情報へのアクセス許可のある人だけが情報を利用することができ、許可の無い者は情報の使用、閲覧が出来なくすることです。
【実装技術例】
アクセス制御、
パスワード認証、
PGPによる暗号化、
セキュリティ区画の立ち入り制限。
情報資産に正確性があり改竄されていないこと。
【実装技術例】
デジタル署名
情報へのアクセス許可のある人が必要な時点で情報にアクセスできること。
【実装技術例】
システム全2重化、サーバのUPS、ハードデスクのRAID構成、
システムのクラウド化。
「CIA」の3要素以外に「責任追跡性」(Accountability)、「真性性」(Authenticity)、「信頼性」(Reliability)を
加えて情報セキュリティの6要素という場合もあります。