大相撲九州場所 十三日目 ▽各段優勝力士 喜びのインタビュー 2014.11.21

きのう、鶴竜、白鵬がそれぞれ勝って、11勝1敗白星をまた1つ積み重ねました。
ではその鶴竜と白鵬の相撲2番続けてご覧いただきます。
実況
変化にいった、はたき込み鶴竜の勝ち、右変化でした。
実況
張り出し白鵬右四つ上手投げ、白鵬の勝ちさすがの白鵬です。
きのうに関していえば尾車さんがおっしゃったように両横綱全く違う面が出ましたね。
そうですね、相撲の内容が見たとおり自分の相撲を取りきった白鵬と変化で白星を取りにいった鶴竜全く違いますね。
これが一日置いてのきょうの取り口にどうつながるか。
白鵬は特に尾車さんこういう経験は十二分ですよね。
千秋楽に向けての気持ちの持っていき方、いかがですか。
やはり十三日目あたりからの集中力これはすごいものがありますね白鵬は。
特に今回は32回という大変な記録を目指しているわけですからね。
きょうは白鵬は琴奨菊、そして鶴竜は日馬富士との横綱どうしの対戦です。
さあ鶴竜ですが、尾車さん横綱として1回でも早く優勝したいということは口にしていましたけれどもここにきて十分チャンスはありますね。
気持ちのもちようですか。
そうですね。
きのう勝っても何かうれしくないようなばつが悪そうな顔をしていましたね。
それはそれとして非難は非難として受けてきょうは頭の中を切り替えてここ一番いい相撲を目指して取ってもらいたいですね。
この15日間という大相撲ですがそれぞれという力士の中でやはり流れが自分のところに遠ざかったり、きたり、そういうことはあると思います。
きょう鶴竜、日馬富士戦きょう勝つことがありますとまた流れが変わってきますね。
そうですね全勝で引っ張ってきたのは鶴竜ですから自分の流れに引き戻すきょうは絶好のチャンスの一番でもあります。
ただ、白鵬もこのままいきそうな感じもありますし千秋楽の対戦ということになるんでしょうか。
そうですね、直接対決までそういうような可能性は大いにあると思います。
あとは日馬富士ですね。
日馬富士の存在です。
同じ横綱としての意地がありますよね。
それが発揮できるかどうか。
休場明けで出場に踏み切ったという意地もありますでしょうしね。
しかも日馬富士自身も両横綱を倒していけば、まだ可能性としては僅かに残っています。
現在2人の白鵬、鶴竜が11勝1敗平幕の栃ノ心が返り入幕ですが10勝2敗栃ノ心の存在も不気味な存在ですきょうは逸ノ城戦です。
この栃ノ心と逸ノ城戦も非常に楽しみな一番ですね。
文字が赤いのは勝ち越しを決めている力士です。
栃ノ心逸ノ城戦もとても楽しみですね。
2人が今度は幕内で対戦します。
ニュースをお伝えします。
政府はきょうの閣議で、日中首脳会談に先立って日中両政府が発表した両国の関係改善に向けた合意文書について、沖縄県の尖閣諸島に関するわが国の立場に変更はないなどとする答弁書を決定しました。
これは維新の党の、井坂信彦衆議院議員が提出した質問主意書に対し答えたものです。
それによりますと、日中首脳会談に先立って日中両政府が発表した合意文書について、東シナ海の海域で近年緊張状態が生じていることに対して、日中双方の見解が異なるという認識を確認したものであり、沖縄県の尖閣諸島に関するわが国の立場に変更はないとしています。
また、合意文書で双方は歴史を直視し、両国関係に影響する政治的困難を克服することで若干の認識の一致をみたなどとしたことについて、靖国神社参拝の問題を含む日中間のすべての政治的問題を意味するものと理解しているとする一方、安倍総理大臣の靖国神社参拝を巡っては、政府として立ち入るべきものではないとしています。
さらに、答弁書では若干の認識の一致とは、日中間の政治的困難を克服することは容易ではないが、これに取り組むうえでの基本的方向性や姿勢については一致しているところもあるという意味だとしています。
景気の動向を示す指標の1つとされる産業向けの電力販売量は、先月、工場での生産活動が減少傾向にあることなどから、6か月連続で前の年の同じ月より減少しました。
全国10の電力会社でつくる電気事業連合会のまとめによりますと、電力各社が先月に販売した産業向けの電力販売量は、前の年の同じ月と比べて2.3%下がり6か月連続で減少しました。
業種別にみると、非鉄金属を除く6つの業種で減少しました。
このうち最も下がったのは繊維で4.7%、次いで、紙・パルプが4.3%などとなっています。
地域別に見ると関西電力や東京電力など合わせて6社の管内で減少しました。
電気事業連合会は、主要な業種で工場の生産活動が減少傾向となっていることが影響したとみられる。
ただ経済指標の中にはよくなっているものもあり、このまま減少傾向が続くのか注視していきたいと話しています。
今、入ってきたニュースです。
競売にかけられていた朝鮮総連在日本朝鮮人総連合会の中央本部の土地と建物について、落札の代金を納付する手続きが完了し、所有権が高松市の不動産会社マルナカホールディングスに移りました。
生字幕放送でお伝えしていますことしの締めくくり、九州場所もいよいよ大詰めに近づいています。
十三日目を迎えました、このあと幕内の取組が始まります。
現在の幕内の状況です。
優勝争いは1敗の白鵬と鶴竜。
優勝争いここまで可能性が残っています。
解説は尾車親方です。
3敗まで残っていますがどうやら2人の横綱でしょうか。
そんな気持ちはします。
栃ノ心の存在どうでしょう確かに気になります。
あすはまた妙義龍。
勝ってくれば十四日目に何か考えられますね。
千秋楽の大関どうしを外すことも考えられます。
栃ノ心は幕下に落ちてから力をつけて波に乗ってますね。
それだけに彼の存在は不気味ですね。
この3日間で、上位が星のつぶし合いをしていくと彼が出てくる可能性も大いにあると思います。
優勝争いに登場する栃ノ心は後半戦で逸ノ城と対戦します。
ことしの名古屋場所で2人は十両で対戦しています。
優勝決定戦で戦いました、そのときは栃ノ心が勝ちました。
本割、決定戦と勝って逆転優勝でした。
鶴竜は横綱どうし、白鵬は琴奨菊との対戦です。
まずは結び前、横綱どうしの対戦の展望をしましょう。
日馬富士9勝3敗、まだ優勝の可能性があります。
過去の対戦成績です。
実況
鶴竜、右からいなした鶴竜の勝ち日馬富士上手を取った右の前まわし左四つ。
中に入って攻めました、寄り切り。
寄り切り日馬富士の勝ち。
これがあります。
藤井⇒尾車さんどういうふうになっていくでしょうか。
今の3番を見ていると直近の2番は日馬富士は右の上手変化気味に取りにいってますね。
逆に鶴竜がうまくいなしてますね。
立ち合いに大きな鍵があるでしょうね。
止まってどっしりとした相撲にはなっていないということですね。
お互いに動き回ってますね。
鶴竜にとって必要なことは?立ち合いの日馬富士へのあたり変化、これをしっかりと頭に入れて低く踏み込んでいくということでしょうね。
前まわしをねらっていくことも1つだと思います。
簡単に引かしてくれるかということ、それもどうかと思います。
落ち着いて日馬富士の動きを見て立つことでしょうね。
相手が、上手をねらって立ってくることを、考えすぎるのもどうかということですね。
目を離さないでしっかり踏み込むことでしょうね。
立ち合いは一瞬ですから、難しいですね。
難しいですね。
そこに大相撲のおもしろさがありますね。
日馬富士としても鶴竜が動いてくるという思いを持っているでしょう。
お互いに、いろんなことを考えながらの立ち合いになると思います。
考えても考えても最後は自分のいいところで勝負するしかありませんね。
それが力士ですから中途半端な気持ちを引きずるほうが負けですね。
日馬富士にもまだ優勝の可能性は残っています。
向正面は振分親方です。
振分さんはこの一番どう見ますか。
