2014-10-09

お引越し

すごーくお久しぶりの更新です。
6月から約3か月放置状態で、申し訳ありません。

仕事が忙しいのと、あれやこれやで…

夏休みに椎間板ヘルニアを患い…
でも、海外旅行に出かけ…
あっという間にもう10月です。

あっきー関連では、「I Sing~」のコンサート、
岩谷時子メモリアルコンサートに参加

少し心を入れ替えて頑張るぞ!っと…
と思ったところに、プロバイダからブログサービス停止との連絡が…


今引っ越し登録をしたところです。


どうなるかわかりませんが、少し形が変わるかもしれませんが、
これからもよろしくお願いします。

2014-06-22

レディ・デイ

ほんとに久々の更新です(苦笑)
4月から職場が変わり、あっという間の3ヶ月間
気が付けばもう6月も半ばすぎ…


ということで、観劇回数もめっきり少なくなってしまいましたが…

昨日、6月21日、瞳子さんの一人ミュージカル、「レディ・デイ」
を見てきました。

今年のトニー賞でブロードウェイの主人公の方
が受賞されたようですね。


2014 トニー賞 演劇主演女優賞
Best Performance by an Actress in a Leading Role in a Play
★オードラ・マクドナルド Audra McDonald
作品:レディ・デイ
英題:Lady Day at Emerson’s Bar & Grill
(英題の読み|レディ・デイ・アット・エマーソンズ・バー・アンド・グリル)


この方は6度目の受賞だそうです。
瞳子さん、そんな凄い方がやった役を
演じているなんて、凄いです!


瞳子さんはもう、最初の登場シーンからなりきり度100%
その殺気というか、迫力に引き込まれてしまいます。

舞台はアメリカの黒人女性歌手、ビリー・ホリデイが故郷フィラデルフィア
の小さなクラブで歌う場面を通して、彼女の生き様が描かれていきます。

ビリー・ホリデイといえば、「奇妙な果実」
昔、ダイアナ・ロスの映画でありました

黒人の人権が認められていなかったころ
歌を歌い、その才能で活躍し、でも、黒人であること、しかも女性、という立場から
差別され、壮絶な人生をおくる彼女

ちょっと「ヘドウィグ&アングリーインチ」を思い出しました。
ただ、ヘドウィグよりはどうしようもないやるせなさ、があったかな。

そして、日本で上演することの意味、というか難しさ、というのも感じました。


アメリカであれば、ビリー・ホリデイのことは知名度があるでしょう。
その人生についても、若い人でもある程度の知識はあるかと。
でも、日本において、黒人音楽が好きな人は知ってるかもしれないけれど
一般的な知名度はないのではないか、と思います。

台詞のなかでも有名なミュージシャンの名前とか出てくるけれど、
それがどのくらいの理解度をもって受け取られるのか、ちょっと疑問です。

瞳子さんの熱演、その迫力は感じるけれど、それとは裏腹に内容に
すっと入り込めるか、というと、ちょっと難しいなあ、というのが、素直なところ
です。


もう少し、判りやすい状況説明とかあれば、納得感が出るかも。


演出は栗山民也氏。


会場は青山劇場のすぐ近く
DDD青山クロスシアター

ライブハウスのような感じで、内容とコラボしたカクテルがあって
席でも飲めるので、雰囲気としては、ライブハウス感覚でよかったです。


2014-05-10

中川晃教コンサート I Sing 〜with Strings 〜

東京オペラシティコンサートホールにて


とってもよかったです。

懐かしい曲から新しい曲まで。 そして、ミュージカルからはチェスのピティ・ザ・チャイルドも。

自由自在に歌う声が心地よかった。

私はファーストアルバムのあたりの曲が好きなので、「ふたつひとつ」や「ソー・ソーリー」が嬉しかった(涙)

「ミラクル・オブ・ラブ」もよかったし、アンコールの「アイ・ウィル・ゲット・ユー・キス」も絶品。


ああ、アッキーの声に浸れる幸せ!

これだからなんだかんだいっても来てしまうんだな(爆)

バックの映像も綺麗でした。


ただせっかくあの会場なのだから、アカペラで聞きたかったな〜1曲でいいから…

2014-03-07

最後かも…

3月4日の東京ドーム
1階スタンド席、ちょうど真ん中の通路前でした。
メンバーは果てしなくちっちゃかったけど、全体が見られてよかった。

これが最後…かも…という思いで
ストーンズ見てきました。


平均年齢70歳!
すごいよね~
かくいう私もストーンズ聞き始めたのは中学生のとき(爆)
その時はこんなに長く活動するとは思わなかった。
キースだってこんなに長生きするとは思わなかった(爆)


ロック一筋50年!
潔くてカッコいい。
ただただ感動でした。
自分もああいう風に年取りたい、と思った…
でも、まあ、無理かもしれません(爆)


つきなみな言い方になってしまうけれど、

感動をありがとう!


2014-03-04

転がる石たち

転がる石たち
東京ドームでローリング・ストーンズ見てきました。

みんなおじいちゃんだったけど(爆)、凄くカッコよかった!

特にミック・ジャガーのスリムなこと、ハンパない! もう一人のミックの半分くらいだった(笑)

エンターテイナーぶりも凄い。

一緒に歌って、盛り上がって最高に楽しいライブでした。


それにつけても、 思い出すのはRCサクセション。

隣の席のおじさんがRCファンだった。

乗りが一緒だよね〜

あっという間の2時間でした。

2014-02-06

安蘭けい ライブ 「CHEZ VOUS deux」

2月2日 瞳子さんのライブ「CHEZ VOUS deux」 に行って来ました。
会場は 六本木 スイートベイジル
あっきーファンにはお馴染みですが、瞳子さんはここは初めて。
憧れの場所だったようです。とっても嬉しそうだった。
 
そして、このライブはFC会員限定で、今回で2回目。
私は前回は参加できなかったので、今回行けてほんとに嬉しい。
もう、わくわくでした。
今年初めての瞳子さんだしね。

