たかじんのそこまで言って委員会 2014.09.28

9月3日、第2次安倍改造内閣が発足。
その直後の緊急全国世論調査で、安倍新内閣の支持率は、64%。
改造前の調査の51%から、13ポイント上昇した。
女性の閣僚への積極的な登用や、主要閣僚、党の役員人事で重厚な布陣としたことへの評価が、支持率を大きく押し上げたと見られる。
この支持率回復は、経済再生や安全保障法制の整備、地方創生など、重要課題に取り組む安倍総理にとって追い風となりそうだが。
さまざまなミッションを課せられた新閣僚たちは、国民の期待に応えることができるのだろうか。
40歳の若さで経済産業大臣に抜てきされた小渕優子氏は、政府の方針である原発再稼働で地元の理解を得ることができるのか。
国会公安委員長と拉致問題担当大臣を兼務することになった山谷えり子氏は、日本人拉致問題の全面解決ができるのか。
副総理と財務大臣に留任することになった麻生太郎氏は、予定どおり来年10月に、消費税を10%に引き上げるのか。
7月、政府が閣議決定した集団的自衛権の行使容認。
安全保障法制担当大臣に、就任した江渡聡徳氏は、国会で説明責任を果たせるのか。
すったもんだの末、新設の地方創生大臣に就任した、
今回のそこまで言って委員会は、新閣僚たちに課せられたさまざまな重要政策課題について、おなじみの委員会メンバーが、その難易度を星の数で大判定。
果たして難易度3つのミッションを課せられた閣僚は一体誰なのか。
そしてそのミッションを遂行することはできるのか?
今週もどうぞよろしくお願いします。
どうぞよろしくお願いいたします。
委員長代理&スペシャルMCということでございますが。
久々に前回どうでした?
前回、おもしろかったですよ。
なんといっても今、朝日新聞で盛り上がっているんですね。
その盛り上がっている心というのは、やっぱり日本人は、基本的に誠実ないい国民だったなあということが、やっぱりあの慰安婦とかですね、吉田所長の朝日のねつ造記事を知るにつけ、確認できたと思います。
じゃあもう1週、きょうもやりますか。
やりましょう。
後日改めてということにさせていただきたいと思いますが、きょうは、第2次安倍改造内閣でそれぞれの大臣の皆さんが、まあさまざまなミッションを負ってると、それがどのぐらい難しいのか、みんなで判定して、じゃあどうしたらいいのか考えていこうというそういう趣旨でございます。
本日の委員会の皆さんです。
百田尚樹さんは先週に引き続いてありがとうございます。
きょうもよろしくお願いします。
先週は朝日の悪口、思いっ切り言いましたんでね。
もうちょっと言い足らんのですけどね。
ほな、やっぱり続けますか?
百田さんね、私のしてる言論テレビのメインゲストですからね。
言論テレビ?櫻井さんがやってらっしゃる毎週金曜日夜9時からの、あの言論テレビ!櫻ライブのことですね?
そうです、そうです。
いろいろ言ってくださってありがとうございます。
皆さんもご一緒に見てください。
インターネットテレビで、お金かかるですか?
毎週金曜日夜9時にご覧いただくとただです。
ただ、オンデマンドで過去のものを見ようとしますと、ひとつきちょっと900円くらいかかるかな、1年間で1万円プラス消費税なんですね。
細部にわたってありがとうございます。
きょうのゲストの稲田さん、いらっしゃってます。
ご紹介しましょう。
自民党政調会長、稲田朋美さん。
櫻ライブにもご出演されたそうで?
何度もね、そしてもう思い切り本音でお話しになるかなと思ったら、そうでもないこともあったりして、私、つっこみぶそくがなかなか…。
政権の中枢部を担うようになると、言いたいことも、言えないこともあるんですね。
はい。
でもどうですか?自民党三役のほうが大臣になるより自由ですか?
ずいぶん、自由になりました。
そうですか。
SPさんはいらっしゃいますが。
きょうも警視庁のSPが付いてきてますからね。
なんかすごい、眼光鋭いですね。
警視庁のSPは。
政調会長ってすごいポジションですよ。
自民党の政策っていうものを全部総合的に判断して、調整して、通すか、通さないか、通すところまで持っていくわけですからね、これは大変な重役でね、例えば行革担当大臣だったときに、今まで誰もできなかった公務員制度改革、なんだか分からないうちに、すらすらすらっとやってしまったんですよね。
すごい力だと思いますよ。
弁護士さんですから、政策には明るいですからね。
法整備にも明るいし。
でも一番最初にこの番組、たぶん当選されてすぐお出になっていただいたときに。
その前でしたっけ?
ちょうど100人斬りの朝日新聞、毎日新聞訴えてたとき。
朝日新聞の…、天敵みたいなところから出発して。
内容証明で文通してました。
その稲田さんから見て、昨今の朝日新聞はどんな状況ですか?
やっぱり、100人斬りと違って、32年かかったけど、事実はうそだということを認めたわけですからね。
ただ謝罪するだけじゃなくて、やっぱりここから名誉回復のために命懸けでやってほしいと思います。

それで言うたらどうなんでしょうね、1993年、河野談話ですか、これは自民党としてはどうすべきだとお考えですか?
私は河野談話自体が、今回も検証もしたし、そしてもうそれが全く価値のないもので、すり合わせをした政治的な妥協の産物であるということが分かったし、今、河野談話と全く違う吉田何がしっていう人の本と、朝日新聞の虚偽の報道で作り上げられた犯罪国家っていう、全く違う別物になっているので、そこの名誉回復に全力を注ぐべきだと私は考えています。
さすが政治家ですね。
河野談話をどうすればいいかについて、今ひと言も言いませんでしたね。
そんなことないですよ。
河野談話を超える新しい談話をね、お出しになればいいんですよ。
それは前政調会長のときに、政調の意見として、政府のほうに提言をしています。
それを引き継いでます。
このまま行くと本当にきょうまた、朝日特集になっちゃいそうなので、本論に戻りたいと思いますが。
きょうはですね、安倍内閣改造新閣僚の皆さんのミッションということで、初の女性総理と稲田さんも言われました、この方も言われております。
この方へのミッションです。
安倍内閣新閣僚たちのミッション。
ミッション1、原発を再稼働せよ!
この使命を帯びたのは、小渕優子経済産業大臣。
父は小渕恵三元総理。
2008年の麻生内閣で、戦後最年少の34歳9か月で初入閣し、日本初の女性総理候補との呼び声も高い。
2児の母として子育てをしながら、自民党日本を元気にする国民運動実施本部の本部長として全国を回り、地方の経済事情について耳を傾けてきた。
その経験を期待されて、今回、経済産業大臣という重要閣僚に起用された。
経済産業大臣のポストが重責といわれるのは、現在、世論が分かれている原発再稼働問題も所管しているからであり、就任後、小渕大臣は原発の再稼働は、安全性が最優先なのは言うまでもない。
原子力規制委員会によって、新規性基準に適合すると認められれば、その判断を尊重し、再稼働を進めるが、地元自治体などの理解が大切であり、国として再稼働の必要性をしっかり説明していくと語った。
そして、原子力規制委員会が正式に合格を出した、九州電力川内原発については、経産省出身で内閣府の原子力災害対策担当室を兼務する5人の職員を、鹿児島県などの地元自治体に送り込み、さらに小渕大臣みずから、周辺自治体への説明に乗り出すことも検討しているとのこと。
しかし、再稼働した原発が再び重大な事故を起こした場合に、国がどう責任を取るのかは明確になっておらず。
また今後のエネルギー問題として、原発への依存度をどうするのかについても先送りされたまま。
再稼働反対の声は、依然根強く、これを乗り切るのは小渕大臣にとってかなりハードルの高い、過酷なミッションになることは間違いないようだが。
そこで皆さんに質問です。
小渕優子経済産業大臣に課せられたミッション、原発再稼働。
その難易度はどのくらいだと思いますか?
