【ニューデリー共同】ネパール南部バラ地区にあるヒンズー教のガディマイ寺院で28日、動物をいけにえとして神にささげる祭りが始まり、主催者側によると、水牛約5千頭が殺された。

 29日も行われ、数千のヤギやブタ、ハトなどもいけにえにされる予定で、動物愛護団体から批判が出ている。

 200年以上続くとされる祭りは5年に1度行われ、ネパールや隣接するインドから信者約500万人が来訪。ヒンズー教の神ガディマイに動物をいけにえとして供えることで、繁栄がもたらされると信じられている。

 地元メディアによると、約400人の食肉解体作業員が雇われたという。