ヴァンパイア・ヘヴン 2014.09.29

あるところに人間は誰も知らないヴァンパイアの世界がありました。
悪い伯爵から逃れてきた2人のヴァンパイア桜子と小町
(隼人)一緒に2人で歳とっていく感じ?
桜子は決して叶うことのない隼人への恋心に苦しみ…
(健太郎)桜子さんは…。
かたや小町は隼人に惹かれていた自分自身に気づき激しく動揺。
ヴァンパイアと人間の禁断の恋はより複雑に絡み合っていくのでした
(桜子)隼人さん…。
まだ起きたらダメです。
隼人さん?あの…。
お前…いつまでここにいるつもり?えっ?ずっと3人で暮らすわけ?いやそういうわけじゃ…。
あの…何かあったんですか?俺んち来る?ダメです!私…。
隼人さんのそばにはいられないんです。
そっか。
隼人さん!
(ドアが開く音)
(小町)アイツなんで出て…。
桜子?どうしたの?嫌われちゃった。
でも…私そばにいられないし。
血欲しくなっちゃうから。
桜子…。
なんか…苦しい。
もう心臓止まってるのに。
〜たとえキミが宇宙人でも貧乏神でもモンスターでも構わない。
ありのままのキミが好きなんだ。
(葵)健ちゃん歌って。
いや…唐突ですね。
いつにも増して。
だって店が暗すぎるんだもん。
隼人さん連絡取れたんですか?何考えてるんだろうあの人…。
まぁ隼人も隼人で複雑なんだけどね。
そうなんですか?朽木秀和って知ってる?あっ映画音楽とかCM曲とかメッチャ作ってる人ですよね?あれ隼人のお父さん。
えっ!?ホントはサラブレッドなわけよ。
それが毎晩こんな店で弾いてんのよね。
(ドアの開く音)
(理沙)もう大丈夫ですか?いらっしゃい。
すぐ開けるから座ってて。
あっ隼人さん!噂をすればってやつね。
すっごい景色がきれいであと恋人同士で行くと…。
なんだってすごいよね。
行きたいな。
すみません!行くから。
全然平気です。
私サングリアで。
隼人は?俺はいい。
以上ですけど。
はい…。
あの…。
ケガ大丈夫ですか?ああ。
何?えっ?まだ用あんの?いえ…あのケガよくなってよかったです。
葵さんあのお先休憩いただきます。
桜子さん!これ私の奢り。
全部飲めよ。
なんか怖いんですけどあの2人。
桜子さん泣いてなかった?もう俺には関係ないから。
何だよ。
マジでいい加減にしてくださいよ。
何ですかそれ!っていうかどんだけ桜子さんのこと傷つければ気が済むんですか!ホントやってること全部中途半端ですよね。
そんなだから父親すごいのにここでギター弾くことしかできないんですよ!そんなのは…ずっと前からわかってんだよ。
あら?わかってて何もしてないわけ?中途半端を続けるんなら桜子ちゃんのことは忘れなさい。
覚悟が必要なの。
あの子といたいならね。
じゃあちょっと出てくるから。
よろしく〜。
えっちょっと!あっ…なんだこれ。
それ小町さんが大量にタバスコ入れてた。
隼人!今頃アイツ相当苦しんでるだろうな。
え?小町特製ジュース作ってやった。
桜子を苦しめた仕返し。
フフッ…。
笑ったやっと。
あ〜いったいどこがいいの?アイツの。
わかんない。
は?何それ。
いやどことかそういうのよくわかんないんだけどでも…隼人さんがいい。
ふ〜ん。
何?フフッいや…。
な〜んかこまちゃん変わった。
え?いや前ならさ人間なんてって怒ってた。
べつに今だってありえないって思ってるよ。
そっか。
ただ前に言ってたじゃん。
アイツのそばにいるとアイツの血すごく吸いたくなるって。
うん。
好きなのに殺しちゃうってそれはつらいのかなって。
まぁ私にはどうでもいい話なんだけどね。
まぁその心配もなくなったけどね。
もうそばにいられないし。
でもねこまちゃんが来るまでずっと考えてたんだけど…。
ん?やっぱ好きなんだよね。
嫌われても振り向いてもらえなくても。
だからこのまま好きでいようって。
物好きだね桜子は。
ありがとねこまちゃん。
なんだよ。
なんでもない。
な〜んでもない!
(鼻歌)よし。
できた。
(源十郎)うっおわ!
(2人)え?無理じゃないですかこれ。
(藤兵衛)え〜敵地への潜入が困難を極めてまして。
お前ら…死罪。
(2人)え!?ちょちょっと待ってください。
私の眠りの邪魔をするヤツはみんな死ねばいい。
ヤツらに手を貸してる女を突きとめました。
詳しく話せ。
実は…。
うわ〜っ!8時間後にね。
ごめん。
まだ渡してなかったね。
はい。
なに?〜お〜っすげえ!すげえ!なにこれすげえ。
おかえりなさい。
それ誰のか知ってる?健太郎さんのじゃ。
隼人の。
小さい頃にお父さんにもらったんですって。
そうなんですか。
僕にはそれすぐ捨てろ的なこと言ってましたけどね。
わかってないわね健ちゃん。
愛と憎しみはね表裏一体よ。
壊したいのと同じくらい愛しくて仕方ない。
桜子ちゃんに対してもね。
それって…。
つまり隼人はまだまだ青臭いガキってこと。
私たちからしたらみんなガキだけどね。
言うわね。
じゃあこれは隼人さんにとって大事なもの。
そう。
手放しちゃいけないものだと思う。
だから桜子ちゃんが持っておいて。
はい。
これ切っとく。
いや〜ありがとう助かる。
私も手伝います。
いやお前もな。
なんですかその扱いの違い。
この野菜どうやって切るの?
(健太郎)これは…。