ということで、1つ星、いや、星なしから星3つまで両極端で並びましたけども、高田さん、遅かれ早かれ、再稼働は必至。
これ、1つ星。
そうですね。
多分、もちろん反対住民の方っていうのは、いらっしゃるんですけれど、もともと動いてたものですよね。
3・11の地震があったから、あの事故があったから、こういうふうに見直されたんですけど、でも、もとを正せば、そんなことに、あそこで津波であんな事故が起こることを想定するまでもなく、動かしてたわけですよね。
たぶん、だから元に戻るのではないかと。
そんなに難しくないと?
そんなに難しくないんじゃないかと。
粛々と、そういう意味では粛々と進めればいい、加藤さん。
世界で一番、厳しい基準を設けた原子力規制委員会の、いわば基準をクリアさえすれば、これは経産大臣としてまさに粛々と再稼働を命じるだけの話であって、それほど難しいことだと、私は思いませんけど。
ほとんど同意見が原発反対派の竹田さん。
再稼働なんて簡単。
加藤さんがおっしゃるとおり、もう再稼働なんて簡単な話なんです。
むしろ再稼働させないのが大変なわけで。
私はね、ちょっと、私と長谷川さんだけがここは、原発をできればゼロにしていきたいというところで一致してますけれども。
反対してんのは、地元の30キロ圏で、1つだけかかっている、一つだけ小さな自治体は、議会で反対表明をしていますけれども、ほかは別に、今のところ、そんなに大きな反対の動きはないんですよ、実は。
これはもう、筋道はできてるんですから、動かすのは簡単ですよ。
むしろ、再稼働させないとしたらこれは大変ですよね。
じゃあ、そっちの本論の話はあとでするとして、それでいうと、そのお隣の須田さん、初めての汚れ仕事で3つ星で難しいと。
と思いますよ。
今回の内閣改造という点でいうと、やっぱり目玉中の目玉の人事なんですよ。
当選回数5回にして、加えて女性ということもあって、まあ本来だったら、この経産大臣っていうポストじゃなくて、もう少しね、優しい閣僚ポストがあてがわれるのが普通なのにあえて、起用したと。
小渕さん、どうでしょうね。
過去振り返ってみるとね、あんまり私とか百田さんみたいに汚れ仕事ばっかりやってきたわけじゃなくて。
いえいえ、僕は、何をおっしゃるんですか。
要望のことを言ってるの?
初の汚れ仕事。
うまくいってなんぼだけれども、泥かぶってなんぼなんですよ。
うまくいって再稼働に道筋をつけたって悪口を言われる。
再稼働に失敗したって、ぼろくそたたかれる。
ぼろくそ。
しかも脱原発派だ、反原発派だって、わーわーきゃーきゃーね、総理官邸取り囲んでやってるわけですよ。
その中で、あえて火中の栗を拾うっていうのは、さあ、そこ思い切って飛べるかどうかっていうんで、僕は3つ星をね、頑張ってほしいですけど、再稼働すべきだと思いますけどね。
櫻井さんも判定していただきました。
それ見ましょう。
はい、こちらです。
難易度1。
1。
難易度はありますけれども、私これ、汚れ仕事というふうには、彼女にとっては思ってないんですね。
むしろ現代的な賢い女性として原発というのをもうちょっと科学的に見てみましょう。
例えばこの吉田調書でも分かりましたけれども、津波が来て大変だった。
けれどもその前までは、全部機能してたわけですよね、あの福島第一原発も。
人によっては1000年に1回の大地震だといいましたけれども、この大地震に福島第一原発のあの原発は、日本で一番古い原発ですよ。
もう四十何年も前に作られたもので、それがマグニチュード9.0という1000年に1度の地震にきちんと耐えた。
ただし、津波に対する対策はできていなかったから、そのあと電源を失ってだめになったということですね。
私が言いたいのは、意外に日本の原発っていうのは、地震であるとか、そういったものに非常に強くできているんだと。
そして今回、さっきおっしゃいましたね、世界一厳しい基準を原子力規制委員会というのが作ったんです。
櫻井さんがこうやって言っちゃうと、結論になっちゃうんだけど。
竹田さん、やっぱりここで反論してこそ男でしょ。
この問題はもう櫻井さんとは、もう全く考え方が、何から何まで同じものを、一つのものを目指しているんですけれども、どうも原発だけはちょっと、立場が違うんですね。
それはそれでよろしいのよ。
それでね。
それでよろしいのよで終わっちゃったら竹田さん…。
僕が言いたいのはですね、さっきね、安全が確認されたっていう話がありましたけれども、実は、原子力規制委員会というのは、この原発は安全なんてひと言も言ってないんです。
この原発が基準に適合しているかどうかを判断しているだけで、安全かどうかは言ってませんって委員長が言ってますよね。
つまり、その作業しているのは安全かどうかというのは誰も言ってないんですよ。
人間は不完全ですから、人間が作ったものは必ず不完全なんですよね。
だから原発も絶対に不完全なんですよ。
これを安全と言ったらそれはうそつきなんですね。
つまり、一応、事故が起きないようにさまざまな配慮をしているけれども、それだって事故が起きるかもしれないということを前提にしないと、かつての安全神話みたいになっちゃうわけですから、原発を安全と言い切るのは、僕はうそつきだと思うんです。
竹田さんのおっしゃること、本当に、そのとおりなんです。
田中委員長は安全だとは言えませんと言ってるんですね。
この原発は、われわれが設定した安全基準に満たしています、安全基準に合致していますということをおっしゃってて、もう一つ言いたいのはですね、この日本の原子力規制委員会が作った安全基準というのは、世界で今、一番厳しいんです。
だからそれに合致してるということは、もちろんね、人間ですから、神様ではありませんから、これが安全ですって言えないでしょうけど、一番厳しい安全基準に合致してますよと、それからもう一つね、今おっしゃったように、もう本当に世界一厳しい基準で作っても、もしかして、何か起きるかもしれないと、そのようなときにはどうしますかと、もう想像できないようなことが起きたときにどうしますかというので、深層防護という考え方があるんですね。
深い層の防護、防護、深層防護。
これはもう思いもよらないことが起きたときに、どうしますかという所まで今、作ろうとしているわけですね。
本当は、震災前だって、多重防護といって、こんなんなっても大丈夫、こんなんなっちゃっても大丈夫、あんなんなっちゃっても、でも大丈夫って言ってたわけですよね。
だから結局、今、問題は、いみじくも櫻井さんがおっしゃったように、この原発は安全ですよなんて、誰も言ってないんですよ。
世界で一番高い基準で、それに合ったというだけの話で、結局、落ちない飛行機はないわけで、完全はもちろんないわけですけれども、安全ですよって言って再稼働させたとしたらそれは住民に対するうそつき。
それは事故が起きる可能性はあるんだけど、で、どうする?って。
じゃあどうするんだ。
正しく、リスクを説明して共有したうえで、このリスクを受け入れるかどうかをやらないと、OK、OK、全然起きないじゃだめだと思う。
そもそも地震の揺れでは大丈夫だった、津波でやられたから、津波は来ないように高くしたからOKと。
ただ一つ考えなきゃいけないのは、活断層の上に原子炉があった場合にどうなるか。
竹田さんのおっしゃることは正しいんです。
ただ一つ考えなきゃいけないのは、活断層の上に原子炉があった場合にどうなるか。
で、もちろん、活断層がないと思って建てるんだけれども、意外と近くに、あれ?ここ活断層あったとか出てきてるわけですよ。
万が一、活断層が、ばーんと割れたらどうなるかといったら、基本的には、原子炉は真っ二つになる可能性があるともいわれているんですね。
それを考えたときに、結局、人間がすべての活断層を発見できるといううえで100%安全で、やっぱりどんなに努力しても、必ずリスクは残るので、それを受け入れるかどうかという議論をするのが、僕は健全だと思います。
あのね、竹田さんのおっしゃること、正しいんです。
そのとおりなんです。
活断層が…。
皆さん、皆さん、気つけてくださいね。
外国人、説得するときに一番やるレトリックは、イエス・バットなんです。
あなたの言うことはそのとおりだけど、でもねっていう、この返しには、気をつけたほうがいいです。
あなたのおっしゃることは正しいの。
はい、次いきましょうみたいな。
でね、原子力規制委員会でも、島崎さんという、くにひこさんだったかな、委員長代理の方がおられてね、これが活断層だ、あれが活断層だって一時期おっしゃって、すべての原発がもう活断層で止まってしまうという、もう再稼働絶対許されないという雰囲気が起きましたね。