FC会員限定ということで、瞳子さんもリラックスしてたし、客席も大盛り上がりで楽しかった~


瞳子さんは「CHEZ VOUS deux」オリジナルのTシャツにジーンズ、白のジャケット、ソフト帽。
カッコよかったです。


曲目
・六本木心中(アン・ルイス)
・疵 (宝塚 ネオ・ダンディズムより)
・星を継ぐもの (宝塚 龍星より )
・Butterfry (ソロアルバム 蝶~Butterfry~ より )
・糸(中島みゆき)
・スイートメモリーズ(松田聖子)
・ミロール(舞台 ピアフより)
・水の流れのように (舞台 ピアフより)
・夢破れて (ミュージカル レ・ミゼラブルより)
・ひとかけらの勇気 (宝塚 スカーレット・ピンパーネルより)

「六本木心中」は場所から(笑)
瞳子さんらしい

「疵」「星を継ぐもの」は宝塚の舞台から
もう、思い出が盛りだくさんで…涙、涙
そして目線のきりりとした瞳子さん、男前!
カッコよかった~

中島みゆき「糸」、松田聖子「スイートメモリーズ」はアコースティックで。
スイートメモリーズはじゃんけん大会(笑)の勝者の方へのプレゼント曲として、勝者の方をステージ上に座らせて瞳子さんがその人に向かって歌うという趣向でした。
勝ち残らなくてよかった(爆)


舞台のピアフからは2曲
「ミロール」「水の流れのように」
圧巻でした。
芝居要素の入ったドラマチックな歌、瞳子さんの本領発揮です。
迫力でした。感動!


そして、「夢破れて」が聴けるとは…
でも、「オン・マイ・オウン」も聞きたかったな…なんて、贅沢かな。


最後はやはり「ひとかけらの勇気」です。
お正月に関西方面だけでしたけれど、某新聞の宝塚100周年特集で
歴代作品の中で「思い出に残る1作読者投票」1位になったことが紹介されて
みんな拍手喝采でした。

だって、「ベルばら」とか「エリザベート」とか宝塚の代表作いっぱいあるなかで
スカピンが1位とは!

こちら

瞳子さんも「びっくりした」とおっしゃてました。
ああ、楽しかったあの頃~(爆)


瞳子さん、楽しい素敵なライブをありがとう!
「ライフワーク」にしたい、とのブログでのコメントもありました。
ぜひ!


映りが悪いけど、きれいなブルーに赤い小さなバラの花が浮かんだオリジナルカクテル
さっぱりしてておいしかったです。

2014-01-31

たまにはゴスペルを

Photo


ゴスペルで有名なステイプルシンガーズのヴォーカルだったメイビス・ステイプルズのソロCDを聞きました。

One True Vine


2000年からソロ活動してるとか。
私がステイプル・シンガーズを聞いていたのは、ザ・バンドの「ラスト・ワルツ」を見てからなので
随分と時が立ちました。

1939年7月10日生まれだから、御年74歳
凄いなあ、この声。
ハリがあって、深くて。
リズム感も凄い。

聞けば聞くほど沁みてくる。
味わい深い。


ドラムスがかっこいいなあ、と思っていたら、
何と!17歳だそうです!

この若さでこれだけ渋いってどうなの。
末恐ろしいっす


74歳のシンガーと17歳のドラマーと
若い才能とコラボできるメイビスの柔軟さにも感服です。

バックもシンプルで控え目
刺激的というより包み込まれるような静かな抱擁感

深い…

2014-01-27

大浮世絵展とちゃんこ

24日に大相撲を見に行ったのですが、その前に寄ったのが


こちら

国技館のすぐ隣の東京江戸博物館
前から行ってみたい、と思っていた所です。


今は大浮世絵展を開催中、ということで、相撲も楽しみだったけれど、
こちらも凄く楽しみにしていました。

今回の展示は解説によると浮世絵の教科書的な展示内容とか。
浮世絵の初期、黄金期から明治、大正時代のものまで網羅的な展示でした。


印象的だったのは、やはり、歌麿、写楽、北斎、広重です。
ごく一般的やんと言われそうですが、やはりこの目で実物を見ると、
インパクトが違います。

普段見ているものは映像だったり、印刷物だったりするわけですが
実際に見てみると、色の鮮やかさ、線の丁寧さ、描写の細かさなど、
びしばしと伝わってきて、見ていて飽きがこない。

構図も凄いと思います。
小さくても迫力あるし。
やっぱ生は違う。

ただ、展示替えがいくつかあって、見られない作品もあったのが残念。
国芳の作品がもっと見たかったなあ。
見返り美人も。
国芳のは名古屋が多いんですよね。


月岡芳年の「芳流閣両雄動」というのも見たかった。
構図がカッコいいんですよね。
その代わりに今回展示があったのは広重の「月に雁」
これもカッコいい!
センスの良さに眩暈がしそうです。


Photo_2


金曜日で平日でしたけれど、かなり混んでいて見るのに時間がかかりました。
疲れた~
土日だともっと混むのでしょうねえ…


で、その後3時くらいからお相撲見て、終わった後は当然のごとくちゃんこです(笑)
予約していたのですが、場所中のせいかどこも混んでいたので、予約していてよかった~


国技館に近い「照国」へ
しょうゆ味ちゃんこ、おいしかった~
ごっつぁんでした(笑)
江戸情緒満喫の1日、楽しかったです。


Photo

2014-01-26

初場所


1月24日
初めて両国の国技館へ行ってきました。

テレビでは大相撲の様子は何となく昔から見ているけれど
実際に見るのは初めてで、すっかりおのぼりさん気分で
とっても楽しかったです。


で、まず両国駅から有名力士の手形とか、横綱の大きな写真とかあって
気分が盛り上がります。

そして、国技館の入り口にはたくさんの幟、そして高い櫓があって
ワクワク感がますます高まる。


切符のもぎりも元力士の親方たちなんですよ。

もう、テーマパークを楽しむ雰囲気でした(笑)


席は2階の椅子席でしたが、思っていたより良く見えて、ビール片手に
名物の焼き鳥やら勝ち越したこ焼きとか食べて飲んで楽しかった~


もちろん、取り組みも楽しみました。
やっぱりテレビと違って、臨場感、場内の熱気があって全然退屈しなかったです。
観客に外人の方、特に欧米系の方が多かったのが印象的。


いつかは案内されて1階のマス席へ座りたいなあ。


2014-01-22

クリコレ前楽

クリコレ前楽
クリエミュージカルコレクション

前楽でした。 そしてmy楽でした。

楽しかった〜

出演は14日と同じパターン ただ「闇は広がる」はルドルフはアッキーではなく上原理生さん。


アッキーのルドルフもう一度聞きたかったけれど、それは贅沢というもの。

理生君のルドルフはワイルドというか、質実剛健というか、力強い感じで素晴らしかったです。


アッキーの「時がきた」はもう感動!

