蹴球探訪
英に逸材16歳「夢は日本のフル代表」
サイ・ゴダード(3月18日)
トップ > 中日スポーツ > プロ野球 > 紙面から一覧 > 記事
【プロ野球】ヤクルト、まさかの暖冬更改? 最下位でも山田ら好成績2014年11月29日 紙面から 2年連続最下位のヤクルトが、まさかの暖冬更改になる? 12月1日から1軍選手の契約更改が始まるが、新(あたらし)専務は「山田ら個人成績が良すぎてアップする打者が多い。ダウン査定の投手陣はもともとの年俸が高くないから、減額しても高が知れてる。(球団の)年俸総額はアップになってしまうかも」とボヤキ節だ。 最多安打とベストナインのタイトルを獲得した山田を筆頭に、雄平、畠山、川端、バレンティンと規定打席に達した3割打者が5人。日本人右打者の新記録193安打を放った山田は12月10日に更改交渉の予定。「今年は頑張ったと思う。使い道は特にないけど、年俸はプロのモチベーションの1つ。どのくらい上るか楽しみ」とウキウキ。 これまで故障がちで年間通して試合に出たことがなかった川端も、今年は142試合とほぼフル参戦し、自身初の打率3割超え。「去年は『135試合以上出なきゃ上げないぞ』と言われたけど、これなら文句ないでしょ」と、同18日の交渉を楽しみにしていた。 (竹村和佳子) PR情報
おすすめサイトads by adingo
|