今までの活断層の議論っていうのは、40万年前までさかのぼって、なんかここが動いてたら大変だって。
でも40万年さかのぼるっていうのは、人類の歴史から見てどうなのかということも、考えなきゃいけないわけですね。
だけども、本当に活断層だったら、あなたのおっしゃるとおり。
だけど、もう一つ言わせていただくとですね…。
ちょっと待ってください。
アメリカなどで、活断層とか地盤がこんなになったときにどうなるかということも想定して、今、ものすごい、私たちが考えることができないような地盤強化の構造の原子力発電所が考えられているということも、一つお知らせしておきたいと思います。
まず、活断層に関していえば、そこにある活断層を正確に把握するほどの知識が人類は、まだ持ってないわけです。
まずはその活断層をしっかりと把握する能力が、人類にはない。
というかね、その活断層に関してはね、本当に不毛の議論だと思うのは、あるちゃんとした地震学者にしっかり聞いたら、ちょっと聞きますけどね、活断層以外の所は割れないんですかって聞いたらね、いや、どこでも割れるよと。
それじゃあ、活断層になんの意味があんだよって、そもそもこんな議論、意味ないだろうっていう話。
僕が考える一番恐ろしいのは、地割れとかが起きたときに、大体、直径が50センチぐらいある配管が破断すると、これはかなり深刻な事故になる可能性があるんですね。
だから、津波OK、揺れがOKでも、地面が引き裂かれたときに、しかもどこが裂かれるか分からないわけで、パイプ、裂かれたときに、パイプがつながってる保障はないわけで、やっぱりそういうことを考えると、やっぱ絶対に安全というのは言えないはずなんですよ。
だから危険はあると、この危険をどうやって私たちがこれ、受け入れていくかというふうにしないと、なんかどうも、再稼働っていうと安全です、安全ですみたいなね、それは非常に地元の人は。
そのとおりなんですよ。
もう一つ、皆さん本当これ、頭の体操のために、考えてほしいなと思うんですけども、私たち地震列島に住んでるとか、本州の真ん中には、マグマが通ってるとか言いますけど、これを恐れていたら、じゃあ、私たちから毎日というか、乗っているような新幹線のトンネルとか、それから海峡の下を通る海底トンネルとかも、これ、恐ろしくてそんな所行けないですけれども、やっぱりそこはきちんと技術的な担保をして作っているんだと。
やっぱりリスクとベネフィットの…なんですよ、リスクに対して最大どのくらいの危険があるんだ、最大でどのぐらいの利益があるんだと、そこでリスクとベネフィットを考えてどちらだって、結局そういう話なんですよ。
だから、最終的には誰も安全は保障していないということは共有しなきゃだめだと思うんですね。
でも辛坊さん今ね、櫻井先生と竹田さんの討論聞いてて、言ってること同じなんですよね。
結論は全く違うということは、私やっぱり、これ、小渕大臣のミッションって、すごく難しい問題なんじゃないかなと思います。
うまくまとめましたね。
それはやっぱり、身内の大臣のやることを、これ簡単ですとはよう言わんですわ。
ということになりました。
さあ、結論が出たところで、続いてこの人のミッションはどうでしょうか?
安倍内閣新閣僚たちのミッション。
ミッション2、北朝鮮による日本人拉致問題の全面解決。
この使命を帯びたのが、山谷えり子拉致問題担当大臣。
1男2所の母で、主婦向け情報誌の編集長を経て政界入り。
拉致問題には国会議員になった14年前から取り組んでおり、拉致被害者家族らと街頭に立ち、署名活動などを行ってきた。
自民党の拉致問題対策本部長を務め、早期解決を目指す安倍総理を支援してきた実績もあり、今回は、満を持しての初入閣となった。
現在、北朝鮮は日本人拉致被害者らの再調査を実施しており、今月中にその結果を示す予定だったが、先送りされ、具体的な日時、形態は示されていない。
今月8日、山谷大臣は、拉致被害者家族と就任後、初めて面会。
圧力に重点を置いた対話と圧力の姿勢の下、すべての被害者の帰国を進めていきたいと、拉致問題解決に意欲を示した。
これに対して家族会の飯塚代表は、北朝鮮が主張する8人の死亡をどう覆すかが鍵だと語り、政府一丸となっての対応を求めた。
現在、北朝鮮側は、安否不明の拉致被害者12人のうち、横田めぐみさんをはじめとする8人は死亡と主張しているが、8人の死因には不自然死が極端に多いことに加え、前回調査時には、めぐみさんの偽の遺骨を提示するなど、とんでもないうそも明らかになっている。
果たして、キム・ジョンウン第1書記体制に移行してから初となる今回の調査で、新たな結果が示されるのか。
山谷大臣に拉致問題への思いを伺ってみました。
拉致問題に関しましては、ずっと長いこと、被害者のご家族、また救出運動のさまざまな集会や街頭演説や、またご家族の皆様とも国際社会に訴えたり、アメリカに行ったり、韓国に行ったり、長い長い月日を共にしてまいりましたので、今回、安倍内閣、安倍総理のリーダーシップの下に、なんとしても解決をしたいと思っていることであります。
そこで皆さんに質問です。
山谷えり子拉致問題担当大臣に課せられたミッション、北朝鮮による日本人拉致問題の全面解決、その難易度はどれくらいだと思いますか?
これは櫻井さんのライフワークでもありますんで、後ほど、櫻井さんの評価は伺うにして、それにしてもやっぱり難しいよなあっていうのが、まあ、皆さんのほぼ一致した見解で、3つ星、3つ星、3つ星、あれ?百田さん、星なし?
はい。
安倍総理はね、やっぱり僕はやってくれると信じてます。
だから期待度を含めてるんですが、この拉致問題、最も日本が解決した、歴史的に解決したのは、小泉総理のときですよね。
実はこのとき、一番活躍したのは安倍官房長官だったんですね。
副長官。
あっ、そうでした、失礼しました。
そのときに、例えば、最初、拉致被害者を一時帰国させた。
これは実は、小泉さんは、キム・ジョンイル氏と約束して、すぐ返すと。
ところが安倍さんが帰したらいけないと。
これは約束関係なくて、絶対帰してはいけないと、非常に強い姿勢で臨んだわけですね。
そういうことで結局、安倍さんは本当に、かなり本気を持って、あのとき頑張ったんで、大きく前進したわけです。
今回、総理という権限を持って、後ろにバックアップしてますから、僕は今回は、相当前進すると思ってます。
またそう期待しています。
でも、なんか逆の立場を考えると、北朝鮮からすると、安倍さんにだけは絶対に譲りたくないというところが、逆に出てこないですか?
そういう変な感情は多分ないと思いますね。
ないんですか?北朝鮮のほうは。
いやいや、むしろ安倍さんをどう利用して、北朝鮮が甘い汁を吸うかを考えているわけで。
要するに、経済的にだいぶ疲弊してますんでね、そのへんをだから、今ありましたように、対話と圧力とありましたよね、やっぱりね、日本はこの圧力をいかにうまく使うかということが重要やと思いますね。
百田さん、今経済的に疲弊してるって話あったんですけれども、ちょっと嫌な話があってですね、実はこの春に、中国とパク・クネの韓国が、実は北朝鮮に対して、FAO経由、FAOというのは、国連食糧農業機関なんですが、ここにワンクッション置いて、食糧支援したという話があるんですよ。
実は僕、8月にFAO、これローマに本部があるんですが、直接行って取材してきたんですが、その食糧支援について認めたんですね。
そう考えていくと、今、経済的に本当に疲弊しているのかどうなのか、ある種の余裕が出てきてしまったんではないかなと。
北朝鮮が日本に対してなんらかの譲歩する局面にはないということと、加えてですね、やっぱり北朝鮮と韓国のそのバーサスの対立関係って、本当にあるのかどうなのか。
要するに水面下で食糧支援、人道支援という名目ではあるけれども、食糧支援している韓国が、果たして本当に、日本と…を合わせて北朝鮮と対じできるのかというと、私はそこも考えてないんですよね。
中国も油売り続けてるんじゃないかという疑惑も結構いつもありますからね。
僕、猪木さんね、初め、なんやねん思うてたん。
猪木さん。
元気ですか!って、それ、おいおい違うやろって、この人、スポーツでプロレスやったりして、あんだけ集めたら、なんか手がかりいうんか、きっかけが出来そうな気がすんで、なんか、猪木さんに頼んだりしてまんのん?隠れて。
アントニオ猪木さんは、個人的なお知り合いですか?