他の出演者の皆も素晴らしかったです。


歌うまな方たちばかりで、本当に幸せなコンサートでした。


アッキー、そして皆さん、明日の楽頑張ってください。

2014-01-21

抑えがたい欲望に駆られて②

ラストスパートに入った「クリエミュージカルコレクション」
14日の感想が全部書けていないうちに、18日も見てきましたので、
それも含めての感想など。


出演者
山口祐一郎
石井一孝
瀬奈じゅん
涼風真世
知念里奈
中川晃教

14日はゲストが上原理生さんと、今拓哉さん
18日は上原理生さんに代わって田代万里生さんでした。


山口さんは、ほんとに嬉しそうな様子でしたね。
こんなににこにこ顔の山口さん、いつぶりだろうか、と思うくらい。
最初に出てきたとき、あれっ?と思ってしまったのですが、
いやーお若い!
ジーンズ姿が四季時代のトニーを思い出した、って前にも書きましたね(笑)
これからも元気いっぱい、頑張って欲しいです。


あっきーは前にも書いたけれど、とにかく声の伸びが抜群で、今まで聞いたことの
ある曲でも違って聞こえるような新鮮な感じで、「まるちり」のガツン系から「時が来た」
のしなやかでドラマチックな感じといい、そして繊細さもあって、ほんとにいい歌が聞けて
幸せでした。
山口さんとの「闇は広がる」も凄くよかったし。
期間限定だったから、ほんとにもったいないわ~(涙)


そして、女性陣
瀬奈じゅんさん
あさこさんは、「キッチュ」で男前な感じかと思うと、「エニシングゴーズ」「ユーアーザ・トップ」
のちょっとお茶目っぽい感じとか、今さんと一緒に歌った「あの夏はどこに」のしっとりさとか
いろいろな面が見られてよかったです。

涼風真世さん
かなめさんも、声が七変化(笑)
「星からふる金」「42ストリート」、今さんとの「夜のボート」、知念さん、瀬奈さんとの「少女のころ」
と雰囲気の違う曲を楽しめました。
あと、知念さんとの「その目に」もよかったです。


知念里奈さん
宝塚でいうと「娘役」っぽい感じだと思っていたけれど、「シネマ・イタリアーノ」とか大人っぽい
雰囲気の曲が聞けて楽しかったです。
ところで、この曲、「ナイン」の曲ですよね、東宝ではやってないけど、有りなんですね。
あと、「ルドルフ」から「二人を信じて」も感動でした。
「ルドルフ」の曲、やっぱりいいなあ。


そして、男性陣
石井一孝さん
カズさん、「トゥモローモーニング」からの曲と、「三銃士」の「一人はみなのために」
これはあっきー、今さん、理生くんとでした。
面白かったのは1幕の終わりに、「ダンス・オブ・バンパイア」の1幕最後の場面の再現があって、
カズさんがアンブロシウス教授に!そしてあっきーアルフレード!
楽しかった~
あっきーの「あ、スポンジだっ~」がツボ(爆)
すごく雰囲気合ってた。
どうせだったら「サラへ」とか歌って欲しかったなあ(贅沢な願望)


今拓哉さん
今さんは「ありのままの私」と「見果てぬ夢」
「ありのままの私」大好きな歌です。今さんは眼鏡をかけて、ちょっとおねえ系の雰囲気を出して(笑)
とっても良かったです。
「見果てぬ夢」も堂々としてよかったです。でも、ちょっとジャベールの「星よ」を思いだしてしまった(笑)


上原里生さん
ティボルト役で見てましたが、こういう舞台では初めてでした。
「明日への道」すごくよかったです。
とても強い歌声ですね。


田代万里生さん
「アリス・イン・ワンダーランド」のうさぎくん、「サンセット大通り」のジョー
「トゥモローモーニング」からの曲と「エニシングゴーズ」から「愛さずにはいられない」の曲
良かったです。
声が澄んでる~
で、よく伸びる~
また、アリスに出て欲しい。

あっきーは14日は2幕最初に「僕こそ音楽」だったのが、18日は「残酷な人生」でした。
「僕こそ音楽」もう一度聞きたいなあ、と思っていたけれど、「残酷な人生」、凄く良かった!
両方聞けてよかたったです。

2幕最後は「レント」から「シーズンス・オブ・ラブ」を山口さん以外の全員で。
あっきーソロパートは女声パート!
とっても素敵なファルセット。
こういうの聞くとほんとにあっきーは凄い!と思います。
贔屓目かもしれないけれど、他に誰がこのように歌えるだろう、と思ってしまいます。

ざっとですが、14日と18日の感想でした。

2014-01-18

抑えがたい欲望に駆られて

Photo


クリエミュージカルコレクション

出演者によって曲が変わったり、いろいろと落ち着かない公演のようで(涙)
my初日がまだまだ先の私の心はもう騒ぐばかり…
予定としては18日ソワレと22日ソワレだけだったのですが、
抑えがたい欲望に駆られて(爆) 14日ソワレを某サイトでゲットしてしまいました。

で、やっぱり追加して良かった~
あっという間の2時間半でした!
楽しかったです。

山口祐一郎さんの1年ぶりの舞台復帰とあって、お祝いムードいっぱい。
やっぱりいるべき人がいる、というその喜びは押さえることができないです。
ファンの方の喜び、判ります。
待ってました!って感じですよね。
おめでとうございます。

初日の盛り上がりとか、ネットで拾いながら、私も嬉しかったです。
その場にいないだけに、かえって気持ちが膨らんじゃうんですよね。

あっきーも久しぶりの山口さんとの共演になるわけで、それもとっても感慨深いです。

出演者がレギュラーとゲストがあって、4パターンに別れているんですよね。
私、よく見ずにチケット申し込んでいて、山口さんとあっきーはいつもいるんだし
適当に頼んでしまって、その4パターンを把握していませんでした(苦笑)
主催者側からすれば、4回来いよ、ということなんでしょうか?
しかも、蓋を開けてみれば、歌う曲のパターンがゲストによってレギュラーメンバーの歌う曲にも
影響があるようで…

そんな、ご無体な~ひどい~と叫びたくなる~(爆)

これだけの人数が出るコンサートでそれやられたら、堪ったもんじゃありません。
それぞれのファンは観たい組み合わせが観られるかどうかまるで判らない。
行き当たりばったりじゃないですか~(涙)
運を天に任せるしかないなんて~(涙、涙)

今回チケット追加した理由は、どうやら山口さんとあっきーの「闇は広がる」の
デュエットがあった、というのと、山口さんが「抑えがたい欲望」を歌うから、
というのと二つでした。
「抑えがたい欲望」は山口さんの固定らしいから、18日でも22日でも聞けるかな、
という気持ちはあったけれど、あの大曲を復帰後最初のステージでどう歌っているのか、
とにかく早く聞きたい、という欲望が抑えられませんでした(爆)
すごく好きなんですよ、あの歌!

