蹴球探訪
英に逸材16歳「夢は日本のフル代表」
サイ・ゴダード(3月18日)
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【プロ野球】ブランコがDeNA退団 来季も日本でのプレー希望2014年11月29日 紙面から DeNAのトニ・ブランコ内野手(34)が今季限りで退団する。28日、球団関係者が「来季の契約はしていない。保留者名簿に載らないことになります」と説明。来季の契約に関する選択権は球団は保持するが、これを行使せず、条件を変えての再契約もしない方針だ。 ブランコは中日から移籍した昨季は打率3割3分3厘、41本塁打、136打点と打撃3部門で自己最高の成績を残し、打率と打点の2冠を獲得。だが、今季は重すぎる体重がネックとなり、取り組んだ減量もうまくいかず、いずれも走塁中に左太もも裏を2回、右太もも裏を1回肉離れした。出場85試合、打率2割8分3厘、17本塁打、60打点に終わった。 日本通算169発と実績のある右の大砲は、来季以降も日本でのプレーを希望。DH候補としてパの複数球団が興味を示しており、今後は争奪戦となりそうだ。 DeNAはすでにモスコーソ、バルディリスの残留が決定。グリエルの来季再契約へ全力を投じ、12月初旬に渉外担当者がキューバ入りして交渉にあたる。 また、中畑監督から要請されている、5番タイプの右の野手と、抑えを任せられる投手の獲得を目指して調査を進めている。 PR情報
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