いやいや、お話したことなく、テレビの中で見てて。
同じ国会にいてはるのに?
あまり見ないんです、国会で。
すみません。
…にいるから、あまりいないんじゃないの。
いて気が付かないことはないですね、あんだけ派手なマフラーしててね。
せやけど、ああいう動きはどうなんですか?迷惑なんですか?
うーん、どうでしょう。
いや、僕、聞いてまんのや。
本音でどうですか?本音では、やっぱり、その二重外交になるし、そういう軽はずみなことはすべきではないというお立場なのか、やっぱりああやって少しずつパイプをつなぐことはいいことだとお考えなのか、どっちでしょうね、私もよく分からないんですけど、正直。
やはり、ちょっと二重外交的なことは避けるべきだとは思います。
やはり、そちらの。
今問題なのはね、須田さんがおっしゃったように、食糧、そんなに今、危機じゃないと言われた。
だから、日本への発表を遅らせてる、値踏みをして、いろんな仕事を見て一番高いところで売ろうとする、問題は何か月か前に日経新聞でしたかね、名簿に30人の名前が載ってるうんぬん。
こういうのが絶対、だめなんですよ。
ああいうこと、うそか本当か分からない、真偽が分からないものを書くことによって日本側の交渉力を非常におとしめてしまっているという、そこがマスコミもちょっと。
あれは連続してスクープと称して、実は水面下で、名簿が出てて、もうその名簿の中で何人、この人たちは生きてるからっていう話を日経が盛んに報道しました。
あれ、一体どういうルートで、どんなネタ元なんですかね?
いや、分かんないけども、どっちにしたって、あれ、日本の交渉力を落としてるだけですよ、あれは。
ちょっとなんか具合悪いなと思い出してきてるのは、最初に、交渉を始めますと、まず日本が第1段階として経済制裁緩めましたよね、それで9月に最初の報告の発表があるって言ってたら、9月の発表が、なんかうやむやのうちに先延ばしになって、これ、稲田さん、どうなってるんですか?
山谷大臣もすごく怒ってらっしゃいますよね。
今までも、ずっと北朝鮮に裏切られてきましたよね。
ですから、決して信頼できる相手ではない。
今、外務省の中でも、この拉致問題についての現状の情報をつかんでる人って本当に数人なんですね。
だからかなり、重大な局面にはなってるんじゃないかと思います。
自民党政調会長でも、そういう話は漏れてこないものなんですか?
ないです。
本当、そうです。
そうなんですか。
むしろ、あれですよね、外務省が情報握って、出さないんですよね、政調会長に対しても。
外務省の中でもごくごく一部。
本当に情報が漏れることのリスクのほうが大きいということで。
ということは一部、ずらっと日経が書き出したようなスクープと称するやつは完全にうそですか?日本政府側が出してるわけじゃなくて、北朝鮮側が出してきてる情報だということですか?
推測でものを言っちゃいけませんけれども、確たる証拠のないものじゃないかと思います。
最終的なゴールはどうなんですか?特定失踪者の問題も全面解決してからでしょうね。
もうすべての拉致被害者を…。
その前に櫻井さんのご意見を伺います。
櫻井さんのご意見こちらです。
難易度2つ。
さあ、その心も含めて。
この2つにしたのは、本当はもう、もっと難しいかもしれないと、実は私は思っているんですが、この1つ減らしたのは、安倍総理が、本当に政権の命懸けてやろうと思ってるこの政治的な決意があるということなんですね。
今まで歴代の内閣、これやって来ましたけれども、本当に私のその政権のときに、命懸けてやりますというようなことを言った方はいないし、だから、それで私はこの政治的決意が変わらないということで、1つ減らしたんですが、今まで、日本と北朝鮮との交渉の中で、正直言って、日本は一度も実を取ったことがないんですよね。
私たち、小泉さんのときでもこれは成功だと、みんな言いましたし、確かに5人の方々、お帰りになりましたけれども、あのときに出した日朝ピョンヤン宣言読んでくださいよ。
あの中で、拉致のらの字も出てこないんですよ。
そして、そこに書いてある謝るべきはどの国かということについては、日本が朝鮮統治について謝るべきだと書いてあるんですよ。
だからこのような文言をやっぱり外務省レベルで交わしてきたわけで、この外務省がまた前面に立って、交渉をしてるというところに、一抹の不安を持ってますから、かなり難しいかもしれないなぁ、でも本当に、成功してほしいなと思う、これは稲田さん、祈るような気持ちですよね。
ただ、前大臣も古屋さんで、自分は最後の拉致担当大臣になるという意気込みでずいぶん進みましたね。
そうして、古屋さんは今度、党に帰って本部長になられ、党の本部長であった山谷さんが今度は大臣になられと、そして、総理が本気でやられていますので、ここで解決できなかったら、もう未来永ごう解決できないというふうに思います。
ただ、相手が相手だから、やっぱり星は3つだと思います。
星3つ。
これは3つだと思いますが。
どうなんですか?そのあたり、どう、交渉は、どうなってるんだという話を、自民党の少なくとも幹部というか、政策決定者、政調会長って、まさしく政策決定者ですから、教えろっていう話にはならないんですか?
今は、今現在、ものすごくそういう、なんていうか、緊迫した状況にあると思うんで、現時点では、政府の交渉を見てると。
さあ、続いてまいりましょう。
この難問をどう解くか。
安倍内閣新閣僚たちのミッション。
ミッション3、消費税率10%への再引き上げ。
この使命を帯びたのが、麻生太郎副総理兼財務大臣。
高祖父は明治の元勲、大久保利通、祖父は吉田茂元総理という政治家一族で、財務大臣のほかにも、金融担当とデフレ脱却担当も兼任する、まさにアベノミクスのキーマン。
今回は消費税率10%への引き上げという、至上ミッションを成し遂げるべく留任となった。
安倍内閣新閣僚たちのミッション。
ミッション3、消費税率10%への再引き上げ。
ことし4月、8%に引き上げられた消費税増税を受けた4月から6月期の実質国内総生産はマイナス成長を記録。
夏場の天候不順も影響し、7月の消費を示す経済指標も、ほぼ軒並み落ち込んでいる。
安倍総理は、年末までに経済状況を見極めて、再増税を判断するとしているが、周辺には、1年半で消費税を2回も引き上げた先進国はないと、不安を漏らしているという。
一方、麻生大臣は最近の経済指標に関し、悪い数字ではないと指摘したうえで、12月まで情勢を見ながら、もしものときのために準備をしておかないといけないと、再増税に備えた補正予算にも言及。
発言の裏には、何がなんでも景気をキープして、必ずや消費税10%を実現させたい、そんな財務省の思惑も見え隠れしている。
また、麻生大臣と財務省は、安倍総理肝煎りの法人税改革を9月から本格的に議論し、できるだけ早く骨格を固める方針で、法人税改革による中長期的な成長の絵を描けば、総理も再増税を判断してくれるはずと、期待をにじませている。
果たして、来年10月、再増税はあるのか?見送られるのか?麻生大臣は、世界中は日本が消費税を上げて、財政再建をしながら経済成長をさせると思っていると語っており、再増税見送りによる市場への悪影響に懸念を示しているが。
そこで皆さんに質問です。
麻生太郎副総理兼財務大臣に課せられたミッション。
来年10月の消費税率10%への再引き上げ、その難易度はどのくらいだと思いますか?
