授業の「名人」「達人」と呼ばれる(現役の)先生は日本全国探せば,少なからずいらっしゃいます。
自分の教科は,年間140時間ですが,常に授業が「うまくなりたい」「生徒に学力を付けたい」と考えるようにしています。
たまに授業よりも部活動優先のような先生もいらっしゃいますが・・・。
それは別の記事で・・・というわけで今回は「上手」な授業をするために,だれでもできることをまとめました。
□自分の教科で,「名人」「達人」と呼ばれる先生を少なくとも3人以上知る。
□上記の先生の実践本・執筆された本を手元に置き,読む。
□自分の授業を(ビデオ・レコーダーなどで)客観的に観る。
□ 名人・達人と呼ばれる先生の研修会に参加する。
参考記事:英語教育界のMVP・蒔田守先生に会ってきました!!【こんな先生に英語を習いたかった・・・というのが率直な感想です】
□ 自分の教科の魅力を楽しそうに話す。
□研究授業で,ほかの先生方に自分の授業を観てもらって,アドバイスをいただく。(できれば他教科の先生にも)
□積極的に自分の学校のほかの先生の授業を観る。
以上, 「上手」な授業をするためのチェックリストでした!
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