FNNスーパーニュース 2014.09.27

こんにちは。
9月27日のスーパーニュースウィークエンド、まずは、きょうのヘッドラインです。
御嶽山が噴火。
けが人が出ています。
長野県と岐阜県の県境にある御嶽山が、きょう昼ごろ、噴火しました。
7人が意識不明、そして3人が灰に埋まっているということです。
また、現地の災害対策本部によりますと、山頂付近の山荘に取り残されている26人のうち、客の9人がけがをするなど、合わせて11人がけがをしているということです。
気象庁によりますと、午前11時53分ごろと、午後1時59分の2回、長野県と岐阜県にまたがる、御嶽山が噴火しました。
御嶽山上空です。
火山灰がものすごい勢いで、立ち上がっています。
長野県警などによりますと、この噴火で、7人が意識不明です。
また現地の災害対策本部によりますと、山頂付近の山荘には、26人が取り残されており、このうち客の9人が骨折などのけがをするなど、合わせて11人がけがをしているということです。
全部もう、真っ暗でさ、爆風が、黒い爆風が、ぶわーっと来て、背中が焼けそうで、じーっと、こういう感じで。
現在およそ150人以上が下山をしているということです御嶽山は標高3067メートルの活火山で、前回は2007年3月下旬に、ごく小規模な噴火があって以来の噴火だということです。
気象庁は、噴火警戒レベルを平常の1から、入山を規制するレベルの3に引き上げ、居住地域まで影響する噴火が発生することが予想されるとして、山頂火口からおよそ4キロの範囲では、噴石の飛散などに警戒を呼びかけています。
気象庁は、今後数か月間は同様の規模の噴火が発生する可能性があるものの、今回以上のさらに大きな規模になるとは考えにくいとしています。
それでは現場の状況を、上空からお伝えします。
岐阜県と長野県にまたがる、標高3067メートルの御嶽山の上空です。
ご覧いただいているのは、現在の御嶽山の様子です。
日がずいぶんと傾いてきました。
白い煙がオレンジ色に見えますが、中央の噴火口からは、黒い煙がもくもくと上がり続けています。
およそ1時間前に到着してから、その噴煙は勢いを増すばかりです。
周辺は雲海が広がっていまして、火口付近の様子は、はっきりとは見えないんですが、噴火の勢いは、収まる気配がありません。
噴火が続いています。
火山灰が降り続いています。
そして噴火口なんですが、1か所だけではありません。
数か所から噴煙が上がっているもようです。
そして先ほど、噴煙と共に、多くの石が飛んでいるのも確認できました。
まだ多くの登山客が残っているという情報もあります。
噴石の飛散にも、注意が必要です。
日がずいぶんと傾いてきました。
下山はどの程度進んでいるでしょうか。
そして、その山肌なんですけれども、火山灰が降り積もっています。
その火山灰がまるで銀世界のように、山を覆って、山肌は真っ白になっています。
ご覧のように、山肌は、まるで雪が降り積もったかのように、火山灰で覆い尽くされています。
現在の御嶽山上空からの映像です。
ご覧いただいておりますように、現在も御嶽山、噴火を続けています。
この手前、現在、御嶽山の南東側から撮影しているんですが、手前の噴火口は比較的、白い煙が上がっているんですが、中央の噴火口からは、黒い煙が上がり続けています。
そしてその噴煙は高く高く上空まで上がりまして、標高およそ8000メートルほどまで上がっているという情報もあります。
以上、噴火口、噴火が続いている、御嶽山の上空からお伝えしました。
この映像は、御嶽山の登山者が撮影し、ユーチューブに投稿したものです。
避難小屋に急いで向かおうとしていますが。
やばいな、これ。
下がる?もっと。
避難小屋ってどこにある?
あそこだ、あそこ行く?