これはまあ、麻生さんが消費税を引き上げる難易度はどうかということで言うと、上段から見ると、0、1つ、1つ、1つ、もうひと方、お1つということで、消費税を上げるだけならそんなに難しくないんじゃないのという方が須田さん、1つ星、ほぼ外堀は埋まった。
0があるんだなというのに気が付いたんです。
0があるんだったら、0でいいと思いますね。
ほぼ外堀も埋まってしまったし、この7、8、9月期の要するに景気動向によって、決めるって安倍さんは言ってますけれども、7、8、9というのは、いいですか皆さん、ことし2月6日に成立した、大型補正予算5兆5000億、うち3兆は公共事業投資。
これが集中的に出てくるタイミングなんです。
それこそよくなることはすでに折り込み済みですよね。
そうすると、言ってみれば数字の上からもそう、麻生さんもああ言ってる、あるいは谷垣幹事長も、もう消費税増税についてやるべきだと言っている。
あるいは盟友といわれた黒田日銀総裁、これも消費税増税についてゴーサイン出してる。
もう完全に外堀が埋まっちゃって、麻生さんとしても、そんなにやるのは難しい話じゃないかなと思いますね。
ところがね、中央政界の、割と安倍さんと親しい政治評論家の人たちに聞くと、まさしくここにいる加藤さんがそうなんですけども、上げないんじゃないのって言う政治評論家の方が意外に多いんですよ。
で、加藤さんも、再引き上げなら安倍内閣は潰れるまで書いてます。
一内閣で、2度の消費税アップなどということは、政治的リスクがあまりにも高すぎます。
未来永劫、やるなと言ってるわけじゃないんですよ。
ただ上げるタイミングをちょっと待ちなさいと言ってるだけなんだから。
今、須田さんの話を聞いてると、いかにも財務省のPRにどっぷりつかって。
須田さん、それは心外ですよね。
ところがね、5%から8%に上げるときも、要するにこういった加藤さんみたいに上げない上げないって言って、安倍さん上げないって言って、上がっちゃったじゃない。
あれって、うそだったの。
あのときは、上げないって言ってないよ。
言ってたじゃない。
違う。
本音の話は…。
違う違う。
少なくとも2度目はないって、だから。
政治的に…。
1度目はあるの?
いやいやいや、1度目はやるって言ったって、もう4月、終わっちゃってるじゃない。
そんな過去のこと言ったってしょうがないじゃない。
2度目、一内閣でなんで2度も上げなきゃいけないの。
今まで内閣がいくつ潰れてきたと思ってるんですか。
よく考えてみてください。
一応、もう法律は定まっているわけですから、そのまま行けば、もう増税になっちゃう。
難易度って、僕、星つけなかったのはこのまま放置しておけば上がるわけですよね。
むしろ、上げないとしたときは、これは法律作るなり、なんなりしなきゃいけないので、これはかなり、それこそ日銀だとか、幹事長もみんな反対意見、これひっくり返していって、上げないということはものすごいパワーがいる。
それともう一つお聞きしたいのは、補正予算、5兆5000億、公共事業、集中的にとおっしゃったけども、公共事業が今、全然、消化できてないという事実をご存じでしょう。
また、朝日新聞を引用してそんなこと。
違う違う。
朝日新聞は嫌いだから読まないから。
朝日新聞嫌いだから読まないから。
国土交通省のホームページご覧になりましたか?
まだまだ公共事業を消化する能力をわれわれ持っていると、PRしてるんですよ、今。
みました?
いやいや、それ見てないけども。
朝日新聞なんか信用しちゃだめなんだよ。
ね?
俺が朝日を読むわけないでしょ!人の顔見て言ってくれよ、そんなの。
百田さん。
そうですね、これは10%上がるのは、もう、これはもう上がるんじゃないですかね。
ただ、そのあとなんですけどね。
僕はもう、景気というのは、本当に人々の気分やと思うんですよね。
だから日銀とかあるいは財務省の官僚がね、いかにこういうシステムでやったらこうなる、こうやったらこう景気がよくなる。
こんなもん、なんも関係ないんですよ。
もう人々の気分がね、今景気がいいんだって思えば、景気なんて、いっぺんに上がるんですよね。
ですから本当に、安倍内閣が一番やらなあかんことは何かというと、もう人々の気分をどう上げるかですよね。
具体的に。
私も大賛成なんですけど、私、ずっとイギリスに住んでいて、イギリスの消費税って20%なんですけど、初めてイギリスに住み始めたのが2007年で、そのときは17.5%だったんですよ。
そのよくとし、その翌年、リーマンショックがありまして、それで経済がガクっと落ち込んだ。
そこで2008年から、2008年のたぶん末くらいだったと思うんですけれども、15%に引き下げられました。
それを一時的に景気回復のために下げますということで、下げて、確か2010年に、約1年ちょっと後に17.5に戻って、2011年に20に上がったんですけど、やっぱり、ちょっと下がるだけで、消費者ってやっぱりあっ、税金少なくなったから、買いに行こうって、ちょっと思うんですよね。
本当に百田さんのおっしゃるとおりで、景気って気持ちの問題がすごく大きいと思うので、消費者がやはり買いやすい税率というのを、コンビネーションで、単純にこう、ただ一方的に上げますだと、やっぱり消費者の気持ちっていうのは落ち込むと思うんですけど。
それがね、だから、それ両説あると思うんだけど、今8%じゃないですか。
来年10%必ず上がると思えば、来年の10%になるまでは実質、気持ちのうえでは2%減税みたいなもんですよね。
買うんだったらそこで買おうかっていう話。
だけどこれ、10%にならないんだったら、まあ、今慌てて買うことないだろうと。
足元の景気のためには、段階的にとは言わないけど、将来確実に上がるというのが見えてるほうが、むしろいいんじゃねえかっていう、説もあるんですけどどうでしょう?
むしろ5%に下げるぐらいのことをすれば、ばーんと景気が上がりそう。
だって…。
一瞬下げて、上げるって、すごいいい方法だと思って。
だからね、それをやろうとしてるんですよ、実は。
百田さんが気分の問題だと言ったけども。
さっき麻生さんが補正予算を編成するって言ってますよね。
これ、稲田さんにぜひ、伺いたいんですけど、水面下でどうも、その補正予算の中身で、所得税減税っていうのは議論されていると、実質的な消費税の減税になりますけどね、これは。
まだその中身については全然、私は知りません。
中身についてですね、減税については。
本当。
これ所得税減税したら、どーんと来ますよ、消費が。
あのね、私は、消費税、皆さんおっしゃるように、法律でも決まってますよね、10%上げること。
だから上げないっていうほうが本当に難しいことだというふうに思うんですね。
必ず、いやー、消費税上げると、景気が悪くなるんだっていう人と、いやぁ、消費税上げないと財政の信認がなくなって、国債の値段が下がって金利が上がる可能性があると。
稲田さんはどっちの考えですか?
財政、経済、両方二兎を折ってるところにこの問題の難しさがあって、でもアベノミクスを絶対腰折れさせないということにおいては、上げるときにはきちんとした経済対策というのは取らないといけないと思ってます。
櫻井さんのご意見はこちらです。
難易度は?1つ星。
1つ星。
まあいくつか理由がありましてね、安倍さんは、これやっぱり、上げざるをえないだろうというふうに思うんですね。
これはもう3党合意であると同時に、国際社会に対するなんて言うんでしょうかね、約束ですからね、この国際社会はやっぱり日本の財政問題とか、そういったものをしっかり見ているわけですし、それから政権の意思というものがどれだけはっきりしているのかというのを見てますから、たぶん、上げるという、政策以外にないんだろうと思うんですが、私はそのほかに、安倍総理のなさっていることを見ると、例えば女性大臣5人誕生させて、稲田さん独り、三役に入れました。
6人政府、党を代表する女性がいるわけですね。
これだけで、正直言って、なんかこう、灰色のスーツばっかり着た男の人の集団よりは、やっぱり明るい気持ち持ちますよね。
百田さんがおっしゃった、経済は気なんですよ。
景気は気なんですよ。
人々の心を明るくするということにおいて、私は一生懸命やってると思いますし、それからやれると思いますから、難易度は1。
全国講演して回って、本当に怨嗟の声しか聞こえないんですよ。
東京だけはもうかってるんでしょうが、われわれのとこには恩恵なんかどこも来てませんと、ほぼ100%おっしゃいますよ。
実は私もそうで、地方回って聞いてると、
ざこばさん、上げると思うよ。
僕はね、絶対景気がようなると思うてんねん。
なんでか言うたら、昔、三宅先生もよう言うてはったように、団塊の世代以上、お年寄り、結構、お金持ってはる。
僕今、ぼんぼんお金、出て行くねん。
それはなんでか言うたら、孫や。
孫のため、ほんで、娘のため、お父さん、うち、お金たらへん、僕、そこそこもっとるから、孫に持っていきやって。
それはどこの家庭でもそうやから、絶対ようなる思う、景気。
そないにつこうてはるんですか?
