桜の季節〜EXILE ATSUSHIと中学生たち 2014.09.28

こちらはマグマ噴火の仕組みです。
高温で溶けた岩石であるマグマそのものが、火口から激しく噴出する噴火です。
溶岩流や高温の火砕流が特徴です。
平成23年の霧島連山・新燃岳の噴火や、平成3年の長崎県の雲仙普賢岳の噴火などはマグマ噴火でした。
そしてマグマ水蒸気噴火の仕組みです。
地下水と高温のマグマが直接接触することで、急激に膨張し、水蒸気がマグマと共に、爆発的に火口から噴出する噴火です。
伊豆諸島の三宅島で、平成12年から平成14年にかけて起きた噴火で、マグマ水蒸気噴火が確認されています。
専門家は、今回の噴火が、どのようなものだったのかを見極めることが、今後の火山活動を判断するうえで重要だと指摘しています。
お伝えしていますように、御嶽山の噴火で、警察や自衛隊などは、山頂付近で、これまでに、心肺停止になっている三十数人の登山者らを確認したということです。
では社会部の山形記者と、再びお伝えします。
心肺停止になっている、三十数人の登山者が確認されたということですけれども、これまでの情報、改めてまとめてもらえますか?
被害が大きかったのは、山頂付近と見られています。
こちら、パネルで説明します。
こちらの山頂付近、この赤い三角ですね。
この山頂付近、あるいはこのすぐ近くにある神社、その辺りでですね、7人が火山灰に埋もれたという情報は、きのうの時点からありました。
ただ、その詳しい状況は、まだ分かっていなかったと。
ほかにも、倒れたままの人がいるとか、そういう情報は複数ありました。
そこで警察と消防は、けさから救助に向かいました。
その山頂付近にたどりついたのが、午前11時を過ぎてからですね。
そこで分かってきたのが、今の被害状況ということです。
その発見した方たち、ヘリコプターで順次、運ばれていったということなんですけれども、今分かっているのは、心肺停止の方が三十数人いるということです。
ただ、今どういう容体なのか、詳しい状況はまだ分かっていないということと、あと、どこに住んでいる、どのような方なのかということも、まだ詳しい状況は分かっていません。
それは、これから分かってくると思います。
三十数人の心肺停止の登山者が見つかったと。
それは、この山頂付近で見つかったということですか。
山頂付近と見られています。
多くの登山者が被害を受けたことになるわけなんですけれども、改めて御嶽山というのは、どんな山なんでしょうか?
日本百名山の一つでして、特に今、紅葉シーズンということで、かなりの登山者が訪れていたという状況だったんですね。
この中腹辺りは、特に紅葉シーズンが最盛期だったということで、多くの登山客が訪れていたと。
この御嶽山というのは独立した山で、眺めがいいと。
そして、中部山岳のほぼ中央にあって、北アルプスや南アルプス、はく山などに囲まれているということで、この時期、人気の登山のコースだったということで、多くの方がいた、そこに噴火が起きてしまったという状況です。
なるほど。
そして今後の捜索、救助活動なんですけれども、今も続けられているわけですよね。
どのように行われていくんでしょうか?