行こう。
あそこまで下りたほうがいい。
避難小屋。
避難小屋まで行こう。
避難小屋、行こう、みんなで。
移動しましょう。
移動しましょう。
煙などで周囲が一気に暗くなり、そこで動画は終わります。
間に合わん。
口隠せ。
一方、この映像は、空から御嶽山を撮影したものですが、火口からは、次から次へと煙が噴き出しています。
また黒い石が飛ばされているのが分かります。
また、山小屋の屋根には、灰が積もっており、上空からは、取り残されていると見られる、複数の登山客の姿もあります。
長野県の八海山荘前から中継です。
王滝村の八海山地区に来ています。
山頂から直線距離でおよそ12キロから13キロメートルといった所です。
ここから先は、立ち入り禁止で、御嶽山は見ることはできず、また噴煙を確認することはできません。
きょうは天気のよい土曜日とあって、多くの人が登山をしていたと思われますが、この先、車で15分ほど登った所には、田の原という登山口があります。
被害に遭った登山客は、この田の原に向けて、下山中なのではないかと思われます。
先ほど山頂付近で噴火に遭い、1人で命からがら下山をしてきたという客に、話を聞くことができました。
お聞きください。
失礼いたしました。
画像に一部、乱れがありました。
一方、気象庁はこの噴火を受けて、緊急会見を開きました。
最新の情報を、気象庁前から中継です。
気象庁は今後も居住地域の近くまで影響を及ぼすレベルの噴火が予想されるとして、警戒するよう呼びかけました。
今後ともまた噴火が発生する可能性がございます。
ですので、4キロの範囲の中では、大きな噴石等に、警戒していただきたいと思っています。
気象庁は午後0時36分に、御嶽山の噴火警戒レベルを、平常の1から入山規制の3に引き上げ、今後、火口から4キロメートル程度の範囲では、噴火に伴う大きな噴石の飛散などに警戒するよう呼びかけました。
気象庁によりますと、今後、御嶽山が大規模な噴火になる可能性は低いものの、今回の噴火と同規模程度の噴火が起こる可能性は、数か月にわたってあるということです。
気象庁は今後、火山灰を採取して、噴火活動にマグマが関与したかどうかなどを調べる方針です。
以上、気象庁から中継でした。
御嶽山の噴火で、岐阜県側では、山頂付近で、成人の男女2人が骨折する重傷です。
下呂市小坂地区の事務所前です。
こちらでは災害対策本部が置かれ、職員が情報収集に当たっています。
下呂市によりますと、ここから車で1時間ほどの所にある御嶽山登山口にある職員を派遣し、現在、下山者の安否確認を行っています。
これまでに入っている情報によりますと、すでに25人が下山したということです。
このほか、山小屋にはまだ50人が避難していて、引き続き下山してくるものと見られます。
登山口にある小坂町周辺は、入山規制は出ていますが、通行止めなど、日常生活への規制は出ていないということです。
下呂市では御嶽山の火山活動について今後も防災無線などで、住民への情報提供を呼びかけているということです。
以上、現場からお伝えしました。
では、今回の噴火について、火山学がご専門の荒牧重雄さんと、防災システム研究所所長の山村武彦さんにお話を伺っていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
まず荒牧さん、今なおこの噴煙の勢いが増しているという状況なんですが、どのようにご覧になっていますか?
私、あんまり知っているかどうかよく知らないんですけれども、1979年ですかね、噴火があったんです。
あれとまあ、一見して似ているような印象ですね。
今回、予兆のようなものはあったのでしょうか?その規模はどのぐらいというような見通しなんでしょうか?
これは気象庁が解説していると思うんですが、何か小さい地震があったと聞いてますけど。
火山性の地震が増加していたということが?
そうなんですか。
あったようなんですが、そういった発表があったようです。
今後、山村さん、この噴火に対しては、今後も同規模程度の噴火は置き得る可能性があるという発表があったんですが、どういった対策を考えていけばいいんでしょうか?
今、予報というか、火山予報をレベル3ということになってますので、入山規制ですね、このあと、5段階レベルがあるわけですが、4と5になると、特別警報ということで、避難もしくは避難準備ということで、今の段階では、入山規制ということで、火口から近い範囲に、噴石等の影響があるので、立ち入り禁止ということになってると思いますね。
これから状況によっては、それがレベルが、たぶん格上げされる可能性もあります。
そして荒牧さん、今もなおこの噴煙、本当に勢いよく上がっているんですが、今後、どの程度続くという見通しを立てられますか?
これは私は、全然分かんないですね。
それぐらいやはり、この噴火に関する予知、予報というのは、難しいものなんですか?
噴火の予報っていうのは、ほとんどできないと思ったほうがいいと思いますね。
全然できないってわけじゃないんですけど、非常に難しいと思います。
難しくも、突然やって来るものだと?
場合もある。
そうなんですね。
山村さん、今もなお、火山灰で生き埋めになっている方もいらっしゃいますが、どのような救出が考えられますか?
そうですね、今は火山灰のエリアが、どの程度か分かりませんので、風向きによって、ずいぶん違うんですね。
前回、79年のときには、大体30センチから50センチぐらい、大体2キロ範囲の範囲で、比較的火山灰が降ったわけですが、その間には、かなりの大きな石とかですね、噴石等がかなり見られたというふうに聞いてますので、安全確認しながら、救助活動をせざるをえない、二次災害のおそれもありますので、この噴火の状況見ながらということになると思います。
噴石も火口から4キロ圏内の方には、警戒が呼びかけられています、今後、噴石や火山灰に対しては、どのような対策を取っていけばいいですか?
ともかく、近寄らないということで、そこから本来は脱出しなければいけないというふうに思いますけどね。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
安倍総理大臣は、被災状況の把握と、登山者の救命救助に全力を挙げるよう、関係省庁に指示しました。
兵庫県神戸市で小学1年の女の子の遺体が遺棄された事件で、遺留品や見つかっていない遺体の一部や、捜索などが続けられています。
トラブルをたびたび起こしていた容疑者の男。
その様子を記録した映像を入手しました。
威嚇か、こら!威嚇してるんか、こら!