皆さん、大丈夫です。
もう株もこないしてあがっとるしね。
間違いなく景気ようなる。
ちょっと、これはもう12月に近々に答えが出ます。
皆さんに伺います。
安倍さんは消費税を上げる決断をするという方?櫻井さん、どうですか?分からないですか?
分かりませんか。
ニュートラルです。
ずるいよ。
いい答えだなあ。
1、2、3、4、5人。
いや、安倍さんは、10%には上げない、先送りをするという方?2対6、櫻井さんは?
私はですね、ことしいっぱいにはっきり言うかは別にして、上げると思います。
上げると思う、ということで言うと、さあ、長谷川さん、加藤さん、楽しみですねー。
この前も同じこと聞きませんでした?
聞きました。
自分の意見は言わなかったでしょう、確か、辛坊さん。
それは言うてくださいよ。
私は司会者ですから。
ほら、これだ。
さあ、続いてまいりたいと思います。
この人一体誰なのかしら。
安倍内閣新閣僚たちのミッション。
ミッション4、安全保障法制を整備せよ!
この使命を帯びたのは、江渡聡徳防衛大臣。
これまで防衛副大臣を3度務め、党内では安全保障分野の政策通とされ、派手なパフォーマンスを嫌う実務化肌でも知られる。
新設のポストであり、石破茂氏が辞退したとされる安全保障法制担当大臣を兼務することになり、集団的自衛権の行使を容認した7月の閣議決定を踏まえ、関連法案を巡る国会審議などで説明責任を果たせるかが、注目されている。
防衛大臣、安保法制担当大臣としての責務は、集団的自衛権の行使容認を含む安全保障法制の整備、日米同盟の強化、危機管理などで、就任してまず着手するのは、米軍と自衛隊の役割分担を定める日米防衛協力のためのガイドラインの再改定。
対米公約である普天間基地の辺野古移設は、周辺地域への抑止力維持と、日米同盟の根幹をなす重大事業であり、11月の沖縄県知事選をにらみながら、辺野古移設に向けた工事を着実に進める必要がある。
それと並行して進めなければならないのが、安全保障法制の法案作成。
江渡大臣は、自衛隊法や周辺事態法、国民保護法など、十数本に及ぶ関連法案をまとめ、スムーズに成立させるのが役割。
関連法案の提出は、来年の通常国会になるが、秋の臨時国会では、集団的自衛権の行使容認に向けた7月の閣議決定が焦点となり、反対する一部野党の攻勢にさらされるのは必至で、なまはんかな知識で国会に臨めば、従来との整合性を追及され、立往生するのは確実。
そこで、江渡大臣に最優先の課題はなんですか?と尋ねたところ、国家安全保障政策を一層、戦略的かつ体系的なものにすること自衛隊の体制強化に取り組むこと、日米防衛協力ガイドラインなどの見直しを進めること、日米同盟の絆を強化、ASEAN諸国、インド、オーストラリアなどの諸外国との防衛協力・防衛交流を推進することなどを優先的に取り組む意向とのことだが。
そこで皆さんに質問です。
江渡聡徳防衛大臣に課せられたミッション、安全保障法制。
その難易度はどのくらいだと思いますか?
意外と全体に低めですかね。
大体、安全保障法制の難易度って、何聞いてんだかよく分かんないというところが高田さん、ありますよね?
そうなんですよね。
具体的に、何を反対しているのかって、ちょっと反対派の意見も、もちろん、沖縄とかね、ああいうふうにはっきり分かればいいんですけど、その他の法案の文書の作成だとかそういうところに至っては、もうなんかちょっと、国民としてあまりよく分からないというのが正直なところで、詳しく説明をしていただきたいなと、よく分からない。
何が賛成で反対だかよく分からないですよね。
で、実際に今何かこれに関して、具体的な法案が出てきているかというと、そんなこともないですよね。
これからです。
これからですよね。
閣議決定しただけ。
閣議決定しただけ。
閣議決定は集団的自衛権の行使を部分的容認というのが閣議決定で。
非常に限定された、本当に憲法の解釈の核の部分は守った形での、本当にもう、限定された集団的自衛権を認めるという閣議決定です。
具体的にどの法律をどう変えていくんですか?
自衛隊法とかですね。
やっぱり変えていくことになるんだろうと思いますが、まだどれをどのようにというところまでまだ、いってないと。
政府の安全保障法制のホームページを見たら、Q&Aがいろいろあって、それを見てたんですけれど、全部こう、正しいですと、反対するような内容は、なんにもなくて、ああ、なるほどなと。
読んだらそれは当然だろうというふうに高田さんが思うくらいの。
そういう感じに、私には思えたんです。
ただ問題は、その集団的自衛権閣議決定するときでも、もうマスコミ、大騒ぎでしたよね。
これを認めたら、戦争する国になるんだという、そういうキャンペーンが張られたわけですから。
そういう勢力との戦いというか。
それも朝日新聞がいけないんですけどね。
だから戦争しない国が戦争する国とか。
マスコミがいけないっていうね、そのマスコミも含めてわれわれ、映画界の中でもね、著名な女優さんや、そういう人気のある人たちが反戦とかね、反原発とか言って、わーわーわーわーやることによって、本当にちゃんと僕らが、本人になんでって言うと、しどろもどろになっちゃうの。
本人に言ったことあるんですか?その本人に?