ヘリコプターで救助を続けているということでありまして、それは、だいぶ進んできた状況だと思います。
このあとは、どこに住んでいる、どういう方なのかという、身元の確認という作業が行われる見通しです。
今、寄せられている情報では、例えば損害保険の会社は、社員数人が登山していたけれども、現在も連絡が取れない人がいるという情報もあるようです。
このほかにも、木曽町の災害対策本部には、家族と連絡がつかない。
あるいは、一緒に登っていた登山仲間とはぐれたという問い合わせも、次々に寄せられているようなんです。
中には、小学5年生の娘と山頂付近ではぐれて、連絡が取れないという問い合わせもあったということなんですね。
なので、これからこういった形の確認を進めるということになります。
時刻は3時を回りました。
引き続き御嶽山の噴火についてのニュースをお伝えします。
長野と岐阜の県境にある御嶽山の噴火で、警察や自衛隊などは、山頂付近で、これまでに心肺停止になっている30数人の登山者らを確認したということです。
三十数人の登山者らを心肺停止として、確認したということです。
警察によりますと、このうち4人について、ふもとに搬送することにしていて、ほかの人たちについては、どのように搬送するのか、検討するとしています。
御嶽山の噴火で、警察や消防、それに自衛隊はけさから合わせて550人の態勢で救助活動を再開し、午前11時半ごろ、山頂付近に到着しました。
警察によりますと、救助に入った警察官などが、山頂付近で、心肺停止になっている三十数人の登山者らを確認したということです。
このうち4人について、山のふもとに搬送することにしていて、ほかの人たちについては、どのように搬送するか、検討するとしています。
警察などは、ほかにも安否の確認ができていない人がいないか調べています。
また警察によりますと、長野県側で30人、岐阜県側で7人の、合わせて37人が重軽傷を負っているということです。
一方、自衛隊によりますと、御嶽山の長野県側と岐阜県側の山頂付近で、救助を求めていた男性と女性合わせて7人を、自衛隊などのヘリコプターで救助しました。
また岐阜県側の山小屋で一晩を過ごした登山者などは、けさから歩いて下山を始め、救助に向かった警察官などと、登山道の途中で合流し、登山者など25人が、下呂市小坂町の登山口に到着しました。
到着した人たちは、口をタオルやマスクで覆い、着ていた服は灰をかぶっていて、中には子どももいましたが、自力で歩いてたどりつき、健康状態のチェックなどを受けていました。
ではここからは、引き続き社会部の山形記者と共にお伝えいたします。
山形さん、三十数人が心肺停止という新たな情報が入ってきました。
これまでの情報、整理するとどのようになりますか?
被害が大きかったのは山頂の付近と見られているんですが、こちら、パネルで説明します。
この赤い三角、これが山頂付近ですね。
この山頂付近、きのうからの時点で被害があったような情報がありました。
この付近で、7人が火山灰に埋もれているという情報があったんですね。
それでけさから警察、消防が確認に向かったという状況です。
そしてたどりついたところ、かなり多くの方がしんぱい停止の状態だと、これまでに確認されているのは、三十数人の登山者が心肺停止の状態になっている。
見つかったのはこの山頂の付近であると。
いずれも山頂の付近と見られています。
警察が入っていったルートというのは、どういうふうになっていますか?
主な登山ルートがいくつかあるんですけれども、この画面下のこのルートと、この真ん中のこのルート、2つのルートから、救助に向かったということです。
そして昼前ごろから現場に到着したという映像が、ヘリコプターでも確認できました。
そしてそのあと、頂上付近まで上がりまして、ヘリコプターで救助したという状況です。
今回、紅葉シーズンで人気の高い山で、さらに日中に起きたということが被害を拡大させたと思うんですが、改めてこの御嶽山という山ですね、どういう山なんでしょうか?
日本百名山の一つでして、特にこのシーズン、中腹辺りは特に、紅葉が美しいということで、登山客がかなり訪れていると。
先日はかなり天気もよくて、それで人気の紅葉スポットということで、多くの登山客の方がいたというふうに見られています。
今回、550人態勢での救助活動が行われているわけですけれども、今後、捜索、救助活動というのは、どういうふうになっていきますでしょうか?
救助、これまでに4人についてふもとに搬送することにしています。
ほかの人たちについては、どのように搬送するかは、これから検討するということです。
この頂上付近、いずれも人が多くいて、そして、遮るものは何もなかったということで、これだけ被害が大きかったということかもしれません。
今、そこで救助を続けているということです。
この山頂部で三十数人が心肺停止になっていたわけですけれども、この山頂部というのは、具体的にはどんな場所だったというふうに見られていますか?