(瑞穂)あ隼人さんいた?これ捨ててきて。
えこれって隼人さん使ってたやつじゃない?もうボロいからいらないんだって。
(ちさと)楽器って何ゴミ?えっゴミってそれ捨てちゃうんですか?だったらください。
学祭で使いたいんで。
ああいいけど。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
あのカフェにあったギター知りません?ギター?はい。
あれは理沙に捨てていいって言われたから女の子たちにあげちゃったけど。
その人たちどこ行きました?あれ?どこ行ったの?えっ?〜待ってください!桜子?あれ!?いない?さっきまでいたのに…。
嫌な予感がする…。
あ…ちょっと小町さん!熱っ!あのバカ!あっ!ねぇいた?あのさ太陽当たっちゃったらやっぱ…。
焼け焦げて死ぬ。
僕…もう1回あっち見てくる!桜子…。
よかった…。
〜大丈夫。
きっと日陰見つけてそこで太陽しのいでるはずよ。
それができないのが桜子なの!アイツのギターバカみたいに追いかけて…。
あぁ…本当もう何考えてんの!?隼人さん。
どうかしたのか?お前のせいでな…お前のせいで…。
何すんだ!?いきなり!殺しとくんだった。
殺せるうちに…。
えっ?桜子がお前のギターを探しにいった。
で…たぶんひどい目に遭ってる。
なんだよ?それ!どういうことだよ!?あっ!桜子さん。
桜子!こまちゃんありがとう…。
バカ!バカバカ!バカ!!ごめんね…。
ヴァンパイアと人間の恋。
危険なのは血を吸われる人間だけと思われがちですが…
桜子!
ヴァンパイアにとってもこれは命がけの恋なのです
桜子…桜子!
あるところに人間は誰も知らないヴァンパイアの世界がありました。
悪い伯爵から逃れるため桜子と小町は人間界へ。
お互いに惹かれ合いつつもすれ違い続ける桜子と隼人の恋。
そんななか桜子は隼人のギターを取り戻すためヴァンパイアの天敵太陽が燦々と照りつける真っ昼間に飛び出していってしまったのです
(小町)治りが…遅すぎる。
(健太郎)え…なんで?こっち来てから一度も血吸ってないから。
(桜子)うぅ…。
血…調達してくる。
いや…ちょっと待って!それって人間を殺すってこと?いらない…。
桜子!人間の血は…いらない。
バカ!?痛むんでしょ?血飲めばすぐに…。
いい。
アイツが人間だから?人間とヴァンパイアってすごく似てるのに…。
一緒に話したり笑ったりできるのに。
やっぱ食べるのっておかしいよ。
まだ…いたの?
(隼人)桜子は?お前には関係ない!大丈夫なのかよ!?誰のせいで桜子がああなったと思ってんだよ!?悪かった。
私に謝っても意味ないし。
っていうかさっさとあのバカ女のとこでも行けば?理沙とは話した。
俺桜子のことが好きだって。
あっそう。
で?それ私に言ってどうすんの?こんな所でボーッと突っ立っていつまでもグジグジグジグジグジグジ…。
バカじゃないの!だよな。
行ってくるわとりあえず顔見に。
いや…桜子には会えないよ。
えっ?まぁでも…声は聞けると思うけど。
そっか。
なんかお前に励まされてるな俺。
別に…。
ありがとうな。
励ましてなんかないし…。
(呼び鈴)あ…大丈夫だよ僕が行くから。
(隼人)桜子。
私行きます。
隼人さん?桜子!お前体は?大丈夫です。
どこがだよ…。
あの…心配してくれてるんですか?何言ってんだよ!?当たり前だろ。
もう嫌われちゃったと思ってたから。
お前バカ?うん?逆だろ。
悪かったな…俺のせいで。
いや…隼人さんのせいじゃ…。
ごめん。
じゃあまた遊園地連れてってください。
元気になったらいつでも。
ただし夜な。
はい。
まだいたの?さっきと逆だな。
会えたのかよ?ドア越しだけどな。
あっそう。
また様子見にくるわ。
桜子のこと頼むな。
お前に頼まれる筋合いはない。
でも頼む。
じゃあな。
(瑞穂)理沙ならすぐ次できるって。
(ちさと)そうだよ。
ねぇ?性格もいいし顔もいいし。
ね。
(理沙)じゃなんでフラれんの?あっ!私今日親に早く帰ってこいって言われてたんだ。
えっ…あ…私今日サークルの飲み会だわ。
じゃあね。
