ガソリンタンクに別の車の部品が刺さり炎上か?

読売 2014年11月03日 20時04分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20141103-OYT1T50086.html?from=ytop_top

東北道キャンピングカー炎上 男児2人と女性1人死亡(岩手141102)
(画像;YouTube)

 岩手県北上市相去町の東北自動車道で1日未明、キャンピングカーが炎上して乗っていた家族6人が死傷した事故で、県警高速隊は3日、車両の下にあるガソリンタンクに、別の車の部品とみられる金属板が突き刺さっていたと発表した。

 県警は、ガソリンが漏れて火花などで出火した可能性があるとみて調べている。

 発表によると、金属板は長さ48センチ、幅7センチ、厚さ1・7センチで、右側前輪の後ろにあるタンクの底に突き刺さり、下端は路面に接していたという。自動車の車台と車軸をつなぐサスペンションの一部とみられ、事故現場の約100メートル手前にも似た部品が落ちていた。キャンピングカーの部品ではないといい、県警は別の車から脱落したか、積み荷から落ちたとみている。


県警高速隊の発表によると、東京都江戸川区松江の白輪地(しらわち)謙さん(42)が運転しており、

長男の一(いち)ちゃん(3)、
義母の木村峰子さん(62)(秋田県潟上市)の2人が死亡。
次男の大(だい)ちゃん(1)とみられる遺体も見つかった。

妻の小百合さん(39)も重体、長女凛ちゃん(5)は軽傷、白輪地さんも重傷を負った。

引用;http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141101-00050015-yom-soci

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