乱暴な口調で、警察官に詰め寄る男。
今月24日、死体遺棄の疑いで逮捕された、君野康弘容疑者です。
どっかん、どっかんたたいたって。
あんたがぼろくそ文句言うたやろうが、大声出して。
あんた、うちの部屋、どっかん、どっかんたたいたこと、何回もあるやろうが。
ことし6月、近隣住民との間で、騒音を巡るトラブルを起こし、警察沙汰となっていました。
言いがかりや、言いがかりやろうが、それやったら。
にらみつけてるんか、こら。
君野容疑者は、小学1年の生田美玲ちゃんの遺体を遺棄した疑いで逮捕されましたが、逮捕前は、美玲ちゃんとの接点を、否定していました。
しかし、きのう自宅から、美玲ちゃんのものと見られるリュックサックが見つかり、母親が本人のものだと話しているということです。
警察は今も見つかっていない遺体の一部や、さらなる物証を見つけるために、範囲を広げ、捜索や検証を続けています。
ニュースを続けます。
あさって、中国の瀋陽で行われる日朝協議に出席するため、北朝鮮の代表団が現地入りし、今回は調査報告ではなく、現状を互いに確認するものだと強調しました。
日本側は協議で調査の進捗状況の詳しい説明を求める方針です。
続いてです。
きょう午前11時半ごろ、群馬県高崎市の私立城南小学校で、つむじ風と見られる突風にあおら
きょう未明大阪市淀川区でおよそ30分の間に飲食店を経営する女性がバイクに乗った男に鞄をひったくられる事件が3件相次ぎました。
午前3時20分ごろ淀川区の飲食店経営の女性
(53)に、ミニバイクに乗った男が後ろから近づき、売上金およそ10万円などが入った鞄をひったくりました。
そのおよそ10分後、500メートル程離れた横断歩道で別の飲食店経営の女性
(47)が現金46万円などが入った鞄をバイクに乗った男にひったくられました。
さらにおよそ20分後1.5キロ程離れた歩道でも、自転車を押していた女性が同様の被害にあうなど、およそ30分間でひったくりの被害が3件相次ぎました。
いずれも犯人は黒っぽいスクータータイプのバイクに乗っていたということです。
また、黒っぽい服装だったという情報もあり、警察は同一犯とみて捜査しています。
兵庫県姫路市の空きビルのポンプ室で高齢とみられる女性のミイラ化した遺体が見つかりました。
遺体には複数の布団がかけられていて警察は死体遺棄の疑いが強いとみて捜査しています。
きのう午後4時半ごろ、姫路市忍町の使われていないビルの1階にあるポンプ室で、改修に訪れたリフォーム業者の男性がミイラ化した遺体をみつけました。
遺体は女性で目立った外傷はなく、黒っぽい花柄のパジャマのようなものを着て、裸足だったということです。
また、紙おむつを穿いていたことから高齢とみられますが、身元はわかっていません。
このビルは、マンションとして使われていましたが、少なくとも9年前から人は住んでおらず、ポンプ室に鍵はかかっていませんでした。
遺体には複数の布団がかけられていたということで、警察は何者かが遺体を遺棄した疑いが強いとみて捜査しています。
京都駅では、乗り入れる4つの鉄道会社全てが参加して、大地震を想定した避難訓練が行われました。
訓練は帰宅ラッシュの時間帯に震度6弱の地震が発生した想定で、京都駅に乗り入れる4つの鉄道会社などから、600人あまりが参加しました。
京都駅は通勤や通学だけなく多くの観光客も利用していて、大地震が起きれば周辺で帰宅困難者が2万6000人にのぼると予測されています。
4社が合同で訓練を行うのは初めてで、各社は今後も連携を深めて、乗客の安全を確保したいと話しています。
京都府舞鶴市にある海上保安学校では、卒業式が開かれ、厳しい訓練を終えた学生たちが海上保安官として新たなスタートを切りました。
一糸乱れぬ動きで行進する学生たち。
海上保安官を育てる舞鶴市長浜の保安学校をきょう187人が卒業しました。
卒業式では船越良行学校長が尖閣諸島の緊迫した情勢などを挙げ、「実力と品性を備えた海上保安官になることを期待している」と式辞をのべました。
そして卒業生代表の挨拶では厳しい訓練を乗り越えてきた卒業生たちからすすり泣く声が聞こえました。
卒業生はすぐに、全国各地の海上保安本部に配属され、日本沿岸の治安を守る任務に就きます。
「光と影の芸術」を生み出し続ける影絵作家・藤城清治さんの作品を集めた展覧会が、大阪で開かれています。
夕陽が海に沈む時。
光と影のコントラストがもっとも美しい瞬間を描いた作品です。
90歳の影絵作家・藤城清治さんは、70年にわたり、「光と影の芸術」を生み出し続けてきました。
27日から始まった大阪の展覧会では、宮沢賢治の「風の又三郎」を描いた作品などおよそ250点が並び、幻想的な世界を作り出しています。
会場には藤城さんがデッサンした大阪の街並みも。
およそ1ヵ月後に、これをもとに制作された幅6メートルの影絵を展示する予定です。
「藤城清治世界展」は、大阪文化館で12月7日まで開かれています。
2014/09/27(土) 17:30〜18:00
関西テレビ1
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