じゃあね。
なんで私じゃダメなの…。
フアーッ…。
(葵)どう?スッポンのお味は。
初めての味でした。
大丈夫。
慣れるとクセになるから。
ありがとうございます。
(ドアの開閉音)こまちゃん。
ねぇこれ。
スッポンの血だって。
そう…もうしばらく眠ってたほうがいいよ。
うん…そうだね。
うわっ…。
あっ…でも葵さん。
よくスッポンの血なんて持ってますね。
まぁ私も桜子ちゃんと同じよ。
人間の血吸いづらくなっちゃってさ。
あぁこの人にはこういう家族がいてこんな毎日を送ってて…とか考え始めるとガブッといきにくいのよね。
きっとさ人間と触れ合うとウチらが忘れてた感情みたいなのがよみがえってきちゃうの。
私は人間なんかに振り回されたくないけどね。
振り回されちゃって。
(源十郎)あっ入っちゃった。
おぉ!いいです。
(藤兵衛)いいね。
いいよ!何ですか!?その格好。
最近モテ期なの。
(健太郎)あっ…。
速達で〜す。
おおご苦労。
顔描けよ!
(ギター)
(隼人)桜子?お前か。
悪かったな桜子じゃなくて。
どう?桜子は。
だいぶよくなった。
そっかよかった。
あっ…これ。
ああ…。
何それ…。
うん?桜子が必死で取り戻したのに。
余計なことしたって顔してる。
いやそういうわけじゃ…。
桜子はアンタといないほうがいい。
アンタといると…っていうかアンタと関わるとろくなことがない。
不幸になる。
それ…桜子も思ってるのか?今にそうなるよ。
ならない。
なる!ならない不幸になんかしない。
無理だって!なんでお前にわかるの?わかるよ。
だって私たちは…。
何?なんでもない。
なんだよそれ。
言えよ!放せ!お前ら何隠してんだよ。
桜子…。
隼人さん…。
こまちゃんも。
どうかした?あっ!うっ…。
こまちゃん!?〜何これ…。
ハハハ…。
ハハハハ…。
アイツは?桜子…もう体大丈夫なのか?大丈夫です。
あの…。
これお父さんから貰ったやつなんですよね?大事なものだって葵さんが。
昔の話。
ガキのころはさそれ買ってもらったときすげぇうれしくて…。
いつか絶対上手くなってやるって一日中弾いてた。
でもだんだんわかってきたんだよね。
俺あの人に嫌われてるんだなって。
なんでですか?ん?才能ないから。
あの人はすごい天才で俺は凡人だから。
何やっても全否定されて俺のせいかよって腹たって。
悔しくて。
いつか絶対見返してやるんだって思ってたけど全然無理そうだしさ。
お前のことが嫌いだって言われたんですか?言われなくてもわかるよ。
いえそれじゃわかんないです。
わかるって。
わかりませんよ。
私だって隼人さんに嫌われてるって思ってたし。
いやそれとこれとはさ…。
同じです。
相手が何を思っているかはちゃんと聞いてみないとわかんないんです。
私それをこのたび学びました。
愛と憎しみは表裏一体なんです。
それ意味わかって言ってる?って葵さんが言ってました。
どれぐらい会ってないんですか?10年くらいかな。
じゃあ話すことがいっぱいですね。
だな。
(ギター)あのダメ…。
じゃない。
全然ダメじゃないです。
そう。
はい。
(ギター)話したいことあるなら言えよ。
えっ?俺なんでも聞くから。
はい。
(ギター)ちょっと…。
完全に出るタイミング逃したわね。
えっもしかして桜子ちゃんに失恋中?違いますよ。
私がもっと若かったらね。
いくらでも相手してあげるんだけど。
いや〜いいです。
なんでよ。
っていうかもしかして小町さん隼人さんのこと…。
シッ。
複雑なのよあの子いろいろと。
また俺から電話する。
ん?母さんも。
じゃあ。
帰るんですか?ああ。
桜子さん元気になってよかったですね。
じゃあな。
はい。
あっびっくりした。
っていうか小町さんどこ行ってたんですか?店めっちゃ忙しいんですけど。
小町さん?私なんか疲れた。
えっ?イライラするのも桜子に当たるのも全部疲れた。
小町さん…。
アイツが死ねば全部うまくいく。
えっ?そう思うよね?いやそれはどうなんですかね。
小町さん!桜子さん!バイバイ。
バイバイ。
どいて。
ダメ。
放せ!ダメ。
桜子。

