タイトルの○○に入る言葉、わかりますか!?
正解は,この記事の最後に。笑
中学校現場の「超」多忙化が叫ばれている現在だからこそ,
教師は「忙しそうに」してはいけない気がします。
仕事ができる教師は,「忙しそうに」していません。
通常業務である大量の仕事があるにもかかわらず,余裕があります。
大量の仕事があることは他の先生からは見えにくいので,
また仕事を頼まれます。余裕があって,仕事を頼みやすいので。
でもミスをしません。早く帰ります。
多趣味で,話題が豊富で,かっこいいのです。
忙しいことは問題ではないのです。
問題は,忙しいことが原因で・・・
①仕事をミスしてしまうこと。
②向き合うべきは生徒なのに,生徒とじっくり話をする時間を取れないこと。
なのです。
生徒:「先生,ここの問題がよく分からないのですが・・・」
教師:「今忙しいから後にしてくれ」
という会話はあってはならないと思います。
生徒は質問の内容を前日考え,
勇気を持って職員室に入ってきて,
質問をしてるのです。
もっと生徒と向き合っていきたいと思っています。
以上,忙しいことは問題ではない。問題は,忙しいことが原因で生徒と向き合う時間がとれないこと,仕事でミスをしてしまうことでした!
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