あと、あっきールドルフは、瞳子さんとのデュエットで観たことがあるのですが、
やはり本家山口さんとのデュエットは格別だろうと。
噂では最後までこのパターンでいくのかどうか判らなかったし、もしかしたら
私が行く予定の日は見られないかも、という気持ちがあって、14日だったら都合が
つくので、思わずポチりました。

しかし、こんなこと誰が考えたの~
どうしても4回来させようということなのか~
まったく罪作りな構成だよね~ドンっ!と机を叩きたいっ(爆)

と、まあ、怒ってみたり、憤慨したり。
どうしたもんかと迷ったあげく、やはり欲望は抑えきれず、追加してしまいました(泣き笑い)

前置きが長くなりました。
感想はとりあえず山口さんとあっきーに絞らせていただいて。
あとの方は後ほど。


盛大にネタばれです。
歌も順不同です。


続きを読む "抑えがたい欲望に駆られて" »

2014-01-06

ルードヴィッヒⅡ


映画「ルードヴィッヒⅡ」を見てきました。

あのビスコンティの名作「ルードヴィッヒ2世~神々のたそがれ~」があるので
どんなものを作っても比べられてしまうのでは?って感じですが…
やはり、余韻の深さが違いました。

細かなエピソードの積み上げで、ルードヴィッヒⅡの孤独感を描こうとしているのは
判るけれど、なぞってる感が強くて、深い感銘は受けなかった。残念。
音楽ももっとワーグナー作品が使われているのかと期待したのですが、
あんまり効果的には使われていなくて、これもちょっと残念。
やはり、ワーグナー好きじゃないと、あの長大な曲のどの部分を使うのか
それを考えるだけで凄い時間かかりそうだしなあ…


でも、ビスコンティの映画では描かれなかったエピソードもあって、それはそれで
ルードヴィッヒⅡの個性は描かれていたと思います。

最新の武器を購入する必要があっても、敵が攻めてきたら音楽を聴かせよう、
ワーグナーの音楽を聴けば敵も戦意喪失するはず、と主張する国王…
そして、武器よりも楽器を購入しようとする。
国家予算をつぎ込んで作曲家ワーグナーを庇護する。
ちょっと笑っちゃうくらいの純真さなんですよね、ルードヴィヒは。
その辺は愛しいくらいの純真な青年です。そして凄い美青年でもある。

ルードヴィッヒ役のザビン・タンブレアは凄く背が高くてハンサムだけれど
貴族的な雰囲気がいまいちかな…(って偉そうにすみません)
弟のオットーとの身長さが凄くて、兄弟というよりは親子くらい?(爆)

ビスコンティの映画でも描かれていてけれど、改めて彼の繊細さを感じました。
そして、ワーグナーへの心酔度が高ければ高いほど、客観的にみればそれは滑稽な状況
に映ってしまうのです。

「狂王」とも「メルヘン王」とも呼ばれたルードヴィッヒ2世
音楽で戦争を回避することを真剣に考えていた国王
時代が違えば平和主義者として讃えられていたかもしれないですね。


ところで、今回有楽町のスバル座で見たのですが
シネコンではない映画館、久しぶりでした。
場内の係員の対応もいいし、雰囲気が落ちついていて
凄くよかったです。
なんだかホッとしました。


2014-01-05

Shall we ダンス ?


今年の初観劇です。
宝塚雪組公演
「Shall we ダンス?」(演出 小柳奈穂子)
「CONGRATULATIONS 宝塚!!」(演出 藤井大介)
東京宝塚劇場

ほんとは宝塚の前のシアタークリエの「ミュージカル コレクション」の
方が気になる~(爆)
山口祐一郎さん復帰第1作目の舞台ですもの~
祐一郎さん、元気に復帰されたようで、めでたい!
そして、あっきーもファン大興奮の選曲のようで…
早く観たいなあ!
私は18日と22日の2回です…もう少し我慢しなきゃ(涙)


と、いうことで…雪組です。
お芝居は映画でお馴染み「Shall we ダンス?」です。
ほっこりする心温まるドラマ
ただ、演出が淡々としていて、クライマックスとなるエピソードとかが
何故か盛り上がらない。
終わり方も余韻が残らない。
ちょっと残念かな~
主演の壮さんは会社員というより重役に見えました。


ショーは「CONGRATULATIONS 宝塚!!」
宝塚は今年100周年
そんなおめでたい雰囲気いっぱいのショーでした。
男役勢揃いの群舞ダンスあり、ラテンありの賑やかで華やかな
宝塚らしいショー。
ダンスで目を引くのが未涼亜希さん
ポーズの決め方が凄いカッコいい!
目が釘付けです。
あと、フィナーレの娘役さんたちの衣装がすっごく可愛かったです。
ハートの模様のはいったミニのふわっとしたスカートに、小さめの
シルクハット
アニメの主人公のようです。
男役さんの袖にもハートの模様があって、楽しかった。

劇場ロビーには胡蝶蘭の大きな門松がありました。
そして入り口には100周年の旗もかかっていました。

2014-01-03

国立競技場


新年明けて2日、国立競技場へ大学ラグビーを見に行ってきました。
なんでラグビー?
って言われても、何となく、なんですけど(爆)

今の国立競技場、2020年のオリンピックに向けて、建て直しされるので
去年、最後の早明戦を見に行ったのですが、試合内容がいまいちで(すみません)
ちょっと不完全燃焼気味でした。
大学選手権の準決勝なら4大学見られるし、面白そうだなと思って行ったわけです。

