茶道体験教室 パート4  生徒さんとの日々のしおりとして、このブログを使わせていただきたいと思います。

日曜体験教室は、初めての方経験のあるかたでも参加出来ます、前もって予約下さい。一服お茶を立てて茶道の雰囲気を味わってもらうのが目的です。
お稽古の見学は、今まで通りです。グループレッスンの火曜日、木曜日、土曜日にお越しください。

炉開き、新茶も漂う口切



茶会のたびに瓦の下の奉書を入れ替える。


奉書の下に空洞があり風炉を守る。


奉書の焦げ具合は茶人の腕の見せ所。


灰型は真ん中の谷が左右から空気の流れを作るため一工夫。


風炉の灰方が一番、楽しい。


私は大きな道安風炉で遠山ばかり、


皆さんにはよかったと思う、基本を学ぶには、炭もやり易く。


だが、汚れ仕事でなかなか勧められなかった。









この時期のとりあわせでは気に入っている。


一閑張の棗に、


古備前のごま耀変


志野の水差し


中置は本来侘び茶の極み






炉は風炉とは反対に四つの山、


四つの谷で作る。


全体に始める前に湿し灰をまく。




長火箸の位置が反対でした。


今年はまだつかってないのです。


底取りも両手扱いと、何かと多くの習い事があるのが後所望です。


まだ一シーズンに、一人が本当の炭でするぐらいです。


他の方は、見学。


内弟子さんでもなかなかなのです。


予定では、釣釜でと考え、


それまでに、初炭後炭を台子か棚でお稽古したいと思います。


今年もワンランクあげて進みます。






炉開きとは口切と言い、


茶壺の口を切り、今年の新茶を呑む祝いでもあった。


茶壺の扱いも遥か昔からの伝統の日本文化のなのである。


炉の季節、新茶を練るのも緊張する。



あっという間に


季節は駆け足で過ぎるが


茶の湯の季節


楽しいお正月も待っている






茶室に今年初の炭で松籟の釜音が響いた!


来年の初釜に向かい、準備も動き出した。


昔から、茶会というと一年前に席を決め、予約した。


それがスタート。


御道具が整うと、もう茶会のお稽古になる。


それぐらい同じお点前を繰り返しするのは大変な実力が付くものである。


初釜でも然り、皆さん一段と腕が上がる。



日曜体験教室 茶の湯


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生まれて初めて自分のお茶を飲んだそうです音譜


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毎月第一日曜、午後三時から始めてます。


初めての方でもお茶を立て、飲むとこまでは体験出来ます。


経験のある方にはその方その方にあったお点前でお茶を体験してもらいます。


お気軽にご連絡ください!

裏千家茶道 助教授 飯村宗立


教室  03-3269-3289


自宅  03-3267-7890


茶華道教室 http://www1.odn.ne.jp/~cip76460 a



アドレスと電話が新しくなり、家内にも連絡ができるようになりました。


お手数ですがよろしくお願いします。


飯村立夫


アイホーン    080 1344 3671


tatsuo.999@i.softbank.jp



飯村浩子


アイホーン   080 1221 7266


hiroko.999@i.softbank.jp



しばらく慣れるまで時間がかかりそうです。


固定電話は今までと同じです。



                          記 飯村 宗立

                     


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三年間花月ができなかった。


社中のトラブルで10人が何だかわからないが何の挨拶もなく来なくなった。


花月の日に私の具合が悪くなったからというが、


事実は違う。


たった一人の生徒さんと私のトラブル。


社中の跡取りを決めたことが反感を呼んだらしい。


これ以上書くのは辛く、


花月も家内も私もやれなかった。


明日は三年ぶりの花月だが、


生徒さんが集まらなくて私と家内が入ってする。


前にもあったが、久しぶりである。


帰って楽しみになったねと労わり合う。


どこでも代が代わると上級の生徒さんは離れる。


新しい人になじめないのと、


誘い合っていってしまう。


いけなくはないが人間と人間である。


一言お世話になったとか今までの40年間にはあったので、


2人で悲しみは尽きない。


何が原因でも5年、10年と共に学んだ同士である。


いくら現代がドライであるといっても、


家内はいろいろ連絡したり、贈り物までしてもなしのつぶてで、あの人たちは宇宙人よと捨て台詞。


最後に皆さん揃って、


お免状を郵送するように郵送代まで送ってくる。


私の心は壊れた。


みんな地元で目と鼻の先。


郵送?


北海道ではあるまいし。


歩いてたって会うのだから。


着信拒否、


歩いてあってもあっち向いてと息子に言う親は、これからどんな育て方をする。


まあ!


