広島医療生協の協同診療所のホールで開催されたこのピースライブ、参加したのは40人の若者たち(昔は若者だった人も含む)と、子どもさんたちが若干名。多少練習不足気味なグループもあれば、実力派の歌唱力を発揮したグループもありで、なかなか楽しいひとときでした。
9条を守ろう賛同ポスターの申し込み用紙は配ったんですが、なんと、最後に集めるのを忘れていました。
10月28日の日曜日、広島医療生協の健康カーニバルが開かれ、3000人の人々が参加しました。写真は安佐北区亀山のこども神楽ですが、多彩なプログラムで楽しい一日になりました。安佐南区・安佐北区九条の会もテントを借りてカーニバルに参加し、賛同募金を呼びかけたり、署名を集めたりしました。 |
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安佐南区・安佐北区九条の会の世話人を代表して、切明千枝子さんが訴えました。「こんな楽しいまつりにそぐわないのではないかとためらいましたが・・・」と前置きしつつ、「62年前の8月6日、広島で何があったかご存知ですか」と切り出し、ご自身の県立広島第二高等女学校4年生(15歳)のときの被爆体験を再現、憲法九条を守ることの重要性を訴えました。会場は静まり返って切明けさんの話に集中しました。(切明けさんの話は後日「私の一言のページに掲載します) | |
県立広島女子大学、県立広島第二女学校の同窓生有志による「原爆被災証言記」です。1冊2000円(送料込みで2300円)で販売しています。購入ご希望の方はトップページで紹介しているアドレスへのメールでご連絡ください。切明さんにお取次ぎいたします。 |