試合は予想どおりの展開というか、結果でした。
私が見ていたころの昔のラグビーとは違うんだなあ、と思って
なんだか昔見た試合とか思い出しちゃいました。(遠い目)

バックスタンドから見る風景も昔と様変わりです。
新宿の高層ビルが凄く良く見える。
選手紹介とかのアナウンスもあるし、プレーの説明が入るようになったんですね。
ノックオン、とか、オーバーザトップとか、反則でゲームが中断するとそのたびに
画面にリプレイが出て、ゲームがわかりやすくなってる。

何でもオリンピックの前の年、2019年にラグビーの世界選手権が東京であるそうで
新国立競技場が会場になるそうです。
つまり、東京オリンピックに先駆けてラグビー世界選手権で新国立競技場が使用される、とのこと。
そのために観客を増やそうというミッションがあるらしいです。
ジャニーズとかとコラボすれば一発じゃないかしら…(笑)
でも、ラグビーっぽくなくなっちゃう?


2014-01-01

新年おめでとうございます


新しい年になりました。
昨年は怪我をしたり、他にも個人的にキツイことがあったりで
しんどい1年でした。

今年はいい年になるといいなあ。

ブログのほうも更新がかなり滞ったので、今年は心機一転
頑張りたいと思います… 願望です(爆)

あっきーの歌声を、瞳子さんの舞台を、素敵なミュージカルを、そして宝塚を
追いかけて行きたいと思います。

特に宝塚は今年100周年!
1世紀ですよ~ひぇ~
いろんなイベントがあって、100年の重みをずっしりと感じる年になりそうです。


昨年読んでくださった皆様、ありがとうございました。
そして、更新も気ままなこんなブログですが、今年もよろしくお願いいたします。


2013-12-31

エンデバー が面白い

Photo


コリン・デクスターの小説「モース警部」シリーズ
大好きで本も読んでたし、テレビで放送されていた、ジョン・ソウ主演のドラマも好きでした。


で、最近WOWOWで、若かりし頃の、駆け出しのころのモースを主人公にしたドラマ
が放送されました。

「新米刑事モース ~オックスフォード事件簿~」

1話と2話が夏に、3~5話が11月(再放送12月)にあって、凄く面白かった。

で、小説でも前のジョン・ソウのドラマでもそうだったんですけど、モースはモースで
ファーストネームは最後まで明かされなかったんですね。
いつもモースと呼ばれていました。
でも、新しいドラマでは、「エンデバー」というモースのファーストネームがタイトルになっている。
いや~これはどうなの?
というか、思い切ったアイデア、いいなあと。


そして、イギリスの美しい田園風景もさることながら、モースを取り巻く環境というか、人物が
凄く丹念に描かれていて、引き込まれてしまいます。

中でも、モースの上司にあたる、サーズデイ警部補がいい!

この前放送のあった「殺しのフーガ」
この事件で若きモース、エンデバーは犯人から謎解きのターゲットにされる。
彼が謎を解かないと次々と殺人が起きる。
そして最後は上司であるサーズデイの命が狙われることに…
最後は格闘の末、犯人を捕まえるのですが、標的とされたエンデバーはショックから立ち直るのに
どうしたらいいのか…とサーズデイに聞くのですが、その答えがめっちゃカッコいい!

サーズデイ曰く
「守るものを見つけることだ」と。
エンデバーにとってそれは音楽なんですね。
「家に帰って一番好きな音楽を聞け!大音量でな。
そして、それを胸に刻みこむんだ。どんな闇でもそれを壊されないように」

きゃ~カッコいい!!
なんだか私が書くと普通になってしまうんですけど(悲しい)
でも、あの場面でサーズデイがそれを言ったときは、ホントに抱きつきたくなった(爆)
素敵です~
こんな上司がいたらどんなことでもついていくわ!

この「殺しのフーガ」では他にもサーズデイの日常がさらりと出てきていて、家庭の様子
が垣間見られるのもいい。
エンデバーにはそういう暖かな家庭の雰囲気はないのよね。


他にもサーズデイの台詞には印象的なものがあって、語録を作りたいくらい(爆)

「答えのない質問だってあるんだよ」とか
ちょっとした言葉が心に残るんです。
脚本がいいんだなあ、きっと。

サーズデイを演じているロジャー・アラムという役者さんは、
なんと、「レ・ミゼラブル」ロンドンオリジナルキャストでジャベールを演じている
方らしいです。
チェックしなくては!


イギリスでは新しいシリーズも作成されるらしいです。
「シャーロック」といい、この「エンデバー」といい
イギリスには見ごたえのあるドラマがありますね。
早くみたいなあ。

2013-12-30

中川晃教コンサート2013 I Sing 〜Be Happy~

中川晃教コンサート        I Sing <br />
 〜Be Happy


晃教くんの今年2度目の
I Sing  コンサートの最終日に行ってきました。


1.I WILL GET YOU KISS
2.I Say Goodbye
3.旅人
4.きみの胸のタトゥー
5.殺しのシンフォニー
(ロックオペラモーtァルトより)
6.Stereo Voce
7.Home
(ミュージカル ウィズより)
8.マタドール
9.夜明けのセレナーデ
10.Just Call My Name
11.Count Up My Love
12.What Are You Afraid Of
13.Catch Fire
14.CHINA Girl
15.フタツヒトツ
16.You Are The SuperStar
17.Sunshine
18.マイソング

アンコール
Miracle of Love
Long Story(仮題)


うーん
懐かしの曲たちのオンパレード
特に「マタドール」「夜明けのセレナーデ」は懐かしい。でも新鮮な感じでした。
マタドールはアコースティックギター、夜明け~はピアノのみの伴奏だったからかなあ。
PVを思い出します~


自分的にはファーストアルバムあたりが好きなので、「I WILL GET YOU KISS」
「I Say Goodbuy」「Catch Fire」は嬉しかった。
このあたりの曲の方がリズム感とかR&B感があって好きなんですよね~

「You Are The SuperStar 」は最初アカペラでした。
照明が凄く綺麗で感動
「Miracle of Love」も、ピアノ弾き語りで、じっくりと聞かせてくれた感じ。
凄くよかったです。

バックミュージシャンはドラム、ギター、ベース、キーボードとシンプルな編成でした(お名前忘れました、すみません)
あっきーの声がパワフルで、演奏がシンプルで、バランスよかったと思います。


