(後藤)楽しかった夏が過ぎ残ったのは疲労感。
そんなあなたにお届けしたいのが…。
(與芝)かぼちゃ!ビタミンたっぷり夏の疲れを癒やしてくれますよ。
今日は大人気ちゃんと出来るホクホクの煮物やチャチャッと出来る本格的栄養満点の絶品ポタージュ。
更に…。
チャッチャッチャッと出来るバターじょうゆ炒めまで大公開!毎月1回お届けしています「ベストレシピ」です。
皆さんいつも「きょうの料理」ご覧頂き…。
(2人)ありがとうございます。
そんな皆さんに今日はお薦めのレシピまとめてご紹介します。
今回のテーマはこちら「かぼちゃ」。
過去3年間の9月のサイト内検索キーワード見てみますと3年連続で「なす」に次いで「かぼちゃ」が2位なんですね。
という事で夏の疲れを癒やすかぼちゃレシピをご紹介したいと思います。
ではまいりましょう。
まずは第3位から。
作った方から「ホクホクで上品な味。
家族に喜ばれた」という声が多く寄せられています。
(尚之)3位おめでとうございます。
(柳原)おめでとうございます。
煮物で3位ってすごいですね。
そうですね。
家族に喜ばれたっていうのがうれしいかな。
やはり家庭の味ですよねこれはね。
ここに2つかぼちゃがありますよね。
こっちは夏前がおいしい。
よくこっちは「和かぼちゃ」と…。
「日本かぼちゃ」といいますね。
これは「西洋かぼちゃ」。
もともとはこっちが日本にあったんですね。
今日はこの西洋かぼちゃで煮物を作ります。
煮方としてはこっちの方が易しい。
家庭にはやさしいかぼちゃですね。
それでは煮物の基本的なだしをとりましょう。
まず昆布と削り節が必要です。
まず昆布を水から入れます。
ここに5カップの水が入ってます。
鍋にですね。
火をつけます。
そして中火ぐらいで静かに火にかけます。
あんまり強火ですと沸くのが早いと昆布の出が間に合わないのでちょっと置いておきます。
まず5分ほどかかると思います。
昆布にしわがなくなってもうだいぶ開きましたよね。
昆布はいじらない事ね。
この中でいじらない。
いじると濁ります。
そろそろ取り出しますよ。
この辺を見た感じでねちょうど沸き始めてきましたから。
昆布を取り出します。
こんなに大きくなりました。
これは別に…。
これつくだ煮なんかに使えますから少しためておいていいでしょうね。
火を止めて削り節を入れます。
なるべく面積を広く入れて下さい。
1か所に固まらないように。
1か所に固まらないように入れて下さい。
そしてこの浮いてる削り節は絶対だしが出ませんから静かに下へ沈めてあげる。
静かに沈めて。
なるべく広げてあげて。
それで大体1分1分でこします。
こします。
それで全部このかつお節を落としてあげて下さい。
そしたら布巾の四隅を持ちます。
持ってギューッと縛ります。
よく絞ると濁ると言うけどそんな事ありません。
下を見て下さい。
濁ってますか?濁ってないでしょう。
濁ってませんよね。
きれいなこはく色のだしがとれました。
それではこの西洋かぼちゃを3/3個使いましょう。
それで堅いですからねかぼちゃは。
切り方を間違えると手を切ってしまいます。
まずこういうふうに横に置いて下さい。
こうですね。
そしたらこの真ん中から大体見当をつけて切ります。
これ柔らかいんです。
ここ切る場合の方がね。
こうやってこういきますよね。
スッと切ります。
こういう感じに切って下さい。
そしたらこれをこうして上から力を入れてですね。
これ力要ります。
そしたらまずここで1つ取れますね。
ここを1つ取ってこの種を取っておきます。
この段階で取るのが一番楽でしょう。
さあこれでいいでしょう。
こちらが格好がいいですよね。
きちんと切れてます。
これが食卓用。
これ何かっていったら出来たかなってこれを食べていくんですよ味見するの。
3つもあるんですからね。
味決まると思いますよ。
これにだしを入れます。
1カップ半です。
ちょうどヒタヒタで落としぶたは一度ぬらして下さい。
一度水の中に浸けておくんですね。
そうじゃないともちが悪くなりますこの落としぶたの。
それで落としぶたしてみて下さい。
あんまり斜めになっちゃったりなんかしない。
