〔2014/10/15 重要:予約キャンセルのお手続きについて

現在、弊社事業終了に伴う製品予約キャンセル/返金等手続きを行っております。
しかしながら、現時点においてご連絡の取れない・ご返金先の確認が未了のお客様がいらっしゃいます。
誠にお手数をお掛けしますが、お心当たりのある方は弊社お客様サポート窓口までご連絡をお願いします。

連絡先:customer☆ferca.jp (スパム対策で@を☆に変えています)

なお、ご連絡の取れないお客様につきましては既にメールでの案内をお送りしておりますが、
改めて郵送でのご案内をお送りさせて戴く場合がございます。予めご了承下さいませ。

全ての手続きが完了するまで弊社サポートは継続致します。
どうぞよろしくお願いします。

〔2014/10/17 追記〕
弊社サポート終了後は、プロジェクト・フェルカは終了となるため当サイト及びメール窓口は終了となりますが、
同時に「すきもの屋」お問い合わせ窓口を復活致しますので、メール窓口は実質的に継続とさせて戴きます。
詳細は、サポート終了時に改めてご案内致します。




〔2014/10/11 「すきもの屋」リニューアル・再開決定のお知らせ〕

2007年7月に運営を開始し、管理人の事情にてプロジェクト・フェルカ共々一旦運営終了を決定しておりました
弊社運営「すきもの屋」ですが、リニューアルした上で個人運営サイトとして再開する事となりました。

誠に不本意ながら頓挫してしまったプロジェクト・フェルカを通じて得た様々な成果やノウハウ、
書籍に綴る予定だったものの幻となってしまった様々な情報。

大変多くの方のご期待とご支持を得たコンテンツであっただけに、
何かしらのカタチで「ムダにはしたくない」「皆様にフィードバックしたい」という思いゆえ、
原点回帰して再び「すきもの屋」として情報配信を行っていこうと考えています。
(非営利の個人管理コンテンツに戻ります)

しかし、管理人事情ゆえプロジェクト・フェルカ遂行すら無理になってしまった現状にあっては
「すきもの屋」の即時復活は難しい状況ですので、暫くの充電期間を戴ければと思います。

フェルカ頓挫の件でお客様他皆様にご迷惑をお掛けした事を改めてお詫びしつつ、
より楽しい、有意義な、ちょっぴりタメになる、より良い情報配信を行っていけるよう
フェルカ清算後、しっかり充電して帰ってきます。
(よって、「すきもの屋」はなくなりません。)


やっぱり、フィルムカメラもフィルム写真も、いいものですからね。

〔お知らせ〕
すきもの屋再開に伴い、弊社のお問合せ先も弊社事業終了後のHP閉鎖に伴い変更となります。
現時点ではアドレス未定ですが「すきもの屋」窓口を再開し、フェルカ終了後の窓口とさせて戴きます。
引き続きよろしくお願いします。




〔2014/07/31 弊社製品・書籍リリース中止及び「すきもの屋」運営終了のお知らせ〕

弊社フェルカ・オプティクスにて開発・リリースを予定していた書籍及びスチルカメラ・レンズにつきまして、 フィルムカメラのみならずスチルカメラ業界全般、及び書籍業界の急激な情勢の変化等の事情により 誠に遺憾ではありますが、開発及び販売を中止させて戴きます。

既に弊社製品・書籍をご予約戴いたお客様には返金のご案内を本日メールにてお送りさせて戴きます。 ご期待にお応えする事ができず、誠に申し訳ございません。

それに伴い、弊社フェルカ・オプティクスも製品開発・コンテンツ業務を終了させて戴く関係上、 運営コンテンツ「すきもの屋」について、いささか唐突ではありますが7年間の歴史に幕を下ろす事となりました。 また、「すきもの屋」発展の過程にて同時進行してきたプロジェクト・フェルカにつきましても、 「すきもの屋」終了同様に遺憾ではありますが、いささか時流にそぐわないものとなった感がありますので、 道半ばではありますが、本日をもってプロジェクト終了とさせて戴きます。

最後になりますが、プロジェクト・フェルカ及び「すきもの屋」を通じて多くの出会いやご縁があり、 多くの友人や識者の方からご声援を戴いた事に、改めて心より感謝申し上げます。 弊社も「すきもの屋」もなくなりますが、私はそれでも愛機エレクトロ35Gを、ハイマチックを、SRT101を、 決して手放す事はありませんし、身辺が落ち着けばまたいつものようにシャッターを切り続ける事でしょう。 いささかドンキホーテに過ぎた感がある今回の結果を猛省しお詫びしつつ、これからも日々を撮り続けようと思います。

これでサヨウナラではありませんし、弊社もお客様への返金サポートや業務用機材等の整理など、 まだまだやる事がありますので・・・ウェブサイトそのものを閉じさせて戴くのはまだ先になります。
それに、プロジェクト・フェルカがずっこけてしまってもなお、私はそれでもフィルムカメラが好きです。
もうカメラ関連でお金を戴くような事はないでしょうが(すみませんさすがに懲りました・・・)、
一カメラ好きとしての私は、それでも「在り」続けようと思います。
ビジネス的な目線以前に一カメラ好きとして、再び、大好きな60年代国産大衆カメラ達と一緒に歩んでいきます。

改めて、これからもよろしくお願いします。
いまだ愛してやまぬフィルムカメラの未来が永遠たる事を祈りつつ。


フェルカ・オプティクス代表/すきもの屋管理人 高浜岳路[Ferdi]