振分⇒自分も立ち合いが勝負だと思います。
日馬富士が速攻で動くか鶴竜がこらえていくのか鶴竜が四つで勝負するのかそのどちらかだと思います。
鶴竜は両まわしを取って止まったほうがいいのでしょうか?日馬富士も動きますので日馬富士も動きますので。
鶴竜も動きながらの攻めということになるでしょうか。
鶴竜の心理面も加わってきますね。
きのうのきょう、というのがありますね。
きょうは乗り切りたいという気持ちが強いでしょうね。
もう1人の1敗横綱白鵬きょうは琴奨菊と。
この一番、尾車さんどうでしょうか。
2人の対戦成績を見てももちろん白鵬が有利なのは間違いないでしょう。
ここへきての白鵬の集中力もすごいですね。
琴奨菊の剣が峰になってくるときのうの逸ノ城戦を見ても一気にあたってからのがぶり。
これも思い切ってきます。
腹決めていったときの琴奨菊は白鵬に勝てるだけのものがありますから白鵬が有利と言ってもそこだけは気をつけないといけませんね。
ことしの春は琴奨菊が一気に出ましたからね。
このときは腰が悪いにもかかわらずの勝ちでしたね。
琴奨菊は左前まわしでいい相撲を取ることがありますからね。
腹を決めたときの琴奨菊というのは、一本に絞った勝負相撲というのは決して弱くありません。
がぶりをきょうは気をつけたほうがいいでしょう。
がぶり寄りというと、きょうの尾車さん、琴風のがぶり寄りを思い出します。
今そのがぶり寄りを継承しているのは琴奨菊です。
がぶる体勢になるかどうか。
十三日目の取組、幕内始まります。
琴勇輝と旭天鵬。
旭天鵬はすでに勝ち越しが決まっています。
琴勇輝は6勝6敗。
旭天鵬8勝4敗。
勝ち越したあと3連敗。
その上乗せがなくなってしまいました。
流れを変えることができるかどうか。
いっぺんに出ました琴勇輝の勝ち。
7勝目。
旭天鵬は十日目から4連敗。
勝ち越してから白星がなくなってしまいました。
向正面の振分さんに聞きます。
全く特徴の違う2人でしたがどうですか?琴勇輝がうまく先手を取りました。
のど輪のようについていきました。
旭天鵬関も動こうとまわしを取ろうとしましたが全然取らせませんでしたね。
きょうは琴勇輝の相撲でした。
十三日目、各段優勝が決まりました。
3人の優勝が決まりました。
これから順に優勝インタビューです。
インタビュールームです。
幕下の、熊本出身の木瀬部屋の肥後嵐さんです。
おめでとうございます。
肥後嵐⇒ありがとうございます。
ことしの初場所に続いての幕下優勝です。
うれしいです。
今場所はご当所で優勝です。
本当にうれしいです。
きょうは7番目の相撲千代栄さんとの相撲でした。
どんな気持ちで土俵に上がりましたか?悔いを残さないような相撲を取ろうと思いました。
思いっきりいきました。
あたって押し込んで最後ははたき込み、最後はどうでした?本当にうれしかったです。
きょうはご両親と、おばあ様も応援に来ていたそうですね。
熊本から、朝早くから来てもらいました。
いい姿を見せられましたね。
はい、よかったです。
実は先場所腰を痛めてしまって途中休場がありました。
この場所前も万全ではなかったそうですね。
申し合いが全くできませんでした。
場所に入っても不安でした。
実際に相撲を取ってみてどうですか?でも体が動いてくれました。
それがよかったと思います。
基本的なことはしっかりやってきた、と聞きましたが。
しこ、すり足、てっぽうはもう人一倍やってきました。
その結果に結び付きました。
来年はどんな1年にしますか。
さらに上を目指して頑張りたいと思います。
自己最高位に近いところまでいきますね。
前回は、はね返されたので、そこを乗り越えていきたいと思います。
飛躍の年にしてください。
おめでとうございます。
ありがとうございました。
幕下は、木瀬部屋の肥後嵐7戦全勝で優勝を果たしました。
来場所は幕下の上位に番付が上がりそうです。
土俵は栃乃若、3勝9敗。
玉鷲は6勝6敗。
きょう十三日目。
6勝6敗ですが玉鷲の勝つ相撲は力強さが増してきています。
玉鷲一気に出ました、7勝6敗。
きょうも栃乃若、力が出ません。
一方的な相撲になりました。
尾車さん、玉鷲はこうして本来の取り口だいぶ多くなってきましたね。
あたって、それから突きっぱなしての突っ張り。
非常に今場所いいところが出ていますね。
きょうもこうしてのど輪で跳ね返していって栃乃若の上体を起こしての突っ張り、一気の攻めですね。
逆に栃乃若は。
粘りがある、粘り腰で大きな体、非常に懐も深いし、いいところもあるんですがどこか悪いんでしょうか。
玉鷲7勝目栃乃若は3勝10敗となりました。
続いて各段優勝三段目優勝大阪出身の篠原さんですおめでとうございます。
ありがとうございます。
初めての優勝ですね。
ずっと優勝したかったのですごくうれしいです。
部屋には、各段優勝の経験者もたくさんいるそうですね。
やっぱり自分も優勝したいなと思っていましたし、すごくうれしいです。
7戦全勝、今場所はどの辺りがよかったですか。
やっぱり、右を取ってすぐに顔を上げてしまう癖があったんですが場所前に、親方にしっかり頭をすぐつけるようにと教えていただいて場所前にできるようになったので場所中それが生きてきました。
それで勝てたと思います。
結果に結び付きましたね。
去年から初っ切りも担当しています。
いろいろな経験をしていますね。
相撲に生きていますか。
初っ切りで土俵に立たせてただけるので緊張感が少し取組のときに和らぐ感じです。
幕下もすでに経験しています。
来年どんな年にしますか。
うちの部屋に阿武咲がいるので阿武咲に対抗して早く追いつき、追い越したいと思います。
どんなところを目指しますか?右手を差して速攻で相手を倒せるように、頑張っていきたいと思います。
来年も、ぜひこの流れは続けてください。
ありがとうございます。
三段目優勝、篠原さんでした。
右差し速攻という話がありましたが、師匠の益荒雄の相撲を思い出しますね。
半身になってくると出ていく姿はそれからすくい投げ下手投げしぶとかったですね。
目の覚めるような出足がありましたね。
そこを学んでいってほしい篠原です。
土俵上は近畿大学出身の2人です。
もう1人宝富士も、近畿大学の出身です。
誉富士が1年先輩です。
徳勝龍は後輩です。
4年生になったときに主将を務めました、副将が宝富士でした。
誉富士は7勝5敗。
おととしの夏場所以来の返り入幕そのときは5勝10敗でした。
初めての幕内での勝ち越しが見えています。
徳勝龍はすでに4勝8敗負け越しが決まっています。
行司は木村元基です。
待ったなし。
まだまだ。
押し出し、誉富士の勝ち。
幕内で初めて勝ち越しました。
これはとてもうれしい勝ち名乗りです。
後輩の徳勝龍に勝って誉富士勝ち越しです。
しかも尾車さん、本来の相撲でしたね。
今場所こういう相撲が多かったですね。
あたってからの突き放し突っ張り突っ張りの回転が非常にいいですね。
今場所こういう相撲がたくさん、誉富士に勝っても負けても見られましたね。
稽古場でもかなり力をつけている様子が見られました。
後輩の宝富士が上にいっていますから、それに追いつけ追い越せという誉富士です。
序ノ口優勝、兵庫県出身貴乃花部屋の佐藤さんです。
おめでとうございます。
佐藤⇒ありがとうございます。
先場所初土俵序ノ口優勝どうですか。
自分の相撲が取れたので緊張しましたけど大丈夫でした。
勝てば優勝というきょうの相撲を振り返ってどうですか。
自分は緊張するタイプなので自分の相撲をしっかり取ろうと思って取りました。
神山さんとの対戦でした。
いい押しが出ましたね。
突きを取らないと相撲にならないのでしっかりそれを考えて相撲を取りました。
きょうはお父さんが応援に来ていたそうですね。
小さいきからいつも一緒だったので来てもらうと心強いです。