なるべく平らな状態で落としぶたを中の状態を決めて下さい。
これが片方こういうのがこう重なってるとこうなっちゃいますよね。
こんななっちゃう。
そうすると落としぶたの力が弱まりますから平らになるようにこう。
一応計算して下さい。
これがポイントです。
これで…沸いてきました。
ここで調味しましょう。
砂糖から入れますね。
いっぺんに入れていいんです全部。
砂糖しょうゆ。
うす口しょうゆですこれは。
それから酒です。
それで落としぶたをします。
この時落としぶたが平らである事を確認して下さい。
下の躍るのを押さえてるのがこの落としぶたなんです。
この落としぶたがないと材料が躍っちゃうんですね。
こういうふうにからんできましたね。
そしたら火をグーッと抑えます。
今抑えてますどんどん抑えてます。
ここ見て下さい。
ここでグツグツいってますね。
このぐらいでもってグツグツグツグツ煮えてる状態これが一番いい状態です。
途中でねこれ火加減って年中変わるんですよ。
中の濃度が変わってきますからね。
まだかぼちゃ自身が柔らかくなってないから大丈夫ですけどね。
柔らかくなってからあんまりかぶせちゃうと中身が壊れ始めます。
もう出来ましたね。
細串をスーッと刺してみて簡単に刺さりますよね。
こうすればもう出来てるわけですよね。
スーッと刺さる。
簡単。
フワッと。
柔らかいのは柔らかいな。
甘いなホクホクしてるね。
うん甘い。
うんおいしい。
色もいいよね。
色もよく出来てる。
また皮のところがおいしいんだねこれね。
皮が柔らかいね。
お弁当なんかによく入ってたから私としてはこれが自分の味というのかな。
昔から食べてる味ですよね。
もう食べちゃったの?早いね。
(笑い声)実はですね今回は「みんなのきょうの料理」サイトというところがあってそこで作ったコメントが入っていますね。
「普通のしょうゆで作ってみました」というのも…。
うす口は私使ってるけどね。
うす口がない場合は普通のしょうゆでやるんですけど色が濃くなるんですよ。
普通のしょうゆしかない場合には少ししょうゆを入れてあと塩味でちょっと加減するといいかな。
次がこれだね。
これがさっき言ってたお弁当に入ってたというね。
これは後でおいしくなる味付けもできるわけ。
だからじっくり10分ぐらい煮て止めておくと味が入っていくわけだよね。
その時食べた時はちょっと甘いかもしれない。
だけど冷めてくるとちょうどいい味になる。
だからお弁当なんか入れられるって事だね。
皆さんにも是非是非かぼちゃ一個あれば出来ますからね作って頂きたいですね。
是非作って下さい。
旬のものを召し上がって下さい。
「かぼちゃの煮物」おいしそうでしたけれども「芋蛸南京」は女性の好きなものの代表ですからね。
かぼちゃはね。
「かぼちゃの煮物」のレシピ「夫や息子も大満足でした」というコメント多数頂いてます。
ではその材料でおさらいしましょう。
だしでかぼちゃを煮ます。
初めは強火にかけ煮立ったら砂糖うす口しょうゆ酒を加えて落としぶたをして中火で煮ます。
この時煮汁が落としぶたにいつも当たるくらいに火力を調節しながら煮るのがポイントでした。
10分ほどで出来てしまうってうれしいですよね。
そうですね。
お試し下さい。
続いてはいよいよ第2位です。
作った方から「簡単なのに本格的な味。
かぼちゃの苦手な子供もお代わりしました」との声が多く寄せられています。
本多さん第2位おめでとうございます。
(本多)ありがとうございます。
うれしいです。
この「かぼちゃのポタージュ」は深夜のための腸が若返るメニューの一つとしてご紹介しました。
食物繊維がたっぷりなんです。
夏の暑さで弱った胃腸にやさしくしかもこのかぼちゃからは抗酸化ビタミンのカロテンCEがたっぷりとれます。
野菜嫌いの人にも甘くて食べやすい。
それからこのポタージュはさっぱりしていてでもコクがあるというのが特徴ですけどそのさっぱりしている理由はとろみとしてお米を使っているからなんです。
それから生クリームの代わりにおうちにいつもある牛乳を使って仕上げます。
まずかぼちゃはワタと種を除いてそれから外側の皮を少し除きます。