この御嶽山の場合ですと、おおむね2500メートルくらいですね、山頂よりも手前です。
2500メートルくらいが、森林限界だといわれています。
森林限界といいますと、高い木がないと?
そうです、高い木が生えていないという状況でした。
そしてそれによって、遮るものが何もないという状況だったので、身を隠す場所が山小屋以外にないという状況だったんですね。
山頂付近、山小屋もありますが、山小屋のない場所もあったということで、突然の噴火、対応できなかったということかもしれません。
今回は大勢の人が訪れていた中での日中の災害だった、またいきなりの噴火で、遮るものがなかったというのが被害を拡大させたということがいえそうですねでは救助活動が続く、御嶽山の上空から中継でお伝えいたします。
御嶽山上空です。
山の東側、長野県側から撮影しています。
依然、噴煙は高く上がっています。
カメラをつめていきます。
画面の中央に見えてくるのは、御嶽頂上山荘付近です。
1時間ほど前までは、この辺りに消防、警察、そして自衛隊の捜索隊がいましたが、現在は上空からは見えません。
そしてカメラを右に振りますと、登山道が見えます。
そしてこの先にくぼ地があります。
この辺りにも先ほどまで1時間ほど前まで捜索隊が行きましたが、現在は上空からは確認できません。
しかし、自衛隊によるヘリコプターの捜索活動は現在も続いています。
以上、御嶽山上空からお伝えしました。
続いて、登山者が下山してきた岐阜県下呂市にある登山口と、現地対策本部のある長野県王滝村から中継です。
御嶽山の6合目付近にある、岐阜県側の登山口です。
このふもとからも、山頂のほうを見ますと、この時間、少し雲がかかってきましたが、断続的に白い噴煙が上がっているのが確認できます。
この登山口では、11時半ごろまでに、岐阜県側の山小屋などで一夜を過ごした登山者のうち、けがをした男性2人が登山口に到着しました。
男性のうち1人は、左の腕をけがしていて、もう1人は首まで火山灰にまみれていましたが、自力で歩いて救急車に乗り込んでいました。
岐阜県警察本部によりますと、これで岐阜県側の山小屋などで確認されていた登山者は、すべて下山、または救助されたということです。
これより前の午前9時過ぎごろには、23人が登山口に到着しました。
着ていた服は灰をかぶっていましたが、自力で歩いて健康状態のチェックを受けていました。
そして、1時間ほど前には、山小屋のスタッフや警察など10人余りが、この登山口に、登山道を確認しながら下山してきました。
岐阜県側の山小屋、五の池小屋の管理人によりますと、岐阜県側の山小屋は、山頂からは、3キロほど離れているため、噴火当時に噴石が降ってくるなど、大きなパニックになることはなかったと話していました。
岐阜県側の登山口からお伝えしました。
長野県王滝村の現地対策本部がある、御嶽山の5合目付近です。
私が今立っている場所は、山頂から6キロほど離れていますが、今も御嶽山の頂上には、噴煙が上がっている様子がはっきりと見えます。
こちらの登山口からは、けさ、自衛隊や警察、それに消防など、合わせて180人ほどの態勢で、山小屋に取り残された人の救助に向かいました。
その後も、自衛隊のトラックや特殊車両などが、断続的に入っていきました。
警察などは現在、頂上付近の山小屋や、その周辺で、確認作業を進めています。
警察によりますと、救助に入った警察官などが、山頂付近で心肺停止になっている登山者ら三十数人を確認したということです。
以上、御嶽山5合目から中継でお伝えしました。
長野県木曽町に到着した登山者を乗せたバスです。
下りてきた人は、次のように証言しました。
ずっとどこでどうされてたんですか?
山荘の地下ですかね、逃げ込んで、壁を突き抜けて。
山荘の中に入ってきたんですか?
山荘も1階は全部石で屋根が穴開いちゃって。
屋根がなかった?
はい。
屋根がなくなるぐらい降ってました。
もう地下にも床突き抜けて石が来てたんで、布団かぶって、みんな、避難してました。

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