中学、高校と実績を積んで秋場所で初土俵、これはどういう思いからですか。
少しでも早くプロに入門したいという思いを持っていたので高校の試合が終わったらすぐに入りました。
現在埼玉栄高校の3年生。
下の名前が貴信さんこれ、貴乃花親方と同じ字ですね。
父が師匠の大ファンでその文字を1つもらいました。
その部屋に入って、これからどんなところを磨いていきますか。
突き押し相撲をもっと磨いて少しでも強くなればと思っています。
将来の大きな目標は何ですか?2年以内に関取になりたいです。
ぜひ、実現してください。
ありがとうございます。
序ノ口優勝は佐藤でした。
3つの段で優勝が決まりました。
序二段は全勝が2人。
竜電と大翔虎。
この2人が7戦全勝で並びました。
千秋楽、優勝決定戦を行います。
十三日目の幕内の取組歓声が大きくなりました。
きょうも満員の福岡国際センターです。
福岡県出身の松鳳山に毎日大きな歓声です。
きょうは手拍子です。
突き出しました、千代大龍の勝ち。
もろ手、もろ手、もろ手で出ていきました。
大きく相手を吹っ飛ばしていきました。
これで千代大龍、勝ち越しを決めました。
向正面の振分さんきょう千代大龍、引きはなかったですね。
全然見えませんでしたね。
最初はお互いに突き合いでしたが途中で松鳳山がのけぞりました。
それで体勢が崩れてから千代大龍のペースでしたね。
左右同じタイミングでのもろ手突きなんですね。
重いと思います。
それにしての電車道千代大龍、はたき引きはありませんでした。
これですね尾車さん。
この突っ張りもろ手でどんどん突いていく。
なかなか松鳳山が体勢を立て直す暇を与えませんでしたね。
あおるような突きでした。
見事な突きでした。
これが出たときは彼が強いですね。
ことしの名古屋場所以来の勝ち越しです。
松鳳山きょうは本来の相撲を取ることができませんでした。
勝ち越しをきめる力士が続いて出てきそうです、誉富士、千代大龍と勝ち越しが決まっています。
土俵上の一番も、勝ったほうが勝ち越しです。
7勝5敗。
歓声が上がっています。
旭秀鵬と遠藤です。
ちょうど1年前のこの九州場所押し倒しで旭秀鵬が勝っています。
この2人は珍しいことがあります。
実は今場所の黒星、白星同じようにきています。
全く同じ、中日から5連勝。
調子が上がってきたところです。
遠藤の話をします。
遠藤のリポートです。
本人は相手のことについては話はありませんでした。
いつものように支度部屋では口数が少ないほうですが前半と後半の違いは立ち合いのあたりが変わったことよくなった、それだけです。
この流れで最後まで続けていければということであまり周りから気を散らされないように周囲と離れていました。
本人は立ち合いの部分ということなんですね。
どちらも調子を上げてきています。
旭秀鵬もまわしを取って攻めることができるようになりました。
勝ったほうが勝ち越しです。
遠藤は左四つ旭秀鵬はどちらかというと右四つ一気の攻め、遠藤勝ち越し中日から6連勝。
拍手と歓声
本来の立ち合い、そして中に入っていく攻めでした。
大歓声に包まれて今場所8勝目の勝ち名乗りです。
すばらしい内容ではなかったですか?尾車⇒この相撲です。
きょうのような相撲が遠藤の相撲なんです。
踏み込みもよかったですしすぐに右の前みつに手がかかっていました。
右の前みつですね。
そして投げにくるところ体を寄せて右を差し込んでまっすぐ前に出ましたね。
腰もよく下りています。
100点満点の相撲じゃないですか。
前まわしを取ったあとに相手が投げにいきます。
その体の密着は遠藤は見事ですね。
遠藤も少し、前頭の上位それから中程に下がったりしてなかなか三役というところまでたどりつきません。
期待は大きいですよね。
センスもいいですし体つきもいいですし本人も言ってるようにあとは力強さですよね。
特に立ち合いからあたってからの力強さ。
これが出てくれば、上位にもこれから十分に食い込んでいけると思いますよ。
幕内の上位にいくとうまさだけでは通用しないということですね。
立ち合いの馬力がなければいけません。
うまさが出せるまでの間にやられてしまうんですよね。
今場所の逸ノ城もそうですね。
やっぱり立ち合いの馬力です。
どんどん胸を出してもらってぶつかって覚えていけばいいんじゃないですか。
遠藤は自分の部屋で稽古をすることが多いです。
これからほかの部屋に行って胸を借りることですね。
それが大事です。
巡業などに行くと白鵬とか横綱日馬富士とかやっぱり遠藤のことが気になるのかこれから遠藤がスターになってくるのではないかということでよくぶつかり稽古で胸を出しているんですよ。
それを巡業だけではなくて出稽古に行ってやってもらうともっともっと力がついてくるんじゃないかと思いますね。
そこは遠藤自身も分かっていると思います。
横綱に期待をしてもらっているということは、今ですね。
今、力をつけてこれから伸びていくそういうものをつかんでもらいたいですね。
かわる一番は、新入幕の阿夢露。
今場所ただ1人の新入幕力士です阿武松部屋、5勝7敗入幕を果たしたところですからなんとか勝ち越しに結び付けたいところです。
ぎりぎりのところで5勝7敗。
対する佐田の海も5勝7敗。
今場所は、まげに指が入ったというふうなことで反則負けを取られました。
あるいは中盤、物言いで差し違えになったこともありました。
いっぺんに出ました、寄り切り佐田の海勝ちました。
そして新入幕阿夢露はこの一番で負け越しです。
額であたり合いましたので流血です。
阿夢露の額が割れました。
向正面の振分親方です。
佐田の海側から見るとどうですか。
佐田の海の立ち合いがよかったですね。
阿夢露が下から攻めようかと思ったんですけれどもさらに、はずですかねちょっと持ち上げようとしましてそこからさらに勢いで持っていきましたね。
立ち合いで一歩踏み込んで佐田の海が起こすわけですね。
ちょっとまわしを取られそうになっていますけれどもね。
でも、はずで一気に押して一気に攻めていきました。
得意の右をこじ入れました。
速い攻めはどうですか?阿夢露の足が止まったからうまくいきましたね。
体型も相撲もそうですがもっともっとはやめの動き立ち合いを身につければおもしろくなりそうですね。
まさに尾車さん佐田の海のお父さん父親の相撲はやかったですよね。
お父さんは今のようにあたってすくうように中に入って前に出ていきましたね。
やっぱりお父さんの相撲教えてもらいたいんじゃないですかね。
今場所飛んだり跳ねたりというようなそんな感じの相撲が多くなりました。
それで星があがらなかったという感じですかね。
きょうのような相撲を身につけていくと差し身のいい人は上位が嫌なんですよ。
佐田の海のような人は上に上がってもらいたいですね。
真面目ですから。
佐田の海はよく稽古をしています。
そのうち上がってくると思いますけどね。
きょうの解説の尾車さんは現在巡業部長という立場で、巡業にもついて回っていかれます。
巡業での稽古なども当然ご覧になっています。
かわる土俵は隠岐の海と千代丸です。
この両者は7勝5敗どうしです。
勝ったほうが勝ち越し。
7勝2敗という勝ち越しが見えたところから隠岐の海は3連敗中です。
しかも攻め込みながらの逆転負けが3番続いています。
対戦相手の千代丸も7勝5敗。
両者の対戦は一度あります。
名古屋場所珍しい、後ろもたれという決まり手です。
隠岐の海が勝ちました。
その相撲をご覧いただきます。
向正面の振分さんは後ろもたれで勝ったこともありますし、負けたこともあります珍しい力士でしたね。
振分さん、後ろもたれという技ねらって出る技ではないと思います。
振分⇒自分が勝ったときですが本当に対戦相手に後ろを取られてもうだめだと一瞬思ったんですけれども、なんとなく手を振ったら相手にあたってそれで勝ったというか倒れたという感じでしたね、あのときは。