心配でたまらない。


調べていくととんでもないことになっているらしいが助けようがない。


私たちの脳裏にはまだ彼らが夢で出てくる。


慰めは冬のソナタであったが、今はアンナである。























家内も、私も暮れの構えに入り頑張っている。


人世いろいろだまだまだ」たくさん通ってきてくれる生徒さん。


これから新しくお稽古を始める方々、


明日は花月。


私も久しぶりに立ったり座ったり、


このところ足を鍛えている。


もう茶室のお掃除からお道具、抹茶まで今回は私が準備。


この作務も自分を鍛えるためである。


無心に精一杯!

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枝垂れ桜の見事な紅葉。


大学のキャンバスは教室の裏庭。


気が付いたら紅葉も終わり葉が落ちていた。



































娘のようなお嬢さんや孫の気持ちで、


見る赤ちゃんは今日は元気に歩き回った。


前回は歩いたのは三歩。


今日は私も興奮してしまう。


赤ちゃんは素晴らしい。


何しろ赤ちゃん大好きである。


人生黄昏に入り、そろそろまとめてしっかり伝授しようと考えている。


50年を一度には無理だが、


大切なところは伝え残したい。


子供のいない私たち、


せめて極めた技を皆さんにと思うのは、ちょっと欲張り?


自分の体調を診ると待ったはない、


もう以心伝心で、一瞬に多くの生徒さんに伝えられれば理想だが、


凡人の私には、伝えるすべはすべて伝えてもなかなか一度にすべてとはいかない。


まあ、人間徐々にと頑張るしかない。


つい先がないと焦る私は愚かである。


まあ真心で教えさせてもらえば、神様もきっと応援してくれるだろう。


11月だが、上級の方々は奥伝 行の行台子が始まる。


皆さんのほうがスムースにすいすい行くので流石違うと皆伝の方の手先に見とれた。


コツコツ毎週お稽古してきた人は違うと感心した。



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この時期は皆さん遠くから水仙の特訓を受けに来る。


水仙は微妙であると思う。


先生も立花以上に大変である。


まあ!


50年以上教えてきたベテラン、


大勢一度に来ても淡々とこなして教えている。


家内は生け花以前、父親の松の盆栽を子供のうちから手伝ってきた。


植物好きも母親譲り、


実家の裏庭には数千の松の直体の盆栽とそのあ新芽の畑になっていた。


父は朝5時前には庭に出て盆栽をする。


朝食前に3時間は毎日。


80を過ぎてもである。


だから歯医者の方では手の感覚が素晴らしく難しい抜歯も大学病院の依頼でやっていた。


そのうえ、張風流という詩吟の家元。


一族のものは素晴らしい詩吟をする。


そういう私も習って初段をいただく。


生け花も活けるいう趣味である。


家内はまさに生まれた環境がお花なのである。










家内は今日は見学の方が真剣に見てくれるので一生懸命活けられたという。


家内も活けるたびに新しさを学んでいる。


水仙が始まると年の暮れである。








お茶では初釜のお稽古である。


お正月気分である。


中国の生徒さんが玄関にあった竹で茶杓を作りたいという。


茶杓の名人がちょうどいて、


作りやすいように切って、割ってくれた。


青竹はお正月のものである。








初釜のお薄の方は新しい茶杓を使うが、節の半ばで引っかかる。


確り何度も削って直した。








綺麗に直った茶杓で無事拝見も終わる。


いつもより早い初釜の準備。


何事も早いに越したことはない!

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今日は上級者が事情があって奥伝のお点前を特訓であった。


細かな手の動きは何も言わないのに、見事に手が揃う。


流石年期と思う、お子さんを育てながらも頑張って通われた。


その努力は手先には無意識に出るもの。


唐物の茶入れも何も言わずに、大切な手が上手くいく。



唐物と簡単に言うが、種類伝来は皆違う。



我々の先祖が大切にした唐物は、鎌倉時代である。


日本の焼き物はまだ釉の研究が上手くいかなかった。


仏教伝来で日本にもたらされた。


その中でも最高のものもある。


この話になると大変である。


栄西禅寺が台子一式と一緒に師匠に頂いた茶入れ、打雲大海は有名である。


大きな茶入れには最高の茶の種が入っていた。


このお茶が本茶と言われて、闘茶という賭け事が始まる。


幕府は何度も禁止するが効き目はなかった。


当時は唐物のお茶というのがあり、それは養生の仙薬のように扱われた。


道具ばかり見てしまうが、本来は茶が第一。


それをお客や病気の方によいように呑んでいただいた時代が茶道の黄金期である。







昔はこの教室に床下に暖かいらしく猫たちがあつまった。


いわゆる真夜中の猫たちの集会。


今は教室もその当時のものがなく、いつの間にか猫たちもいなくなる。



写真は猫展である。


神楽坂下のセガのゲームセンター横の袋小路を入って3件目のギャラリーである。


木曜がオープン、今日は準備だが母と仲良しの方は喜んで写真を撮らせてくれた。


さて、唐物の猫は見つかるか?






