薄切りにします。
なるべく薄めに切って頂くと加熱時間が短くなります。
かぼちゃは堅くて切るのが苦手だっておっしゃる方は切る前に固ゆで状態になるまで電子レンジにかけておくと包丁がとっても入りやすくなります。
こんな感じに切っておきます。
今度はお米ですね。
お米を茶こしに入れて少量なので茶こしに入れて洗います。
冷やご飯がある場合はお米を入れずに冷やご飯をお茶わんに軽く半分くらい入れて頂いてもかまいません。
お鍋にバターを入れます。
大さじ1杯溶かします。
溶けたらたまねぎを入れます。
あんまり火を強くしないでバターをこがさないように炒めた方がおいしくなります。
たまねぎが透き通ってきて甘い香りがたってきたらかぼちゃを入れて炒め合わせてここに先ほど洗ったお米。
それからお水1カップ。
それからローリエと固形スープを入れます。
煮立ってきましたら…コトコト煮て煮上がったら火を止めてローリエを必ず取り出します。
ミキサーに入れます。
お鍋に牛乳を入れます。
牛乳を入れたら火をつけて温めてここで塩こしょうをちょっとだけ足します。
かぼちゃの甘みによってちょっとコントロールしなきゃいけませんけど。
こしょうも。
これで温まったら出来上がりです。
うん。
あっさりしていてとってもやさしいお味なんですよ。
今日はかぼちゃでご紹介しましたけれどもおうちにあるにんじんをはじめとして残り野菜やあるいは単品の野菜で同じようにいろんな味のスープが作れます。
やさしいお味なので離乳食から病人食老人食としてもお薦めですし温かくても冷たくてもどちらでもおいしく召し上がって頂けると思います。
是非試してみて下さいね。
「かぼちゃのポタージュ」見るからに喉越しがよさそうなほんとに誰にでもスーッと体の中にしみこんでいくようなそんな雰囲気でしたね。
とろみをつけるのにお米とか冷やご飯を使ってるというのも参考になりましたね。
では材料でおさらいをしましょう。
かぼちゃは種とワタ皮をところどころ除いて薄切りにしました。
たまねぎをバターで炒めたらかぼちゃと米ローリエを加えてスープで10〜15分ほど煮ます。
ローリエを取り出してミキサーでかくはんし牛乳を加えて味を調えればもう出来上がりですね。
更に本多さんからの追加のアドバイスもあります。
「体調不良や食欲がない時でも喉越しがよくて栄養補給ができるのでお薦めです」という事です。
是非お試し下さい。
ではいよいよ第1位。
作った方から「簡単でおいしい。
食べ盛りの子供たちも満足する一品。
元気が出ます」という声が届いています。
夏野菜といえばこちらでしょう。
まずはかぼちゃです。
(夏梅)かぼちゃは今日は3/3個たっぷり使います。
種のところをスプーンでかき取りまして半分に切りラップで包みまして4分裏返して1〜2分加熱します。
ここでほとんど火が通るんですけれどもこれを一口大に切っていきます。
炒める前に電子レンジで加熱しておきますと多少大きめに切っても火が通りますからね。
生のままですと炒める時間がかかりますので加熱しておくと早いですし手早くガス台の前から離れられるという…。
これじゃあ切れました。
続いても今が旬のこちらです。
ししとうです。
ししとうはちょっと軸が長いので切り口が少し黒くなってたりしますからちょっとだけ切り落としまして切り込みを1本入れます。
1本入れる事によりまして加熱した時に破裂したりバチンという音がしないでいいと思います。
そして次はお肉です。
今日は牛の切り落とし肉をご用意いたしました。
ここで下味をお肉にしっかりします。
まずは塩です。
そしてこしょうです。
こしょうをすり混ぜます。
切り落とし肉ですと調理しやすいといいますかね。
切らないでいいですし脂の部分も赤身の部分も混じってますのでとてもおいしいです。
フライパンににんにくを半分に切って芽を取り除きまして潰しましたにんにくを弱火でこれぐらいの色になるまで香りよく炒めて油ににんにくの香りを移します。
牛肉をまず炒め始めます。
にんにくの香りを嗅ぎますと食欲が増しますよね。
とても食欲増進になりますね。
ここでお肉にこのおいしい油をからめていきます。
