大反響！心揺さぶられる漫画『聲の形』が泣ける！「必読」の声多数

現在『週刊少年マガジン』にて連載している『聲の形』（こえのかたち）が大反響を呼んでいます。
難聴の少女に対する凄惨ないじめの描写がある事から、編集部内でクレームを懸念する意見が出て掲載が見送られた経緯があるこの作品。
世に出したいという編集部の熱意により、講談社の法務部や全日本ろうあ連盟との協議を重ねた末2011年2月号の『別冊少年マガジン』にて掲載が実現しました。
その後2013年36・37合併号より『週刊少年マガジン』にて連載が開始しました。

 
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(出典 kc.kodansha.co.jp)
《あらすじ/内容》
お前なんかに出会わなきゃよかった。
もう一度、会いたい。

耳の聞こえる少年・石田将也(いしだしょうや)。
耳の聞こえない転校生・西宮硝子(にしみやしょうこ)。
ふたりは運命的な出会いをし、そして、将也は硝子をいじめた。
やがて、教室の犠牲者は硝子から将也へと移っていった。
幾年の時を経て、将也は、 もう一度、硝子に会わなければいけないと強く思うようになっていた。
週刊少年マガジン掲載時に、空前の大反響を巻き起こした衝撃作。待望の単行本1巻発売!

【作者・大今良時先生から】「点と点で生きている人たち。遠く、離れ離れの小島のように生きている人たちを描きたくて、この物語を描きました。みなさまに読んでいただければ、この上ない幸せです」
(出典 amazon)

正直心がえぐられるくらい辛く苦しい気持ちになるシーンがあります！

小学生時代の硝子を取り巻く残酷な出来事…
硝子をいじめた張本人としてそこから始まる自業自得と言わざるをえないけどかわいそうな将也の悲劇。

そして高校生になり再び出会った２人そこからはじまるストーリーはもちろん仲良くなってハッピーな学園生活！とすぐなるわけではありません…。
一筋縄ではいかない…そんなヤキモキする内容に読んでいてついつい叫びたくなります。

心苦しい感情を味わったからこそ！その辛さを超える感動があります。

聲の形5巻まで読み終わった。 泣けた。漫画で初めて泣いたよ。 いい漫画過ぎる んで、西宮がかわいい← 気になる方全然貸しますよ pic.twitter.com/meKZ9E0UGZ

— シンディー (@Sinji1031) 2014, 10月 14

将也が泣き、おかんが泣き、西宮さんが泣き、俺も泣いた今週の聲の形。 西宮さんの手話を誰か翻訳してくれ…。 #聲の形 pic.twitter.com/K3lcZ0m1Xr

— バンビーノ (@ykoak19shikimy) 2014, 9月 24

聲の形 今回もやばかった…泣いた…石田くん…結局こうなっちゃうのかな…上野さんも石田くんの為やったのに…硝子ちゃんのお母さんも変わってきたのに…最後の硝子ちゃん… 早く続き読みたいけど…どうなるか怖い… pic.twitter.com/GZJ7NUeocn

— よっしー@銀鎧 (@ginnoyoroi_ymsr) 2014, 8月 29

大好きな人にオススメされた本なんだけど、今日、読んで泣いた本。 ものすごい数のマンガ読んでるけど自信をもってオススメできる本。 『聲の形』っていう耳が聞こえない女の子の話。本気でオススメ。 pic.twitter.com/3tiMN1YV0O

— ゆりちゃ (@SPUNKY_yuri) 2014, 8月 2

『聲の形』を読みおえて、色んな事を思い出して泣いた。教室の中の出来事や、職場の中でさえあった絶望。そして、この涙をいじめを傍観していた人間であってさえも流せるんだろうという事に。憤りよりも、どこか空しさと。ほんのわずかの、人間へのいとおしさを感じる。

— 波多野彩夏@ブログ始めました (@hatano_ayaka) 2013, 12月 27

 
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12月に発売される『このマンガがすごい! 2015』には確実にランクインされるのではないかという声が多いこの作品。
是非とも今のうちに読んで損は無いでしょう。

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