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水仙は,白根という白い茎をはがして抜く。


上手に抜いて、その白根,袴を使い、陰陽を見事に組み合わせた葉と花をまた白根で固定するのである。


葉も陽の光にどう向くかで、向きを整えるから、このところはやるしかないのである、


それゆえ昔から100杯活けてやっと一人前と言われ、冬の花としてはお正月までよいのである。


今日は皆さん水仙の一種活けである。


お正月の足音が聞こえてくるようである。


















今日はギャラリーのお手伝いをしていたら、


沢山の京都の青竹をいただいた。


ちょうど先生をしている方が竹を欲しいと言っていたので、よかった。


お正月が近くたくさん青竹が来たのは、


今年のご褒美のようである。


そのうえ、新しい生徒さんも入門。


暮れだが嬉しい気分で年末を乗り切ろう。


新しい生徒さんは家内のポスター作りに入門してすぐ協力してくれる。


そのうえ、今年は20年前に結婚してお子さんが出来て離れていた生徒さんが久しぶりに新教室のお祝いに来てくれた。


また始めたいという生徒さんも、


昔の生徒さんが訪ねてくれて、今どうしているか聞けるのは何よりの喜び!


三年五年と毎週お稽古していると、


自分の息子、娘のような気持ちになるし、そうでなければ難しいことは伝授できない。


水仙もこれも伝授なのだ。


池坊では秘伝の中に入るという。


これで精いっぱい、


黒板や写真をたくさん撮ろうとしたら家内に怒られた。




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母もなんとなく陽ざしが暖かく、


賑やかな町の賑わいにギャラリーの手作りの紬の展示会におせっかいをしていた。


着物は昔から高級志向、我慢できないのだろう。


隣の画廊は書道展。


母は書くのは得意でないが、たいていの漢詩は分かるのである。


女学校の仲間も遠州流は60年もしている方もある。


もちろん教えている。


私はしょっちゅう怒られている。


神楽坂に出てきたのは息子で、本流の家元は信濃町、何しろ詳しい。


母とは娘時代から、護国寺のそばの女学校に通ってそれ以来のお付き合い。


母は裏だが、いざという時は母の経験で助かるのである。









神楽坂はすごい人である。


三連休だがそれだけでない。








手作りのオブジェを置いてある。



クレープも一工夫。


美味しかった。












ちょっと今までにない衣装で、よく似合っていた。


一緒に撮ればよかった。


特別に撮らせてくれたのは、有難かった。


毎年行くが、今年は部活だけではなく仲良しグループの出店が沢山。


楽しい限りであった。


もう私も子供になって一日楽しんでしまう。

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仮教室も昔の旧教室も、新しくなった教室もお点前をする人に太陽が当たる。


普通は反対である。


どういう訳かうちではこうなった。


新しい教室には、さらに縁側が偶然できた。


これは非常にいろいろに使えて便利。


そしてその向こうはガラスの壁。


ガラスのベランダ。


真南なので冬は太陽があればもう暑いくらい。


暖かい陽ざしは心も和ませる。


逆光で見ずらい時もあるが太陽の気を取りたい。


陽の当たる教室、三代目。


子供たちものびのび遊べるのが理想。


遊びの中で自然に茶を学べればよいと思う。


子供に押し付けはいけない。


いつか大きく育つには自由である。


想像力はその中で育つ。


私も師からそんな環境の中で学んだ。


そろそろ人生黄昏。


これからは、今までとはちょっと違い。


生徒さんと新しい、時代に合った茶の湯を考えていこう。


基本からするのもよし。


禅の呼吸で瞑想の中に茶が立つのもよし。


順番ばかり教えるのは止めようと思う。


楽しくなければ茶にならない、美味しいお茶にならなければつまらない。


気が付いたら富士の頂に出ていて、雲が晴れ、その眺めに感動するというのが茶道の究極と教わる。


だが真っ直ぐに登ってはいけない。


麓の景色を眺めながら楽しんで上るのが茶道と教わった。



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この一年私と母は、リンゴジュースを飲んだ。


この糖分はよいという昔からの仲間の経験である。


みんな甘いものがほしくなるとリンゴを丸ごとかじる。


昨日は、最後の一個が見つからない。


いつも半分を二人でジュースにしてきた。


母も胃がんの末期から、このジュースで甦る。


私は糖尿の最悪の状態から抜け出す。


みんなリンゴのお蔭である。


ない。


今日は諦めてお茶のジュースにした。


ところが母のところに行くと、


なんと今、昔の仲の良いボーイフレンドがリンゴを届けてくれたという。


見ると取れたての美味しそうなりんご。


ついリンゴの唄も口から出てしまう。


田舎で定年後は農業を、


本来はマスコミ関係の方。








家内と来年の茶会の準備に新宿に来る。


展示会がある。


なんと私がこのお店を教えてあげた茶道部の教頭先生と鉢合わせ。


やっと予算が取れて、お道具を求めに来たという。


喜んでもらえた。


クリスチャン仲間で古流のお茶を40年もしている。









私たちはいつものことで、夕飯をデパートで食べることにした。


この頃は手を抜くところもないといけないと、











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ペコちゃん焼もサンタの衣装に!