隠岐の海が勝った相撲も微妙でしたが、隠岐の海が背中から右手で相手を外に出すような相撲でした。
簡単ではないですよねねらって出る決まり手ではないですね。
がむしゃらだったんでしょうね、隠岐の海。
粘るという気持ちでしょうね。
そうです。
隠岐の海もそろそろ白星が欲しいところ。
現在3連敗中の7勝5敗。
千代丸は押し、引きもあります。
木村寿之介が合わせます。
逆転、勝ったのは千代丸。
きょうも隠岐の海、土俵際逆転負け。
首をひねりながら4日連続、攻め込みながら逆転負けです。
隠岐の海勝ち運に恵まれません。
勝ったのは千代丸勝ち越しが決まりました。
決まり手は突き落としです。
負けたほうの隠岐の海の話ですが。
どうもあと一歩なんですかね。
本当に、ちょっと勝ち運に見放されているというかね。
ここ3、4日、もったいない負けばっかりですよね。
きょうもまわしが取れないまま出ていきました。
突っ張られるのを突っ張り返してなんとか千代丸の突き押しを下からあてがって我慢したんですよね。
そして最後まあ、もったいないといえばもったいない一番ではありますかね。
ずっと攻めて勝って負けていますからあと2日なんとかなるんじゃないですか。
白星につながってくれないと気の毒ですね。
腐らんことですね。
4日連続の逆転負けそして千代丸大きなおなかですが突き落としたあとに土俵の砂をもらいました。
千代丸にとってはうれしい勝ち越しです。
幕内では3回目の勝ち越しです。
東の支度部屋から千代鳳が出てきました、テレビモニターを見ながら取組を見ていました。
勝ち越しを決めてよかったですと声をかけたらよくないです自分より先に勝ち越してそして気合いを出して出ていきました。
千代鳳のお兄さんが千代丸です。
お知らせです。
NHKとNHK厚生文化事業団では日本相撲協会の協力で第48回NHK福祉大相撲を来年2月11日両国の国技館で開催します。
ただいま入場券を主要プレイガイドで発売しています。
詳しくはご覧のハローダイヤルへお問い合わせください。
なお、この催し物の純益で全国の福祉施設に車を寄贈します。
大相撲はことしの締めくくり1年納め九州場所です。
しかも十三日目きょうを含めて、あと3日です。
優勝争いは白鵬と鶴竜が1敗で並んでいます。
土俵上は、蒼国来と常幸龍です。
制限時間いっぱい。
おととい、すでに勝ち越しを決めた蒼国来常幸龍は6勝6敗の五分の成績です。
下手投げ、勝ったのは蒼国来です。
下手を取られた瞬間でした。
蒼国来9勝目の勝ち星。
蒼国来が徐々にまだまだ進化を続けているのではないでしょうか。
やっと土俵に慣れてきたというか。
長いブランクがありましたね。
そうですね。
そして稽古を積み重ねて自分の相撲、そして体が戻ってきたという感じですね。
低い体勢でまわしを取っての攻めが蒼国来の相撲です。
下半身がとても安定してきたように見えますね。
体も丸くなってきてちょっと下半身が太くなりましたね。
常幸龍も大きな力士ですけれども左のしぼりも効いていたんでしょうか。
相手にまわしを許しませんでした。
相手が下手を取った瞬間常幸龍が下手を取ってそして蒼国来の下手投げです。
うまく下手からひねりましたね。
右のかいなで相手の左差しのかいなをしっかり持って引っ張っていますよね。
合わせ技ですね。
見事な下手投げでした。
白鵬鶴竜が11勝1敗で並ぶこの終盤です。
両者の千秋楽、一騎打ちになるのかどうか。
十三日目も満員御礼の垂れ幕が下りました。
今場所5回目の満員です。
恐らくあす、あさっても満員となりそうです。
大いに沸いている福岡国際センターでの優勝争いこのあとの対戦相手千秋楽は予想と入れていますが間違いなくこの両横綱の対戦が組まれると思います。
琴奨菊が白鵬とも鶴竜とも対戦します。
日馬富士もそれぞれ対戦するということで両者にとって落とせないというこの2日間。
そうですね。
どうですかねこの表をご覧になって。
経験からいけば白鵬が有利であることは間違いないですし鶴竜との対戦成績を見ても離れていますからね。
ただ今場所はまず鶴竜が全勝で引っ張ってきたという流れですよね。
そして、きのうの一番ここで鶴竜がきょうからどう進化できるかということでしょうね。
日馬富士は3敗です。
ただ鶴竜にも白鵬にもこれから対戦があります。
勝てばまだ可能性はあります。
非常に、対戦相手を見るとなんて言うんですかまだまだ勝っていくのかも分からないけれども両横綱にまだまだいろんな山がありそうな気がしますね。
簡単に千秋楽決戦になるんだろうかとちょっと頭をかしげるところがありますね。
なったとしてもかなり厳しい戦いの中で、なってくるんでしょうね。
日馬富士、琴奨菊という対戦相手そうそう簡単にはいかないんじゃないかと思いますがね。
琴奨菊も星は今6勝6敗で厳しいですが、ただ一発というのが怖いですからね。
きょうは鶴竜と日馬富士横綱どうしの対戦も組まれています。
土俵上は豊ノ島と荒鷲です。
初顔合わせです。
軍配うちわは豊ノ島に上がりました。
ついていった豊ノ島の勝ちです。
勝って7勝6敗。
荒鷲は敗れて7勝6敗。
3連敗で、なかなか勝ち越しの白星を手にすることができません。
向正面の振分さん、それぞれ特徴が出た相撲でしょうか?立ち合いの勢いは荒鷲だったんですけれども豊ノ島は重心が低かったせいなのか下に潜り込めましたね。
それで寄り切れたというか。
差し身がうまいですね。
重心の低さに助かりましたかね。
今の相撲、再度左の巻き替えという速攻、もたれ掛かりました。
幕下の上位です。
十両は2敗の力士もいなくなって時天空3敗に後退。
3敗は時天空ただ1人、そして4敗は北はり磨、天鎧鵬、輝その3人です。
下手投げ、里山の勝ち。
きょうの一番里山が勝った一番でした。
尾車さん、まさに拍手がもらえる相撲です。
しぶとくてうまいですね。
十両の星を整理します。
十両の優勝争いも終盤少しもつれてきています。
北太樹と大砂嵐です。
2勝10敗の北太樹と1勝6敗、途中休場がありました大砂嵐北太樹は東の前頭12枚目という番付で10敗ですからかなり厳しい星勘定になってきました。
対する大砂嵐も左の足を痛めて休場がありました。
また土俵に戻ってきましたがなかなか落ち着いた相撲が取れていません。
大砂嵐の相撲を見ていますと尾車さん、復帰はしてきましたがかち上げから、張り手を交えてちょっとセオリーにかなっていないような相撲になっていますね。
がむしゃらにいってはいるんでしょうけれどね足の痛みを忘れさせようとするような上半身の動きですよね。
苦しい中での九州場所だと思います。
なんとか1つでも勝ちたいという思いだと思いますが、今1勝6敗。
北太樹もこちらはどうも歯車が狂ってしまったような感じです。
左四つになることがあっても今場所は大きく黒星が先行。
最後の仕切りです。
きょうも大砂嵐は、かち上げ張り手でくるのかどうか。
せり落としました、大砂嵐の勝ち。
気合い入った表情さながら。
北太樹は大丈夫でしょうか?土俵下にたたき落とされました。
もともとひざを痛めている北太樹ですが勝った大砂嵐、2勝目2勝6敗で5日の休み。
北太樹は2勝11敗。
尾車さん中に入っていく相撲でしたね。
出足もよかったですね。
これしかない、というような速い相撲を取りました。
北太樹は大丈夫でしょうか。
土俵に戻ってくるのも時間がかかりました。
歩く姿だけですと、それほどでもないかな、という感じですが。
土俵に落ちたときに少し打ちつけたんでしょうね。
今の一番です。
右からのかち上げです。
もろ差しの体勢になりました。
攻めが速かったですね。
速かったですね、差したとたんに出ましたからね。
持ち上げて落としました。
決まり手はつり出しと発表されました。
左手は太ももをとって足取りも取っていました。
