[PR]

 その年の世相を表す漢字を発表する「今年の漢字」が今年で20年目を迎えるのを記念して、歴代の墨書を展示する「漢字が表す20年の世相展」(日本漢字能力検定協会主催)が1日、京都市東山区の清水寺で始まった。26日まで。

 「今年の漢字」は1995年に始まり、毎年「漢字の日」の12月12日に清水寺の森清範(せいはん)貫主(かんす)が揮毫(きごう)し、清水の舞台で発表されている。今回は、阪神・淡路大震災やオウム真理教事件に社会が揺れた95年の「震」から、2020年の東京五輪開催決定にわいた昨年の「輪」までの19回分が、同寺の経堂(国重要文化財)に並べられた。今年の発表も12日。問い合わせは協会(0120・509・315)。(久保智祥)