この日桜子は決して知られたくなかった最大の秘密を最愛の人に知られることとなったのです
2014/09/29(月) 00:50〜01:50
テレビ大阪1
ヴァンパイア・ヘヴン[再][字]

絶世の美少女ヴァンパイアが人間の男と初めての恋に落ちる、せつな度満点のキュートでポップな恋愛ドラマ★
第7話、第8話を一挙アンコール放送!!

詳細情報
第7話、第8話
【第7話】桜子は、叶うことのない隼人への恋心に苦しみ、小町は隼人に惹かれる自分に気づき激しく動揺。そんな中、隼人の古いギターを大事そうに抱える桜子を見た理沙は…!
【第8話】隼人のギターを取り戻そうと真昼の太陽の中飛び出していった桜子は憔悴し倒れてしまう。一方小町は、募る一方の隼人への想いに一人苦しみ続けついに…!?
出演者
桜子…大政絢
小町…本田翼
健太郎…冨浦智嗣
理沙…岡本杏理
源十郎…長江英和
藤兵衛…君嶋麻耶
ちさと…三浦透子
瑞穂…黒澤はるか
エビ中…私立恵比寿中学
出演者続き
葵…江口のりこ
伯爵…篠井英介
隼人…平岡祐太
脚本・監督
【脚本】
鈴木裕那

【監督】
河原瑶

音楽
<オープニング・テーマ>
「禁断のカルマ」
私立恵比寿中学

<エンディング・テーマ>
「Bloody Night」
超特急
番組ホームページ

http://www.tv-tokyo.co.jp/vampire/

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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