲んでなかったんだ?じゃあほら。
(陽平)はい。
はい。
どうぞ。
(香織)うん?じゃあ頂きます。
(香織)うん。
(陽平)葉月さん。
あのう。
星奇麗です。
うん?
(直尚)えっ?ああ。
そっか。
(香織)ごめん。
うん?
(香織)今日排卵日なんだ。
(せき)
(陽平)大丈夫ですか?
(香織)私ももういい年なんだけどさ。
彼がどうしても女の子が欲しいって聞かなくてね。
(直尚)香織ちゃんそっくりの女の子がどうしても欲しくてね。
(香織)じゃあ陽平。
くれぐれも安全運転でね。
分かってる。
(香織)じゃあお先。
(直尚)おやすみ。
(陽平)おやすみなさい。
(香織)早く早く。
はい。
おやすみなさい。
すてきなご夫婦ですね。
(陽平)ええ。
ちょっとオープン過ぎるところありますけどね。
あっ。
すいません。
まっ。
確かにありますよね。
あのう。
やっぱり私そろそろ。
ああ。
はい。
じゃあ上着取ってきます。
(こぼす音)やっちゃった。
あっ。
ちょっと。
すいません。
俺やるんで。
大丈夫です。
大丈夫です。
すいません。
ホント俺やるんで。
大丈夫です。
ありがとうございました。
こんなにすてきなところに連れてきてもらって。
香織さんもご家族もホントにすてきで。
何か今日一日夢みたいに楽しかったです。
元気になってよかったです。
えっ?えっ?あっいや。
あのう。
別にあのう。
そのう。
最近元気がなかったとかそういうこと言ってるわけじゃなくてですね。
いや。
なかったんです。
元気。
なのでありがとうございました。
いや。
そんな。
こんなとこでよかったらまたいつでも遊びに来てください。
ホントですか!?じゃあまた。
(清水)次の出勤日は?あさってです。
(清水)5時に迎えに来るよ。
同伴しよう。
(清水)おやすみ。
おやすみなさい。
清水。
清水。
清水。
し。
し。
清水。
清水。
清水。
清水…。
あった。
(陽平)葉月さん。
着きましたよ。
(陽平)おっ!?
(陽平のいびき)あっ。
萩原さん。
萩原さん。
あっ!?俺寝てました?はい。
すいません。
少ししたら起こすつもりだったのに。
朝だし!?すいません。
あれ。
あっ。
謝るのはこっちの方です。
私が寝てたからですよね?ホントすいません。
あっいや。
全然。
そんな。
ああ。
あれ?でもよくマンション分かりましたね?えっ?ああ。
あれあのう。
前にお話ししましたっけ?ええ。
はい。
そう。
そうです。
ホントにどうも色々ありがとうございました。
楽しかったです。
俺もです。
じゃあまた。
(クラクション)
(陽平)あっ。
すいません。
何時だと思ってんの!何だ。
もう起きてたの?30超えて朝帰りとか普通する?新しい男でもできた?何とか言ったら?これでもね心配したんだからね。
ちょっと。
聞いてんの?ねえちょっと。
足。
もう。
うん?あっ。
作ったんだ?すごい。
よくできてるじゃん。
っていうか超カワイイじゃん。
これなら1位間違いなしだよ。
(司会)強めの光沢は高級感を漂わせAラインのシルエットは女性らしい上品な印象を与えています。
あっ。
間に合った。
何だ。
余裕じゃん。
ぎりぎりだってば。
もう。
あんたがぐずぐずしてっから。
(司会)続きましてエントリーナンバー98番。
深沢葉月さんのドレスです。
おっ!見て見て。
(司会)胸元は細めのレースで…。
(陽平)大きくして見ると一段とすてきですね。
香織さんのおかげです。
(香織)何言ってんの?ほとんど自分でやったんだから自信持って。
絶対1位だよ。
1位取ってデザイナーだよ。
(司会)最優秀作品はすでにプロの手によって制作されておりモデルの方が実際に着用して登場いたします。
さあそれではまずは第3位の発表です。
エントリーナンバー72番三好ふみ子さん。
(歓声)
(司会)おめでとうございます。
(歓声)
(司会)続きまして第2位の発表です。
エントリーナンバー98番深沢葉月さん。
おめでとうございます。
(陽平・香織)おめでとう!ありがとうございます!
(陽平)めでたい!何で2位なのよ!?
(陽平)えっ?1位じゃなきゃデザイナーとして採用されないの。
全然めでたくない。
もう私帰るわ。
美咲?