かつて柔道では、すくい投げというのが、太ももの外側から投げる技がありました。
大砂嵐。
今場所2勝目の勝ち名乗りでした。
土俵の取組が、きょうの幕内の前半の締めくくりです。
千代鳳と妙義龍。
北太樹のリポートです。
右のひざ小僧の下あたりがすりむいて出血していました。
本人は大丈夫ですと繰り返すばかりです。
それよりも黒星を残念そうに痛そうにしてました。
サポーターではないほうのひざを打ちつけたんですね。
本人は大丈夫です、と繰り返してました。
千代鳳と妙義龍は先々場所、名古屋で一度対戦がありました。
押し出しで妙義龍が勝っています。
妙義龍、九月場所の直前ですかね網膜剥離の手術で秋場所は全休。
今の前頭11枚目に番付を下げての復活。
勝ち越しを決めて8勝4敗ですが尾車親方の部屋の豪風も2年くらい前に目の手術をしましたね。
怖いですよね。
相撲を取るうえでは。
本人も体が小さいし頭でいくという相撲ですから再発なども恐れて気持ちの中でもぶれてはおりました。
でも非常に今は医術も進歩していまして今のところ再発してませんからね。
妙義龍自身もその手術をしてもらった先生に頭からあたってもう大丈夫だと励ましてくれたそうです。
安心材料の1つですね。
そう言ってもらえるのがいちばん心がほっとしますね。
自分自身も恐怖心、不安を相撲の中で払拭しなくてはならないという話をしています。
きょうは千代丸、兄が勝ち越しを決めています。
制限時間いっぱいです。
木村庄太郎が合わせます。
妙義龍が嫌いました。
先に拳を下ろしたんですが千代鳳が合わせてくれませんでした。
もう一度です。
押し出し、妙義龍の勝ち。
先に中に入って、攻めていきました、妙義龍。
9勝目を挙げました。
立ち合いのうまさがありました。
土俵際の詰めも万全でした。
向正面は高見盛、振分さんです。
振分さんきょうの妙義龍の相撲についてはどうですか。
立ち合いで勢いは同じくらいでしたが妙義龍は思い切り差してきました。
もろ差しになって千代鳳も抵抗してみたんですけれどもここまでされたら動きにくかったでしょうね。
千代鳳は何もできませんでしたね。
決まり手は、最後倒れました。
押し倒しと発表されました。
妙義龍9勝4敗、あすは栃ノ心、現在2敗の栃ノ心とあす対戦します。
千代鳳は、あす宝富士です。
幕内の前半が終わりましたのでここまでの結果です。
誉富士は通算2場所目で初めての勝ち越しです。
栃ノ心は逸ノ城との対戦です。
ことしの名古屋場所は互いに十両でしたが千秋楽で顔が合って逸ノ城が勝ちました。
お伝えします。
競売にかけられていた、朝鮮総連・在日本朝鮮人総連合会の中央本部の土地と建物について、落札の代金を納付する手続きが完了し、所有権が高松市の不動産会社に移りました。
東京・千代田区にある朝鮮総連中央本部の土地と建物は、朝鮮総連に600億円余りの債券を持つ整理回収機構の申し立てで競売にかけられ、2回の入札が行われた末、今月4日、高松市の不動産会社、マルナカホールディングスが落札者に決まりました。
これを受けて、マルナカホールディングスは先週、22億円余りの代金を、東京地方裁判所が指定した口座に入金していましたが、きょう、振り込みを証明する書類を裁判所に提出して、納付の手続きが完了し、所有権を取得しました。
マルナカホールディングスの代理人を務める弁護士は今月5日、土地と建物を朝鮮総連に売却したり、貸し出したりはせず、退去を求める方針を示していて、朝鮮総連がどう対応するかが今後の焦点となります。
業績不振が続いているスカイマークは、営業力を強化するため、日本航空と羽田空港を発着する路線を共同運航することなどについて、検討していることが明らかになりました。
関係者によりますと、国内3位の航空会社、スカイマークは、羽田空港と福岡空港や新千歳空港などを結ぶ主要路線を、日本航空と共同運航することなどについて、検討していることが分かりました。
スカイマークは、営業力の強化を図るとともに、日本航空は、高い収益が期待できる羽田空港の発着路線の強化につなげたい考えです。
利用者が多い羽田発着路線などの共同運航には、国土交通省の認可が必要です。
ただ、公的支援で再生したばかりの日本航空との提携は、公正な競争をゆがめるおそれがあるという指摘があり、実現には難航も予想されます。
スカイマークは、円安による燃料費の増加や、格安航空会社との競争の激化で、今年度の最終的な損益が、136億円の赤字と、過去最大の赤字となる見通しなのに加え、旅客機の購入契約の見直しを巡り、ヨーロッパのエアバスから、多額の違約金などの支払いを求められているため、経営の抜本的な立て直しを模索しています。
きょう午後、兵庫県尼崎市で、2階建ての住宅から火が出て、消防によりますと、焼け跡から男女3人の遺体が見つかったということです。
警察が遺体の身元の確認を進めています。
きょう午後2時50分ごろ、兵庫県尼崎市の住宅街で火が出て、火元と見られる2階建ての住宅1棟が全焼したほか、隣の3階建ての集合住宅にも燃え移り、現在も火は消えていないということです。
消防によりますと、この火事で、焼け跡から男性1人と女性2人の合わせて3人の遺体が見つかったということです。
生字幕放送でお伝えしています福岡の国際センターの土俵は十三日目幕内後半の取組です。
画面では勝負審判を紹介しています。
土俵に、九州の大分県佐伯市出身の嘉風が登場して拍手が沸いています。
貴ノ岩3勝9敗前頭13枚目の番付ですが、後半で取ります。
嘉風は2勝7敗3日の休み左の太ももを痛めて序盤から中盤にかけて4日間休みました。
連日、必死の土俵です。
きょう正面の解説は師匠の尾車さんです。
相当の痛みをこらえて土俵に上がっているように見受けられるんですが、どうなんでしょうか。
本人は大丈夫だということで土俵に上げました。
苦しんでいることは事実だと思います。
先場所からの疲労骨折ではないけれども、そういうけんの断裂がありました。
先生のほうが、出血もなくなっているからいいだろうということで出てきました。
いつかこういう経験が役に立つときが来ると思います。
今は何も言わずに黙って見ています。
師匠も琴風時代ひざを痛めて大変な思いをしながら何度も復活してきました。
当然嘉風も知っています師匠の思いも伝わってると思います。
きのうも懸命の土俵で北太樹を寄り切りました。
対戦相手は貴ノ岩です。
貴乃花部屋。
非常に美しい江戸紫。
少しふじ色がかった紫の締め込みです。
この一番も庄太郎が合わせます。
引き落とし、嘉風の勝ち。
嘉風これで十一日目から3連勝。
3勝目を挙げました3勝7敗3日の休み。
離れて取りました。
背中は栃ノ心です。
優勝争い、2敗の栃ノ心が今支度部屋を出ました。
東の支度部屋から、花道の奥の通路の奥に出ていきました。
幕内は白鵬鶴竜2人が11勝1敗。
そして栃ノ心が平幕ですが、10勝2敗で追いかけています。
きょう栃ノ心は逸ノ城と対戦です。
十両では2番、千秋楽に名古屋場所、本割、決定戦。
この2人が相撲を取っていずれも栃ノ心が勝ちました、がっぷり四つの相撲になりました。
きょうはどんな展開になるんでしょうか。
嘉風の今の相撲です。
尾車さん、離れて取るのが嘉風の相撲だと思うんですがどう見てましたか?頭であたって突っ張ってはたき、いなしの中から何かを見つけるという相撲ですからね。
きょうもちょっと押されはしましたが体がうまく反応しました。
相手の左かいなを少し引いて落としました。
引き落としで勝ちました。
あすは栃乃若戦です。
貴ノ岩はあす遠藤との対戦です。
嘉風は地元ですから休みたくなかったと思いますがけがをしてしまいました嘉風です。
かわって土俵は安美錦と豊響。
どちらも負け越しが決まっています。
豊響は右の肩に大きなテーピングをして登場してきました。