ロックオペラモーツァルトからの「殺しのシンフォニー」は圧巻だった。
あのステージが蘇る。いつかまた見たいなあ~
あっきーサリエリが。


そして、
今年は舞台に恵まれたなあ、と改めて思いました。
ロックオペラモーツァルト、ソングライターズ、チェス イン コンサート
ソングライターズはちょっと軽めだったけど、みんな記憶に残る舞台でしたよね。


最後にあっきーは皆さんの暖かい拍手に支えられている、って言っていて、
お婆さまが見に来られていたようで、それもあってか、とっても嬉しそうでしたね。

あと、最初の方かな、2階、3階が拍手が少ない、大丈夫?って(笑)
座席数が少ないんだから拍手小さいのはしかたないよね~
あっきーなりに会場を盛り上げようとしたんだと思うけど、
もっとあっきー自身が会場全体を意識した煽り方しないと
全体的には盛り上がらないんじゃないかなあ…と。
ちょっと苦言?ごめんね~
席が3階だったのでね~気になりました。
マイソングだっけ?客席から登場したの。
あの時3階席は完全アウェイ感漂ってましたから。。。


でも、なんだかんだ言っても、あっきーの歌声の前にはただただひれ伏すのみ(爆)
声のパワー、魂こもった歌の前には、何も言うことなし、です。


あっきー、今年一年お疲れ様。
そして素敵な歌をありがとう!

2013-12-28

ミュージカル モンテ・クリスト伯

見てきました。

日生劇場
出演  石丸幹二  花總まり  石川禅 村井国夫 坂元健児 岡本健一  濱田めぐみ  林アキラ 岸祐二


久しぶりの花總まりさん
宝塚退団後、しばらくたってるけど、初めて見ました。
花ちゃん、相変わらず綺麗でした。
娘役トップだっただけあって、堂々としていたし、メルセデス役がしっくりと合っていた感じです。

石丸幹二さんのエドモン・ダンテス=モンテ・クリスト伯はハンサムでカッコよかった。
1幕最後の「地獄に堕ちろ」は迫力でした。


舞台セットは簡素だったけど、映像がうまく使われていて、「地獄に堕ちろ」の時も
後ろには炎の映像がめらめらと。
照明も綺麗でした。
モンテクリスト島から脱出する時も、映像とのコラボが有効的ですごく面白かったです。


坂元健児さん、石川禅さん、はちょっと役不足?
もう少し見所ある場面があってもよかったのになあ。もったいない。


岸祐二さんは「ネクスト・トゥ・ノーマル」では瞳子さんのご主人役でしたけど
今回は元は海賊でエドモンの忠実な家来の役で、ワイルドな感じも似合うなあと思いました。
スタイルが良くてカッコいいです。
「ネクスト・トゥ・ノーマル」そういえば、まだ感想書いてない(汗っ)
今年中には書かなくちゃ(爆)


濱田めぐみさんは女海賊ルイザ役
パンチの効いた歌がピッタリで、「アリス・イン・ワンダーランド」のマッドハッターを思い出しました。
カッコいい歌いっぷり、スカッとします。
「アリス~」は来年再演があるんですよね~
凄い楽しみです。


曲はおなじみフランク・ワイルドホーンさん
ただ、耳に残る曲が少なかったかも。
というか、復讐劇の掘り下げ方というか、ちょっとあっさりしてたような…
もっと、ねちねちと(爆)じわじわと追い詰める雰囲気が欲しかった。
全体的にあっさりと淡々と進行してた気がします。
余韻が欲しいなあ…

石丸さんと花ちゃんの見目麗しいカップルぶりが眼福でした。

昨日から

201312


昨日から始まりました!

中川晃教 コンサート2013
「I Sing ~Be Happy~」
<出演>
中川晃教
<スタッフ>
主催:キョードー東京
企画・制作:VOICE OF JAPAN/キョードー東京
<問合せ先>
キョードー東京 0570-550-799
(平日12:00~18:00 土日祝10:00~18:00)
<公演日程>
12月27日(金)開場18:30/開演19:00
12月28日(土)開場17:30/開演18:00
12月29日(日)開場16:30/開演17:00


昨日は当日券もあるようでしたが、今日明日はどうなのかなあ?
私は明日のみ参加です。

どんな歌を歌ってくれるのか…
今年の聞き納め
楽しみです。


2013-12-25

メリクリ!


私仏教徒ですが(爆)

メリークリスマス!

昨日、実家で鳥とケーキ食べてクリスマス気分~
って、食べることしかないのか、自分(笑)

21日の大阪 チェス イン コンサートではソワレでプレクリスマスイベントがあって
出演者の皆さんのクリスマスソングを聞けたし、
23日の華麗なるミュージカル クリスマスコンサートではたくさんの素敵なミュージカルナンバーを聞けて、
瞳子さんの素敵なドレス姿も見られたし。

いいクリスマスを過ごせました。

華麗なる~コンサートでは石井一孝さんも出られたのですが、
「YOU & I」 の歌もよかったけど、お二人の息の合ったトークも面白かった。
はける時の石井さんのエスコートぶりも◎

アナトリーは今逢引きに来てるんです(笑)
だそうですが、あんな素敵なドレス姿のフローレンスなら さもありなん、かな。

2013-12-23

華麗なるミュージカル クリスマスコンサート2013

昨日、チェスコンサートの大阪千秋楽から戻り、今日は新国立劇場中劇場の
「華麗なるミュージカル クリスマスコンサート」昼の部に行きました。


こちら


瞳子さんが出られる、そして石井一孝さんも出られるということで、最初、大阪に
行く予定がなかったもので、何の考えも無くチケット頼んでしまった(笑)

容赦ない立て込んだスケジュールになってしまったことに気づいた時はすでに遅し(笑)

実は大阪行く前の日、20日はディズニーシーに行ってました。。。

18日、19日が忘年会
20日がシー
21日、22日が大阪チェスコン
そして23日、今日このコンサート(しかも昼の部)
怒涛の1週間でした。ふぅ~

チェスコンの余韻もまだまだ抜けないなかで、今日のコンサート、どこまで楽しめるかなあ…
と思っていたけれど、豪華な顔ぶれ、聞き応えのあるナンバーが盛りだくさんで、そんな心配も
どこへやら、すっかり素晴らしい音楽に魅了されて帰ってきました。