半分ぐらいお肉に色がつきましたら先ほど切りましたかぼちゃとザラッと。
レンジにかけておいたかぼちゃですね。
一混ぜ。
すぐししとう入れます。
ししとうは加熱していないのでちょっと早めに。
お肉はまだ赤いところが気になるかもしれませんが入れてお肉を焼きながら炒めてかぼちゃがおいしい炒め汁を吸い取ってくれますね。
ますますおいしくなります。
肉のうまみをかぼちゃとししとうが吸ってくれるわけですね。
炒めながら吸わせておいしく仕上げます。
しっかり炒め合わせる事が大事ですね。
お肉にやっぱり火を通したいので夏ですから。
またかぼちゃの甘みと肉のうまみがとてもいいバランスですよね。
そうですね。
目安としてはししとうが色鮮やかになる感じでお肉の赤いところがなくなったらば大丈夫です。
かぼちゃとかがレンジで加熱しないでやってる場合などは時間かかりますから少しお水を入れるとかしてやっていくと満遍なく火が通りますね。
わ〜にんにくのいい香りとそして夏野菜ってやはり彩りがいいですからそれもうれしいですよね。
見た目にも食欲が湧きますね。
これでほぼ肉の色も変わりましてししとうも色鮮やかになってきました。
おしょうゆです。
回し入れます。
おしょうゆ入れました。
そしたらここで火を止めてしまいます。
バターを入れる前に止めるんですね。
止めました。
そしてバターを入れて余熱でバターを溶かします。
バターで風味づけ。
そうですね。
うわ〜いい香りがします。
もう出来上がりました。
じゃまた一気に盛りつけも早いです。
香りがすばらしい。
ほんとですね。
いい香りがします。
はい出来ました。
出来上がりました。
ほんとに夏野菜にいいお味がからまっているんでしょうね。
じゃこのかぼちゃ頂きますね。
どうぞ。
う〜ん!バターじょうゆのいい風味がついてます。
こってりというお味ですけれどもしつこくないですね。
しつこくないです。
最後にバター入れてますからほんとに香りがいいでしょ。
これでしたらご飯も進みそうです。
色鮮やかでおいしそうですね。
香りが伝わってくるようでしたね。
では材料でおさらいをします。
かぼちゃはあらかじめ電子レンジにかけてから食べやすい大きさに切って炒めます。
仕上げにしょうゆを加えてバターを入れたらすぐに火を止めて風味を生かす事がポイントでしたね。
作った方からのコメントです。
随分ボリュームアップ。
いろいろアレンジしてるようですね。
そのお話を夏梅さんに聞いたところ…。
間違いなさそう。
そうですね。
今日はかぼちゃのおかず3品をご紹介しました。
「かぼちゃ」だけに全部「ちゃちゃ」っと出来るおかずばかりでしたね。
おいしく元気にお過ごし下さい。
そして秋を迎えましょう。
では。
今日ご紹介した料理はテキスト9月号に掲載されています。
(テーマ音楽)2014/09/29(月) 11:00〜11:25
NHKEテレ1大阪
きょうの料理「元気回復!“かぼちゃ”のほっこりレシピベスト3」[字]
きょうの料理で紹介したレシピの中から、この時季人気が高かったレシピをランキングで紹介。今回のテーマは9月の人気食材、かぼちゃ。煮物やスープ、炒め物が登場する。
詳細情報
番組内容
栄養満点でボリューム感もあるかぼちゃは、秋の人気食材のひとつ。定番といえば「かぼちゃの煮物」。火加減に注意しながらほっこり甘く煮上げる、基本的な作り方がランクイン。かぼちゃはポタージュにもぴったり。お米を少し入れてとろみをつける「かぼちゃのポタージュ」が人気を集めた。さらにかぼちゃは炒め物のボリュームアップにも。「かぼちゃと牛肉のバターじょうゆ」は、かぼちゃの甘みとバターじょうゆの相性抜群。
出演者
【講師】料理研究家…夏梅美智子,料理研究家…柳原一成,管理栄養士…本多京子,【司会】後藤繁榮,與芝由三栄
ジャンル :
情報/ワイドショー – グルメ・料理
趣味/教育 – その他
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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