第606回NHK国際放送番組審議会は9月12日8人の委員が出席して開かれました。
会議ではテレビ国際放送「NHKワールドTV」で8月6日に放送した「NEWSLINESPECIALREMEMBERINGHIROSHIMA」について意見を交換しました。
この番組では平和記念式典の生中継とスタジオ解説や企画VTRなどを組み合わせ核廃絶に向けて広島が果たしてきた役割などを分かりやすく伝えています。
委員からは「アメリカのケネディ大使が参加した事など式典を丁寧に伝えており世界に向けた発信として優れた取り組みだった」。
「広島を訪れた外国人の声は番組の前半で紹介した方がインパクトがあったのではないか」。
「原爆資料館の展示を紹介し核兵器の非人道性を世界に伝えてほしい」。
「海外の視聴者にとって式典の中継は長すぎるのではないか。
大切な事をもっと多角的に伝える1時間にしてほしい」といった意見がありました。
会議では戦後70年を迎える来年8月にはどのような特集を放送するべきかについても意見を交換しました。
委員からは「戦後日本が平和国家として人材や技術力を生かし発展した歩みを取り上げてほしい」。
「戦争における日本の加害と被害を両面からきちんと扱うとともに戦後世界の平和に日本がどのような貢献をしてきたか伝えてはどうか」。
「靖国神社については日本にとってどのような意味合いを持つ神社なのかを国内のさまざまな見解と併せて伝えてほしい」といった意見がありました。
この時間はNHK国際放送番組審議会についてお伝えしました。
2014/09/28(日) 05:45〜05:47
NHK総合1・神戸
NHK国際放送番組審議会「9月の審議から」[字]
ジャンル :
情報/ワイドショー – 番組紹介・お知らせ
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