きのうは豊響は勝った相撲でしたが、その前の日逸ノ城戦ですくわれた相撲がありました。
あのときは右からすくわれましたのであのとき右の肩から打ちつけたのかもしれません。
ここで判断することはできません豊響です。
休場した力士復活した力士もいましたしけがをする力士も多くなってきましたね。
ちょっと多いですね。
気温が徐々に下がってくる、九州場所ですが、今場所は比較的暖かいですね。
暖かいですね。
力士も体を温めやすいことしの九州場所ではないでしょうか。
豊響は西の前頭2枚目で新三役を目指した場所でしたが3勝9敗。
振分さん豊響ですが出足が非常にいいと思うんですが白星に結び付かない、どうですか。
うまく立ち合いあたれば効くんですけれども結構来られたり土俵際に残られたりして、逆転負けというケースが結構あります。
攻めてはいるんですが、白星をつかみ取るのは難しいというのを感じますね。
相手も残ろうとしますからね。
そういう勢いを大事にして相撲を取ってほしいですね。
きょうは安美錦戦。
安美錦も土俵際がしぶといですからね。
安美錦関も動きは昔ほどではないですが結構動きます。
土俵際をうまく使ったりして動きの勝負になりますかね。
安美錦のほうも今場所は西の前頭筆頭で三役を目指した場所でしたが4勝8敗。
2人の大関、琴奨菊と豪栄道には土をつけましたが白星はまだ4番です。
制限時間いっぱいとなりました。
押し相撲の豊響。
右肩のこの影響がなければいいんですが。
木村恵之助が合わせます。
押し出し。
豊響が勝ちました。
豊響4勝9敗。
安美錦も4勝9敗。
安美錦が回り込めるかと思いましたが逃げ場がなくなりました。
豊響の押しはどうですか?きょうはよく足も出ていましたし突き放しもよかったんじゃないですか。
土俵際も注意しながら右へ回り込みました。
突き放しですね、そして突っ張りも効きました。
右のかいなを万歳しかけましたけれどもひじを跳ね返してうまくついていきました。
あたったあとのこのあたりまでは想像できました。
安美錦もうまく下からすくうように残ったんですけれども。
左からすくいましたね。
豊響の左かいなを返すように体を預けましたよね。
きょうはうまく体を預けられました。
今場所は体を預けるのが早くて逆転負けすることが多かったですよね。
立ち合いで押し込んではいるんですけれども勝負どころ、体を預けるのが早かったですね。
4勝9敗となりました豊響。
安美錦も4勝9敗の成績です。
リポートです。
元寶千山の親方が花道の奥から見てました。
どうやら2、3日前から肩の辺りに痛みがあって、きのう右手をついたときに相当な衝撃があったということです。
きのう勝った相撲ですか、豊響。
きょうも勝ったのでほっとした表情でした。
痛いほうの右肩が上がりかけましたが、なんとかしのいで押し出しの勝ちです。
豊響、あすは勢戦です。
安美錦はあす佐田の海です。
下がる花道に栃ノ心の姿が見えています。
ここ4場所はすべて優勝です。
幕下優勝を連続で2場所、そのあと十両、優勝2場所で幕内に戻ってきました。
幕内に帰ってきた場所でも優勝争いの一角です。
尾車さんさらに力をつけて戻ってきたのではないか。
けがの功名というんですか。
ひざという大けががありました。
下がらないようにむだな投げを打たないように、ということはこの人の頭の中にしっかりとたたき込まれたんじゃないですかね。
逆に前に出る相撲が多くなって体も大きくなりました。
一病息災ではないですがけがをして相撲が一回り進化しました。
本人も相撲が速くなったという話をしてました。
栃ノ心の対戦相手が逸ノ城が、ほぼ同時に花道を入場してきました。
東に栃ノ心が腰を下ろしますと西には逸ノ城が腰を下ろします。
もちろんきょうは横綱2人の取組も注目ですがこの取組は大いに楽しみですね。
見どころ十分ですね。
逸ノ城も決して悪くないですからね。
初挑戦で上位をこれだけ星を挙げています。
地力があります。
力相撲になるんじゃないかなというようなそんな期待があります。
十両での名古屋場所の対戦のときは、千秋楽の本割の決定戦いずれも、がっぷり右四つの力相撲でした。
土俵には6勝6敗の栃煌山東の前頭筆頭ですから、あと3日間勝ち越せば三役復帰が確定しそうです。
もうすでに小結の豪風と勢が負け越しています。
対戦相手の宝富士のほうも5勝7敗ですが東前頭2枚目なんとか勝ち越しにつなげていけば宝富士も三役昇進、新三役の可能性もまだ残っています。
宝富士と豪栄道、琴奨菊と序盤の2人の大関を破っています。
宝富士力がついたと思います。
相撲はちょっと体がかたいんですけれども対戦相手が攻めづらそうにしています。
うまく下から下から押っつけて相手の攻めを跳ね上げていく姿なんかは力がついたと思います。
2人の大関を破っていますからもう少し勝っていてもおかしくないんですが5勝7敗。
きょうは差し身の鋭い栃煌山です。
相撲が速いですからね。
きょうは脇を上げてしまうと一気に持っていかれます。
栃煌山ももちろん三役復帰を目指します。
東の前頭筆頭です。
過去3回の対戦は栃煌山がすべて勝っています。
恵之助の声が響きます。
立ち合い直前の静寂も大相撲の魅力です。
宝富士、この相撲が力のついた証拠です。
6勝7敗宝富士の勝ち。
栃煌山も6勝7敗です。
しのいでしのいで、そして攻めに転じました宝富士。
尾車さん、これは十分評価に値しますね。
初め二本こじ入れられてこのまま相手に出られるというケースが多かったんですがここで残してそしてこの押っつけ左の押っつけです。
やはり下から押っつける力が増したという感じがします。
腰が、攻められても浮かなくなりました。
立たなくなりましたね。
それと守る腰が、攻める腰のほうに変わっていくような感じがしますね。
宝富士、年齢的には27歳というところですが今まだ進化を続けています。
部屋に横綱日馬富士がいますし照ノ富士が上位に上がってきています。
稽古相手には十分たくさんいますね。
この力士は、真面目を絵に描いたような力士です。
宝富士も少しずつですが力をつけてきましたし、これからも力をつけていくと思います。
宝富士あすは千代鳳戦です。
ただ1人10勝3敗時天空あすは魁です。
あす優勝が決まる可能性もあります、4敗の天鎧鵬輝、北はり磨、3人が敗れ時天空が勝てばあす優勝が決まります。
土俵は、小結どうしの対戦です。
両者ともに負け越しが決まっています。
特に豪風は1勝11敗信じられないような成績です。
二日目豪栄道に勝ったときには相当活躍するかと思っていましたが、そのあと10連敗中です。
どうしました、尾車さん。
勝ちに恵まれなくなってから立ち合いのあたり左右のいなしですね。
これが少しずつ狂ってきている感じです。
いなすというよりもはたくという感じになっていますね。
いい勉強じゃないですか?勢は先月から左の肩にテープを付けています。
勢も新三役、小結の場所でしたがここまで4勝8敗。
制限時間いっぱい木村玉治郎が合わせます。
きょうも豪風、まともに引いてしまいました。
出て行ったのは勢押し出しの勝ち。
勢5勝8敗。
これはなかなか白星がなかなか手に入らない豪風です、1勝12敗です。
尾車さんがおっしゃったようにいなしじゃなくて引いてしまいましたね。
そこでいなさないで、一気にはたきにいってしまうんですね。
特に後半はこういう相撲ばかりです。
我慢が足りませんね。
勉強じゃないですかね。
さあ好取組を迎えました。
10勝2敗の栃ノ心優勝争いの一角きょうは新関脇栃ノ心戦です。
新関脇逸ノ城、6勝6敗三役格の行司木村玉治郎です。
優勝争いは2人の横綱白鵬鶴竜が1敗です。
2敗で返り入幕の栃ノ心きょうは関脇逸ノ城との対戦です。
2人の十両での対戦です。
名古屋場所本割、決定戦と2度千秋楽に対戦しました。
いずれも栃ノ心が勝っています。
