すごいいいエピソードがあって、これを素敵な物語として記事にしたいのに、文才がなくて全く素敵な物語にならない・・・。
— りょう (@ogataryo) 2014, 11月 29
↑だからもう、素敵エピソードは諦めた。
こんばんは、りょうです。
結局フルスキャンは夜中の二時を回っても終わらなかったので、とりあえずノートパソコンちゃん一人にがんばってもらうことにして、それで私は先に寝ることにしたら、起きたらちゃんと仕事を終わらせててくれたので、ノートパソコンちゃんすごいと感動した次第です。
で、結果としてはなんかトロイの木馬とかいうよく聞くウイルスに感染していたみたいで、そいつのファイルを隔離しておいてくれたようなので、きっとこれでちゃんと動いてくれると思うのですが、昨夜は寝不足のために子供たちと一緒に九時に寝落ちして、今日は私の実家に行っていて先ほど帰宅した為、まだ正常に動くかは確認できていません。
でも、これでちゃんと動いてくれることと思いますし、そう思いたいです。
ええ。
本当は、今日の帰りに電車の中で次男がとてもステキな言葉を発してくれたので、そのときの感動を皆様にお届けしたかったのですが、自分のあまりの文才のなさに、サジを投げた次第です。
こんなときにえこさんなら、きっと素敵エピソードとしてさらっとイヤミなく記事にできるのだろうなと思うと、軽く嫉妬心を感じたり感じなかったり。
やはり、普段からちゃんと読書して、インプットしていないと、こういうときに思うような文章をしたためることはできないのだろうなぁと、自分のここのところの読書量の低さを呪ってみたりしました。
というより、あれかな。
私はほとんど絵本を読まないので、絵本的な文章は書けないのだなと思い至りました。
私の今までの読書歴と言ったら、田中芳樹とか京極夏彦とか、どちらかといえば殺伐とした感じの世界観のお話が多くて、そんなんばかりだから、絵本のような柔らかいキラキラした文章が自分から出てこないのだろうなぁ、と。
じゃあ、だからといって彼らのような文章を書けるのかといえば書けないのですが。
ただ、やっぱりインプットしたことしかアウトプットできないのだな、というのは、実感としてあります。
今までインプットしてきた様々な事象を自分なりにこねくり回して、新たな事象としてアウトプットすることしかできないのかな、と。
なんだか何を言ってるのかわからなくなってきましたが。
とりあえず、そんな素敵エピソードをしたためるのは諦めたので、とりあえず思いついたタイトルだけを残して、全く素敵でない考察とも言えないような駄文をしたためることにしたのでした。
今後の課題としては、とにかくインプットすることを増やすということかな。
今までインプットしてこなかったジャンルについても、積極的にインプットしていきたいと思いつつ、ついつい居心地のいいいつもの場所に行ってしまったりもするのですが、まぁ、とにかくインプットを増やしていく方向で。
もっと、厚みのある人間になりたい。
あ、身体でなくて、中身がね。←ここ重要。
いつか、素敵エピソードをしたためられる文才を手に入れたら、今日のことも文章にしたいな。
その日まで、封印!!!
(そして、そのエピソードを忘れるというオチ・・・)
それでは。
実家近くの台湾料理屋さんでたらふく食べてきた!
満足じゃー(*´∀`*)
— りょう (@ogataryo) 2014, 11月 29
↑大変美味でした。