実は日本にもあった!絶対飛び込みたくなる世界の「青の洞窟」8選

みなさん、青の洞窟って聞いた事ありますか?イタリアのカプリ島にある洞窟が有名ですが、もちろん世界にはそれ以外にもたくさん「青の洞窟」と呼ばれるものがあります。しかも、日本にも存在するって知ってましたか?今回は世界中にある「青の洞窟」を一気にまとめてみました!あなたはどこに行きたいですか?

①イタリア/カプリ島

まずは、青野洞窟の王様といっても過言ではない、イタリアのカプリ島。だれもが一度は写真で見た事があるであろう、青の洞窟の代名詞的存在です。

天候や波の状態により、進入不可能である場合もあり、2002年のデータによれば入れる確率は12月は7%、6月は87%などとなっている。

出典:ja.wikipedia.org

ちなみに「入れない日」と定めるのは、国の仕事。夏と冬でかなり入れる確率に差があるので、タイミングにはご注意を。

②ブラジル/ブルーレイク洞窟

出典: imgcc.naver.jp
ブラジル、マト・グロッソ・ド・スウ州にある青の洞窟、ブルーレイク。直訳すると青の湖というなんとも微妙なネーミングですが、その美しさは圧巻!

ブラジルの”青の洞窟”。洞窟の中には奇麗に澄んだ水があり、天井にある穴から光が差し込むと青く光るため「ブルーレイク」の名前がつけられた。

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③ブラジル/ディアマンティナ洞窟

chapada diamantina国立公園内にある洞窟。太陽の光が差し込み池の水が青く輝く。

出典:karapaia.livedoor.biz

「ダイヤのように輝く」という意味をもつ洞窟。広大なシャパーダジアマンチーナ国立公園内にあり、太陽の光が差し込むと池の水が青く神秘的に輝きます。

出典:matome.naver.jp

④クロアチア/ビシェヴォ

クロアチアにもあった青の洞窟!アドリア海に浮かぶビシェヴォ島にあります。カプリ島に全く引けを取らない美しさ!入れる時間は限られているようですが一度は入ってみたい!

およそ10時から13時の間、日光が青の洞窟の中で海中を透過し、白い海底に反射し洞窟内を青色に染め、海中のものが銀色に輝く。

出典:ja.wikipedia.org
人が完全に真っ黒になるほど透明!
出典: wondertrip.jp

人が完全に真っ黒になるほど透明!

カプリ島と同じく、天候に100%左右されてしまうのでいつ入れるかはわかりませんが、過酷な環境程、見れる景色は美しい!
出典: wondertrip.jp

カプリ島と同じく、天候に100%左右されてしまうのでいつ入れるかはわかりませんが、過酷な環境程、見れる景色は美しい!

⑤ギリシャ/ザキントス島

ここザギントス島は「紅の豚」の主人公ポルコの拠点のモデルとなったナヴァイオビーチがある島。もちろん海の透明度も半端ではありません!
別名シップレック(難破船)ビーチ。100年以上も前の難破船、パナギオティス号が打ち上げらたまま放置されています。

何しろその鮮やかなターコイズブルーの海の色は、とても人工的としか思えないほどの鮮やかさ

出典:medi-terra.net

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この記事を書いた人

TKC TKC

明治大学5年。224日35カ国の世界放浪の旅を経験。スペイン、ヨルダンが特にお気に入り。趣味は俄然サッカーで特技は物をなくす事。
https://twitter.com/TKCnAKD