ではその決定戦の相撲57秒の相撲、途中省いてありますがご覧ください。
実況
体を入れ替えました。
先に仕掛けるのは?寄り切り、栃ノ心の勝ち十両優勝です。
ご覧いただいたのは十両決定戦の相撲でした。
きょうも、尾車さんこういう展開になるんでしょうか。
やはり立ち合いから右四つがっぷり四つになるんでしょうね。
やはり先ほどの実況で上手が深いというアナウンスがありました。
先場所は、やや逸ノ城上手が深かったですね。
頭は下手のほうに向いてしまってますね、逸ノ城は投げを打とう打とうというそれがみんな下からいきます。
逆に栃ノ心は上手から引き付けますからその辺りの攻防でしょうね。
さあ平幕ですが栃ノ心にとっては、まだ優勝争いに残っています10勝2敗。
関脇逸ノ城新関脇として勝ち越しに結び付けたい、この一番6勝6敗です。
制限時間いっぱいです。
拍手
拍手と歓声
一度は残した逸ノ城逸ノ城の攻めが出るかどうか。
上手はやや深めまた今回も力相撲です。
ちょうど1分経過どちらも上手を切る動作はありません。
寄り切り逸ノ城が勝ちました。
力相撲は逸ノ城栃ノ心敗れて3敗目そして逸ノ城は勝ち越しに、夢が広がる7勝目。
大相撲でした。
力が入りました。
勝ち名乗りは逸ノ城尾車さん力が入りましたね。
期待どおりの相撲でしたね。
お互いにまわしを取っての相撲ですからやはり立ち合いからがっぷり右四つになりました。
予想どおりの展開でしたね。
まず先に攻めにいったのは栃ノ心でした。
上手から引き付けて、前へ前へ出ようとするんですが逸ノ城の右四つの形が右半身なんですよね。
頭が左の上手のほうを向いて右から下手投げを打とう打とうとする形になりました。
それを栃ノ心は警戒しながら上手を引いて引き付けるんですが先場所と違うのは腰の力というんですか下半身が安定してきたということなんじゃないんですか。
逸ノ城は振っても腰が浮きません。
栃ノ心の引き付けの力もものすごい力だと思うんですが。
下手から振るのは変わりませんが右からすくっておいて左の上手をしっかりと引き付けて、前に出る投げてやろう投げてやろうではなくて、前に攻めるというきょうの力強い相撲、この辺が逸ノ城が進化したところだと思います。
先場所の豪栄道戦のようなそういう引き付けが出ました。
滝のような汗が流れたモンスター逸ノ城。
最後は、しのいでしのいで寄り切りました。
上手が少し深いんですがしっかりとひじを締めるようにして、前に出てきました。
下手をあまり相手に使わせないように。
自分の前にしっかり栃ノ心の体を置いておりましたね、そこが逸ノ城の勝因だと思います。
栃ノ心のリポートです。
テレビモニターを見ませんでした。
声をかけても、ことばにならず雄たけびを1つだけあげました。
悔しそうな表情でした。
逸ノ城のリポートです。
考えたとおりの相撲が取れました。
ただ力が強くて上手を切ることができませんでしたと、絞り出すような声で答えてくれました。
切ろうという意識はあったようです、逸ノ城しかし、しのいだうえでもこの白星7勝目今場所だけではなく次へとつながる勝ち越しでしたね。
そうですね。
振るだけではなくて上手を引き付けてからの寄りの強さきょうはほかの力士にも見せつけたような逸ノ城の相撲でした。
横綱大関であっても、この形ならば相当力を発揮しそうですね。
逸ノ城にあれだけ引き付けられると上位の人も苦しいと思います。
逸ノ城としてはどうやってああいう形になるかですね。
土俵上は碧山と高安です。
碧山新関脇ですが、7勝5敗勝ち越しが見えています。
そして対戦相手高安勝ち越しを決めてあとは三役昇進を目指すところです。
しのいで高安勝ちました。
これまた、いい相撲でした高安の粘り勝ち。
張り手にも、全くひるまず冷静に相撲を取った高安です。
寄り切って高安の勝ち向正面の振分さんに聞きます振分さん客席の中に放送席がありますが大歓声でしたね。
すばらしい内容でしたね。
ことばで言えばバチバチ殴り合っていると言いたくなるような相撲でしたね。
最後は高安の粘り勝ちですね。
ちょっと碧山の突っ張りが乱暴になりましたね、張り手が。
それでもよくこらえました高安。
確かに高安の粘り勝ちよく辛抱しました。
高安のリポートです。
終盤に向けての意欲はどうですか。
勝ち越しは1つの区切りであってまずはきょうをしっかり取ることだと話していました。
今場所は苦労して勝った相撲が多かったけれども立ち合いがよくて攻め手が出ていました。
まさにきょうの相撲ですね。
とにかく一番でも上積みをして次の場所につなげたい、そのためにも残り3日間頑張りますと話していました。
きょうの解説は尾車親方です。
両横綱、白鵬、鶴竜に絞られてきたと考えていいでしょうね。
それでいいでしょうね。
これまでの流れから見てそうでしょうね。
どちらが有利だと言えますか?そこが難しいところですね。
31回というこの後半戦の修羅場をくぐって優勝してきた白鵬。
やはりここへきて落ち着いた相撲を取っているということは言えますね。
あとは鶴竜が横綱として4場所目横綱として賜盃を抱きたいその気持ちですね。
その気持ちがきのうは出すぎました。
変化になりました。
きょうは真っ向からぶつけていくような相撲を取って勝利を手に入れると鶴竜の優勝というものも近づいてくるのではないかと思います。
西の花道、横綱鶴竜入場です。
きょうは結び前横綱どうし日馬富士との対戦です。
日馬富士は3敗です。
3敗の力士にも逆転優勝の可能性が残っています。
先に鶴竜が入場しました。
そして日馬富士が入ってきました。
このところ、途中止まることなく2人は相撲を展開しています。
ここ2場所連続で日馬富士が勝っています。
これは立ち合い左に動いて左上手を取っての速い攻めです。
ここまできますともう心の持ちようというか集中力でしょうね。
いらないことを考えずに行くだけだ、という考えを持って控えにいるのでしょうね。
尾車さんは九州場所でお話をしました。
29年前にここで引退しました。
優勝経験もおありですが終盤に臨む気持ちを覚えていますか。
覚えていませんね。
星勘定をしてしまうと自分で自分の首を絞めてしまうような気持ちになりますからなるようにしかならないそう自分に言い聞かせて土俵に上がっていました。
いい意味での開き直りも必要かもしれません。
大きな幕内最高優勝を目指す鶴竜と白鵬です。
土俵は東が照ノ富士、6勝6敗。
西大関豪栄道は大関2場所目、すでに4勝8敗どうなってしまったんでしょうか。
負け越しが決まっています。
寄り切り、豪栄道の相撲でした。
ようやく豪栄道も大関らしい相撲が取れました、5勝8敗。
照ノ富士6勝7敗。
もう何か、今場所の豪栄道を見ていますと相撲の中身だけの話ではないような気がします。
どうしてこんなに黒星が続いてしまったんでしょうか。
大関という地位になって初の場所が、けががあってなんとか勝ち越したいということで今場所は絶対にいい成績を残してやろうと土俵で焦りが出たような。
平幕に負けた相撲などはそうでしたね。
場所前に、小兵対策だったんでしょうが私の部屋にも2日来て稽古をしていきました。
意欲は十分でした。
ちょっと空回りしました。
きのうで負け越してからのきょうのような相撲。
それは大切だと思いますね。
あす、あさっても来場所につながる相撲ですね。
5勝10敗のカド番も7勝8敗のカド番も同じだと思わないで自分の相撲をあと2番取りきって来場所に向かうということが大切ではないでしょうか。
あす豪栄道は魁聖との対戦です。
東の支度部屋を横綱白鵬が出ました。
花道に登場します。
優勝に向かう、その経験はもちろん誰よりも上です。
その白鵬が先に1敗を喫したこの場所鶴竜が終盤にきて1つ星を落として並びました。
現時点で栃ノ心が敗れて2敗がなくなりました。
この5人に絞られています。
きょう白鵬と鶴竜、両力士が勝ちますと完全に2人に絞られます。