瞳子さんの歌が一番の楽しみではあったけれど、初めて聴くアダム・パスカルさん
カッコよかった!
細身できりっとした容貌、揺るぎのない声
自信に満ちた歌声で、さすがだなあと。
そして、インタビューの時の感じはとってもフレンドリーというか、気さくな感じでした。

もう一人のゲストは韓国のヤン・ジュンモさん
凄い声量で圧倒されました。

シルビア・グラブさん、アダムとのアナザーデイのデュエット、アイーダのデュエット、そして
シカゴのナンバーと大活躍。

藤岡正明くん、英語での「ニューヨーク・ニューヨーク」素晴らしかった。


そして瞳子さんは3曲
1幕
サンセット大通り 「サンセット大通り」より
2幕
アイ・ミス・ザ・マウンテン 「ネクスト・トゥ・ノーマル」より
ユー&アイ 「チェス」より 石井一孝さんとのデュエット

1幕は真紅のドレス、2幕は黒いレースっぽい花がいっぱいついたトップに、白のスカートのドレス
チェスの白と黒を意識したドレスですね。
背中が大きく腰くらいまで開いていてどっきり。
石井さんも白のスーツに黒のシャツで、チェスカラーで決めていました。

昨日までどっぷりと浸っていたチェスの世界
ユー&アイのあと、続いてアンセムになってしまうような感覚が…
何だか切なくなりました(涙)

石井さんは
グッバイ・ガールからとキス・ミー・ケイトからと2曲でした。
キス・ミー・ケイトの「ソー・イン・ラブ」はちょっと妖しい雰囲気?(爆)
面白かったです。


瞳子さんと石井さんのインタビューでは、昨日までチェスコンサートで大阪だったこと、
石井さんはスケジュール的に最初断ったけれど、瞳子さんは乗り気だと聞いて受けたこと、
その瞳子さんは石井さんが乗り気と聞いて受けたとか…
二人とも「やられたね!」と(爆)

ほんとにキツイスケジュール組んだよね~
瞳子さんや石井さんも大変だけど、追いかける私たちも大変です(笑)

あと、チェス繋がりの話で、アダムもフレディを歌っているので、時間があればやりたかったと。
ほんと、聞いてみたかったなあ。
映像でロイヤルアルバートホールでのチェスコンでのアダムの歌を見ているし、できれば生で
聞いてみたかったです。
そして、この場にアッキーがいて欲しかったなあ、と。

司会が立花裕人さんで、昔アッキーのイベントで司会されてましたよね。
今度はぜひ、アッキーも呼んでください。お願い!


連日の強行軍で疲れが取れてませんが、でも、ミュージカルの素晴らしい歌を聞けて幸せでした。

瞳子さんは今日が仕事納めですね。
お疲れ様でした。
来年も素敵な舞台を楽しみにしてます!

2013-12-22

We Love CHESS!

We Love CHESS!


終わってしまいました。

ちょっと放心状態です。

連日の疲れも手伝ってか、虚脱感と寂しさが押し寄せてきます。

これだけ質の高いコンサートはめったにないだけに、終わった後の寂しさもハンパなく。


出演者の皆さん、オーケストラの皆さん、スタッフの皆さん、本当にお疲れさまでした。


素晴らしいコンサートをありがとう!

CHESS in CONCERT 2 大阪

CHESS in CONCERT 2 大阪
12月21日ソワレ 前楽

アッキーフレディは無敵でした


他の誰にもまねできない、アッキーのフレディ、ピティ・ザ・チャイルド


最高です

今日はプレクリスマスイベントで、カーテンコールでクリスマスソングが2曲うたわれました。

みんな胸に飾りつけたり、被り物したりで、可愛かったです。

一足早いクリスマス気分で楽しかった。


会場入る時にいただいたクリスマスカードには、とうこさん、石井さん、アッキー、マテさんのメッセージがありました。

嬉しい〓

でも明日で終わってしまうのは寂しすぎる〜

2013-12-19

チェス イン コンサート セカンドバージョン 東京公演

Photo


12月12日(木)18:30
12月14日(土)17:30
12月15日(日)13:00

場所:東京国際フォーラムC
出演者:安蘭けい 石井一孝 中川晃教 マテ・カマラス  
     AKANE LIV 戸井勝海
     池谷京子 角川裕明 田村雄一 ひのあらた 横関咲栄  大野幸人

待ちに待ったチェスコンのセカンドバージョン、あっという間の4日間という短さ
でも、中身の濃い、素晴らしいコンサートでした。

初演との違いは、会場の広さに伴ってオケの規模が大きくなったこと、曲が新しく2曲追加されたこと、アービター役が浦井健治くんからマテ・カマラスさんへ変更になったこと、戸井勝海さんが加入されたことなど。
たった12人の出演者であれだけの楽曲をこなして、凄い!
皆さん、熱演で素晴らしかった…けど…そのう…つまり…一部除く…でして…モゴモゴ
ごめんなさい…

でも、全体として、音響が良くなったのか、初演よりも歌詞がはっきり聞こえて、よかったです。

舞台セットは会場が広くなった分、水平方向展開で、初演の時は舞台中央に奥行を持たせて中心があったように思うのですが、今回は奥行よりも横への広がりを感じました。
3回見たうち、2回が2階でしたが、照明がとってもきれいで、1階で見たときよりも舞台セットの上下感というか、立体感が感じられてよかったです。

オケも大きくなって、舞台セットも広がって、会場も広くて、曲も増えて、曲順も変更があり、主演者の皆さん、ほんとに大変だったと思います。
4日間は短い、と思ったけれど、この内容を長期間続けるのも大変かも、という気もしました。
初演の時より、壮大さ、暗さ、重さというものがすごく強く感じられて、見終わると凄い疲れた(爆)。ぜいぜいはあはあ。

フローレンス役の瞳子さんは1幕後半、出ずっぱり状態でよく喉が持ったなあと。いや、かなり厳しい状態だったかも。
でも、初演よりさらに感情がこもって、凛とした、切なく、はかなく、美しいフローレンスでした。

フレディ役のあっきーはもう、これはもう、言うことなしっ!!!
きた、きた、きたーっ!!!