(司会)続きまして2位の深沢葉月さんです。
(司会)おめでとうございます。
ありがとうございます。
あのう。
えー。
実は妹が知らないうちに応募していたんですが参加させていただいてえっと。
あのう。
物をつくる楽しさを知りましたし。
えっと。
あのう。
久しぶりの高揚感も味わいました。
あのう。
私はデザインとは懸け離れた仕事をしていて今後もデザインはあくまで趣味として続けていくつもりです。
あっ。
でも自分の結婚式には絶対自分で作ったドレスを着ようって今日心に決めました。
このような素晴らしい機会をつくってくださった主催者の皆さま。
それから…。
妹に感謝したいと思います。
ありがとうございました。
じゃあここで。
(陽平)はい。
今日はありがとうございました。
香織さんにもよろしくお伝えください。
(陽平)はい。
それじゃ。
おやすみなさい。
(陽平)おやすみなさい。
(陽平)あのう。
あした。
えっ?あしたは早番で6時には店上がれるんでもしよかったら食事でもどうですか?はい。
えっ!?いいんですか?はい。
じゃあまたあした。
おやすみなさい。
(陽平)おやすみなさい。
予定より2カ月早いですが一身上の都合により退職させてください。
勝手言って申し訳ありません。
(達也)ホントに辞めちゃうんだ?うん。
(平安)何かごめんね。
あっ。
謝んないでください。
今回の辞表は前向きな選択をした結果なので。
自分のやりたいことゆっくり探してみようと思います。
(平安)頑張ってね。
(達也)元気でな。
お二人とも色々お世話になりました。
(弘)それでは今月の売り上げトップスリーを発表します。
第3位美保ちゃん。
(美保)ありがとうございます。
(弘)おめでとう。
第2位。
真智子ちゃん。
(一同)えっ?嘘でしょ?
(弘)そして栄えある第1位は…。
(弘)葉月ちゃん。
えっ?
(弘)おめでとう。
ありがとうございます。
(弘)アルコールなし。
アフターなしなのに入店1カ月でいきなりトップ。
この調子で来月もよろしくお願いします。
はーい。
(真智子)あんまり調子に乗らないでくれる?普通こういうのもらったら普段お世話になってる先輩にごちそうすんのよ。
でもあんたみたいな田舎くさい子と一緒にご飯食べたくないからこのままもらっとくわ。
壁ドンはやってるよね?
(真智子)ふざけないでよ!覚えてなさい。
(真智子)えっ?普通トランクスでしょ。
(仁美)私ビキニ派。
(真智子)ビキニってナル入ってる人しかはかなくない?
(優子)いやいや。
やっぱり男はふんどしに限るやろ。
ことしの山笠祭りもよかったわ。
(仁美)行ったの?・はい。
APPLESEEDでございます。
ああ。
どうも。
今出ました。
取りあえずお店に向かいますね。
はい。
分かりました。
お待ちしており…。
お待ちしております。
(メールの着信音)・はい。
APPLESEEDでございます。
はい。
えっ…。
・帽子帽子。
(宗一郎)おっ。
カッコイイな。
(子供)ありがとう。
(子供)ありがとうございます。
(宗一郎)気を付けてな。
(子供たち)はい。
先生。
・
(弘)あっ。
いた。
葉月ちゃん。
お願いします。
はーい。
(弘)はーい。
お願いします。
はーい。
はーい。
寒っ。
気合だ!2014/10/30(木) 22:00〜22:54
関西テレビ1
<木曜劇場>ディア・シスター #03[字]【初めての朝帰り!?】
湿疹が出た美咲は永人の家に泊まるが、永人は眠る美咲に顔を近づけ…一方、区役所に葉月を中傷する怪文書が次々届き…
詳細情報
番組内容
日光アレルギーで赤い湿疹が出てしまった美咲(石原さとみ)は、姉の葉月(松下奈緒)に余計な心配をかけたくない、と永人(岩田剛典)が住むトレーラーハウスに泊まる。美咲の寝顔を見つめていた永人は彼女に顔を近づけ・・・。
一方、区役所に出勤した葉月は、結婚が破談になったため辞職願を取り下げてもらおうと考えていた。ところが、そこで思わぬ事件が起きる。課内のファックスに「深沢葉月は妹に婚約者を寝取られた」
番組内容2
「深沢葉月の婚約者には本命の恋人がいた」などと、葉月を中傷する怪文書が次々と送り付けられてきたのだ。困惑した葉月は、宗一郎(田辺誠一)に相談しようとしたが予定があって会えないという。
その夜、葉月は『APPLESEED』で親友の和子(森カンナ)と会う。和子は、犯人は元婚約者の達也(平岡祐太)らに違いないと憤る。偶然その紙を見てしまった陽平(平山浩行)も葉月が心配でたまらない。
葉月が帰宅すると
番組内容3
母・七重(片平なぎさ)が美咲と酒盛りをしていた。七重の婚約者・渋川(渡辺裕之)が、日曜日に葉月、美咲と一緒に食事をしたいと言っているからスケジュールを空けておいてほしい、と伝える七重。しかし葉月は、今はそんな気分ではないと返し七重と口論になってしまう。
七重が帰った後、美咲は例の怪文書のことを知る。すると美咲は、いい機会だからドレスデザイナーになる夢にチャレンジしてみるべきだと言い出し・・・。
出演者
石原さとみ 松下奈緒
岩田剛典(EXILE/三代目 J Soul Brothers)
平山浩行
森カンナ
●
田辺誠一
●
堀内敬子
★
片平なぎさ
他
スタッフ
【脚本】
中谷まゆみ
【主題歌】
「Happiness」シェネル(ユニバーサル ミュージック)
【プロデュース】
中野利幸
【演出】
田中亮
平野眞
関野宗紀
【制作】
フジテレビドラマ制作センター
ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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