ことしの大相撲もきょうを含めてあと3日。
きょう十三日目もあと3番です。
魁聖と大関稀勢の里が上がっています。
9勝3敗の稀勢の里。
稀勢の里はきのう横綱白鵬戦あっけなく上手投げで敗れました。
またしても初優勝への夢が遠のきました。
優勝への道というのは簡単なものではないんですね。
今場所こそはという期待を持っていましたがやっぱり相撲にむらがあるというのでしょうか鶴竜戦のような相撲が取れるのだからなんでかなと思うことがあります。
それが優勝の難しさ後半戦に臨む気持ちの持ち方いろいろな意味でまだ稀勢の里は足りないのでしょうね。
今、東に入場してきた白鵬は何度も稀勢の里に苦しめられています。
しかし、ここぞというときは白鵬の力と心です。
白鵬と鶴竜、それぞれの表情。
次の一番が日馬富士と鶴竜。
結びが白鵬と琴奨菊です。
まだ稀勢の里も3敗です。
優勝の望みは僅かにあります。
待ったありませんの声。
はず押しから押し倒し。
稀勢の里は10勝目。
魁聖5勝8敗と負け越しが決まりました。
向正面は元高見盛の振分親方です。
振分⇒稀勢の里はちょっと立ち合いに勢いがないように思いましたし、滑ったようにも見えました。
でも安定はしていましたね、腰の動き。
落ち着いてはいましたかね。
きょうは稀勢の里白星。
このあとの結果いかんですがまだ初優勝の望みは完全に絶たれたわけではありません。
副立呼出しの拓郎。
かたや日馬富士、日馬富士。
こなた鶴竜、鶴竜。
平幕の栃ノ心が敗れて3敗に後退しました。
2敗力士が消えて、11勝1敗で白鵬鶴竜が並んでいます。
結び前の一番です。
過去は35回の対戦。
対戦成績では日馬富士が上回っています。
春場所以降の3回の対戦はさほど長い取組にはなっていません。
離れた取組の中で、日馬富士は立ち合いで上手を取って速い攻め。
鶴竜は動きの中でいなしての勝利でした。
解説は元大関琴風の尾車親方です。
きょうの展開をなかなか想像するのは難しいところですがどうでしょうか。
日馬富士が横に動くのかそれとも、今場所よく見せる低くあたって突きっぱなしでいくどちらを選択するか鶴竜にとっては大きな違いになってくるでしょう。
鶴竜はどう立っていったらいいでしょうか。
鶴竜は、しのいでしのいでという相撲が多くなっています。
慌てないで一気に捕まえて出るというのではなく日馬富士の動きをしっかり見定めて順応していくといいと思います。
そこが難しいところですね。
日馬富士のあたると見せかけての左への変化。
これも素早いです。
見ようと思っても見られないぐらいの速さです。
自分の立ち合いをするという気持ちでいくしかありませんね。
きのうの豪栄道戦、鶴竜は変化で勝ちました。
制限時間いっぱいです。
土俵下で同じく1敗の横綱白鵬。
この取組を待ちます。
もろ差し。
鶴竜2敗。
もう1人の横綱日馬富士の意地。
この瞬間、横綱白鵬ただ1人1敗。
日馬富士3敗でまだ可能性を残しました。
きょうも短い相撲でしたが日馬富士は先手先手でした。
鶴竜はちょっと考えすぎましたか。
立ち合いの日馬富士のあたりにあたり負けしましたね。
下がりましたね。
まともに日馬富士がいきました。
そのあと上手を取りましたが、すぐ切られました。
鶴竜も1回上手を取りましたが深い上手。
日馬富士の左からの押っつけ厳しかったですね。
出ながらの巻き替えでした。
まともにあたって突っ張りました。
左からの押っつけが厳しかったですね。
押っつけて押っつけて中に入りましたね。
これは日馬富士完勝。
鶴竜2敗で一歩後退。
白鵬に力水です。
鶴竜のリポートです。
花道奥のテレビには全く視線を送りませんでした。
少し視線が泳ぐでした。
きのう大関豪栄道戦、きょう鶴竜は一方的に日馬富士に敗れました。
これを土俵下で見守りました白鵬。
これは白鵬の気持ちはずいぶん楽というのではないでしょうか。
変わりましたでしょうね。
よし、という気持ちが強くなったんでしょうね。
このまま白鵬は落とさないでいけば鶴竜に星1つの差で結びの一番に向かうということになります。
そうしますと鶴竜は2番続けて、勝たなければいけないということですからかなり白鵬には有利になったということでしょう。
ことしの春場所、琴奨菊は一気の攻めで白鵬を破りました。
好調のこの場所ではありませんでしたがありました。
今場所も同じような状況がありますね。
琴奨菊は6勝6敗。
大関としてはあすは鶴竜戦勝ち越しにつなげなければなりません。
大鵬の32回という優勝回数に並ぶときに近づいてきています。
気負いというものは全く感じられません。
白鵬はすごい横綱ですね。
なんといっても休場がないですからね。
横綱としての連続出場も歴代1位となりました。
あの北の湖を抜きました。
2桁勝利の数も歴代1位。
これが横綱の姿だというのを見せつけています。
巡業でも稽古こそ少なくなりましたが土俵に来てからじっとしていることはありません。
ずっと動いて、汗をかいています。
集中力というのは、すごいなと思います、そばで見ていて。
恐らく相撲人生の中で若いころの番数と徐々に年齢を経てからの稽古のやり方、当然変わってくるんですね。
昔のように、ばんばん稽古はできません。
体をケアしながらしこ、すり足、柔軟体操。
これは、毎日びっしょり汗をかいてやっています。
その第一人者の、横綱白鵬。
目の前で鶴竜が敗れて現時点では白鵬ただ1人が1敗。
きょうは琴奨菊戦。
警戒するのはやはり立ち合いでしょうか。
立ち合い一気の攻めでしょうね。
春場所敗れたときには琴奨菊に左の前まわしを許して右のまわしを返されて、がぶられて一方的に下がって敗れました。
琴奨菊は、きのうの逸ノ城戦の一番、あれしかありませんね。
左の前まわしをねらって深く入ってがぶる。
抱え込んでがぶっても白鵬には通じません。
琴奨菊の地元、福岡国際センターきょうも手拍子です。
まだ時間前です。
さあいよいよ制限時間いっぱい。
目の前で鶴竜が敗れました。
2敗に後退しました、結びの一番。
32回目の幕内最高優勝を目指す横綱白鵬の終盤。
星1つの差をつけて、あと2日間となるのかどうか。
白鵬勝ちました、単独先頭に立ちました、12個目の白星。
32回目の幕内最高優勝に向けて一歩また踏み出しました。
今場所12回目の勝ち名乗りです。
きょうは途中白鵬も慎重になりました。
きょうの取り口はどうですか?踏み込んで琴奨菊に左の前まわしを与えませんでしたね。
危ないところはありませんでしたね。
速いですね。
「大相撲九州場所十三日目」をお伝えしました2014/11/21(金) 15:55〜18:00
NHK総合1・神戸
大相撲九州場所 十三日目 ▽各段優勝力士 喜びのインタビュー[二][字]

(4:10)「幕内取組」 【解説】正面(幕内)尾車,向正面(幕内)振分,【アナウンサー】正面(幕内)藤井康生,<副音声>【ゲスト】ステュウット・アトキン

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番組内容
(4:10)「幕内取組」 【解説】正面(幕内)尾車,向正面(幕内)振分,【アナウンサー】正面(幕内)藤井康生,<副音声>【ゲスト】ステュウット・アトキン,【実況】ロス・ミハラ,【通訳】大山ひろ子 〜福岡国際センターから中継〜 <中断>(4:00)−(4:03)[字]ニュース (5:00)−(5:03)[字]ニュース
出演者
【出演】【解説】正面(幕内)尾車,向正面(幕内)振分,【アナウンサー】正面(幕内)藤井康生,<副音声>【ゲスト】ステュウット・アトキン,【実況】ロス・ミハラ,【通訳】大山ひろ子

ジャンル :
スポーツ – 相撲・格闘技

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