いつもお世話になる不二家さんである。


子供たちにせがまれると喜んで買いに来たものである。


もちろん私も大好きである。


ケーキを検討。








幼馴染の花屋さんは、樅ノ木が来ていた。


モミの木はよいなーと見ていた。


すごい数のポインセチヤが入り口に並んでいた。


初めてのものばかり、品種改良のものという。


バラの花のようなものもある。










ワインもボンジョールヌーボがたくさん並んでいた。


去年は一番小さいのを買ったが、いまだに冷蔵庫である。



まだ飲んだのは40年の結婚で一度である。


家内はアルコールは、私にたくさんはとらせない。


アレルギーがあり、ダメなのである。


ほんとに残念である。


教室のツリーには、生徒さんが立花をクリスマス的に活けてくれた。







教室は初釜のお道具でいよいよ本番のリハーサルになる。


上手くいけば、次は12月の末か?

















お稽古の合い間に、お食事の検討に老舗料亭に行く。


流石、交渉は私の出る幕はなく、みんな大人になったなー


感傷に浸った。


最後に来た生徒さんも同じ真台子。


今日は皆さんが苦手なところを撮らせてもらう。


拝見終わって、お薄器を棚に飾るのが台子の大切なところ。


台子は天板にお薄器を置いておく。










こんな早いツリーも初めてなら。


初釜のほんとのお道具でお稽古するのも。40年で初めてである。


理由はない。


しいて言えば、私の体の問題なのである。


やらなければいけないことは、早くやるような大きな力に動かさられている。


人世50年というが、


人間の体は理屈ではない。


いろんな困難の中、頑張れたのは茶道のお蔭だ。


最近はリハビリに茶道を病院でも取り入れているという。


大昔、病院も医者もいなかった時代はお抹茶はお薬でもあった。


私は恵まれた環境で、ここまで来られたのだと感謝の気持ちである。


病院の教授は、授業に私の50年以上のカルテを使うという。


実名でも良いんですよと。新しい医学の為に協力は惜しまない。







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アイホーンが三日目である。


昨日は皆さんに迷惑を


何しろいきなりの変更である。


変更のメールもまだ出せない。


やっと今日電話の受信、発信のシステムが分かる。


結局このシステムは体磁気を指でコントロールしているらしい。


お茶をしている、私の指は普通ではない。


剣道から鍛えたので、機械が正常に動かない。


もう、今日は諦めて止めた。


また暇ができたら,メールシステムをしよう。


ソフトバンクの青年に、相談すると受信のアンテナを付けてくださいという。


なんだソフトバンクはその程度の普及かとまた元に戻そうかと悩んでしまう。


なかなかガラス細工の携帯は、ちょっと怖い。


家内の為と考えたが、大失敗。


まだ家内は触ろうともしない。


やはり磁場が心配のようだ、業者のことは信用しない。




朝の食事も、二年である。


同時に禁煙も二年。


母への罪滅ぼしでもある。


今は寝たきりから、起きて食べれる。


問題は、骨折は良くなり歩けるようになったが、


胃がんが発見されて、今は胃の半分。


そのうえ糖尿である、もう二十年。


お茶で治してきた。


今は認知症、まあこれだけそろえばもうやけくそである。


それでも何とか二年は、食事もカロリーを考えて続いた。


親孝行なんてものではない。


私がやらなくては誰もできない。


母はすごい味にうるさく、ごはんの炊き方もやかましい。


懐石の基本がありなんとかしのいできた。


大きな問題がこのところ起きた。


泥棒は去年の暮れから5回も入り、警視庁で鑑識まで来て物証を持って行ったが、


母は可哀想だから、被害届は出さないという。


私は電話のコードも切り悪質さで、心配で勤務が終わってから私服で来てもらっている。


逮捕より、このところお年寄りを狙う詐欺の一味と警察に言う。


認知症の母は、食事もいくらでも食べる。


食べたことを忘れる。


同じことを何度言っても返事をしている。


この病だけは不思議だが、お年寄りは可愛くなる。


今日はお医者さんが看護師さんと来てくれた。


母は薬を隠すので、


今はみんなで、バスケットの中のお人形の下に、


食事を済ませた母に胃の薬を飲ませるのは私の役目。


こんなわけで、今は朝の長い仕事が毎日。


二年は疲れたのかも。


今日は家内を完全に怒らせた。












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