いや、その本人には言ってないけど。
その他にいるの、まだたくさんね。
僕ら共演してる女優さんの中でも、だからその子たちには怒るんだけど、ちゃんと論理的になんで集団的自衛権がだめなのか、秘密保護法がだめなのかということに対して、分かってんのかって言うと、分かってないけど、戦争は嫌だみたいな、そういう。
結局、感情論なんですよね。
この問題を考えるときに、日本国民の理論というのはね、集団的自衛権はどうだ、個別的自衛権はどうだと、文言にすごくこだわるんですけども。
ちょっとじゃあ、櫻井さんのご意見伺ってみましょうか。
こちらです。
櫻井さんの判定は2つ星。
国会で江渡大臣がいろんな細かいことを今ここで言われたようなことを聞かれると思うんですね。
今まで政府がいろんな、こういう事例は、集団的自衛権の行使、大丈夫ですよ、こういう事例は大丈夫ですよ、ここから先は歯止めをかけますよという議論は、やっぱりあまりにもテクニカルにすぎて、分かりにくいし、聞いてても分かりにくいし、言うほうも言いにくいと思うんです。
そういう意味で江渡さんが本当にその、なんて言うんでしょうかね、細かい議論を乗り越えられるかどうかということについては問題だと思うんですが。
でも、本当に大事なことは、日本周辺で何が起きてるかっていうことをみんなが考えれば、こんなの何、今ごろ、集団的自衛権のことをやってるの、とっくの昔にやるべきだったでしょということになるんですね。
ほかの国はみんなちゃんと、フルフレッジで全面的に集団的自衛権行使できる。
私たちの国はもう遠慮して、これはだめなの、あれはだめなの、これもだめなの、ここから先は絶対行きませんという形で制限的ですよね。
この中国が、日本に対してどんなことを考えてるか、アジアの国々に対して今、南シナ海で何をしているかということを見ればですね、集団的自衛権やらないというほうがあなた、それでも日本人かと、私は問いたいと思いますよ。
そのような国際情勢を踏まえたときに、こんなつまらないと言ったら怒られますけども、枝葉の議論よりも本質見ましょうよということになるんじゃないかと。
私もそう思います。
要するに野党もそこまでばかではない。
要するに、今この中国の脅威が分からんようではもう本当、もうばかですよね。
ばかは山ほどいるんだよ。
×××さんとか。
そうなんです、本当はね、本当はいるんですけど。
僕はね、最低限の知性を信じたい。
普通に考えたらね、もう、今中国は、この30年間、どれほどのことをやってるか。
周辺国、ベトナム、それからフィリピン、ありとあらゆるものを侵食してるわけです。
日本の尖閣も取ると言うてる。
沖縄も自国の領土やと言うてる。
もうとんでもない、むちゃくちゃ言うてるんですよね。
また、やっかいなのは、そういう中国の言い分を、中国の言い分をそのまま言うわけやないけど、要するに、中国に対抗してなんとかせなあかんという、この日本の集団的自衛権、これを例えば、先ほど言いましたよね、朝日新聞とかがね、もうめちゃくちゃ言うわけです。
でもね、幸いなことに、今、朝日もうぼこぼこに言われてますからね。
根本的に間違ってるのは、どこの国の安全保障法制も、うちの軍隊はこれはやってはいけない、うちの国はこれはやらない、あとはOKだと、日本は今の議論もそうですし、そうだけど、ここの条文で、じゃあ、こういうケースでこれはやっていいですよ、こういうケースでこれはやっていいですよ、そういう細かいものをいくら積み重ねていったって、歯止めにもならないし、実際の行動にも役に立たないし、こういう、ちょっとずつこれとこれとこれはいいですっていう議論の方向性自体が間違ってると思うんですけど。
そうですね、自衛隊は国内法に縛られますからね、そうすると、なんかもう、ものが起こっても、もう六法全書調べなあかんのですよね、今これやってええのかな、無理です。
だから根本的には、やっぱり憲法は変えるべきだというふうに思います。
そこがあるので、やっぱり憲法9条との関係で、何ができるかっていう議論に、どうしてもなってしまう。
本当はこれとこれとこれはやりませんと、これはできませんと、だけどそれ以外の場合は緊急のときにはやりますよっていうのが、本来の安全保障じゃないですか。
そうじゃなきゃ手の内全部明かすような感じになっちゃう。
中国だって日本の六法全書見て、ここやれば彼ら動けないっていうのが分かっちゃいますからね。
例えば。
中国が尖閣諸島でしていることはまさにそうですよ。
中国がほとんど毎日わが国の領海とか接続水域に入ってきてますでしょ、そこで、海上保安庁、何してますか?普通の国のコーストガードだったら、出ていけって言って何回か言って、出て行かなかったら、これ、撃墜したって、これ国際法になんにも違反しない。
でも、わが国は大きいマイクロホンで、ここは日本の海です、出て行ってくださいって言ってるんですよね。
そうすると中国から、ここは中国の海だ、お前のほうこそ出て行けって言って、このやり取りですよね。
だから中国は、中国が軍事行動のようなことを取らない限り、日本は絶対、何もできないということを知っていて、なんにもしないで、ただわが国の海を毎日毎日、侵し続けているんです。
だから安全保障法制って、細かく決めれば決めるほど、あっ、これだったらこれを超えたところでいけばいいんだなってアドバイスしているようなもので。
この場合はどうですか、この場合はどうですか?これを全部政府に要求するわけです。
政府はじゃあこの場合はこの場合は、これ全部、手の内明かすんですね。
中国は、あっ、なるほど、ほな、日本の国はこれができない、これができない、これができない、なんでわざわざ政府はそれを全部、相手を利するようなことを言うんですかね。
ここでほかの新閣僚の皆様にも、最重要課題は何か聞いてみました。
まずは西川公也農林水産大臣。
大臣の考える最重要課題とは?
私はですね、農家の所得をいかに上げていくかと、こういうことをまず第一にやりたいですね。
それで農村そのものをもう一度にぎわいを取り戻すと、こういうことをやれば、今66歳の平均就業者が、若手が入って変わってきてくれると、これを考えまして、どうしても農家の所得を増やしていきたいと、これをもう最大限のテーマとして取り組んでいきたいと、こう思ってます。
続いて総務大臣に就任した高市早苗さんの最重要課題とは?
もうローカルアベノミクスの成功ですね。
だから日本列島の隅々まで活発な経済活動が行き渡って、やはり雇用が増える、所得が増える。
家計でちょっと豊かになってきたなと、景気ようなったなと、実感してもらえる、その形をきっちりと、総務省でできるかぎりのことを、施策として打ち出して打ち出してやっていきたいですね。
さあ続いてまいりましょう。
大物政治家登場。
安倍内閣新閣僚たちのミッション。
ミッション5、地方を創生せよ!
この使命を帯びたのが、石破茂地方創生大臣。
希望した自民党幹事長の続投がかなわず、安倍総理から求められた、安全保障担当大臣への就任要請を、安全保障に関する考え方の違いを理由に固辞。
党内の批判を浴び、ポスト安倍に微妙な影を落とす結果となったが、すったもんだの末に、新設の地方創生大臣への就任が決定。
しかし、石破氏は、日本で人口最少の鳥取県の選出で、疲弊する地方の実態を見てきており、特に、人口減と東京一極集中への危機感は強く、地方の再生は安全保障の次にやりたいテーマだとしている。
また安倍総理は地方創生を政権の最優先課題と位置づけており、政府に、まち・ひと・しごと創生本部を新設。
石破氏はこの本部の実質的な指揮を執り、最大の仕事は、中央省庁の縦割りを排して、自治体や民間の創意工夫を生かすこと。
今後、地域の潜在力をどう引き出すかが、石破大臣の手腕にかかっている。
とはいえ、一部報道は、安倍政権がここへきて地域経済の活性化を強調し始めたのはアベノミクス効果が地方に浸透していないという批判をかわしたいからであり、来年の統一地方選を意識してのことと指摘しており、今回の地方創生で設けられる3兆9000億円の予算が、統一地方選に向けた、ばらまきになることを心配する声もある。
石破大臣に、地方創生へ向けての意気込みを伺ってみました。
地方に雇用をもたらし、地方の若者に所得をもたらし、結婚できる、子育てができる、そういう環境を作ることです。
地方の高齢者の方々にきちんとした医療を提供して、地方で安心して老後を送れるようにする。
この2つに、どうやって具体的な解決策を見いだすか、それをやることが地方の創生です。
そこで皆さんに質問です。
石破茂大臣に課せられたミッション。
地方創生、その難易度はどのくらいだと思いますか?
これは皆さん、難しそうだと見てますね。
もう須田さん、まさしくそのとおり、地方創生自体が非常にあいまい。
何やるの?って話じゃないですか。
言ってましたけどね。
これね、地方創生って一体どこから議論が出てきたのかなってこれ、振り返って見てみますとね、6月28日なんですよ。
この日に何があったのかというと、まあ、骨太の方針が閣議決定された日なんですね。
その骨太の方針にローカルアベノミクスということばが、突然急に、ポーンと出てくる。
これが後の地方創生につながる第一歩。
つまり6月28日以前には、存在なかった。
見たことも聞いたこともないことばが突然出てきて、大臣までできちゃったっていう感じですよね。
じゃあ、何やるんですかと。
これはやっぱりね、石破さんにとってみるとね、立てるべき手柄がなんにもない。
やっぱり、さっき出てきた小渕さんだったら原発再稼働したらよくやったって、手柄になる。
石破さんの場合、立てる手柄がなんにもないという状況に、安倍さんに追いやられちゃったんだろうなと。
ということはなんですか?須田さんの見る目では、石破さんを外して追いやるために、わざわざ作ったことばと?