って感じ。すみません。ただのバカ(笑)
とにかく、ファンとしては最高の歌声でした。
ピティ・ザ・チャイルド、サムワン・エルス・ストーリーの2大楽曲(笑)に加えて、瞳子さんとの絡み、特にパラサイトのところとか、あと、最後の雄叫びアンセムもしびれる~
ワン・ナイト・イン・バンコックはアイドルっぽいし、いろんなアッキーを聞けて、見られて幸せでございます。

石井一孝さんのアナトリーは、
相変わらず輝かしいお声で、体制に翻弄され、二人の女性に翻弄され(笑)、自分の心に忠実な青年アナトリーを演じられました。
1幕最後のアンセム、感動です。

スベトラーナ役のAKANE LIVさん
出番は少ないけれど、とっても印象的。瞳子さんとのデュエットは切ない。状況的には厳しいところなのに、何故か二人の対決ではなく、悲しみだけが伝わってくる。涙。

戸井勝海さん
初演アービター役の部分的歌担当。声もいいし、スマートだし、カッコいいです。
エンドゲームもカッコよかった。

マテさんについてはコメントは控えさせていただきます。(ごめんなさい)

アンサンブルの方々、ハモりが絶妙でした。
新しく追加になったメラーノ観光協会の歌とか可愛くてすごく楽しかった。
「問題は~ないっ!」って耳に残ります(笑)


音楽担当は島健さん
12日に行ったとき、調整卓付近に付きっきりでいたのを目撃。
今回のオケのメンバーは島さんが腕の立つ方たちを呼んだのだとか。
ありがとうございます。
おかげで素晴らしい音楽を堪能できました。


演出は荻田浩一さん
宝塚時代から尊敬しております。はい。
今回3回のうち、2回席が近くでした。ちょっと嬉しかった(笑)
最初のチェシー登場シーンからオギーワールド全開で、宝塚の「パッサージュ」とか
思い出すよね~と、ヅカファンの友人たちとも話しました。


そして、明日から大阪公演ですね。
私も21日ソワレ、22日楽と行きます。
東京楽の時、カーテンコールで「大阪来てね~」とステージでみんなが言っていたけれど、
言われなくったって行きますとも!(爆)
この年末、仕事も忘年会も忙しさマックス状態ですが…
なんとか、東京公演の感想もここまでこぎつけたし…ぜいぜい

後は大阪公演を楽しむばかりです。
プレ・クリスマスイベントもどうなるかな~楽しみ~
大阪公演、楽しみましょう!


2013-12-13

居心地いい〜

居心地いい〜
今日は同期との忘年会

神田の老舗の居酒屋さんで。


凄い久しぶりにどじょうを食べた。

お酒も美味しかった〜

ご馳走さま。とてもいい時間が過ごせました。

祝初日

祝初日
チェス イン コンサート セカンドバージョン 初日があけました。


おめでとうございます。


ソワレに行ってきました。詳しくはまた明日書くとして…

アッキーフレディ、進化してた!

縦横無尽の歌いっぷり、惚れ惚れ〜

鳥肌です

瞳子さんもりんとして、はかなさもあって素敵でした。


CD出してくれ〜

2013-12-11

明日から

2013


明日からいよいよ チェス イン コンサート セカンドバージョン です!

楽しみ~

新しいメンバーで前回とは違ったバージョンになっているみたいで期待大です。

アッキーフレディのあの ピティ ザ チャイルド、早く聴きたいなあ!
瞳子さんの、石井さんの、そしてマテさんの歌も。
終演後にはマテさんのサイン会もあるそうで。
お楽しみがいっぱいです。


瞳子さんのグッズ販売もあるんだよね~
こっちも楽しみ。


2013-12-09

ソングライターズ

Photo

凄く凄く今更ですが、感想を。
記憶があやふやで怪しいかも、ですが…


2013年10月19日
10月29日午後6時半

シアタークリエ


最初見たときは、楽しい…けど
ちょっと軽い?(笑)みたいな…


ミュージカル=ブロードウェイ  という王道がありますが
今はミュージカルでもイギリスとかヨーロッパとか、そっちが主流?
みたいな感じがします。
だから、今回この舞台を見て、なんだか久々にブロードウェイミュージカルに触れた気がしました。
どこか懐かしい感じ。

アッキーと屋良くんはいいコンビでした。
この二人の場面は「プロデューサーズ」のよう。
アッキーはレオで屋良くんはマックスかな。
セリフでも「レオとマックスが気に入って資金出してもいい」とかなんとかありました。


その二人にマリーが加わると、「雨に歌えば」になる。「バンドワゴン」も連想する。
ショーより素敵な商売はない、ですね。


晃教くんの場面でよかったのは、天使との戯れ?のところ。
すごく可愛かった~
歌は…ちょっと忘れてしまった(爆)
すみません。
やっぱ早く書くべきですよね~

反省

あと、どうでもいいことですが…
気になったのは、あんまり作品には関係ないことかもしれないけれど
二人の部屋の壁に貼ってあったポスター
ミュージカル作品じゃなくて、スティービー・ワンダーの「キー・オブ・ライフ」
あともう一つ貼ってあったけど、忘れてしまった。
ミュージカル作家の部屋だから、ミュージカル関係のポスターの方が現実感が
あったんじゃないかと。
そんなつまらないことが気になってしまったのでした。

ほんとはもっといろいろ思ったことがあったはずなのに。
1ヶ月以上もたってしまうと、もはや忘却の彼方?
やっぱ、早く書くべきです。反省。


2013-10-29

南青山3丁目キッチン


足は随分とよくなりました。
ギプスもとれて、リハビリもとりあえず終わって。
まだ、階段下りるときとか、ちょっと違和感があるけれど
普通に歩く分には大丈夫です。よかった。ほっ。


ということで、この前の日曜日は青年館に宝塚星組の真風涼帆さんの
「日のあたる方へ」を観に行く途中、こちらに寄ってお昼を食べてきました。

  ↓

キューピー3分クッキング 南青山3丁目キッチン


期間限定のお店で仮小屋ではあるけれど、とっても雰囲気がいいところでした。

私はこちらをいただきました。
特性チキンカレー


小麦粉を使っていないので、すごくあっさりめ。
お腹にもたれません。


デザートはこれ。

真ん中の小さいのはキューピーの形のチョコレート
卵の味がしっかりした、本物のプリン、という感じ。
美味しかった!

真風さんの感想は後程。

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