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サッカーACL 日本の出場枠が4から3に
11月29日 15時43分

サッカーでアジアのクラブナンバーワンを決めるACL=アジアチャンピオンズリーグの日本から出場できるチームの枠が、これまでの「4」から「3」となり、もう1枠はほかの国のチームとのプレーオフで決まることになりました。

アジアサッカー連盟は、ACLに出場するチームを世界ランキングが下位の国や地域にも広げていく方針です。
こうしたなか、フィリピンで開かれているアジアサッカー連盟の委員会は、来年と再来年の出場チーム数の見直し案を取りまとめました。
それによりますと、日本はこれまで4チームが自動的に出場できていましたが、「3」チームに減らされることになりました。
もう1枠については、ほかの国や地域のチームとのプレーオフで出場が決まるということです。
Jリーグによりますと、自動的に出場できる3チームは、J1の優勝チームと2位のチーム、それに天皇杯・全日本選手権の優勝チームで、プレーオフにはJ1で3位のチームが出場するということです。
この案は、29日開かれるアジアサッカー連盟の理事会で正式に承認される見通しです。

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