ことばとポストなんだろうと思いますね。
僕はちょっと違う見方をしてるんですけれども、僕はむしろ、これ地方創生こそ、安倍政権の命運がかかってると思うんですよ。
いくらアベノミクス、アベノミクスといったって、やっぱり日本全体に行き渡らなきゃ意味がないんだから、でも実際は東京から始まる、大阪から始まるってあると思いますけど、先ほど加藤さんがいみじくもおっしゃったように、全国どこで話を聞いたって、地方がね、よくなってるなんて話は僕だって聞かないわけですよ。
ここがちゃんと効いてこないと、アベノミクスそのものが終わってしまうし、これは安倍政権そのものの求心力が終わってしまう。
だから、1本目のや、2本目の矢でちょっとよくなったところがちょっと増税によってへこんだ、今後、どうなるか分からないけど、それがちゃんと持続していって、地方に行くまでそれをやらないと、もう安倍政権は、もう意味がなくなっちゃうわけ。
だからむしろね、15年前より重要な役割を担っていると思いますよ。
なるほど。
しかし、長谷川さん、成果は見えにくい。
これは誰がやってもね、半年、1年、2年で、はい、地方が活性化しましたって成果は難しいですよ。
だから非常に課題が高いけれど、マスコミの側は非常に批判しやすいんですよ。
どうしてかっていうと、地方創生、お金出てましたけど、3兆なにがし出す、ああ、ばらまきだ。
それでなくても公共事業消化できない、先ほど国交省は消化できると言ってるけど、国交省は予算が欲しいから消化できるって言うに決まってるんですよ。
でも現実の話は、かなりやっぱり資材も高止まりしてるし、人手も足りなくて、消化できないという現状があって、そこにまたばらまきがあって、もう例えば朝日新聞、東京新聞、すぐ批判すると思いますよ。
だって簡単だから、この話は。
分かりやすいから。
分かりやすいね、ものすごく。
分かりやすいね、本当にね。
長谷川さんがクビにならないのは、奇跡ですね。
確かにですね、石破大臣が大変困難だと、星3つ、私もつけましたけど。
それは役所というものがない、寄せ集め状態で70人ですか。
3兆9000億っていったってぜーんぶかき集めてみればそうなりますって言うだけで、実際にどうなるかは、石破大臣の腕にすべてかかってる。
だって、だけどね、あれで言ったら、石破さんに3兆9000億円お金あげるから、あなたが考えて使えよって言うんじゃなくて、3兆9000億円は各省庁の予算にばらまかれてて、省庁が考えて、じゃあ石破さん、どんな権限があんの?っていう。
だから腕力しだいって、力しだいと言ってるわけ。
これどうなってるんですか?そのあたり全部含めて。
でもね、でもやっぱり各省でそれぞれ事業やっていて、縦割りだったわけですよね。
それ、横串を刺すって私、行革担当大臣やってたから分かるんですけども、縦割りほどむだなことやるってないんですよ。
ただ、ここに横串を刺して、ただ、それが単に今までやってたことをたくさんにする、1.5倍にするっていうんだったら、本当に何やってるか分からないし、新しいことをやるっていうことをしないと。
とりあえず横串刺すぐらいだったら、石破さんにそのお金あげて、あなたがその3兆9000億円を考えなさいと言うほうが本筋じゃないですか。
それができたらいいけれども、それをやろうと思ったら、ものすごい抵抗ですよ。
それでも内閣に近い所にあの本部を作って、そして、横串を刺した形で、しかも石破さん言ってるみたいに、国が何かしてあげるっていう時代はもう終わりなんです。
ここからは地方の競争になりますから、いいアイデアをやっているところに後押しをする。
さっきから地方は疲弊してる、疲弊してるっておっしゃるんですけども、でも、民主党の政権のときに比べてみてください。
地方は徐々によくなっていますから、私はこれはやりようによっては新しい画期的なものになる可能性がある。
でも難しいと。
なるほど。
櫻井さんのご意見伺いましょう。
櫻井さんの判定はこちらです。
2つ星。
さあ、どういうことでしょうか。
きょう2つ星多いわね。
そうですね。
比較的あいまいですね。
比較的あいまいね。
でもこれね、一番大事なテーマだという、私、竹田さんと同じ気持ちなんですね。
人口減のこともありますしね。
だから本当にこれ、やらなきゃいけないんだけども、ちょっと漠としてるんですよね、この組織そのものも漠としてるし、地方創生で何をという具体的なイメージをなかなか沸きにくい。
これから具体的なイメージを作っていくんでしょうけども、なかなかそこにいくのが難しいかなという、地方というのは、北海道から沖縄まで全部違うわけですよね。
気候も違うし、風土も違うし、それから考え方も違う。
そこをどうやってみんな、元気にしていくかっていうのは、一筋縄ではいかないんですが、いかないんですが、でも私、地方創生のための大臣を設けたということだけでも、ちほうにとってはやっぱりうれしいという気持ちがあるんですよ。
これはまあ、いろんな方と話してて本当にそうなんですけど、本腰を入れてここやってくれるんだなという気持ちになってるということはいいと思いますね。
津川さん、若者が故郷、ふるさとを愛する心を失っていると。
その地方創生っていうのがね、全体にどういうものかはよく分からないけれども、要はつまり都会へ出てくる若者たちの流出を、地方でなかなか防げないということが大きな問題だろうなとは思うんだけども、といって、その若者たちがとにかく東京一極、まあ都会、大阪でもいいんだけど、そういうふうに行きたがる、故郷を捨てて行きたがるということは、愛国心も欠如してるし、つまり故郷を愛する心っていうものが、教育の中でも。
いや、津川さん、それはちょっと違うと思います。
みんな、やっぱり故郷好きなんですよ。
ところが、故郷で生活できないんです。
仕事がない。
現実にここにいてはる人、みんな東京ですもんね。
そうですね。
私は大阪ですけどね。
私はもう大阪から逃げませんので、ずっとおりますので。
でも具体的にね。
地方創生っていうのはね、本当にすごい大事なこと。
例えばね、5年、10年で地方落ちたんちゃうんですもうね、構造的な、本当に、日本の構造がだめなんです。
もう全くね、地方に会社が行かない。
例えば大阪でもね、30年前は大阪の本社、たくさんいっぱいあった。
大きな会社があると、そこに当然、人が集まる。
ところが全部それが東京へ来る。
もう地方はもっとひどいです。
ですから本当に地方を、本当に活性化しようと思ったら、経済特区みたいの作って、あるいはもう大きな企業を誘致する、もう大改革をせなあきまへん。
ところが、もう難しい。
例えば橋下さんが橋下市長が、大阪都構想、これさえもできない。
本当に地方をしっかりやろうと思ったら、大改革をせなあきません。
だって廃藩置県なんていうのはね、それまで藩があった。
明治維新があって、それから藩があったのをそれを県に変えた。
これ、130年前なんですよ。
その当時は高速道路もないし、鉄道もないし、電話もないし、そんな時代に作った行政が、今まで130年前の行政がそのまま残ってる。
これ大改革せなあかんです。
僕はとりあえずその一歩として、大阪都構想、一回やってもらいたいと思う。
これ、失敗したらまた違うの考えたらええんですよ。
須田さんがおっしゃったよう
お待たせいたしました。
桂ざこばさん。
本日一発、大きなまとめで。
いやー、僕の友達はね、やっぱり商売は東京や。
東京行くと大きな商売できるわって、現に行って、大きいなっとるもん。
びっくりした。
ほんで、大阪でもごっつはやってんねん、それでもう、もうけが違うねんで。
同じ商売なのに?
同じ商売で。
ほんで金もかけられるねんて、かけられるいうことは戻ってくるいうことやからね。
ほら、東京はええで!言うて、もうにたにたにたにた笑いよるで。
ムカムカしますよ、ほんまに。
ざこばさんも一発、東京、東京の芸能界で売れて大阪に戻ってきはった立場ですよね。
めちゃめちゃ東京で売れたじゃないですか。
がっぽがっぽ入ってきたでしょ?
ほんま、そうです。
そないしてわろてくれなんだらマジになってまうからな。
それで大阪に帰ってきたのはなんだったんですか?そこにたぶんね、地方創生のポイントがあると思う。
もう、東京へね、こんなしょうもないタレントごときが、東京でごっつなりやがって、2014/09/28(日) 13:30〜15:00
読売テレビ1
たかじんのそこまで言って委員会[字]

安倍内閣“新閣僚のミッション”総点検!▽どうする?原発再稼働▽北は遅延戦術?拉致問題全面解決の行方▽地方創生っていったい何!?▽迫る決断!消費税10%引き上げ

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出演者
【司会】
辛坊治郎
櫻井よしこ

津川雅彦
桂ざこば
加藤清隆
長谷川幸洋
百田尚樹
須田慎一郎

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